JPH11182724A - 自閉弁装置 - Google Patents

自閉弁装置

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Publication number
JPH11182724A
JPH11182724A JP34948897A JP34948897A JPH11182724A JP H11182724 A JPH11182724 A JP H11182724A JP 34948897 A JP34948897 A JP 34948897A JP 34948897 A JP34948897 A JP 34948897A JP H11182724 A JPH11182724 A JP H11182724A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
valve
water
shape memory
memory spring
self
Prior art date
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Pending
Application number
JP34948897A
Other languages
English (en)
Inventor
Atsushi Nakanishi
淳 中西
Mamoru Hashimoto
衛 橋本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Inax Corp
Original Assignee
Inax Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Inax Corp filed Critical Inax Corp
Priority to JP34948897A priority Critical patent/JPH11182724A/ja
Publication of JPH11182724A publication Critical patent/JPH11182724A/ja
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  • Self-Closing Valves And Venting Or Aerating Valves (AREA)
  • Temperature-Responsive Valves (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 気温が低くなると自動的に水が連続的に流出
し、便器トラップ水などの凍結が確実に防止されるフラ
ッシュバルブ等の自閉弁装置を提供する。 【解決手段】 気温が形状記憶ばねの臨界点よりも高い
ときには、図示の通り形状記憶ばね50が縮んでおり、
通常のフラッシュバルブと同様に作動する。気温が形状
記憶ばね50の臨界点よりも低くなると、形状記憶ばね
50が伸長し、プッシュボタン280を押さなくても押
棒30が前進し、弁軸26aを押してパイロット水室B
内の水を流出口14から流出させる。このため、流入室
A内の水は少量ずつ連続的に流出室Cへ流出する。これ
により、便器トラップ水の凍結が防止される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は水洗式便器に洗浄水
を供給するフラッシュバルブや、浴室に設置される自閉
式バス水栓等の自閉弁装置に係り、特に凍結防止機能を
有し、寒冷地に設置されるのに好適な自閉弁装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来のフラッシュバルブの一例を第3図
を参照して説明する。
【0003】このフラッシュバルブ10は、流入口12
及び流出口14を有し、その間にピストン主弁16が設
けられている。
【0004】ピストン主弁16は、内部を縦通する内孔
18を有すると共に、その下端にスリーブ状のピストン
ガイド20が螺着されている。このピストンガイド20
とピストン主弁16の底面との間にシートパッキン22
が挟持されている。ピストンガイド20は、流入口12
と流出口14とを隔てるように設けられた仕切壁24の
開口24aに摺動自在に挿通されている。
【0005】該主弁16の内孔18には起動弁26が挿
設されており、該起動弁26の弁軸26aが該ピストン
ガイド20内を挿通され、下方に延在している。フラッ
シュバルブ10の下部側面に設けられたプッシュボタン
28を押すことにより押棒30が該弁軸26aに当接し
て該起動弁26を傾けることができるようになってい
る。プッシュボタン28はリターンスプリング28aに
よって戻り方向に付勢されている。
【0006】なお、このリターンスプリング28aはシ
リンダ状のカバー29内に配置され、押棒30の後端部
のフランジ30aを図の右方に押圧している。プッシュ
ボタン28の前端面はこのフランジ30aに当接してい
る。プッシュボタン28の後部はカバー29から突出し
ている。
【0007】フラッシュバルブ10内の上部には、ヘッ
ドキャップ32によってパイロット水室Bが形成されて
いる。ピストン主弁16の上部がリップパッキン34を
介して該パイロット水室B内に摺動自在に内嵌してい
る。
【0008】ピストン主弁16の内孔18には起動弁2
6が着座するシート部36が内周壁から突出して周設さ
れている。このシート部36の上面側に、ゴムパッキン
38が配設されている。
【0009】起動弁26の弁頭上面には該起動弁26を
下方に付勢する圧縮コイルばね40が配設されており、
該ばね40は内孔18に螺着された受けナット42によ
って上端側が固定されている。なお、受けナット42に
は、その上側のパイロット水室Bと該受けナット42の
下側とを連通する透口42aが設けられている。
【0010】ピストン主弁16には、該パイロット水室
Bと1次側の水道水流入室Aとを常時連通させているパ
イロット小孔44が穿設されている。ピストン主弁16
の外周面には、このパイロット小孔44への流入水を濾
過するストレーナ46が装着されている。
【0011】このように構成されたフラッシュバルブ1
0において、プッシュボタン28を押して起動弁24を
傾けると、ピストン主弁16よりも上方のパイロット水
室B内の水圧がピストン主弁16の内孔18を通って仕
切壁24よりも下側の流出室C内に抜ける。これにより
ピストン主弁16よりも上流側の流入室Aとパイロット
水室Bとの水圧のバランスが破れ、室A内の給水圧によ
ってピストン主弁16が押し上げられて開弁し、流入口
12からの給水は室Aから直接に室Cに流れ込み、便器
へ向けて流出される。
【0012】プッシュボタン28から手を離すと、リタ
ーンスプリング28aに付勢されたプッシュボタン28
はすぐに元の位置に戻る。これにより、起動弁26がシ
ートパッキン38に着座する。そして、ストレーナ46
の通過水がパイロット小孔44及び透口42aを通って
パイロット水室B内に徐々に流入し、その水圧によって
ピストン主弁16が徐々に押し下げられ、やがてピスト
ン主弁16のシートパッキン22が仕切壁24上に着座
し、第3図の如く洗浄水の流れを閉止する。
【0013】なお、大便器用のフラッシュバルブでは、
プッシュボタン28の代わりにレバーハンドルが設けら
れる。このプッシュボタン28(又はレバーハンドル)
と押棒30とにより起動弁26操作用の操作部材が構成
されている。
【0014】このようなフラッシュバルブを有した便器
が寒冷地に設置された場合、気温が著しく低下したとき
に便器のトラップ水が凍結するおそれがある。そこで、
寒冷地仕様の便器設備にあっては、便器に水を少量ずつ
連続的に供給し、便器トラップ水の凍結を防止するよう
構成することがある。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】従来のこの種の水の連
続供給機構は手動式であるため、給水操作を忘れてトラ
ップ水を凍結させてしまったり、あるいは凍結のおそれ
がないのに水を供給してしまうことがあり、かなり不便
であった。
【0016】本発明は、このような問題点を解決し、気
温が低くなると自動的に給水作動する自閉弁装置を提供
することを目的とする。
【0017】
【課題を解決するための手段】本発明の自閉弁装置は、
流入口と流出口とを隔てる仕切壁の開口がピストン主弁
により開閉され、該ピストン主弁はパイロット水室内に
摺動自在に嵌合しており、該パイロット水室内の水を前
記仕切壁よりも下流側へ流出させるための起動弁と、該
起動弁を操作するための操作部材とを備えている自閉弁
装置において、気温が所定温度以下のときに作動して該
ピストン主弁を開弁作動させる温度応動手段を設けたこ
とを特徴とするものである。
【0018】かかる本発明の自閉弁装置にあっては、気
温が低くなると温度応動手段が作動してピストン主弁を
開弁させ、自動的に水が流れる。このため、便器トラッ
プ水の凍結を確実に防止できる。また、気温が高くなる
と自動的に止水するので、水が無駄に流れることも防止
される。
【0019】本発明では、気温が低くなると変形する形
状記憶部材を用いて起動弁やピストン弁を作動させるの
が好ましい。
【0020】
【発明の実施の形態】第1図は実施の形態に係るフラッ
シュバルブ10Aの断面図であり、気温が低いときに起
動弁を強制的に開弁させる温度応動手段を設けた点が前
記第3図と相違する。
【0021】この実施の形態にあっては、この温度応動
手段は押棒30を押圧するよう構成されている。即ち、
押棒30の後端を囲むシリンダ状のカバー29内に該押
棒30と一体のフランジ30aが配置され、このフラン
ジ30aを図の左側から前記リターンスプリング28a
が押圧し、図の右側から形状記憶ばね50が押圧してい
る。この形状記憶ばね50はプッシュボタン280のボ
ア(中ぐり状の穴)282内に配置されている。
【0022】このプッシュボタン280はその先端部に
設けられた外向きの鍔部286がカバー29の内向きの
鍔部29aに係合している。プッシュボタン280に
は、ボア282内とプッシュボタン外部とを連通する通
気孔284が設けられている。
【0023】前記形状記憶ばね50は、気温が該形状記
憶ばねの臨界点よりも高いときには縮んでおり、臨界点
よりも低いときには伸長する特性を有している。また、
この形状記憶ばねはその臨界点が便器トラップ水が凍結
するおそれのある温度(例えば4〜5℃)にあるものが
選択される。
【0024】この実施の形態のその他の構成は第3図と
同様であり、同一部分に同一符号を付してその説明を省
略する。
【0025】このように構成されたフラッシュバルブ1
0Aにおいて、気温が形状記憶ばねの臨界点よりも高い
ときには、図示の通り形状記憶ばね50が縮んでおり、
前記の第3図のフラッシュバルブと同様の作動が行われ
る。即ち、プッシュボタン280を押すことにより起動
弁26を傾動させると、ピストン主弁16が上方に移動
し、室Aから室Cに水が直接に流れ、便器へ洗浄水が供
給される。また、プッシュボタン280から手を離すこ
とにより、起動弁26がシートパッキン38に着座す
る。そして、パイロット小孔44を通ってパイロット水
室Bに水が徐々に流入することにより、ピストン主弁1
6が徐々に下降して仕切壁24に着座し、止水される。
【0026】この実施の形態にあっては、気温が形状記
憶ばね50の臨界点よりも低くなると、形状記憶ばね5
0が伸長し、プッシュボタン280を押さなくても押棒
30が前進し、弁軸26aを押してパイロット水室B内
の水を流出口14から流出させる。
【0027】この実施の形態にあっては、形状記憶ばね
50の伸長長さ及び伸長時のバネ定数は、パイロット水
室B内の水は流出するがピストン主弁16は上昇しない
程度(又はピストン主弁16がごくわずかだけ上昇する
程度)に弁軸26aがごくわずかだけ傾くように押棒3
0が前進する程度のものとなっている。
【0028】このため、流入室A内の水は少量ずつ連続
的に流出室Cへ流出し、これにより、便器トラップ水の
凍結が防止される。
【0029】気温が形状記憶ばね50の臨界点よりも高
くなると、形状記憶ばね50が短くなり、第1図に示す
止水状態に自動的に復帰する。
【0030】なお、この第1図では形状記憶ばね50は
気温が臨界点よりも低くなると伸長する構成となってい
るが、形状記憶ばね50とリターンスプリング28aと
を入れ替えた場合には、形状記憶ばねとして気温が臨界
点よりも低くなると短くなる構成のものを採用する。
【0031】第2図は別の実施の形態に係るフラッシュ
バルブ10Bの断面図である。この実施の形態にあって
は、温度応動手段をヘッドキャップ320に組み込んで
いる。このヘッドキャップ320には、ロッド60の上
部を受け入れるボア322と、ロッド挿通孔324とが
設けられている。このロッド挿通孔324の内周面に
は、ロッド60の外周面に水密的に接するOリング32
6が設けられている。
【0032】このボア322の上端部にはプラグ70が
螺着されており、このプラグ70にはロッド60の上部
が挿通しうる開口72が設けられている。
【0033】ロッド60の下部は、パイロット水室Bを
通って、ピストン主弁16の頂面部の受けナット42の
開口80内に差し込まれている。このロッド60の下端
部には、この開口80の下面縁部に係合するフランジ6
2が設けられている。
【0034】ロッド60の上部には、ボア322内に配
置された鍔部64が設けられている。この鍔部64は上
方から形状記憶ばね90によって押圧され、下方からは
バイアスばね92によって押圧されている。
【0035】この形状記憶ばね90は、温度がその臨界
点よりも高くなると伸長し、温度がその臨界点よりも低
くなると短くなる特性を有している。また、この形状記
憶ばねは、臨界点がトラップ水が凍結するおそれのある
温度のものが採用される。
【0036】このように構成されたフラッシュバルブ1
0Bにおいて、気温が形状記憶ばね90の臨界点よりも
高いときにはロッド60が第2図のように形状記憶ばね
90によって押し下げられた位置をとっており、第3図
の従来のフラッシュバルブと同様の作動が行われる。即
ち、プッシュボタン28を押すことにより起動弁26を
傾動させると、ピストン主弁16が上方に移動し、室A
から室Cに水が直接に流れ、便器へ洗浄水が供給され
る。また、プッシュボタン28から手を離すことによ
り、起動弁26がシートパッキン38に着座する。そし
て、パイロット小孔44を通ってパイロット水室Bに水
が徐々に流入することにより、ピストン主弁16が徐々
に下降して仕切壁24に着座し、止水される。
【0037】気温が形状記憶ばね90の臨界点よりも低
くなると、形状記憶ばね90が縮み、バイアスばね92
が鍔部64を押し上げ、ロッド60が上昇する。そうす
ると、フランジ62が開口80の下面縁部に係合し、ロ
ッド60がピストン主弁16を引き上げ、流入室A内の
水が流出水Cへ流出し、便器へ水が連続的に供給され、
トラップ水の凍結が防止される。
【0038】なお、このときピストン主弁16の引き上
げ量はごくわずかであり、便器へは少量の水が連続的に
供給されるように形状記憶弁90の短縮時の長さ及びば
ね定数が選択される。
【0039】気温が形状記憶ばね90の臨界点よりも高
くなると、該ばね90によってロッド60が押し下げら
れることにより再び第2図の状態に戻り、フラッシュバ
ルブ10Bが止水される。
【0040】第2図の実施の形態において、バイアスば
ね92と形状記憶ばね90の配置を逆にし、形状記憶ば
ねとして臨界点よりも低温になると伸長するものを採用
してもよい。
【0041】上記実施の形態にあっては、形状記憶ばね
が用いられているが、ばね以外の形態の形状記憶部材を
用いても良い。また、形状記憶部材以外の感温部材(例
えばバイメタルやワックスサーモ等)を用いても良い。
【0042】上記実施の形態はいずれもフラッシュバル
ブに関するものであるが、自閉式バス水栓など各種の自
閉水栓に本発明を適用できる。
【0043】
【発明の効果】以上の通り、本発明の自閉弁装置による
と、気温が低くなると自動的に水が連続的に流出し、便
器トラップ水等の凍結が確実に防止される。また、その
後気温が高くなると自閉弁装置は自動的に止水状態に復
帰するので、水が無駄に流れることも防止される。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施の形態に係るフラッシュバルブの要部断面
図である。
【図2】別の実施の形態に係るフラッシュバルブの要部
断面図である。
【図3】従来例に係るフラッシュバルブの断面図であ
る。
【符号の説明】
10,10A,10B フラッシュバルブ 12 流入口 14 流出口 16 ピストン主弁 22 シートパッキン 26 起動弁 26a 弁軸 28,280 プッシュボタン 28a リターンスプリング 30 押棒 40 ばね 42 受けナット 44 パイロット小孔 50,90 形状記憶ばね 60 ロッド 62 フランジ 92 バイアスばね

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 流入口と流出口とを隔てる仕切壁の開口
    がピストン主弁により開閉され、 該ピストン主弁はパイロット水室内に摺動自在に嵌合し
    ており、 該パイロット水室内の水を前記仕切壁よりも下流側へ流
    出させるための起動弁と、該起動弁を操作するための操
    作部材とを備えている自閉弁装置において、 気温が所定温度以下のときに作動して該ピストン主弁を
    開弁作動させる温度応動手段を設けたことを特徴とする
    自閉弁装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記温度応動手段
    は、気温が所定温度以下のときに前記起動弁を移動させ
    てピストン主弁を開弁させる形状記憶部材を備えてなる
    ことを特徴とする自閉弁装置。
  3. 【請求項3】 請求項1において、前記温度応動手段
    は、気温が所定温度以下のときに前記ピストン主弁を離
    座方向に移動させる形状記憶部材を備えてなることを特
    徴とする自閉弁装置。
JP34948897A 1997-12-18 1997-12-18 自閉弁装置 Pending JPH11182724A (ja)

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JP34948897A JPH11182724A (ja) 1997-12-18 1997-12-18 自閉弁装置

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JP34948897A JPH11182724A (ja) 1997-12-18 1997-12-18 自閉弁装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107289168A (zh) * 2017-08-14 2017-10-24 项达维 一种按压式延时可调时间自闭节水阀芯
CN116816980A (zh) * 2023-07-05 2023-09-29 宁波志清智控科技有限公司 一种管道燃气自闭阀及其工作方法

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