JPH0614479A - 無接触給電マット - Google Patents

無接触給電マット

Info

Publication number
JPH0614479A
JPH0614479A JP4168078A JP16807892A JPH0614479A JP H0614479 A JPH0614479 A JP H0614479A JP 4168078 A JP4168078 A JP 4168078A JP 16807892 A JP16807892 A JP 16807892A JP H0614479 A JPH0614479 A JP H0614479A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
power
induction line
equipment
power supply
supplied
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4168078A
Other languages
English (en)
Inventor
Motoo Shinozuka
元雄 篠塚
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daifuku Co Ltd
Original Assignee
Daifuku Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Daifuku Co Ltd filed Critical Daifuku Co Ltd
Priority to JP4168078A priority Critical patent/JPH0614479A/ja
Publication of JPH0614479A publication Critical patent/JPH0614479A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Current-Collector Devices For Electrically Propelled Vehicles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 メンテナンスが不要で被給電装置に無接触で
安全に給電できる治具パレットを提供する。 【構成】 移動可能な絶縁体からなるマット本体1の上
面にに溝2を設け、この溝2に沿って、被覆したリッツ
線からなる誘導線路3を敷設し、この誘導線路3に高周
波の正弦波電流を給電する電源装置Mを設けて構成す
る。 【効果】 誘導線路3の近傍に被給電装置に接続したピ
ックアップユニットP1,P2 を接近させ、誘導線路3
に通電(交流)すると、ピックアップユニットP 1 ,P
2 のコイルに起電力が発生することから、この起電力を
電源として無接触で被給電装置に給電でき、よって従来
の集電子と通電レールのような磨耗の心配が無くなり、
メンテナンスフリーを実現でき、またスパークの発生を
防止できる。さらに、誘導線路3は被覆されていること
により、感電を防止できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、被給電装置に給電する
無接触給電マットに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、複数の被給電装置にその配置位置
に応じて自在に給電する設備としては、複数のコンセン
トを移動自在とした移動レールを前記配置位置の周辺に
敷設し、この移動レールに沿って通電レールを敷設し、
各コンセントにこの通電レールに摺動する集電子を設
け、各コンセントを被給電装置の配置位置に応じて移動
させて接続し、通電レールへ通電することにより、集電
子、コンセントを介して被給電装置へ給電する構成とし
た設備が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような従
来の構成では、通電レールと集電子は互いの接触により
磨耗するため、メンテナンスが不可欠でおり、またゴミ
がでるという問題があった。さらに集電子、あるいは通
電レールが露出するため、感電する危険があり、さらに
スパークが発生するため、防爆エリアでは使用できない
という問題があった。
【0004】本発明は上記問題を解決するものであり、
メンテナンスが不要で被給電装置に無接触で安全に給電
できる無接触給電マットを提供することを目的とするも
のである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記問題を解決するため
本発明の無接触給電マットは、移動可能な絶縁体からな
るマット本体の上面に、被覆したリッツ線を敷設し、こ
のリッツ線に高周波の正弦波電流を給電する電源装置を
設けたことを特徴とするものである。
【0006】
【作用】上記構成により、リッツ線の近傍に被給電装置
に接続されたコイルを接近させ、リッツ線に通電(交
流)すると、コイルに起電力が発生し、この起電力を電
源として無接触で被給電装置に給電される。このように
無接触で給電されることによって、従来の集電子と通電
レールのような磨耗の心配が無くなり、メンテナンスフ
リーが実現され、またスパークの発生が防止される。さ
らに、リッツ線は被覆されていねことから、感電が防止
される。
【0007】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。図1は本発明の無接触給電マットの平面図、図
2は同無接触給電マットの一部断面平面図である。
【0008】1は絶縁体で形成された薄板状のマット本
体であり、このマット本体1の表面には一定間隔で連続
した溝2が形成され、この溝2内に、始端と終端がマッ
ト本体1上に設置された電源装置Mに接続された誘導線
路3が敷設されている。この誘導線路3は、絶縁した細
い素線を集めて形成した撚線(以下、リッツ線と呼ぶ)
を絶縁体、たとえば樹脂材にて被覆して構成されてい
る。
【0009】電源装置Mは、図3に示すように、AC20
0 V3相の交流電源に接続されるコンセント11と、コン
バータ12と、正弦波共振インバータ13と、過電流保護用
のトランジスタ14およびダイオード15とを備えている。
コンバータ12は全波整流用のダイオード16と、フィルタ
を構成するコイル17とコンデンサ18と抵抗19とこの抵抗
49を短絡するトランジスタ20とから構成され、正弦波共
振インバータ13は、図中に示すように交互に発振される
矩形波信号により駆動されるトランジスタ21,22と、電
流制限用のコイル23と、トランジスタ21,22に接続され
る電流供給用のコイル24と、誘導線路3と並列共振回路
を形成するコンデンサ25とから構成されている。また、
コンセント11とコンバータ12間には、その操作が表面で
行われる電源スイッチ26が挿入されている。なお、トラ
ンジスタ制御装置は省略している。
【0010】上記構成による被給電装置への給電は、図
4,図1に示すように、誘導線路3の近傍にピックアッ
プユニットP1 、あるいはP2 を載置して行われる。ま
ず、2線路から給電されるピックアップユニットP1
ついて説明する。
【0011】このピックアップユニットP1 は、図5に
示すように、横方向(図1において溝2に垂直な方向)
の長さが溝2の間隔S未満で断面がI形の縦方向(図1
において溝2に沿う方向)に長い、磁性部材であるフェ
ライト31に、側面の凹部に渡って、たとえば10〜20ター
ンの上記被覆したリッツ線を巻いてピックアップコイル
32を形成し、フェライト31の上部を、横方向の長さが溝
2の間隔2S未満でコ字状のフェライト板33の内側中央
に取付けて構成されている。このピックアップユニット
1 を、フェライト板33の突部33Aとフェライト31間の
開口部34が誘導線路3上に位置し、フェライト31の中心
Lが誘導線路3間の中央に位置するように調整して、マ
ット本体1上に載置している。上記載置により、誘導線
路3に通電(交流)されると、ピックアップコイル32に
起電力が発生する。
【0012】次に、1線路から給電されるピックアップ
ユニットP2 について説明する。このピックアップユニ
ットP2 は、図6に示すように、横方向の長さが溝2の
間隔S未満で断面がコ字状でその先端にその開口部35B
に向いてそれぞれ対向する凸部35Aを有し縦方向に長
い、磁性部材であるフェライト35に、その上部35Cに渡
って、たとえば数10ターンの上記被覆したリッツ線を巻
いてピックアップコイル36を形成し、フェライト35の上
部35Cに、磁界遮断部材で形成された板状の取付け部材
37をその垂直突起部37Aによりピックアップコイル36に
接触しないようにピックアップコイル36に対向させて取
付けて構成されている。このピックアップユニットP2
を、フェライト35の開口部35Bが誘導線路3上に位置す
るように調整して、マット本体1上に載置している。上
記載置により、誘導線路3に通電(交流)されると、ピ
ックアップコイル36に起電力が発生する。
【0013】このピックアップコイル32,36が接続され
る被給電装置Fの回路の一例を図3に示す。ピックアッ
プコイル32(あるいは36)に並列に、被給電装置Fの電
源スイッチ40が接続され、さらにピックアップコイル32
と誘導線路3の周波数に共振する共振回路を構成するコ
ンデンサ41が接続され、この共振回路のコンデンサ41に
並列に整流用のダイオード42が接続され、このダイオー
ド42にダイオード42の出力を所定直流電圧に制御する安
定化電源回路43が接続され、この安定化電源回路43に直
流電圧を商用周波数の所定交流電圧に変換するインバー
タ44が接続され、このインバータ44に、負荷として、た
とえばモータ45が接続されている。安定化電源回路43
は、電流制限用のコイル46と出力調整用トランジスタ47
と、フィルタを構成するダイオード48およびコンデンサ
49から構成されている。なお、トランジスタ制御装置は
省略している。電源スイッチ40のオフ操作によりピック
アップコイル32が短絡される。
【0014】上記構成による作用を説明する。まず、作
業員は、マット本体1を被給電装置Fの近辺に搬送して
載置し、AC200 V3相の交流電源にコンセント11を接
続する。次に、被給電装置FのピックアップユニットP
1 、あるいはP2 を、その形状に合わせて、その開口部
34,35Bが誘導線路3上に位置するようにマット本体1
上に載置する。次に、電源装置Mの電源スイッチ26をオ
ン操作し、続いて被給電装置Fの電源スイッチ40をオン
操作する。
【0015】すると、正弦波共振インバータ23により高
周波、たとえば10kHz の正弦波の電流が誘導線路3に供
給され、図4に示すように、この電流により誘導線路3
に発生する磁束により、ピックアップコイル32,36に、
誘導線路3の周波数に共振した起電力が発生し、この起
電力により発生した交流電流はダイオード42で整流さ
れ、安定化電源回路43により所定の直流電圧に整圧さ
れ、インバータ44により商用周波数の所定交流電圧に変
換され、モータ45へ給電される。
【0016】このように、無接触でピックアップユニッ
トP1 ,P2 に給電し、被給電装置Fに給電することが
できることから、従来の集電子、通電レールのような磨
耗の心配が無くなり、メンテナンスフリーを実現するこ
とができる。また、マット本体1は自由に移動させるこ
とができることから、被給電装置Fの配置位置に合わせ
て自由に配置でき、さらに複数の被給電装置Fに同時に
給電することができ、作業性を向上させることができ
る。
【0017】また被給電装置のピックアップユニットP
1 ,P2 を、その形状に合わせて、その開口部34,35B
が誘導線路3上に位置するようにマット本体1上に載置
することから、ピックアップコイル32,36は誘導線路3
で発生する磁束密度が最も大きい位置に位置し、最も大
きい起電力が誘起され、効率よく給電できる。また、フ
ェライト33,35の両端の凸部33A,35Aは透磁率が高い
ことから、磁路が形成され、より高い起電力を発生する
ことができる。
【0018】さらに、誘導線路3の長さはピックアップ
コイル32,36の長さに比較して長いため、誘導線路3の
1次側インダクタンスはほぼ一定となり、また電源装置
Mのコンデンサ25と誘導線路3は共振回路を構成してい
ることから、誘導線路3にほぼ一定の大きな電流値で、
高周波で正弦波の1次側電流を流すことができ、またピ
ックアップコイル32,36の2次側が共振回路となること
で、図7に示すように、共振周波数fo で2次側に大き
な電圧v(図中では1000〜2000V)が発生し、誘導線路
3とピックアップコイル32,36との位置が多少変化して
も、誘導線路3の周波数が多少変動しても、さらに2次
側の共振周波数が誘導線路3の周波数から多少変動して
も、周波数f1 〜f2 の範囲では所定値(図中では300
V)以上の2次側電圧を発生することができ、よって大
きな電力を安定して供給することができる。したがっ
て、上記位置の調整をラフに行え、作業性を向上するこ
とができる。
【0019】さらに誘導線路3とピックアップコイル3
2,36に絶縁体で被覆されたリッツ線を使用することに
より、導電部の露出がなくなり、安全性を高めることが
でき、またスパークがでなくなることから、火災などの
危険がなくなり、防爆エリアでも使用することが可能と
なる。さらに、誘導線路3には正弦波が給電されること
により、高調波が発生せず、ラジオノイズの発生を無く
すことができる。
【0020】なお、上記実施例では、電源装置Mに3相
の交流電源を供給しているが、単相の交流電源、直接直
流電源を供給して、高周波の正弦波電流を発生すること
可能である。
【0021】また、上記実施例では、電源装置Mをマッ
ト本体1に固定しているが、分離して電源装置Mを独立
した装置とすることも可能である。さらに、上記実施例
では、溝3内に1本の誘導線路3を敷設する構成として
いるが、2本以上の誘導線路3を敷設して、パワーアッ
プを図ることもできる。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、リ
ッツ線の近傍に被給電装置に接続したコイルを接近さ
せ、リッツ線に通電(交流)すると、コイルに起電力が
発生することから、この起電力を電源として無接触で被
給電装置に給電でき、よって従来の集電子と通電レール
のような磨耗の心配が無くなり、メンテナンスフリーを
実現できる。また、スパークの発生を防止でき、火災な
どの危険がなくなり、防爆エリアでも使用することが可
能となる。さらに、リッツ線は被覆されていることによ
り、感電を防止でき、また線路に流れる電流が正弦波で
あることにより、高調波の発生を防止でき、ラジオノイ
ズの発生を無くすことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例における無接触給電マットの
平面図である。
【図2】同無接触給電マットの一部断面側面図である。
【図3】同無接触給電マットと被給電装置の回路構成図
である。
【図4】同無接触給電マットの使用例を示す説明図であ
る。
【図5】同無接触給電マットに使用するピックアップコ
イルの平面図、正面図、および側面図である。
【図6】同無接触給電マットに使用するピックアップコ
イルの平面図、正面図、および側面図である。
【図7】同無接触給電マットの2次側周波数−起電力特
性図である。
【符号の説明】
M 電源装置 P1 ,P2 ピックアップユニット F 被給電装置 1 マット本体 2 溝 3 誘導線路 22 正弦波共振インバータ 28 誘導線路と共振回路を形成するコンデンサ 32,36 ピックアップコイル 41 ピックアップコイルと共振回路を形成するコンデ
ンサ 43 安定化電源回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 移動可能な絶縁体からなるマット本体の
    上面に、被覆されたリッツ線を敷設し、このリッツ線に
    高周波の正弦波電流を給電する電源装置を設けたことを
    特徴とする無接触給電マット。
JP4168078A 1992-06-26 1992-06-26 無接触給電マット Pending JPH0614479A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4168078A JPH0614479A (ja) 1992-06-26 1992-06-26 無接触給電マット

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4168078A JPH0614479A (ja) 1992-06-26 1992-06-26 無接触給電マット

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0614479A true JPH0614479A (ja) 1994-01-21

Family

ID=15861440

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4168078A Pending JPH0614479A (ja) 1992-06-26 1992-06-26 無接触給電マット

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0614479A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1995022849A1 (fr) * 1994-02-21 1995-08-24 Kabushiki Kaisha Yaskawa Denki Ligne d'alimentation electrique a action directe sans contact
JP2010283913A (ja) * 2009-06-02 2010-12-16 Panasonic Electric Works Co Ltd 給電装置
WO2016099700A1 (en) * 2014-12-19 2016-06-23 Illinois Tool Works Inc. Methods and systems for harvesting weld cable energy to power welding subsystems
US10672967B2 (en) 2014-12-19 2020-06-02 Illinois Tool Works Inc. Systems for energy harvesting using welding subsystems
DE102005053111B4 (de) * 2005-11-08 2020-08-20 Nejila Parspour Vorrichtung und Verfahren zur kontaktlosen Energieübertragung

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1995022849A1 (fr) * 1994-02-21 1995-08-24 Kabushiki Kaisha Yaskawa Denki Ligne d'alimentation electrique a action directe sans contact
DE102005053111B4 (de) * 2005-11-08 2020-08-20 Nejila Parspour Vorrichtung und Verfahren zur kontaktlosen Energieübertragung
JP2010283913A (ja) * 2009-06-02 2010-12-16 Panasonic Electric Works Co Ltd 給電装置
WO2016099700A1 (en) * 2014-12-19 2016-06-23 Illinois Tool Works Inc. Methods and systems for harvesting weld cable energy to power welding subsystems
US10672967B2 (en) 2014-12-19 2020-06-02 Illinois Tool Works Inc. Systems for energy harvesting using welding subsystems
US12058934B2 (en) 2014-12-19 2024-08-06 Illinois Tool Works Inc. Systems for energy harvesting using welding subsystems

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3776115B2 (ja) 誘導電力分配システム
KR20150023837A (ko) 비접촉 전력 공급 장치
JP3391149B2 (ja) 移動体の無接触給電設備
JPH05207606A (ja) 移動体の無接触給電設備
JPH0614479A (ja) 無接触給電マット
JP3432530B2 (ja) 移動体の無接触給電設備
JP3114360B2 (ja) 移動体の無接触給電設備
JP3261427B2 (ja) 給電線保持装置
JPH05344602A (ja) 無接触給電設備に使用するリッツ線
JPH0678406A (ja) 移動体の無接触給電設備
JP2822780B2 (ja) 治具パレットの無接触給電設備
JP3263421B2 (ja) 移動体の無接触給電設備のピックアップユニットおよびこのピックアップユニットを備えた移動体
JPH05336606A (ja) 移動体の無接触給電設備
JPH05328508A (ja) 移動体の無接触給電設備
JPH05336605A (ja) 移動体の無接触給電設備
JP4218656B2 (ja) ピックアップユニットおよびそのピックアップユニットを備えた無接触給電設備
JPH05207603A (ja) 移動体の無接触給電設備
JPH06189403A (ja) 移動体の無接触給電設備
JP3306890B2 (ja) 移動体の無接触給電設備およびそのピックアップユニット
JP3555308B2 (ja) 移動体の無接触給電設備
JP3295963B2 (ja) 移動体の無接触給電設備
JP3339162B2 (ja) 無接触給電設備
JPH0630503A (ja) 移動体の無接触給電設備
JP3261428B2 (ja) 移動体の無接触給電設備
JP2929897B2 (ja) 自動倉庫