JPH11201009A - 内燃機関用点火装置 - Google Patents
内燃機関用点火装置Info
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- JPH11201009A JPH11201009A JP1194398A JP1194398A JPH11201009A JP H11201009 A JPH11201009 A JP H11201009A JP 1194398 A JP1194398 A JP 1194398A JP 1194398 A JP1194398 A JP 1194398A JP H11201009 A JPH11201009 A JP H11201009A
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Abstract
装置を備える内燃機関用点火装置において、全気筒の点
火コイルに単一のCDI点火装置を共用化可能とし、簡
易な構成により、電圧の立上りが早く、且つ放電時間の
長い複合点火装置を構成すること。 【解決手段】 各気筒の点火コイル13A〜13D毎に
電流遮断式点火装置14A〜14Dを設けてなる内燃機
関用点火装置100において、全気筒の点火コイル13
A〜13Dに共用される単一のCDI点火装置20と、
各気筒の電流遮断式点火装置14A〜14Dが点火コイ
ル13A〜13Dの1次電流を遮断したことを検出し、
その後、CDI点火装置20のコンデンサ22から当該
点火コイルの1次側に放電電流を供給する放電タイミン
グ制御回路30A〜30Dを有してなるもの。
Description
に関する。
ジスタ点火装置、セミトランジスタ点火装置、ポイント
式点火装置等の電流遮断式点火装置と、CDI点火装置
(コンデンサ放電式点火装置)とが用いられている。電
流遮断式点火装置は、一般に放電時間は長いが電圧の立
上りが遅い。他方、CDI点火装置は、電圧の立上りは
早いが放電時間は短い。そこで従来、この2つの点火装
置を組み合わせることにより、電圧の立上りは早く、且
つ放電時間の長い複合点火装置が提案されている。
あり、複数の気筒1A〜1Dの点火プラグ2A〜2Dの
それぞれに点火コイル3A〜3Dを設け、各気筒1A〜
1Dの点火コイル3A〜3D毎に電流遮断式点火装置
(トランジスタユニット)4A〜4DとCDI点火装置
5A〜5Dとを設けている。6はバッテリである。
術には以下の問題点がある。 各気筒1A〜1Dの点火コイル3A〜3D毎にそれぞ
れ個別にCDI点火装置5A〜5Dを設けている。この
ため、点火コイル3A〜3Dの数の分だけのCDI点火
装置5A〜5Dが必要になり、部品点数が多数になる。
また、CDI点火装置5A〜5Dのそれぞれが担当する
点火コイル3A〜3Dの今回点火時期と次回点火時期の
間の待機中の電力消費が無駄に使用されるものとなる。
〜5D毎に、バッテリ6からCDI点火装置5A〜5D
への電源線7、CDI点火装置5A〜5Dの放電タイミ
ング制御回路が電流遮断式点火装置4A〜4Dのオフ
(点火コイル3A〜3Dの1次電流の遮断)を検出する
ための信号線8、CDI点火装置5A〜5Dを点火コイ
ル3A〜3Dの1次側のプラス側とマイナス側に接続す
る2本の放電線9A、9B、CDI点火装置5A〜5D
のアース10を必要とし、配線が複雑である。
ルと電流遮断式点火装置を備える内燃機関用点火装置に
おいて、全気筒の点火コイルに単一のCDI点火装置を
共用化可能とし、簡易な構成により、電圧の立上りが早
く、且つ放電時間の長い複合点火装置を構成することに
ある。
は、複数の気筒のそれぞれに点火コイルを設け、各気筒
の点火コイル毎に電流遮断式点火装置を設けてなる内燃
機関用点火装置において、全気筒の点火コイルに共用さ
れる単一のCDI点火装置と、各気筒の電流遮断式点火
装置が点火コイルの1次電流を遮断したことを検出し、
その後、CDI点火装置のコンデンサから当該点火コイ
ルの1次側に放電電流を供給する放電タイミング制御回
路とを有してなるようにしたものである。
載の本発明において更に、前記放電タイミング制御回路
と各気筒の点火コイルの1次側との間に設けられ、各気
筒の点火コイルの1次電流の遮断を検出する信号線と、
CDI点火装置のコンデンサから各気筒の点火コイルの
1次側に放電電流を供給する放電線とを、各気筒の点火
コイル毎に単一の通電線として共用化してなるようにし
たものである。
2に記載の本発明において更に、前記CDI点火装置の
コンデンサから各気筒の点火コイルへの放電電流を半波
整流するダイオードを設け、CDI点火装置のコンデン
サから各気筒の点火コイルへの放電経路にアースの零電
位を印加するダイオードを設け、CDI点火装置のコン
デンサから各気筒の点火コイルへの放電終了時に該点火
コイルの1次側に発生する逆起電力を該コンデンサに導
くダイオードを設けてなるようにしたものである。
のいずれかに記載の本発明において更に、前記放電タイ
ミング制御回路が、各気筒の点火コイルの1次電流の遮
断時に発生する高電圧信号をフォトカプラを介して検出
可能としてなるようにしたものである。
がある。 複数の気筒のそれぞれに点火コイルを備えた内燃機関
において、各気筒の点火コイル毎に電流遮断式点火装置
を設けるとともに、全気筒の点火コイルに共用される単
一のCDI点火装置を設けた。そして、各気筒の点火コ
イルに点火エネルギを供給する際には、電流遮断式点火
装置が点火コイルの1次電流を遮断して点火コイルの2
次側に高電圧を誘起するとともに、この電流遮断式点火
装置による1次電流の遮断を検出した放電タイミング制
御回路がCDI点火装置のコンデンサから当該点火コイ
ルの1次側へと放電電流を供給する。これにより、CD
I点火装置は、各気筒の電流遮断式点火装置が点火動作
を行なう度に、コンデンサから各気筒の点火コイルへと
順番に放電電流を供給する。従って、単一のCDI点火
装置により全気筒の点火コイルに対応するものとなり、
部品点数を少なくでき、また複数のCDI点火装置を各
気筒の点火コイル毎に用いる場合に比して待機中の無駄
電力消費をなくすことができる。
作用がある。 放電タイミング制御回路が電流遮断式点火装置のオフ
(点火コイルの1次電流の遮断)を検出するための信号
線と、CDI点火装置のコンデンサから点火コイルの1
次側への放電線とを、各気筒の点火コイル毎に単一の通
電線として共用化した。従って、配線は極めて簡素であ
る。
の作用がある。 CDI点火装置のコンデンサから各気筒の点火コイル
への放電電流を半波整流するダイオードを設けた。従っ
て、点火コイルの1次側に供給される電流の方向を一方
向とし、それによって点火コイルの2次側に伝えられる
エネルギによる点火プラグでの放電の方向が反転するこ
とを防止し、エネルギを有効消費できる。
の点火コイルへの放電経路にアースの零電位を印加する
ダイオードを設けた。従って、CDI点火装置のコンデ
ンサから各気筒の点火コイルの1次側への印加電圧が零
電位以下になることを回避し、それによって点火コイル
の2次側に伝えられるエネルギによる点火プラグでの放
電の方向が反転することを防止し、エネルギを有効消費
できる。
の点火コイルへの放電終了時に該点火コイルの1次側に
発生する逆起電力を該コンデンサに導くダイオードを設
けた。CDI点火装置のコンデンサの端子電圧は放電終
了時に低下している。従って、上述の逆起電力発生時に
は、その逆起電力のエネルギがダイオードを介してコン
デンサに充電される。これにより、上述の逆起電力を放
電タイミング制御回路が誤検出することを防止し、且つ
この逆起電力のエネルギを無駄なく使用できる。
作用がある。 放電タイミング制御回路が、各気筒の点火コイルの1
次電流の遮断時に発生する高電圧信号をフォトカプラを
介して検出可能とした。従って、電流遮断式点火装置に
よる点火コイルの1次電流の遮断時に点火コイルで発生
する高電圧信号から、放電タイミング制御回路を絶縁
し、放電タイミング制御回路のノイズに対する耐力を強
化できる。
置を示す模式図、図2は従来例を示す模式図である。
点火装置100に、点火補助ユニット101を後付けし
た例である。
1Dの点火プラグ12A〜12Dのそれぞれに点火コイ
ル13A〜13Dを設け、各気筒11A〜11Dの点火
コイル13A〜13D毎に電流遮断式点火装置(トラン
ジスタユニット)14A〜14Dを設けたものである。
15はバッテリである。尚、電流遮断式点火装置14A
〜14Dとしては、フルトランジスタ点火装置、セミト
ランジスタ点火装置、ポイント式点火装置等を採用でき
る。
〜11Dの点火コイル13A〜13Dに共用される単一
のCDI点火装置20を有している。CDI点火装置2
0は、バッテリ15の電圧を昇圧するDC−DCコンバ
ータ21と、DC−DCコンバータ21で発生した高電
圧を蓄積するコンデンサ22を有する。尚、コンデンサ
22の放電経路にはコイル23を挿入し、電流遮断式点
火装置14A〜14Dの保護の役割と、点火補助ユニッ
ト101の保護の役割を果たす。
〜11D毎に対応する放電タイミング制御回路30A〜
30Dを有している。放電タイミング制御回路30A〜
30Dは、電流遮断式点火装置14A〜14Dが各気筒
11A〜11Dの点火コイル13A〜13Dの1次電流
を遮断したとき、点火コイル13A〜13Dの1次側に
発生する高電圧信号をフォトカプラ31A〜31Dを介
して検出する。そして、放電タイミング制御回路30A
〜30Dは、上述の高電圧信号の検出後、コンデンサ2
2の放電経路に挿入されているスイッチング素子32A
〜32Dをオンし、コンデンサ22に蓄積していたエネ
ルギを点火コイル13A〜13Dの1次側に放電電流と
して供給する。
火装置100のバッテリ15及び各点火コイル13A〜
13Dの1次側のプラスを通電線41によりCDI点火
装置20に接続するとともに、アース42を備える。更
に、点火補助ユニット101は、放電タイミング制御回
路30A〜30Dと各気筒11A〜11Dの点火コイル
13A〜13Dの1次側との間に設けられ、各気筒11
A〜11Dの点火コイル13A〜13Dの1次電流の遮
断を検出する信号線と、CDI点火装置20のコンデン
サ22から各気筒11A〜11Dの点火コイル13A〜
13Dの1次側に放電電流を供給する放電線とを、各気
筒11A〜11Dの点火コイル13A〜13D毎に単一
の通電線43A〜43Dとして共用化している。
置20のコンデンサ22から各気筒11A〜11Dの点
火コイル13A〜13Dへの放電経路に、コンデンサ2
2からの放電電流を半波整流するダイオード51A〜5
1Dを設けている。また、点火補助ユニット101は、
CDI点火装置20のコンデンサ22から各気筒11A
〜11Dの点火コイル13A〜13Dへの放電経路に、
アース42の零電位を印加するダイオード52A〜52
Dを設けている。更に、点火補助ユニット101は、C
DI点火装置20のコンデンサ22から各気筒11A〜
11Dの点火コイル13A〜13Dへの放電終了時に、
該点火コイル13A〜13Dの1次側に発生する逆起電
力を該コンデンサ22に導くダイオード53A〜53D
を設けている。
ット101は以下の如く動作する。即ち、バッテリ15
の電圧をCDI点火装置20のDC−DCコンバータ2
1で昇圧し、DC−DCコンバータ21で発生した高電
圧をコンデンサ22に蓄積する。各気筒11A〜11D
の点火時期において、電流遮断式点火装置14A〜14
Dのトランジスタユニットがオフする等により点火コイ
ル13A〜13Dの1次電流を遮断すると、点火コイル
13A〜13Dの1次側で図1のa点〜d点で高電圧が
発生するのを放電タイミング制御回路30A〜30Dで
監視し、ある高電圧信号を検出したことを条件にスイッ
チング素子32A〜32Dをオンする。このスイッチン
グ素子32A〜32Dのオンにより、CDI点火装置2
0のコンデンサ22に蓄積されていたエネルギがコイル
23、スイッチング素子32A〜32D、ダイオード5
1A〜51Dを通って点火コイル13A〜13Dへと供
給される。このとき、電流遮断式点火装置14A〜14
Dのトランジスタユニットはオフしている。点火コイル
13A〜13Dの1次側に流れた電流は、点火コイル1
3A〜13Dの2次側に高電圧を誘起して点火プラグ1
2A〜12Dでの放電を強化する。
ある。 複数の気筒11A〜11Dのそれぞれに点火コイル1
3A〜13Dを備えた内燃機関において、各気筒11A
〜11Dの点火コイル13A〜13D毎に電流遮断式点
火装置14A〜14Dを設けるとともに、全気筒11A
〜11Dの点火コイル13A〜13Dに共用される単一
のCDI点火装置20を設けた。そして、各気筒11A
〜11Dの点火コイル13A〜13Dに点火エネルギを
供給する際には、電流遮断式点火装置14A〜14Dが
点火コイル13A〜13Dの1次電流を遮断して点火コ
イル13A〜13Dの2次側に高電圧を誘起するととも
に、この電流遮断式点火装置14A〜14Dによる1次
電流の遮断を検出した放電タイミング制御回路30A〜
30DがCDI点火装置20のコンデンサ22から当該
点火コイル13A〜13Dの1次側へと放電電流を供給
する。これにより、CDI点火装置20は、各気筒11
A〜11Dの電流遮断式点火装置14A〜14Dが点火
動作を行なう度に、コンデンサ22から各気筒11A〜
11Dの点火コイル13A〜13Dへと順番に放電電流
を供給する。従って、単一のCDI点火装置20により
全気筒11A〜11Dの点火コイル13A〜13Dに対
応するものとなり、部品点数を少なくでき、また複数の
CDI点火装置20を各気筒11A〜11Dの点火コイ
ル13A〜13D毎に用いる場合に比して待機中の無駄
電力消費をなくすことができる。
が電流遮断式点火装置14A〜14Dのオフ(点火コイ
ル13A〜13Dの1次電流の遮断)を検出するための
信号線と、CDI点火装置20のコンデンサ22から点
火コイル13A〜13Dの1次側への放電線とを、各気
筒11A〜11Dの点火コイル13A〜13D毎に単一
の通電線43A〜43Dとして共用化した。従って、配
線は極めて簡素である。
ら各気筒11A〜11Dの点火コイル13A〜13Dへ
の放電電流を半波整流するダイオード51A〜51Dを
設けた。従って、点火コイル13A〜13Dの1次側に
供給される電流の方向を一方向とし、それによって点火
コイル13A〜13Dの2次側に伝えられるエネルギに
よる点火プラグ12A〜12Dでの放電の方向が反転す
ることを防止し、エネルギを有効消費できる。
ら各気筒11A〜11Dの点火コイル13A〜13Dへ
の放電経路にアース42の零電位を印加するダイオード
52A〜52Dを設けた。従って、CDI点火装置20
のコンデンサ22から各気筒11A〜11Dの点火コイ
ル13A〜13Dの1次側への印加電圧が零電位以下に
なることを回避し、それによって点火コイル13A〜1
3Dの2次側に伝えられるエネルギによる点火プラグ1
2A〜12Dでの放電の方向が反転することを防止し、
エネルギを有効消費できる。
ら各気筒11A〜11Dの点火コイル13A〜13Dへ
の放電終了時に該点火コイル13A〜13Dの1次側に
発生する逆起電力を該コンデンサ22に導くダイオード
53A〜53Dを設けた。CDI点火装置20のコンデ
ンサ22の端子電圧は放電終了時に低下している。従っ
て、上述の逆起電力発生時には、その逆起電力のエネル
ギがダイオード53A〜53Dを介してコンデンサ22
に充電される。これにより、上述の逆起電力を放電タイ
ミング制御回路30A〜30Dが誤検出することを防止
し、且つこの逆起電力のエネルギを無駄なく使用でき
る。
が、各気筒11A〜11Dの点火コイル13A〜13D
の1次電流の遮断時に発生する高電圧信号をフォトカプ
ラ31A〜31Dを介して検出可能とした。従って、電
流遮断式点火装置14A〜14Dによる点火コイル13
A〜13Dの1次電流の遮断時に点火コイル13A〜1
3Dで発生する高電圧信号から、放電タイミング制御回
路30A〜30Dを絶縁し、放電タイミング制御回路3
0A〜30Dのノイズに対する耐力を強化できる。
述したが、本発明の具体的な構成はこの実施の形態に限
られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の
設計の変更等があっても本発明に含まれる。
筒毎に点火コイルと電流遮断式点火装置を備える内燃機
関用点火装置において、全気筒の点火コイルに単一のC
DI点火装置を共用化可能とし、簡易な構成により、電
圧の立上りが早く、且つ放電時間の長い複合点火装置を
構成することができる。
図である。
イオード 100 点火装置 101 点火補助ユニット
Claims (4)
- 【請求項1】 複数の気筒のそれぞれに点火コイルを設
け、各気筒の点火コイル毎に電流遮断式点火装置を設け
てなる内燃機関用点火装置において、 全気筒の点火コイルに共用される単一のCDI点火装置
と、 各気筒の電流遮断式点火装置が点火コイルの1次電流を
遮断したことを検出し、その後、CDI点火装置のコン
デンサから当該点火コイルの1次側に放電電流を供給す
る放電タイミング制御回路とを有してなることを特徴と
する内燃機関用点火装置。 - 【請求項2】 前記放電タイミング制御回路と各気筒の
点火コイルの1次側との間に設けられ、各気筒の点火コ
イルの1次電流の遮断を検出する信号線と、CDI点火
装置のコンデンサから各気筒の点火コイルの1次側に放
電電流を供給する放電線とを、各気筒の点火コイル毎に
単一の通電線として共用化してなる請求項1記載の内燃
機関用点火装置。 - 【請求項3】 前記CDI点火装置のコンデンサから各
気筒の点火コイルへの放電電流を半波整流するダイオー
ドを設け、 CDI点火装置のコンデンサから各気筒の点火コイルへ
の放電経路にアースの零電位を印加するダイオードを設
け、 CDI点火装置のコンデンサから各気筒の点火コイルへ
の放電終了時に該点火コイルの1次側に発生する逆起電
力を該コンデンサに導くダイオードを設けてなる請求項
1又は2記載の内燃機関用点火装置。 - 【請求項4】 前記放電タイミング制御回路が、各気筒
の点火コイルの1次電流の遮断時に発生する高電圧信号
をフォトカプラを介して検出可能としてなる請求項1〜
3のいずれかに記載の内燃機関用点火装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP01194398A JP4001414B2 (ja) | 1998-01-07 | 1998-01-07 | 内燃機関用点火装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP01194398A JP4001414B2 (ja) | 1998-01-07 | 1998-01-07 | 内燃機関用点火装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11201009A true JPH11201009A (ja) | 1999-07-27 |
JP4001414B2 JP4001414B2 (ja) | 2007-10-31 |
Family
ID=11791739
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP01194398A Expired - Lifetime JP4001414B2 (ja) | 1998-01-07 | 1998-01-07 | 内燃機関用点火装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4001414B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011117365A (ja) * | 2009-12-03 | 2011-06-16 | Hanshin Electric Co Ltd | 多気筒の内燃機関用点火装置 |
JP2018066305A (ja) * | 2016-10-18 | 2018-04-26 | 株式会社エッチ・ケー・エス | 内燃機関用点火装置 |
-
1998
- 1998-01-07 JP JP01194398A patent/JP4001414B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011117365A (ja) * | 2009-12-03 | 2011-06-16 | Hanshin Electric Co Ltd | 多気筒の内燃機関用点火装置 |
JP2018066305A (ja) * | 2016-10-18 | 2018-04-26 | 株式会社エッチ・ケー・エス | 内燃機関用点火装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4001414B2 (ja) | 2007-10-31 |
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