JPH11184908A - データベースを用いたプリント基板設計方法 - Google Patents

データベースを用いたプリント基板設計方法

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JPH11184908A
JPH11184908A JP9365106A JP36510697A JPH11184908A JP H11184908 A JPH11184908 A JP H11184908A JP 9365106 A JP9365106 A JP 9365106A JP 36510697 A JP36510697 A JP 36510697A JP H11184908 A JPH11184908 A JP H11184908A
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JP
Japan
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design
data
cad
circuit
pattern
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JP9365106A
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English (en)
Inventor
Eiji Hanba
栄治 半場
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】回路設計、実装設計、パターン設計CAD間で
データ互換可能とし上位CADから情報のフィードバッ
クを可能とするプリント基板設計方法の提供。 【解決手段】回路設計CAD、実装設計CAD、パター
ン設計CADで使用する部品データを統合化して各CA
Dで共通に参照される部品データベースとし、各CAD
からそれぞれ出力される設計データを共通なデータ形式
とし、さらに、設計データと部品データベースの部品デ
ータのデータを統一化し上流及び下流工程のCAD間で
のデータ移行を可能とする。回路を分割した部分回路単
位をオブジェクトとし、オブジェクト単位に回路設計、
実装設計、及びパターン設計を行いオブジェクト単位で
設計データが保持する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はプリント基板設計方
法に関し、特に、統合化された部品データベースを用い
たプリント基板設計方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、プリント基板設計において、回路
設計、実装設計、パターン設計工程の、各段階(工程)
で異なったCAD(Computer Aided D
esign;計算機支援型設計)が用いられる場合があ
る。その際、部品データベースが異なり、データの互換
や情報のフィードバックが困難となる。
【0003】また、同一のCADであっても、部品デー
タから設計データまでを一貫して管理する方式は提供さ
れていない。
【0004】このため、従来の設計法では、回路全体を
部分回路に分割し、各機能ごとなどのオブジェクトに分
割して設計を進めることは不可能であり、このため、最
適な実装・パターン設計は困難であった。
【0005】なお、例えば特開平4−80877号公報
には、複数のパターンブロックに分割して設計し、各ブ
ロックを編集合成して1枚のプリント基板に統合するプ
リント基板設計方法において、各ブロックのパターンが
基板の回路図と整合がとれていて容易にブロックを組み
合わせて一枚の基板に統合できるようにした方法が開示
されているが、これは、パターンレベルでの分割設計に
関するものである。また、特開平7−44603号公報
には、プリント基板、ICなどの設計を支援するCAD
装置に適用されるデータ処理装置において、回路図設計
用サブシステム、パターン設計用サブシステム、部品情
報管理サブシステムなどの各サブシステムのいずれで情
報が変更されても、各サブシステム間で授受されるデー
タ変更情報を統一管理して、変更された情報を他のサブ
システム上のデータベースに自動的に反映するようにし
たデータ処理装置が提案されている。しかし、この従来
のCADシステムでは、各サブシステム毎にデータベー
ス(回路図データ、レイアウトデータ、部品情報管理デ
ータ)を備えた構成とされており、反映手段を介して情
報の変更を他のデータベースに反映するようにしたもの
である。
【0006】したがって、本発明は、上記問題点に鑑み
てなされたものであって、その目的は、部品データ、設
計データを統合化することにより、CAD間のデータ互
換を可能とし、上流工程CADからの情報のフィードバ
ックを可能とするプリント基板設計方法を提供すること
にある。
【0007】また、本発明の他の目的は、1つのプリン
ト基板を機能ごとに分割し各部分ごとにCAD設計を可
能とするプリント基板設計方法を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明は、プリント基板設計においてデータベース
を用い、データの共有化を図るようにしたものである。
より詳細には、本発明は、プリント基板の設計方法にお
いて、回路設計工程、該回路設計工程で決定された部品
を配置する実装設計工程、及び、回路設計データと実装
設計データからプリント基板のパターンの設計を行うパ
ターン設計工程の、各設計工程でそれぞれ用いられるC
AD(計算機支援型設計)システム、すなわち回路設計
CAD、実装設計CAD、及びパターン設計CADシス
テムで使用する部品データを統合化して、前記各CAD
システムで共通に参照される部品データベースとし、且
つ、前記各CADシステムからそれぞれ出力される設計
データを共通なデータ形式としたものである。
【0009】本発明においては、前記設計データと前記
部品データベースの部品データのデータを統一化し、一
のCADシステムの出力データを他のCADシステムへ
の利用するという具合に、上流及び下流工程の前記CA
Dシステム間でのデータ移行を可能としている。また、
本発明においては、回路を分割した部分回路単位をオブ
ジェクトとし、オブジェクト単位に回路設計、実装設
計、及びパターン設計を行い、且つ、オブジェクト単位
で設計データが保持する。そして、部品データベースに
格納される部品データが、論理機能、論理形状、物理形
状、及び電気的特性情報を含み、前記各CADシステム
のそれぞれで前記部品データのうち必要な情報が参照さ
れる。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態について以下
に説明する。本発明のプリント基板設計方法は、その好
ましい実施の形態において、回路設計工程、実装設計工
程、及び、パターン設計工程の、各設計工程でそれぞれ
用いられるCAD(計算機支援型設計)システムで使用
する部品データを統合化して各CADシステムで共通に
参照される部品データベースを備え、各CADシステム
からそれぞれ出力される設計データを共通なデータ形式
としたものである。
【0011】本発明の実施の形態においては、設計デー
タと部品データベースの部品データのデータを統一化
し、上流及び下流工程のCADシステム間でのデータ移
行を可能としている。そして、回路を分割した部分回路
単位をオブジェクトとし、オブジェクト単位に回路設
計、実装設計、及びパターン設計を行い、且つ、オブジ
ェクト単位で設計データが保持することで、並列設計を
可能としている。
【0012】図1は、本発明の実施の形態の構成を示す
図である。図1に示すように、プリント基板設計を3段
階に大別すると、回路設計工程、実装設計工程、パター
ン設計工程に分けられる。
【0013】回路設計を行うCAD(Computer Aided
Design)ツール12においては、部品の論理機能デー
タと、CADツール画面に表示する論理形状データが必
要となる。
【0014】実装設計を行うCADツール13において
は、プリント基板を含む、部品の物理形状データが必要
となる。
【0015】パターン設計を行うCADツール14にお
いては、プリント基板を含む部品の物理形状データと、
回路設計、及び実装設計で得られたデータが必要とな
る。
【0016】本発明の実施の形態においては、これら、
各CADツールで使用する部品データを統一化して、1
つのデータベース化(統合部品データ11)することに
よって、各CADツールのデータインタフェースの互換
性を高める。
【0017】さらに、部品データをデータベース化する
ことによって、各部品に様々な情報を持たせることがで
き、その結果、設計時に部品の選択を容易にすることも
可能となる。
【0018】図2は、設計段階の並列化について説明す
るための図である。本発明の実施の形態においては、部
品データベースと設計データを統一することによって、
CADツール間のデータの互換性が高められ、データの
移行を容易化している。
【0019】これは、下位のCADデータを上位のCA
Dに変換することはもちろん、上位のCADより下位の
CADにデータを変換することを可能にする。
【0020】また本発明の実施の形態によれば、図2に
示すように、設計時に、機能ごと、部分ごとに設計を行
うことができる。
【0021】例えば、ある機能を実現する部分回路に対
して、その回路設計が終了した時点で、実装設計を行
い、その後、パターン設計を行う。この部分回路は、回
路設計CADツールデータ、実装設計CADツールデー
タ、パターン設計CADツールデータを保持する。
【0022】このように、本発明の実施の形態において
は、上位(上流工程)のCADツールのデータを保持し
た部分回路(オブジェクト)として下位(下流工程)の
CADツールにデータ移行が可能であれば、オブジェク
トを並列化して行うことが可能となる。さらに、オブジ
ェクトに分割することにより、各設計段階を擬似的に並
列して行うことが可能となる。
【0023】
【実施例】上記した本発明の実施の形態についてさらに
詳細に説明すべく、本発明の実施例について図面を参照
して以下に説明する。
【0024】図3は、本発明の一実施例の構成を示すブ
ロック図である。図3を参照すると、本発明の一実施例
は、部品データベース101と、回路設計CADシステ
ム(ツール)102と、実装設計CADシステム(ツー
ル)103と、パターン設計CADシステム(ツール)
104と、設計データ105と、を備える。
【0025】<部品データベース>まず部品データベー
スについて説明する。すべての部品情報は、この部品デ
ータベース101に登録される。部品とはプリント基板
を含め、LSI、IC、抵抗、コンデンサ等の電子部品
である。プリント基板設計に使用できる部品はすべてこ
の部品データベースに登録される。部品ライブラリ(デ
ータベースに登録される部品のデータからなるライブラ
リ)は、部品名または部品を特定できる一意的情報(番
号)で参照される。部品ライブラリには、部品の論理機
能、論理形状、物理形状、及び電気的特性が登録され
る。部品ライブラリのこれらの情報は、各CADシステ
ムにより必要な情報のみが参照される。
【0026】<回路設計CAD>回路設計CADシステ
ム(ツール)102は、回路設計を行うための計算機支
援型システムであり、設計者は、会話型システム等を利
用して、部品データベース101からプリント基板に使
用する部品を選択する。選択した部品は論理形状で表さ
れ、設計者は部品を接続するネットを決定する。プリン
ト基板設計で使用する部品に対して、通し番号とプリン
ト基板上の位置情報が付加される。
【0027】<実装設計CAD>実装設計CADシステ
ム(ツール)103は、回路設計CADシステム102
で決定された部品を、プリント基板に配置する。回路設
計CADシステム102で設計したデータから使用する
部品と部品の接続ネットを表示する。この実装設計CA
Dシステム103は、各部品の物理形状の情報を部品デ
ータベース101から検索し、部品の物理形状を、設計
対象のプリント基板上に配置する(例えば画面表示され
たプリント基板上に配置する)。
【0028】<パターン設計CAD>パターン設計CA
Dシステム(ツール)104は、回路設計CADシステ
ム102の出力データと、実装設計CADシステム10
3の出力データから、プリント基板のパターンを決定す
るCADツールであり、回路設計CADシステム102
で得られた部品の接続ネットと、実装設計CADシステ
ム103で得られた部品位置から信号線のパターンを決
定する。
【0029】<設計データ>設計データ105は、回路
設計CADシステム102、実装設計CADシステム1
03、パターン設計CADシステム104からの出力デ
ータであり、各CADシステム(ツール)で共通なデー
タ形式をとる。
【0030】図4は、設計データ105のデータ構造の
一例を示す図である。図4に示すように、各データは分
割され、リンク情報を持つ。リンク情報には、回路情報
の他に、優先度、及び制約条件が含まれる。優先度は、
優先されるべき信号に付加される。制約条件は、線長制
限やシールドを必要とする信号などに付加される。例え
ば、タイミング信号やメモリの制御信号などが挙げられ
る。
【0031】図3に示した回路設計CADシステム10
2、実装設計CADシステム103、パターン設計CA
Dシステム104は、公知の機能を有する。
【0032】図5は、本発明の一実施例の動作を説明す
るための図である。
【0033】<プリント基板設計>まず、プリント基板
(PWB;Printed Wiring Board)設計について説明
する。回路設計において設計上分割した回路単位をオブ
ジェクトとする。なお分割単位、分割数は任意とする。
【0034】<オブジェクト1>オブジェクト1に対し
て回路設計を行う。
【0035】オブジェクト1に対して実装設計を行う。
この時点でオブジェクトが独立していない場合、実装位
置は確定不可能であり、仮実装となる。オブジェクトが
独立していれば、オブジェクト内の部品位置は確定可能
である。
【0036】オブジェクト1に対してパターン設計を行
う。実装設計同様、オブジェクトが独立していない場
合、パターンの確定は不可能であり、仮パターンであ
る。オブジェクトが独立していればオブジェクト内のパ
ターンは確定可能である。
【0037】オブジェクト1の設計が終了した時点でオ
ブジェクト2の設計に移行する。その際、設計データ
は、図4に示すようなデータ構造にて保持される。
【0038】<オブジェクト2>次にオブジェクト2に
対して回路設計を行う。回路設計において制約条件1が
付加される。例えば、線長制限として「部品Aと部品B
のパターンが2cm以内とする」という制約条件1が
付加される。
【0039】オブジェクト2に対して実装設計を行う。
回路設計において制約条件1が設定されていることか
ら、制約条件1を満たす実装位置とする。実装設計デー
タは回路設計の制約条件を保持する。オブジェクト1同
様、実装位置は仮位置である。
【0040】オブジェクト2に対してパターン設計を行
う。回路設計での制約条件1を満たすパターンを決定す
る。オブジェクト1と同様仮パターンである。オブジェ
クト2の設計が終了して時点でオブジェクト3の設計に
移行する。
【0041】<オブジェクト3>次にオブジェクト3に
対して回路設計を行う。回路設計において制約条件2が
付加される。例えば、制限として「パターンとパター
ン間隔は03175mmとする。」という制約条件2
が付加される。
【0042】オブジェクト3に対して実装設計を行う。
回路設計において制約条件2が設定されている。制約条
件2を満たす実装位置とする。実装設計データは回路設
計の制約条件を保持する。オブジェクト1と同様、実装
位置は仮位置である。
【0043】オブジェクト3に対してパターン設計を行
う。回路設計での制約条件2が満たせるパターンが無い
場合、実装設計に再度フィードバックされる。その際、
制約条件2を満たせない原因を制約条件3とし、下位C
ADに出力する。制約条件3を含め、実装設計・パター
ン設計を行う。オブジェクト1同様仮パターンである。
【0044】<オブジェクト4>オブジェクト3の設計
が終了して時点でオブジェクト4の設計に移行する。
【0045】オブジェクト4についてもオブジェクト1
〜3同様設計を繰り返す。
【0046】<設計終了>すべてのオブジェクトに対し
て設計終了した時点で、仮実装設計と仮パターン設計が
終了している。ここで、各オブジェクトに対して制約条
件は満たしている。プリント基板全体としてシミュレー
ションを行い、不整合が発見できなければ、設計は終了
する。
【0047】次に本発明の他の実施例について説明す
る。図6は、本発明の第2の実施例の構成を示す図であ
る。図6を参照すると、本実施例は、図3に示した前記
実施例に、回路シミュレーション(回路シミュレータ)
106を含むことによって、プリント基板設計工程をす
べてCAD化することができるようにしたものである。
なお、回路シミュレータ106は、部品データベースの
回路接続情報(ネットリスト)、素子情報を用いて回路
シミュレーションを行い、その出力データのデータ形式
も、好ましくは他のCADシステムの設計データのデー
タ形式と統一化する。さらに、将来的に実装設計CA
D、パターン設計CADが自動化されれば、さらに設計
効率を向上できる。
【0048】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば下
記記載の効果を奏する。
【0049】本発明の第1の効果は、データベースを用
いデータを共有化することにより、部分回路ごとに設計
を進行することができるとともに、下位CADへのフィ
ードバックを可能とすることで、最適な実装位置及びパ
ターンの設計を容易化する、ということである。
【0050】本発明の第2の効果は、プリント基板を部
分回路に分割し各設計工程を分割回路単位で並列設計で
きるため、設計効率を向上する、ということである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を説明するための図であ
る。
【図2】本発明の実施の形態を説明するための図であ
り、並列設計を摸式的に説明するための図である。
【図3】本発明の一実施例の構成を示す図である。
【図4】本発明の一実施例における設計データのデータ
構造を示す図である。
【図5】本発明の一実施例の処理フローを説明するため
の図である。
【図6】本発明の一実施例の構成を示す図である。
【符号の説明】
11 統合部品データ 12 回路設計 13 実装設計 14 パターン設計 15 設計データ 101 部品データベース 102 回路設計CAD 103 実装設計CAD 104 パターン設計CAD 105 設計データ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】プリント基板の設計方法において、回路設
    計工程、該回路設計工程で決定された部品を配置する実
    装設計工程、及び、回路設計データと実装設計データか
    らプリント基板のパターンの設計を行うパターン設計工
    程の、各設計工程でそれぞれ用いられるCAD(計算機
    支援型設計)システム、すなわち回路設計CAD、実装
    設計CAD、及びパターン設計CADシステムで使用す
    る部品データを統合化して、前記各CADシステムで共
    通に参照される部品データベースとし、且つ、前記各C
    ADシステムからそれぞれ出力される設計データを共通
    なデータ形式としたことを特徴とするプリント基板設計
    方法。
  2. 【請求項2】前記設計データと前記部品データベースの
    部品データのデータを統一化し、一のCADシステムの
    出力データを他のCADシステムへ利用するという具合
    に、上流及び下流工程の前記CADシステム間でのデー
    タ移行を可能としたことを特徴とする請求項1記載のプ
    リント基板設計方法。
  3. 【請求項3】回路を分割した部分回路単位をオブジェク
    トとし、オブジェクト単位に回路設計、実装設計、及び
    パターン設計を行い、且つ、オブジェクト単位で設計デ
    ータが保持する、ようにしたことを特徴とする請求項1
    記載のプリント基板設計方法。
  4. 【請求項4】前記部品データベースに格納される部品デ
    ータが、論理機能、論理形状、物理形状、及び電気的特
    性情報を含み、前記各CADシステムのそれぞれで前記
    部品データのうち必要な情報が参照される、ことを特徴
    とする請求項1記載のプリント基板設計方法。
  5. 【請求項5】回路のシミュレーションを行う回路シミュ
    レーションシステムをさらに含み、前記回路シミュレー
    ションシステムが前記部品データベースの部品データを
    参照して、回路のシミュレーションを行いその出力デー
    タを前記各CADシステムから出力される設計データと
    のデータ形式を統一化したことを特徴とする請求項1記
    載のプリント基板設計方法。
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