JPH11185946A - 誘導加熱調理用の容器 - Google Patents

誘導加熱調理用の容器

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JPH11185946A
JPH11185946A JP17455898A JP17455898A JPH11185946A JP H11185946 A JPH11185946 A JP H11185946A JP 17455898 A JP17455898 A JP 17455898A JP 17455898 A JP17455898 A JP 17455898A JP H11185946 A JPH11185946 A JP H11185946A
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JP
Japan
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heating element
container
vessel
heat generation
bottom member
Prior art date
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Pending
Application number
JP17455898A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeo Matsumoto
武雄 松本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
HAKKO ELECTRIC
Hakko Electronics Co Ltd
Original Assignee
HAKKO ELECTRIC
Hakko Electronics Co Ltd
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Publication date
Application filed by HAKKO ELECTRIC, Hakko Electronics Co Ltd filed Critical HAKKO ELECTRIC
Priority to JP17455898A priority Critical patent/JPH11185946A/ja
Publication of JPH11185946A publication Critical patent/JPH11185946A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 誘導加熱調理器Eによって加熱調理すると
き、調理材料を焦がしたり、全体を損傷させたりするこ
とを防止する。 【解決手段】 容器本体11の底部に自己温度制御型の
発熱体12を付設する。発熱体12は、所定温度にまで
加熱すると、発熱量を小さく抑制し、容器10内の調理
材料を適温に保温することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、調理材料を焦が
したり、極端に過熱して全体が損傷したりすることがな
い誘導加熱調理用の容器に関する。
【0002】
【従来の技術】家庭用の誘導加熱調理器が普及しつつあ
る。
【0003】このものは、数10〜数100kHz程度
の交番磁束を発生する誘導コイルを内蔵しており、所定
の透磁率を有する導電性の容器を天板上に仕掛けると、
電磁誘導によって容器自体が発熱し、容器内の調理材料
を加熱調理することができる。なお、容器は、外部から
の交番磁束によって内部にうず電流が発生し、うず電流
による抵抗損によって発熱する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】かかる従来技術による
ときは、容器は、調理材料に十分な水分が含まれている
ときはよいとしても、加熱調理が完了して水分が蒸発す
ると、温度が急激に上昇して調理材料を焦がしたり、容
器を傷め、全体が使用不能になったりするおそれがあ
り、火災の原因にもなりかねないという問題があった。
【0005】そこで、この発明の目的は、かかる従来技
術の問題に鑑み、自己温度制御型の発熱体を採用するこ
とによって、調理材料を焦がしたり、極端に過熱して致
命的な損傷を生じたりすることを有効に防止することが
できる誘導加熱調理用の容器を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めのこの発明の構成は、容器本体と、容器本体の底部に
付設する自己温度制御型の発熱体とを備えることをその
要旨とする。
【0007】なお、発熱体は、容器本体の導電性の底部
材に組み込み、底部材を電気的に分割することができ
る。
【0008】また、発熱体は、バイメタルを組み込んで
形成することができる。
【0009】さらに、発熱体は、導電性のリング部材に
PTCサーミスタを組み込んで形成し、PTCサーミス
タは、リング部材を電気的に分割することができる。
【0010】また、発熱体は、容器本体と別体に形成す
ることができる。
【0011】
【作用】かかる発明の構成によるときは、容器本体の底
部に付設する自己温度制御型の発熱体は、温度が高くな
ると、内部抵抗が急激に大きくなることによって自己発
熱を抑制し、したがって、極端に過熱するおそれがな
い。なお、自己温度制御型の発熱体材料は、たとえば導
電性のカーボン粒子を熱可塑性のマトリクス樹脂に混和
するもの、導電性ポリマからなるもの、半導体セラミッ
クスからなるもの等が知られている。
【0012】容器本体の導電性の底部材に発熱体を組み
込むときは、発熱体は、低温時において底部材を電気的
に一体に接続し、うず電流を大きくして大きな発熱量を
得ることができ、高温時において底部材を電気的に分割
することにより、うず電流を小さく抑え、発熱量を適切
に抑制することができる。
【0013】複数のバイメタルを組み込んで発熱体を形
成するときは、各バイメタルは、低温時において互いに
接触し、一体の板状体を形成することによって大きく発
熱するが、高温時において機械的に変形すると、電気的
に互いに分離し、全体の発熱量を小さく抑えることがで
きる。また、1枚のバイメタルを複数の発熱片と組み合
わせて発熱体を形成してもよく、このときのバイメタル
は、低温時においてすべての発熱片を電気的に接触さ
せ、高温時においてそれらを互いに分離させる。
【0014】導電性のリング部材にPTCサーミスタを
組み込んで発熱体を形成するときは、PTCサーミスタ
は、低温時においてリング部材を電気的に一体に接続し
て大きな発熱量を得ることができ、高温時においてリン
グ部材を電気的に分割し、発熱量を小さくすることがで
きる。なお、リング部材は、鉄、カーボン、アルミニウ
ム、銅などの導電材料を使用することができる。また、
これらの導電材料は、単一のみにならず、2種以上を組
み合わせて形成してもよい。一方、PTCサーミスタ
は、チタン酸バリウムを主成分とする感温素子を使用す
ることができる。
【0015】容器本体と別体に形成する発熱体は、容器
本体に対し、誘導調理用の発熱アタッチメントとして使
用することができる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、図面を以って発明の実施の
形態を説明する。
【0017】誘導加熱調理用の容器10は、容器本体1
1と、容器本体11の底部に付設する発熱体12とを備
えてなる(図1)。
【0018】容器本体11は、ガラス、木材、プラスチ
ックス等の絶緑材料によって椀状に形成され、内外面に
は、適当な加飾が施されている。また、発熱体12は、
容器本体11の下部に適合する浅い皿状に形成するとと
もに、上部の全周を容器本体11の下部に水密に接合し
て容器本体11と一体に組み立て、容器本体11の底部
分を形成している。
【0019】発熱体12は、自己温度制御型の発熱体材
料から形成されている(図2)。ただし、図2の横軸
は、発熱体12の温度Tを示し、縦軸は、発熱体12の
電気抵抗率Rを示している。すなわち、発熱体12は、
温度T<T1 の低温時において電気抵抗率Rが小さく、
温度T>T1 の高温時において、電気抵抗率Rが急激に
大きくなる。ただし、特性温度T1 は、発熱体材料の種
類、処方等により任意に設定することができる。
【0020】容器10は、図示しない調理材料を投入し
て誘導加熱調理器Eの天板上に仕掛け(図1)、誘導加
熱調理器Eを作動させることにより、発熱体12が電磁
誘導によって発熱して調理材料を加熱調理することがで
きる。
【0021】調理材料の加熱調理が完了し、調理材料に
含まれる水分が蒸発すると、発熱体12の温度Tが急激
に上昇する。そこで、発熱体12は、温度T>T1 にな
ると電気抵抗率Rが急激に大きくなり、発熱量を急激に
減少させることができる。すなわち、発熱体12は、調
理済みの調理材料が焦げたり、過度に過熱したりするこ
とを防止することができる。
【0022】なお、容器10は、発熱体12の特性温度
T1 を適切に設定することにより、調理済みの調理材料
を適温に保温することも可能である。
【0023】また、容器10は、容器本体11、発熱体
12の形状を適切に設定することにより、全体を任意の
形状に構成することができる。たとえば、容器10は、
和風の椀状にする他、和風または洋風の皿状、鉢状等に
形成してもよい。
【0024】
【他の実施の形態】発熱体12は、容器本体11の底部
にリング状に付設してもよい(図3(A))。容器本体
11は、底部の中央部に上向きの膨出部11aが形成さ
れており、発熱体12は、膨出部11aのまわりに配設
されている。
【0025】発熱体12は、絶縁材料からなる底部材1
1bに封入してもよい(同図(B))。発熱体12は、
常温において液体のものであってもよく、高温において
液状に変化するものであってもよい。また、発熱体12
は、シート状に形成し(同図(C)、(D))、容器本
体11の底部に対し、上面側または下面側に付設するこ
とができる。
【0026】発熱体12、12…は、容器本体11の導
電性の底部材11cに組み込むことができる(図4)。
ただし、同図(B)は、同図(A)のX−X線矢視相当
断面図である。発熱体12、12…は、帯状に形成さ
れ、底部材11cに組み込み、底部材11cを複数に分
割するように配置されている。なお、各発熱体12は、
底部材11cに対し、水密に接合されている。
【0027】発熱体12、12…は、電気抵抗率Rが小
さい低温時において、底部材11cの全体を電気的に一
体に接続することができる。したがって、底部材11c
は、外部からの交番磁束が鎖交することにより、大きな
うず電流が発生し、大きな発熱量を発生することができ
る。また、発熱体12、12…は、特性温度T1 を超え
て加熱されると、電気抵抗率Rが急激に増大し、底部材
11cを電気的に小さく分割する。したがって、底部材
11cは、発生するうず電流が小さくなり、発熱量を小
さく抑えることができる。
【0028】発熱体12、12…は、底部材11cに格
子状に組み込んでもよい(図5)。発熱体12、12…
は、特性温度T1 を超えることによって底部材11cを
一層細かく分割し、底部材11cにおいて発生する発熱
量を一層小さく制御することができる。なお、発熱体1
2、12…は、底部材11cを電気的に細かく分割する
ことができる限り、図示以外の任意の配列形態にしても
よい。
【0029】発熱体12は、容器本体11と別体に形成
してもよい(図6)。発熱体12は、誘導加熱調理器E
上に取外し可能に設置して容器10を支持することによ
り、発熱アタッチメントとして使用することができる。
また、発熱体12は、容器本体11の底部に適合するよ
うに上面を形成してもよい(同図)。すなわち、発熱体
12は、中華鍋のように底がドーム状の容器10であっ
ても、誘導加熱調理器Eと組み合わせて使用することが
できる。
【0030】発熱体12は、複数のバイメタル12c、
12c…を組み合わせて形成してもよい(図7)。ただ
し、同図(B)、(C)は、同図(A)の動作説明図で
ある。バイメタル12c、12c…は、帯板状に形成さ
れており、共通の導電性のフレーム材12d、12dを
介して連結されている。フレーム材12d、12dは、
支持材12d1 、12d1 …を介し、各バイメタル12
cを回転不能に支持している。なお、各バイメタル12
cは、長辺側の側端面が斜めに形成され、隣接する他の
バイメタル12cと電気的に一体に接触している。
【0031】発熱体12は、誘導加熱調理器E上にセッ
トし、上面に容器10を仕掛けると(図7(B))、バ
イメタル12c、12c…が電気的に一体の導電性の板
状体を形成していることにより、誘導加熱調理器Eから
の交番磁束が鎖交して大きく発熱し、容器10を加熱す
ることができる。一方、発熱体12は、所定温度にまで
加熱されると、各バイメタル12c、12c…が偏移量
δだけ上向きに湾曲して変形し(同図(C))、バイメ
タル12c、12c…が互いに電気的に分離することに
より、全体の発熱量を小さくして容器10の加熱を停止
させる。また、発熱体12は、所定温度以下にまで冷え
ると、バイメタル12c、12c…が元の状態に復帰し
(同図(A))、容器10を再加熱することができる。
すなわち、発熱体12は、全体として自己温度制御型の
発熱体として作動することができる。
【0032】なお、各バイメタル12cの偏移量δは、
必要最小限に留めることが好ましい。また、バイメタル
12c、12c…は、上向きに代えて、下向きに変形さ
せてもよい。
【0033】発熱体12は、容器10の底部に組み込ん
でもよい(図8)。容器本体11は、絶縁性の内容器1
1d、外容器11eを組み合わせて形成されており、底
部には、発熱体12を収納する空間Sが形成されてい
る。また、バイメタル12c、12c…を組み合わせる
発熱体12は、内容器11dの底部下面に付設されてい
る。そこで、発熱体12は、容器10を誘導加熱調理器
E上に仕掛けて所定温度にまで加熱すると、バイメタル
12c、12c…が下向きに変形して発熱を抑え(同図
の二点鎖線)、容器10の内容物の加熱を停止すること
ができる。
【0034】なお、図7、図8のバイメタル12c、1
2c…は、形状記憶合金としてもよい。また、各バイメ
タル12cや形状記憶合金は、スナップアクション機構
を有していてもよい。さらに、図7、図8のバイメタル
12c、12c…は、1枚のバイメタルと複数の発熱片
との組合せであってもよい。ただし、このときの発熱片
は、たとえばバイメタルが変形することに伴って機械的
に連動して回転し、互いに分離するものとする。
【0035】発熱体12は、板状のリング部材12eに
PTCサーミスタ12fを組み込んで形成してもよい
(図9)。ただし、同図(B)は、同図(A)のY−Y
線矢視相当断面図である。リング部材12eは、導電材
料により形成されており、PTCサーミスタ12fは、
図2の特性を有する感温素子であって、リング部材12
eを径方向に電気的に分割可能に組み込まれている。発
熱体12は、容器本体11の絶縁性の底部11fと仕切
部11gとの間に対し、絶縁性の熱媒体液Wとともに収
納されている。
【0036】PTCサーミスタ12fは、低温時におい
て、リング部材12eを電気的にリング状に一体に接続
することができる。したがって、発熱体12は、外部か
らの交番磁束が鎖交することにより、大きな発熱量を発
生し、熱媒体液Wを介して容器本体11を加熱すること
ができる。また、発熱体12は、十分に加熱されると、
PTCサーミスタ12fを介してリング部材12eが電
気的に分割され、発熱量を小さく抑えて容器本体11の
加熱を停止することができる。
【0037】発熱体12は、複数のリング部材12e、
12e…を組み合わせて形成してもよい(図10)。な
お、リング部材12e、12e…は、同心円状としても
よく(同図(A)、(C))、多角形状に組み合わせて
もよい(同図(B))。また、PTCサーミスタ12f
は、各リング部材12eに個別に付設してもよく(同図
(A)、(B))、リング部材12e、12e…に共通
に付設して、リング部材12e、12e…を一斉に分割
してもよい(同図(C))。なお、リング部材12e、
12e…の形状、数は、図示以外の任意の組合せであっ
てもよい。
【0038】図9または図10に示す発熱体12は、接
着剤12gを介して容器本体11の底部に固定してもよ
い(図11)。なお、容器本体11の底部には、カバー
11hを着脱自在に装着し、カバー11hを介して発熱
体12を保護してもよい。
【0039】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、容器本体に対し、自己温度制御型の発熱体を組み合
わせることによって、発熱体は、容器内の調理材料の水
分が蒸発しても、所定温度において発熱量を小さく抑制
することができるから、調理材料を焦がしたり、全体を
損傷させたりするおそれが全くなく、調理済みの調理材
料を適温に保温することも可能であるという優れた効果
がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 全体構成縦断面説明図
【図2】 発熱体の動作説明線図
【図3】 他の実施の形態を示す要部縦断面図
【図4】 他の実施の形態を示す要部構成図
【図5】 他の実施の形態を示す要部拡大断面図
【図6】 他の実施の形態を示す要部構成説明図(1)
【図7】 他の実施の形態を示す要部構成説明図(2)
【図8】 他の実施の形態を示す図1相当図
【図9】 他の実施の形態を示す要部断面説明図
【図10】 他の実施の形態を示す要部平面説明図
【図11】 他の実施の形態を示す図3相当図
【符号の説明】
10…容器 11…容器本体 11c…底部材 12…発熱体 12c…バイメタル 12e…リング部材 12f…PTCサーミスタ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 容器本体と、該容器本体の底部に付設す
    る自己温度制御型の発熱体とを備えてなる誘導加熱調理
    用の容器。
  2. 【請求項2】 前記発熱体は、前記容器本体の導電性の
    底部材に組み込み、該底部材を電気的に分割することを
    特徴とする請求項1記載の誘導加熱調理用の容器。
  3. 【請求項3】 前記発熱体は、バイメタルを組み込んで
    形成することを特徴とする請求項1または請求項2記載
    の誘導加熱調理用の容器。
  4. 【請求項4】 前記発熱体は、導電性のリング部材にP
    TCサーミスタを組み込んで形成し、該PTCサーミス
    タは、前記リング部材を電気的に分割することを特徴と
    する請求項1記載の誘導加熱調理用の容器。
  5. 【請求項5】 前記発熱体は、前記容器本体と別体に形
    成することを特徴とする請求項1ないし請求項4のいず
    れか記載の誘導加熱調理用の容器。
JP17455898A 1997-10-17 1998-06-22 誘導加熱調理用の容器 Pending JPH11185946A (ja)

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JP17455898A JPH11185946A (ja) 1997-10-17 1998-06-22 誘導加熱調理用の容器

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JP9-285729 1997-10-17
JP28572997 1997-10-17
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2003055367A1 (en) * 2001-12-29 2003-07-10 Dong-Hyun Kim Cooking container
CN100427831C (zh) * 2006-05-04 2008-10-22 佛山市顺德区东泽智能电器有限公司 一种电磁炉
CN115474828A (zh) * 2022-09-30 2022-12-16 武汉苏泊尔炊具有限公司 用于锅具的导磁材料、其制备方法和包括导磁材料的锅具

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