JPH1118947A - 電気湯沸かし器の胴部遮熱板取付構造 - Google Patents

電気湯沸かし器の胴部遮熱板取付構造

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JPH1118947A
JPH1118947A JP17717297A JP17717297A JPH1118947A JP H1118947 A JPH1118947 A JP H1118947A JP 17717297 A JP17717297 A JP 17717297A JP 17717297 A JP17717297 A JP 17717297A JP H1118947 A JPH1118947 A JP H1118947A
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Hiroaki Izumi
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 内容器との間の隙間を一定に保って接触しな
いように胴部遮熱板を簡単な作業で取り付ける。 【解決手段】 内容器4と、該内容器4を収容する外装
体3と、該外装体3の上端の肩体7に開閉可能に取り付
けられた蓋体2とからなり、内容器4の胴部外面に近接
して胴部遮熱板5を取り付けた電気湯沸かし器の胴部遮
熱板取付構造において、胴部遮熱板5の上端を肩体7に
嵌合し、下端を内容器4の底部に取り付けた底部遮熱板
24に固定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は電気湯沸かし器の胴
部遮熱板取付構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、電気湯沸かし器の内容器と外装体
との間に胴部遮熱板を配設し、該胴部遮熱板と内容器の
間の空気断熱層でもって保温効率を高めるようにした電
気湯沸かし器が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記胴部遮熱板は、内
容器に接触すると内容器の熱がその胴部遮熱板を通って
逃げ、保温効率が低下するため、内容器と接触しないよ
うにする必要がある。また、胴部遮熱板と内容器の隙間
が大きくなると、空気断熱効果が損なわれるため、内容
器との隙間を一定に保つ必要がある。しかしがなら、胴
部遮熱板と内容器の隙間を一定に保って接触しないよう
に取り付けることは非常に困難で作業性も悪いという問
題があった。
【0004】本発明はかかる問題点に鑑みてなされたも
ので、内容器との間の隙間を一定に保って接触しないよ
うに胴部遮熱板を簡単な作業で取り付けることができる
電気湯沸かし器の取付構造を提供することを課題とする
ものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、本発明は、内容器と、該内容器を収容する外装体
と、該外装体の上端の肩体に開閉可能に取り付けられた
蓋体とからなり、前記内容器の胴部外面に近接して胴部
遮熱板を取り付けた電気湯沸かし器の胴部遮熱板取付構
造において、前記胴部遮熱板の上端を前記肩体に嵌合
し、下端を前記内容器の底部に取り付けた底部遮熱板に
固定したものである。
【0006】前記構成の発明によると、外装体の肩体に
上端を載置された内容器と、同じく肩体に上端を嵌合さ
れた胴部遮熱板とは、いずれも肩体に対して位置決めさ
れるので、両者の間隔は一定となる。一方、胴部遮熱板
の下端は内容器に取り付けた底部遮熱板に取り付けられ
るので、内容器の底部との隙間が一定になる。この結
果、胴部遮熱板は内容器との隙間が一定に取り付けられ
る。また、胴部遮熱板は、上端を肩体に嵌合し、下端を
内容器の底部の底部遮熱板に取り付けるだけでよいの
で、作業が容易である。
【0007】前記構成の発明の好ましい態様として、前
記肩体が、前記外装体の上端に接続される外周部と、該
外周部の内周面より内方に突出し前記内容器の上端鍔部
が載置される環状棚部と、該環状棚部より下方に垂下す
る内周部と、該内周部の外周面に突設され、容器の軸方
向に延びかつ周方向にほぼ等間隔で配設された複数のリ
ブとからなり、これらのリブに前記胴部遮熱板の上端内
面を接触させることができる。このようにすることで、
胴部遮熱板と肩体との接触面積が減少するので、内容器
の熱が肩体を介して胴部遮熱板に逃げにくくなり、保温
効率が向上する。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を添付
図面に従って説明する。
【0009】図1は本発明にかかる構造を備えた電気湯
沸かし器を示し、この電気湯沸かし器は本体1と蓋体2
とから構成されている。
【0010】本体1は、外装体3と、該外装体3に収容
された内容器4と、胴部遮熱板5とからなっている。
【0011】外装体3は、合成樹脂で形成され、筒状の
胴部6と、該胴部6の上端に嵌合された肩体7と、前記
胴部6の下端に取り付けられる底板8(図2参照)とか
らなっている。胴部6の前側には、注口9を有する顎部
10が前方に突設されている。肩体7は、図2に示すよ
うに、前記胴部6の上端が嵌合する外周部11と、該外
周部11の内面より内方に突出する環状棚部12と、該
環状棚部12より下方に垂下する内周部13と、該内周
部13の外周面に形成されたリブ14とから形成されて
いる。外周部11には、後側に前記蓋体2を取り付ける
ためのヒンジ部15が突設され、前側に図1に示すよう
に前記顎部10と合致する表示部16が突設されてい
る。前記リブ14は、容器の軸方向に延びるとともに、
周方向にほぼ等間隔に複数形成されている。このリブ1
4は、下端から容器の径方向斜め上方に向かってテーパ
状に形成されている。また、このリブ14の数は、少な
くとも3個必要であるが、実際には10°程度の間隔で
多数設けることが、補強上好ましい。
【0012】内容器4は、ステンレス鋼からなる有底筒
状で、図2に示すように、その上端には外方に突出する
環状鍔部17が形成されている。内容器4の底には、図
1に示すように、内部のお湯の排出口18が形成されて
いる。この排出口18は、揚水管19により前記注口9
に導かれ、図示しない電動ポンプによって内容器4内の
お湯を注口9から注出可能になっている。この内容器4
は、前記肩体7の内周部13の内側に収容され、その環
状鍔部17がパッキン20を介して前記肩体7の環状棚
部12に載置されている。内容器4の底外面には、ヒー
タ21がヒータ押え板22によって圧接固定されてい
る。ヒータ押え板22の下面には、金具23を介して底
部遮熱板24が取り付けられ、下方への熱の逃げを防止
するとともに、下方の電気部品をヒータ21の熱から保
護している。また、底部遮熱板24には、下方に突出す
る複数の脚部25がねじ26によって取り付けられ、該
脚部25の下端は、前記底板8の下方からねじ27によ
って固定されている。
【0013】胴部遮熱板5は、カバリウム鋼板(溶融ア
ルミ亜鉛メッキ鋼板)を巻いて円筒状に形成したもの
で、内容器4の径よりも大きく、外装体3の径よりも小
さな径を有している。具体的には、胴部遮熱板5は、内
容器4との隙間が約3〜4mm程度、外装体3との隙間
が約3〜4mm程度になるような径を有している。胴部
遮熱板5の上端は、前記肩体7の内周部13と外周部1
1の間に嵌合してリブ14と接触している。また、胴部
遮熱板5の下端は、内方に屈曲されて前記底部遮熱板2
4にねじ28によって固定されている。なお、胴部遮熱
板5の下端は、ねじ28の代わりにねじ26を用いて、
脚部25と同時に固定されてもよい。
【0014】蓋体2は、図1に示すように、前記外装体
3の肩体7にヒンジピン31によって開閉かつ着脱可能
に取り付けられている。この蓋体2は、上板32と、該
上板32に嵌着された下板33と、該下板33にねじ3
5によって取り付けられた内蓋34とからなっている。
【0015】上板32には、蒸気排出口36が形成され
ている。また、上板32には、開閉レバー37と、該開
閉レバー37に連動して進退して前記肩体7に形成され
た係合凹部38に係合するフック39と、該フック39
のロック機構40が設けられている。
【0016】下板33には、容器の中心軸線の回りに下
向きに開口する第1蒸気室41が形成されている。この
第1蒸気室41の上壁42から容器の中心軸線上に弁棒
43が突設され、該弁棒43に円形の弁体44が摺動可
能に挿通されている。また、下板33には、前記第1蒸
気室41は側壁45を介して隣接する第2蒸気室46が
形成されている。この第2蒸気室46は側壁45に形成
された切欠き47を介して連通している。第2蒸気室4
6の上壁48には、前記上板32の蒸気排出口36と対
向する位置に第1蒸気流出口49が形成され、該第1蒸
気流出口49に隣接してそれよりも小径の第2蒸気流出
口50が形成されている。第1,第2蒸気流出口49,
50の周縁から下方にそれぞれ円筒状の第1,第2蒸気
管51,52が垂設されている。第1,第2蒸気管5
1,52には、それぞれ切欠き53,54が形成され、
該切欠き53,54を介して第1,第2蒸気管51,5
2は前記第2蒸気室46と連通している。前記第1,第
2蒸気管51,52内には、それぞれ転倒時のお湯流出
防止用の第1,第2ボール55,56が収容されてい
る。
【0017】内蓋34は、円形のステンレス鋼板からな
っている。内蓋34の外周縁近傍には、環状溝57が形
成され、該環状溝57から外側には、斜め上方に立ち上
がった後水平に延びる外周縁部58を有している。この
外周縁部58には、前記内容器4の環状鍔部17(図
2)と圧接するシールパッキン59が装着されている。
内蓋34の中央部には、前記下板33の第1蒸気室41
に向かって逆お椀形に膨出する膨出部60が形成されて
いる。膨出部60の頂部には、図3に示すように複数の
蒸気流入孔61が穿設され、これらの蒸気流入孔61は
前記弁体44によって閉じられている。また、内蓋34
には、前記第1蒸気管51内の第1ボール55と対向す
る位置に該第1ボール55を安置するための凹部62
と、前記第2蒸気管52の第2ボール56と対向する位
置に該第2ボール56を安置するとともに内蓋34に溜
まった水を内容器4内に戻すための還流用穴63が形成
されている。
【0018】従来の還流用穴は、ボール55,56とは
無関係の位置に独立して設けられていたため、その還流
用穴から蒸気が漏れ、保温効率を低下させていた。しか
しながら、前記実施形態の還流用穴63は、電気ポット
の通常使用時には第2ボール56によって閉塞されてい
るので、その還流用穴63から蒸気が逃げることがな
く、保温効率が良い。また、前記実施形態の還流用穴6
3は、第2ボール56の安置用と兼用しているので、別
個に穴を設ける必要がない。
【0019】前記蓋体2では、湯沸かし時に発生する蒸
気は、内蓋34の膨出部60の蒸気流入孔61から弁体
44を押し上げて第1蒸気室41に侵入し、該第1蒸気
室41から切欠き47、第2蒸気室46、切欠き53,
54、第1,第2蒸気管51,52、第1,第2蒸気流
出口49,50を経て、蒸気排出口36から排出され
る。電気ポットの転倒時には、第1,第2ボール55,
56が第1,第2蒸気管51,52内を移動し、第1,
第2蒸気流出口49,50を閉塞するので、内部のお湯
の流出が防止される。蓋体2を開放した状態から急激に
閉じると、その衝撃により第1,第2ボール55,56
が上昇して第1,第2蒸気流出口49,50を閉塞し、
内圧が上昇する。このとき、第2蒸気流出口50は第1
蒸気流出口49より口径が小さいので、内圧よりも第2
ボール56の自重が大きくなり、第2ボール56は第2
蒸気流出口50に保持されることなく落下する。この結
果、蓋体2の急激閉鎖時の内圧の上昇によるお湯の吐出
が防止される。
【0020】次に、前記構成からなる電気ポットの胴部
遮熱板5の取り付け時の動作を図2に基づいて説明す
る。
【0021】まず、内容器4の底にヒータ21、ヒータ
押え板22、底部遮熱板24、及び脚部25を取り付け
る一方、外装体3の胴部6の上端に肩体7を嵌着する。
そして、この外装体3に内容器4を図2において上方か
ら挿入し、該内容器4の上端の環状鍔部17を肩体7の
環状棚部12にパッキン20を介して載置する。次に、
内容器4と外装体3の間に胴部遮熱板5を下方から嵌め
込み、上端が肩体7のリブ14に当たるまで内容器4に
沿って押し込んでゆく。胴部遮熱板5の上端は、押込む
につれて肩体7のリブ14のテーパ面に案内され、ある
位置でそのテーパ面に接触して停止する。この状態で
は、内容器4は肩体7の内周部13に接触し、胴部遮熱
板5は肩体7のリブ14に接触することにより、いずれ
も肩体7に対して位置決めされるので、両者の間隔は一
定となる。
【0022】続いて、胴部遮熱板5の下端をねじ28に
よって底部遮熱板24に固定する。ここで、胴部遮熱板
5は予め内容器4の底部遮熱板24に比較的精度良く取
り付けられているので、この底部遮熱板24に取り付け
た胴部遮熱板5と内容器4との隙間が一定になる。
【0023】このように、胴部遮熱板5は、その上端及
び下端において内容器4との隙間が一定になるので、胴
部遮熱板5全体が内容器4と一定の隙間をもって取り付
けられる。また、胴部遮熱板5は、上端を肩体7に嵌合
し、下端を内容器4の底部の底部遮熱板24に取り付け
るだけでよいので、作業が容易である。さらに、胴部遮
熱板5の上端は、肩体7のリブ14にのみ接触し、接触
面積が少ないので、内容器4の熱が肩体7を介して胴部
遮熱板5に逃げにくくなり、保温効率が向上する。
【0024】前述のように胴部遮熱板5を取り付けた
後、底板8を外装体3の下端に当て、底板8の外方から
脚部25にねじ27をねじ込むことにより、内容器4を
底板8に向かって引き込む。これにより、内容器4の環
状鍔部17が肩体7の環状棚部12に圧接して、内容器
4が固定される。
【0025】なお、前記実施形態では、肩体7のリブ1
4を全長にわたってテーパ面を有する形状とし、そのテ
ーパ面に接触させるようにしたが、図4に示すように、
内周部13の下端から斜め外方に延びるテーパ部14a
と、該テーパ部14aの上端から上方に延びる垂直部1
4bと、該垂直部14bの上端から直角に外方に延びる
水平部14cとを有する形状に形成してもよい。このよ
うにすると、胴部遮熱板5の取り付け時に、その上端は
まずテーパ部14aに当たって該テーパ部14a上を滑
り、垂直部14bに案内される。そして、垂直部14b
に沿って上方に摺動して水平部14cに当たって停止
し、位置決めされる。この結果、胴部遮熱板5の上端
は、傾くことなくリブ14の垂直部14bに接触し、内
容器4との隙間をより正確に一定に保って取り付けられ
る。
【0026】また、以上の実施形態では、肩体7に設け
たリブ14に胴部遮熱板5を接触させるようにしたが、
図5に示すように、肩体7に環状溝7aを形成し、該環
状溝7aに胴部遮熱板5の上端を嵌合するようにしても
よい。このようにすると、リブを形成するものに比べ
て、肩体7の金型が簡単になり、安価に製造できるとい
う利点がある。
【0027】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、胴部遮熱板の上端を肩体に嵌合し、下端を内
容器の底部に取り付けた底部遮熱板に固定したので、胴
部遮熱板を、簡単な作業で、内容器との間の隙間を一定
に保って接触しないように取り付けることができる。ま
た、肩体の内周部に設けたリブに胴部遮熱板の上端内面
を接触させるようにしたものによれば、胴部遮熱板と肩
体との接触面積が減少するので、内容器の熱が肩体を介
して胴部遮熱板に逃げにくくなり、保温効率が向上す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明にかかる構造を備えた電気湯沸かし器
の断面図。
【図2】 図1の部分拡大図。
【図3】 内蓋の平面図。
【図4】 胴部遮熱板の上端の肩体への取付け構造の他
の実施形態を示す断面図。
【図5】 胴部遮熱板の上端の肩体への取付け構造のさ
らに他の実施形態を示す断面図。
【符号の説明】
1…本体、2…蓋体、3…外装体、4…内容器、5…胴
部遮熱板、7…肩体、11…外周部、12…環状棚部、
13…内周部、14…リブ、24…底部遮熱板。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内容器と、該内容器を収容する外装体
    と、該外装体の上端の肩体に開閉可能に取り付けられた
    蓋体とからなり、前記内容器の胴部外面に近接して胴部
    遮熱板を取り付けた電気湯沸かし器の胴部遮熱板取付構
    造において、前記胴部遮熱板の上端を前記肩体に嵌合
    し、下端を前記内容器の底部に取り付けた底部遮熱板に
    固定したことを特徴とする電気湯沸かし器の胴部遮熱板
    取付構造。
  2. 【請求項2】 前記肩体が、前記外装体の上端に接続さ
    れる外周部と、該外周部の内周面より内方に突出し前記
    内容器の上端鍔部が載置される環状棚部と、該環状棚部
    より下方に垂下する内周部と、該内周部の外周面に突設
    され、容器の軸方向に延びかつ周方向にほぼ等間隔で配
    設された複数のリブとからなり、これらのリブに前記胴
    部遮熱板の上端内面が接触していることを特徴とする請
    求項1に記載の電気湯沸かし器の胴部遮熱板取付構造。
JP17717297A 1997-07-02 1997-07-02 電気湯沸かし器の胴部遮熱板取付構造 Expired - Lifetime JP3394160B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2014528801A (ja) * 2011-10-04 2014-10-30 ピーアイ デザイン アーゲー 二重壁液体容器

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2014528801A (ja) * 2011-10-04 2014-10-30 ピーアイ デザイン アーゲー 二重壁液体容器
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