JPH11184423A - 表示管の駆動回路 - Google Patents

表示管の駆動回路

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JPH11184423A
JPH11184423A JP35558297A JP35558297A JPH11184423A JP H11184423 A JPH11184423 A JP H11184423A JP 35558297 A JP35558297 A JP 35558297A JP 35558297 A JP35558297 A JP 35558297A JP H11184423 A JPH11184423 A JP H11184423A
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JP
Japan
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display
voltage
display mode
power supply
mode
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Application number
JP35558297A
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English (en)
Inventor
Kenichi Mejika
健一 女鹿
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Sony Group Corp
Original Assignee
Aiwa Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】スタンバイモード時の節電を高める。 【解決手段】通常表示モードからスタンバイ表示モード
に移行するとき、特定の表示部のみ表示管が低電圧駆動
される。通常表示モードでは主電源部を構成する電源3
4,36からの駆動電圧(通常表示モード用の駆動電
圧)によって表示管が駆動され、スタンバイモードでは
補助電源部を構成する電源34,52からの駆動電圧
(スタンバイ表示モード用の低い駆動電圧)によって表
示管が駆動される。低電圧駆動と相俟って、スタンバイ
表示モード時でも表示が必要な表示部以外には駆動電圧
が全く供給されないので、スタンバイ表示モード時の駆
動負荷が軽くなって消費電力が少なくなる。従来のほぼ
半分の電力消費とすることができるので、節電効果が高
い。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ラジカセなどの
電子機器に使用される表示管の駆動回路に関する。詳し
くは、通常表示モードからスタンバイ表示モードに移行
するとき、特定の表示部のみ表示管を低電圧駆動し、そ
れ以外の表示部には駆動電圧が供給されないようにする
ことによって、スタンバイ表示モード時の節電効果を高
められるようにしたものである。
【0002】
【従来の技術】ラジカセやミニコンポなどのような電子
機器に設けられた表示装置として、最近では扁平な蛍光
表示管(FL管)を使用する場合がある。このFL管の
表示面は搭載される電子機器に対応した表示内容を表示
できるように構成されている。例えば、上述したラジカ
セのような電子機器である場合には、図4のようにその
表示面が構成されているものがある。
【0003】同図に示すFL管10において、そのほぼ
中央上部には時計を模した形状のセグメントで構成され
たタイマ表示部12が設けられる他、その左側には周波
数あるいは時刻を表示するため日の字状のセグメントで
構成された数字表示部14が配置され、それらの下部に
はファンクションモードを表示できるように英文字や数
字を表せるファンクション表示部16が配置された構成
となされている。
【0004】さらに右側端部にはイコライザ特性などを
表示するときに使用するグラフィック表示部18が配置
され、左側端部にはディスク使用状態を回転表示するた
めに使用されるディスク表示部20が配置されている。
【0005】このような表示を実現するためFL管10
は図5のように構成されているものがある。同図は数字
表示部14を中心として図示されており、FL管10内
には日の字状に配列された7つのセグメントSTが設け
られている。これらセグメントSTのうち共通のセグメ
ント同士が結線されている。これらセグメントSTと対
向して制御電極であるグリッドG2、G3,G4、・・
・などが配置され、さらにこれらグリッドG2、G3,
G4、・・・と対向して共通なフィラメント(電極)F
が設けられている。
【0006】このFL管10を駆動するには通常マイク
ロコンピュータ(マイコン)32が使用され、これには
FL管10を駆動するに必要な電圧が印加される。この
例では5ボルト用の電源34と30ボルト用の電源36
とが直列接続され、その中点が接地されている。
【0007】マイコン32からは複数のセグメントST
に対して表示内容に応じた駆動電圧(5+30=35ボ
ルト程度)が印加され、またグリッドGTにもその表示
位置に応じた制御電圧(5+30=35ボルト程度のマ
イナス電圧)が印加される。フィラメントFにはこの例
ではAC5ボルトの電圧が電源トランス40を介して供
給される。
【0008】またフィラメントFには所定のバイアス電
圧が印加される。このバイアス電圧は図示するように電
源34と36間に接続されたバイアス回路37で生成さ
れる。バイアス回路37は直列接続された抵抗器38と
定電圧素子であるツエナーダイオード39とで構成さ
れ、その中点電圧がバイアス電圧(−25ボルト位)と
してフィラメントFに印加される。
【0009】さて、このように構成されたFL管10を
用いて所望とする数字、記号などを表示するには図6に
示すような駆動電圧が対応する電極に供給される。図4
のように1つのグリッドによって制御される複数のセグ
メントを図4のようにブロック化して示すと、このブロ
ックで区切られた表示部12,14,・・・内に存在す
るセグメント群を図6Aのように書き表す。
【0010】電源をオンした通常の表示モードでは、図
6B、C、Dで代表されるように複数のグリッドG1〜
G13に対して所定幅Wnのグリッド電圧Vgが周期的
に供給され、このグリッド電圧Vgが供給されている期
間に、選択されたセグメントSTに対して所定の表示電
圧Vsを印加すればその選択されたセグメントのみが発
光して所定の文字、記号、図形などが表示される。
【0011】この発光表示に必要な電圧は、必要な明る
さを得るためセグメントST、グリッドGTとも30〜
40ボルト、この例では35ボルトの電圧Vs、Vgが
使用される。
【0012】これに対して、動作モードが休止している
ようなスタンバイモードのときにはできるだけ消費電力
を削減するため、低消費電力モード(ディマーモード)
に自動的に切り替えられる。
【0013】このディマーモードでは、図6E以下に示
すように、各グリッドG1〜G13に加えられる電圧の
印加期間Wdが、通常の数分の1例えば1/4程度とな
される。これによって低消費電力モードとなり、FL管
10の表示部の明るさも通常時の数分の1となる。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
低消費電力モードでも、各グリッドG1〜G13に加え
る電圧値は通常動作モード時と同じく35ボルトであ
る。また、全てのグリッドG1〜G13に対してグリッ
ド電圧Vgを印加している。そのため、実際には十分な
低消費電力モードとはならず、節電効果も不十分であ
る。これは低消費電力モードでも表示を必要とする表示
部とそうでない表示部とを区別することなく、表示が不
要な表示部にも通常表示モードと同じ値のグリッド電圧
を印加しているためである。
【0015】そこで、この発明はこのような従来の課題
を解決したものであって、従来よりも節電効果が高い低
消費電力モードを実現できる表示管の駆動回路を提案す
るものである。
【0016】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決するた
め、請求項1に記載したこの発明に係る通常表示モード
からスタンバイ表示モードに移行するとき、特定の表示
部のみ表示管が低電圧駆動され、上記特定の表示部以外
の表示部には駆動電圧が供給されないようになされたこ
とを特徴とする。
【0017】この発明では、スタンバイ表示モードでも
その表示が必要な表示部のみに所定の駆動電圧を供給
し、それ以外の表示部には駆動電圧を全く供給しないよ
うに駆動電圧の供給状態が制御される。
【0018】スタンバイ表示モード時でも表示が必要な
表示部としては、時計表示部とタイマ表示としても使用
される数字表示部の一部である。それ以外の表示部はス
タンバイ表示モードでは駆動電圧の供給は不要である。
そこで、必要最小限の表示部のみに駆動電圧を与える。
その場合、通常表示モードのような明るさは必要なく、
多少暗く表示されていても特に問題ないから、駆動電圧
の値も低くすることができる。このような工夫をするこ
とによってスタンバイ表示モード時の消費電力を従来の
半分以下にすることができる。
【0019】
【発明の実施の形態】続いて、この発明に係る表示管の
駆動回路の一実施形態を図面を参照して詳細に説明す
る。
【0020】この発明でもラジカセなどの電子機器に搭
載された表示管に対する駆動回路を例示し、これに使用
されている表示管としては蛍光表示管を示す。したがっ
て図4のような複数の表示部によって表示管10が構成
されたものを使用するものとする。
【0021】図1はこの発明に係る表示管の駆動回路3
0を実現するための概念図を示すもので、従来例と同一
部分には同一の符号を付し、その詳細な説明は省略す
る。
【0022】この発明でも表示管10を駆動する電源部
50として複数の直流電源34,36が使用される他、
一方の電源36にはさらにこれと直列に第3の直流電源
52が設けられる。電源34と36は通常表示モードの
ときの駆動電圧として使用され、そして後述するように
電源34と52とがスタンバイ表示モードのときの駆動
電圧として使用される。そのため、これら電源36と5
2とはスイッチ54にて切り替えられる。
【0023】その制御はマイコン32からの制御信号S
cによって行われるものであって、通常表示モードのと
きは実線図示のような切り替え状態となされ、スタンバ
イ表示モードのときは破線図示のような切り替え状態と
なされる。
【0024】ところで、この発明ではスタンバイ表示モ
ードのときは必要な表示部以外には駆動電圧を供給しな
い。スタンバイ表示モード時でも必要な表示部には駆動
電圧を供給すると共に、1つのブロックに供給する期間
は通常表示モードと同じ期間とする。
【0025】スタンバイ表示モード時でも動作モードと
しておく必要な表示部としては、時計表示やタイマ表示
がある。時計はスタンバイモードに切り替えられたこと
とは無縁だからであり、タイマはスタンバイモードでも
動作させ、しかもその内容は表示した方が得策だからで
ある。
【0026】このような観点から、スタンバイ表示モー
ドでも駆動電圧を供給しておく必要な表示部としては時
計表示部12であり、またタイマ時刻を表示するために
も使用される数字表示部14である。これら以外の表示
部16,18,20などは休止状態としておいても特に
問題ではない。
【0027】また、タイマ時刻は時計表示部12の午前
(AM)と午後(PM)の表示セグメントを利用すれ
ば、数字表示部14の桁数は3桁で済むので、4桁の数
字表示部14のうち3桁がタイマ表示用のブロックとし
て使用される。
【0028】必要な表示部以外の表示部16,18,2
0の対応するグリッドG5〜G13に対する駆動電圧は
ゼロボルトである(図3参照)。したがって、これら表
示部12,14のみを駆動する場合には図3に示すよう
に、トータル4ブロックを1周期Tとする駆動方式とな
る。因みに従来では13ブロック(13個のグリッド)
があるので、1周期は3T以上となる。
【0029】このように点灯周期Tが4ブロック単位に
なることから、各ブロックの点灯時間Wを通常表示モー
ドと同じ時間幅Wnにとったときには、繰り返し周期T
が従来のほぼ1/3と短かくなることから、対応するグ
リッドG1〜G4に加える駆動電圧の値は従来よりも低
くてもよいことになる。その電圧値Vg′は10ボルト
程度とすることができる。このような駆動電圧値であっ
ても表示の明るさは、通常表示モードの明るさより僅か
に暗くなる程度である。
【0030】またこのように特定の表示部のみに駆動電
圧を供給し、それ以外の表示部には駆動電圧を供給しな
いように構成すると、スタンバイ表示モード時の表示管
10の消費電力を従来よりも改善できる。
【0031】例えばフィラメントFからバイアス回路3
7を通して流れる消費電流(I)は、従来のようなスタ
ンバイ表示モードでは大凡15mAである。これに対し
てこの発明のように特定の表示部のみ駆動電圧を供給す
るようにすると、それ以外が負荷とはならないので、フ
ィラメントFを流れる電流が5mA程度まで下がる。グ
リッドに加えられる駆動電圧は従来は35ボルトである
のに対して、今回は10ボルトであるので、結局消費電
力は従来のほぼ半分となる。したがってスタンバイ表示
モードでの節電効果が極めて高くなる。
【0032】図2は上述した電源部50の一実施形態を
示す。この電源部50は主電源部30Aと補助電源部5
0Bとで構成され、主電源部50Aは図1に示す電源3
4,36をカバーし、補助電源部50Bは電源34,5
2をカバーする。
【0033】主電源部50Aから説明すると、AC電源
にはスタンバイスイッチ72を介して主電源トランス5
3が設けられ、その2次側には整流回路54が接続さ
れ、この例では+25ボルトおよび−50ボルトの整流
電圧(直流電圧)が得られる。そのうち+25ボルトの
直流電圧と接地電圧(GND)とが第1の安定化電源回
路56に供給されてこの例では+5ボルトの安定化され
た電圧が出力される。
【0034】+5ボルトの安定化電圧は逆流防止用のダ
イオード58を介して制御部として機能するマイコン3
2の電源端子VDDに供給される。また第1の安定化電源
回路56からの接地電圧は同じくマイコン32の接地端
子に供給される。
【0035】整流回路54で得られた−50ボルトの電
圧と接地電圧は、第2の安定化電源回路60にそれぞれ
供給され、この例では−30ボルトの安定化された直流
電圧が出力される。この−30ボルトの電圧は逆流阻止
用のダイオード62を介してマイコン32の表示管駆動
電圧端子VFLに与えられる。
【0036】この構成によって電源34に相当する電圧
(+5ボルト)および電源36に相当する電圧(−30
ボルト)が得られる。
【0037】補助電源部50BもAC電源が供給される
電源トランス40を有し、その第1の2次コイル40a
に整流回路64が接続され、これよりこの例では+10
ボルト、−10ボルトの各整流電圧が出力され、これら
はさらに第3の安定化電源回路66に供給されて安定化
された+5ボルトおよび−5ボルトの直流電圧が得られ
る。
【0038】そのうち、+5ボルト電圧は逆流阻止用の
ダイオード68を介してマイコン32の電源端子VDDに
供給され、また−5ボルト電圧は同じく逆流阻止用のダ
イオード70を介して表示管駆動電圧端子VFLに供給さ
れる。
【0039】電源トランス40の第2の2次コイル40
bに得られるこの例では5ボルトのAC電圧はフィラメ
ントFに直接供給され、その中点タップがバイアス回路
37の中点に接続される。バイアス回路37は従来と同
じく端子VDDとVFLとの間に接続されている。
【0040】この構成によって電源34に相当する電圧
(+5ボルト)および電源52に相当する電圧(−5ボ
ルト)が得られる。
【0041】また、この例ではマイコン32の制御端子
PONバーと整流回路64の+10ボルト端子との間には
リレーなどの電磁駆動回路74が接続され、これによっ
て切り替えスイッチ54に相当するスタンバイスイッチ
72のオンオフが制御される。つまり、電源がオンする
とそのときの制御信号Scによってスイッチ72がオン
状態に制御される。
【0042】これによって主電源部50Aと補助電源部
50Bの双方が動作状態となり、+5ボルト、−30ボ
ルトの電圧が出力され、セグメントSTおよびグリッド
GTには夫々35ボルトの駆動電圧が印加される。補助
電源部50Bも動作状態となり、+5ボルトおよび−5
ボルトの電圧が出力されるがこれは利用されない。
【0043】これに対してスタンバイ表示モードになる
と制御信号Scが反転するためスイッチ72はオフ状態
に制御される。そのため主電源部50Aの動作は停止す
るが、補助電源部50Bは動作状態のままであるので、
第3の安定化電源回路66より得られる+5ボルトおよ
び−5ボルトの電圧のみがマイコン32に供給される。
これによってスタンバイ表示モード時に必要な駆動電圧
10ボルトを得ることができる。そして、スタンバイ表
示モードになると図3に示す特定のブロックとそれに対
応したグリッドG1〜G4のみに駆動電圧が供給され
る。
【0044】表示管10としては上述した蛍光表示管に
限らない。駆動電圧値も一例である。スタンバイ表示モ
ード時に表示すべき表示部の具体例も一例である。
【0045】
【発明の効果】以上説明したようにこの発明では通常表
示モードからスタンバイ表示モードに移行するとき、特
定の表示部のみ表示管を低電圧駆動するようにしたもの
である。これによれば、低電圧駆動と相俟って、スタン
バイ表示モード時でも表示が必要な表示部以外には駆動
電圧が全く供給されないので、スタンバイ表示モード時
の駆動負荷が軽くなり、それだけ消費電力を少なくでき
る。従来のほぼ半分の電力消費とすることができる。こ
のようなことから節電効果の高い駆動回路を提供でき
る。
【0046】したがってこの発明は上述したようにラジ
カセやミニコンポなどのような複合電子機器に搭載され
ている表示装置などに適用して極めて好適である。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る表示管の駆動回路の一実施形態
を示す要部の系統図である。
【図2】駆動回路の詳細を示す接続図である。
【図3】スタンバイ表示モードでの駆動例を示す波形図
である。
【図4】FL表示管の平面図である。
【図5】従来の表示管の駆動回路の系統図である。
【図6】通常表示モードとスタンバイ表示モードとの駆
動例を示す波形図である。
【符号の説明】
10 FL管 12〜20 表示部 32 マイコン 34,36,52 電源 50 電源部 50A 主電源部 50B 補助電源部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 通常表示モードからスタンバイ表示モー
    ドに移行するとき、特定の表示部のみ表示管が低電圧駆
    動され、 上記特定の表示部以外の表示部には駆動電圧が供給され
    ないようになされたことを特徴とする表示管の駆動回
    路。
  2. 【請求項2】 上記低電圧駆動時、上記特定の表示部へ
    の電圧印加時間は通常表示モードと同一になされたこと
    を特徴とする請求項1記載の表示管の駆動回路。
  3. 【請求項3】 主電源部と補助電源部とを有し、 通常表示モードでは上記主電源部から生成された通常表
    示モード用の駆動電圧によって上記表示管が駆動され、 上記スタンバイモードでは上記補助電源部から生成され
    たスタンバイ表示モード用の低い駆動電圧によって上記
    表示管が駆動されるようになされたことを特徴とする請
    求項1記載の表示管の駆動回路。
  4. 【請求項4】 主電源部にスタンバイスイッチが設けら
    れ、 上記スタンバイ表示モード時、制御部からの指令に基づ
    いて上記スタンバイスイッチがオフされて、上記主電源
    部へのAC電源の供給が遮断され、 上記補助電源部からの駆動電圧のみで上記表示管が駆動
    されるようになされたことを特徴とする請求項1記載の
    表示管の駆動回路。
JP35558297A 1997-12-24 1997-12-24 表示管の駆動回路 Pending JPH11184423A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002149080A (ja) * 2000-11-08 2002-05-22 Nec Corp 電源付きプラズマディスプレイモジュール
JP2004302159A (ja) * 2003-03-31 2004-10-28 Fujitsu Display Technologies Corp 液晶表示装置

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