JPH1118230A - 敷設ケーブルの剥離装置および剥離方法 - Google Patents

敷設ケーブルの剥離装置および剥離方法

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JPH1118230A
JPH1118230A JP18581997A JP18581997A JPH1118230A JP H1118230 A JPH1118230 A JP H1118230A JP 18581997 A JP18581997 A JP 18581997A JP 18581997 A JP18581997 A JP 18581997A JP H1118230 A JPH1118230 A JP H1118230A
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JP
Japan
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cable
scraper
main body
moving mechanism
peeling
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Application number
JP18581997A
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English (en)
Inventor
Masami Maeda
政己 前田
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Toshiba Engineering and Construction Co Ltd
Original Assignee
Toshiba Engineering and Construction Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ケーブルトレイまたはケーブルラックに敷設
された非難燃性ケーブルおよび延焼防止剤を、ケーブル
受材から容易に剥離できる装置とそれを用いた剥離方法
の提供。 【解決手段】 剥離装置10は、ケーブルトレイ1のサ
イド材2に着脱可能に取り付けられる本体11と、本体
11に移動可能に取り付けられたスクレーパ移動機構1
2と、スクレーパ移動機構12に設けられたスクレーパ
体13を備えている。そしてスクレーパ移動機構12を
介してスクレーパ体13を移動させると、ケーブル受材
3の上面を掻き取るようにして非難燃性ケーブル6aお
よび延焼防止剤7がケーブル受材3より剥離される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は発電所や変電所等に
設けられるケーブルトレイまたはケーブルラックに敷設
されたケーブルを撤去または交換するために、該ケーブ
ルをケーブルトレイ等から剥離する装置およびそれを用
いた剥離方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】発電所や変電所等においては多数の(電
気)ケーブルを敷設するために、例えば図6および図7
のように、一対の平行なサイド材2間に複数のケーブル
受材3が所定間隔で直角に配設された構造のケーブルト
レイまたはケーブルラック1(以下、単にケーブルトレ
イ1という)が使用される。そしてケーブルトレイ1
は、建物や架構等の支持母体5に取り付けられた複数の
ケーブルトレイサポート4により所定間隔毎に支持され
る。比較的古い設備等におけるケーブルトレイ1内に
は、図7の如く非難燃性ケーブル6aが敷設され、その
外周に延焼防止剤7が層をなして塗布されている。そし
てその延焼防止剤7上に、新たな難燃性ケーブル6が敷
設されている。この新たな難燃性ケーブル6は古い非難
燃性ケーブル6aの敷設後に、設備の増設や新設或いは
改造等によって順次増加されている。勿論、この難燃性
ケーブル6には延焼防止剤7が塗布されることはない。
そして永年経過した非難燃性ケーブル6aは、それ自体
使用されなくなる傾向にある。このような場合、非難燃
性ケーブル6aや延焼防止剤7をケーブルトレイ1から
取り除いて、新たな難燃性ケーブル6を敷設する必要が
しばしば起こる。
【0003】従来このようなケーブルトレイ1内の延焼
防止剤7や非難燃性ケーブル6aを取り除く場合には、
例えば取り除こうとする延焼防止剤7の上部と難燃性ケ
ーブル6との間にパイプを挿入し、その両端部を紐など
により吊り上げて何らかの部材に支持させておき、この
ようなパイプを難燃性ケーブル6の長手方向に所定間隔
毎に離間して配置し、その状態で延焼防止剤7の剥離を
行うと共に非難燃性ケーブル6aをケーブルトレイ1内
から取り除く。そしてケーブルトレイ1内部を清掃した
後に、吊り上げられていた難燃性ケーブル6をケーブル
トレイ1内に収納する。
【0004】しかし、このようにケーブルトレイ1内の
延焼防止剤7や非難燃性ケーブル6aを取り除く作業を
行う際には、ケーブルトレイ1上で難燃性ケーブル6を
持ち上げるための大きな力を必要とするため、多くの労
力と時間を要する。また、紐が切断した場合には危険で
ある。そこで本出願人は、これらの問題を解決するため
に「敷設ケーブルの持ち上げ装置および持ち上げ方法」
を発明し、先にそれを出願した(特願平8−53834
号)。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記の先に出願された
発明の装置を使用することにより、ケーブルトレイ1内
の延焼防止剤7や非難燃性ケーブル6aを取り除く作業
を行う際に、それらの上部に存在する難燃性ケーブル6
を容易に且つ効率的に持ち上げることができる。しか
し、そのように難燃性ケーブル6を持ち上げた後に、延
焼防止剤7や非難燃性ケーブル6aを取り除く場合、そ
れらがケーブルトレイ1におけるケーブル受材3に強く
固着していることが多く、その剥離が困難であるという
問題が残っていた。そこでこのような課題を解決するた
めに、本発明は次の構成をとる。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、一対の平行なサイド材間に複数のケーブル受材が所
定間隔で直角に配設されたケーブルトレイまたはケーブ
ルラックから、それに敷設されたケーブルを剥離する装
置である。そして前記サイド材に着脱可能に取り付けら
れる本体と、本体に移動可能に取り付けられたスクレー
パ移動機構と、そのスクレーパ移動機構に設けられたス
クレーパ体を備え、スクレーパ移動機構を介してスクレ
ーパ体がケーブル受材の長手方向に沿って移動し、その
上面を掻き取るようにしてケーブル受材からケーブルを
剥離するようになされていることを特徴とするものであ
る。
【0007】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
された発明の実施の形態であって、サイド材が縦板と上
下の水平板により断面コ字型に形成され、且つ上側の水
平板に取付孔を有しており、本体が上部体と下部体に分
割可能とされ、上部体を前記上側の水平板の上面に、下
部体を前記下側の水平板の下側にそれぞれ接触させた状
態で上部体と下部体を連結すると共に、上部体を前記取
付孔を利用して上側の水平板に固定することにより、本
体がサイド材に取り付けられることを特徴とするもので
ある。請求項3に記載の発明は、請求項2に記載された
発明の好ましい実施の形態であって、スクレーパ移動機
構が、本体の下部体に設けられた軸支持部と、軸支持部
に螺合されるねじ棒を有し、そのねじ棒にスクレーパ体
が軸支され、スクレーパ体はケーブル受材に着脱可能に
掛合される掛合部と、掛合部に設けられた掻取部を有す
ることを特徴とするものである。
【0008】請求項4に記載の発明は、一対の平行なサ
イド材間に複数のケーブル受材を所定間隔で直角に連結
してなるケーブルトレイまたはケーブルラックに敷設さ
れたケーブルを剥離する方法である。そして、請求項1
〜請求項3のいずれかに記載の剥離装置を用意し、該剥
離装置の本体をサイド材に取り付けると共に、スクレー
パ体を本体側に移動させた状態でその掻取部をケーブル
受材に掛合し、次いでスクレーパ体を本体側から移動さ
せケーブル受材の上面を掻き取るようにして、ケーブル
受材からケーブルを剥離することを特徴とするものであ
る。
【0009】
【発明の実施の形態】次に、図面により本発明の実施の
形態を説明する。図1は本発明の剥離装置の1例を示す
分解斜視図である。剥離装置10は、サイド材2に着脱
可能な本体11と、本体11にスライド可能に取り付け
られたスクレーパ移動機構12と、スクレーパ移動機構
12に設けられたスクレーパ体13を備えている。本体
11は上部体14と下部体15に分割され、上部体14
は断面がL型で上部にピン孔17を設けたヘッド部16
と、ヘッド部16の外側に設けられたリブ状の連結部1
8を有し、連結部18には2つの連結孔19が設けられ
ている。下部体15は、一方の端縁から中央部に向かっ
てコ字型に切り欠かれた切欠部21を有すると共に、そ
の端縁に上方への折曲部22を設けた受台20を備え、
受台20には2つの連結孔24を有する連結板23が上
方に延長され、切欠部21の両側における受台20の下
面にリブ25が平行に設けられている。なお26はピ
ン、27はボルトおよび28はナットである。
【0010】スクレーパ移動機構12は、受台20の下
面に設けられた軸支持部29と、軸支持部29に設けた
内ねじに螺合されると共にその一端部に操作ハンドル3
1が取り付けられたねじ棒30を備えている。スクレー
パ体13は、ねじ棒30の先端部に軸支されて前記ケー
ブル受材3に着脱可能に掛合される掛合部32と、該掛
合部32の上部から一体的に水平に延長される掻取部3
3を備えている。掛合部32は断面Lの本体部を有し、
その本体部と前記掻取部33により両側(すなわちねじ
棒30に平行な方向)が開放された断面コ字型に形成さ
れ、その下側内部にねじ棒30と螺合する内ねじ体32
aが固定されている。方形板状に形成された掻取部33
にはピン孔34が設けられていると共に、その4つの周
縁部にテーパー状のエッジ33aが形成されている。そ
してこのピン孔34と前記掛合部32の下側に設けたピ
ン孔32b(図4参照)を利用して、筒状のシャフト3
5内にピン36を挿入することにより、シャフト35を
掻取部33と掛合部32間に装着するようになってい
る。
【0011】次に、上記剥離装置10を使用してケーブ
ルトレイに敷設された非難燃性ケーブルおよび延焼防止
剤を剥離する方法について、図2〜図5を参照しながら
説明する。なお、図2は剥離装置10をケーブルトレイ
1のサイド材2に取り付けた状態をケーブルトレイ1の
長手方向からみた部分断面図、図3は図2のA−A断面
図、図4は図2のB−B断面図、図5は図2の左側から
みた本体11における上部体14と下部体15の連結状
態を示す部分側面図である。
【0012】先ず、本体11をケーブルトレイ1のサイ
ド材2に取り付けると共に、スクレーパ体13の掛合部
32をケーブルトレイ1のケーブル受材3に掛合させ
る。なおこの例では、サイド材2が縦板2aと上下の水
平板2b,2cにより断面コ字型に形成され,且つ上側
の水平板2bには取付孔2dが設けられている。本体1
1の上部体14のヘッド部16をサイド材2の上側の水
平板2bに接触させ、下部体15の受台20を下側の水
平板2cに接触させて、その折曲部22を下側の水平板
2cの先端部に掛合させ、その状態で2組のボルト27
およびナット28により上部体14と下部体15を連結
する(図5参照)。その際図2に示すように、ケーブル
受材3がサイド材2に支持されている部分の下側に受台
20が挿入されるが、受台20はそれに設けた切欠部2
1により挿入時にケーブル受材3と接触することはな
い。
【0013】次に、掛合部32をケーブルトレイ1のケ
ーブル受材3に掛合させるため、先ず本体11をケーブ
ル受材3の横方向へ移動し、掛合部32内にケーブル受
材3が入った状態とした後、図4のように、外側からシ
ャフト35を押しつけ、次いでピン36をピン孔34か
らシャフト35を挿通し、さらにその先端を掛合部32
のピン孔32bに挿通する。次に、ヘッド部16のピン
孔17と取付孔2dを一致させてそれらにピン26を差
し込むことにより、本体11のサイド材2への取り付け
および掛合部32のケーブル受材3への掛合が完了す
る。なお、掛合部32と掻取部33によりスクレーパ体
13が安定してケーブル受材3に掛合される場合には、
ピン36やシャフト35を使用する必要はない。また、
上側の水平板2bにケーブルトレイのカバーを取り付け
るカバー取付用孔が設けられている場合には、それを上
記取付孔2dとして利用することもできる。上記の方法
と同様にして他の剥離装置10を剥離すべき非難燃性ケ
ーブル等が敷設されたケーブルトレイのサイド材の長手
方向に所定間隔で必要数取り付ける。
【0014】次に、各剥離装置10における操作ハンド
ル31を回転して図2の矢印方向にねじ軸30を移動す
ることにより、スクレーパ体13はケーブル受材3に沿
って移動し、その掻取部33のエッジ33aがケーブル
受材3の上面と延焼防止剤7の下面の間に差し込まれな
がら、ケーブル受材3の上面に貼り付いている延焼防止
剤7と非難燃性ケーブル6aを切断しながら剥離してい
く。掻取部33が反対側のサイド材2付近まで移動する
ことにより、ケーブル受材3上に存在する延焼防止剤7
および非難燃性ケーブル6aはそれから剥離されるが、
念のため操作ハンドル31を逆回転してスクレーパ体1
3を元の位置に戻す操作をする。なお、非難燃性ケーブ
ル6aがケーブル受材3に紐などにより締結されている
場合でも、前記掻取部33のエッジ33aによりその紐
を切断しながら剥離することができる。これらの操作を
各剥離装置10について同様に行うことにより、所定長
の非難燃性ケーブルおよび延焼防止剤を剥離することが
できる。そして剥離された非難燃性ケーブルと延焼防止
剤は容易にケーブルトレイから撤去することができる。
【0015】
【発明の効果】請求項1に記載の発明によれば、ケーブ
ルトレイのケーブル受材に強く固着し貼り付いている延
焼防止剤や非難燃性ケーブルを、ケーブル受材から切断
しながら効率よく迅速に剥離することができる。さらに
非難燃性ケーブルがケーブル受材に紐などにより締結さ
れている場合でも、その紐を切断しながら剥離すること
ができる。またこの剥離装置は、簡単な構造で且つ軽量
に作ることができる。次に、請求項2に記載の発明によ
れば、剥離装置における本体のサイド材への着脱をより
容易に行うことができる。さらに、請求項3に記載の発
明によれば、剥離装置におけるスクレーパ体の移動、そ
のスクレーパ体に設けられた掛合部のケーブル受材への
掛合等を簡単な構造で行うことが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の剥離装置の1例を示す分解斜視図。
【図2】同剥離装置10をケーブルトレイのサイド材2
に取り付けた状態をケーブルトレイの長手方向からみた
部分断面図。
【図3】図2のA−A断面図。
【図4】図2のB−B断面図。
【図5】図2の左側からみた本体11における上部体1
4と下部体15の連結状態を示す部分側面図。
【図6】ケーブルトレイまたはケーブルラックの1例を
示す斜視図。
【図7】図6のケーブルトレイまたはケーブルラックに
ケーブル等を敷設した状態を示す縦断面図。
【符号の説明】
1 ケーブルトレイまたはケーブルラック 2 サイド材 2a 縦板 2b 上側の水平板 2c 下側の水平板 2d 取付孔 3 ケーブル受材 4 ケーブルトレイサポート 5 支持母体 6 難燃性ケーブル 6a 非難燃性ケーブル 7 延焼防止剤 10 剥離装置 11 本体 12 スクレーパ移動機構 13 スクレーパ体 14 上部体 15 下部体 16 ヘッド部 17 ピン孔 18 連結部 19 連結孔 20 受台 21 切欠部 22 折曲部 23 連結板 24 連結孔 25 リブ 26 ピン 27 ボルト 28 ナット 29 軸支持部 30 ねじ棒 31 操作ハンドル 32 掛合部 32a 内ねじ体 32b ピン孔 33 掻取部 33a エッジ 34 ピン孔 35 シャフト 36 ピン

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一対の平行なサイド材2間に複数のケー
    ブル受材3が所定間隔で直角に配設されたケーブルトレ
    イまたはケーブルラックから、それに敷設されたケーブ
    ルを剥離する装置であって、 前記サイド材2に着脱可能に取り付けられる本体11
    と、 その本体11に移動可能に取り付けられたスクレーパ移
    動機構12と、 そのスクレーパ移動機構12に設けられたスクレーパ体
    13とを備え、 そのスクレーパ移動機構12を介して前記スクレーパ体
    13がケーブル受材3の長手方向に沿って移動され、そ
    のスクレーパ体13がケーブル受材3の上面を掻き取る
    ようにしてケーブル受材3からケーブルを剥離するよう
    になされていることを特徴とする敷設ケーブルの剥離装
    置。
  2. 【請求項2】 サイド材2が縦板2aと上下の水平板2
    b,2cにより断面コ字型に形成され且つ上側の水平板
    2bに取付孔2dを有しており、本体11が上部体14
    と下部体15に分割可能とされ、上部体14を前記上側
    の水平板2bの上面に、下部体15を前記下側の水平板
    2cの下側にそれぞれ接触させた状態で上部体14と下
    部体15を連結すると共に、上部体14を前記取付孔2
    dを利用して上側の水平板2bに固定することにより、
    本体11がサイド材2に取り付けられる請求項1に記載
    の敷設ケーブルの剥離装置。
  3. 【請求項3】 スクレーパ移動機構12が、本体11の
    下部体15に設けられた軸支持部29と、その軸支持部
    29に螺合されるねじ棒30を有し、そのねじ棒30に
    スクレーパ体13が軸支され、該スクレーパ体13はケ
    ーブル受材3に着脱可能に掛合される掛合部32と、該
    掛合部32に設けられた掻取部33を有する請求項2に
    記載の敷設ケーブルの剥離装置。
  4. 【請求項4】 一対の平行なサイド材2間に複数のケー
    ブル受材3を所定間隔で直角に連結してなるケーブルト
    レイまたはケーブルラックに敷設されたケーブルを剥離
    する方法であって、請求項1〜請求項3のいずれかに記
    載の剥離装置10を用意し、該剥離装置10の本体11
    をサイド材2に取り付けると共にスクレーパ体13を本
    体11側に移動させた状態でその掻取部33をケーブル
    受材3に掛合し、次いでスクレーパ体13を本体11側
    から移動させケーブル受材3の上面を掻き取るようにし
    て、ケーブル受材3からケーブルを剥離することを特徴
    とする敷設ケーブルの剥離方法。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007181272A (ja) * 2005-12-27 2007-07-12 Tokyo Electric Power Co Inc:The 移動支援装置

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