JPH11192866A - 無接触給電設備 - Google Patents

無接触給電設備

Info

Publication number
JPH11192866A
JPH11192866A JP10001189A JP118998A JPH11192866A JP H11192866 A JPH11192866 A JP H11192866A JP 10001189 A JP10001189 A JP 10001189A JP 118998 A JP118998 A JP 118998A JP H11192866 A JPH11192866 A JP H11192866A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
coil
switch
pickup
terminal
pickup coil
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP10001189A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3551741B2 (ja
Inventor
Shuzo Nishino
修三 西野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daifuku Co Ltd
Original Assignee
Daifuku Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Daifuku Co Ltd filed Critical Daifuku Co Ltd
Priority to JP00118998A priority Critical patent/JP3551741B2/ja
Publication of JPH11192866A publication Critical patent/JPH11192866A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3551741B2 publication Critical patent/JP3551741B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Current-Collector Devices For Electrically Propelled Vehicles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、誘導線路より起電力が誘起される
受電回路が非共振のときの電力ロスを少なくできる無接
触給電設備を提供することを目的とする。 【解決手段】 ピックアップユニットPを同一インダク
タンスの第1ピックアップコイル23Aと第2ピックアッ
プコイル23Bにより形成し、これらピックアップコイル
23A,23Bの同極の一方の端子をコンデンサ56の一方の
端子に接続し、ピックアップコイル23A,23Bの同極の
他方の端子に、これら他方の端子間を短絡するリレイR
Yのb接点57と、これら他方の端子をそれぞれコンデン
サ56の他方の端子に接続するリレイRYのa接点58,59
を設ける。非共振時、すなわち上記b接点57によりピッ
クアップコイル23A,23B間が接続されるとき、ピック
アップコイル23A,23Bの極性が打ち消し合うように接
続されることから、短絡電流はほとんど流れず、したが
って非共振時の電力ロスを略零とすることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、高周波電流を流す
誘導線路を敷設し、前記誘電線路に対向してピックアッ
プコイルを設け、このピックアップコイルに誘導される
起電力により負荷に給電する無接触給電設備に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来の無接触給電設備としては、たとえ
ば特開平6−153305号公報に開示されている。
【0003】すなわち、移動体の移動線路に沿って高周
波電流を流す誘導線路を張設し、前記移動体に、前記誘
電線路から無接触で給電されるピックアップコイルを備
えたピックアップユニットを配置し、前記ピックアップ
コイルに共振回路を形成するコンデンサを接続し、この
コンデンサに整流/平滑回路を接続し、さらに直流電圧
安定化回路を接続し、負荷に給電している。またピック
アップコイルの両端を短絡するスイッチ(接続状態で非
共振とする切換スイッチ)を設け、前記負荷が軽くな
り、両端電圧が上昇すると、前記切換スイッチを動作さ
せてコイルを短絡して非共振としている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような従
来の無接触給電設備では、上記切換スイッチがオンとさ
れ、非共振となると、ピックアップコイルが発生する起
電力とそのインダクタンスによって決定されるショート
電流が流れ、電流の流れる経路中の抵抗分でロスが発生
するという問題があった。
【0005】そこで本発明は、上記非共振時に電力ロス
の少ない無接触給電設備を提供することを目的としたも
のである。
【0006】
【課題を解決するための手段】前述した目的を達成する
ために、請求項1記載の発明は、高周波電流を流す誘導
線路を敷設し、前記誘電線路に対向してピックアップコ
イルを設け、このピックアップコイルに誘導される起電
力により負荷に給電する無接触給電設備であって、前記
ピックアップコイルを同一インダクタンスあるいは略同
一のインダクタンスの第1コイルおよび第2コイルによ
り形成し、前記第1コイルおよび第2コイルの同極の一
方の端子をともにコンデンサの一方の端子に接続し、前
記第1コイルおよび第2コイルの同極の他方の端子間を
短絡する第1スイッチと、前記第1コイルおよび第2コ
イルの同極の他方の端子をそれぞれ、前記第1スイッチ
と切り換えられて、前記コンデンサの他方の端子に接続
する第2スイッチを設け、前記コンデンサは、第2スイ
ッチが接続状態のとき、前記第1コイルおよび第2コイ
ルとともに、前記誘導線路の周波数に共振する共振回路
を形成することを特徴とするものである。
【0007】上記構成により、第1スイッチが接続状態
のとき、同一インダクタンスあるいは略同一のインダク
タンスである第1コイルと第2コイルの極性が打ち消し
合うように接続され、よって短絡電流はほとんど流れ
ず、したがって電流の流れる経路中の抵抗分でのロスが
ほとんど発生せず、発熱も少なくなる。さらに電力ロス
がほとんど発生しないことから、設備として高効率が達
成される。また、第2スイッチが接続状態のとき、共振
状態となり、負荷に大きな電力が供給される。
【0008】また請求項2記載の発明は、上記請求項1
記載の発明であって、前記第1スイッチと第2スイッチ
の接続状態の切り換え時、ともに接続状態となる期間を
有することを特徴とするものである。
【0009】上記構成により、第1スイッチと第2スイ
ッチの接続状態の切り換え時、第1コイルと第2コイル
が開状態となることが回避される。また請求項3記載の
発明は、上記請求項1または請求項2記載の発明であっ
て、第1コイルと第2コイルは、リッツ線を同じ電磁誘
導部材に同じ巻き数で巻いて形成することを特徴とする
ものである。
【0010】上記構成により、同一の第1コイルと第2
コイルが形成され、またピックアップコイルとしてコン
パクトに形成される。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図2は本発明の実施の形態におけ
る移動体の無接触給電設備の側面図、図3は同無接触給
電設備の移動体の一部断面正面図である。
【0012】移動体としての搬送用車体Vは、駆動トロ
リー1A、従動トロリー1B、およびこれらトロリー1A,1B
にて支持される物品搬送用キャリア1Cから構成され、こ
の車体Vを移動自在に案内する案内レールBとが設けら
れている。
【0013】駆動トロリー1Aは、案内レールBの上部に
係合する走行用車輪2、案内レールBの下部に両横側か
ら接触する振れ止めローラ3、およびピックアップユニ
ットPを備え、走行用車輪2が減速機付電動モータ4に
て駆動される。また従動トロリー1Bは、案内レールBの
上部に係合する走行用車輪5、および案内レールBの下
部に両横側から接触する振れ止めローラ6を備えてい
る。
【0014】案内レールBは、その上部に車輪案内部
7、その下部にローラ案内部8を備え、横一側部に連結
される支持枠9によって、天井などから吊り下げ状態に
支持され、また案内レールBの支持枠9が取り付けられ
た側部とは他方の側部に、誘導線路ユニットXが取り付
けられている。
【0015】誘導線路ユニットXは、案内レールBの横
一側部に案内レールBに沿って、所定間隔置きにハンガ
ー11が垂直に突設されたブラケット12が取り付けられ、
図4に拡大して示すように、ハンガー11の先端には袋状
の凹部11Aが設けられ、この凹部11Aに、始端が電源装
置Mに接続されたループ状の誘導線路14を長手方向に嵌
め込んだカバー13のツメ部13Aが挿入され、案内レール
Bに沿って誘導線路14が敷設されることにより構成され
ている。前記ブラケット12は、案内レールBの車輪案内
部7とローラ案内部8からそれぞれ内方へ突設されたツ
メ部7A,8Aに、その上下端部を嵌合させ、上下端に設け
たねじ孔12Aに止めネジ12Bをら合させ、その先端を案
内レールBに食い込ませることにより、固定している。
この構成によりハンガー11は案内レールBの横一側部に
水平に突設される。また誘導線路14は、絶縁した細い素
線を集めて形成した撚線(以下、リッツ線と呼ぶ)を絶
縁体、たとえば樹脂材によりカバーして構成され、また
始端と終端が電源装置Mに接続され、ループ状に敷設さ
れている。
【0016】また、ピックアップユニットPは、図4,
図5に示すように、断面がコ字状でその先端にその開口
に向いてそれぞれ対向する凸部21Aを有し、側部21Bの
外方の両端部に脚部21Cが設けられたフェライト21を8
個、断面がコ字状のスペーサ22を介して横方向(図2に
おいて案内レールBに沿う方向)に並べ、その両側部21
Dに渡って、第1層に、上記リッツ線を巻いて第1ピッ
クアップコイル23Aを形成し、第2層に、第1ピックア
ップコイル23Aと同一あるいは略同一のインダクタンス
となるように上記リッツ線を巻いて第2ピックアップコ
イル23Bを形成し、脚部21Cに磁界遮断部材(アルミニ
ウムや銅材)で形成された板状のバックプレート24を取
付けて構成されている。また、バックプレート24には、
フェライト21から飛び出したピックアップコイル23A,
23Bの側面をそれぞれ保持するエンドブロック25が設け
られ、また四方には取付け孔26が設けられている。
【0017】このピックアップユニットPは、図4に示
すように、ピックアップコイル23A,23Bが誘導線路14
に沿い、かつコ字状のフェライト21の開口が案内レール
Bの横一側部に対向し、その中心Qに誘導線路14を位置
するように調整し、車体Vの案内レールB側の側面に固
定される。この取付けにより、ハンガー11はコ字状のフ
ェライト21の開口部の中心に位置する。誘導線路14に通
電(交流)されると、ピックアップコイル23A,23Bに
それぞれ起電力が発生する。また、磁界遮断部材で形成
された板状のバックプレート24により、フェライト21の
側部21Dから外方に誘導される無駄な磁束がしゃ断さ
れ、インダクタンスが減少し、効率よく起電力が発生す
る。
【0018】電源装置Mと車体(移動体)Vの回路構成
を図1の回路図にしたがって説明する。車体Vでは、ピ
ックアップコイル23A,23Bに受電ユニット31を接続
し、この受電ユニット31に負荷、たとえばインバータ32
を介してモータ4を接続している。
【0019】電源装置Mは、AC200 V3相の交流電
源41と、コンバータ42と、正弦波共振インバータ43と、
過電流保護用のトランジスタ44およびダイオード45とを
備えている。コンバータ42は全波整流用のダイオード46
と、フィルタを構成するコイル47とコンデンサ48と抵抗
49とこの抵抗49を短絡するトランジスタ50とから構成さ
れ、正弦波共振インバータ43は、図中に示すように交互
に発振される矩形波信号により駆動されるトランジスタ
51,52と、電流制限用のコイル53と、トランジスタ51,
52に接続される電流供給用のコイル54と、誘導線路14と
並列共振回路を形成するコンデンサ55とから構成されて
いる。なお、トランジスタ制御装置は省略している。
【0020】上記受電ユニット31は、第1ピックアップ
コイル23Aおよび第2ピックアップコイル23Bの同極の
一方の端子をともにコンデンサ56の一方の端子に接続
し、第1ピックアップコイル23Aおよび第2ピックアッ
プコイル23Bの同極の他方の端子に、これら他方の端子
間を短絡する第1スイッチであるリレイRYのb接点57
と、これら他方の端子をそれぞれコンデンサ56の他方の
端子に接続する第2スイッチであるリレイRYのa接点
58,59を設け、コンデンサ56に整流/平滑回路60を接続
し、この整流/平滑回路60に直流電圧安定化回路61を接
続して構成されている。
【0021】前記リレイRYは、外部の共振信号により
励磁され、またこのリレイRYのb接点57、およびa接
点58,59は共に接続状態となる期間を有して切り換えら
れる。またコンデンサ56は、a接点58,59が接続状態の
とき、第1ピックアップコイル23Aおよび第2ピックア
ップコイル23Bとともに、誘導線路14の周波数に共振す
る共振回路を形成する。
【0022】上記電源装置Mと誘導線路14と車体Vの回
路構成による作用を説明する。いま、リレイRYは、外
部の共振信号により励磁され、a接点58,59がオン(接
続状態)であるとする。
【0023】まず、交流電源41から出力されるAC200
V3相の交流はコンバータ42により直流に変換され、
正弦波共振インバータ43により高周波、たとえば10kHz
の正弦波に変換されて誘導線路14に供給される。
【0024】この誘導線路14に発生する磁束により、誘
導線路14の周波数に共振する案内レールB上に位置する
車体Vのピックアップコイル23A,23Bに起電力が発生
して加算され、共振回路により出力電圧が発生され、こ
の交流出力は整流/平滑回路60で整流され、安定化電源
回路61により所定の電圧に整圧されてインバータ32を介
して減速機付電動モータ4に供給され、移動体の車体V
は、給電されたこのモータ4により走行用車輪2が駆動
され、案内レールBに案内されて移動する。
【0025】また、リレイRYが外部の共振信号が遮断
されて非励磁となると、b接点57がオン(接続状態)と
なり、遅れてa接点58,59がオフ(遮断状態)となる。
すると、第1ピックアップコイル23Aおよび第2ピック
アップコイル23B間が短絡され、共振回路の出力電圧は
零となり、減速機付電動モータ4へ給電されなくなり、
移動体の車体Vは停止し、また第1ピックアップコイル
23Aおよび第2ピックアップコイル23Bの極性が打ち消
し合うように接続されることから、短絡電流はほとんど
流れない。
【0026】このように、第1ピックアップコイル23A
および第2ピックアップコイル23B間が接続されると
き、第1ピックアップコイル23Aおよび第2ピックアッ
プコイル23Bの極性が打ち消し合うように接続されるこ
とから、短絡電流はほとんど流れず、したがって電流の
流れる経路中の抵抗分での電力ロスがほとんど零とする
ことができ、よって発熱も少なくでき、また電力ロスが
ほとんど零とすることができることにより設備として高
効率を達成できる。
【0027】また、第1ピックアップコイル23Aと第2
ピックアップコイル23Bは、電磁誘導部材である同じフ
ェライト21に巻かれていることにより、ピックアップユ
ニットPをコンパクトに形成することができる。
【0028】なお、本実施の形態では、第1ピックアッ
プコイル23Aと第2ピックアップコイル23Bを同じフェ
ライト21に巻いているが、別々のフェライトに巻くこと
も可能である。また同じフェライト21であっても、積層
せずにエリアを分けて、第1ピックアップコイル23Aと
第2ピックアップコイル23Bを巻くこともでき、このと
き、リッツ線の巻き数を同じとすることで、同一のイン
ダクタンスを得ることができる。
【0029】また、本実施の形態では、案内レールBに
沿って移動する車体Vについて記載しているが、本発明
は地上を一定経路に沿って走行する車両にも同様に適用
でき、同様の効果を期待することができる。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、非
共振状態のとき、第1コイルと第2コイルの極性が打ち
消し合うように接続されることにより、短絡電流はほと
んど流れず、したがって非共振時の電力ロスがほとんど
零とすることができ、発熱も少なくでき、さらに設備と
して高効率を達成できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態における無接触給電設備の
回路構成図である。
【図2】同無接触給電設備の側面図である。
【図3】同無接触給電設備の一部断面正面図である。
【図4】同無接触給電設備のブラケットの側面図、平面
図である。
【図5】同無接触給電設備のピックアップコイルの平面
図、正面図、側面図である。
【符号の説明】
V 搬送用車体 B 案内レール X 誘導線路ユニット P ピックアップユニット M 電源装置 11 ハンガー 12 ブラケット 14 誘導線路 21 フェライト 23A ピックアップコイル(第1コイル) 23B ピックアップコイル(第2コイル) 31 受電ユニット 32 インバータ(負荷) 43 正弦波共振インバータ 56 ピックアップコイルと共振回路を形成するコンデ
ンサ 57 リレイRYのb接点(第1スイッチ) 58,59 リレイRYのa接点(第2スイッチ) 60 整流/平滑回路

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 高周波電流を流す誘導線路を敷設し、前
    記誘電線路に対向してピックアップコイルを設け、この
    ピックアップコイルに誘導される起電力により負荷に給
    電する無接触給電設備であって、 前記ピックアップコイルを同一インダクタンスあるいは
    略同一のインダクタンスの第1コイルおよび第2コイル
    により形成し、 前記第1コイルおよび第2コイルの同極の一方の端子を
    ともにコンデンサの一方の端子に接続し、 前記第1コイルおよび第2コイルの同極の他方の端子間
    を短絡する第1スイッチと、前記第1コイルおよび第2
    コイルの同極の他方の端子をそれぞれ、前記第1スイッ
    チと切り換えられて、前記コンデンサの他方の端子に接
    続する第2スイッチを設け、 前記コンデンサは、第2スイッチが接続状態のとき、前
    記第1コイルおよび第2コイルとともに、前記誘導線路
    の周波数に共振する共振回路を形成することを特徴とす
    る無接触給電設備。
  2. 【請求項2】 前記第1スイッチと第2スイッチの接続
    状態の切り換え時、ともに接続状態となる期間を有する
    ことを特徴とする請求項1記載の無接触給電設備。
  3. 【請求項3】 第1コイルと第2コイルは、リッツ線を
    同じ電磁誘導部材に同じ巻き数で巻いて形成することを
    特徴とする請求項1または請求項2記載の無接触給電設
    備。
JP00118998A 1998-01-07 1998-01-07 無接触給電設備 Expired - Fee Related JP3551741B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP00118998A JP3551741B2 (ja) 1998-01-07 1998-01-07 無接触給電設備

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP00118998A JP3551741B2 (ja) 1998-01-07 1998-01-07 無接触給電設備

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH11192866A true JPH11192866A (ja) 1999-07-21
JP3551741B2 JP3551741B2 (ja) 2004-08-11

Family

ID=11494516

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP00118998A Expired - Fee Related JP3551741B2 (ja) 1998-01-07 1998-01-07 無接触給電設備

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3551741B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017184583A (ja) * 2016-03-31 2017-10-05 東洋電機製造株式会社 ワイヤレス電力伝送システム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017184583A (ja) * 2016-03-31 2017-10-05 東洋電機製造株式会社 ワイヤレス電力伝送システム

Also Published As

Publication number Publication date
JP3551741B2 (ja) 2004-08-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5831841A (en) Contactless power distribution system
JP2667054B2 (ja) 誘導電力分配システム
JP3391149B2 (ja) 移動体の無接触給電設備
JP3114360B2 (ja) 移動体の無接触給電設備
JP3432530B2 (ja) 移動体の無接触給電設備
JP3551741B2 (ja) 無接触給電設備
JP3261427B2 (ja) 給電線保持装置
JP4218656B2 (ja) ピックアップユニットおよびそのピックアップユニットを備えた無接触給電設備
JP3555308B2 (ja) 移動体の無接触給電設備
JP3263421B2 (ja) 移動体の無接触給電設備のピックアップユニットおよびこのピックアップユニットを備えた移動体
JPH0993841A (ja) 地上移動体の非接触給電装置
JPH0678406A (ja) 移動体の無接触給電設備
JP3339162B2 (ja) 無接触給電設備
JPH05328508A (ja) 移動体の無接触給電設備
JP2822780B2 (ja) 治具パレットの無接触給電設備
JP3588908B2 (ja) 移動体の無接触給電設備
JPH09261898A (ja) 無接触給電設備
JPH05336606A (ja) 移動体の無接触給電設備
JP3306890B2 (ja) 移動体の無接触給電設備およびそのピックアップユニット
JP3295963B2 (ja) 移動体の無接触給電設備
JPH0614479A (ja) 無接触給電マット
JP3365143B2 (ja) 無接触給電設備
JPH06189403A (ja) 移動体の無接触給電設備
JP3261428B2 (ja) 移動体の無接触給電設備
JPH05207603A (ja) 移動体の無接触給電設備

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20040325

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20040406

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20040419

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090514

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100514

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110514

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110514

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120514

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120514

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130514

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130514

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140514

Year of fee payment: 10

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees