JPH11192112A - ビーチパラソルの傘の骨の先端部に、穴を設けたビ ーチパラソル - Google Patents

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ビーチパラソルの傘の骨の先端部に穴を設け
たビーチパラソルである。 【解決する手段】 ビーチパラソルの傘の骨の先端部
（１）に穴を設け、カーテン（２）を取り付けられるよ
うにしたビーチパラソルである。

Description

【発明の詳細な説明】

【０００１】

【発明の属する技術分野】本発明は、ビーチパラソル全
開時、ビーチパラソルの傘の先端部にカーテンを取り付
けられるように、傘の骨の先端部に穴を設けたビーチパ
ラソルである。

【０００２】

【従来の技術】従来、日差し防止の為のビーチパラソル
はあった。

【０００３】

【発明が解決しようとする課題】これはつぎのような欠
点があった。 （イ） 目的が日差し防止だった為、更衣する時は別の
施設を利用するしかなかった。 （ロ） 横の日差しを防ぐことが出来なかった。 本発明は、これらの欠点を除くためになされたものであ
る。

【０００４】

【課題を解決するための手段】いまこれを、図面につい
て説明すれば、図（１）に示すように、ビーチパラソル
の傘の骨の先端部に穴（１）を設ける。

【０００５】

【発明の実施の形態】以上の構成であるから、図（２）
のようにビーチパラソル全開時のビーチパラソルの傘の
骨の先端部の穴（１）に、カーテン（２）を取り付けら
れる。また同様に、取り外すこともできる。

【０００６】

【発明の効果】本発明は以上のような構成であるため、
通常は従来のビーチパラソルとして使用し、更衣時はカ
ーテンを取り付けることが出来るため、別の施設を利用
せず、また人の視線を気にせずに、ビーチパラソルの下
で更衣が出来るようになった。さらにカーテンの一部を
取り外すことにより、横の日差しも防ぐことが可能にな
った。

【図面の簡単な説明】

【図１】 本発明の斜視図である。

【図２】 本発明の使用中の斜視図である。

【符号の説明】

１ 傘の骨の先端部の穴 ２ カーテン

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 【請求項１】 ビーチパラソルの傘の骨の先端部に、穴
   を設けたビーチパラソル。