JPH11188503A - 自動切削装置 - Google Patents

自動切削装置

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JPH11188503A
JPH11188503A JP35300997A JP35300997A JPH11188503A JP H11188503 A JPH11188503 A JP H11188503A JP 35300997 A JP35300997 A JP 35300997A JP 35300997 A JP35300997 A JP 35300997A JP H11188503 A JPH11188503 A JP H11188503A
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JP
Japan
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spindle
work
main spindle
headstock
numerically controlled
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JP35300997A
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English (en)
Inventor
Nobuharu Yokoyama
信春 横山
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 供給される棒状のワークを把持し所定の回転
数で回転する主軸を回転可能に支持する主軸台を当該主
軸の軸方向と直交して各種刃物を該主軸心に向け進退可
能かつ割り出し可能に取り付けの刃物台とを主軸移動若
しくは主軸固定にて構成した数値制御された自動切削装
置における盛替なくして両端加工不可の不便を解消させ
る。 【解決手段】 叙上機構において、当該主軸39軸心L
上に相対峙して該主軸39に回転同期された主軸43を
有するワークW引き出し用の数値制御された移動型主軸
台44を配設するとした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、主軸の取付替なし
にて両端を含むワーク全長に渡る切削加工を可能とした
自動切削装置に関する。
【0002】
【従来の技術】棒状のワークを把持し所定の回転数で回
転する主軸を回転可能に支持する主軸台と当該主軸の軸
方向と直交して各種刃物を該主軸心に向け進退可能かつ
割り出し可能に取り付けの刃物台とを主要構成部として
成るところの自動切削装置は、主軸台より片持ちで突き
出されるワーク先端の回転ぶれ極少部に対して刃物が作
用するという精密加工可能な機構に意義がある。
【0003】実際には叙上の利点を更に高めて刃物とワ
ークとの相対的関係を主軸台の主軸線に沿っての数値制
御でのスライド(主軸移動)、若しくは刃物台の主軸線
に沿っての数値制御でのスライド(主軸固定、但し、ワ
ーク基部から離反すると回転ぶれがあるのでそのスパン
は僅少である)、さらには、ワークに対する刃物の変位
も数値制御での接離スライドとして、高度な自動精密加
工を可能としているものである。
【0004】叙上の事情から主軸台より突き出し初めの
ワーク先端部に対しての精密加工は保証されるが、長尺
のワークの中途や後端部を片持ち繰り出しの状態にて加
工することは繰り出し部の回転ぶれの影響を受けるため
に精密切削の保証が得られない。つまり、例えワークに
中途加工や後端加工部があっても、原則としてワークの
一方端の加工しかなし得ない。
【0005】しかして、一の主軸ライン上にて長尺ワー
クの中途加工や後端加工(両端加工となる)をも含めて
全く完了させることは不可能で、後端加工を要する両端
加工のワークにあっては、煩わしい主軸についての取付
替を介してなされるのが実状である。すなわち、例えば
特開昭50−32579号公報には、ワーク一方端の切
削を終えたら直ちにワークを主軸から後退抜け出しさせ
たうえ反転させて主軸に装着して他方端の加工をとり行
なうとした(加工済みのワークを一担ストックしてこの
一端加工済のワーク群を後で再装着するのではなく)、
ワークの端部を把持して主軸軸心方向に進退するフイン
ガーと、ワークのほぼ中央部を把持して昇降と180°
旋回のできる旋回部材よりなる両端自動切削装置が提案
されている。
【0006】すなわち、図5に示す如く、この両端自動
切削装置は、機枠1、2間にガイドバー3、4を主軸5
の軸心と平行に固定し、ガイドバー3、4には下部にフ
インガー6を設けたスライダー7を摺動自在に支持して
フインガー6を主軸軸心方向に進退可能としている。上
記枠体1、2間に固定した梁8にケーブルシリンダー9
及びプーリー10、11を設け、プーリー10、11間
に渡したケーブル12の一部を上記ケーブルシリンダー
9のピストンに、他の一部をスライダー7に固着し、ス
ライダー7がケーブルシリンダー9のピストンの動きに
よって主軸軸心方向に進退するものとしている。旋回部
材14を支持する支持台13は、機枠1と機枠15の間
に固定したガイドバー16に支持され、ハンドル17の
旋回によって支持台13の位置を調節できるものとなっ
ている。ワークの両端部においてガイドバー16上に固
定した材料支持具18、19はフインガー6の移動に追
従して昇降するものとしている。
【0007】しかして、主軸5前方の旋盤のサドル上に
ある図示しないストッパーにワークの右端が押し当てら
れ、この位置(7−B)においてスライダー7が停止し
主軸5中のコレットチャックが働いてワークを主軸5に
固定し、切削作業が開始される。このようにして材料の
一端が切削し終わると旋盤よりの指令によってスライダ
ー7が再び前進し、フインガー6がワークの端部を捕
み、主軸5のコレットチャックが開き、スライダー7が
再び後退する。スライダー7が旋回部材14上を通過し
た後、旋回部材14が上昇してワークの下面をガイド
し、次いでスライダー7が停止し、同時にフインガー6
が開いてワークを離す。フインガー6が開いてスライダ
ー7が再び後退し、(7−A)の位置に停止する。旋回
部材14上の材料受具20にワークを挾み、旋回部材1
4が180°旋回した所で停止する。次いでスライダー
7が前進し、前記と同様にしてワークが主軸5中に挿入
され、材料の他端を切削し終った後スライダー7はワー
クを主軸より抜き出し再び(7−A)の位置に停止す
る。以上の動作が繰り返し行なわれ、ワークは次々とそ
の両端を切削されるとしている。
【0008】又、特開平1−234101号公報には、
主軸を有する主軸部と該主軸部と対向して設けられたサ
ブスピンドル部と上記主軸の軸心線を挾んで対向して配
設されているタレット部とミリングヘッド部とからなる
ターニングセンタが提案されている。すなわち、このタ
ーニングセンタは、図6に示す如く、主軸部21はベッ
ド22上に固設されている主軸台23と該主軸台23に
回転自在に設けられた主軸24からなる。
【0009】サブスピンンドル部25はベッド22上で
Z軸(主軸24の中心線と平行)方向に移動自在なスラ
イド部材26上に搭載されている当該スライド部材26
についてのY軸(主軸24の中心線と直行かつベッド2
2の傾斜面と垂直)について移動自在なサブスピンドル
台27に回転自在に設けられたサブスピンドル28から
なり、当該サブスピンドル28はZ軸、Y軸方向に移動
可能である。
【0010】タレット部29は、前記のZ軸方向につい
て移動自在なスライド部材30に搭載の前記Y軸方向に
ついて移動自在のタレット台31に回転自在に設けられ
たタレット32とからなり、当該タレット32は該Y軸
並びにZ軸両軸上で主軸24に対し接近離反自在となっ
ている。ミリングヘッド部33は、該スライド部材26
と同じくZ軸方向について移動自在なミリングヘッド台
34上にY軸方向とX軸方向(Y軸と直行方向)につい
て移動自在にかつY、Z平面について旋回自在に支持し
て装着したミリングヘッド35からなるもので、ミリン
グヘッド35は主軸24に対してX、Y、Z軸の全ての
軸において接近離反自在となっている。
【0011】しかして、先ず、主軸24がワークを把持
し、タレット32の工具により所定の加工を行い、加工
終了後サブスピンドル28でワーク先端を把持させ、タ
レット32の突切り工具で切離す。切離されたワークは
サブスピンドル28のみが把持することとなり、主軸2
4ラインより逸脱させてからミリングヘッド35により
背面加工等が行われる。上記加工と同時に主軸24とタ
レット32によって通常の加工が行うことが可能である
としている。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】ワークの両端加工を遂
行するための上記の二方式において、前者にあっては、
主軸背部の材料供給ゾーンに水平回転、鉛直昇降機構を
追加設しなければならず、装置の大型化が避け得ない。
これに加え、この方式では一担主軸に装着したワークは
取り出されて再装着しなければならないが、その間主軸
は稼働を停止して待機しているものであり、著しい能率
低減をもたらし、コスト高を招来するものとなってい
る。
【0013】又、後者にあっては、叙上の能率上の欠点
はメイン、サブラインの双方併稼働化をもって解消して
いるが、結局は主軸ラインのダブル化であってベッド上
を繁雑化するものとなっている。提案ではベッドを屋根
状に直交傾斜面で面積拡大を期してはいるが、その代り
ベッド水平面をあえて損なうことにより、傾斜面上に移
動加工材を配さねばならず、スライド機構に常時偏荷重
を受けている点での設計上の負担を負わねばならない不
利がある。さらに、一担設定した折角の精密加工用のセ
ッテング(主軸への組み付け)を解消したうえでやり直
ししなければならない不合理は前者と同じである。
【0014】本発明は、叙上の事情に鑑みなされたもの
でその目的とするところは、簡素な構成でもって主軸の
取付替をすることなくしてワークの両端加工、しいては
途中加工をも含む全長に渡る加工を完了してしまうこと
を可能とする新規な自動切削装置を提供することにあ
る。
【0015】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の自動切削装置は、供給される棒状のワーク
を把持し所定の回転数で回転する主軸を回転可能に支持
する主軸台と当該主軸の軸方向と直交して各種刃物を該
主軸心に向け進退可能かつ割り出し可能に取り付けの刃
物台とからなる数値制御された自動切削機構において、
当該主軸心上に相対峙して該主軸に回転同期された主軸
を有するワーク引き出し用の数値制御された移動型主軸
台を配設するとしたものである。
【0016】
【作用】対峙するワーク引き出し用の移動型主軸台がワ
ークの供給を受けている主軸台より繰り出されるワーク
先端をチャックして引き出しするために、ワークは両持
ちにて支持されることとなり、主軸より突き出しされた
ワークの回転ぶれが解消してしまう。
【0017】このため、片持ちでは不可能であった取付
替せずにてのワーク中途の加工並びにワーク後端の加工
等が可能になるばかりでなく主軸固定の場合の刃物台の
主軸線に沿ったスライドスパンの大化(加工スパンの大
化)をも可能となる。しかして、材料供給ゾーンにスペ
ースを要する複雑機構を付加する必要もなく、かつ、ベ
ッドを複雑化する必要もなく、主軸の取付替なしにワー
ク中途、両端加工ができ、高能率、低コスト機を実現す
る。
【0018】なお、移動型主軸台による繰り返しのワー
ク引き出しによっては、理論上如何なる長さのワークを
も加工可能となる。
【0019】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を主軸固定で
示す図1〜3にて説明する。図1において、36は主軸
固定で設計の自動切削機構を示し、固定の主軸台37は
天端に搭載のモータ38からの伝動で回軸の主軸39を
支持している。当該主軸台37の前端にはチャック40
が突出している。当該チャック40の側方には割り出し
可能なターレット刃物台41が配置されており、当該タ
ーレット刃物台41は主軸39の軸心Lに直交する方向
X並びに主軸39に沿った方向Yの2軸について数値制
御のクロス送りユニット42に取り付けられている。
【0020】上記軸心L上には該主軸台37と所定スパ
ンSを介して相対峙したワーク引き出し用の主軸43を
支持する主軸台44が配設されており、45は主軸台4
4を軸心Lの方向Zについてスライド可能に支持する1
軸数値制御の送りユニット、46は対峙側に突出のチャ
ックである。該主軸43は該主軸39とタイミングベル
ト47、同期用スプライン軸48、タイミングベルト4
9を介して同期回転する。その他図中50はワーク排出
シュート、51は切削排出シュート、52はオートバー
装置、53は素材フィード、54は操作盤、55は制御
盤、56は油圧装置等の諸構成部を示す。
【0021】叙上装置による切削例を図2に示す。 (1) ワークWをオートバーで押し主軸42のチャック4
5の爪に当てて(ストッパー)位置決めをすると共に主
軸39のチャック40を閉じる。 (2) 主軸42は逃げ、面取りを含むワークWの先端加工
を行なう。 (3) 主軸42が前進し、チャック45が加工済のワーク
Wの先端をチャックし、ワークW途中の溝付形位置まで
引き出す(この際、チャック40は当然ながら開)。 (4) チャック40を閉じて溝入れ加工をとり行なう。 (5) 同じ要領にて次の溝入れ加工をとり行なう。 (6) ワークWの後端の加工をとり行なう。図示例では次
ワークWの先端に同一外形切削があり、面取りをも含め
て同時に加工している。本発明装置にのみ可能な加工で
ある。 (7) 突っ切り切断をとり行なう。 (8) チャック45の開でワークWを排出。 (9) (3) に戻って以降の工程を繰り返す。
【0022】異なる切削例を図3に示す。(1) 〜(5) ま
では上記と同じ。 (6) ワークWの面取りを含む後端加工をとり行なう。 (7) 突っ切り切断をとり行なう。 (8) チャック45の開でワークWを排出。 (9) 次ワークW’の面取りを含む切削加工をとり行な
う。 (10) (2)から(8) を繰り返す。
【0023】図4の(イ) 〜(リ) は、同一品連続加工にお
ける先行ワークWと後行ワークWとの関係を先行ワーク
Wの後端部を左に後行ワークWの全長を途中破断省略に
て示したもので、叙上要領にて加工が可能なワークの諸
例を示す。(イ) は面取りを伴なった連続定寸取り。(ロ)
は両端段付切削。左に示したワーク後端とこれと突き合
う右に示したワーク先端とに同一外形部が存在する場合
には上述の図2の(6) の要領で同時切削をすると合理的
である。(ハ) は両端サークリップ溝入れ。(ニ) は両端段
付+サークリップの混在。左に示したワーク後端とこれ
と突き合う右に示したワーク先端とに同一外形部が存在
する場合には上述の図2の(6) の要領で同時切削をする
と合理的である。(ホ) は両センター穴で、先行ワークの
先端加工後、後行ワークとの突っ切り切断をし、先ずは
後行ワークの先端加工をしてから先行ワークの後端を加
工することでなされる。 (ヘ) 両端部長スパン溝入れ。 (ト) ワーク左端部は段付切削と二条のサークリップ溝入
れ、右端部は長スパン溝入れ、の非相似加工。 (チ) 両端先端球加工。 (リ) 両端テーパ加工。
【0024】なお、主軸移動の場合の図示、説明は省略
しているが、刃物移動のもとで、両主軸がチャックした
まま数値制御移動することとなるものであり、加工上の
変更はなく、同一加工に仕上がる。
【0025】
【発明の効果】以上の如く本発明は構成されるので、以
下の如き諸効果を奏する。 (1) ワーク引き出し用の移動型主軸台の付加設と云う無
理のない簡素な手段によるので、切削装置を複雑で大型
化させることがない。 (2) ワークの取付替をせずして一担設定のライン上でワ
ーク全長に渡る加工を完了させることができるので連続
加工操業での能率向上は著しく、加工コストの低減に多
大の寄与が可能である。 (3) 付加設の移動型主軸台のスライド代の設計調整によ
り、在来の装置ではとても不可能な長尺ワークの全長加
工も可能となる。さらには、移動型主軸台の繰り返しワ
ーク引き出しによっては、如何なる長尺ワークの加工も
可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明装置の俯瞰説明図である。
【図2】本発明装置による切削工程説明図である。
【図3】本発明装置による切削工程説明図である。
【図4】本発明装置で切削加工可能なワーク例の説明図
である。
【図5】従来の両端自動切削装置の説明図である。
【図6】従来のターニングセンタの説明図である。
【符号の説明】
1 機枠 2 機枠 3 ガイドバー 4 ガイドバー 5 主軸 6 フインガー 7 スライダー 8 梁 9 ケーブルシリンダー 10 プーリー 11 プーリー 12 ケーブル 13 支持台 14 旋回部材 15 機枠 16 ガイドバー 17 ハンドル 18 材料支持具 19 材料支持具 20 材料受具 21 主軸部 22 ベッド 23 主軸台 24 主軸 25 サブスピンドル部 26 スライド部材 27 サブスピンドル台 28 サブスピンドル 29 タレット部 30 スライド部材 31 タレット台 32 タレット 33 ミリングヘッド部 34 ミリングヘッド台 35 ミリングヘッド 36 自動切削機構 37 主軸台 38 モータ 39 主軸 40 チャック 41 ターレット刃物台 42 クロス送りユニット 43 ワーク引き出し用の主軸 44 主軸台 45 送りユニット 46 チャック 47 タイミングベルト 48 同期用スプライン軸 49 タイミングベルト 50 ワーク排出シュート 51 切削排出シュート 52 オートバー装置 53 素材フィード 54 操作盤 55 制御盤 56 油圧装置

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 供給される棒状のワークを把持し所定の
    回転数で回転する主軸を回転可能に支持する主軸台と当
    該主軸の軸方向と直交して各種刃物を該主軸心に向け進
    退可能かつ割り出し可能に取り付けの刃物台とからなる
    数値制御された自動切削機構において、当該主軸軸心上
    に相対峙して該主軸に回転同期された主軸を有するワー
    ク引き出し用の数値制御された移動型主軸台を配設する
    としたことを特徴とする自動切削装置。
  2. 【請求項2】 供給される棒状のワークを把持し所定の
    回転数で回転する主軸を回転可能に支持する主軸台を主
    軸固定に構成した請求項1記載の自動切削装置。
  3. 【請求項3】 供給される棒状のワークを把持し所定の
    回転数で回転する主軸を回転可能に支持する主軸台を主
    軸移動に構成した請求項1記載の自動切削装置。
JP35300997A 1997-12-22 1997-12-22 自動切削装置 Pending JPH11188503A (ja)

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JP35300997A JPH11188503A (ja) 1997-12-22 1997-12-22 自動切削装置

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JP35300997A JPH11188503A (ja) 1997-12-22 1997-12-22 自動切削装置

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JPH11188503A true JPH11188503A (ja) 1999-07-13

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ID=18427952

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JP35300997A Pending JPH11188503A (ja) 1997-12-22 1997-12-22 自動切削装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015145067A (ja) * 2014-01-31 2015-08-13 茂弘 千々岩 木片生産器具

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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