JPH11189929A - クロスラッパー装置 - Google Patents

クロスラッパー装置

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Publication number
JPH11189929A
JPH11189929A JP35254497A JP35254497A JPH11189929A JP H11189929 A JPH11189929 A JP H11189929A JP 35254497 A JP35254497 A JP 35254497A JP 35254497 A JP35254497 A JP 35254497A JP H11189929 A JPH11189929 A JP H11189929A
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JP
Japan
Prior art keywords
web
belt conveyor
carriage
belt
main
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP35254497A
Other languages
English (en)
Inventor
Yukio Yamada
幸雄 山田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NIKKI KK
JGC Corp
Original Assignee
NIKKI KK
JGC Corp
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Publication date
Application filed by NIKKI KK, JGC Corp filed Critical NIKKI KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は折り込まれるウェブの厚みが均一
で、ウェブの折り返し部に皺が寄ることのないクロスラ
ッパー装置を目的とするものである。 【解決手段】 第1のベルトコンベア4および第2のベ
ルトコンベア10と、各ベルトコンベアに捲き掛けられ
る従動往復台車6と、各ベルトコンベアに捲き掛けられ
る主往復台車9と、ウェブの送り出しが略一定となるよ
う主往復台車9の移動速度を制御する駆動機構14とか
らなる発明と、第1のベルトコンベア4および第2のベ
ルトコンベア10と、各ベルトコンベアに捲き掛けられ
る従動往復台車6と、各ベルトコンベアに捲き掛けられ
る主往復台車9と、駆動機構14と、従動往復台車6を
一定距離移動させてウェブを一時的に蓄えるアキューム
機構15と、スライドローラ8とからなる発明である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は薄帯状に形成された
ウェブを左右に振ってフロアコンベアに搬出するクロス
ラッパー装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、走行しているフロアコンベアの幅
方向にウェブ送り出し用の往復台車を往復動させてフロ
アコンベア上にウェブを送り出し、ジグザグ状に折り込
むクロスラッパー装置は、ウェブ送り出し用の往復台車
がフロアコンベアの幅方向の両端で移動方向を反転する
際、減速を行って停止し、反転後、加速しながら他端に
向かうという動作を繰り返すこととなるが、反転後、往
復台車は他端に近づくまで加速するため、往復台車の加
速中は送り出されるウェブが延び、折り込まれるウェブ
の中央部分の厚みが薄くなるという問題があるうえに、
ウェブ送り出し用の往復台車が両端で反転する際、ウェ
ブ送り出し用の往復台車は両端で一旦停車しなければな
らない。この停止はクロスラッパー装置が低速で稼動す
るものであればさほど大きな問題とはならないが、高速
で稼動する場合には問題が発生する。すなわち、ウェブ
送出し用の往復台車が停止している間にも、ウェブは高
速で送り出され続けるため、ウェブの反転位置でウェブ
が九十九折り状に重なり合う結果、折り返し部に皺が発
生するという問題があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は折り込まれる
ウェブの厚みが均一で、ウェブの折り返し部に皺が寄る
ことのないクロスラッパー装置を提供することを目的と
するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】前述の目的を達成するた
め本発明は、一部が重なり合いウェブを挟み込んで搬送
する第1のベルトコンベアおよび第2のベルトコンベア
と、該第1のベルトコンベアと第2のベルトコンベアの
重なり合う始端部に捲き掛けられるウェブ送り込み用の
従動往復台車と、第1のベルトコンベアと第2のベルト
コンベアの重なり合う終端部に捲き掛けられるウェブ送
り出し用の主往復台車と、ウェブの送り出し量が略一定
となるよう主往復台車の移動速度を制御する駆動機構と
よりなるクロスラッパー装置を請求項1の発明とし、一
部が重なり合いウェブを挟み込んで搬送する第1のベル
トコンベアおよび第2のベルトコンベアと、該第1のベ
ルトコンベアと第2のベルトコンベアの重なり合う始端
部に捲き掛けられるウェブ送り込み用の従動往復台車
と、第1のベルトコンベアと第2のベルトコンベアの重
なり合う終端部に捲き掛けられるウェブ送り出し用の主
往復台車と、主往復台車を往復動させる駆動機構と、主
往復台車の反転位置においてウェブの送り出し量がゼロ
となるようウェブを一時的に蓄えるアキューム機構と、
アキューム機構の作動時に第1のベルトコンベアを緊張
させるスライドローラとよりなるクロスラッパー装置を
請求項2の発明とし、請求項1または2の発明におい
て、アキューム機構が歯付きベルトの中間部を従動往復
台車の歯付きプーリに捲き掛けるとともに、一端を主往
復台車に連繋し、他端を基台に設けられた歯付き駆動プ
ーリに連繋させたクロスラッパー装置を請求項3の発明
とするものである。
【0005】
【発明の実施の形態】次に、本発明の好ましい実施の形
態を図に基づいて詳細に説明する。1はフロアコンベア
2を跨いで設置される門形の基台であり、該基台1の側
方には基台1の後記する第1のベルトコンベア4にウェ
ブを搬入するためのベルトコンベア3が配置されてい
る。4は第1のベルトコンベアであり、該第1のベルト
コンベア4は始端をベルトコンベア3の基端に近接させ
て設けられた基台1の始端ローラ5に捲き掛け、ベルト
の送り側の中間部を従動往復台車6のウェブ送り出しロ
ーラ6aに捲き掛けるとともに、ベルトの戻り側の中間
部をガイドローラ6bに捲き掛け、前記ウェブ送り出し
ローラ6aとガイドローラ6bに捲き返されたベルトを
さらに捲き返す基台1の折り返しローラ7とスライドロ
ーラ8に捲き掛け、終端を主往復台車9の上下一対のウ
ェブ送り出しローラ9aに捲きかけたものである。ウェ
ブ送り出しローラ6aからウェブ送り出しローラ9aま
でのベルト長は主往復台車9のストロークと略等しいも
のとしている。6cは従動往復台車6に設けられるベル
トコンベア4のガイドローラ、8aは基台1に複数設け
られるベルトコンベア4のガイドローラである。また、
前記従動往復台車6は主往復台車9の半分の走行距離を
往復動するものである。
【0006】10は第2のベルトコンベアであり、該第
2のベルトコンベア10は前記従動往復台車6のウェブ
送り出しローラ6aに隣接するウェブ送り出し送りロー
ラ6dにベルトの送り側中間部が捲き掛けられ、一端を
前記折り返しローラ7に前記第1のベルトコンベア4と
重ね合わされて捲き掛け、ベルトの戻り側中間部を前記
主往復台車9のウェブ送り出しローラ9aと隣接する上
下一対のウェブ送り出しローラ9bに捲き掛け、他端を
基台1の上下一対の折り返しローラ11 に捲き掛けたも
のであり、第1のベルトコンベア4と第2のベルトコン
ベア10の重なり合う始端部には従動往復台車6のウェ
ブ送り出しローラ6aと隣接するウェブ送り出し送りロ
ーラ6dに捲き掛けられ、第1のベルトコンベア4と第
2のベルトコンベア10の重なり合う終端部には主往復
台車9のウェブ送り出しローラ9a、9bが捲き掛けら
れ、第1のベルトコンベア4と第2のベルトコンベア1
0の重なり合う部分にウェブを挟み込んで搬送するよう
になっている。また、ウェブ送り出しローラ6dからウ
ェブ送り出しローラ9bまでのベルト長は主往復台車9
のストロークと略等しいものとしている。6eは従動往
復台車6に複数設けられるベルトコンベア10のガイド
ローラ、9cは主往復台車9に複数設けられるベルトコ
ンベア10のガイドローラである。
【0007】14は主往復台車9を往復動させる駆動機
構であり、該駆動機構14は主往復台車9からのウェブ
の送り出し量が略一定となるよう主往復台車(9) の移動
速度を制御できるものとしている。すなわち、第1のベ
ルトコンベア4と第2のベルトコンベア10に挟み込ま
れてベルトの移動速度で送り出されるウェブが主往復台
車(9) の移動速度とずれが生じないように調整するもの
であり、該駆動機構14は図示しないサーボモータ等に
より正逆回転される歯付きプーリ14a、14bと該歯
付きプーリ14a、14bに捲き掛けられる歯付きベル
ト14cとからなり、歯付きベルト14cの始端と終端
は主往復台車9に連繋されている。15はアキューム機
構で、該アキューム機構15は主往復台車9の反転位置
においてウェブの送り出し量がゼロとなるよう従動往復
台車6をベルトコンベアの進行方向にウェブの送り出し
速度と同じ速度で一定距離移動させるものであり、該ア
キューム機構15は基台1に取り付けられたサーボモー
タ15aと、該サーボモータ15aと歯付きベルト15
bにより連繋される基台1の歯付き駆動プーリ15c
と、従動往復台車6の2個の歯付きプーリ16と、中間
部を従動往復台車6の歯付きプーリ16に捲き掛けられ
るとともに、一端を主往復台車9に連繋し、他端を前記
歯付き駆動プーリ15cに連繋させた歯付きベルト15
dとよりなるものである。なお、20は主往復台車9の
走行車輪17をガイド支持するガイドレール、21は従
動往復台車6の走行車輪18をガイド支持するするガイ
ドレール、22はアキューム機構15の動作によりベル
トコンベア4を介してスライドされたスライドローラ8
を旧状に復帰させるシリンダである。また、従動往復台
車6は歯付きプーリ16に噛合する歯付きベルト15d
に沿って主往復台車9の走行距離の半分の走行距離を走
行するものである。
【0008】このように構成されたものは、基台1の一
側に設けられたベルトコンベア3より搬入されてくるウ
ェブはベルトコンベア3と近接される第1のベルトコン
ベア4に上に送り込まれ、従動往復台車6のウェブ送り
出しローラ6aとウェブ送り出し送りローラ6d間に送
り込まれることとなる。このウェブ送り出しローラ6a
とウェブ送り出し送りローラ6dには第1のベルトコン
ベア4と第2のベルトコンベア10の重ね合わせ始端部
が捲き掛けられるとともに、第1のベルトコンベア4と
第2のベルトコンベア10は折り返しローラ7に重ね合
わされて捲き掛けられているので、第1のベルトコンベ
ア4と第2のベルトコンベア10間にウェブは挟み込ま
れて搬送されることとなる。
【0009】そして、第1のベルトコンベア4と第2の
ベルトコンベア10の重ね合わせ終端部が捲き掛けらて
いる主往復台車9のウェブ送り出しローラ9aとウェブ
送り出し送りローラ9b間に送り込まれたウェブは、門
形の基台1の下方に設置されているフロアコンベア2上
に送り出されることとなるが、ウェブの送り出し時、主
往復台車9は歯付きベルト14cを介して駆動機構14
と連繋されており、正逆回転される駆動機構14の歯付
きプーリ14a、14bにより、例えば振り幅2500
mm間隔で往復運動を行う。この往復運動に伴って従動
往復台車6の歯付きプーリ16は主往復台車9に一端を
連繋されている歯付きベルト15dと噛合し、従動往復
台車6を主往復台車9の移動距離の半分の距離往復動さ
せることとなる。このため、従動往復台車6は主往復台
車9の停止から加速、減速、停止動作に同期して駆動さ
れることとなる。また、主往復台車9の移動速度が第1
のベルトコンベア4と第2のベルトコンベア10に挟み
込まれてベルトの移動速度で送り出されるウェブ量を越
えようとするときは、駆動機構14のサーボモータを制
御して主往復台車9の移動速度がウェブの送り量と同じ
になるよう調整する。
【0010】この往復運動時、主往復台車9と従動往復
台車6の動きは相反し、図1に示されるように、主往復
台車9がウェブを送り出しつつ図面上左端から右方向に
移動するとき、右端にある従動往復台車6は歯付きベル
ト15dと噛合する歯付きプーリ16により左方に移動
し、ベルトコンベア4、10を主往復台車9のストロー
クの半分だけ送り出すこととなるので、ウェブはベルト
コンベア4、10間に挟まれて搬送されつつ、ベルトコ
ンベア4、10間にあるストロークの半分のウェブを主
往復台車9に向けて供給することとなる。そして、主往
復台車9が右端に達すると主往復台車9は反転して左方
向に移動することとなるが、主往復台車9が右端に達す
るとき、ストローク分のウェブはベルトコンベア4、1
0間に蓄えられた状態となっているので、主往復台車9
が反転して左方向に移動して送り出されるウェブは蓄え
分を送り出すだけで済むため、ベルトコンベア4、10
間に挟まれて搬送されるウェブは従動往復台車6の右方
向への移動に伴う量を補ってベルトコンベア4、10間
に蓄えられることとなる。
【0011】このようにして主往復台車9からフロアコ
ンベア2上に送り出されたウェブは折り返し部を重ね合
わせられてジグザグ状に折り込まれてゆくこととなる
が、往復運動する始点と終点において、主往復台車9は
一瞬停止した後、反転して直進運動を行うこととなる。
この主往復台車9が一瞬の停止を行っている間にもウェ
ブはベルトコンベアから送り出され続けるので、主往復
台車9が反転運動を行うタイミングに応じて、アキュー
ム機構15のサーボモータ15aを作動させて、歯付き
ベルト15bを介して連繋されている歯付き駆動プーリ
15cを回動させれば、歯付き駆動プーリ15cと歯付
きベルト15dにより連繋されている従動往復台車6は
図2、3に一点鎖線で示されるように、右方向にウェブ
送り出し速度で移動してベルトコンベア4、10の移動
速度を吸収してウェブの送り出し量をゼロとするので、
主往復台車9のウェブ送り出しローラ9a、9bよりウ
ェブの送り出しは行われず、ウェブが折り返し部に九十
九折り状に折り重ねられることはない。このアキューム
動作により生じるベルトコンベア4の長さの変動はスラ
イドローラ8がスライドされることにより吸収されるこ
ととなる。そして、主往復台車9が直進運動へ移行する
とき、アキューム機構15のサーボモータ15aを作動
させて歯付き駆動プーリ15cを逆作動させれば、従動
往復台車6は旧状に復帰して行くこととなる。このと
き、シリンダ22によりスライドロール8は引き戻され
て旧状に復帰するので、ベルトコンベア4が弛むことは
ない。なお、好ましい実施の形態では、歯付き駆動プー
リ15cはサーボモータ15aと連繋されているが、ス
テッピングモータを用いて直接歯付き駆動プーリ15c
を駆動してもよいことは勿論である。
【0012】
【発明の効果】本発明は前記説明によって明らかなよう
に、ウェブの送り出し量が略一定となるよう主往復台車
の移動速度を駆動機構により制御するようにしたから、
送り出されるウェブの厚みは両端から中央部まで均一な
ものとなる。また、主往復台車の往復運動が反転する位
置においてベルトコンベアによるウェブの送り出し量が
ゼロとなるように、ベルトコンベアの移動方向へ従動往
復台車を移動させるアキューム機構を設けたから、ベル
トコンベアによるウェブの送り出しは差し引きゼロとな
り、ウェブの折り返し部に余分なウェブが折り重なって
皺を発生させることはない。また、請求項3のように、
アキューム機構を一端が主往復台車に連繋される歯付き
ベルトと該歯付きベルトに捲き掛けられる歯付きプーリ
および歯付き駆動プーリとよりなるものとすることによ
り、主往復台車の移動速度および反転タイミングに精度
よく確実に同期させることができ、ウェブの皺寄りを確
実に防止することができる等の利点を有するものであ
る。従って、本発明は従来の問題点を解決したクロスラ
ッパー装置として業界の発展に寄与するするところ大な
ものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の好ましい実施の形態を示す正面図であ
る。
【図2】本発明の好ましい実施の形態におけるアキュー
ム機構の作動状態を示す一部切欠正面図である。
【図3】本発明の好ましい実施の形態におけるアキュー
ム機構の他の作動状態を示す一部切欠正面図である。
【符号の説明】
4 第1のベルトコンベア 6 従動往復台車 8 スライドローラ 9 主往復台車 10 第2のベルトコンベア 14 駆動機構 15 アキューム機構 15c 歯付き駆動プーリ 15d 歯付きベルト 16 歯付きプーリ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一部が重なり合いウェブを挟み込んで搬
    送する第1のベルトコンベア(4) および第2のベルトコ
    ンベア(10)と、該第1のベルトコンベア(4)と第2のベ
    ルトコンベア(10)の重なり合う始端部に捲き掛けられる
    ウェブ送り込み用の従動往復台車(6) と、第1のベルト
    コンベア(4) と第2のベルトコンベア(10)の重なり合う
    終端部に捲き掛けられるウェブ送り出し用の主往復台車
    (9) と、ウェブの送り出し量が略一定となるよう主往復
    台車(9) の移動速度を制御する駆動機構(14)とよりなる
    クロスラッパー装置。
  2. 【請求項2】 一部が重なり合いウェブを挟み込んで搬
    送する第1のベルトコンベア(4) および第2のベルトコ
    ンベア(10)と、該第1のベルトコンベア(4)と第2のベ
    ルトコンベア(10)の重なり合う始端部に捲き掛けられる
    ウェブ送り込み用の従動往復台車(6) と、第1のベルト
    コンベア(4) と第2のベルトコンベア(10)の重なり合う
    終端部に捲き掛けられるウェブ送り出し用の主往復台車
    (9) と、主往復台車(9) を往復動させる駆動機構(14)
    と、主往復台車(9) の反転位置においてウェブの送り出
    し量がゼロとなるようウェブを一時的に蓄えるアキュー
    ム機構(15)と、アキューム機構(15)の作動時に第1のベ
    ルトコンベア(4) を緊張させるスライドローラ(8) とよ
    りなるクロスラッパー装置。
  3. 【請求項3】 アキューム機構(15)が歯付きベルト(15
    d) の中間部を従動往復台車(6) の歯付きプーリ(16)
    に捲き掛けるとともに、一端を主往復台車(9) に連繋
    し、他端を基台(1) に設けられた歯付き駆動プーリ(15
    c) に連繋させたものである請求項1または2に記載の
    クロスラッパー装置。
JP35254497A 1997-12-22 1997-12-22 クロスラッパー装置 Withdrawn JPH11189929A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010047855A (ja) * 2008-08-19 2010-03-04 Japan Vilene Co Ltd クロスレイウエブの製造方法
CN109825953A (zh) * 2019-03-14 2019-05-31 常熟市弘毅无纺机械有限公司 一种交叉铺网机
CN115404596A (zh) * 2022-08-12 2022-11-29 吉祥三宝高科纺织有限公司 一种具有导流作用的铺网机

Cited By (4)

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Effective date: 20050301