JPH1118U - 穀物の処理設備構造 - Google Patents

穀物の処理設備構造

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JPH1118U
JPH1118U JP659098U JP659098U JPH1118U JP H1118 U JPH1118 U JP H1118U JP 659098 U JP659098 U JP 659098U JP 659098 U JP659098 U JP 659098U JP H1118 U JPH1118 U JP H1118U
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 穀物の貯留設備において、米の品質を維持さ
せるように中間乾燥方式を採用することにより建家構造
を簡略化し、大容量を処理すると共にコストを下げるこ
と。 【解決手段】 座屈強度等により高さと、基準巾および
その1/2巾とを決定した2種類のパネルを用いて四壁
面を有する複数の中間乾燥用ビン1を直線状に配置し、
直線状に配置した該複数の中間乾燥用ビン1の全てで形
成する長手方向の一壁面を、構築する建家の壁面の一部
として形成し、前記直線状に配置した中間乾燥用ビン1
の側方に付帯設備室を、前記中間乾燥用ビン1を形成す
るのと同一の前記2種類のパネルを用いて形成すると共
に、前記中間乾燥用ビン1で形成した建家の壁面と連続
に設けた。建家の壁面及び中間乾燥用ビン1が2種類の
パネルのみで作られるので、建設費を大幅に低減し、穀
物の収容量を多くすることができる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、穀物を乾燥させて貯留させておく穀物の処理設備構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、農産物の国際的な自由化の観点から収穫米(穀物)の処理施設のコスト 低減が指導されている。この一環として、収穫米処理施設の建設費の低減が急務 であり、農家の施設利用単価を低減して国際的に対応させようとするものである 。
【0003】 一方、国際化に耐える収穫米の処理施設としては、収穫米の処理過程、すなわ ち収穫米の貯留、乾燥および籾摺りの工程があるが、この処理過程での米の品質 を損なわないようにすることが大切である。 米の品質を見分けるには、貯留時における収穫米のかび、食味、胴割れ、籾摺 り時における玄米の肌ズレ等を検査する。 例えば、胴割れを起こした場合、収穫米に対する玄米の割合、いわゆる搗精歩 留りが低下して販売量が減少するので施設利用単価が高くなり、また、肌ズレが 多いと等級が下がって販売価格が安くなり、結果として施設利用単価が高くなる 。また、かび、食味は市場競争力の低下をもたらす原因になる。 このように収穫米の処理施設には、建設費の低減と米の品質の両面を満足させ ることが要求される。
【0004】 米の品質に関して、収穫米のかび、食味は収穫米の水分に影響され、胴割れは 乾燥速度および乾燥方法(除湿乾燥)に影響され、脱プ率は収穫米の含有水分お よび乾燥方法に影響される。 米の品質に関する収穫米の処理方法に付いては、考案者が中間乾燥方式を提案 している(平成1年特許願第149836号参照)。
【0005】 従来の収穫米の処理方式は、農家一戸当りの施設利用単価を低減する目的で、 多数の農家の収穫米をまとめて処理するプール方式が採用されている。したがっ て、大型の収穫米処理施設を必要としていた。 一方、収穫米処理施設の建設費を低減する目的で、収穫米を貯留するビンの数 を少なくし、貯留ビンに収穫米を貯留する日数を短縮して(数日貯留)、乾燥お よび籾摺りを一日で終わらせて貯留ビンを空にし、次の日の収穫米の貯留受け入 れ態勢を整えるという方式を採用していた。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
上記従来の収穫米の処理施設において、プール方式を採用し、かつ、収穫米の 貯留日数を1日にして貯留ビンを空にし、次の日の収穫米の貯留受け入れ態勢を 整えるようにしていたので、一日で処理するのに必要な乾燥機や籾摺機等の付帯 設備が大型化され、また、台数も多く設置されている。 したがって、大形の貯留ビンや、乾燥機、籾摺機等の付帯設備を収容するため の建家が相当に大きなものが必要になり、建家の強度上、本格的な鉄骨構造の建 家にしなければならなかった。
【0007】 そのために、建家の材料費、建家に見合った基礎工事費、建築に要する日数( 工数)が厖大なものとなり、この費用は、農家一戸当りの施設利用単価を高騰さ せ、国の指導方針を満たさなくなるという問題がでてくる。 次に、米の品質については、一日で収穫米の乾燥および籾摺りを行うので、必 然的に収穫米の乾燥速度が速くなり、胴割れが発生して搗精歩留りが低下すると いう問題がある。 また、収穫米の乾燥速度を早くするためには、火力乾燥方式が有利であるが、 過程において、収穫米を掻き混ぜながら乾燥するので、籾のノゲが落ちて脱プ率 が低下すると共に、火力乾燥の欠点でもある部分的過乾燥が生じ、食味が低下す るという問題がある。
【0008】 本考案は、中間乾燥方式を採用して建家構造を簡略化すると共に米の品質をも 維持した穀物の処理設備構造を提供するものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本考案は、座屈強度等により高さと、基準巾およびその1/2巾とを決定した 2種類のパネルを用いて、四辺形状に形成した複数の中間乾燥用ビンを直線状に 配置し、直線状に配置した該複数の中間乾燥用ビンの全てで形成する長手方向の 一壁面を、構築する建家の壁面の一部として形成し、 前記直線状に配置した中間乾燥用ビンの側方に、建家内の荷受けした穀物を前 記中間乾燥用ビンに貯留し、需要量に応じて中間乾燥用ビンから穀物を払い出し て仕上げ乾燥するための乾燥機および、籾摺機等を収容した付帯設備室を、前記 中間乾燥用ビンを形成するのと同一の前記2種類のパネルを用いて形成すると共 に、前記中間乾燥用ビンで形成した建家の壁面と連続して接続したことを特徴と する。
【0010】 上記のように構成したことにより、建家の一部壁面は全ての中間乾燥用ビンに より構成したので強度があがり、さらに、付帯設備室の壁面が中間乾燥用ビンを 形成するのと同一のパネルで形成されるので、建屋の構築部材の種類が少なくな る。 穀物は中間乾燥方式により、貯留した収穫米を一度に全量処理するものでなく 、需要量に応じて貯留した収穫米を処理するので小型の乾燥機や籾摺機を使用す ることができ、付帯設備室を小さくできる。よって、収穫米の貯留容積の面積有 効率が上がる。
【0011】
【考案の実施の形態】
以下、本考案の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。 図1に示す建家の壁面の一側は、12個の全ての中間乾燥用ビン1を直線状に 並べ、中間乾燥用ビンの全てで形成する長手方向の一壁面により形成されている 。この中間乾燥用ビン1は巾l1 と高さl2 (図2)および巾l1/2 と高さl2 の2種類のパネルで形成されている。 建家の壁面全周の残りの壁2,3,4,5は中間乾燥用ビン1を形成している パネルと同じパネルを用いて構築されている。符号6は出入り口である。 また、図2に示すように、中間乾燥用ビン1には2本の柱7,8が立設され、 壁2には柱9が立設されて屋根10が形成されている。
【0012】 図1において、11は乾燥機(除湿乾燥機)、12は一次貯溜タンク、13は 昇降機、14は籾摺機、15は荷受計量ホッパー、16はテストドライヤー、1 7は送風機、18,19は昇降機であり、これら付帯設備は建屋内に収容されて いるのでこの箇所は付帯設備室ともいう。20は製品置場である。 また、図2には乾燥機11と送風機21の立面を、図3には一次貯溜タンク1 2と昇降機13の立面を、図4には昇降機18,19の立面をそれぞれ示す。 また、図1に示す処理設備の敷地の大きさは長尺なものであったが、敷地の大 きさ、形状に合わせて、図5のように、全ての中間乾燥用ビン1を用いて両側に 直線状に並べて建家の両壁面を形成し、まとまった配列にすることも簡単である 。
【0013】 次に作用を説明する。 まず、建家関係について説明すると、降雪地帯に構築する場合もあり、パネル の巾l1 および高さl2 は、パネル自体の材料強度を選定して、中間乾燥用ビン 1としての強度および積雪等を考慮した座屈強度等により決定される。例えば、 l1 =3720mm、l2 =6500mmである。 次に、中間乾燥用ビン1の個数は、収穫米の貯溜能力、すなわち、1日当りの 収穫量と貯留日数により決定され、かつ、付帯設備は、需要量によって処理能力 が決定される。 したがって、建家の大きさは収穫米の処理計画によって決定され、これに相当 するパネルを用意するだけで建家自体の特別な建築設計は不要になり、また、構 築工事はパネルを組み立てるだけである。したがって、特別な建築材料の加工は なく、設計工数や構築工数の削減が可能になる。また、中間乾燥用ビン1を建家 の壁面として使用することにより、中間乾燥用ビン1自体は剛体を形成し、建家 の強度を担うことになる。
【0014】 次に、中間乾燥方式について説明する。 荷受計量ホッパー15で分量等が確認され、例えば、荷受けした水分24%の 収穫米は、昇降機18にて乾燥機11に移送されて、水分22〜17%の範囲に 乾燥される。この工程を中間乾燥といい、水分の乾減率が緩やかであるので、胴 割れ、過乾燥およびノゲ落ちを防いでいる。 このように中間乾燥された収穫米は、昇降機19により中間乾燥用ビン1に貯 留される。そして、送風機17により中間乾燥用ビン1内に送風して内部を通風 することにより、カビ発生を防止し、数日間の貯留が可能になる。 農林通産省の基準では、水分17%の状態で無通風のとき35日間の貯留が認 められている。したがって、通風しているときは、水分が17%以上でも、30 日近い日数の貯留が可能になる。
【0015】 次に、中間乾燥用ビン1に貯留されている水分22〜17%の収穫米は、需要 量に応じて払い出されて、乾燥機11にて水分16%にまで仕上げ乾燥される。 この仕上げ乾燥においても、収穫米の水分は中間乾燥にてすでに水分が除去され ているので、乾減率は低くなり、乾燥速度が緩やかになる。特に、乾燥機11に 除湿乾燥機を使用した場合は、掻き混ぜがないのでノゲ落ちがなく、また、過乾 燥になることはない。このように仕上げ乾燥された収穫米は、一旦、一次貯留タ ンク12に貯留し、昇降機13にて籾摺機14に供給されて籾摺りされ玄米とし て製品置場に置かれ出荷される。
【0016】 このように、中間乾燥処理方式は、荷受けした水分24%の収穫米を水分22 〜17%の範囲で中間乾燥することにより、乾減率を低くして米の品質を維持し 、乾燥処理時間が短縮されるので中間乾燥用ビン1への全量貯留も容易になる。 また、乾燥機11等の付帯設備の小型化を可能にする。 また、全量貯留のために複数の中間乾燥用ビン1を用いて対応させ、パネル単 位に区画した複数の中間乾燥用ビン1の全てを建家の壁面として構成するので、 大きな建家でも構築が容易になる。また、全量貯留ができるので、需要量に応じ て払い出し処理することができ、一度に全量処理することはなく付帯設備の小型 化が図れる。
【0017】 以上をまとめると、中間乾燥方式により、まず、米の品質が保証され、次に、 全量貯留を可能にして中間乾燥用ビン1を建家の壁面として合理的に利用可能に し、かつ、乾燥機11等の付帯設備を小型化し、建家全体を小さくすることが可 能になる。
【0018】
【考案の効果】
以上のように、建家の壁面の一部が全ての中間乾燥用ビンで構成されたので、 この箇所の強度が向上し、複数の中間乾燥用ビンの長手方向に沿う付帯設備室の 壁面はこれと同一のパネルによって構成したので、同一パネルで全壁面を構成す ることができ、壁面用の他の部材を必要とせず、建家の強度を維持させることが できる。また、品質の良い米が得られる中間乾燥方式を採用したことにより、穀 物を一度に全量処理する必要がなく、これに見合う乾燥機や籾摺機を小型化する ことができ、2種類のパネルで十分に囲うことができ、建家を小さくすることが できる。これによって建設費を大幅に低減する。 また、中間乾燥用ビンの壁面と建家の壁面を兼用させ、中間乾燥用ビンの穀物 の収容量を多くすることができ、品質の良い米を十分に供給することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案による実施の形態の穀物の処理施設の平
面図
【図2】図1のB−B線から見た乾燥機の立面図
【図3】図1のA−A線から見た一次貯蔵タンクの立面
【図4】図1のC−C線から見た昇降機の立面図
【図5】他の実施の形態の穀物の処理施設構造の平面図
である。
【符号の説明】
1 中間乾燥用ビン 2,3,4,5 建家の周囲壁面 11 乾燥機 12 一次貯留タンク 14 籾摺機 15 荷受計量ホッパー

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 座屈強度等により高さと、基準巾および
    その1/2巾とを決定した2種類のパネルを用いて、四
    辺形状に形成した複数の中間乾燥用ビンを直線状に配置
    し、直線状に配置した該複数の中間乾燥用ビンの全てで
    形成する長手方向の一壁面を、構築する建家の壁面の一
    部として形成し、 前記直線状に配置した中間乾燥用ビンの側方に、建家内
    の荷受けした穀物を前記中間乾燥用ビンに貯留し、需要
    量に応じて中間乾燥用ビンから穀物を払い出して仕上げ
    乾燥するための乾燥機および、籾摺機等を収容した付帯
    設備室を、前記中間乾燥用ビンを形成するのと同一の前
    記2種類のパネルを用いて形成すると共に、前記中間乾
    燥用ビンで形成した建家の壁面と連続して接続したこと
    を特徴とする穀物の処理設備構造。
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