JPH11196352A - ヘッドマウント型映像表示装置 - Google Patents

ヘッドマウント型映像表示装置

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JPH11196352A
JPH11196352A JP9369402A JP36940297A JPH11196352A JP H11196352 A JPH11196352 A JP H11196352A JP 9369402 A JP9369402 A JP 9369402A JP 36940297 A JP36940297 A JP 36940297A JP H11196352 A JPH11196352 A JP H11196352A
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JP
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image display
image
head
display device
video
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JP9369402A
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English (en)
Inventor
Shinya Urisaka
真也 瓜阪
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Canon Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 回路規模を縮小して小型化軽量化を行う。 【解決手段】 中継ボックス11において入力映像信号
とキャラタタ発生器21からの画像データは信号処理部
18に入力されてデコーダ処理部19に送られ、NTS
C信号がRGB信号に変換され、変換されたRGB信号
と電源は中継ボックス11からケーブル12を通じて頭
部に装着する画像表示部本体10に配置された表示駆動
回路22に伝送される。このようにデコーダ処理部19
を中継ボックス11に配置することにより、頭部に装置
する画像表示部本体10の小型軽量化を図る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、使用者が頭部や顔
面等に装着して表示を見るヘッドマウント型画像表示装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図7は小型軽量の液晶パネルを使用した
従来のヘッドマウント型画像表示装置のブロック回路の
構成図を示し、映像信号が入力されるデコーダ処理部1
の出力と、電源スイッチ2に接続された電源回路3の出
力は表示駆動器4に接続されている。また、電源回路3
の出力はドライバ5L、5Rを介して照明用のバックラ
イト6L、6Rにそれぞれ接続され、表示駆動器4の出
力は自発光しない液晶パネルから成る左右眼用表示素子
7L、7Rにそれぞれ接続されている。左右眼用表示素
子7L、7Rにはそれぞれプリズムから成る光学素子8
L、8Rが取り付けられ、光学素子8L、8Rには入射
面8La、8Ra、反射面8Lb、8Rb、ハーフミラー8Lc、
8Rcがそれぞれ形成されている。そして、左右のドライ
バ5L、5R、バックライト6L、6R、表示素子7
L、7R、光学素子8L、8Rにより左右眼用の表示光
学系9L、9Rが形成されている。
【0003】電源スイッチ2を入力すると、電源回路3
はヘッドマウント型表示装置全体に必要な電力の供給を
開始する。テレビチューナ又は映像再生器からのNTS
C映像信号はデコーダ処理部1に送られる。デコーダ処
理部1により映像信号はRGB信号に変換された後に表
示駆動器4に送られる。表示駆動器4により映像が左眼
用表示素子7L、右眼用表示素子7Rに表示される。こ
のとき、左右表示素子7L、7Rは自発光型の表示素子
ではないので、それぞれ照明用のバックライト6L、6
Rにより照明される。
【0004】左右眼用表示光学系9L、9Rは同一の構
成であり、例えばバックライト6Lから発して表示素子
7Lを通過した光束は、光学素子8Lの入射面8Laに入
射し、反射面8Lbに臨界角以上の入射角で入射して全反
射される。全反射した光束はハーフミラー8Lcで反射さ
れ、再び反射面8Lbに臨界角以下で入射して観察者の瞳
eLに結像する。その結果、観察者には表示素子7Lに表
示される映像が拡大して観察される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上述の従
来例においては、デコーダ処理部1及び表示駆動器4は
ヘッドマウント型表示装置の駆動装着部内に内蔵されて
いるために、回路規模が大きくなり小型化及び軽量化を
実現することが困難である。また、映像に重ねてキャラ
クタを表示する際に、使用するキャラクタ発生器やマイ
クロコンピュータをデコーダ処理部1の後部に配置する
と、更に回路規模が大きくなるという問題が生ずる。
【0006】本発明の目的は、上述の問題点を解消し、
回路規模を縮小して小型化軽量化を行ったヘッドマウン
ト型映像表示装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明に係るヘッドマウント型映像表示装置は、画像
表示手段と、該画像表示手段に画像を表示する画像表示
駆動手段と、前記画像表示手段を照明する照明手段と、
前記画像表示手段に表示された画像を観察者の瞳に拡大
して導く光学系手段とを本体部に有するヘッドマウント
型映像表示装置において、入力映像信号をRGB信号に
変換するデコーダ処理手段を電源供給部と前記本体部と
を中継する中継部内に配置したことを特徴とする。
【0008】また、本発明に係るヘッドマウント型映像
表示装置は、画像表示手段と、該画像表示手段に画像を
表示する画像表示駆動手段と、前記画像表示手段を照明
する照明手段と、前記画像表示手段に表示された画像を
観察者の瞳に拡大して導く光学系手段とを本体部に有す
るヘッドマウント型映像表示装置において、映像信号を
入力する入力端子を設けた入力部を前記本体部とは別に
設け、前記入力部と映像表示部との間はRGB信号で伝
送することを特徴とする。
【0009】本発明に係るヘッドマウント型映像表示装
置は、画像表示手段と、該画像表示手段に画像を表示す
る画像表示駆動手段と、前記画像表示手段を照明する照
明手段と、前記画像表示手段に表示された画像を観察者
の瞳に拡大して導く光学系手段とを本体部に有するヘッ
ドマウント型映像表示装置において、入力映像信号をR
GB信号に変換するデコーダ処理手段とキャラクタ表示
手段とを電源供給部と前記本体部とを中継する中継部内
に配置したことを特徴とする。
【0010】本発明に係るヘッドマウント型映像表示装
置は、画像表示手段と、該画像表示手段に画像を表示す
る画像表示駆動手段と、前記画像表示手段を照明する照
明手段と、前記画像表示手段に表示された画像を観察者
の瞳に拡大して導く光学系手段とを本体部に有するヘッ
ドマウント型映像表示装置において、入力映像信号をR
GB信号に変換するデコーダ処理手段とキャラクタ表示
手段と制御手段とを電源供給部と前記本体部とを中継す
る中継部内に配置したことを特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明を図1〜図6に図示の実施
例に基づいて詳細に説明する。図1は第1の実施例のヘ
ッドマウント型表示装置の斜視図を示し、このヘッドマ
ウント型映像表示装置は映像表示部本体10と中継ボッ
クス11から構成され、映像表示部本体10と中心ボッ
クス11はケーブル12を介して接続されている。中継
ボックス11には電源ジャック13、テレビチューナ又
は映像再生器からのNTSC映像信号を入力する映像入
力ジャック14、音声の入力ジャック15が配置されて
いる。なお、映像入力ジャック14と音声入力ジャック
15を1つのジャックに統合することもできる。
【0012】図2はブロック回路の構成図を示し、中継
ボックス11においては、電源スイッチ16の出力が電
源回路17に接続され、映像信号を入力する信号処理部
18の出力はデコーダ処理部19に接続され、制御手段
20の出力はキャラクタ発生部21を介して信号処理部
18に接続されている。映像表示部本体10は表示駆動
回路22と左右眼用の表示光学系23L、23Rから構
成されており、電源回路17とデコーダ処理部19の出
力が表示駆動回路22に接続されている。
【0013】また、表示光学系23L、23Rは、自発
光型でない液晶パネルから成る表示素子24L、24
R、表示素子24L、24Rに取り付けられたプリズム
状の光学素子25L、25R、表示素子24L、24R
を照明するバックライト26L、26R、バックライト
26L、26Rを駆動するドライバ27L、27Rから
構成されている。電源回路17の出力がバックライト2
6L、26Rに接続され、表示駆動回路22の出力が表
示素子24L、24Rに接続されている。なお、バック
ライト26L、26Rは、左眼用と右眼用に分けて配置
する場合と、左右共用のバックライトを1つ配置して導
光板により分配する場合がある。
【0014】電源スイッチ16をオンすると、電源回路
17はヘッドマウント型映像表示装置全体に必要な電源
電力の供給を開始する。テレビチューナ又は映像再生器
からのNTSC映像信号は中継ボックス11に入力さ
れ、信号処理部18に送られる。また、制御手段20か
ら送られてくる指示に従って、キャラクタ発生部21は
観察者に対する注意・警告、輝度や色彩等の調整画面の
画像データを信号処理部18に送る。
【0015】信号処理部18において入力映像信号とキ
ャラタタ発生器21からの画像データは混合処理され
て、デコーダ処理部19に送られる。デコーダ処理部1
9においてNTSC信号はRGB信号に変換され、変換
されたRGB信号と電源は中継ボックス11から出力さ
れ、ケーブル12を通じて頭部に装着する画像表示部本
体10に配置された表示駆動回路22に伝送される。表
示駆動回路22により映像が左眼用表示素子24L、右
眼用表示素子24Rに表示され、照明用のバックライト
26L、26Rにより照明される。
【0016】左眼用表示光学系24Lと右眼用表示光学
系24Rは同一構成であり、例えばバックライト22L
から発した光束は表示素子20Lを通過した後に、光学
素子21Lの入射面21Laに入射し、更に反射面21Lb
に臨界角以上の入射角で入射して全反射される。全反射
した光束はハーフミラー21Lcで反射され、再び反射面
21Lbに臨界角以下で入射して観察者の瞳eLに結像す
る。この結果、観察者には表示素子20Lに表示された
映像が拡大されて観察される。
【0017】このように、デコーダ処理部19を映像表
示部本体10ではなく中継ボックス11に配置すること
により、頭部に装着する映像表示部本体10の回路規模
を縮小することができ、装置の小型化及び軽量化を図る
ことができる。更に、この回路規模の縮小に伴って映像
表示部本体10へ伝送する電流を削減することができ、
中継ボックス11とを継ぐケーブル12を小容量とする
ことが可能となる。また、中継ボックス11に増幅器を
設け、この増幅器によりRGB信号の振幅を増幅した後
に表示部本体10へ伝送するようにして、RBG信号に
対するノイズの影響を軽減することもできる。
【0018】図3は第2の実施例の中継ボックス11の
ブロック回路の構成図を示し、本実施例の場合は、中継
ボックス11において映像信号は先ずデコーダ処理部1
9に入力され、デコーダ処理部19の出力が信号処理部
18に接続されている。その他、RGB信号が左右表示
素子24L、24Rに表示され、左右表示光学系23
L、23Rを通して観察者に拡大された映像を提示する
原理は、第1の実施例と同様である。
【0019】電源スイッチ16がオンすると、電源回路
17はヘッドマウント型映像表示装置全体に必要な電源
電力の供給を開始する。テレビチューナ又は映像再生器
からのNTSC映像信号は中継ボックス11に入力さ
れ、デコーダ処理部19に送られる。デコーダ処理部1
9において、NTSC信号はRGB信号に変換されて信
号処理部18に送られる。制御手段20から送られてく
る指示に従い、キャラクタ発生部21は観察者に対する
注意・警告、輝度や色彩等の調整画面の画像データを信
号処理部18に送る。信号処理部18において入力映像
宿号とキャラクタ発生部21からの画像データは混合処
理され、このRGB信号は中継ボックスから出力され、
ケーブル12等を通じて映像表示部本体10に配置され
た表示駆動回路22に伝送される。
【0020】このように、ヘッドマウント型映像表示装
置の回路構成において、観察者に対す警告画面、輝度や
色彩等の調整画面を表示するためのキャラクタ発生部2
1をデコーダ処理部19の後部に構成して、キャラクタ
発生部21のRGB出力を使用することにより、NTS
C出力を使用する場合に比べて色に関する制約が少なく
なり、観察者にとって見易く分かり易い警告画面、調整
画面の表示を実現することができ、汎用のキャラクタ発
生部21を使用する上での選択肢が広がり、コストダウ
ンを達成することができる。
【0021】図4は第3の実施例の中継ボックス11の
ブロック回路の構成図を示し、第2の実施例において更
に調整入力手段28が設けられ、この調整入力手段28
の出力は制御手段20、D/A変換回路29を介してデ
コーダ処理部19に接続されている。その他の構成は第
2の実施例と同様である。
【0022】電源スイッチ16をオンにすると、電源回
路17はヘッドマウント型映像表示装置全体に必要な電
源電力の供給を開始する。テレビチューナ又は映像再生
器からのNTSC映像信号は中継ボックス11に入力さ
れ、デコーダ処理部19に送られる。制御手段20は観
察者が調整値入力手段28により設定した調整値に応じ
て輝度や色彩の情報をデコーダ処理部19に送信する。
このとき、輝度や色彩の情報はD/A変換回路29によ
りD/A変換されてデコーダ処理部19に送られる。こ
れによって、制御手段20とデコーダ処理部19を同一
基板上に実装することが可能となり、制御手段20によ
る電子調整を容易に行うことができる。
【0023】デコーダ処理部19において、NTSC信
号は制御手段20から受信した輝度、色彩情報に従いR
GB信号に変換されて信号処理部18に送られる。キャ
ラクタ発生部21は制御手段20から送られてくる指示
に従い、観察者に対する注意・警告、輝度や色彩等の調
整画面の画像データを信号処理部18に送る。信号処理
部18において、入力映像信号とキャラクタ発生部21
からの画像データは混合処理され、このRGB信号は中
継ボックス11から出力され、ケーブル12等を通じて
映像表示部本体10に配置された表示駆動回路22に伝
送される。
【0024】調整値入力手段28は釦やスイッチ等によ
り設定が可能になっており、例えば中継ボックス11に
配置された釦、又は図5に示すような中継ボックス11
と通信可能な制御操作部30に配置された選択釦31に
より、観察者が選択して明るさや色合いや音量等を設定
できるようになっている。
【0025】観察者が選択釦31を押すと、制御手段2
0はキャラクタ発生部21に対して調整画面表示の指示
を送る。指示を受けたキャラクタ発生部21は信号処理
部18に対し調整画面表示のための画像信号を送り、表
示画面には図6に示すような調整画面32が表示され
る。観察者はこの調整画面32を見ながら選択釦31を
操作することにより、明るさ、色合い、音量等の値を設
定することができる。
【0026】このように、デコーダ処理部19とマイク
ロコンピュータを同一基板上に実装することにより、マ
イクロコンピュータ制御による明るさ、色、音量の電子
調整が容易になり、調整機構を簡略化でき同時に抵抗等
の部品を削減することができる。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係るヘッド
マウント型表示装置は、デコーダ処理部をヘッドマウン
ト型映像表示装置本体にではなく中継部に配置すること
により、回路規模を縮小でき小型化及び軽量化を図るこ
とができる。
【0028】また、本発明に係るヘッドマウント型映像
表示装置は、映像信号を入力する入力部を本体部とは別
にし、この入力部と映像表示部との間はRGB信号で伝
送することにより、回路規模を縮小でき小型化及び軽量
化を図ることができる。
【0029】本発明に係るヘッドマウント型映像表示装
置は、デコーダ処理手段とキャラクタ表示手段とを中継
部内に配置することにより、観察者にとって見易く、よ
り分かり易い警告画面、調整画面の表示を実現できる。
【0030】本発明に係るヘッドマウント型映像表示装
置は、デコーダ処理手段とキャラクタ表示手段とを中継
部内に配置することにより、デコーダ処理部とマイクロ
コンピュータを同一基板上に実装することができるの
で、マイクロコンピュータ制御による明るさ、色、音量
の電子調整が容易になり、調整機構を簡略化できると共
に部品を削減できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施例のヘッドマウント型画像表示装置
の斜視図である。
【図2】ブロック回路の構成図である。
【図3】第2の実施例の中継ボックスの構成図である。
【図4】第3の実施例の中継ボックスの構成図である。
【図5】制御操作部の斜視図である。
【図6】電子調整時の表示画面の説明図である。
【図7】従来例のヘッドマウント型画像表示装置の構成
図である。
【符号の説明】
10 映像表示部本体 11 中継ボックス 17 電源回路 18 信号処理部 19 デコーダ処理部 20 制御回路 21 キャラクタ発生部 22 表示駆動回路 23L、23R 表示光学系 28 調整値入力手段 30 制御操作部 32 調整画面

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像表示手段と、該画像表示手段に画像
    を表示する画像表示駆動手段と、前記画像表示手段を照
    明する照明手段と、前記画像表示手段に表示された画像
    を観察者の瞳に拡大して導く光学系手段とを本体部に有
    するヘッドマウント型映像表示装置において、入力映像
    信号をRGB信号に変換するデコーダ処理手段を電源供
    給部と前記本体部とを中継する中継部内に配置したこと
    を特徴とするヘッドマウント型映像表示装置。
  2. 【請求項2】 画像表示手段と、該画像表示手段に画像
    を表示する画像表示駆動手段と、前記画像表示手段を照
    明する照明手段と、前記画像表示手段に表示された画像
    を観察者の瞳に拡大して導く光学系手段とを本体部に有
    するヘッドマウント型映像表示装置において、映像信号
    を入力する入力端子を設けた入力部を前記本体部とは別
    に設け、前記入力部と映像表示部との間はRGB信号で
    伝送することを特徴とするヘッドマウント型映像表示装
    置。
  3. 【請求項3】 前記RGB信号の振幅を増幅して伝送す
    るための増幅器を設けた請求項2に記載のヘッドマウン
    ト型映像表示装置。
  4. 【請求項4】 画像表示手段と、該画像表示手段に画像
    を表示する画像表示駆動手段と、前記画像表示手段を照
    明する照明手段と、前記画像表示手段に表示された画像
    を観察者の瞳に拡大して導く光学系手段とを本体部に有
    するヘッドマウント型映像表示装置において、入力映像
    信号をRGB信号に変換するデコーダ処理手段とキャラ
    クタ表示手段とを電源供給部と前記本体部とを中継する
    中継部内に配置したことを特徴とするヘッドマウント型
    映像表示装置。
  5. 【請求項5】 前記キャラクタ表示手段を前記デコーダ
    処理手段の前部に構成した請求項4に記載のヘッドマウ
    ント型映像表示装置。
  6. 【請求項6】 前記キャラクタ表示手段を前記デコ−ダ
    処理手段の後部に構成した請求項4に記載のヘッドマウ
    ント型映像表示装置。
  7. 【請求項7】 画像表示手段と、該画像表示手段に画像
    を表示する画像表示駆動手段と、前記画像表示手段を照
    明する照明手段と、前記画像表示手段に表示された画像
    を観察者の瞳に拡大して導く光学系手段とを本体部に有
    するヘッドマウント型映像表示装置において、入力映像
    信号をRGB信号に変換するデコーダ処理手段とキャラ
    クタ表示手段と制御手段とを電源供給部と前記本体部と
    を中継する中継部内に配置したことを特徴とするヘッド
    マウント型映像表示装置。
  8. 【請求項8】 前記デコーダ処理手段と前記キャラクタ
    表示手段と前記制御手段を同一基板上に実装し、前記制
    御手段により映像パラメータの電子調整を行うようにし
    た請求項7に記載のヘッドマウント型映像表示装置。
JP9369402A 1997-12-29 1997-12-29 ヘッドマウント型映像表示装置 Abandoned JPH11196352A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9369402A JPH11196352A (ja) 1997-12-29 1997-12-29 ヘッドマウント型映像表示装置
US09/221,843 US20030156191A1 (en) 1997-12-29 1998-12-29 Head mounted display apparatus

Applications Claiming Priority (1)

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JP9369402A JPH11196352A (ja) 1997-12-29 1997-12-29 ヘッドマウント型映像表示装置

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JPH11196352A true JPH11196352A (ja) 1999-07-21

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2001037558A1 (fr) * 1999-11-15 2001-05-25 Olympus Optical Co., Ltd. Systeme casque-ecran
JP2006208687A (ja) * 2005-01-27 2006-08-10 Konica Minolta Photo Imaging Inc ヘッドマウントディスプレイの映像調節システム
JP2014098827A (ja) * 2012-11-15 2014-05-29 Shimadzu Corp 頭部装着型表示装置

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