JPH11182793A - スプレー缶ガス抜き装置 - Google Patents

スプレー缶ガス抜き装置

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JPH11182793A
JPH11182793A JP35353097A JP35353097A JPH11182793A JP H11182793 A JPH11182793 A JP H11182793A JP 35353097 A JP35353097 A JP 35353097A JP 35353097 A JP35353097 A JP 35353097A JP H11182793 A JPH11182793 A JP H11182793A
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spray
storage box
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degassing device
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Katsuya Ichikawa
克也 市川
Keiichi Kamo
桂一 加茂
Akihiro Suganuma
晃弘 菅沼
Michihiro Mori
道宏 森
Yoshihiro Muramatsu
義弘 村松
Atsushi Okuda
厚 奥田
Shingo Goto
真吾 後藤
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  • Filling Or Discharging Of Gas Storage Vessels (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡単にスプレー缶にガス抜孔を開けることが
でき、また、穿設時にガス抜孔から内容物が飛散したと
しても内容物が人体に吹きつける恐れがなく、しかもガ
ス抜孔を開けた後のスプレー缶に触ることなくごみ袋等
にスプレー缶を回収可能なスプレー缶ガス抜き装置を提
供する。 【解決手段】 スプレー缶ガス抜き装置1には、蓋部2
0が収納箱10に取り付けられ、側面板11の内側側面
上には、回動片34を蓋部20と連動して回動させるた
めの連動穿孔具30が取り付けられている。スプレー缶
のガス抜孔を穿設するには、蓋部20を開けスプレー缶
を収納箱10内に収納し蓋部20を閉じれば、回動片3
4が蓋部20の回動に連動して回動し、スプレー缶Sの
側面にガス抜孔を穿設する。従って、簡単な作業でガス
抜孔を穿設でき、しかも、ガス抜孔から噴出する内容物
に汚されることなく、スプレーガスを抜くことができ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、使用済みスプレー
缶にガス抜孔を穿設するスプレー缶ガス抜き装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来より、LPG等のスプレー用のガス
(以下「スプレーガス」という。)が残留している使用
済みスプレー缶は、押しつぶされたり火中に投じられる
と暴発するなどの危険であるので、スプレーガスを抜い
てから破棄されている。
【0003】そしてそのスプレーガスを抜く方法として
は、釘をスプレー缶の側面に立て、その釘を金槌でたた
いてガス抜孔を穿設し、そのガス抜孔から排出するとい
う方法が一般的であった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような方
法でガス抜孔を穿設するには、円筒形に形成されている
スプレー缶の側面上に釘を立てる際、釘の先端がずれな
いように慎重にその釘を打ちつけなければならないた
め、作業に時間がかかるという問題があった。
【0005】また、クギを用いてスプレー缶にガス抜孔
を開けたとき、スプレーガスと共にスプレー缶内に残留
していた内容物がガス抜孔から飛散し、飛散した内容物
により手や腕が汚れてしまうという問題があった。とり
わけ、ガス抜孔から噴出した内容物が、目に吹きつけら
れると危険であった。
【0006】更に、このようにしてガス抜孔が穿設され
たスプレー缶をゴミ袋等に回収する際、飛散した内容物
がスプレー缶の周囲に付着してしまうため、スプレー缶
をつかむと内容物で手が汚れてしまうという問題があっ
た。そこで、本発明では、簡単にスプレー缶にガス抜孔
を開けることができ、また、穿設時にガス抜孔から内容
物が飛散したとしても内容物が人体に吹きつける恐れが
なく、しかもガス抜孔を開けた後のスプレー缶に触るこ
となくごみ袋等にスプレー缶を廃棄可能なスプレー缶ガ
ス抜き装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段及び発明の効果】上記目的
を達成するための請求項1記載の発明は、スプレー缶を
収納可能な収納箱と、該収納箱に対し回動可能に軸支さ
れ、前記スプレー缶を前記収納箱に出し入れ可能に開閉
する蓋部と、前記収納箱の内部側面に取り付けられ、前
記蓋部の開閉に連動して回動する回動片と、前記回動片
の遊端側の先端に取り付けられた穿孔突起と、前記回動
片の回動に伴って前記穿孔突起が移動する移動範囲内
に、前記スプレー缶が配置されるように該スプレー缶を
保持する保持手段とを備えることを特徴とするスプレー
缶ガス抜き装置である。
【0008】この請求項1記載のスプレー缶ガス抜き装
置を用いる場合、まず、収納箱に取り付けられた蓋を開
け、収納箱の内部に設けられた保持手段にスプレー缶を
保持させ、蓋を閉じる。すると、蓋の開閉に連動して回
動片が回動し、蓋の回動に伴って回動片の先端に取り付
けられた穿孔突起が、やがてスプレー缶の側面に当接
し、蓋を閉め終わるまでにガス抜孔が穿設されるのであ
る。
【0009】従って、このスプレー缶ガス抜き装置を用
いると、スプレー缶を収納箱内に収納し、蓋を閉めるだ
けの簡単な作業で、ガス抜孔を穿設することができ、し
かも、収納箱に収納したままスプレー缶のガス抜孔を穿
設することができるので、ガス抜孔から内容物が噴出し
たとしても、この内容物によって手や腕が汚れることは
ない。
【0010】次に、請求項2記載のスプレー缶ガス抜き
装置は、請求項1記載のスプレー缶ガス抜き装置におい
て、前記収納箱の一面である当接面に当接した前記スプ
レー缶を一定以上の力で押圧すると、該スプレー缶を該
当接面から前記収納箱の外部に排出可能に開口する開口
手段を備えることを特徴とする。
【0011】この請求項2記載のスプレー缶ガス抜き装
置では、当接面に当接した穿孔済スプレー缶を当接面に
向かって押圧すると開口手段が開口するので、開口した
その開口手段を介して穿孔済スプレー缶を収納箱外に排
出することができる。従って、穿孔済スプレー缶を、次
に穿孔するスプレー缶で押圧し、開口手段を介して収納
箱の外に排出するようにすれば、蓋部を開け、スプレー
缶を収納し、蓋部を閉じるという一連の単純な作業の繰
り返しで、複数のスプレー缶に素早くガス抜孔を穿設す
ることができる。また、収納箱内にある内容物で汚れた
穿孔済スプレー缶に触れることなく、穿設済スプレー缶
を収納箱外に排出できる。
【0012】特に請求項3記載のスプレー缶ガス抜き装
置のように、請求項3記載のスプレー缶ガス抜き装置に
おいて、前記開口手段が、前記当接面に取り付けられた
円板状の弾性体であって、該弾性体が、中心から外周に
向かって数本の切込みが設けられているものを用いると
よい。
【0013】尚、保持手段を弾性変形する材料で作成す
れば、スプレー缶の側面に沿った形状に弾性変形するの
で、どのような大きさのスプレー缶であってもスプレー
缶を収納箱内で転がらないよう保持することができ、確
実にガス抜孔を穿設することができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下本発明の1実施例について説
明する。図1は、本実施例のスプレー缶ガス抜き装置の
透過斜視図、図2(a)は連動穿孔具の分解斜視図、図
2(b)は連動穿孔具の組み立て図、図3(a)は開口
弁の平面図、図3(b)はその正面図である。
【0015】本実施例のスプレー缶ガス抜き装置1は、
図1に示すように、直方体状に形成され上面が開口した
収納箱10からなっており、この収納箱10の上面に
は、その一辺に回動自在に取り付けられ、収納箱10の
上面を開閉する蓋部20が取り付けられている。そし
て、その蓋部20が取り付けられた一辺を含む収納箱1
0の側面板11の内側側面上には、後述する回動片34
を蓋部20と連動して回動させるための連動穿孔具30
が取り付けられている。また、その連動穿孔具30に対
向する位置には、スプレー缶を収納するための収納空間
にスプレー缶を案内し、スプレー缶をもたれ掛けて保持
する缶案内40が設けられ、収納箱10の底面には、缶
案内40に保持されたスプレー缶の底部に当接してスプ
レー缶を支持し、一定の力を加えると開口するゴム板5
0とが設けられている。また、蓋部20には、取手21
が取り付けられている。
【0016】このうち、連動穿孔具30は、図2(a)
に示すように、蓋部20に取り付けられた蓋部取付具3
2と、側面板11に取り付けられた側面板取付具33
と、くの字状に形成され、その屈折部を支点に側面板取
付具33に対し回動自在に取り付けられた回動片34
と、蓋部取付具32と回動片34の一端に対し回動自在
に取り付けられる連接棒31とからなる。
【0017】この連動穿孔具30のうち、蓋部取付具3
2は、蓋部20の幅方向中央に取り付けられ、蓋部20
が回動する回動面に対して垂直な方向に穿設されたボル
ト孔321を備えている。一方、側面板取付具33は、
側面板11の幅方向のほぼ中央に取り付けられ、蓋部2
0の回動面に対して垂直な方向に穿設されたボルト孔3
31を備えている。
【0018】また、回動片34には、前記ボルト孔33
1とほぼ同径のボルト孔341が前記屈折部に穿設さ
れ、また、一端には、蓋部20の回動面に対して垂直な
方向にボルト孔342が穿設されている。さらに、もう
一方の端部には、金属板を穿設可能な穿孔突起343が
突設されている。
【0019】さらに、連接棒31には、その両端に前記
ボルト孔321,342とほぼ同径のボルト孔311,
312が形成されている。そして、図2(b)に示すよ
うに、ボルト孔331及び341にボルトを挿通し、回
動片34を側面板取付具33に対し回動可能に連結し、
そして、ボルト孔321及び311、342及び312
をボルトで挿通し、連接棒31と蓋部取付具32、及
び、連接棒31と回動片34とを回動可能に連結するこ
とにより連動穿孔具30は組み立てられる。
【0020】このように連動穿孔具30が組み立てられ
ると、蓋部20と回動片34は、連動して回動する。こ
れは、蓋部20を開けると、回動片34のボルト孔34
2が設けられた一端が連接棒31により引き上げられ、
回動片34が前記屈折部を中心に回動して穿孔突起34
3が引き上げられるからであり、一方、蓋部20を閉じ
ると、回動片34のボルト孔342が設けられた一端が
連接棒31により押下され、回動片34が回動して穿孔
突起343を傾倒させるからである。
【0021】次に、ゴム板50は、図3(a)に示すよ
うに、厚さ2mmの円板状のゴム板50からなり、その
中心から周縁部に向けて放射状に数本の切込み51が形
成され、図3(b)に示すように、収納箱10の底面
に、その周縁部を接着することによって取り付けられて
いる。そして、このゴム板50は、スプレー缶の重さで
は開口しない程度の弾性を有する。
【0022】次に、缶案内40は、図1に示すように、
長尺状に形成された円弧板からなり、そしてこの缶案内
40は夫々、平板状の缶案内止41,42により収納箱
10に溶接されている。以上のように構成されたスプレ
ー缶ガス抜き装置1を用いて、使用済みスプレー缶の側
面にガス抜孔を穿設する方法について説明する。
【0023】図4(a)は収納箱10内に使用済みスプ
レー缶Sを収納した様子を説明するための模式図、図4
(b)は収納箱10内に収納されたスプレー缶Sにガス
抜孔Hが穿孔された様子を示す模式図、図5(a)は、
ガス抜孔を穿設した処理済スプレー缶S1を、次にガス
抜孔を穿設するスプレー缶S2により押圧して、ゴム板
50から、処理済スプレー缶S1を排出する様子を説明
するための模式図、図5(b)は、処理済スプレー缶S
1を排出し、スプレー缶S2のガス抜孔H’を穿設する
様子を説明するための模式図である。尚、上記図4及び
図5は、缶案内40等説明に必要のないものは省略して
いる。
【0024】まず、スプレー缶ガス抜き装置1を用いて
スプレー缶Sのガス抜孔Hを穿設する方法について図4
を用いて説明する。スプレー缶ガス抜き装置1を用いて
スプレー缶Sのガス抜孔Hを穿設するには、図4(a)
に示すように、蓋部20を開け、スプレー缶Sを缶案内
40に保持させる。そして、蓋部20を閉じると、図4
(b)に示すように、回動片34が蓋部20の回動に連
動して回動し、スプレー缶Sの側面に穿孔突起343が
当接して、蓋部20が完全に閉じられるまでにガス抜孔
Hが穿孔される。
【0025】従って、このスプレー缶ガス抜き装置1を
用いると、スプレー缶Sを収納箱10内に収納し、蓋部
20を閉めるだけの簡単な作業で、ガス抜孔Hを穿設す
ることができ、しかも、ガス抜孔Hからスプレー用のガ
スと同時に噴出する内容物に汚されることなく、スプレ
ー用のガスをスプレー缶Sから抜くことができる。
【0026】次に、穿孔済スプレー缶を収納箱10の外
に排出する方法について図5を用いて説明する。このス
プレー缶ガス抜き装置1において、穿孔済スプレー缶S
1を排出するには、新しくガス抜孔を開けるスプレー缶
S2を用いて、穿孔済スプレー缶S1を押圧するだけで
よい。すなわち、図5(a)に示すように、蓋部20を
開け、缶案内40に保持されている穿孔済スプレー缶S
1をスプレー缶S2で押圧すると、穿孔済スプレー缶S
1の底部がゴム板50を押圧してゴム板50を開口し、
穿孔済スプレー缶S1は、図5(b)に示すように、ゴ
ム板50を介して収納箱10の外部に排出されるからで
ある。
【0027】従って、このスプレー缶ガス抜き装置1を
用いれば、例えば、ガス抜孔Hを穿孔せねばならないス
プレー缶が複数あるとき、蓋部20を開け、穿孔済スプ
レー缶S1を押圧してスプレー缶S2を収納し、蓋部2
0を閉じるという一連の単純な作業の繰り返しで、複数
のスプレー缶に素早くガス抜孔を穿設することができ
る。また、内容物で汚れた穿孔済スプレー缶S1に触れ
ることなく穿孔済スプレー缶を収納箱10外に排出でき
るので、手が汚れることはない。
【0028】ところで、ゴム板50は、上記実施例で示
した円板状の弾性板ばかりでなく、収納箱10の底部に
も蓋部を備え、その蓋部を弾性力により閉じるように構
成するものでもよい。このとき蓋部を閉じるための弾性
力は、人間の力で軽くスプレー缶Sを押下すると蓋部を
開口する程度でよい。
【0029】尚、本実施例の缶案内40は本発明の保持
手段。穿孔突起343は本発明の開口手段に該当する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本実施例のスプレー缶ガス抜き装置の透過斜
視図である。
【図2】 本実施例のスプレー缶ガス抜き装置を構成す
る連動穿孔具の分解図及び側面図である。
【図3】 本実施例のスプレー缶ガス抜き装置を構成す
る開口弁の平面図及び側面図である。
【図4】 本実施例のスプレー缶ガス抜き装置によりガ
ス抜孔を穿設する様子を説明するためのスプレー缶ガス
抜き装置の模式図である。
【図5】 本実施例のスプレー缶ガス抜き装置によりガ
ス抜孔を穿設したスプレー缶を収納箱内から廃棄する様
子を説明するためのスプレー缶ガス抜き装置の模式図で
ある。
【符号の説明】
1…スプレー缶ガス抜き装置、10…収納箱、11…側
面板、12…対向側面板、20…蓋部、21…取手、3
0…連動穿孔具、31…連接棒、32…蓋部取付具、3
3…側面板取付具、34…回動片、40…缶案内、4
1,42…円弧板、43,44…回動支持部材、50…
ゴム板、311,312,321,331,341,3
42…ボルト孔、343…穿孔突起
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 森 道宏 愛知県名古屋市中村区名駅一丁目1番4号 東海旅客鉄道株式会社内 (72)発明者 村松 義弘 愛知県名古屋市中村区名駅一丁目1番4号 東海旅客鉄道株式会社内 (72)発明者 奥田 厚 愛知県名古屋市中村区名駅一丁目1番4号 東海旅客鉄道株式会社内 (72)発明者 後藤 真吾 愛知県名古屋市中村区名駅一丁目1番4号 東海旅客鉄道株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スプレー缶を収納可能な収納箱と、 該収納箱に対し回動可能に軸支され、前記スプレー缶を
    前記収納箱に出し入れ可能に開閉する蓋部と、 前記収納箱の内部側面に取り付けられ、前記蓋部の開閉
    に連動して回動する回動片と、 前記回動片の遊端側の先端に取り付けられた穿孔突起
    と、 前記回動片の回動に伴って前記穿孔突起が移動する移動
    範囲内に、前記スプレー缶が配置されるように該スプレ
    ー缶を保持する保持手段とを備えることを特徴とするス
    プレー缶ガス抜き装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のスプレー缶ガス抜き装置
    において、 前記収納箱の一面である当接面に当接した前記スプレー
    缶を一定以上の力で押圧すると、該スプレー缶を該当接
    面から前記収納箱の外部に排出可能に開口する開口手段
    を備えることを特徴とするスプレー缶ガス抜き装置。
  3. 【請求項3】 請求項2記載のスプレー缶ガス抜き装置
    において、 前記開口手段は、 前記当接面に取り付けられた円板状の弾性体であって、 該弾性体は、中心から外周に向かって数本の切込みが設
    けられていることを特徴とするスプレー缶ガス抜き装置
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