JPH11201785A - 水道メータ - Google Patents

水道メータ

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JPH11201785A
JPH11201785A JP452998A JP452998A JPH11201785A JP H11201785 A JPH11201785 A JP H11201785A JP 452998 A JP452998 A JP 452998A JP 452998 A JP452998 A JP 452998A JP H11201785 A JPH11201785 A JP H11201785A
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JP
Japan
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water
meter
valve
check valve
water supply
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JP452998A
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English (en)
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Eizo Abe
英三 安倍
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 取付作業性が良く、しかも家屋からの水道水
の逆流を完全に防止して安全性信頼性を高めた水道メー
タを提供する。 【解決手段】 メータ本体2の流出口5の近傍に、給水
時に流路を開口して水道水を流出させ、断水時に家屋か
ら逆流した水道水を前記メータ本体2内へ侵入しないよ
うに流路を遮断する逆止弁10を内蔵した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は配水管より家屋に給
水可能に埋設された給水管に接続され、水道使用量を定
期的に検出するための水道メータに係り、詳しくは、メ
ータ本体の流出口近傍に、給水時に流路を開口して水道
水を流出させ、断水時に家屋から逆流した水道水を前記
メータ本体内へ侵入しないように流路を遮断する逆止弁
を内蔵した水道メータに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、飲料水などの給水システムは、貯
水池にプールした水道水を浄化して地中に埋設した配水
管により供給している。この配水管より枝分かれして取
水する給水管が宅地内へ埋設されて家屋に給水されてい
る。上記給水管には、毎月の水道使用量を検出するため
水道メータが接続されている。この水道メータは、通常
宅地内に埋設される筐体状のメータボックスに収容され
ている。上記水道メータは、給水管内を通過する水道水
の流体圧で回転する羽根車の回転数から水量などを測定
するものである。上記水道メータの上流側の給水管に
は、給水を遮断するための止水栓が接続されたり、上記
水道メータの下流側の給水管には、各住宅内へ給水され
た水道水が断水時等に配水管へ逆流するのを防止するた
め逆止弁が各々別個に接続される場合もある。上記給水
管は、地中におよそ400mm程度の深さに埋設されて
いるため、上記水道メータやこれに接続される止水栓や
逆止弁なども同程度の深さに埋設されている。
【0003】また、近年、浴槽や台所などに給湯を行う
自動給湯設備の普及により、給湯器や風呂釜などに給水
管が直結して接続されることが多くなってきている。ま
た、台所や風呂場は、住宅の1階に配設される場合に限
らず、2階に配設されたり、団地やアパート等の集合住
宅の場合には高層化が進み、3階以上の家屋に給水管が
敷設される場合もある。このような高層化した住宅で
は、断水時に特に水道水の逆流が生じ易いことから、逆
止弁などの逆流防止装置を備えることがPL(Peace an
d Liabilty) 法施行下においては特に不可欠となってい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記逆
止弁は、地中400mm程度の深さに埋設された給水管
に接続する必要があるため、逐一土砂を掘り起こした
り、狭いメータボックス内で取り付け作業を行うのは作
業性が悪く、しかも逆止弁を水道メータと別個に取り付
けなければならないので取付コストも上昇する。また、
上記水道メータは、給水方向に沿って流入側と流出側の
取付向きが定められているが、誤って逆向きに接続して
も水道水が流れるため、水道メータが有効に機能しない
おそれもあった。
【0005】また、悪質な業者は、上記水道メータの交
換作業時に予算がない等の理由により上記逆止弁を省略
して水道メータのみを取り付けたり、止水栓を逆止弁の
代わりとして用いたりする場合があった。上記逆止弁を
省略した場合、特に高層住宅の場合には、断水時の逆流
する水圧が大きく、例えば3階建て住宅の3階に給水す
る場合、地上11m程度の高さの給水管より逆流する水
圧は1.1 kgf程度に達する。この給水管内の水道水の
逆流により、自動給湯設備の給水口が直接接続する風呂
釜などから汚水を吸引して水道メータに向かって逆流す
る。上記逆止弁が省略されている場合には、止水栓によ
り家屋の給水管から汚水の逆流を止めてはいるが、水圧
が高い場合には駒による開閉式の止水栓では汚水の逆流
を完全に防止できないおそれがある。そして、上記逆流
した汚水が配水管に流入した場合には、配水管が汚染さ
れるため、他の家屋に給水される水道水が汚染されるた
め、公衆衛生上、重大な社会問題を引き起こすおそれが
あった。
【0006】本発明の目的は、上記従来技術の課題を解
決し、取付作業性が良く、しかも家屋からの水道水の逆
流を完全に防止して安全性、信頼性を高めた水道メータ
を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するため次の構成を備える。すなわち、メータ本体の流
出口近傍に、給水時に流路を開口して水道水を流出さ
せ、断水時に家屋から逆流した水道水を前記メータ本体
内へ侵入しないように流路を遮断する逆止弁を内蔵した
ことを特徴とする。
【0008】また、前記逆止弁は、前記流出口内に着脱
可能に嵌め込まれていても良い。具体的には、前記逆止
弁は、前記流出口の開口より上流側の流路内壁に形成さ
れた段差部及び前記開口近傍の流路内壁に周方向に形成
された凹溝に嵌め込まれた縮径可能な弾性リング材との
間に装着されていても良い。また、前記逆止弁と前記段
差部との間に水密パッキンが嵌め込まれているのが望ま
しい。
【0009】上記構成によれば、メータ本体の流出口近
傍に逆止弁を内蔵したことにより、断水時に家屋の給水
管より逆流した水道水を前記メータ本体内へ侵入しない
ように流路を遮断するので、上記給水管が接続する配水
管への汚水の侵入を確実に防止できる。特に、高層住宅
の場合には、断水時の逆流する水圧が大きいため、給水
管内の水道水の逆流により、自動給湯設備の給水口が直
接接続する風呂釜などから汚水を吸引して前記メータ本
体に向かって逆流するのを有効に防止できるので、公衆
衛生上の安全性や信頼性を向上できる。また、予め前記
逆止弁が前記メータ本体に内蔵されているので取り付け
作業を簡略化でき、水道メータの定期的な交換作業時に
逆止弁を故意又は過失により省略することも防止でき
る。また、前記逆止弁は既存の前記メータ本体の流出口
内に弾性リング材を縮径させて取り外すだけで着脱でき
るので、取付コストも低減できる。また、前記水道メー
タを給水方向に対して逆向きに取り付けた場合、前記逆
止弁が弁開口部を閉じるよう作用するため水道水が流れ
ないので、取り付け向きを誤ることによる前記水道メー
タの誤動作も防止することができる。また、前記逆止弁
の外周に水密パッキンを設けることにより、該逆止弁と
流路内壁に形成された段差部との隙間を密閉して断水時
に前記メータ本体内への水道水の侵入を完全に防止でき
る。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る水道メータの
好適な実施例を添付図面に基づいて詳細に説明する。図
1は水道メータの外観構成を示す斜視図、図2は図1の
水道メータの矢印A−A方向から見た流出口近傍の断面
図、図3(a)(b)(c)は逆止弁の正面図及び左右
側面図、図4はスナップリングの説明図である。
【0011】先ず、図1及び図2を参照して水道メータ
の概略構成について説明する。図1において、1は水道
メータであり、メータ本体2及び上蓋3を有している。
このメータ本体2には図示しない給水管に配管用継手を
介して接続される水道水の流入口4及び流出口5がそれ
ぞれ形成されている。上記メータ本体2の上蓋3に覆わ
れた上面には、検針用の表示部などが形成された検針面
が形成されている。上記水道メータ1としては、検針者
が上蓋3を開けて検針面より水道使用量を読み取るタイ
プのものや、或いは検針面に検針具を接触させて使用量
を電気的に検出するものなど種々のものが用いられる。
【0012】また、上記メータ本体2内には、図示しな
い羽根車が回転可能に内蔵されており、水道水の通過に
よる流体圧により回転して、該羽根車の回転数を水道使
用量に換算して表示するようになっている。例えば、羽
根車の回転軸に設けられたマグネットが回転すると、こ
のマグネットの回転による磁界の変化を磁気センサによ
り検出して羽根車の回転数を求めて、水の流量などに換
算して表示するようになっている。
【0013】上記流入口4には、メッシュ状の円筒より
なるストレーナ6が嵌め込まれている。このストレーナ
6は、水道メータ1に流入する水道水に混入した塵を除
去して下流側に流れないようにするものである。上記流
入口4には、図示しない配管用継手を介して給水管が接
続される。給水管は地中に深く埋設された配水管に接続
されるようになっている。また、上記流出口5には配管
用継手7を介して図示しない給水管が接続される。上記
配管用継手7は流入口4の外周に螺子溝が穿設された螺
合部8(図2参照)に袋ナット9を螺合させることによ
り締付けられてメータ本体2に対して強固に連結され
る。上記流出口5の近傍には逆止弁10が内蔵されてい
る。この逆止弁10は、給水時に流路を開口して水道水
を流出させ、断水時に家屋から逆流した水道水を前記メ
ータ本体2内へ侵入しないように流路を遮断する。上記
逆止弁10を内蔵した流出口5には、上記配管用継手7
を介して給水管(スチール管、ポリエチレン管など)が
接続される。
【0014】次に、上記水道メータ1の流出口5近傍に
装備された逆止弁10の構成について図2〜図4を参照
して説明する。図2において、上記逆止弁10は、水圧
によって押動される弁体11と該弁体11を中央部に摺
動可能に保持する弁枠体12とを装備している。上記弁
体11の頭部11aは上記弁枠体12の上流側に形成さ
れた水道水の流路となる弁開口部13(図3(b)参
照)を閉塞するようにコイルスプリング14により左側
に付勢されている。このコイルスプリング14は、一端
が弁体11の頭部11aに突き当てられ、他端が受け枠
15に突き当てられて弾装されている。上記弁体11
は、メータ本体2を通過して水道水が送り込まれると、
水圧により上記コイルスプリング14の付勢力に抗して
右側に押動されて弁開口部13を開口して水道水が流出
口5に向かって流出するようになっている。
【0015】また、上記弁枠体12の弁開口部13より
下流側の側面部は、4枚の羽根状のガイド枠16が母線
方向に形成されている(図3(a)参照)。上記弁開口
部13を通過した水は上記ガイド枠16間の隙間17を
通って下流側へ流れる(図3(c)参照)。また、上記
弁体11が水圧により押動される際に、頭部11aの周
面が上記各ガイド枠16の内壁に摺動可能になってお
り、かつ軸部11bが受け15を挿通するよう摺動可能
になっており、これらによって上記弁体11の移動をガ
イドしている。上記逆止弁10の上記弁枠体12の外周
に形成された溝部12aには、水密パッキン18が嵌め
込まれている。この水密パッキン18は、上記逆止弁1
0と流路内壁に形成された段差部19との隙間を密閉し
て断水時に逆流した水道水の侵入を完全に防止する。こ
の水密パッキン18は、ゴム製のリング状パッキンが好
適に用いられる。
【0016】また、上記逆止弁10は、上記メータ本体
2の流出口5内に着脱可能に装備されている。具体的に
は、上記流出口5の開口5aより上流側の流路内壁に形
成された段差部19に弁枠体12の左側端面が突き当て
られ、上記開口5a近傍の流路内壁に周方向に形成され
た凹溝20に嵌め込まれたスナップリング21にガイド
枠16の右側端部が突き当てられて装着されている。上
記凹溝20は、既存の鋳鉄製の水道メータ1の流出口5
の内壁を切削等により加工することで容易に形成可能で
ある。或いは樹脂製の水道メータ1の場合には、樹脂成
形により形成することも可能である。
【0017】上記スナップリング21は、図4に示すよ
うに、ステンレス製などの金属製の弾性リング材が好適
に用いられる。上記スナップリング21は、周方向の一
部に切欠21aが形成されており、この切欠21aが閉
じるように縮径させながら流出口5の流路内壁に形成さ
れた凹溝20に嵌め込まれる。このとき、上記スナップ
リング21は上記凹溝20内で拡径するように弾発する
ことで、該凹溝20内に強固に嵌まり込む。
【0018】また、上記流出口5の端面と上記袋ナット
9の内壁に係止する配管用継手7の端面との間には、ゴ
ム製のOリング22が介在しており、上記水道メータ1
と配管用継手7との接続部をシールして水密性を保持し
ている。
【0019】上記逆止弁10をメータ本体2へ装着する
場合には、図2において、流出口5の開口5aより逆止
弁10を弁体11の頭部11aを上流側にして挿入し、
弁枠体12が段差部19に突き当たるまで挿入する。そ
して、スナップリング21を開口5aより縮径させた状
態で凹溝20に嵌め込んでガイド枠16の右側端部に突
き当てるように装着される。このようにして、上記逆止
弁10を流出口5に内蔵した水道メータ1を、配管用継
手7に接続する場合には、Oリング22を介して配管用
継手7を開口端面に突き当てて、袋ナット9を螺合部8
に締付けることにより、配管用継手7の一端を流出口5
に連結することができる。この配管用継手7の他端に
は、図示しない給水管(スチール管,ポリエチレン管
等)が接続されており、家屋へ向けて配管されている。
【0020】上記構成によれば、メータ本体2の流出口
5近傍に逆止弁10を内蔵したことにより、断水時に家
屋の給水管より逆流した水道水を前記水道メータ1内へ
侵入しないように流路を遮断するので、上記給水管が接
続する配水管への汚水の侵入を確実に防止できる。特
に、高層住宅の場合には、断水時の逆流する水圧が大き
いため、給水管内の水道水の逆流により、自動給湯設備
の給水口が直接接続する風呂釜などから汚水を吸引して
上記メータ本体2に向かって逆流するのを有効に防止で
きるので、公衆衛生上安全性や信頼性を向上できる。ま
た、予め逆止弁10がメータ本体2の流出口5内に内蔵
されているので取り付け作業を簡略化でき、水道メータ
1の定期的な交換作業時に上記逆止弁10を故意又は過
失により省略するのを防止できる。また、上記逆止弁1
0は既存のメータ本体2の流出口5内にスナップリング
21を縮径させて取り外すだけで着脱できるので、取付
コストも低減できる。また、上記水道メータ1を給水方
向に対して逆向きに取り付けた場合、上記逆止弁10が
弁開口部13を閉じるよう作用するため水道水が流れな
いので、取り付け向きを誤ることによる水道メータ1の
誤動作も防止することができる。また、上記逆止弁10
の外周に水密パッキン18を設けることにより、該逆止
弁10と流路内壁に形成された段差部19との隙間を密
閉して断水時に逆流した水道水の侵入を完全に防止でき
る。
【0021】上記逆止弁10の構成は、前述した形態に
限定されるものではなく、ガイド枠16の形状は様々な
ものに変更可能である。また上記逆止弁10やスナップ
リング21の大きさも、水道メータ1の流出口5の径に
応じて種々取り替えて装着するようにしても良い等、発
明の精神を逸脱しない範囲内でさらに多くの改変を施し
得るのはもちろんのことである。
【0022】
【発明の効果】本発明は前述したように、メータ本体の
流出口近傍に逆止弁を内蔵したことにより、断水時に家
屋の給水管より逆流した水道水を前記メータ本体内へ侵
入しないように流路を遮断するので、上記給水管が接続
する配水管への汚水の侵入を確実に防止できる。特に、
高層住宅の場合には、断水時の逆流する水圧が大きいた
め、給水管内の水道水の逆流により、自動給湯設備の給
水口が直接接続する風呂釜などから汚水を吸引して前記
メータ本体に向かって逆流するのを有効に防止できるの
で、公衆衛生上の安全性や信頼性を向上できる。また、
予め前記逆止弁が前記メータ本体に内蔵されているので
取り付け作業を簡略化でき、水道メータの定期的な交換
作業時に逆止弁を故意又は過失により省略することも防
止できる。また、前記逆止弁は既存の前記メータ本体の
流出口内に弾性リング材を縮径させて取り外すだけで着
脱できるので、取付コストも低減できる。また、前記水
道メータを給水方向に対して逆向きに取り付けた場合、
前記逆止弁が弁開口部を閉じるよう作用するため水道水
が流れないので、取り付け向きを誤ることによる前記水
道メータの誤動作も防止することができる。また、前記
逆止弁の外周に水密パッキンを設けることにより、該逆
止弁と流路内壁に形成された段差部との隙間を密閉して
断水時に前記メータ本体内への水道水の侵入を完全に防
止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】水道メータの外観構成を示す斜視図である。
【図2】図1の水道メータの矢印A−A方向から見た流
出口近傍の断面図である。
【図3】逆止弁の正面図及び左右側面図である。
【図4】スナップリングの説明図である。
【符号の説明】
1 水道メータ 2 メータ本体 3 上蓋 4 流入口 5 流出口 5a 開口 6 ストレーナ 7 配管用継手 8 螺合部 9 袋ナット 10 逆止弁 11 弁体 11a 頭部 11b 軸部 12 弁枠体 13 弁開口部 14 コイルスプリング 15 受け枠 16 ガイド枠 17 隙間 18 水密パッキン 19 段差部 20 凹溝 21 スナップリング 21a 切欠 22 Oリング

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 メータ本体の流出口近傍に、給水時に流
    路を開口して水道水を流出させ、断水時に家屋から逆流
    した水道水を前記メータ本体内へ侵入しないように流路
    を遮断する逆止弁を内蔵したことを特徴とする水道メー
    タ。
  2. 【請求項2】 前記逆止弁は、前記流出口内に着脱可能
    に嵌め込まれていることを特徴とする請求項1記載の水
    道メータ。
  3. 【請求項3】 前記逆止弁は、前記流出口の開口より上
    流側の流路内壁に形成された段差部及び前記開口近傍の
    流路内壁に周方向に形成された凹溝に嵌め込まれた縮径
    可能な弾性リング材との間に装着されていること特徴と
    する請求項2記載の水道メータ。
  4. 【請求項4】 前記逆止弁と前記段差部との間に水密パ
    ッキンが嵌め込まれていることを特徴とする請求項3記
    載の水道メータ。
JP452998A 1998-01-13 1998-01-13 水道メータ Pending JPH11201785A (ja)

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JP452998A JPH11201785A (ja) 1998-01-13 1998-01-13 水道メータ

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JP452998A JPH11201785A (ja) 1998-01-13 1998-01-13 水道メータ

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008151674A (ja) * 2006-12-19 2008-07-03 Aichi Tokei Denki Co Ltd 水道メータシステム
KR101015302B1 (ko) * 2009-03-05 2011-02-15 방병민 역류 방지 이중 밸브를 설치한 수도미터기
KR101015360B1 (ko) 2009-03-05 2011-02-16 방병민 역류 방지 이중 밸브를 장착시킨 수도미터기
KR101159413B1 (ko) * 2009-10-29 2012-06-28 방병민 이중 라운드 체크 밸브가 설치된 수도미터기
CN108775940A (zh) * 2018-07-25 2018-11-09 王嘉静 无磁远传水表

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