JPH1120069A - 導電性複合プラスチックシート - Google Patents
導電性複合プラスチックシートInfo
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- JPH1120069A JPH1120069A JP9174558A JP17455897A JPH1120069A JP H1120069 A JPH1120069 A JP H1120069A JP 9174558 A JP9174558 A JP 9174558A JP 17455897 A JP17455897 A JP 17455897A JP H1120069 A JPH1120069 A JP H1120069A
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Abstract
クシートを提供する。 【解決手段】ポリスチレン系樹脂からなるシート基材の
片面若しくは両面に導電性樹脂組成物を積層した導電性
複合プラスチックシートにおいて基材層にスチレンと無
水マレイン酸の共重合体樹脂を使用することで包装容器
として使用する際に内容物の保護性に優れた導電性複合
プラスチックシートを得る事ができる。
Description
に用いられる導電性樹脂シートにおいて基材層にスチレ
ンと無水マレイン酸の共重合体樹脂を使用することによ
り機械的強度に優れ、ICなどの内容物に対して保護性
の高い包装容器を安価に提供することを可能にするもの
である。
包装形態としてインジェクショントレー、真空成形トレ
ー、マガジン、エンボスキャリアテープなどが使用され
ており、これらの包装容器には静電気によるIC等の破
壊を防止するために帯電防止剤、導電性塗料、導電性フ
ィラー等による静電気除去法が提案されている。これら
の中で特に安定した静電気除去性能を得るためにはカー
ボンブラックを練り込む方法が広く一般に用いられてい
る。
としては、一般用としてポリ塩化ビニル樹脂、ポリプロ
ピレン樹脂、ポリエチレンテレフタレート樹脂、ポリス
チレン樹脂が、また100℃以上での耐熱用として変性
ポリフェニレンエーテル樹脂、ポリカーボネート樹脂な
どが用いられている。これらの樹脂のなかで一般用とし
てはポリスチレン樹脂が、また耐熱用においては変性ポ
リフェニレンエーテル樹脂が、(1)他の樹脂に比べカ
ーボンブラックを多量に添加しても流動性や成形性の著
しい低下がない、(2)結晶性が無い為包装材料として
使用した際の寸法安定性にも優れる、などの利点を有し
ており、更にポリスチレン樹脂はコストの面でも優れて
いる。しかしながらポリスチレン樹脂は他の樹脂に比べ
剛性が低く包装容器として使用した際に内容物の保護性
が低いという欠点があった。
解決するものであり、ポリスチレン系樹脂からなるシー
ト基材の片面若しくは両面に導電性樹脂組成物を積層し
た導電性複合プラスチックシートにおいて基材層にスチ
レンと無水マレイン酸の共重合体樹脂を使用することで
包装容器として使用する際に内容物の保護性に優れた導
電性複合プラスチックシートを提供しようとするもので
ある。
の発明は(A)ポリスチレン系樹脂シート基材の片面若
しくは両面に、(B1)ポリスチレン系樹脂100重量
部に対し(B2)カーボンブラック5〜50重量部を含
有する(B)導電性樹脂組成物を積層した複合プラスチ
ックシートにおいて、該導電性樹脂組成物層のの表面固
有抵抗値が10 2 〜1010Ωであり、且つ、前記(A)
ポリスチレン系樹脂がスチレンと無水マレイン酸の共重
合体樹脂であることを特徴とする導電性複合プラスチッ
クシートである。
系樹脂シート基材の片面若しくは両面に、(B1)ポリ
スチレン系樹脂100重量部に対し(B2)カーボンブ
ラック5〜50重量部を含有する(B)導電性樹脂組成
物を積層した複合プラスチックシートにおいて、該複合
プラスチックシートの表面固有抵抗値が102 〜10 10
Ωであり、且つ、前記(A)ポリスチレン系樹脂がスチ
レンと無水マレイン酸の共重合体樹脂に、耐衝撃性ポリ
スチレン樹脂、オレフィン樹脂、スチレン及び共役ジエ
ンより製造されるブロックコポリマー、スチレン及び共
役ジエンより製造されるブロックコポリマーに水素添加
して得られる樹脂の中から選ばれる少なくとも1種類以
上の樹脂を4〜80重量%含有することを特徴とする導
電性複合プラスチックシートである。
明のシート基材にはスチレンと無水マレイン酸の共重合
体樹脂が使用される。スチレンと無水マレイン酸の共重
合体樹脂中の無水マレイン酸の含有量は1〜30重量%
が好ましい。1重量%未満では包装容器として十分な剛
性が得られず、30重量%を越えるとシートを加熱し包
装容器へ成形加工する際に熱分解が生じ易くなる。
成物の流動特性及び成形品の力学特性を改善するため
に、滑剤、可塑剤、加工助剤及び補強剤など各種添加剤
や他の樹脂成分を添加することが可能であり、特にシー
ト基材には耐衝撃性ポリスチレン樹脂、オレフィン樹
脂、スチレン及び共役ジエンより製造されるブロックコ
ポリマー、スチレン及び共役ジエンより製造されるブロ
ックコポリマーに水素添加して得られる樹脂の内、少な
くとも1種類以上を添加することが好ましい。
ン又はプロピレンのホモポリマー、エチレン又はプロピ
レンを主成分とする共重合体、更にこれらのブレンド物
が挙げられる。本発明においてはこれらの中でも特にエ
チレンとエチルアクリレートの共重合体が好適に使用さ
れる。
れるブロックコポリマーの共役ジエンとしては、ブタジ
エン又はイソプレンがある。ブロックコポリマーの具体
例としてはスチレンとブタジエンのブロックコポリマ
ー、スチレンとイソプレンのブロックコポリマーがあ
る。このブロックコポリマーとは、具体的には、米国特
許第3281383号に記載されている分枝鎖状の星形
ブロックコポリマー、若しくは、例えば(S1)−(B
u)−(S2)(S1、S2はスチレンより形成される
ブロックを、Buはブタジエン又はイソプレンより形成
ブロックを示す)といった様に少なくとも3つのブロッ
クを有する直鎖状のブロックコポリマーがある。本発明
で使用するスチレン及び共役ジエンより製造されるブロ
ックコポリマーは、それぞれ選択的に又は部分的に水素
化されていてもよい
樹脂、オレフィン樹脂、スチレン及び共役ジエンより製
造されるブロックコポリマー、スチレン及び共役ジエン
より製造されるブロックコポリマーに水素添加して得ら
れる樹脂の内、少なくとも1種類以上を添加する事が好
ましいが、その添加量はその合計量がシート基材のスチ
レンと無水マレイン酸の共重合体樹脂組成物中で4〜8
0重量%が好ましい。4重量%未満では力学強度や流動
性を改善効果が得られず、また80重量%を越えてしま
うと得られるシートの剛性が低下し包装容器として使用
した際の内容物の保護性が低下してしまう。
リスチレン樹脂とは一般のポリスチレン樹脂又は耐衝撃
性ポリスチレン樹脂又はこれらの混合物を主成分とする
ものをいう。
ーボンブラックとしては、ファーネスブラック、チャン
ネルブラック、アセチレンブラック等がある。好ましく
は比表面積が大きく、樹脂への添加量が少量で高度の導
電性が得られるものである。例えばS.C.F.(Su
per Conductive Furnace)、
E.C.F.(Electric Conductiv
e Furnace)、ケッチェンブラック(ライオン
−AKZO社製商品名)及びアセチレンブラックがあ
る。カーボンブラックの添加量は、基材シートに積層し
た状態で表面固有抵抗値を102〜1010Ωとすること
のできる添加量であり、具体的にはその樹脂組成によっ
ても異なるが導電性樹脂組成物中のポリスチレン樹脂1
00重量部に対しカーボンブラック5〜50重量部の範
囲である。添加量が少ないと十分な導電性が得られず表
面固有抵抗値が上昇してしまい、逆に多すぎると樹脂と
の均一分散性の悪化、成形加工性の著しい低下、機械的
強度等の特性値が低下してしまう。表面固有抵抗値が1
010Ωを越えると十分な帯電防止効果が得られず、10
2Ω未満では、導電性が良すぎてICを破壊する恐れが
ある。
じて組成物の流動特性及び成形品の力学特性を改善する
ために、滑剤、可塑剤、加工助剤及び補強剤など各種添
加剤や他の樹脂成分を添加することが可能である。
るには、まず基材層及び導電層となる原材料をそれぞれ
バンバリーミキサー、二軸押出機等公知の方法によって
混練しペレットとする。得られた基材層樹脂組成物及び
導電性樹脂組成物は単独で押出機などによりシートやフ
ィルム状とし熱ラミネート法、ドライラミネート法、押
出ラミネート法等により積層することも可能であるし、
フィードブロック法、マルチマニホールド法など公知の
共押出法によって一体成形することも可能である。
3.0mmであり、且つ導電性樹脂組成物層はシート基
材の片面若しくは両面に積層することが必要である。全
体の肉厚に占める導電性樹脂組成物の厚さの割合は片側
それぞれが2%以上であり両面あわせて80%以下であ
ることが好ましい。全体の肉厚が0.1mm未満ではシ
ートを成形して得られる包装容器としての強度が不足
し、3.0mmを越えると圧空成形、真空成形、熱板成
形などの成形が困難となる。又、全体の肉厚に占める導
電性樹脂組成物層の厚さの割合が片面2%未満ではシー
トを成形して得られる包装容器の表面固有抵抗値が著し
く高くなり十分な静電気防止効果が得られなず、両面あ
わせて80%を越えると複合プラスチックシートとして
の機械的強度等の特性が低下してしまう。
脂からなるシート基材の片面若しくは両面に導電性樹脂
組成物を積層した導電性複合プラスチックシートにおい
て基材層にスチレンと無水マレイン酸の共重合体樹脂を
使用することで包装容器として使用する際に内容物の保
護性に優れた導電性複合プラスチックシートを提供する
ことが可能となる。
明する。 実施例1 導電層樹脂組成物として耐衝撃性ポリスチレン樹脂HI
−E4(電気化学工業株式会社)100重量部に対しデ
ンカブラック粒状(電気化学工業株式会社)24重量部
をタンブラーにより均一混合した後、φ45mmベント
式二軸押出機を用いて混練し、ストランドカット法によ
り得たペレットを使用した。基材層樹脂組成物としてス
チレン−無水マレイン酸共重合体樹脂Dylark23
2(積水化成品工業株式会社)をφ65mm押出機(L
/D=28)から、導電性樹脂組成物はφ40mm押出
機(L/D=26)から押出し、500mm幅のTダイ
を用いたフィードブロック法により成形し全体の肉厚が
300μmの積層シートを得た。
−E4(電気化学工業株式会社)100重量部に対しデ
ンカブラック粒状(電気化学工業株式会社)24重量部
をタンブラーにより均一混合した後、φ45mmベント
式二軸押出機を用いて混練し、ストランドカット法によ
り得たペレットを使用した。また基材層樹脂組成物とし
てスチレン−無水マレイン酸共重合体樹脂Dylark
232(積水化成品工業株式会社)90重量%と耐衝撃
性ポリスチレン樹脂HI−E4(電気化学工業株式会
社)10重量%の配合物をタンブラーにより均一混合し
た後、φ45mmベント式二軸押出機を用いて混練し、
ストランドカット法により得たペレットを使用した。得
られた基材層樹脂組成物はφ65mm押出機(L/D=
28)から、導電性樹脂組成物はφ40mm押出機(L
/D=26)から押出し、500mm幅のTダイを用い
たフィードブロック法により成形し全体の肉厚が300
μmの積層シートを得た。
−E4(電気化学工業株式会社)100重量部に対しデ
ンカブラック粒状(電気化学工業株式会社)24重量部
をタンブラーにより均一混合した後、φ45mmベント
式二軸押出機を用いて混練し、ストランドカット法によ
り得たペレットを使用した。また基材層樹脂組成物とし
てスチレン−無水マレイン酸共重合体樹脂Dylark
250(積水化成品工業株式会社)80重量%とスチレ
ン及び共役ジエンより製造されるブロックコポリマーに
水素添加した樹脂タフテックH−1041(旭化成品工
業株式会社)10重量%の配合物をタンブラーにより均
一混合した後、φ45mmベント式二軸押出機を用いて
混練し、ストランドカット法により得たペレットを使用
した。得られた基材層樹脂組成物はφ65mm押出機
(L/D=28)から、導電性樹脂組成物はφ40mm
押出機(L/D=26)から押出し、500mm幅のT
ダイを用いたフィードブロック法により成形し全体の肉
厚が300μmの積層シートを得た。
−E4(電気化学工業株式会社)を使用した以外は実施
例1と同様に行った。評価結果を表1に示す。
10mmとし得られたシートの表面中任意の10点を測
定しそれぞれその対数平均値を表面抵抗値とした。 (2)破断点強度、引張弾性率 得られたシートについてJIS−K−7113に準拠
し、2号形試験片を引張速度10mm/minで測定し
た。
Claims (2)
- 【請求項1】 (A)ポリスチレン系樹脂シート基材の
片面若しくは両面に、(B1)ポリスチレン系樹脂10
0重量部に対し(B2)カーボンブラック5〜50重量
部を含有する(B)導電性樹脂組成物を積層した複合プ
ラスチックシートにおいて、該導電性樹脂組成物層の表
面固有抵抗値が102 〜1010Ωであり、且つ、前記
(A)ポリスチレン系樹脂がスチレンと無水マレイン酸
の共重合体樹脂であることを特徴とする導電性複合プラ
スチックシート。 - 【請求項2】 請求項1において(A)ポリスチレン系
樹脂がスチレンと無水マレイン酸の共重合体樹脂に、耐
衝撃性ポリスチレン樹脂、オレフィン樹脂、スチレン及
び共役ジエンより製造されるブロックコポリマー、スチ
レン及び共役ジエンより製造されるブロックコポリマー
に水素添加して得られる樹脂の中から選ばれる少なくと
も1種類以上の樹脂を4〜80重量%含有することを特
徴とする請求項1の導電性複合プラスチックシート。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP17455897A JP3324683B2 (ja) | 1997-06-30 | 1997-06-30 | 導電性複合プラスチックシート |
Applications Claiming Priority (1)
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Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
SG92834A1 (en) * | 2001-03-30 | 2002-11-19 | Daicel Polymer Ltd | Electroconductive resin sheet |
JP2002338780A (ja) * | 2001-05-22 | 2002-11-27 | Aron Kasei Co Ltd | 導電性エラストマー組成物 |
KR20040049875A (ko) * | 2002-12-05 | 2004-06-14 | 유호승 | 전자제품 시트용 원단의 구조 |
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1997
- 1997-06-30 JP JP17455897A patent/JP3324683B2/ja not_active Expired - Fee Related
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