JPH11184810A - Webページ管理システムおよびWebページ管理方法 - Google Patents
Webページ管理システムおよびWebページ管理方法Info
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- JPH11184810A JPH11184810A JP35116897A JP35116897A JPH11184810A JP H11184810 A JPH11184810 A JP H11184810A JP 35116897 A JP35116897 A JP 35116897A JP 35116897 A JP35116897 A JP 35116897A JP H11184810 A JPH11184810 A JP H11184810A
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 9
- 238000007726 management method Methods 0.000 claims description 41
- 230000004044 response Effects 0.000 claims description 11
- 238000012545 processing Methods 0.000 claims description 2
- 230000006870 function Effects 0.000 description 4
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 3
- 238000012360 testing method Methods 0.000 description 3
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Information Transfer Between Computers (AREA)
- Computer And Data Communications (AREA)
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ハイパーテキスト形式という相互に複雑な関
係をもつWebページの更新を人手を介さずに自動的か
つ確実に実行するWebページ管理システム。 【解決手段】公開中のWebページが格納される公開フ
ォルダ15と、このWebページを更新する未公開ペー
ジが格納されるポストフォルダ11と、Webページの
更新日時、公開フォルダ15内の更新前ページおよびポ
ストフォルダ11内の更新後ページを含む更新情報を格
納するスケジュールテーブル12とを設けておき、タイ
マサービス部13がスケジュールテーブル12に格納さ
れたいずれかの更新情報の更新日時到来を検知したとき
に、公開サービス部14が、その更新情報で示される公
開フォルダ15内の更新前ページをバックアップフォル
ダ16内に移動させることによって抹消するとともに、
ポストフォルダ11内の更新後ページを公開フォルダ1
5内に新たに登録する。
係をもつWebページの更新を人手を介さずに自動的か
つ確実に実行するWebページ管理システム。 【解決手段】公開中のWebページが格納される公開フ
ォルダ15と、このWebページを更新する未公開ペー
ジが格納されるポストフォルダ11と、Webページの
更新日時、公開フォルダ15内の更新前ページおよびポ
ストフォルダ11内の更新後ページを含む更新情報を格
納するスケジュールテーブル12とを設けておき、タイ
マサービス部13がスケジュールテーブル12に格納さ
れたいずれかの更新情報の更新日時到来を検知したとき
に、公開サービス部14が、その更新情報で示される公
開フォルダ15内の更新前ページをバックアップフォル
ダ16内に移動させることによって抹消するとともに、
ポストフォルダ11内の更新後ページを公開フォルダ1
5内に新たに登録する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、インターネット
を介して接続される不特定多数の他のコンピュータの利
用者に対して公開するWebページを管理するWebペ
ージ管理システムおよびWebページ管理方法に係り、
特にWebページの更新を人手を介さずに自動的かつ確
実に実行するWebページ管理システムおよびWebペ
ージ管理方法に関する。
を介して接続される不特定多数の他のコンピュータの利
用者に対して公開するWebページを管理するWebペ
ージ管理システムおよびWebページ管理方法に係り、
特にWebページの更新を人手を介さずに自動的かつ確
実に実行するWebページ管理システムおよびWebペ
ージ管理方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年のコンピュータ技術とネットワーク
技術の向上は目覚しく、これらの技術向上に伴なって、
コンピュータの様々な利用形態が生み出されてきた。そ
して、その中の一つとしてインターネットが存在する。
技術の向上は目覚しく、これらの技術向上に伴なって、
コンピュータの様々な利用形態が生み出されてきた。そ
して、その中の一つとしてインターネットが存在する。
【0003】WWW(World Wide Web)
では、HTTP(HyperText Transfe
r Protocol)を用いることにより、利用者
が、簡単にインターネット情報にアクセスできる環境を
提供しており、多くの企業や個人が、その広告などのた
めに、Webページと呼ばれるハイパーテキスト形式の
ファイルを公開するようになってきている。
では、HTTP(HyperText Transfe
r Protocol)を用いることにより、利用者
が、簡単にインターネット情報にアクセスできる環境を
提供しており、多くの企業や個人が、その広告などのた
めに、Webページと呼ばれるハイパーテキスト形式の
ファイルを公開するようになってきている。
【0004】このWWWでは、Webページを公開する
側のサーバコンピュータ上でhttpデーモンと呼ばれ
るプログラムが動作し、そのサーバコンピュータが保有
するHTML(HyperText Markup L
anguage)で記述されたWebページを、クライ
アントコンピュータからの要求に応じて転送する。一
方、クライアントコンピュータ上では、ブラウザと呼ば
れるプログラムが動作し、サーバコンピュータのhtt
pデーモンに対してWebページのアドレスを転送する
ことによって、所望のWebページの返送を受け取る。
側のサーバコンピュータ上でhttpデーモンと呼ばれ
るプログラムが動作し、そのサーバコンピュータが保有
するHTML(HyperText Markup L
anguage)で記述されたWebページを、クライ
アントコンピュータからの要求に応じて転送する。一
方、クライアントコンピュータ上では、ブラウザと呼ば
れるプログラムが動作し、サーバコンピュータのhtt
pデーモンに対してWebページのアドレスを転送する
ことによって、所望のWebページの返送を受け取る。
【0005】このサーバコンピュータ上で公開されるW
ebページそれぞれは、コンテンツなどと称され、たと
えば製品発表などに伴なって、その内容が更新されてい
くといった性質をもつ情報である。したがって、このW
ebページを公開する企業などでは、その戦略に応じて
Webページの更新スケジュールを作成し、その更新ス
ケジュールに基づいて、Webページの更新を管理する
Webページ管理者を置くのが普通である。そして、こ
のWebページの更新は、Webページ管理者やオペレ
ータなどの人手によって行なわれているのが現状であ
る。
ebページそれぞれは、コンテンツなどと称され、たと
えば製品発表などに伴なって、その内容が更新されてい
くといった性質をもつ情報である。したがって、このW
ebページを公開する企業などでは、その戦略に応じて
Webページの更新スケジュールを作成し、その更新ス
ケジュールに基づいて、Webページの更新を管理する
Webページ管理者を置くのが普通である。そして、こ
のWebページの更新は、Webページ管理者やオペレ
ータなどの人手によって行なわれているのが現状であ
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このように、サーバコ
ンピュータ上で公開されるWebページそれぞれは、そ
の企業の戦略に応じて作成される更新スケジュールに基
づいて更新されていくものであるが、その管理はWeb
管理者やオペレータなどの人手によって行なわれている
のが現状であり、ハイパーテキスト形式という相互に複
雑な関係をもつWebページを人手によって更新するこ
とは、相当の注意力を必要とするため、人為的なミスを
防止しきれないといった問題があった。
ンピュータ上で公開されるWebページそれぞれは、そ
の企業の戦略に応じて作成される更新スケジュールに基
づいて更新されていくものであるが、その管理はWeb
管理者やオペレータなどの人手によって行なわれている
のが現状であり、ハイパーテキスト形式という相互に複
雑な関係をもつWebページを人手によって更新するこ
とは、相当の注意力を必要とするため、人為的なミスを
防止しきれないといった問題があった。
【0007】また、コンテンツの管理上、過去または将
来のWebページを参照する必要が生じるが、このよう
な場合には、その時点でのWebページの状態をテスト
環境などに構築しなければならず、かなりの労力を費や
していた。
来のWebページを参照する必要が生じるが、このよう
な場合には、その時点でのWebページの状態をテスト
環境などに構築しなければならず、かなりの労力を費や
していた。
【0008】この発明はこのような実情に鑑みてなされ
たものであり、(1)ハイパーテキスト形式という相互
に複雑な関係をもつ Webページの更新を人手を介さ
ずに自動的かつ確実に実行することのできる、(2)所
望の日時のWebページを容易に参照することのできる
Webページ管理システムおよびWebページ管理方法
を提供することを目的とする。
たものであり、(1)ハイパーテキスト形式という相互
に複雑な関係をもつ Webページの更新を人手を介さ
ずに自動的かつ確実に実行することのできる、(2)所
望の日時のWebページを容易に参照することのできる
Webページ管理システムおよびWebページ管理方法
を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】前述した目的を達成する
ために、この発明は、他のコンピュータからの要求に応
じて転送されるWebページが格納される公開フォルダ
と、この公開フォルダに格納されたWebページを更新
する未公開ページが格納されるポストフォルダと、We
bページの更新日時と公開フォルダに格納された更新前
ページおよびポストフォルダに格納された更新後ページ
の識別データとを含む更新情報を格納するスケジュール
テーブルとを設け、スケジュールテーブルに格納された
更新情報それぞれの更新日時が到来したときに、その更
新情報で示される公開フォルダに格納された更新前ペー
ジを抹消するとともに、ポストフォルダに格納された更
新後ページを公開フォルダに新たに登録するといったこ
とを自動実行するようにしたものである。
ために、この発明は、他のコンピュータからの要求に応
じて転送されるWebページが格納される公開フォルダ
と、この公開フォルダに格納されたWebページを更新
する未公開ページが格納されるポストフォルダと、We
bページの更新日時と公開フォルダに格納された更新前
ページおよびポストフォルダに格納された更新後ページ
の識別データとを含む更新情報を格納するスケジュール
テーブルとを設け、スケジュールテーブルに格納された
更新情報それぞれの更新日時が到来したときに、その更
新情報で示される公開フォルダに格納された更新前ペー
ジを抹消するとともに、ポストフォルダに格納された更
新後ページを公開フォルダに新たに登録するといったこ
とを自動実行するようにしたものである。
【0010】この発明においては、Webページの更新
作業に人手が介在しないため、人為的なミスを発生させ
ることもない。また、この発明は、公開フォルダから抹
消された更新前ページを格納するバックアップフォルダ
をさらに設け、Webページ管理者からの閲覧日付およ
び閲覧ページの入力を受け付けて、その閲覧日付に公開
されていた閲覧ページをスケジュールテーブルに基づい
て公開フォルダ、ポストフォルダおよびバックアップフ
ォルダのいずれかから読み出して表示するようにしたも
のである。
作業に人手が介在しないため、人為的なミスを発生させ
ることもない。また、この発明は、公開フォルダから抹
消された更新前ページを格納するバックアップフォルダ
をさらに設け、Webページ管理者からの閲覧日付およ
び閲覧ページの入力を受け付けて、その閲覧日付に公開
されていた閲覧ページをスケジュールテーブルに基づい
て公開フォルダ、ポストフォルダおよびバックアップフ
ォルダのいずれかから読み出して表示するようにしたも
のである。
【0011】この発明においては、過去または将来のW
ebページを参照するときに、その時点でのWebペー
ジの状態をテスト環境などにわざわざ構築しなくとも、
閲覧日付と閲覧ページとを入力するだけで参照すること
ができるため、作業者の労力を大幅に削減することが可
能となる。
ebページを参照するときに、その時点でのWebペー
ジの状態をテスト環境などにわざわざ構築しなくとも、
閲覧日付と閲覧ページとを入力するだけで参照すること
ができるため、作業者の労力を大幅に削減することが可
能となる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照してこの発明の
実施の形態を説明する。 (第1実施形態)まず、この発明の第1実施形態を説明
する。
実施の形態を説明する。 (第1実施形態)まず、この発明の第1実施形態を説明
する。
【0013】この第1実施形態に係るWebページ管理
システムは、図1に示すようなインターネット環境にお
いて、コンテンツであるWebページを公開するコンピ
ュータに適用されるものである。なお、Webページを
公開する側のコンピュータであっても、他のコンピュー
タが公開するWebページを参照する側のコンピュータ
として動作することが可能であるが、ここでは説明を簡
単にするため、Webページを公開する側のコンピュー
タをサーバコンピュータとし、このサーバコンピュータ
にアクセスするコンピュータをクライアントコンピュー
タとすることにする。したがって、この第1実施形態の
Webページ管理システムは、サーバコンピュータ10
0上で動作しているものとする。
システムは、図1に示すようなインターネット環境にお
いて、コンテンツであるWebページを公開するコンピ
ュータに適用されるものである。なお、Webページを
公開する側のコンピュータであっても、他のコンピュー
タが公開するWebページを参照する側のコンピュータ
として動作することが可能であるが、ここでは説明を簡
単にするため、Webページを公開する側のコンピュー
タをサーバコンピュータとし、このサーバコンピュータ
にアクセスするコンピュータをクライアントコンピュー
タとすることにする。したがって、この第1実施形態の
Webページ管理システムは、サーバコンピュータ10
0上で動作しているものとする。
【0014】このサーバコンピュータ100は、インタ
ーネット300を介して接続されるクライアントコンピ
ュータ200のエンドユーザに対してコンテンツである
Webページを公開しており、このWebページは、コ
ンテンツ作成者がWebページ管理システムによって管
理している。そして、このコンテンツ作成者は、サーバ
コンピュータ100を直接利用してWebページの管理
を行なうか、またはWebページ管理システムが提供す
るインタフェース機能を利用して、インターネット30
0やLAN(Local Area Network)
400を介して接続されるクライアントコンピュータ2
00を利用してWebページの管理を行なう。
ーネット300を介して接続されるクライアントコンピ
ュータ200のエンドユーザに対してコンテンツである
Webページを公開しており、このWebページは、コ
ンテンツ作成者がWebページ管理システムによって管
理している。そして、このコンテンツ作成者は、サーバ
コンピュータ100を直接利用してWebページの管理
を行なうか、またはWebページ管理システムが提供す
るインタフェース機能を利用して、インターネット30
0やLAN(Local Area Network)
400を介して接続されるクライアントコンピュータ2
00を利用してWebページの管理を行なう。
【0015】図2には、Webページ管理システムが動
作するサーバコンピュータ100の機器構成が示されて
いる。図2に示すように、このサーバコンピュータ10
0は、CPU1、メモリ2、磁気ディスク装置(HD
D)3、ディスプレイコントローラ4、キーボードコン
トローラ5および通信コントローラ6を備えており、こ
れらはシステムバスによって相互に接続されている。
作するサーバコンピュータ100の機器構成が示されて
いる。図2に示すように、このサーバコンピュータ10
0は、CPU1、メモリ2、磁気ディスク装置(HD
D)3、ディスプレイコントローラ4、キーボードコン
トローラ5および通信コントローラ6を備えており、こ
れらはシステムバスによって相互に接続されている。
【0016】CPU1は、メモリ2に格納されたオペレ
ーティングシステムやユーティリティを含むアプリケー
ションプログラムなどを実行制御するものである。メモ
リ2は、CPU1により実行制御されるオペレーティン
グシステムやユーティリティを含むアプリケーションプ
ログラムおよびこれらの処理データを格納するメモリデ
バイスである。
ーティングシステムやユーティリティを含むアプリケー
ションプログラムなどを実行制御するものである。メモ
リ2は、CPU1により実行制御されるオペレーティン
グシステムやユーティリティを含むアプリケーションプ
ログラムおよびこれらの処理データを格納するメモリデ
バイスである。
【0017】磁気ディスク装置(HDD)3は、メモリ
2の補助記憶として各種プログラムやデータを格納する
大容量の記録メディアである。ディスプレイコントロー
ラ4は、CPU1によって描画されたビデオメモリ内の
画像データを液晶ディスプレイやCRTディスプレイに
表示する。
2の補助記憶として各種プログラムやデータを格納する
大容量の記録メディアである。ディスプレイコントロー
ラ4は、CPU1によって描画されたビデオメモリ内の
画像データを液晶ディスプレイやCRTディスプレイに
表示する。
【0018】キーボードコントローラ5は、CPU1に
よってリード/ライト可能な複数のレジスタ群を内蔵し
ており、これらのレジスタ群を用いることによって、キ
ーボードやマウスなどの操作によるコンテンツ作成者の
動作指示をシステム内部に取り込む。そして、通信コッ
トローラ6は、インターネット300やLAN400と
の接続を制御する。
よってリード/ライト可能な複数のレジスタ群を内蔵し
ており、これらのレジスタ群を用いることによって、キ
ーボードやマウスなどの操作によるコンテンツ作成者の
動作指示をシステム内部に取り込む。そして、通信コッ
トローラ6は、インターネット300やLAN400と
の接続を制御する。
【0019】図3には、この第1実施形態のWebペー
ジ管理システムの機能プロックが示されている。図3に
示すように、この第1 実施形態のWebページ管理シス
テムは、ポストフォルダ11、スケジュールテーブル1
2、タイマサービス部13、公開サービス部14、公開
フォルダ15およびバックアップフォルダ16を備えて
いる。このうち、タイマサービス部13および公開サー
ビス部14は、メモリ2に格納されCPU1によって実
行制御されるプログラムとして構成され、ポストフォル
ダ11、スケジュールテーブル12、公開フォルダ15
およびバックアップフォルダ16は、メモリ2または磁
気ディスク装置(HDD)3上に保有されるものであ
る。また、公開フォルダ15以外は、すべてサーバコン
ピュータ100が備えるセキュリティ機能によって、コ
ンテンツ作成者以外のクライアントコンピュータ200
からの不正なアクセスから保護されている。
ジ管理システムの機能プロックが示されている。図3に
示すように、この第1 実施形態のWebページ管理シス
テムは、ポストフォルダ11、スケジュールテーブル1
2、タイマサービス部13、公開サービス部14、公開
フォルダ15およびバックアップフォルダ16を備えて
いる。このうち、タイマサービス部13および公開サー
ビス部14は、メモリ2に格納されCPU1によって実
行制御されるプログラムとして構成され、ポストフォル
ダ11、スケジュールテーブル12、公開フォルダ15
およびバックアップフォルダ16は、メモリ2または磁
気ディスク装置(HDD)3上に保有されるものであ
る。また、公開フォルダ15以外は、すべてサーバコン
ピュータ100が備えるセキュリティ機能によって、コ
ンテンツ作成者以外のクライアントコンピュータ200
からの不正なアクセスから保護されている。
【0020】ポストフォルダ11は、近い将来公開され
る予定にある未公開のページファイル(Webページの
構成要素となるページファイル)が格納される領域であ
る。また、スケジュールテーブル12は、Webページ
の更新日時と、この更新により抹消される公開フォルダ
15内のページファイルおよび新たに登録されるポスト
フォルダ11内のページファイルの識別データとを含む
更新情報を格納する情報テーブルである。図4には、こ
のスケジュールテーブル12に格納される更新情報の構
成が示されている。このポストフォルダ11へのページ
ファイルの格納およびスケジュールテーブル12への更
新情報の格納は、コンテンツ作成者自身により行なわ
れ、コンテンツ作成者は、この格納作業をサーバコンピ
ュータ100を直接利用して、またはインターネット3
00やLAN400を介して接続されるクライアントコ
ンピュータ200を利用して実行する。
る予定にある未公開のページファイル(Webページの
構成要素となるページファイル)が格納される領域であ
る。また、スケジュールテーブル12は、Webページ
の更新日時と、この更新により抹消される公開フォルダ
15内のページファイルおよび新たに登録されるポスト
フォルダ11内のページファイルの識別データとを含む
更新情報を格納する情報テーブルである。図4には、こ
のスケジュールテーブル12に格納される更新情報の構
成が示されている。このポストフォルダ11へのページ
ファイルの格納およびスケジュールテーブル12への更
新情報の格納は、コンテンツ作成者自身により行なわ
れ、コンテンツ作成者は、この格納作業をサーバコンピ
ュータ100を直接利用して、またはインターネット3
00やLAN400を介して接続されるクライアントコ
ンピュータ200を利用して実行する。
【0021】タイマサービス部13は、スケジュールテ
ーブル12に格納された更新情報を監視し、更新情報そ
れぞれの更新日時の到来を検出する。そして、タイマサ
ービス部13は、いずれかの更新情報の更新日時の到来
を検出すると、その旨を公開サービス部14に通知す
る。公開サービス部14は、タイマサービス部13から
の通知を受けたときに、通知された更新情報で示される
抹消されるべき公開フォルダ15内のページファイルを
バックアップフォルダ16内に移動させることによって
抹消し、新たに登録すべきページファイルをポストフォ
ルダ11内から公開フォルダ15内に移動させることに
よって登録する。
ーブル12に格納された更新情報を監視し、更新情報そ
れぞれの更新日時の到来を検出する。そして、タイマサ
ービス部13は、いずれかの更新情報の更新日時の到来
を検出すると、その旨を公開サービス部14に通知す
る。公開サービス部14は、タイマサービス部13から
の通知を受けたときに、通知された更新情報で示される
抹消されるべき公開フォルダ15内のページファイルを
バックアップフォルダ16内に移動させることによって
抹消し、新たに登録すべきページファイルをポストフォ
ルダ11内から公開フォルダ15内に移動させることに
よって登録する。
【0022】公開フォルダ15は、クライアントコンピ
ュータ200からの要求に応じて転送されるWebペー
ジを構成するページファイル群が格納される領域であ
る。そして、バックアップフォルダ16は、公開フォル
ダ15から抹消された歴代のページファイルが格納され
る領域である。
ュータ200からの要求に応じて転送されるWebペー
ジを構成するページファイル群が格納される領域であ
る。そして、バックアップフォルダ16は、公開フォル
ダ15から抹消された歴代のページファイルが格納され
る領域である。
【0023】ここで、図5を参照してこの第1 実施形態
のWeb管理システムの動作原理を説明する。いま、こ
のサーバコンピュータ100では、図5の(b)に示す
ような構成のWebページが公開フォルダ15に格納さ
れて公開されているものとする。すなわち、“X00
1”というホームページに、“Y001”および“Z0
01”の2つのサブページがリンクづけられるといった
構成のWebページが公開されているものとする。ま
た、このWebページは、図5の(c)に示すように、
“98年12月1日”にサブページ“Z001”がポスト
フォルダ11内の未公開ページ“A001”に更新さ
れ、“99年1月1日”に再度サブページ“Z001”
がポストフォルダ11内の未公開ページ“A002”に
更新され、“99年1月15日”にはサブページ“Y0
01”がポストフォルダ11内の未公開ページ“A00
3”に更新される旨の更新情報がスケジュールテーブル
12に格納されているものとする。そして、ポストフォ
ルダ11には、図5の(a)に示すように、各更新日時
に公開される予定の未公開ページすべてが格納されてい
るものとする。
のWeb管理システムの動作原理を説明する。いま、こ
のサーバコンピュータ100では、図5の(b)に示す
ような構成のWebページが公開フォルダ15に格納さ
れて公開されているものとする。すなわち、“X00
1”というホームページに、“Y001”および“Z0
01”の2つのサブページがリンクづけられるといった
構成のWebページが公開されているものとする。ま
た、このWebページは、図5の(c)に示すように、
“98年12月1日”にサブページ“Z001”がポスト
フォルダ11内の未公開ページ“A001”に更新さ
れ、“99年1月1日”に再度サブページ“Z001”
がポストフォルダ11内の未公開ページ“A002”に
更新され、“99年1月15日”にはサブページ“Y0
01”がポストフォルダ11内の未公開ページ“A00
3”に更新される旨の更新情報がスケジュールテーブル
12に格納されているものとする。そして、ポストフォ
ルダ11には、図5の(a)に示すように、各更新日時
に公開される予定の未公開ページすべてが格納されてい
るものとする。
【0024】まず、タイマサービス部13は、98年1
2月1日に1件目の更新情報の更新日時の到来を検出
し、その旨を公開サービス部14に通知する。一方、こ
の通知を受けた公開サービス部14では、通知された更
新情報で示される抹消されるべき公開フォルダ15内の
ページファイル“Z001”をバックアップフォルダ1
6内に移動させることによって抹消し、新たに登録すべ
きページファイル“A001”をポストフォルダ11内
から公開フォルダ15内に移動させることによって登録
する。なお、公開サービス部14は、公開フォルダ15
内のページファイル“Z001”をバックアップフォル
ダ16内に移動させる際に、そのページファイル“Z0
01”が、どの更新情報によって移動させられたのかを
判別するための情報を、たとえば移動後のファイル名な
どに付加する。また、ポストフォルダ11内のページフ
ァイル“A001”を公開フォルダ15内に移動させる
際には、公開フォルダファイル名“Z001”で登録す
る。そして、これ以降、99年1月1日および99年1
月15日にも、同様の原理によりWebページの更新が
行なわれることになる。図6には、この第1 実施形態の
Web管理システムの動作手順の動作手順が示されてい
る。
2月1日に1件目の更新情報の更新日時の到来を検出
し、その旨を公開サービス部14に通知する。一方、こ
の通知を受けた公開サービス部14では、通知された更
新情報で示される抹消されるべき公開フォルダ15内の
ページファイル“Z001”をバックアップフォルダ1
6内に移動させることによって抹消し、新たに登録すべ
きページファイル“A001”をポストフォルダ11内
から公開フォルダ15内に移動させることによって登録
する。なお、公開サービス部14は、公開フォルダ15
内のページファイル“Z001”をバックアップフォル
ダ16内に移動させる際に、そのページファイル“Z0
01”が、どの更新情報によって移動させられたのかを
判別するための情報を、たとえば移動後のファイル名な
どに付加する。また、ポストフォルダ11内のページフ
ァイル“A001”を公開フォルダ15内に移動させる
際には、公開フォルダファイル名“Z001”で登録す
る。そして、これ以降、99年1月1日および99年1
月15日にも、同様の原理によりWebページの更新が
行なわれることになる。図6には、この第1 実施形態の
Web管理システムの動作手順の動作手順が示されてい
る。
【0025】なお、Webページに新たなサブページを
追加するような場合には、公開フォルダ15からバック
アップフォルダ16に移動させるページファイルが存在
しない点のみを考慮すればよく、それ以外(たとえば更
新情報の構成など)は何ら変更せずに対応可能である。
また、サブページを削除する場合には、スケジュールテ
ーブル12内のポストフォルダ内ファイル名を空欄とす
ることによって対応可能である(なお、このような場合
には、これらのサブページを関係づけた上位ページの更
新も同時に行なわれるはずである)。
追加するような場合には、公開フォルダ15からバック
アップフォルダ16に移動させるページファイルが存在
しない点のみを考慮すればよく、それ以外(たとえば更
新情報の構成など)は何ら変更せずに対応可能である。
また、サブページを削除する場合には、スケジュールテ
ーブル12内のポストフォルダ内ファイル名を空欄とす
ることによって対応可能である(なお、このような場合
には、これらのサブページを関係づけた上位ページの更
新も同時に行なわれるはずである)。
【0026】このように、この第1 実施形態のWebペ
ージ管理システムによれば、ハイパーテキスト形式とい
う相互に複雑な関係をもつ Webページの更新を人手
を介さずに自動的かつ確実に実行することが可能とな
る。
ージ管理システムによれば、ハイパーテキスト形式とい
う相互に複雑な関係をもつ Webページの更新を人手
を介さずに自動的かつ確実に実行することが可能とな
る。
【0027】(第2 実施形態)次に、この発明の第2 実
施形態を説明する。この第2 実施形態に係るインターネ
ト環境およびサーバコンピュータの機器構成は、第1 実
施形態で示した図1および図2と同様である。そして、
図7には、この第2実施形態のWebページ管理システ
ムの機能ブロックが示されている。
施形態を説明する。この第2 実施形態に係るインターネ
ト環境およびサーバコンピュータの機器構成は、第1 実
施形態で示した図1および図2と同様である。そして、
図7には、この第2実施形態のWebページ管理システ
ムの機能ブロックが示されている。
【0028】図7に示すように、この第2 実施形態のW
ebページ管理システムは、ポストフォルダ11、スケ
ジュールテーブル12、公開フォルダ15、バックアッ
プフォルダ16、閲覧サービス部17およびテンポラリ
フォルダ18を備えている。このうち、閲覧サービス部
17は、メモリ2に格納されCPU1によって実行制御
されるプログラムとして構成され、ポストフォルダ1
1、スケジュールテーブル12、公開フォルダ15、バ
ックアップフォルダ16およびテンポラリフォルダ18
は、メモリ2または磁気ディスク装置(HDD)3上に
保有されるものである。
ebページ管理システムは、ポストフォルダ11、スケ
ジュールテーブル12、公開フォルダ15、バックアッ
プフォルダ16、閲覧サービス部17およびテンポラリ
フォルダ18を備えている。このうち、閲覧サービス部
17は、メモリ2に格納されCPU1によって実行制御
されるプログラムとして構成され、ポストフォルダ1
1、スケジュールテーブル12、公開フォルダ15、バ
ックアップフォルダ16およびテンポラリフォルダ18
は、メモリ2または磁気ディスク装置(HDD)3上に
保有されるものである。
【0029】ポストフォルダ11は、近い将来公開され
る予定にある未公開のページファイル(Webページの
構成要素となるページファイル)が格納される領域であ
る。また、スケジュールテーブル12は、Webページ
の更新日時と、この更新により抹消される公開フォルダ
15内のページファイルおよび新たに登録されるポスト
フォルダ11内のページファイルの識別データとを含む
更新情報を格納する情報テーブルである。なお、この実
施形態のスケジュールテーブル12には、過去分の更新
情報も格納されているものとする。
る予定にある未公開のページファイル(Webページの
構成要素となるページファイル)が格納される領域であ
る。また、スケジュールテーブル12は、Webページ
の更新日時と、この更新により抹消される公開フォルダ
15内のページファイルおよび新たに登録されるポスト
フォルダ11内のページファイルの識別データとを含む
更新情報を格納する情報テーブルである。なお、この実
施形態のスケジュールテーブル12には、過去分の更新
情報も格納されているものとする。
【0030】バックアップフォルダ16は、公開フォル
ダ15から抹消された歴代のページファイルが格納され
る領域である。閲覧サービス部17は、 Webページ
管理者からの閲覧日付および閲覧ページの入力を受け付
け、その閲覧日付に公開されていた閲覧ページをスケジ
ュールテーブル12に基づいてポストフォルダ11、公
開フォルダ15およびバックアップフォルダ16のいず
れかから読み出してテンポラリフォルダ18に格納す
る。そして、テンポラリフォルダ18は、Webページ
管理者が参照を希望する、所望の日時の所望のページフ
ァイルを格納する領域である。
ダ15から抹消された歴代のページファイルが格納され
る領域である。閲覧サービス部17は、 Webページ
管理者からの閲覧日付および閲覧ページの入力を受け付
け、その閲覧日付に公開されていた閲覧ページをスケジ
ュールテーブル12に基づいてポストフォルダ11、公
開フォルダ15およびバックアップフォルダ16のいず
れかから読み出してテンポラリフォルダ18に格納す
る。そして、テンポラリフォルダ18は、Webページ
管理者が参照を希望する、所望の日時の所望のページフ
ァイルを格納する領域である。
【0031】以下、図8を参照してこの第2 実施形態の
Webページ管理システムの動作手順を説明する。閲覧
サービス部17は、その起動時、システムが保持するシ
ステム日付を取得するとともに(ステップB1)、We
bページ管理者から希望する閲覧日付を入力する(ステ
ップB2)。そして、これ以降、閲覧サービス部17
は、ブラウザソフトウェアと同様のインタフェース(フ
ァイル名のキーボード入力またはページ上に埋め込まれ
たリンク個所のマウスによるクリックなど)により、希
望する閲覧ファイル名を取得する(ステップB3)。
Webページ管理システムの動作手順を説明する。閲覧
サービス部17は、その起動時、システムが保持するシ
ステム日付を取得するとともに(ステップB1)、We
bページ管理者から希望する閲覧日付を入力する(ステ
ップB2)。そして、これ以降、閲覧サービス部17
は、ブラウザソフトウェアと同様のインタフェース(フ
ァイル名のキーボード入力またはページ上に埋め込まれ
たリンク個所のマウスによるクリックなど)により、希
望する閲覧ファイル名を取得する(ステップB3)。
【0032】このページファイルがすでにテンポラリフ
ォルダ18に存在する場合(ステップB4のYES)、
閲覧サービス部17は、そのページファイルをディスプ
レイ表示する(ステップB11)。一方、テンポラリフ
ォルダ18に存在しなかった場合(ステップB4のN
O)、閲覧サービス部17は、システム日付と閲覧日付
とを比較し(ステップB5)、システム日付と閲覧日付
とが一致した場合(ステップB5の“=”)、公開フォ
ルダ15に格納されたページファイルをテンポラリフォ
ルダ18に複写した後(ステップB6)、その複写した
ページファイルをディスプレイ表示する(ステップB1
1)。
ォルダ18に存在する場合(ステップB4のYES)、
閲覧サービス部17は、そのページファイルをディスプ
レイ表示する(ステップB11)。一方、テンポラリフ
ォルダ18に存在しなかった場合(ステップB4のN
O)、閲覧サービス部17は、システム日付と閲覧日付
とを比較し(ステップB5)、システム日付と閲覧日付
とが一致した場合(ステップB5の“=”)、公開フォ
ルダ15に格納されたページファイルをテンポラリフォ
ルダ18に複写した後(ステップB6)、その複写した
ページファイルをディスプレイ表示する(ステップB1
1)。
【0033】システム日付の方が閲覧日付よりも大きい
場合(ステップB5の“>”)、すなわち過去のweb
ページを参照する場合、閲覧サービス部17は、スケジ
ュールテーブル12を参照し、閲覧日付以降であってシ
ステム日付以前の更新日付をもつ更新情報が存在しない
か検索する(ステップB7)。そして、存在した場合に
は(ステップB7のYES)、閲覧日付以前であって最
も閲覧日付に近いバックアップフォルダ16内のページ
ファイルをテンポラリフォルダ18に複写した後(ステ
ップB8)、また、存在しなかった場合には(ステップ
B7のNO)、公開フォルダ15に格納されたページフ
ァイルをテンポラリフォルダ18に複写した後に(ステ
ップB6)、その複写したページファイルをディスプレ
イ表示する(ステップB11)。
場合(ステップB5の“>”)、すなわち過去のweb
ページを参照する場合、閲覧サービス部17は、スケジ
ュールテーブル12を参照し、閲覧日付以降であってシ
ステム日付以前の更新日付をもつ更新情報が存在しない
か検索する(ステップB7)。そして、存在した場合に
は(ステップB7のYES)、閲覧日付以前であって最
も閲覧日付に近いバックアップフォルダ16内のページ
ファイルをテンポラリフォルダ18に複写した後(ステ
ップB8)、また、存在しなかった場合には(ステップ
B7のNO)、公開フォルダ15に格納されたページフ
ァイルをテンポラリフォルダ18に複写した後に(ステ
ップB6)、その複写したページファイルをディスプレ
イ表示する(ステップB11)。
【0034】一方、閲覧日付の方がシステム日付よりも
大きい場合(ステップB5の“<”)、すなわち将来の
webページを参照する場合、閲覧サービス部17は、
スケジュールテーブル12を参照し、システム日付以降
であって閲覧日付以前の更新日付をもつ更新情報が存在
しないか検索する(ステップB9)。そして、存在した
場合には(ステップB9のYES)、閲覧日付以前であ
って最も閲覧日付に近いポストフォルダ11内のページ
ファイルをテンポラリフォルダ18に複写した後(ステ
ップB10)、また、存在しなかった場合には(ステッ
プB9のNO)、公開フォルダ15に格納されたページ
ファイルをテンポラリフォルダ18に複写した後に(ス
テップB6)、その複写したページファイルをディスプ
レイ表示する(ステップB11)。
大きい場合(ステップB5の“<”)、すなわち将来の
webページを参照する場合、閲覧サービス部17は、
スケジュールテーブル12を参照し、システム日付以降
であって閲覧日付以前の更新日付をもつ更新情報が存在
しないか検索する(ステップB9)。そして、存在した
場合には(ステップB9のYES)、閲覧日付以前であ
って最も閲覧日付に近いポストフォルダ11内のページ
ファイルをテンポラリフォルダ18に複写した後(ステ
ップB10)、また、存在しなかった場合には(ステッ
プB9のNO)、公開フォルダ15に格納されたページ
ファイルをテンポラリフォルダ18に複写した後に(ス
テップB6)、その複写したページファイルをディスプ
レイ表示する(ステップB11)。
【0035】このように、この第2 実施形態のWebペ
ージ管理システムによれば、過去または将来のWebペ
ージを参照するときに、その時点でのWebページの状
態をわざわざ構築しなくとも、閲覧日付と閲覧ページと
を入力するだけで参照することができるため、作業者の
労力を大幅に削減することが可能となる。
ージ管理システムによれば、過去または将来のWebペ
ージを参照するときに、その時点でのWebページの状
態をわざわざ構築しなくとも、閲覧日付と閲覧ページと
を入力するだけで参照することができるため、作業者の
労力を大幅に削減することが可能となる。
【0036】なお、第1 および第2 の実施形態で説明し
たWebページ管理システムの構成は、それぞれの説明
をわかりやすくするために分割させて備えさせたもので
あり、本来であれば双方の機能を1つのWebページ管
理システムに備えさせることが好ましい。
たWebページ管理システムの構成は、それぞれの説明
をわかりやすくするために分割させて備えさせたもので
あり、本来であれば双方の機能を1つのWebページ管
理システムに備えさせることが好ましい。
【0037】また、この発明の手法は、ソフトウェアと
して実現されるため、コンピュータによって実行させる
ことのできるプログラムとして、フロッピィディスク、
光ディスクおよび半導体メモリなどのコンピュータ読み
取り可能な記録媒体に格納して頒布することが可能であ
る。
して実現されるため、コンピュータによって実行させる
ことのできるプログラムとして、フロッピィディスク、
光ディスクおよび半導体メモリなどのコンピュータ読み
取り可能な記録媒体に格納して頒布することが可能であ
る。
【0038】
【発明の効果】以上詳述したように、この発明によれ
は、スケジュールテーブルに格納された更新情報それぞ
れの更新日時が到来したときに、その更新情報で示され
る公開フォルダに格納された更新前ページが抹消される
とともに、ポストフォルダに格納された更新後ページを
公開フォルダに新たに登録されるため、 Webページ
の更新管理を人出を介さない結果、人為的なミスを発生
させずにハイパーテキスト形式という相互に複雑な関係
をもつ Webページの更新を自動的かつ確実に実行す
ることが可能となる。
は、スケジュールテーブルに格納された更新情報それぞ
れの更新日時が到来したときに、その更新情報で示され
る公開フォルダに格納された更新前ページが抹消される
とともに、ポストフォルダに格納された更新後ページを
公開フォルダに新たに登録されるため、 Webページ
の更新管理を人出を介さない結果、人為的なミスを発生
させずにハイパーテキスト形式という相互に複雑な関係
をもつ Webページの更新を自動的かつ確実に実行す
ることが可能となる。
【0039】また、 閲覧日付および閲覧ページを入力
するのみで、その閲覧日付に公開されていた閲覧ページ
が公開フォルダ、ポストフォルダおよびバックアップフ
ォルダのいずれかから読み出されて表示されるため、過
去または将来のWebページを参照するときに、その時
点でのWebページの状態をテスト環境などに構築しな
くとも、閲覧日付と閲覧ページとを入力するだけで参照
することができ、作業者の労力を大幅に削減することが
可能となる。
するのみで、その閲覧日付に公開されていた閲覧ページ
が公開フォルダ、ポストフォルダおよびバックアップフ
ォルダのいずれかから読み出されて表示されるため、過
去または将来のWebページを参照するときに、その時
点でのWebページの状態をテスト環境などに構築しな
くとも、閲覧日付と閲覧ページとを入力するだけで参照
することができ、作業者の労力を大幅に削減することが
可能となる。
【図1】この発明の第1 および第2 実施形態に係るイン
ターネット環境を説明するための図。
ターネット環境を説明するための図。
【図2】同第1 および第2 実施形態のWebページ管理
システムが動作するサーバコンピュータの機器構成を示
す図。
システムが動作するサーバコンピュータの機器構成を示
す図。
【図3】同第1実施形態のWebページ管理システムの
機能プロックを示す図。
機能プロックを示す図。
【図4】同第1 実施形態のスケジュールテーブルに格納
される更新情報の構成を示す図。
される更新情報の構成を示す図。
【図5】同第1 実施形態のWeb管理システムの動作原
理を説明するための概念図。
理を説明するための概念図。
【図6】同第1 実施形態のWeb管理システムの動作手
順を説明するためのフローチャート。
順を説明するためのフローチャート。
【図7】同第2実施形態のWebページ管理システムの
機能ブロックを示す図。
機能ブロックを示す図。
【図8】同第2実施形態のWeb管理システムの動作手
順を説明するためのフローチャート。
順を説明するためのフローチャート。
1…CPU、2…メモリ、3…磁気ディスク装置(HD
D)、4…ディスプレイコントローラ、5…キーボード
コントローラ、6…通信コントローラ、11…ポストフ
ォルダ、12…スケジュールテーブル、13…タイマサ
ービス部、14…公開サービス部、15…公開フォル
ダ、16…バックアップフォルダ、17…閲覧サービス
部、18…テンポラリフォルダ、100…サーバコンピ
ュータ、200…クライアントコンピュータ、300…
インターネット、400…LAN(Local Are
a Network)。
D)、4…ディスプレイコントローラ、5…キーボード
コントローラ、6…通信コントローラ、11…ポストフ
ォルダ、12…スケジュールテーブル、13…タイマサ
ービス部、14…公開サービス部、15…公開フォル
ダ、16…バックアップフォルダ、17…閲覧サービス
部、18…テンポラリフォルダ、100…サーバコンピ
ュータ、200…クライアントコンピュータ、300…
インターネット、400…LAN(Local Are
a Network)。
Claims (9)
- 【請求項1】 インターネットを介して接続される不特
定多数の他のコンピュータの利用者に対して公開するW
ebページを管理するWebページ管理システムにおい
て、 前記他のコンピュータからの要求に応じて転送されるW
ebページが格納される公開フォルダと、 前記公開フォルダに格納されたWebページを更新する
未公開ページが格納されるポストフォルダと、 前記Webページの更新日時と前記公開フォルダに格納
された更新前ページおよび前記ポストフォルダに格納さ
れた更新後ページの識別データとを含む更新情報を格納
するスケジュールテーブルと、 前記スケジュールテーブルに格納された更新情報それぞ
れの更新日時の到来を検出するタイマサービス手段と、 前記タイマサービス手段によりいずれかの更新情報の更
新日時の到来が検出されたときに、その更新情報で示さ
れる前記公開フォルダに格納された更新前ページを抹消
し、前記ポストフォルダに格納された更新後ページを前
記公開フォルダに新たに登録する公開サービス手段とを
具備することを特徴とするWebページ管理システム。 - 【請求項2】 前記公開フォルダから抹消された更新前
ページを格納するバックアップフォルダをさらに具備
し、 前記公開サービス手段は、前記公開フォルダに格納され
た更新前ページの抹消を前記バックアップフォルダへの
移動により実行することを特徴とする請求項1記載のW
ebページ管理システム。 - 【請求項3】 インターネットを介して接続される不特
定多数の他のコンピュータの利用者に対して公開するW
ebページを管理するWebページ管理システムにおい
て、 前記他のコンピュータからの要求に応じて転送されるW
ebページが格納される公開フォルダと、 前記公開フォルダに格納されたWebページを更新する
未公開ページが格納されるポストフォルダと、 前記公開フォルダから抹消された更新前ページを格納す
るバックアップフォルダと、 前記Webページの更新日時と前記公開フォルダに格納
された更新前ページおよび前記ポストフォルダに格納さ
れた更新後ページの識別データとを含む更新情報を格納
するスケジュールテーブルと、 閲覧日付と閲覧ページとを入力し、その閲覧日付に公開
されていた閲覧ページを前記スケジュールテーブルに基
づいて前記公開フォルダ、ポストフォルダおよびバック
アップフォルダのいずれかから読み出して表示する閲覧
サービス手段とを具備することを特徴とするWebペー
ジ管理システム。 - 【請求項4】 インターネットを介して接続される不特
定多数の他のコンピュータの利用者に対して公開するW
ebページを保有し、前記他のコンピュータからの要求
に応じて転送されるWebページが格納される公開フォ
ルダ、前記公開フォルダに格納されたWebページを更
新する未公開ページが格納されるポストフォルダならび
に前記Webページの更新日時と前記公開フォルダに格
納された更新前ページおよび前記ポストフォルダに格納
された更新後ページの識別データとを含む更新情報を格
納するスケジュールテーブルを備えたコンピュータのW
ebページ管理方法において、 前記スケジュールテーブルに格納された更新情報それぞ
れの更新日時の到来を検出するステップと、 前記いずれかの更新情報の更新日時の到来が検出された
ときに、その更新情報で示される前記公開フォルダに格
納された更新前ページを抹消し、前記ポストフォルダに
格納された更新後ページを前記公開フォルダに新たに登
録するステップとからなることを特徴とするWebペー
ジ管理方法。 - 【請求項5】 インターネットを介して接続される不特
定多数の他のコンピュータの利用者に対して公開するW
ebページを保有し、前記他のコンピュータからの要求
に応じて転送されるWebページが格納される公開フォ
ルダ、前記公開フォルダに格納されたWebページを更
新する未公開ページが格納されるポストフォルダ、前記
公開フォルダから抹消された更新前ページを格納するバ
ックアップフォルダならびに前記Webページの更新日
時と前記公開フォルダに格納された更新前ページおよび
前記ポストフォルダに格納された更新後ページの識別デ
ータとを含む更新情報を格納するスケジュールテーブル
を備えたコンピュータのWebページ管理方法におい
て、 前記スケジュールテーブルに格納された更新情報それぞ
れの更新日時の到来を検出するステップと、 前記いずれかの更新情報の更新日時の到来が検出された
ときに、その更新情報で示される前記公開フォルダに格
納された更新前ページを前記バックアップフォルダへ移
動することにより前記公開フォルダから抹消し、前記ポ
ストフォルダに格納された更新後ページを前記公開フォ
ルダに新たに登録するステップとを具備することを特徴
とするWebページ管理方法。 - 【請求項6】 インターネットを介して接続される不特
定多数の他のコンピュータの利用者に対して公開するW
ebページを保有し、前記他のコンピュータからの要求
に応じて転送されるWebページが格納される公開フォ
ルダ、前記公開フォルダに格納されたWebページを更
新する未公開ページが格納されるポストフォルダ、前記
公開フォルダから抹消された更新前ページを格納するバ
ックアップフォルダならびに前記Webページの更新日
時と前記公開フォルダに格納された更新前ページおよび
前記ポストフォルダに格納された更新後ページの識別デ
ータとを含む更新情報を格納するスケジュールテーブル
を備えたコンピュータのWebページ管理方法におい
て、 閲覧日付と閲覧ページとを入力し、その閲覧日付に公開
されていた閲覧ページを前記スケジュールテーブルに基
づいて前記公開フォルダ、ポストフォルダおよびバック
アップフォルダのいずれかから読み出して表示するステ
ップを具備することを特徴とするWebページ管理方
法。 - 【請求項7】 インターネットを介して接続される不特
定多数の他のコンピュータの利用者に対して公開するW
ebページを保有し、前記他のコンピュータからの要求
に応じて転送されるWebページが格納される公開フォ
ルダ、前記公開フォルダに格納されたWebページを更
新する未公開ページが格納されるポストフォルダならび
に前記Webページの更新日時と前記公開フォルダに格
納された更新前ページおよび前記ポストフォルダに格納
された更新後ページの識別データとを含む更新情報を格
納するスケジュールテーブルを備えたコンピュータ上で
Webページ管理を実行するためのプログラムであっ
て、 前記スケジュールテーブルに格納された更新情報それぞ
れの更新日時の到来を検出し、 前記いずれかの更新情報の更新日時の到来が検出された
ときに、その更新情報で示される前記公開フォルダに格
納された更新前ページを抹消し、前記ポストフォルダに
格納された更新後ページを前記公開フォルダに新たに登
録するように前記コンピュータを動作させるプログラム
を記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。 - 【請求項8】 インターネットを介して接続される不特
定多数の他のコンピュータの利用者に対して公開するW
ebページを保有し、前記他のコンピュータからの要求
に応じて転送されるWebページが格納される公開フォ
ルダ、前記公開フォルダに格納されたWebページを更
新する未公開ページが格納されるポストフォルダ、前記
公開フォルダから抹消された更新前ページを格納するバ
ックアップフォルダならびに前記Webページの更新日
時と前記公開フォルダに格納された更新前ページおよび
前記ポストフォルダに格納された更新後ページの識別デ
ータとを含む更新情報を格納するスケジュールテーブル
を備えたコンピュータ上でWebページ管理を実行する
ためのプログラムであって、 前記スケジュールテーブルに格納された更新情報それぞ
れの更新日時の到来を検出し、 前記いずれかの更新情報の更新日時の到来が検出された
ときに、その更新情報で示される前記公開フォルダに格
納された更新前ページを前記バックアップフォルダへ移
動することにより前記公開フォルダから抹消し、前記ポ
ストフォルダに格納された更新後ページを前記公開フォ
ルダに新たに登録するように前記コンピュータを動作さ
せるプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な
記録媒体。 - 【請求項9】 インターネットを介して接続される不特
定多数の他のコンピュータの利用者に対して公開するW
ebページを保有し、前記他のコンピュータからの要求
に応じて転送されるWebページが格納される公開フォ
ルダ、前記公開フォルダに格納されたWebページを更
新する未公開ページが格納されるポストフォルダ、前記
公開フォルダから抹消された更新前ページを格納するバ
ックアップフォルダならびに前記Webページの更新日
時と前記公開フォルダに格納された更新前ページおよび
前記ポストフォルダに格納された更新後ページの識別デ
ータとを含む更新情報を格納するスケジュールテーブル
を備えたコンピュータ上でWebページ管理を実行する
ためのプログラムであって、 閲覧日付と閲覧ページとを入力し、その閲覧日付に公開
されていた閲覧ページを前記スケジュールテーブルに基
づいて前記公開フォルダ、ポストフォルダおよびバック
アップフォルダのいずれかから読み出して表示するよう
に前記コンピュータを動作させるプログラムを記録した
コンピュータ読み取り可能な記録媒体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP35116897A JPH11184810A (ja) | 1997-12-19 | 1997-12-19 | Webページ管理システムおよびWebページ管理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP35116897A JPH11184810A (ja) | 1997-12-19 | 1997-12-19 | Webページ管理システムおよびWebページ管理方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11184810A true JPH11184810A (ja) | 1999-07-09 |
Family
ID=18415519
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP35116897A Pending JPH11184810A (ja) | 1997-12-19 | 1997-12-19 | Webページ管理システムおよびWebページ管理方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11184810A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001290732A (ja) * | 2000-04-07 | 2001-10-19 | Evidence Japan Corp | コミュニケーションシステム |
US6880008B1 (en) * | 1999-03-31 | 2005-04-12 | Sony Corporation | System and method for retrieving a backup file having a file name exactly corresponding to the date and time of a client request, if no exact match for the date and time corresponding to the client request is found, to search for the backup file having the file name with a date and time that are closest to but prior to the specified date and time |
WO2004100437A3 (en) * | 2003-05-05 | 2005-12-15 | Itrezzo Inc | Automatic contacts replication system and software |
US7194526B2 (en) | 2000-09-22 | 2007-03-20 | Kyocera Corporation | Network device management method, and network devices |
-
1997
- 1997-12-19 JP JP35116897A patent/JPH11184810A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US7260619B2 (en) | 1999-03-31 | 2007-08-21 | Sony Corporation | Method and apparatus for supplying information, and storage medium on which an information supplying program is stored |
US7266592B2 (en) | 1999-03-31 | 2007-09-04 | Sony Corporation | Method and apparatus for supplying information, and storage medium on which an information supplying program is stored |
JP2001290732A (ja) * | 2000-04-07 | 2001-10-19 | Evidence Japan Corp | コミュニケーションシステム |
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