JPH11183217A - 空気流量測定装置 - Google Patents

空気流量測定装置

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JPH11183217A
JPH11183217A JP9347550A JP34755097A JPH11183217A JP H11183217 A JPH11183217 A JP H11183217A JP 9347550 A JP9347550 A JP 9347550A JP 34755097 A JP34755097 A JP 34755097A JP H11183217 A JPH11183217 A JP H11183217A
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JP
Japan
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air flow
holder
temperature
heating resistor
terminal
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Pending
Application number
JP9347550A
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English (en)
Inventor
Toshinori Oikawa
利紀 及川
Hiroyuki Abe
博幸 阿部
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Hitachi Ltd
Hitachi Automotive Systems Engineering Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Hitachi Car Engineering Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】通路8中に発熱抵抗体1及び感温抵抗素子3が
設置される構造を有する空気流量測定装置において、発
熱抵抗体1及び感温抵抗体素子を保持する機能を兼ねた
ターミナルピン5を保持するホルダをプラスチックで形
成する場合に発生する幾何学的寸法のばらつきに起因す
る測定精度低下等の問題点を解決する。 【解決手段】ターミナルピン5を埋設するホルダを熱膨
張係数に異方性のない絶縁部材で形成することにより、
温度変化時もホルダ部材が一様な膨張収縮を行うため、
ターミナルピン5の幾何学的位置もリニアに変位し、独
立した変位を示すことがないため、発熱抵抗体1及び感
温抵抗体素子3の位置関係も一定に保たれ、空気流量測
定精度が向上する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、特に内燃機関に吸
入される空気の流量を測定する空気流量計の空気流量測
定精度向上を図るための空気流量計構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来技術は、特開平5−157604 号公報に
開示するような、ターミナルホルダを中空部を有する中
空体構造とすることにより熱影響を阻止し空気流量測定
精度向上を図る構造としていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の技術に記載のターミナル固定構造は、現在の一般的
な成形方法では中空部分を形成することは困難である。
またターミナルホルダの上下部をプラスチックで固定し
ているため、ターミナルホルダは両端支持ばりとなり振
動が発生した場合、応力が上下点に応力集中してしまい
プラスチックに亀裂が発生する恐れが生じる。また共振
点が低下することが懸念され発熱抵抗体及び感温抵抗体
に悪影響を及ぼす構造である。
【0004】更に、ターミナルホルダをインサートし保
持するためのプラスチックホルダは、ボディに組み込み
易い形状に外形を形成するため、その多くは射出成形さ
れる場合が大半であり、ホルダを成形する部材には、エ
ンジニアリングプラスチックが用いられる。このエンジ
ニアリングプラスチックは縦方向と横方向での熱膨張係
数が異なる特徴を有しており、成形後のホルダに温度変
化が生じた場合、ターミナルピンはホルダを形成するプ
ラスチック部材の有する熱膨張係数の異方性のため、タ
ーミナルピンの幾何的寸法やターミナルピン自身の歪み
の原因となる。この幾何的寸法ばらつきは空気流量測定
精度に悪影響を及ぼすことは明確である。
【0005】本発明は、空気流量測定装置の精度向上を
図る手段としてターミナルを中空構造することにより起
因する問題点を解決しかつ、更なる精度向上を図ること
を目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する本発
明のターミナルピンの保持構造はターミナルピン全体を
プラスチック等の絶縁部材で形成する際、その熱膨張係
数に異方性のない部材で成形することにより達成され
る。空気流量測定装置の精度向上には発熱抵抗体及び感
温抵抗体との位置関係を正確に定義することが重要であ
るが、前記発熱抵抗体及び感温抵抗体を空気通路中に固
定するのは駆動回路と電気的に接続されるターミナルピ
ンであり、常にその位置関係を一定に保つことが精度向
上の重要なポイントである。
【0007】しかしながら、ターミナルをインサートし
ているホルダ部材の熱膨張係数に異方性がある場合、温
度変化時にターミナルはそれぞれ個別の膨張収縮を行う
ことになり、その変位量も個々のターミナルピンで異な
る現象が発生する。本発明の特徴はターミナルピンをイ
ンサートするホルダ部材に熱膨張係数に異方性のない材
料を用いることにある。熱膨張係数に異方性のない材料
を用いることで、温度変化時もターミナルをインサート
するホルダ部材は全周一様な膨張収縮を行うため、ター
ミナルピンの幾何的位置もリニアに変位しターミナルピ
ンが個々で独立した変位を示すことはないため、前記発
熱抵抗体及び感温抵抗体の位置関係も一定に保たれるこ
とにより、空気流量測定精度向上に寄与する。
【0008】また、通常ターミナルピン全周をプラスチ
ック等の絶縁部材により形状を保持する構造のホルダは
上記した内容の不具合つまり、ターミナルをインサート
成形後の膨張収縮量のアンバランスによるターミナルの
幾何的位置関係にばらつきが生じることに対し、全ての
ターミナルピンを貫通させることの出来うる孔を設けた
絶縁部材より成る円筒状パイプにターミナルを貫通さ
せ、この円筒状パイプ表面あるいは一部にプラスチック
等の絶縁部材でホルダを形成することによっても達成さ
れる。
【0009】特に、ターミナルを保持する貫通孔を有す
るパイプはセラミックで成形されることにより、ターミ
ナルの幾何的位置関係のばらつきが極めて小さい精度良
いターミナルピッチ寸法を実現できる。
【0010】あるいは、ジルコニア等の熱伝導率の大き
い絶縁部材でターミナルを保持する貫通孔を有するパイ
プを形成することにより、外周雰囲気等でボディやホル
ダのみがスポット的に加熱されても、ターミナルを覆う
熱伝導が大きい部材による断熱効果より、ターミナルの
温度上昇を押さえることができ、ターミナルに対する熱
影響が軽減される効果がある。つまり、ターミナルの熱
影響を軽減することで発熱抵抗体及び感温抵抗体に及ぼ
す熱影響を軽減でき空気流量測定精度を向上できる。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図1から図
6により説明する。
【0012】図1は本発明のターミナルホルダを空気流
量測定装置に設置した断面構造図であり。図2は図1に
提示した空気流量測定装置の正面図である。
【0013】まず空気流量測定装置の構造と動作原理を
図1及び図2により説明する。
【0014】本発明では特に熱式の空気流量測定装置を
モデルに説明する。熱式の空気流量測定装置は発熱抵抗
体1を所定の温度に加熱するフィードバック回路を備え
た駆動回路2と吸入空気の温度計測を行う感温抵抗体3
及び、これらを保持するボディ4からなり、両者は導電
性部材より成るターミナルピン5で電気的に接続されて
いる。
【0015】このターミナルピン5は通路中に設置され
る発熱抵抗体1及び感温抵抗体3の位置関係を決定する
機能を有している。ターミナルピン5は、その周囲をボ
ディ4との挿入性を考慮した形状にプラスチックにより
インサート成形されホルダ6中に埋設される構造であ
る。
【0016】発熱抵抗体1は、空気温度を計測する感温
抵抗体3と常に一定の温度差に保たれるように加熱され
ている。発熱抵抗体1は空気流の中に設置されるため該
空気流に放熱する発熱抵抗体1の表面部分が放熱面、つ
まり熱伝達面となる。この熱伝達で該空気流に奪われた
熱量を電気的信号に変換し空気流量を計測するものであ
る。
【0017】次に空気流量測定装置の構成について説明
する。4は発熱抵抗体1よりの信号を電気的に変換し空
気流量信号にする駆動回路2を保持し、かつ、全吸入空
気流量が流入する空気通路を形成するボディである。ボ
ディ4は、吸入空気の大部分が流入する一方の空気通路
としての主通路7と、一部の空気が流れ込む他方の空気
通路としての副通路8とに分けられた両通路を有してい
る構造である。
【0018】本発明の目的は、空気流量測定装置の精度
向上にあり、精度向上には発熱抵抗体1と感温抵抗体3
の幾何的位置のばらつきを低減することが不可欠であ
る。現状においては、ターミナルピン5をインサートし
保持するホルダ6はボディ4との挿入形状等を形取らね
ばならないため、その多くはエンジニアリングプラスチ
ック(特にポリブチレンテレフタレート)で射出成形さ
れる場合が多い。
【0019】しかしながら、エンジニアリングプラスチ
ックの多くは、自動車用内燃機関と同一環境にあること
を想定して、耐熱性及び寸法安定性等の観点からプラス
チック中にガラスフィラーを混入した部材を使用してい
ることが一般的であり、このガラスフィラーには方向性
がある。ガラスフィラーの方向性によって、その熱膨張
係数は縦方向と横方向においては異方性が生じることに
なる。
【0020】ホルダ6に温度変化が生じた場合、熱膨張
係数の異方性のため、ターミナルピン5がそれぞれ個々
に傾いたり,曲ったり,歪んだりする現象が発生する。
このターミナルピン5の傾きや曲り等の幾何的寸法ばら
つきは、小通路中に設置される発熱抵抗体と感温抵抗体
の位置関係ばらつきを増大させ、それは空気流量測定精
度のばらつきとなって表れる。
【0021】本発明の特徴は、ターミナルピン5をイン
サートするホルダ6を成形する際、熱膨張係数に異方性
のない絶縁部材により成形することである。熱膨張係数
に異方性がない部材によりホルダ6を成形すれば、温度
変化による膨張収縮も常に一定の変位量で、それぞれも
一定方向に変位するため、ターミナルピン5の傾きも均
等となり発熱抵抗体1と感温抵抗体3の幾何的位置関係
が安定する効果により、副通路8中における発熱抵抗体
1及び、感温抵抗体1の幾何的位置精度を向上させうる
ことができ、空気流量測定精度向上に大きく寄与できう
る効果を生む。図3は本発明による空気流量測定装置の
精度向上の効果を表す一例である。その熱膨張係数に異
方性のない部材を使用しホルダ6中にターミナルピン5
をインサート形成したターミナルピン5の幾何的寸法ば
らつきの低減効果は明らかであり、空気流量測定装置の
性能のばらつき低減に大きく寄与することが判る。特に
低空気流量の測定精度を向上する効果が顕著である。
【0022】図4はターミナルピン5の幾何的位置精度
を向上するためにホルダ6中にターミナルピン5自体を
貫通できうる貫通孔10を有する絶縁部材により成る円
柱状パイプ9を埋設し、更にターミナルピン9が円柱状
パイプ9に設けられた貫通孔10にインサートされる構
造を特徴としている。
【0023】図5にこの円柱状パイプ9の形状を示す。
この構造だと、ターミナルピン5は円柱状パイプ9にイ
ンサートされているため、発熱抵抗体1と感温抵抗体3
を保持するターミナルピン5の幾何的位置関係が初期的
に固定され、ホルダ6部材の熱膨張係数の異方性はター
ミナルピン5の寸法ばらつきに何ら影響を及ぼすことは
ない。
【0024】円柱状パイプ9はアルミナ等の熱膨張係数
の小さい部材、あるいは熱膨張係数の異方性のない部材
により成形されることが好ましく、温度環境の変化が生
じてもターミナルピン5の位置関係に対する影響が小さ
く、発熱抵抗体と感温抵抗体の幾何的位置関係の精度ば
らつき低減に大きく寄与する。
【0025】また、ジルコニア等の熱伝導率の大きい絶
縁部材により円柱状パイプ9を形成することも好まし
い。空気流量測定装置は内燃機関と同一環境に置かれる
ため、急激な温度変化や部分的なスポット加熱が空気流
量測定装置の一部分に加わることが考えられるが、この
際ホルダ6部分のみスポット加熱されるケースを考える
と、加熱されたホルダ6よりの熱量がターミナルピン5
の温度を上昇させてしまい、本来の空気流量測定信号に
対する誤差要因となり空気流量測定精度を悪化させてし
まう。
【0026】ターミナルピン5をインサートする円柱状
パイプ9を熱伝導率の大きい部材により形成することに
より外部より、ホルダ6等に部分的な熱量が加わって
も、ターミナルピン5温度に変化はなく発熱抵抗体及び
感温抵抗体の信号に対する温度上昇による影響を与える
ことはなく、精度の良い空気流量測定装置となる。
【0027】図6は空気流量測定装置のホルダ6を部分
的に加熱した際の空気流量測定装置の温度特性を表した
図である。プラスチックによりホルダ6を形成しターミ
ナルピン5はプラスチックにインサートされた場合の温
度特性は低空気流量での誤差が増大する傾向であること
が判る。
【0028】本発明の熱伝導率の大きい部材でターミナ
ルピン5をインサートしたホルダ6を加熱した際の温度
特性である。加熱されたホルダ6よりの熱量がターミナ
ルピン5をインサートしている熱的絶縁部材による断熱
効果により特性の誤差が小さいことが明らかであり、精
度を向上させた空気流量測定装置となりうる。
【0029】
【発明の効果】本発明によると、ターミナルピンの位置
精度を向上させたターミナルピンをインサートしたホル
ダ構造により空気流量測定精度を向上させた、品質の高
い空気流量測定装置を提供出来うる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のターミナルホルダを空気流量測定装置
に設置した断面図。
【図2】図1の正面図。
【図3】空気流量測定装置の出力特性のばらつきを示す
特性図。
【図4】本発明のターミナル位置決めパイプをターミナ
ルホルダに設置した空気流量測定装置の断面図。
【図5】図3に示した位置決めパイプを示す斜視図。
【図6】空気流量測定装置の温度特性図。
【符号の説明】
1…発熱抵抗体、2…駆動回路、3…感温抵抗体、4…
ボディ、5…ターミナルピン、6…ホルダ、7…主通
路、8…副通路、9…円柱状パイプ、10…貫通孔。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】主通路中に設けられた全空気流量の一部が
    流入する小通路を備え、前記小通路中に空気流量を測定
    する発熱抵抗体及び感温抵抗体素子が設置される構造を
    有する空気流量測定装置において、前記小通路内に設置
    される前記発熱抵抗体及び感温抵抗体素子が検出する出
    力信号を駆動回路と電気的に接続し、かつ前記小通路内
    に保持する機能を兼ねた導電性金属より成るターミナル
    ピンは通常、駆動回路との接続点より前記発熱抵抗体及
    び感温抵抗体素子部までをプラスチック等の絶縁部材
    で、ボディに組み込み易い外形形状に形成したホルダに
    埋設される構造を有し、前記ターミナルピンは前記ホル
    ダ中に埋設されることにより幾何的な位置的関係を形成
    し、前記ターミナルピンを埋設するホルダを、熱膨張係
    数に異方性のない絶縁部材で形成したことを特徴とした
    空気流量測定装置である。
  2. 【請求項2】発熱抵抗体及び感温抵抗体素子が検出する
    出力信号を駆動回路と電気的に接続しかつ、前記発熱抵
    抗体及び感温抵抗体素子を前記小通路内に保持する機能
    を兼ねたターミナルピンが貫通できうる孔を有した円柱
    状パイプにターミナルピンをインサールさせた後に、前
    記円柱状パイプ外周をプラスチック等によりボディに組
    み込み易いホルダ形状に成形した構造を特徴とした空気
    流量測定装置。
  3. 【請求項3】請求項2において、ターミナルピンを貫通
    できうる孔を有する円柱状パイプを特に、アルミナやジ
    ルコニア等のセラミック材料、あるいはプラスチック材
    料で成形したことを特徴とする空気流量測定装置。
  4. 【請求項4】請求項1,2,3のいずれか1項記載の構
    造を用いて空気流量を測定することを特徴とする空気流
    量測定装置。
JP9347550A 1997-12-17 1997-12-17 空気流量測定装置 Pending JPH11183217A (ja)

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JP (1) JPH11183217A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN112236652A (zh) * 2018-05-22 2021-01-15 日立汽车系统株式会社 物理量检测装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN112236652A (zh) * 2018-05-22 2021-01-15 日立汽车系统株式会社 物理量检测装置

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