JPH11190466A - 低温配管支持装置 - Google Patents

低温配管支持装置

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JPH11190466A
JPH11190466A JP9356502A JP35650297A JPH11190466A JP H11190466 A JPH11190466 A JP H11190466A JP 9356502 A JP9356502 A JP 9356502A JP 35650297 A JP35650297 A JP 35650297A JP H11190466 A JPH11190466 A JP H11190466A
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JP
Japan
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pipe
liner
heat insulating
support beam
low
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Pending
Application number
JP9356502A
Other languages
English (en)
Inventor
Koji Okuyama
厚司 奥山
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IHI Corp
Original Assignee
IHI Corp
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Publication date
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Publication of JPH11190466A publication Critical patent/JPH11190466A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L3/00Supports for pipes, cables or protective tubing, e.g. hangers, holders, clamps, cleats, clips, brackets
    • F16L3/16Supports for pipes, cables or protective tubing, e.g. hangers, holders, clamps, cleats, clips, brackets with special provision allowing movement of the pipe
    • F16L3/18Supports for pipes, cables or protective tubing, e.g. hangers, holders, clamps, cleats, clips, brackets with special provision allowing movement of the pipe allowing movement in axial direction

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Supports For Pipes And Cables (AREA)
  • Thermal Insulation (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 断熱材を覆うステンレス覆い板と支持梁の間
に生ずる隙間を調整する調整ライナーを火気を用いない
で固定するようにした低温配管支持装置を提供する。 【解決手段】 低温液体を通す配管1に取付けられ配管
1の支持梁2に対して配管1を摺動可能に支持する支持
装置であって、支持装置は、配管1を断熱する断熱部
3,4と、この断熱部3,4の支持梁側の面に取付けら
れた平板状のライナー取付け座5と、このライナー取付
け座5と嵌め込み式に取り合い支持梁2と接するレベル
調整ライナー6とからなり、レベル調整ライナー6は、
厚みの異なる他のレベル調整ライナー6と交換できるよ
うになっている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、LNGやLPGの
低温液体を移送する低温配管の支持装置に関する。
【0002】
【従来の技術】LNG(液化天然ガス)は−164℃前
後、LPG(液化石油ガス)は−45℃前後の液体で専
用の船により輸送され、船より陸上の貯蔵タンクに移送
された後、気化されてLNGガスやLPGガスとなり、
需要者に供給される。
【0003】図3はこのような低温液体を移送する配管
とその支持構造の平面図を示す。配管支持構造は、配管
1の長さ方向に配置された2条の支持桁10と、この支
持桁10を支える支柱11と、両支持桁10に掛け渡さ
れた支持梁2とから構成される。配管1はこの支持梁2
上に配置され、所定のピッチで、例えば50m毎に伸縮
部9を設け温度変化に対する配管1の伸縮を吸収するよ
うにする。支持梁2の配管支持方法は、支持梁2と配管
1を固定するアンカー方式と、支持梁2に配管1を乗せ
て置くだけで配管1が摺動自在なレスティング方式と、
支持梁2に配管1を乗せ配管1の長さ方向に摺動するよ
うにガイドするガイド方式の3つが用いられる。アンカ
ーXは各伸縮部9のほぼ中央に設けられ、ガイドZは伸
縮部9の両端に設けられ、レスティングYはアンカーX
とガイドZのほぼ中間に配置される。
【0004】図4は配管とその支持構造の側面図で、配
管に低温液体を少量流した状態を示す。配管1の据え付
け工事が終わり、LNGや,LPGの低温液体12を流
して配管1のテストが行われる。配管1の直径は通常2
00〜1000mm程度あり、低温液体12を流す場
合、図5に示すように最初は下側の方に少量流れ、徐々
に配管断面全体に流れるようになる。配管1の底部にの
み低温液体12が流れている状態では、底部が収縮して
図4に示すごとく配管1が盛り上がってくる。ガイドZ
とレスティングYは上方向に対しては配管1を拘束しな
いので、配管1は上方向に自由に変形する。通常の場所
では低温液体12が配管1の断面を満たすようになる
と、元の形状になるが、分岐などがある場所では元に戻
らず盛り上がったままの所もある。
【0005】図6はガイドZ部とその近傍の構造を示
す。ガイドZ部では、配管1の下部に硬質の断熱材3が
設けられ、この断熱材3の外表面はステンレス覆い板4
で覆われている。断熱材3のない一般部分は一般の断熱
材7で覆われている。ステンレス覆い板4の下面と支持
梁2が接し断熱材3を介して配管1を支持梁2で支持す
る。断熱材3の両側にはガイド板8が配管1の長さ方向
に支持梁2に固定される。これにより配管1は長さ方向
および上方向に自由に移動可能である。なお、レスティ
ングYはガイド板8がない構造で、配管1は水平方向お
よび上方向に自由に移動可能である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】配管1に元に戻らない
盛り上がりが発生した場合は、ステンレス覆い板4と支
持梁2との隙間を計測し、この隙間に調整ライナー13
を設ける。図7は調整ライナー13を支持梁2の上面に
取付けた状態を示す。調整ライナー13は落ち止めのた
め溶接で支持梁2に固定される。配管1の内部には可燃
ガスが封入された状態にあるので、火気を使用する溶接
作業を行う場合、火気養生に対し、膨大な人工と費用を
要していた。
【0007】本発明は、かかる問題点に鑑みてなされた
もので、断熱材を覆うステンレス覆い板と支持梁の間に
生ずる隙間を調整する調整ライナーを火気を用いないで
固定するようにした低温配管支持装置を提供することを
目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1の発明では、低温液体を通す配管に取付け
られ配管の支持梁に対して配管を摺動可能に支持する支
持装置であって、前記支持装置は、配管を断熱する断熱
部と、この断熱部の前記支持梁側の面に取付けられた平
板状のライナー取付け座と、このライナー取付け座と嵌
め込み式に取り合い前記支持梁と接するレベル調整ライ
ナーとからなり、前記レベル調整ライナーは、厚みの異
なる他のレベル調整ライナーと交換できるようになって
いる。
【0009】支持装置は標準厚みを有するレベル調整ラ
イナーを取付けた状態で配管に取付けられる。配管に低
温液体を流して元に戻らない盛り上がりが発生した場
合、レベル調整ライナーと支持梁との間隙を計測し、標
準厚みを有するレベル調整ライナーを取り外し、この間
隙を生じない厚みのレベル調整ライナーに嵌め替える。
嵌め込みによる結合なのでレベル調整ライナーとライナ
ー取付け座とを溶接結合する必要はない。嵌め替えは火
気を用いず機械的に行われるので特別の養生作業を行う
必要がない。
【0010】請求項2の発明では、前記断熱部は、配管
と接する断熱材と、この断熱材を覆うステンレス覆い板
とからなっている。
【0011】断熱材をステンレス板で覆うことにより断
熱材を保護するとともにステンレス板を介してライナー
取付け座を断熱材に取付けることができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施形態について、
図面を参照して説明する。図1は本実施形態の低温配管
支持装置を示す。低温配管支持装置は、図3,4で説明
したレスティングYとガイドZに用いられる。図1はガ
イドZの場合を示すが、ガイド板8を除けばレスティン
グYとガイドZは同一構造となるので、ガイドZについ
て説明する。低温配管支持装置は、配管1の下部に取付
けられた断熱材3と、この断熱材3を覆うステンレス覆
い板4と、このステンレス覆い板4にに溶接で取付けら
れたライナー取付け座5と、このライナー取付け座5と
嵌め込み式に取り合うレベル調整ライナー6と、から構
成される。配管1の断熱材3と接していない所は、一般
の断熱材7で覆われている。
【0013】断熱材3は配管1からの荷重をうけるため
硬質ウレタンが用いられている。ステンレス覆い板4は
3mm程度の厚みで断熱材3と一体に結合されており、
下面はライナー取付け座5と溶接で結合されている。ラ
イナー取付け座5とレベル調整ライナー6とは、図1に
示すように付け根が狭くなった凹凸形状の嵌め込み構造
となっており、さらに配管1の長さ方向にくさび状にテ
ーパーさせ、嵌め込むことによりレベル調整ライナー6
がライナー取付け座5に固定されるようになっている。
レベル調整ライナー6と支持梁2の接触面が摺動面とな
っている。側面のステンレス覆い板4の外側にはガイド
板8が配管方向に配置され、配管1がその長さ方向に伸
縮するようにガイドする。レベル調整ライナー6は配管
据え付け時には標準厚みのものが取付けられている。ラ
イナー取付け座5とレベル調整ライナー6はステンレス
材で作製し塗装を不要としている。
【0014】配管1の据え付けが終わり、試験のためL
NGやLPGなどの低温液体12の注入が行われ、図4
に示すように元に戻らない盛り上がりが発生した場合、
標準のレベル調整ライナー6と支持梁2の間に発生する
隙間を計測し、この隙間の生じない厚みのレベル調整ラ
イナー6と嵌め替える。図2は標準レベル調整ライナー
をこれより厚いレベル調整ライナーに嵌め替えた図であ
る。標準のレベル調整ライナー6の取り外しは配管長さ
方向に金槌等でたたけばよく、嵌め込みは取り外した方
向と反対の方向からレベル調整ライナー6をたたけばよ
い。このようにレベル調整ライナー6の取り外し、嵌め
込みは機械的に行われるので、従来のように火気の養生
のための工数やコストは不要となる。なお、交換するレ
ベル調整ライナー6は、計測値に合わせて製作してもよ
いが、あらかじめ段階的に厚みの異なるものを作製して
おいてもよい。
【0015】
【発明の効果】以上述べたように、本発明は、低温配管
支持装置のレベル調整ライナーをライナー取付け座に嵌
め込み式で取付けるようにしたので、レベル調整ライナ
ーの取付けに溶接などの火気を使用せずそのための火気
養生工数とコストを不要とすることができる。またレベ
ル調整ライナーとライナー取付け座をステンレス材とす
ることにより塗装が不要となる。また火気を全く使用し
ないことにより、稼働中のLNGプラントやLPGプラ
ント内の工事にも採用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態の低温配管支持装置を示す図
である。
【図2】標準レベル調整ライナーをこれより厚いレベル
調整ライナーに嵌め替えた状態を示す図である。
【図3】低温配管の支持構造と配管を示す図である。
【図4】図3の側面図である。
【図5】配管の下部に低温液体が入った状態を示す図で
ある。
【図6】従来の低温配管支持装置を示す図である。
【図7】従来の低温配管支持装置で、隙間調整ライナー
を取付けた状態を示す図である。
【符号の説明】
1 配管 2 支持梁 3 断熱材 4 ステンレス覆い板 5 ライナー取付け座 6 レベル調整ライナー 7 一般の断熱材 8 ガイド板 9 伸縮部 10 支持桁 11 支柱 12 低温液体 13 調整ライナー

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 低温液体を通す配管に取付けられ配管の
    支持梁に対して配管を摺動可能に支持する支持装置であ
    って、前記支持装置は、配管を断熱する断熱部と、この
    断熱部の前記支持梁側の面に取付けられた平板状のライ
    ナー取付け座と、このライナー取付け座と嵌め込み式に
    取り合い前記支持梁と接するレベル調整ライナーとから
    なり、前記レベル調整ライナーは、厚みの異なる他のレ
    ベル調整ライナーと交換できるようになっていることを
    特徴とする低温配管支持装置。
  2. 【請求項2】 前記断熱部は、配管と接する断熱材と、
    この断熱材を覆うステンレス覆い板とからなっているこ
    とを特徴とする請求項1記載の低温配管支持装置。
JP9356502A 1997-12-25 1997-12-25 低温配管支持装置 Pending JPH11190466A (ja)

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