JPH11184685A - 制御プログラム開発装置 - Google Patents

制御プログラム開発装置

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Publication number
JPH11184685A
JPH11184685A JP9354333A JP35433397A JPH11184685A JP H11184685 A JPH11184685 A JP H11184685A JP 9354333 A JP9354333 A JP 9354333A JP 35433397 A JP35433397 A JP 35433397A JP H11184685 A JPH11184685 A JP H11184685A
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JP
Japan
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macro
parameter
logic diagram
program
file
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Withdrawn
Application number
JP9354333A
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English (en)
Inventor
Kei Ishii
圭 石井
Akinori Natsume
明典 夏目
Aoko Kuwabara
青子 桑原
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 マクロ機能を有する図形言語を利用した制御
プログラム開発装置において、マクロ要素のパラメータ
値を変更できるようにすること。 【解決手段】 マクロロジック図表示部101で表示し
たマクロ要素のロジック図中、所定の要素についてパラ
メータ入力部102によりパラメータ値を入力し、入力
したパラメータ値をマクロ要素毎にマクロパメータファ
イル103に格納し、リンカ104にて、原形プログラ
ム8とマクロ要素の原形プログラム12とマクロパメー
タファイル103を基に中間言語14を生成し、中間言
語14の生成に際、マクロ要素の原形プログラム8のパ
ラメータ値をマクロパラメータファイル103に格納し
たパラメータ値を参照して書き換え、マクロパラメータ
ファイルが存在しないものについてはパメータファイル
10に格納されたパラメータ値を参照して書き換える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はマクロ機能を有する
図形言語を利用した制御プログラム開発装置に関し、例
えば、コンテナクレーンなどの各種機械装置の制御装置
のソフトウェア開発装置、あるいは、原動機、化学、原
子力など各種プラントの制御装置のソフトウェア開発装
置として有用なものである。
【0002】
【従来の技術】図形言語とは、ファンクションブロック
図(FBD)や、シーケンシャル・ファンクショナル・
チャート(SFC)など、アイコン(図形要素)と矢印
とにより機能や状態遷移を表すことができる言語であ
り、機能を視覚的に把握しやすく、生産性が高いという
特長がある。また、予め検証された図形要素の機能を組
み合わせて、制御ロジックを構成するので、コーディン
グミスといったバグを出さなくて済むといった利点もあ
る。例えば、ファンクションブロック図を使って制御装
置のプログラムを生成するツールは10年以上前に実用
化されている。
【0003】一方、ロジック図が多くなったり、似たロ
ジックがあちこちに出てくると、或る制御ロジックのか
たまりを1つの要素として定義し、それを使ってロジッ
クを記述することで、さらに見通しの良いロジック図を
作成したいという要望がある。
【0004】このような、或る制御ロジックを1つの要
素にまとめて汎用的に使えるようにする機能を、マクロ
機能と呼ぶことにする。また、1つにまとまった要素を
マクロ要素と呼ぶことにする。
【0005】マクロ機能の例を図2及び図3に示す。こ
の例では、図2に示す5つのロジック201〜205
を、図3に示すように1つの要素、即ちマクロ要素20
0にまとめて表現することを示している。図2中、ロジ
ック201と202は入力要素(INA要素)、ロジッ
ク203は論理和要素(+要素)、ロジック204はリ
ミッタ要素(LMT要素)、ロジック205は出力要素
(OUTD要素)である。
【0006】図3では、マクロ要素200の入力A_i
n1,A_in2に対し、図2の2つの入力要素20
1、202と同じ名前A_in1,A_in2を付け
て、それぞれが対応していることを示している。同様
に、マクロ要素200の出力D_out1に対し、図2
の出力要素205と同じ名前D_out1を付けて、こ
れらが対応していることを示している。
【0007】したがって、マクロ要素200を使ってロ
ジック図を作成すると、図2のロジック図で示す機能を
実行することになる。つまり、INA要素201、20
2は入力であり、それを使って演算した結果をさらにO
UTD要素205で出力するわけである。
【0008】より発展したマクロ機能として、マクロ要
素200を構成する個々のロジック201〜205の中
で、別のマクロ要素を使う階層記述も可能となってい
る。
【0009】次に、図4に基づき、従来例として、マク
ロ機能を有する図形言語を使って制御機能をロジック図
で記述し、そのロジック図を、制御装置で実行可能なプ
ログラム(以下、実行モジュールと呼ぶ)に変換する制
御プログラム開発装置について説明する。
【0010】図4に示す制御プログラム開発装置は、制
御ロジックエディタ1、マクロ要素エディタ2、マクロ
一覧表示部3、絵情報ファイル4、パラメータファイル
5、マクロ登録ファイル6、コンパイラ7、絵情報ファ
イル8、パラメータファイル10、コンパイラ11、リ
ンカ13及びコンバータ15からなっている。
【0011】図4おいて、制御ロジックエディタ1は制
御ロジックを編集する手段であり、図形要素(アイコ
ン)と矢印でロジック図を作成していくのに用いられ
る。マクロ要素エディタ2はマクロ要素を編集する手段
であり、制御ロジックエディタ1と同様、図形要素と矢
印でマクロ要素を作成するのに用いられる。作成された
マクロ要素は、マクロ要素登録ファイル6に登録され
る。マクロ一覧表示部3は、マクロ登録ファイル6を参
照して、マクロ要素を表示する。制御ロジックエディタ
1でマクロ要素を使う場合には、マクロ一覧表示部3で
表示されたものの中から、所望のマクロ要素を選択する
ことにより使用できる。
【0012】ロジック図が入力されると、内部的には、
入力されたロジック図は絵情報ファイル4として記録さ
れ、更に、ロジック図を構成する要素がパラメータを持
つ場合は、当該要素のパラメータ値を保持するパラメー
タファイル5として、記録される。
【0013】これら絵情報ファイル4及びパラメータフ
ァイル5の内容をコンパイラ7で変換処理(コンパイ
ル)することにより、ロジック図の原形プログラム8が
生成される。
【0014】同様に、マクロ要素も絵情報ファイル9と
して記録され、また、マクロ要素を構成する個々の要素
がパラメータを持つ場合は、当該要素のパラメータ値を
保持するパラメータファイル10として記録される。更
に、コンパイラ11により、これら絵情報ファイル9及
びパラメータファイル10の内容がマクロ要素の原形プ
ログラム12に変換される。
【0015】そして、ロジック図の原形プログラム8と
マクロ要素の原形プログラム12とがリンカ13で合成
(リンク)されて、中間言語14と呼ぶプログラムが生
成される。
【0016】更に、コンバータ15により、中間言語1
4が最終的な実行モジュール16に変換される。
【0017】実行モジュール16は、制御装置のハード
ウェア(CPU)に依存したプログラムであるが、中間
言語14は制御装置のハードウェアに依存しない汎用的
なプログラムである。
【0018】このように中間言語14を一旦生成してか
ら実行モジュール16に変換するという構成は、中間言
語14以降のコンバータ15を変更することで別の制御
装置にも対応することができるので、汎用性の点から良
く採用される。
【0019】ここで、先に述べたパラメータについて、
例を挙げて説明する。
【0020】例えば、図2中の要素(LMT)204は
リミッタであって、或るしきい値以上の入力があると出
力を1とする要素である。このリミッタ要素204のし
きい値は、パラメータ値としてロジック図を作成したと
きに任意の値に設定することができる。
【0021】しかし、マクロ機能は、或る制御ブロック
図を1つのマクロ要素にまとめるものであるが、その場
合に、マクロ要素の内部ロジックのパラメータ値を変更
することはできなかった。
【0022】図2の例では、リミッタ要素204が持つ
しきい値は変えられないことになる。これは、マクロ要
素の原形プログラム12にはマクロ要素を構成するロジ
ックが持つパラメータが含まれてしまっていて、変更が
許されないからである。
【0023】このため、似たロジックでパラメータのみ
が違うだけの場合でも、マクロ要素を共通化することが
できず、別のマクロ要素を作るはめになってしまうとい
う問題があった。あるいは、共通でないパラメータを持
つ要素を省いた形でマクロ化するはめになり、分かり易
いロジックを書く上では利便性を欠くという問題があっ
た。
【0024】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、マク
ロ機能を有する図形言語を利用した制御プログラム開発
装置において、マクロ要素のパラメータ値を変更可能に
することである。
【0025】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、請求項1に係る発明は、マクロ機能を有する図形言
語を使って制御機能をロジック図で記述し、このロジッ
ク図の原形プログラムを作ると共に前記ロジック図に使
用されるマクロ要素の原形プログラムを作り、前記ロジ
ック図の原形プログラム及び前記マクロ要素の原形プロ
グラムから中間言語を作り、この中間言語から実行モジ
ュールを作る制御プログラム開発装置において、前記マ
クロ要素の構成要素のパラメータ値を保持するパラメー
タファイル、前記マクロ要素のロジック図を表示するマ
クロロジック図表示部、前記マクロロジック図表示部で
表示されたマクロ要素のロジック図のうち、指定した構
成要素について、パラメータ値を入力するパラメータ入
力部、前記パラメータ入力部により入力されるパラメー
タ値をマクロ要素毎にまとめて格納するマクロパメータ
ファイル、及び、前記ロジック図の原形プログラムと前
記マクロ要素の原形プログラムを基に前記中間言語を生
成し、この中間言語の生成において前記マクロ要素の原
形プログラムのパラメータ値を前記マクロパラメータフ
ァイルに格納されたパラメータ値を参照して書き換える
リンカを備えることを特徴とするものである。
【0026】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて、本発明の
実施の形態を説明する。図1は本発明の実施の形態に係
る制御プログラム開発装置の構成例を示す。
【0027】図1に例示する本例の制御プログラム開発
装置は、図4に示した従来の制御プログラム開発装置と
比べると、マクロロジック図表示部101、パラメータ
入力部102及びマクロパラメータファイル103が追
加され、リンカ13の代わりにリンカ104が用いられ
ている。
【0028】従って、制御ロジックエディタ1、マクロ
要素エディタ2、マクロ一覧表示部3、絵情報ファイル
4、パラメータファイル5、マクロ登録ファイル6、コ
ンパイラ7、絵情報ファイル8、パラメータファイル1
0、コンパイラ11及びコンバータ15は同じである。
【0029】即ち、図1おいて、制御ロジックエディタ
1は制御ロジックを編集する手段であり、図形要素と矢
印でロジック図を作成していくのに用いられる。マクロ
要素エディタ2はマクロ要素を編集する手段であり、制
御ロジックエディタ1と同様、図形要素と矢印でマクロ
要素を作成するのに用いられる。作成されたマクロ要素
は、マクロ要素登録ファイル6に登録される。マクロ一
覧表示部3は、マクロ登録ファイル6を参照して、マク
ロ要素を表示する。制御ロジックエディタ1でマクロ要
素を使う場合には、マクロ一覧表示部3で表示されたも
のの中から、所望のマクロ要素を選択することにより使
用できる。
【0030】また、ロジック図が入力されると、内部的
には、入力されたロジック図は絵情報ファイル4として
記録され、更に、ロジック図を構成する要素がパラメー
タを持つ場合は、当該要素のパラメータ値を保持するパ
ラメータファイル5として、記録される。これら絵情報
ファイル4及びパラメータファイル5の内容がコンパイ
ラ7で変換処理(コンパイル)されることにより、ロジ
ック図の原形プログラム8が生成される。
【0031】同様に、マクロ要素も絵情報ファイル9と
して記録され、また、マクロ要素を構成する個々の要素
がパラメータを持つ場合は、当該要素のパラメータ値を
保持するパラメータファイル10として記録される。更
に、コンパイラ11により、これら絵情報ファイル9及
びパラメータファイル10の内容がマクロ要素の原形プ
ログラム12に変換される。
【0032】そして、詳細は後述するが、ロジック図の
原形プログラム8とマクロ要素の原形プログラム12が
リンカ104で合成(リンク)されて、中間言語14と
呼ぶプログラムが生成される。更に、中間言語14はコ
ンバータ15により最終的な実行モジュール16に変換
される。
【0033】次に、本発明の特徴的部分について説明す
る。
【0034】マクロ要素のパラメータ値を変更したい場
合は、まず、制御ロジックエディタ1から、使用してい
るマクロ要素の1つを選定する。すると、選定されたマ
クロ要素のロジック図をマクロロジック図表示部101
が表示する。次に、マクロロジック図表示部101で表
示されたマクロ要素のロジック図において、マクロ要素
を構成する要素のうち、パラメータを持つ要素を指定す
る。すると、パラメータ入力部102により入力画面が
出て、指定した要素に対する所望のパラメータ値を入力
することができる。
【0035】マクロ要素が階層化されていて、その内部
ロジックに更にマクロ要素が存在する場合は、制御ロジ
ックエディタ1でマクロ要素のロジック内のマクロ要素
を指定すれば、マクロロジック図表示部101は、更に
当該階層化されたマクロ要素のロジック図を表示する。
そこで、表示された或る階層のマクロ要素のロジック図
において、上記と同様の手続きで、パラメータを持つ要
素を指定すると、パラメータ入力部102により入力画
面が出て、指定した要素に対する所望のパラメータ値を
入力することができる。つまり、階層的にマクロ要素を
使っていた場合にも対応できる。
【0036】なお、マクロロジック図表示部101は、
マクロ要素のロジック図を表示することはできるが、マ
クロ要素のロジック自体を修正することはできないよう
になっている。
【0037】パラメータ入力部102で入力されたパラ
メータ値は、マクロ要素毎にまとめられたマクロパラメ
ータファイル103に格納される。つまり、同じマクロ
要素を複数個所で使っていた場合は、マクロパラメータ
ファイル103は各々のマクロ要素に対して作られる。
【0038】次に、リンカ104は、ロジック図の原形
プログラム8と、マクロ要素の原形プログラム12と、
マクロ要素毎のパラメータファイル103またはパラメ
ータファイル10を取り込んで、中間言語14を作成す
る。
【0039】その際、リンカ104はマクロ要素の原形
プログラム12内のパラメータ値を、取り込んだマクロ
パラメータファイル103またはパラメータファイル1
0の値を参照して書き換え、従来と同様に中間言語14
を合成する
【0040】ここで、パラメータファイル10は前述し
たようにマクロ要素が入力されたときに内部的にマクロ
要素の構成要素個々のパラメータ値を保持したものであ
るが、このようなパラメータファイル10をリンカ10
4が取り込む理由を下記に示す。
【0041】即ち、マクロ要素のパラメータ値がパラメ
ータ入力部102にて変更されていない場合は、マクロ
パラメータファイル103自体が存在しないので、この
ままでは、マクロ要素の原形プログラム12内のパラメ
ータ値を書き換えることができない。
【0042】パラメータ値を変更しない場合は、その書
き換えは本来不要であるが、手順を統一するために、リ
ンカ104はオリジナルのパラメータ値が入ったパラメ
ータファイル10をコピーし、それをマクロパラメータ
ファイル103の代わりとして用い、マクロ要素の原形
プログラム12内のパラメータ値を書き換えることにし
ている。
【0043】つまり、本例のリンカ104は、ロジック
図の原形プログラム8とマクロ要素の原形プログラム1
2とマクロパメータファイル10を基に中間言語14を
生成し、この中間言語14の生成においてマクロ要素の
原形プログラム8のパラメータ値をマクロパラメータフ
ァイル103に格納されたパラメータ値を参照して書き
換えるが、マクロ要素の原形プログラム12のパラメー
タ値のうち、マクロパラメータファイル103が存在し
ないものについてはマクロパラメータファイルに代えて
パメータファイル10に格納されたパラメータ値を参照
して書き換えるようにしてある。
【0044】
【発明の効果】請求項1に係る発明の制御プログラム開
発装置によれば、マクロ機能を有する図形言語を使って
制御機能をロジック図で記述し、このロジック図の原形
プログラムを作ると共に前記ロジック図に使用されるマ
クロ要素の原形プログラムを作り、前記ロジック図の原
形プログラム及び前記マクロ要素の原形プログラムから
中間言語を作り、この中間言語から実行モジュールを作
る制御プログラム開発装置において、前記マクロ要素の
構成要素のパラメータ値を保持するパラメータファイ
ル、前記マクロ要素のロジック図を表示するマクロロジ
ック図表示部、前記マクロロジック図表示部で表示され
たマクロ要素のロジック図のうち、指定した構成要素に
ついて、パラメータ値を入力するパラメータ入力部、前
記パラメータ入力部により入力されるパラメータ値をマ
クロ要素毎にまとめて格納するマクロパメータファイ
ル、及び、前記ロジック図の原形プログラムと前記マク
ロ要素の原形プログラムを基に前記中間言語を生成し、
この中間言語の生成において前記マクロ要素の原形プロ
グラムのパラメータ値を前記マクロパラメータファイル
に格納されたパラメータ値を参照して書き換えるリンカ
を備えることを特徴とするものであるため、下記の作用
効果がある。 (1)マクロパラメータファイルに格納されたパラメー
タ値を参照してマクロ要素の原形プログラムのパラメー
タ値を書き換えるので、マクロ要素のパラメータ値を容
易に変更することができる。 (2)マクロ要素のパラメータ値を変更しない場合にも
対応可能である。 (3)マクロ要素が階層化された場合にも対応可能であ
る。 (4)以上のことから、マクロ化するロジックの制約が
減り、より分かり易いロジック図の記述が可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る制御プログラム開発
装置の構成例を示す図。
【図2】マクロ要素のロジック図の一例を示す図。
【図3】図2に示したマクロ要素のアイコンの一例を示
す図。
【図4】従来例に係る制御プログラム開発装置の構成を
示す図。
【符号の説明】
1 制御ロジックエディタ 2 マクロ要素エディタ 3 マクロ一覧表示部 4 絵情報ファイル 5 パラメータファイル 6 マクロ登録ファイル 7 コンパイラ 8 ロジック図の原形プログラム 9 絵情報ファイル 10 パラメータファイル 11 コンパイラ 12 マクロ要素の原形プロラム 13 従来のリンカ 14 中間言語 15 コンバータ 16 実行モジュール 101 マクロロジック図表示部 102 パラメータ入力部 103 マクロパラメータファイル 104 リンカ 200 マクロ要素 201、202 入力要素 203 論理和要素 204 リミッタ要素 205 出力要素

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 マクロ機能を有する図形言語を使って制
    御機能をロジック図で記述し、このロジック図の原形プ
    ログラムを作ると共に前記ロジック図に使用されるマク
    ロ要素の原形プログラムを作り、前記ロジック図の原形
    プログラム及び前記マクロ要素の原形プログラムから中
    間言語を作り、この中間言語から制御装置で実行可能な
    プログラムを作る制御プログラム開発装置において、前
    記マクロ要素の構成要素のパラメータ値を保持するパラ
    メータファイル、前記マクロ要素のロジック図を表示す
    るマクロロジック図表示部、前記マクロロジック図表示
    部で表示されたマクロ要素のロジック図のうち、指定し
    た構成要素について、パラメータ値を入力するパラメー
    タ入力部、前記パラメータ入力部により入力されるパラ
    メータ値をマクロ要素毎にまとめて格納するマクロパメ
    ータファイル、及び、前記ロジック図の原形プログラム
    と前記マクロ要素の原形プログラムを基に前記中間言語
    を生成し、この中間言語の生成において前記マクロ要素
    の原形プログラムのパラメータ値を前記マクロパラメー
    タファイルに格納されたパラメータ値を参照して書き換
    えるリンカを備えることを特徴とする制御プログラム開
    発装置。
JP9354333A 1997-12-24 1997-12-24 制御プログラム開発装置 Withdrawn JPH11184685A (ja)

Priority Applications (1)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009193181A (ja) * 2008-02-13 2009-08-27 Meidensha Corp ソフトウェアの開発支援システム、支援方法およびこの方法のプログラム
JP2017194739A (ja) * 2016-04-18 2017-10-26 アズビル株式会社 制御プログラム作成装置及び制御プログラム作成方法

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Effective date: 20050301