JPH1120110A - 機能性フィルムの貼付方法及び機能性フィルム貼付装置 - Google Patents

機能性フィルムの貼付方法及び機能性フィルム貼付装置

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JPH1120110A
JPH1120110A JP9173717A JP17371797A JPH1120110A JP H1120110 A JPH1120110 A JP H1120110A JP 9173717 A JP9173717 A JP 9173717A JP 17371797 A JP17371797 A JP 17371797A JP H1120110 A JPH1120110 A JP H1120110A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 機能性フィルムに傷が付かないようにして被
貼付面に貼付する機能性フィルムの貼付方法及び機能性
フィルム貼付装置を提供する。 【解決手段】 保持プレート12の保持面13で多孔質
性シート20を介して機能性フィルム14を保持し、次
いで、機能性フィルム14をCRTパネル面16の一端
に接触させ、貼付用のローラ18で多孔質性シート20
の一端の上面を押圧する。更に、保持プレート12をC
RTパネル面16に対して平行な方向に移動させ、かつ
多孔質性シート20上からローラ18で機能性フィルム
14をCRTパネル面16に押圧しながらローラ18を
CRTパネル面16の一端から他端に至るまで保持プレ
ート12に追随するように移動させて、機能性フィルム
14をCRTパネル面16に貼付する。これにより、保
持プレート12は機能性フィルム14に直接に接触しな
いので、従来のように機能性フィルム14に傷が付くこ
とはない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、機能性フィルムの
貼付方法及び機能性フィルム貼付装置に関し、更に詳し
くは、特にCRTパネル面に最適で、機能性フィルムに
傷が付かないようにして被貼付面に貼付する機能性フィ
ルムの貼付方法及び機能性フィルム貼付装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】CRT(ブラウン管)の表示面(以下、
CRTパネル面と言う)には、通常、反射防止膜が貼付
されている。反射防止膜は、通常、傷の付き易いPET
(ポリエチレンテレフタレート)フィルムからなり、一
般に機能性フィルムと言われ、傷が付くと困るために種
々の対策が施されている。尚、機能性フィルムの裏面に
は、通常、貼付のための粘着剤層が形成されている。図
2は、従来の機能性フィルム貼付装置及び従来の機能性
フィルムの貼付方法を示す側面図である。従来の機能性
フィルム貼付装置10は、一般に、真空吸引のための開
口を有する保持面13を有し、機能性フィルムを真空吸
引により保持する保持装置12と、機能性フィルムの表
面を押圧しつつ移動するローラ18とを備えている。機
能性フィルムを貼付する従来の方法は、先ず、保持装置
12の保持面13で機能性フィルム14の表面を保持
し、機能性フィルム14の一端で粘着剤層(図示せず)
を被貼付面16の一端に接触させ、次いで、ローラ18
で、機能性フィルム14の接触させた一端に表面から押
圧することにより、被貼付面16に対して押圧して粘着
剤層で接着させる。保持装置12は、例えばプレート状
のものである。次いで、保持プレート12の保持面13
を機能性フィルム14に対して摺動させつつ保持プレー
ト12を被貼付面16に対して平行な方向(図2のU方
向)に移動させ、かつローラ18で機能性フィルム14
を被貼付面16に押圧しながらローラ18を被貼付面1
6の一端から他端へ、保持プレート12に追随して移動
させて、機能性フィルム14を被貼付面16に貼付して
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来、機能性
フィルムが保持装置の保持面上を摺動するときに、機能
性フィルム面、特に表面に傷が付くことが多いという問
題があった。以上のような事情に照らして、本発明の目
的は、機能性フィルムに傷が付かないようにして被貼付
面に貼付する機能性フィルムの貼付方法及び機能性フィ
ルム貼付装置を提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者は、上記問題の
解決策として、機能性フィルムに傷防止のための保護フ
ィルムを貼付しておき、保護フィルム付き機能性フィル
ムを被貼付面に貼付することを検討した。しかし、保護
フィルムのコストがかかること、保護フィルムを機能性
フィルムに予め貼付する工程が必要であること、保護フ
ィルム付き機能性フィルムを貼付するに際し、機能性フ
ィルムに予め傷のないことを検査するのが困難であるこ
となど、新たな問題が生じた。そこで、本発明者は、保
持プレートの保持面を鏡面研磨処理することや、保持面
の材質をより軟質なものに変更することを検討した。し
かし、保持プレート12の保持面13を摺動させながら
貼付させたとき、保持面13と機能性フィルム14の表
面15との間に異物が入り込んでフィルムに傷が発生
し、あまりよい効果を得られなかった。そこで、本発明
者は、鋭意検討の結果、ローラと機能性フィルムとの間
に緩衝用のシートを設け、保持プレートの保持面が機能
性フィルムに直接当たらないようにすることを見い出
し、実験を行い、本発明方法及び本発明装置を完成する
に至った。
【0005】上記目的を達成するために、本発明に係る
機能性フィルムの貼付方法は、柔軟性及び通気性を有す
る多孔質性シートと、真空吸引により多孔質性シートを
介して機能性フィルムを保持する保持面を有する保持装
置と、多孔質性シート上から機能性フィルムを被貼付面
に対して押圧しつつ移動するローラとを用い、粘着剤層
を一方の面に有する機能性フィルムを粘着剤層によって
被貼付面の一端から他端にまで貼付する方法であって、
保持装置の保持面で多孔質性シートを介して吸着した機
能性フィルムの一端で粘着剤層を被貼付面の一端に接触
させ、更に、ローラで多孔質性シート上から機能性フィ
ルムを被貼付面に対して押圧して粘着剤層で接着させ、
次いで、多孔質性シートを介して機能性フィルムを吸着
した保持装置の保持面を多孔質性シートに対して摺動さ
せつつ保持装置を被貼付面に対して平行な方向に移動さ
せ、かつ多孔質性シート上からローラで機能性フィルム
を被貼付面に押圧しながらローラを被貼付面の一端から
他端に保持装置に追随して移動させ、機能性フィルムを
被貼付面に貼付するようにしたことを特徴としている。
【0006】緩衝用シートの外寸は、機能性フィルムと
同程度か、それよりも大きい。本発明方法では、緩衝用
シート面が、保持プレートの保持面を摺動するようにし
て貼付工程を行っている。よって、機能性フィルムは保
持面に接触しないので、従来のように機能性フィルムに
傷が付くことは回避される。
【0007】好適には、多孔質性シートの気孔率は、2
0%〜40%の範囲内である。多孔質性シートは、超高
分子材料からなるPE(ポリエチレン)製であることが
好ましく、例えば、日東電工株式会社から市販されてい
る商品名「サンマップ」である。多孔質性シートの厚み
は、多孔質性シートの耐久性や通気性に大きく影響す
る。厚みが0.1mm以下では、貼付するときに多孔質性
シートに皺や折れ目が生じ易く、更には破損する場合が
ある。一方、厚みが0.3mm以上では、多孔質性シート
及び機能性フィルムを貼付工程で保持プレートにより充
分に保持することが困難である。よって、多孔質性シー
トの厚みは、0.1mm〜0.3mmの範囲内であることが
望ましい。尚、厚みが0.2mm以上では、連続して50
0回使用しても、多孔質性シートが破損しなかった。ま
た、貼付用のローラにより多孔質性シート上面に押圧す
る押圧力は、通常、3kgf/cm2 〜5kgf/cm2 である。
【0008】また、好適には、機能性フィルムの貼付
後、保持装置の保持面で多孔質性シートを吸着して引っ
張り、機能性フィルムから剥離する工程を備えている。
剥離後、保持面で保持されている多孔質性シートに、別
の機能性フィルムを保持し、次いで、別の被貼付面に同
様にして貼付することにより、多孔質性シートを多数回
にわたり使用することができる。
【0009】また、本発明に係る機能性フィルム貼付装
置は、柔軟性及び通気性を有する多孔質性シートと、フ
ッ素処理された平滑な面と、その面に真空吸引のための
開口とを有する保持面を備え、多孔質性シートを介して
機能性フィルムを保持面で真空吸引により保持する保持
装置と、多孔質性シートの表面を押圧しつつ移動するロ
ーラとを備えていることを特徴としている。
【0010】フッ素処理された平滑な面は、例えば、従
来の保持装置の保持面をフッ素処理するか、又は、フッ
素処理されたテープを保持面に貼付することにより形成
している。本発明に係る機能性フィルム貼付装置を用い
ることにより、多孔質性シートが保持面を滑らかに摺動
する。
【0011】
【発明の実施の形態】以下に、実施形態例を挙げ、添付
図面を参照して、本発明の実施の形態を具体的かつより
詳細に説明する。実施形態例1 本実施形態例は、本発明方法を実施する一実施形態例で
ある。図1(a)及び(b)は、それぞれ、本実施形態
例の各工程毎の側面図である。図1(a)及び(b)で
は、図2と同じものには同じ符号を付してその説明を省
略する。本実施形態例の機能性フィルム貼付装置19
は、柔軟性及び通気性を有する多孔質性シート20と、
保持装置として保持プレート12と、ローラ18とを備
えている。保持プレート12はプレート状のものであ
る。保持プレート12の保持面13は、寸法形状が36
0mm×600mmの平面状の保持面であり、面に多数の真
空吸引のための開口(図示せず)を有している。多孔質
性シート20は、厚みが0.2mm、孔径が30μmφ、
気孔率が30%の市販されているものである。
【0012】本実施形態例では、先ず、保持プレート1
2の保持面13に、機能性フィルム14とほぼ同じ寸法
の多孔質性シート20を介して、機能性フィルム14を
開口からの真空吸引により吸着した。次いで、機能性フ
ィルム14の一端を被貼付面であるCRTパネル面16
の一端に接触させ、次いで、接触させた一端の多孔質性
シート20の表面からローラ18で押圧することによ
り、機能性フィルム14をCRTパネル面16に対して
押圧して粘着剤層で接着させた。次いで、多孔質性シー
ト20を介して機能性フィルム14を吸着した保持面1
3を多孔質性シート20に対して摺動させつつ保持プレ
ート12をCRTパネル面16に対して平行な方向(図
1(a)のU方向)に移動させた。移動の過程では、多
孔質性シート20の上面からローラ18で機能性フィル
ム14をCRTパネル面16に押圧しながらローラ18
をCRTパネル面16の一端から他端に至るまで、保持
プレート12に追随するように移動させて、機能性フィ
ルム14をCRTパネル面16に貼付した。貼付後、保
持プレート12を多孔質性シート20から離脱させた。
【0013】その後、保持プレート12の保持面13で
多孔質性シート20を再度吸着し、図1(b)に示すよ
うに、機能性フィルム14から多孔質性シート20を剥
離した。剥離後、多孔質性シート20を介して別の機能
性フィルムを吸着し、同様にして、別の貼付すべきCR
Tパネル面に貼付した。
【0014】本実施形態例では、機能性フィルムのCR
Tパネル面16への貼付時では、保持プレート12の保
持面13は、多孔質性シート20の上面を摺動してお
り、機能性フィルム14に直接に接触していないので、
従来のように機能性フィルム14に傷が付くことはなか
った。尚、剥離後、保持面で保持されている多孔質性シ
ートに、別の機能性フィルムを保持し、次いで、別の被
貼付面に同様にして貼付しており、多孔質性シートを多
数回にわたり使用することができる。また、本実施形態
例では、全ての作業が自動的に行われるようにしてもよ
い。これにより、省力化が達成される。
【0015】実施形態例2 本実施形態例は、本発明に係る機能性フィルム貼付装置
の一例である。本実施形態例の機能性フィルム貼付装置
は、機能性フィルム貼付装置19に比べ、フッ素処理さ
れた平滑な面と、その面に設けられた真空吸引のための
開口とから構成される保持面を保持面13に代えて備え
ている。これにより、多孔質性シート20を滑らかに摺
動させることができる。
【0016】
【発明の効果】本発明方法によれば、多孔質性シートを
介して機能性フィルムを吸着した保持装置の保持面を多
孔質性シートに対して摺動させつつ保持装置を被貼付面
に対して平行な方向に移動させ、かつ多孔質性シート上
からローラで機能性フィルムを被貼付面に押圧しながら
ローラを被貼付面の一端から他端に保持装置に追随する
ように移動させている。これにより、保持面は機能性フ
ィルムに直接に接触していないので、従来のように機能
性フィルムに傷が付くことはない。また、本発明によれ
ば、柔軟性及び通気性を有する多孔質性シートと、フッ
素処理された平滑な面を有する保持面を有し、多孔質性
シートを介して機能性フィルムを真空吸引により保持す
る保持装置と、多孔質性シートの表面を押圧しつつ移動
するローラとを備えている。これにより、多孔質性シー
トを滑らかに摺動させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1(a)及び(b)は、それぞれ、実施形態
例1の工程毎の側面図である。
【図2】従来の機能性フィルム貼付装置及び従来の機能
性フィルムの貼付方法を示す側面図である。
【符号の説明】
10……機能性フィルム貼付装置、12……保持装置
(保持プレート)、13……保持面、14……機能性フ
ィルム、15……表面、16……被貼付面(CRTパネ
ル面)、18……ローラ、19……機能性フィルム貼付
装置、20……多孔質性シート。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 柔軟性及び通気性を有する多孔質性シー
    トと、真空吸引により多孔質性シートを介して機能性フ
    ィルムを保持する保持面を有する保持装置と、多孔質性
    シート上から機能性フィルムを被貼付面に対して押圧し
    つつ移動するローラとを用い、粘着剤層を一方の面に有
    する機能性フィルムを粘着剤層によって被貼付面の一端
    から他端にまで貼付する方法であって、 保持装置の保持面で多孔質性シートを介して吸着した機
    能性フィルムの一端で粘着剤層を被貼付面の一端に接触
    させ、更に、ローラで多孔質性シート上から機能性フィ
    ルムを被貼付面に対して押圧して粘着剤層で接着させ、 次いで、多孔質性シートを介して機能性フィルムを吸着
    した保持装置の保持面を多孔質性シートに対して摺動さ
    せつつ保持装置を被貼付面に対して平行な方向に移動さ
    せ、かつ多孔質性シート上からローラで機能性フィルム
    を被貼付面に押圧しながらローラを被貼付面の一端から
    他端に保持装置に追随して移動させ、 機能性フィルムを被貼付面に貼付するようにしたことを
    特徴とする機能性フィルムの貼付方法。
  2. 【請求項2】 多孔質性シートは、厚みが0.1mm〜
    0.3mmの範囲内、気孔率が20%〜40%の範囲内で
    あることを特徴とする請求項1に記載の機能性フィルム
    の貼付方法。
  3. 【請求項3】 機能性フィルムの貼付後、保持装置の保
    持面で多孔質性シートを吸着して引っ張り、機能性フィ
    ルムから剥離することを特徴とする請求項1又は2に記
    載の機能性フィルムの貼付方法。
  4. 【請求項4】 柔軟性及び通気性を有する多孔質性シー
    トと、 フッ素処理された平滑な面と、その面に真空吸引のため
    の開口とを有する保持面を備え、多孔質性シートを介し
    て機能性フィルムを保持面で真空吸引により保持する保
    持装置と、 多孔質性シートの表面を押圧しつつ移動するローラとを
    備えていることを特徴とする機能性フィルム貼付装置。
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