JPH11194900A - 通信端末装置 - Google Patents

通信端末装置

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JPH11194900A
JPH11194900A JP9360723A JP36072397A JPH11194900A JP H11194900 A JPH11194900 A JP H11194900A JP 9360723 A JP9360723 A JP 9360723A JP 36072397 A JP36072397 A JP 36072397A JP H11194900 A JPH11194900 A JP H11194900A
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Hiroyasu Yoshikawa
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Abstract

(57)【要約】 【課題】パソコンが送信された画データを手差し用紙に
プリントする動作を円滑に行うことができる通信端末装
置を提供する。 【解決手段】パソコン16からのデータ転送要求が入力
されると、CPU1はパソコン16に対して手差し用紙
ありの情報を出力する。これに応じてパソコン16から
の画データが受信され、画像メモリ8に格納される。そ
して、CPU1は表示部4に手差し用紙のセットを促す
表示を行わせ、手差し用紙がセットされると、その手差
し用紙に対して記録部3におけるプリントが行われる。
従って、手差し用紙がセットされない状態が放置される
のを未然に防止できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パーソナルコンピ
ュータ(以下、「パソコン」という)等の外部端末装置
からの画データを記録紙にプリント可能なファクシミリ
装置等の通信端末装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】パソコンに接続されるプリンタやファク
シミリ装置のような記録機能を有する通信端末装置は、
カセット給紙の外に手差し給紙を行い得るタイプが多
い。そして、このようなタイプの装置においては、構成
を簡素化するために、手差し給紙部の用紙搬送機構をカ
セット給紙部の用紙搬送機構と一部共有化していること
がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従って、このような構
成では、例えば、ファクシミリ受信が入り、カセットか
ら給紙中に手差し用紙をセットすると、用紙搬送機構を
共用しているため、カセット側の記録紙と、手差しの記
録紙とが一緒に送り込まれてペーパジャムが発生するお
それがあった。
【0004】一方、手差し給紙部の記録紙に対するプリ
ントは、パソコンからの画データを受けて行われること
が多く、ファクシミリやコピーによる画データをプリン
トすることはあまりない。このため、従来のファクシミ
リ装置等においては手差し給紙部に記録紙がセットされ
ていないときには、画データを受け付けないようになっ
ている。このため、手差し給紙部に記録紙をセットする
のを忘れた状態でパソコンからプリント指令を行った場
合、手差し給紙部に記録紙をセットした後に、あらため
てプリント指示を行う必要があった。
【0005】本発明は、上記問題点に鑑みてなされたも
のであり、その目的は外部端末からの画データを手差し
給紙部の記録紙にスムーズにプリントすることができる
とともに、ペーパージャムを防止できる通信端末装置を
提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、請求項1に記載の発明は、カセット給紙部と手差
し給紙部とを備え、両給紙部から記録紙を記録部に対し
て搬送するための用紙搬送機構の一部を、両給紙部が共
有する通信端末装置において、前記手差し給紙部に記録
紙がセットされていない場合でも外部端末装置に対して
手差し給紙部に記録紙がある旨の情報を出力する出力手
段を設けたことを要旨とする。
【0007】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の通信端末装置において、前記外部端末装置からの画デ
ータを受信したとき、手差し給紙部に対する記録紙のセ
ットを要求するための表示を行う表示手段を設けたこと
を要旨とする。
【0008】請求項3に記載の発明は、請求項2に記載
の通信端末装置において、前記表示手段は、外部端末装
置から転送された画データ以外の他の画データをプリン
ト中の場合は、他の画データのプリント終了後に、記録
紙のセットを要求するための表示を行うことを要旨とす
る。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施形態を
添付図面に基づいて詳細に説明する。なお、以下に述べ
る実施形態は、本発明の好適な具体例であるから技術的
に好ましい種々の限定が付されているが、本発明の範囲
は、以下の説明において特に本発明を限定する旨の記載
がない限り、これらの実施形態に限られるものではない
ものである。
【0010】この実施形態はコピー・ファクシミリ複合
機に具体化したものである。まず、本実施形態の複合機
の主に回路構成について、図1を用いて説明する。CP
U1は、バス11を介して複合機Tの各部を制御する。
ROM(Read Only Memory)6は、複合機Tの動作に必
要なプログラムを記憶している。RAM(Random Acces
s Memory)7は、プログラムの実行時に発生する一時的
なデータを記憶する。
【0011】読取部2は、コピー原稿上の画像を読み取
って、白黒2値のイメージデータを出力する。記録部3
は、電子写真方式のプリンタよりなり、受信画データや
読取部2で読み取られた画データを記録紙(カット紙)
上にプリントする。
【0012】LCD(Liquid Crystal Display)等より
なる表示部4は、複合機Tの動作状態等の各種情報の表
示を行う。操作部5は、ファクシミリ番号等を入力する
ためのテンキーの各種操作キーを備えている。複合機T
の外面には操作パネルPが設けられ、この操作パネルP
上に前記表示部4及び操作部5が配置されている。この
実施形態では、CPU1、フラッシュメモリ17等によ
り出力手段が構成され、CPU1、表示部4等により表
示手段が構成されている。
【0013】画像メモリ8は、受信された画データや読
取部2で読み取られた画データを一時的に記憶する。モ
デム9は、送受信データの変調及び復調を行うものであ
る。NCU(Network Control Unit)10は、電話回線
L1の閉結及び開放を行うとともに、相手先のファック
ス番号に対応したダイヤルパルスの送出及び着信を検出
する機能等を備えている。
【0014】用紙センサ12は、後述する手差し給紙部
としての手差しトレイ48上の記録紙47(以下、手差
し用紙という)の有無を検出して、検出信号をCPU1
に出力する。外部端末インタフェース15は、外部端末
装置としてのパソコン16と複合機Tとをシリアルポー
トとRS232Cとによって接続している。
【0015】プログラム記録媒体としてのフラッシュメ
モリ17は、接続離脱可能なコネクタ18を介してデー
タ読取装置19に接続されている。そして、プログラム
記録媒体としての磁気ディスク20のプログラムデータ
がデータ読取装置19により読み取られて、フラッシュ
メモリ17に転送記憶される。このプログラムデータは
後述する図3のフローチャートを実行するためのもので
ある。
【0016】次に、複合機Tの主に機械的構成につい
て、図2を用いて説明する。図1に示すように、この複
合機Tには、原稿給送部22と、原稿載置部21と、読
取部2と、カット紙供給部24と、手差し用紙供給部2
5と、記録部3と、排出部27とが装設されている。
【0017】前記原稿給送部22は、原稿28を載置す
る原稿台29と、原稿28を1枚ずつ分離供給する分離
ローラ30と、分離された原稿28を給送する複数の給
送ローラ31と、上面を原稿28が通過する透光板32
と、排出された原稿28をストックする原稿排出台33
とを備えている。
【0018】前記原稿載置部21は、上面に原稿28を
載置するための透明な原稿載置板34と、その原稿載置
板34上に開閉回動可能に配設された押え蓋35とを備
えている。そして、前記カット紙供給部24の原稿台2
9及び原稿排出台33は、この原稿載置部21の押え蓋
35上に配設され、押え蓋35と一体的に開閉回動され
る。
【0019】読取部23は、透光板32上を通過する原
稿28または原稿載置板34上に載置された原稿28に
光を照射する光源36と、原稿28からの反射光の光路
を変更するミラー37,38,39と、光源36及びミ
ラー37,38,39を移動させるための移動駆動機構
(図示しない)とを備えている。さらに、読取部2は、
ミラー39からの光を収束させる集光レンズ41と、そ
の集光レンズ41を通して入射した光に基づき原稿28
上の画像を読取る撮像素子(CCD)42とを備えてい
る。そして、移動駆動機構(図示しない)により、ミラ
ー37はミラー38,39は2倍の移動速度で移動さ
れ、ミラー37からミラー38,39を経る光路長が一
定に維持されるようになっている。
【0020】また、前記原稿給送部13と読取部2とに
より複数原稿自動読取部(ADF)が構成され、ミラー
37が移動端部に配置された状態で、透光板32上を通
過する原稿28の画像が読取られる。さらに、原稿載置
部21と読取部2とによりフラットベッド読取部(FB
S)が構成され、ミラー37が第2原稿読取位置の開始
点P3に移動配置された後に、終了点P4に向かって移
動されて、原稿載置板34上に載置された原稿28の画
像が読取られる。
【0021】前記カット紙供給部24は、所定サイズの
カット紙(以下、記録紙という)44を積層状態で収容
した複数(本実施形態では2つ)のカセット給紙部43
と、各カセット給紙部43内の記録紙44を1枚ずつ記
録部3に向けて給送する給紙ローラ45と、手差し用紙
47の給送を案内するとともに搬送ローラ49を有する
ガイド通路46とを備えている。さらに、手差し用紙供
給部25は、手差し用紙47を載置するための手差しト
レイ48を備えている。給紙ローラ45、ガイド通路4
6、搬送ローラ49等により用紙搬送機構が構成されて
いる。
【0022】手差し用紙47は、手差しトレイ48の傾
斜を利用してガイド通路46に送り込まれ、搬送ローラ
49により記録部3に搬送される。従って、記録紙44
と手差し用紙47とは、その搬送経路の一部を共有す
る。前記用紙センサ12は手差し用紙47の有無及びガ
イド通路を通過する記録紙44を検出する。排出部27
は排紙トレイ40を有している。
【0023】前記記録部3は、感光ドラム50と、感光
ドラム50の表面を所定電位に一様帯電させる帯電器5
1と、感光ドラム50上に画像の静電潜像を形成する露
光器52と、感光ドラム50上の静電潜像にトナーを供
給してその潜像を顕像化する現像器53とを備えてい
る。さらに、記録部3は、トナー画像を感光ドラム50
上から記録紙上に転写させる転写器54と、記録紙上の
トナー画像を加熱定着させる加熱定着器55とを備えて
いる。前記排出部27は、記録済みの記録紙44及び手
差し用紙47を受ける排紙トレイ40とを備えている。
【0024】次に、この実施形態の動作を、図3に示す
フローチャートを用いて説明する。パソコン16がイン
タフェース15に接続された状態においては、手差しト
レイ48に手差し用紙47がセットされていない状態に
おいても、ステップS1においてパソコン16に対して
手差し用紙47がセットされた旨を示す信号が出力され
る。
【0025】次いで、ステップS2においてパソコン1
6からこの複合機Tに対するデータの転送要求があった
ことが判別されると、ステップS3においてパソコン1
6からのデータが受信される。そして、S4において、
パソコン16からの受信データ内に画像データが含まれ
ているのが確認された後に、ステップS5においてファ
クシミリ,コピー等の他の原稿、すなわちパソコン16
から転送された画像データ以外の画像データがプリント
中か否かが判断される。なお、ステップS4における判
断結果が否定の場合は、後述するステップS11に進行
する。
【0026】ステップS5における判断結果が肯定の場
合には、ステップS6において、1頁分のプリント終了
を待って他原稿のプリントが一時中止され、ステップS
7において、手差し用紙47を手差しトレイ48にセッ
トする要求が行われる。この要求は、表示部4に表示さ
れる。ステップS8において、用紙センサ12の出力が
検出され、手差し用紙47が手差しトレイ48にセット
されたと判別されると、ステップS9において前記表示
が停止され、手差しトレイ48から手差し用紙47が搬
送されてプリントされた後、排出される。
【0027】続いて、ステップS10においてプリント
が終わっていないパソコン16からの画データがあるか
否かが判定され、手差し用紙47が未だ残っている場合
にはステップS7に戻って同じ動作を繰り返し、残って
いない場合にはプリント動作を終了し、ステップS11
に進行する。
【0028】そして、ステップS11において、用紙セ
ンサ12からの出力により手差しトレイ13に手差し用
紙47が残っているか否かが判定される。残っている場
合にはステップS12でブザー等により警報が発せられ
る。従って、この状態で操作者は手差しトレイ48から
手差し用紙47を除去して、その後のジャムを防止でき
る。
【0029】その後、ステップS13において、前記ス
テップS6で他の画データのプリントを中断したか否か
が判定され、中断した場合にはステップS14で残りの
他の画データのプリントが続行される。
【0030】次に、本実施形態から見い出せる効果を以
下に記載する。 ・パソコン16から複合機Tに対してデータ転送要求が
行われた場合、実際に手差しトレイ48に手差し用紙4
7がセットされてなくても、複合機Tは手差し用紙あり
との情報を出力するため、パソコン16から画像メモリ
8に画データを転送して処理することができる。これに
より、手差しトレイ48に手差し用紙47をセットした
後に、あらためてパソコン16からプリント指令を行う
ような手間を省くことができる。
【0031】・パソコン16からの画データを受信した
後、手差し用紙47を要求するメッセージを表示部4に
表示するので、手差し用紙47を手差しトレイ13に差
し込んでセットするタイミングを容易に判別できる。こ
の結果、作業性が向上するばかりでなく、誤って早期に
手差し用紙47をセットしてしまうことによるペーパー
ジャムを防止できる。
【0032】・パソコン16からの画データをプリント
する場合に、他の画データのプリントを中断して、カッ
ト紙供給部24から記録紙44が給紙される状態を解消
した後から手差しトレイ48に手差し用紙47をセット
できるようにしているので、ペーパージャム等を確実に
無くすことができる。
【0033】なお、前記実施形態は次のように構成して
具体化することも可能である。 ・手差しトレイ48に手差し用紙47をセットするよう
に要求するメッセージを表示部4に表示するのに代え
て、パソコン16の表示面に表示させること。
【0034】・ 図3に示したフローチャートを実行さ
せるプログラムを、ROM6に格納して実行するように
構成すること。 ・ この実施形態をパソコン16に接続される通常のプ
リンタにおいて具体化すること。
【0035】・手差しトレイ48とガイド通路46との
間に、紙捌きローラ等の紙捌き機構を設け、手差しトレ
イ48上にセットされた複数の手差し用紙47が1枚ず
つ記録部3に送り込まれるように構成すること。この場
合、紙捌き機構として紙捌きローラを設けた場合には、
手差しトレイ48上の手差し用紙47を検出するセンサ
を設け、そのセンサが動作したときに紙捌きローラが動
作されるようにするとよい。
【0036】・図3のステップS10における判定結果
が肯定と判定された後、用紙センサ12により手差し用
紙47が無くなったと検出された場合には、手差し用紙
47を要求するメッセージを、表示部4の表示にて報知
すること。また、表示による報知だけでなく、ブザー音
による報知にすれば、操作者に手差し用紙47のセット
をよりいっそう明確に知らせることができる。
【0037】前記実施形態から把握される技術的思想を
以下に述べる。 ・ 請求項1〜3のいずれかに記載の通信端末装置を動
作させるためのプログラム記録媒体。
【0038】この場合では、プログラムの汎用化が図れ
るとともに、プログラムに仕様変更等があった場合やバ
ージョンアップを行う場合でも、修正あるいはバージョ
ンアップされたプログラムをプログラム記録媒体に格納
してユーザーに供給することができる。
【0039】・ファクシミリ装置よりなる請求項1〜3
のいずれかに記載の通信端末装置。
【0040】
【発明の効果】本発明は、上記のように構成されている
ため、次のような効果を奏する。請求項1に記載の発明
によれば、記録紙が手差し給紙部にセットされていない
場合でも、外部端末装置に対して手差し給紙部に記録紙
ありの情報を出力するため、手差し用紙プリント指令操
作後に、再度同じ操作をする必要がなく、作業効率を向
上させることができる。
【0041】請求項2に記載の発明によれば、請求項1
に記載の発明の効果に加えて、外部端末装置からの画デ
ータを受信したとき、表示部において手差し給紙部に対
して手差し用紙をセットするように要求するための表示
をするので、記録紙を手差し給紙部に差し込んでセット
するタイミングを容易に判別でき、作業性が向上する。
【0042】請求項3に記載の発明によれば、請求項2
に記載の発明の効果に加えて、他の画データのプリント
を中止してカセット給紙部から記録紙が給紙される状態
を無くした後で手差し給紙部に記録紙をセットするよう
にしているので、ペーパージャム等を確実に無くすこと
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】通信端末装置の回路構成を示すブロック図。
【図2】同装置の機械的構成を示す断面図。
【図3】通信端末装置の処理動作を示すフローチャー
ト。
【符号の説明】
1…CPU(出力手段,表示手段)、3…記録部、4…
表示部(表示手段)、17…フラッシュメモリ(出力手
段)、16…パソコン(外部端末装置)、24…カット
紙供給部、43…カセット給紙部、44…記録紙(カッ
ト紙)、45…給紙ローラ(用紙搬送機構)、46…ガ
イド通路(用紙搬送機構)、47…記録紙(手差し用
紙)、48…手差しトレイ(手差し給紙部)、49…給
紙ローラ(用紙搬送機構)。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カセット給紙部と手差し給紙部とを備
    え、両給紙部から記録紙を記録部に対して搬送するため
    の用紙搬送機構の一部を、両給紙部が共有する通信端末
    装置において、前記手差し給紙部に記録紙がセットされ
    ていない場合でも外部端末装置に対して手差し給紙部に
    記録紙がある旨の情報を出力する出力手段を設けた通信
    端末装置。
  2. 【請求項2】 前記外部端末装置からの画データを受信
    したとき、手差し給紙部に対する記録紙のセットを要求
    するための表示を行う表示手段を設けた請求項1に記載
    の通信端末装置。
  3. 【請求項3】 前記表示手段は、外部端末装置から転送
    された画データ以外の他の画データをプリント中の場合
    は、他の画データのプリント終了後に、記録紙のセット
    を要求するための表示を行う請求項2に記載の通信端末
    装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US7890667B2 (en) 2005-03-31 2011-02-15 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Printer device with external display that provides visual confirmation of printer device on a network via ping data
US7916329B2 (en) 2006-01-16 2011-03-29 Seiko Epson Corporation Print job management device, print job management method and recording medium

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