JPH1118321A - 出力リレー多重動作検出回路 - Google Patents

出力リレー多重動作検出回路

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JPH1118321A
JPH1118321A JP9173466A JP17346697A JPH1118321A JP H1118321 A JPH1118321 A JP H1118321A JP 9173466 A JP9173466 A JP 9173466A JP 17346697 A JP17346697 A JP 17346697A JP H1118321 A JPH1118321 A JP H1118321A
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    • Y04S10/16Electric power substations

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  • Remote Monitoring And Control Of Power-Distribution Networks (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 遠方制御システムに於ける出力リレー多重動
作検出回路に関し、小型化並びにコストダウンを図る。 【解決手段】 遠方制御の複数個の出力リレーの多重動
作を検出する検出回路であって、出力用接点と検出用接
点11−1〜11−nとを有する出力リレーの検出用接
点に直列に接続した抵抗R1〜Rnと、検出用接点11
−1〜11−nと抵抗R1〜Rnとを直列に接続した回
路を並列的に二次巻線に接続した絶縁トランス2と、こ
の絶縁トランス2の一次巻線に入力抵抗R0を介して正
弦波信号を印加する正弦波発振器1と、この正弦波発振
器1の出力正弦波信号レベルと、絶縁トランス2の一次
巻線に入力抵抗R0を介して印加される正弦波信号レベ
ルとを比較して、前記出力リレーの単一動作か多重動作
かを検定する検定論理回路3とを備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、遠方制御システム
に於ける制御出力の為の出力リレーの多重動作を検出す
る出力リレー多重動作検出回路に関する。遠方制御シス
テムに於いては、遠方制御装置の複数個の出力リレーの
中の単一の出力リレーを動作させて、被制御機器の制御
を行うものである。従って、同時に複数の出力リレーが
動作する多重動作は誤動作であるから、これを検出して
制御を無効とする必要がある。
【0002】
【従来の技術】遠方制御システムは、例えば、電力送配
電系統に於ける変電所や開閉所等のスイッチ等の遠方制
御を行う場合や、監視カメラ等を設置して遠方監視並び
に制御を行うシステムに於ける各機器の遠方制御を行う
場合等に適用されている。図2はこのような遠方制御シ
ステムの概要を示すもので、遠方制御装置は、それぞれ
出力用接点25−1〜25−nを有する出力リレーを駆
動する選択リレー駆動回路21と、出力リレーの検出用
接点により多重動作を検出する多重動作検出回路22
と、多重動作検出により共通制御リレーの接点24をオ
フとする共通制御リレー制御回路23とを備えている。
又被制御機器は、出力用接点25−1〜25−nに対応
するリレーRL1〜RLnと、共通制御リレーの接点2
4に対応するリレーRL0とを備えている。
【0003】従って、遠方制御装置の選択リレー駆動回
路21により出力リレーの接点25−1をオンとし、且
つ共通制御リレー駆動回路23により共通制御リレーの
接点24をオンとすると、被制御機器の電源電圧V(例
えば、100V)が、リレーRL1に、接点25−1,
24を介して印加されてリレーRL1が動作し、図示を
省略したその接点を介して、例えば、スイッチをオンと
することができる。
【0004】その時に、他の出力リレーが何らかの原因
によって同時に動作し、その接点がオンとなる多重動作
が発生すると、被制御機器では複数のリレーが動作して
誤動作することになる。そこで、出力リレーの検出用接
点によって多重動作検出回路22は多重動作か否かを検
出し、多重動作を検出した時に、共通制御リレー駆動回
路23を制御して、共通制御リレーの接点24をオフと
する。それによって、被制御機器のリレーには電源の電
圧Vが印加されないので、総てオフ状態となり、誤動作
を防止することができる。
【0005】図3は従来例の多重動作検出回路の要部説
明図であり、25−1a,25−1b,25−2a,2
5−2b,25−3a,25−3bは、出力用接点25
−1,25−2,25−3を有する出力リレーの検出用
接点、31は直流電源、32はホトカプラ、33は検出
出力端子である。
【0006】出力リレーが動作していない時は、検出用
接点25−1a,25−1b,25−2a,25−2
b,25−3a,25−3bは図示状態であるから、ホ
トカプラ32はオフ状態で、検出出力端子33はハイレ
ベルとなる。出力リレーの何れか一つが動作した時、例
えば、検出用接点25−2a,25−2bが図示状態か
ら切替えられたとすると、検出用接点25−3b,25
−2b,25−1aの経路で直流電源31からホトカプ
ラ32に電圧が印加され、ホトカプラ32はオンとなる
から、検出出力端子33はローレベルとなる。
【0007】又同時に2個の同時に動作した時、例え
ば、検出用接点25−1a,25−1b,25−2a,
25−2bが同時に図示状態から切替えられたとする
と、直流電源31からホトカプラ32に印加される電圧
は検出用接点25−1aによって遮断される。従って、
ホトカプラ32はオフとなり、検出出力端子33はハイ
レベルとなる。従って、単一動作の場合のみ検出出力端
子33がローベルとなるから、それによって、単一動作
か否かを検定することができる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】前述の出力リレーは、
数100個となる場合もあり、各出力リレーには、少な
くとも1個の出力用接点と、2個の検出用接点とを必要
とし、大型化すると共にコストアップとなる問題があ
り、又数100個の検出用接点を直列的に接続すること
により、1個の検出用接点の不良が全体の検出動作に悪
影響を及ぼす問題があり、且つ出力リレーの増設時や削
減時に於ける検出用接点の接続替えの作業が煩雑となる
問題があった。本発明は、出力リレーの接点数を削減
し、且つ比較的簡単な回路構成で多重動作を検出するこ
とを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の出力リレー多重
動作検出回路は、(1)遠方制御の複数個の出力リレー
の多重動作を検出する検出回路であって、出力用接点と
検出用接点とを有する出力リレーの検出用接点に直列に
接続した抵抗と、出力リレーの検出用接点と抵抗とを直
列に接続した回路を並列的に二次巻線に接続した絶縁ト
ランスと、この絶縁トランスの一次巻線に入力抵抗を介
して正弦波信号を印加する正弦波発振器と、この正弦波
発振器の出力正弦波信号レベルと、絶縁トランスの一次
巻線に入力抵抗を介して印加される正弦波信号レベルと
を比較して、出力リレーの単一動作か多重動作かを検定
する検定論理回路とを備えている。
【0010】又(2)検定論理回路は、正弦波発振器の
出力正弦波信号レベルを、(1/2)+αと(1/2)
−αとにそれぞれ分圧する第1,第2の分圧器と、第
1,第2の分圧器の分圧出力信号と絶縁トランスの一次
巻線に印加される正弦波信号とのレベルをそれぞれ比較
する第1,第2の比較器と、絶縁トランスの一次巻線に
印加される正弦波信号レベルが、前記(1/2)+αと
(1/2)−αとのそれぞれ分圧範囲内の時に単一動作
と判定し、前記分圧範囲内でない時に非動作又は多重動
作と判定する判定回路とを有するものである。
【0011】
【発明の実施の形態】図1は本発明の実施の形態の説明
図であり、1は正弦波発振器、2は絶縁トランス、3は
検定論理回路、4,5はレベル変換器、6,7は第1,
第2の分圧器、8,9は第1,第2の比較器、10は判
定回路、R0は入力抵抗、R1〜Rnは検出用接点11
−1〜11−nに直列に接続した抵抗、12は検出出力
端子である。この場合、例えば、R1〜Rn=R0の関
係に設定される。
【0012】各出力リレーは、図示を省略した出力用接
点と、1個の検出用接点11−1〜11−nとを有する
ものであり、従来例の2個の検出用接点を有する出力リ
レーに比較して小型化とコストダウンとを図ることがで
きる。又検出用接点11−1〜11−nと抵抗R1〜R
nとの直列回路を並列的に絶縁トランス2の二次巻線に
接続している。従って、出力リレーの増設時や削減時
は、検出用接点11−1〜11−nの接続替えが簡単と
なる。
【0013】又正弦波発振器1は、数kHz程度の任意
の周波数の正弦波信号を出力する比較的簡単な構成とす
ることができる。この正弦波発振器1の出力正弦波信号
を入力抵抗R0を介して絶縁トランス2の一次巻線に印
加する。この絶縁トランス2は、検出用接点11−1〜
11−nと図示を省略している出力用接点との間の耐圧
の関係で用いるものであり、この絶縁トランス2の一次
巻線に印加される正弦波信号レベルをレベル変換器5に
より直流電圧に変換する。又正弦波発振器1の出力正弦
波信号レベルをレベル変換器4により直流電圧に変換す
る。即ち、レベル変換器4,5は、正弦波信号を検波し
て直流電圧とする構成とすることができる。
【0014】検定論理回路3は、第1,第2の分圧器
6,7と、第1,第2の比較器8,9と、判定回路10
とから構成され、抵抗がR1〜Rn=R0の関係に設定
された場合、第1の分圧器6は(1/2)+α、第2の
分圧器7は(1/2)−αのそれぞれ分圧を行うもの
で、例えば、α=1/12とすることができる。その場
合、第1の分圧器6は7/12の分圧、第2の分圧器7
は5/12の分圧をそれぞれ行う構成とする。
【0015】又出力リレーが動作していない時は、絶縁
トランス2の二次巻線は開放状態となるから、入力抵抗
R0によるレベル低下がなく、レベル変換器4,5によ
り変換された直流電圧はほぼ等しいVとなる。そして、
第1の分圧器6により7V/12に分圧され、第2の分
圧器7により5V/12に分圧される。従って、第1の
比較器8では、V>(7V/12)の関係となるから、
比較出力信号は“0”、第2の比較器9では、V>(5
V/12)の関係となるから、比較出力信号は“1”と
なる。判定回路10は、例えば、アンド回路の構成とす
ることができるもので、この場合の判定回路10は
“0”を検出出力端子12から出力することになる。
【0016】又単一の出力リレーが動作した場合、例え
ば、検出用接点11−2がオンとなると、抵抗R2は等
価的に入力抵抗R0と直列に接続された状態となる。従
って、前述のように、R0=R2の関係があるから、正
弦波発振器1の出力正弦波信号レベルは、1/2に分圧
されてレベル変換器5に入力されることになり、変換さ
れた直流電圧はV/2となる。
【0017】従って、第1の比較器8では、V/2と、
7V/12とを比較することになり、(V/2)<(7
V/12)となるから、比較出力信号は“1”となる。
又第2の比較器9では、V/2と、5V/12とを比較
することになり、(V/2)>(5V/12)となるか
ら、比較出力信号は“1”となる。従って、判定回路1
0は“1”の検出信号を出力することになる。
【0018】又2個の出力リレーが同時に動作する多重
動作時、例えば、検出用接点11−1,11−2が同時
にオンとなる多重動作時は、抵抗R1,R2が絶縁トラ
ンス2の二次巻線に並列に接続されることになり、絶縁
トランス2の一次巻線に入力抵抗R0を介して印加され
る正弦波信号は、1/3に分圧されたものとなる。又3
個の出力リレーが同時に動作した場合は、3個の抵抗が
絶縁トランス2の二次巻線に並列に接続されることにな
るから、正弦波信号は1/4に分圧されたものとなる。
【0019】従って、出力リレーが2個同時に動作する
多重動作時は、第1の比較器8では、(V/3)<(7
V/12)となるから、比較出力信号は“1”となる
が、第2の比較器9では、(V/3)<(5V/12)
となるから、比較出力信号は“0”となる。従って、判
定回路10は“0”の検出信号を出力することになり、
単一動作ではないことを示すものとなる。又3個以上の
出力リレーの多重動作時に於いても同様となる。
【0020】前述のように、レベル変換器5の出力電圧
が、(5V/12)〜(7V/12)の範囲内の場合
に、単一動作であることを示す“1”が検出出力端子1
2から出力される。又出力リレーが動作した時に、検出
出力端子12が“0”の場合は多重動作であるから、出
力リレーの出力用接点を介した遠方制御を無効化する処
理を行う。例えば、図2に於ける共通制御リレーをオフ
とする。
【0021】本発明は、前述の実施の形態にのみ限定さ
れるもではなく、種々付加変更することができるもので
あり、例えば、第1,第2の比較器8,9によりウイン
ドウコンパレータを構成するものであるから、ウインド
ウの幅を、第1,第2の分圧器6,7の分圧比で設定す
ることが可能であり、抵抗R0,R1〜Rnの精度等に
対応してこのウインドウの幅を設定することができる。
例えば、(1/2)±αの分圧を行う場合のαの値を大
きくすれば、ウインドウの幅を広くすることができる。
この場合、単一動作時と多重動作時との検定を可能とす
る為に、(1/2)−α>>(1/3)の条件を満足す
る必要がある。又入力抵抗R0と検出用接点に直列に接
続する抵抗R1〜Rnとは、同一の値とすることによ
り、単一動作時に対して多重動作時の変化分を大きくす
ることができるが、変化分が多少小さくても良い場合
は、異なる値に設定することも可能である。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、出力リ
レーの検出用接点11−1〜11−nに直列に抵抗R1
〜Rnを接続して、絶縁トランス2の二次巻線に並列的
に接続し、この絶縁トランス2の一次巻線に入力抵抗R
0を介して正弦波発振器1の出力正弦波信号を印加し、
絶縁トランス2の一次巻線に印加される正弦波信号レベ
ルと、出力正弦波信号レベルとを比較することにより、
出力リレーの多重動作を検出するもので、出力リレー
は、出力用接点と1個の検出用接点とを有する構成とす
ることができるから、小型化並びにコストダウンを図る
ことができる。
【0023】又検定論理回路3は比較的簡単な構成であ
り、集積回路化等により小型化が可能である。又検出用
接点11−1〜11−nと抵抗R1〜Rnとを直列に接
続して、絶縁トランス2の二次巻線に並列的に接続する
ものであるから、出力リレーの増設時等に於ける接続が
容易となる利点がある。又入力抵抗R0や抵抗R1〜R
nは高精度の必要がないから、小型且つ廉価な構成とす
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の説明図である。
【図2】遠方制御システムの概要説明図である。
【図3】従来例の多重動作検出回路の要部説明図であ
る。
【符号の説明】
1 正弦波発振器 2 絶縁トランス 3 検定論理回路 4,5 レベル変換器 6,7 第1,第2の分圧器 8,9 第1,第2の比較器 10 判定回路 11−1〜11−n 検出用接点 R0 入力抵抗 R1〜Rn 抵抗

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 遠方制御の複数個の出力リレーの多重動
    作を検出する検出回路に於いて、 出力用接点と検出用接点とを有する前記出力リレーの前
    記検出用接点に直列に接続した抵抗と、 前記検出用接点と前記抵抗とを直列に接続した回路を並
    列的に二次巻線に接続した絶縁トランスと、 該絶縁トランスの一次巻線に入力抵抗を介して正弦波信
    号を印加する正弦波発振器と、 該正弦波発振器の出力正弦波信号レベルと、前記絶縁ト
    ランスの一次巻線に入力抵抗を介して印加される正弦波
    信号レベルとを比較して、前記出力リレーの単一動作か
    多重動作かを検定する検定論理回路とを備えたことを特
    徴とする出力リレー多重動作検出回路。
  2. 【請求項2】 前記検定論理回路は、前記正弦波発振器
    の出力正弦波信号レベルを、(1/2)+αと(1/
    2)−αとにそれぞれ分圧する第1,第2の分圧器と、
    該第1,第2の分圧器の分圧出力信号と前記絶縁トラン
    スの一次巻線に印加される正弦波信号とのレベルをそれ
    ぞれ比較する第1,第2の比較器と、前記絶縁トランス
    の一次巻線に印加される正弦波信号レベルが、前記(1
    /2)+αと(1/2)−αとのそれぞれ分圧範囲内の
    時に単一動作と判定し、前記分圧範囲内でない時に非動
    作又は多重動作と判定する判定回路とを有することを特
    徴とする請求項1記載の出力リレー多重動作検出回路。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN108630492A (zh) * 2018-06-11 2018-10-09 宁波星成电子股份有限公司 新型高压继电器
CN115993503A (zh) * 2023-03-22 2023-04-21 广东电网有限责任公司东莞供电局 一种变压器的运行检测方法、装置、设备及存储介质

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