JPH11192663A - 凹凸付形法とゴム手袋製造法 - Google Patents

凹凸付形法とゴム手袋製造法

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JPH11192663A
JPH11192663A JP36750997A JP36750997A JPH11192663A JP H11192663 A JPH11192663 A JP H11192663A JP 36750997 A JP36750997 A JP 36750997A JP 36750997 A JP36750997 A JP 36750997A JP H11192663 A JPH11192663 A JP H11192663A
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JP
Japan
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film
resin composition
solidified
particles
glove
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JP36750997A
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Takayuki Iioka
孝之 飯岡
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REITEC KK
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C41/00Shaping by coating a mould, core or other substrate, i.e. by depositing material and stripping-off the shaped article; Apparatus therefor
    • B29C41/02Shaping by coating a mould, core or other substrate, i.e. by depositing material and stripping-off the shaped article; Apparatus therefor for making articles of definite length, i.e. discrete articles
    • B29C41/14Dipping a core
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C59/00Surface shaping of articles, e.g. embossing; Apparatus therefor
    • B29C59/02Surface shaping of articles, e.g. embossing; Apparatus therefor by mechanical means, e.g. pressing
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29LINDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASS B29C, RELATING TO PARTICULAR ARTICLES
    • B29L2031/00Other particular articles
    • B29L2031/48Wearing apparel
    • B29L2031/4842Outerwear
    • B29L2031/4864Gloves

Abstract

(57)【要約】 【課題】 樹脂皮膜の表面に起伏がシャープで細かく綺
麗で凸部が脱落欠損し難い耐摩耗性に富む凹凸を簡便に
均一に形成する。 【解決手段】 基材に積層されて未固化状態にある流動
性樹脂組成物の表面に、その流動性樹脂組成物に非溶解
または難溶解性を示し、且つ、少なくとも10容積%を
昇華性物質が占める粒体を付着させ、次いで、その皮膜
を固化させ、その後、昇華性物質を昇華させて粒体を皮
膜から除去し、流動性樹脂組成物の表面に食い込んでい
た粒体の痕跡としての凹凸を固化した皮膜に形成する

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、有機溶剤溶解樹脂
溶液、樹脂エマルジョン、ラテックスなどの流動性樹脂
組成物(以下、単に流動性樹脂組成物と言う。)によっ
て皮膜が形成されるフィルム、合成皮革、床材、壁紙、
その他の内装材や外装材などの化粧シート、或いは、敷
物の裏打層や手袋の表面に凹凸を形成する凹凸付形法に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、流動性樹脂組成物によって形成さ
れる化粧シートや敷物の裏打層などの外面の皮膜(以
下、樹脂皮膜と言う。)に凹凸を形成する方法には、そ
の樹脂皮膜が注形加工時に形成されるものでは、その注
形加工に使用する型材の表面に付けた凹凸を転写する方
法(注形法)があり、又、その樹脂皮膜が基材に流動性
樹脂組成物を塗布して形成されるものでは、軟化ないし
半固化状態にある皮膜に型材を押圧して凹凸を転写する
方法(押圧法)があり、又、流動性樹脂組成物の表面を
発泡させ、その気泡痕として凹凸を形成する方法(発泡
法)などがある。又、表面に凹凸を付けて滑り難くする
炊事用その他の作業用の裏布付きゴム手袋の防滑加工で
は、手袋型に被せた布手袋の表面に形成した樹脂皮膜に
飛着させたゴム粉末などによって凹凸を形成する方法
(飛着法)がとられている。
【0003】これらの方法に加え、本願特許出願人は、
流動性樹脂組成物に非溶解または難溶解性を示すと共に
流動性樹脂組成物の固化を促す水溶性粒体を、その流動
性樹脂組成物の表面に付着させ、その流動性樹脂組成物
が固化してから水溶性粒体を水洗除去し、その粒体の付
着していた痕跡に応じた凹凸を形成する方法(痕跡法)
を特許第2639415号(特開平1−258917
号)に開示している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記注形法では、流動
性樹脂組成物が固化して形成された樹脂皮膜からの型材
の剥離脱形が難しくなるので、起伏が角張ってシャープ
な細かい凹凸を形成することが出来ない。押圧法では、
皮膜と型材の間に入り込んだ気泡によって型材からの凹
凸の転写が妨げられるので、皮膜が流動性を帯びている
状態で型材を押圧することは出来ない。発泡法では、そ
の適用が発泡し易い流動性樹脂組成物に限られる。飛着
法では、ゴム粉末などの均一性に乏しく、ゴム手袋の商
品価値を損なうきらいがあり、ゴム手袋の着用中に擦ら
れて凸部が脱落欠損し易い。そして痕跡法では、樹脂皮
膜の表面から水溶性粒体を水洗除去するのに手間取る。
【0005】
【発明の目的】そこで本発明は、樹脂皮膜の表面に起伏
がシャープで細かく綺麗で凸部が脱落欠損し難い耐摩耗
性に富む凹凸を簡便に均一に形成することを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係る凹凸付形法
は、基材に積層されて未固化状態にある流動性樹脂組成
物の表面に、その流動性樹脂組成物に非溶解または難溶
解性を示し、且つ、少なくとも10容積%を昇華性物質
が占める粒体を付着させ、次いで、その皮膜を固化さ
せ、その後、昇華性物質を昇華させて粒体を皮膜から除
去し、その樹脂皮膜に凹凸を形成することを特徴とす
る。
【0007】本発明に係るゴム手袋製造法は、手袋型に
装着した布手袋の表面に形成されて未固化状態にある流
動性樹脂組成物の表面に、その流動性樹脂組成物に非溶
解または難溶解性を示し、且つ、少なくとも10容積%
を昇華性物質が占める粒体を付着させ、次いで、その皮
膜を固化させ、その後、昇華性物質を昇華させて粒体を
皮膜から除去し、その皮膜の表面に凹凸を形成すること
を特徴とするものである。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明において『流動性樹脂組成
物』とは、樹脂有機溶剤溶液、樹脂エマルジョン、樹脂
プラスチゾルなどの流動性を帯びていて基材に塗布し、
或いは、圧延して積層することが出来る樹脂組成物を意
味し、それには有機溶剤や水その他の溶媒の揮発や蒸発
によって造膜するものの他に架橋や光重合、水和反応等
の化学反応によって硬化し造膜するものも含まれる。ゴ
ム手袋製造においては天然ゴムラテックス、イソプレン
ゴムラテックス、ニトリルゴムラテックス、クロロプレ
ンゴムラテックス、スチレンブタジエンゴムラテックス
等のラテックスのほか塩化ビニルゾルも使用される。
【0009】ラテックスを使用したゴム手袋製造法で
は、手袋型に装着した布手袋をラテックスに浸漬して引
き上げ、或いは、ラテックスを滴下したり吹き付けるな
どして布手袋の表面に積層したラテックス塗膜を加熱し
て半ゲル化させた後、その手袋型に装着した布手袋を再
びラテックスに浸漬し引き上げて積層したラテックス塗
膜に昇華性粒体を散布或いは吹き付けて飛着させ、再び
加熱してラテックスを完全に固化(ゴム化)させ、昇華
性粒体を昇華させてラテックス樹脂皮膜に昇華性粒体の
痕跡としての凹部を形成する。
【0010】つまり本発明は、未固化状態にある流動性
樹脂組成物の表面に、前記痕跡法における粒体の如く流
動性樹脂組成物に非溶解または難溶解性を示すと共に、
一部又は全部が昇華して嵩を縮める粒体を食い込ませ、
その流動性樹脂組成物の半固化または完全固化後に、そ
の粒体の一部又は全部を昇華させて除去し、その食い込
んでいた粒体の痕跡として、その固化した樹脂組成物の
表面に凹凸を形成することを特徴とする。
【0011】そのように樹脂皮膜の凹凸は、昇華した粒
体が食い込んでいた痕跡としての凹部によって形成され
るものであるから、その粒体が昇華する際に、樹脂皮膜
は、昇華した粒体の痕跡が凹部として残る程度に固化し
ていればよく、従って、その固化の程度は半固化であっ
ても完全固化であってもよい。
【0012】粒体は、その一部によって嵩を縮めるもの
であってもよく、その嵩(容積)が昇華によって零(ゼ
ロ)になるように完全に昇華することは必ずしも要求さ
れない。何故なら、樹脂皮膜の表面に食い込んでいた粒
体の一部が昇華すると、粒体は、それが食い込んで出来
る凹部に遊嵌して残存する恰好になり、その遊嵌してい
る粒体の一部残渣は、吸引除去したり、振るい落とすこ
とが出来るからである。従って粒体は、その容積(嵩)
の10容量%以上を昇華性物質が占めるものであればよ
く、炭酸カルシウムや珪藻土等の微粉末と昇華性物質の
混合物によって造粒されたものであってもよい。勿論、
昇華性物質だけで粒体を構成すればよいことは言うまで
もないことである。
【0013】樹脂皮膜の凹凸は、食い込んでいた粒体の
痕跡として出来るものであるから、粒体は、食い込ませ
たときに未固化状態にある流動性樹脂組成物に溶解して
樹脂皮膜に吸収されてしまうものであってはならず、従
って、その流動性樹脂組成物に溶解しないものでなけれ
ばならない。しかし、その流動性樹脂組成物に対する非
溶解性の程度は、流動性樹脂組成物が半固化する前に粒
体が完全に溶解して樹脂皮膜に完全に吸収されない程度
の難溶解性を示すものであってもよい。
【0014】昇華性物質としては、ナフタリン、樟脳、
沃素、P−ジクロルベンゼン、ドライアイス等の同質の
固体から気体へと変化する物質の他に、炭酸アンモニア
のように加熱によって分解し炭酸ガスや窒素ガス、アン
モニアガス等の異質の気体へと変化するものも使用さ
れ、更には、流動性樹脂組成物が加熱を要せず低温下の
化学反応によって造膜するものでは、氷や雪のように氷
結していて加熱によって液化するとしても瞬時にして気
化するものも使用することが出来る。
【0015】昇華性物質は、流動性樹脂組成物の種類に
応じ、それら公知の昇華性物質の中から流動性樹脂組成
物に対して非溶解または難溶解性を示し、且つ、その造
膜温度よりも高い温度で昇華し終えるものを選択し、皮
膜形成時に加熱を要する流動性樹脂組成物に対しては、
適宜その昇華を遅延させる皮膜に包み込むなど、その流
動性樹脂組成物の造膜温度よりも高い温度で昇華し終え
るように調製して使用する。
【0016】粒体を樹脂皮膜に食い込ませるには、未固
化状態にある流動性樹脂組成物の表面に粒体を散布し、
必要に応じて押圧して押し込む。その際、粒体を部分的
に付与して模様状に凹凸を形成することも出来る。その
凹部の大きさは、粒体の粒径によって適宜設定される。
【0017】本発明によると、凹凸付形に使用される粒
体は昇華して除去され、それを除去するのに洗浄液を必
要としないので、水溶性樹脂皮膜の表面にも凹凸を付与
することが出来、従って、焼成前の粘土成形品の表面に
凹凸を付与するとき本発明を適用し、タイルやレンガそ
の他の陶器や磁器の表面に凹凸を付与することも出来
る。
【0018】
【実施例1】次の〔表1〕に示す配合によって組成さ
れ、増粘剤によって粘度を1,200cpsに調整した
流動性樹脂組成物配合液を手袋型に被せた布手袋の表面
に滴下して積層した樹脂皮膜を加熱して半ゲル化し、そ
の使用した流動性樹脂組成物配合液に浸漬し引き上げて
半ゲル化した樹脂皮膜の上に更に樹脂皮膜を積層し、そ
の液状の表面樹脂皮膜に30メッシュの篩を通してP−
ジクロルベンゼンを飛着させ、48℃の乾燥機に30分
間放置してP−ジクロルベンゼンを昇華させ、次いで、
樹脂皮膜を加熱加硫して完全にゴム化し、手袋型から脱
型して表面凹凸のある裏布付きゴム手袋を製造した。そ
の表面の樹脂皮膜には、昇華したP−ジクロルベンゼン
の粒径に応じた凹部が形成された。
【0019】
【表1】
【0020】
【実施例2】次の〔表2〕に示す未加硫ゴム組成物を混
練して圧延した未加硫ゴムシートに、粒径30メッシュ
のナフタリンを散布し、押圧して未加硫ゴムシートにナ
フタリンを押し込んだ後、低温加熱してナフタリンを昇
華させ、高温加熱して未加硫ゴムシートを加硫し、表面
に昇華したナフタリンの粒径に応じた凹凸のあるゴムシ
ートを得た。
【0021】
【表2】
【0022】
【発明の効果】本発明によると、流動性樹脂組成物によ
って構成される樹脂皮膜の表面に凹凸を形成することが
出来る。その凹部は、昇華した粒体の痕跡として、粒体
の形状に応じて形成されるので、シャープな形状の粒体
を使用するときは凹部の形状もシャープになり、粒体を
緻密に付与するときは凹凸も緻密になり、起伏がシャー
プで細かい凹凸のある梨地調の樹脂皮膜を形成すること
が出来、而も、粒体を部分的に付与して模様状に凹凸を
形成することも出来る。そして、その付与した粒体の凹
凸付形後の除去が粒体の昇華によるため、凹凸付形後に
格別な処理を要せず、表面に微細な凹凸を有するフィル
ム、合成皮革、床材、壁紙、その他の内装材や外装材な
どの化粧シートや敷物裏打材等の平板なものの他に、ゴ
ム(合成樹脂)手袋のように複雑な立体構造をなすもの
など、表面に微細な凹凸を有する種々の流動性樹脂組成
物に成る製品を簡便に得ることが出来る。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基材に積層されて未固化状態にある流動
    性樹脂組成物の表面に、その流動性樹脂組成物に非溶解
    または難溶解性を示し、且つ、少なくとも10容積%を
    昇華性物質が占める粒体を付着させ、次いで、その皮膜
    を固化させ、その後、昇華性物質を昇華させて粒体を皮
    膜から除去し、その皮膜に凹凸を形成する凹凸付形法。
  2. 【請求項2】 基材に積層されて未固化状態にある流動
    性樹脂組成物の表面に、炭酸アンモニア粉末を付着さ
    せ、次いで、その皮膜を固化させ、その後、炭酸アンモ
    ニア粉末を加熱分解気化させて皮膜から除去し、その皮
    膜に凹凸を形成する凹凸付形法。
  3. 【請求項3】 基材に積層されて未固化状態にある流動
    性樹脂組成物の表面に、氷結水粉末を付着させ、次い
    で、その皮膜を固化させ、その後、氷結水粉末を加熱し
    て蒸発除去し、その皮膜に凹凸を形成する凹凸付形法。
  4. 【請求項4】 手袋型に装着した布手袋の表面に形成さ
    れて未固化状態にある流動性樹脂組成物の表面に、その
    流動性樹脂組成物に非溶解または難溶解性を示し、且
    つ、少なくとも10容積%を昇華性物質が占める粒体を
    付着させ、次いで、その皮膜を固化させ、その後、昇華
    性物質を昇華させて粒体を皮膜から除去し、その皮膜に
    凹凸を形成するゴム手袋製造法。
  5. 【請求項5】 手袋型に装着した布手袋の表面に形成さ
    れて未固化状態にある流動性樹脂組成物の表面に、炭酸
    アンモニア粉末を付着させ、次いで、その皮膜を固化さ
    せ、その後、炭酸アンモニア粉末を加熱分解気化させて
    皮膜から除去し、その皮膜に凹凸を形成するゴム手袋製
    造法。
  6. 【請求項6】 手袋型に装着した布手袋の表面に形成さ
    れて未固化状態にある流動性樹脂組成物の表面に、氷結
    水粉末を付着させ、次いで、その皮膜を固化させ、その
    後、氷結水粉末を加熱して蒸発除去し、その皮膜に凹凸
    を形成するゴム手袋製造法。
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