JPH11180430A - 紙製カップ - Google Patents

紙製カップ

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JPH11180430A
JPH11180430A JP35480297A JP35480297A JPH11180430A JP H11180430 A JPH11180430 A JP H11180430A JP 35480297 A JP35480297 A JP 35480297A JP 35480297 A JP35480297 A JP 35480297A JP H11180430 A JPH11180430 A JP H11180430A
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JP
Japan
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layer
paper cup
paper
cup according
film
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JP35480297A
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English (en)
Inventor
Hiroki Sekiguchi
博喜 関口
Shigenori Morishima
繁徳 森嶋
Hiroshi Iwase
浩 岩瀬
Hiroya Shiki
浩哉 志岐
Toshio Yamamoto
俊夫 山本
Kosho Iyori
晃章 伊従
Hideharu Maro
秀晴 麿
Hideki Kodaira
秀樹 小平
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toppan Inc
Original Assignee
Toppan Printing Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】紙製カップであっても、細かい模様の再現性が
よく、しかも外側から傷が付きにくい、美粧性に優れた
カップ提供する。 【解決手段】ヒートシールニス層20/PETフィルム
21/印刷層22//アルミニウム箔23//紙層29
//アルミニウム箔23//PETフィルム25//P
E層26からなる積層材料からなる胴部ブランクを成形
してなる紙製カップである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、紙製カップに関す
るものであり、詳しくは美粧性が優れた紙製カップに関
する。
【0002】
【従来の技術】ジュース等の飲料を充填し、上部の開口
部を蓋材で密封して使用するバリア性の優れた紙製カッ
プは、表側からポリエチレン層/印刷層を設けた紙層/
アルミニウム箔/ポリエチレンテレフタレートフィルム
(以下PETフィルム)/ポリエチレン層(以下PE
層)からなる構成が一般的であった。このように、紙層
の表側に印刷層を設けた構成としているので、細かい模
様の再現性が劣り、また表面のPE層の透明性が悪く、
また傷が付きやすいので、美粧性が低下していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、細か
い模様の再現性があり、外観の美粧性が優れた紙製カッ
プを提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、紙層を主体と
した基材の外側に、裏面に印刷層を設けたプラスチック
フィルムを積層し、かつ基材の内側にシーラント層を設
けた積層材料を成形した胴部を有する紙製カップであ
る。また、本発明は、前記基材の外面側に金属光沢層を
設けたことを特徴とした紙製カップである。また、本発
明は、前記金属光沢層が、金属蒸着層を有する蒸着フィ
ルム、または金属箔のいずれかからなる紙製カップであ
る。
【0005】また、本発明は、前記基材とシーラント層
の間にバリア層を設けた紙製カップである。また、本発
明は、前記バリア層をアルミニウム箔と延伸プラスチッ
クフィルムの積層材料とした紙製カップである。
【0006】また、本発明は、前記バリア層を金属酸化
物蒸着層を設けたプラスチックフィルムとした紙製カッ
プである。また、本発明は、前記金属酸化物蒸着層面に
水性コーティング剤からなる被覆層を設けた紙製カップ
である。また、本発明は、前記被覆層を、水溶性高分子
と金属アルコキシドまたはその加水分解物からなる水性
コーティング剤とした紙製カップである。
【0007】また、本発明は、前記最外層にヒートシー
ルニス層を設けた紙製カップである。また、本発明は、
前記ヒートシールニス層をパターン状に設けた紙製カッ
プである。また、本発明は、前記ヒートシールニス層を
ポリエステル系ラッカーとした紙製カップである。
【0008】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の紙製カップの胴
部を構成するブランク10の平面図、図2は、図1のA
−Aの積層構成を示す断面図である。胴部を形成する材
料は、図2に示すように、ヒートシールニス層20/P
ETフィルム21/印刷層22//アルミニウム箔23
//PETフィルム25//紙層29//PE層26の
構成となっており、前記ヒートシールニス層20は、全
面に設けてもよいが、図1に示すように、上端11、お
よび片側側端12に部分的に設けるのが好ましい。
【0009】胴部を形成する材料として、図2に示した
構成以外に、図3に示すように、ヒートシールニス層2
0/PETフィルム21/印刷層22/アルミニウム蒸
着層33//PETフィルム25//紙層29//PE
層26の構成、または図4に示すようにアルミニウム蒸
着層33を印刷層22上に設ける代わりに、ヒートシー
ルニス層20/PETフィルム21/印刷層22//ア
ルミニウム蒸着層33/PETフィルム25//紙層2
9//PE層26のように、アルミニウム蒸着層33を
設けたPETフィルム25を印刷層22面に積層した構
成としてもよい。
【0010】ここで、前記積層構成において//で示さ
れる部分は、接着剤、またはアンカー剤を用いて積層し
たことを示す。また、前記PE層26は、フィルムを積
層する以外に、紙層29上に押出しコートして積層して
もよい。前記ヒートシールニス層20は、ポリエステル
系ニスを用いるのが好ましいが、これに限定されるもの
ではない。PETフィルム21の代わりに、延伸ナイロ
ンフィルム、延伸ポリプロピレンフィルム等印刷適性が
あり、透明性、機械的特性が優れたフィルムであれば使
用可能である。PE層26は、ヒートシール性を有する
樹脂、例えばポリプロピレン、飽和ポリエステル、エチ
レンービニルアルコール共重合体、ポリアクリロニトリ
ル等目的に応じて使用可能である。紙層29は、カップ
に成形できる厚みであればよく、具体的には、220〜
350g/m2 の範囲が好適である。
【0011】さらに、ガスバリア性が必要な場合は、図
5に示すように、ヒートシールニス層20/PETフィ
ルム21/印刷層22//アルミニウム箔23//紙層
29//アルミニウム箔23//PETフィルム25/
/PE層26の構成、または図6に示すように、ヒート
シールニス層20/PETフィルム21/印刷層22/
/アルミニウム蒸着層33//PETフィルム25//
紙層29//アルミニウム箔23//PETフィルム2
5//PE層26の構成としてもよい。また、バリア層
として、アルミニウム箔、またはアルミニウム蒸着フィ
ルムを用いる代わりに、酸化珪素、酸化アルミニウム等
の金属酸化物を蒸着した蒸着フィルムを使用してもよ
い。さらに、前記蒸着層面に被覆層を設けた構成として
もよい。
【0012】具体的には、図7に示すように、ヒートシ
ールニス層20/PETフィルム21/印刷層22//
アルミニウム箔23//紙層29//酸化アルミニウム
蒸着層40/PETフィルム25//PE層26の構
成、または図8に示すように、ヒートシールニス層20
/PETフィルム21/印刷層22//アルミニウム蒸
着層33//PETフィルム25//紙層29//被覆
層41/酸化アルミニウム蒸着層40//PETフィル
ム25//PE層26の構成としてもよい。
【0013】ここで、被覆層41は、金属アルコキシド
またはその加水分解物と水溶性高分子を主剤とした水性
コーティング剤からなる。この水性コーティング剤に含
まれる、水溶性高分子は、ポリビニルアルコール、ポリ
ビニルピロリドン、デンプン、カルボキシメチルセルロ
ース、アルギン酸ナトリウム等が挙げられ、特にポリビ
ニルアルコール(以下PVA)が好適であり、一般にポ
リ酢酸ビニルをけん化して得られるものある。また、金
属アルコキシドは、テトラエトキシシラン〔Si(OC
2 5 4 〕、トリイソプロポキシアルミニウム〔Al
(O−2’−C2 7 3 〕などの一般式、 M(OR)n
( M:Si、Ti、Al、Zr等の金属、R:CH3 、C
2 5 等のアルキル基)で表せるものである。中でも、
テトラエトキシシラン、トリイソプロポキシアルミニウ
ムが加水分解後、水系の溶媒中において比較的安定であ
るので好ましい。
【0014】上述した各成分を単独またはいくつかを組
み合わせてコーティング剤に加えることができ、さらに
コーティング剤のバリア性を損なわない範囲で、イソシ
アネート化合物、シランカップリング剤、あるいは分散
剤、安定化剤、年度調整剤、着色剤などの添加剤を加え
るてもよい。
【0015】
【実施例】以下具体的な積層構成の胴部を有するフラン
ジ部を有する、口部の外径が約75mmのカップをそれ
ぞれ成形し、その美粧性、バリア性を比較した。 カップA:HSニス/PETフィルム/印刷層//紙層
//PETフィルム//PE層(70μm) カップB:HSニス/PETフィルム/印刷層//アル
ミニウム蒸着層/PETフィルム//紙層//PETフ
ィルム/酸化アルミニウム蒸着層/被覆層//PE層
(70μm) カップC:HSニス/PETフィルム/印刷層//アル
ミニウム箔//紙層//PETフィルム/酸化アルミニ
ウム蒸着層/被覆層//PE層(70μm) カップD:HSニス/PETフィルム/印刷層//アル
ミニウム蒸着層/PETフィルム//紙層//アルミニ
ウム箔//PETフィルム//PE層(60μm)
【0016】ここで、上記素材中、PETフィルムは、
12μm、紙層は、280g/m2、アルミニウム箔
は、6.5μmの厚みのものを用いた。また、被覆層
は、テトラエトキシシラン10.4gに、塩酸(0.1
N)を89.6gを加え、30分攪拌し、加水分解させ
た固形分3wt%の加水分解溶液(A)と、PVAの
3.0wt%の水/イソプロピルアルコール(90/1
0)溶液(B)を混合した組成からなり、0.5μmと
なるように塗布、乾燥して形成した。HSニスは、ポリ
エステル系のヒートシールラッカーを用いた。なお、カ
ップを成形するための底部材は、PE層(20μm)/
紙層(280g/m2 )//アルミニウム箔(6.5μ
m)//PETフィルム(12μm)//PE層(60
μm)の積層構成からなる。
【0017】上記成形したカップの1個当たりの酸素透
過度、水蒸気透過度、および美粧性を比較した結果を表
1に示す。
【0018】
【表1】
【0019】
【発明の効果】本発明は、最外層に裏面に印刷層を設け
た延伸フィルムを用いているので、細かい印刷層の再現
性の良好なカップが得られ、また傷が付きにくいので美
粧性の優れた紙製カップである。また、基材の外側に金
属層を設けると、金属光沢性に優れ、印刷層と相まって
高級感のある紙製カップである。また、紙層とシーラン
ト層の間にバリア層を設けることにより、よりバリア性
の優れた紙製カップとすることができた。さらに、この
バリア層として、金属蒸着フィルム、または金属箔を用
いることにより、カップ内に内容液を入れた時に、内容
液の状態をそのままの色彩で見えるので好ましい。
【図面の簡単な説明】
【図1】は、カップの胴部のブランクを示す説明図であ
る。
【図2】は、カップの胴部に用いる積層材料の他の形態
を示す断面図である。
【図3】は、カップの胴部に用いる積層材料の他の形態
を示す断面図である。
【図4】は、カップの胴部に用いる積層材料の他の形態
を示す断面図である。
【図5】は、カップの胴部に用いる積層材料の他の形態
を示す断面図である。
【図6】は、カップの胴部に用いる積層材料の他の形態
を示す断面図である。
【図7】は、カップの胴部に用いる積層材料の他の形態
を示す断面図である。
【図8】は、カップの胴部に用いる積層材料の他の形態
を示す断面図である。
【符号の説明】
10・・・ブランク 20・・・ヒートシールニス 21、25・・・PETフィルム 22・・・印刷層 23・・・アルミニウム箔 24・・・PE層 29・・・紙層 33・・・アルミニウム蒸着層 40・・・酸化アルミニウム蒸着層 41・・・被覆層
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 志岐 浩哉 東京都台東区台東1丁目5番1号 凸版印 刷株式会社内 (72)発明者 山本 俊夫 東京都台東区台東1丁目5番1号 凸版印 刷株式会社内 (72)発明者 伊従 晃章 東京都台東区台東1丁目5番1号 凸版印 刷株式会社内 (72)発明者 麿 秀晴 東京都台東区台東1丁目5番1号 凸版印 刷株式会社内 (72)発明者 小平 秀樹 東京都台東区台東1丁目5番1号 凸版印 刷株式会社内

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】紙層を主体とした基材の外側に、裏面に印
    刷層を設けたプラスチックフィルムを積層し、かつ基材
    の内側にシーラント層を設けた積層材料を成形した胴部
    を有する紙製カップ。
  2. 【請求項2】前記基材が外側面が金属光沢層を有するこ
    とを特徴としたた,請求項1記載の紙製カップ。
  3. 【請求項3】前記金属光沢層が、金属蒸着層を有する蒸
    着フィルム、または金属箔のいずれかからなることを特
    徴とした、請求項2記載の紙製カップ。
  4. 【請求項4】基材とシーラント層の間にバリア層を設け
    た、請求項1ないし請求項3のいずれかに記載の紙製カ
    ップ。
  5. 【請求項5】バリア層が金属箔と延伸プラスチックフィ
    ルムの積層材料からなる、請求項4記載の紙製カップ。
  6. 【請求項6】バリア層が金属酸化物蒸着層を設けたプラ
    スチックフィルムからなる、請求項4記載の紙製カッ
    プ。
  7. 【請求項7】金属酸化物蒸着層面に水性コーティング剤
    からなる被覆層を設けた、請求項6記載の紙製カップ。
  8. 【請求項8】被覆層が、水溶性高分子と金属アルコキシ
    ドまたはその加水分解物からなる水性コーティング剤で
    ある、請求項7記載の紙製カップ。
  9. 【請求項9】最外層にヒートシールニス層を設けた、請
    求項1ないし請求項8のいずれかに記載の紙製カップ。
  10. 【請求項10】ヒートシールニス層をパターン状に設け
    た、請求項9記載の紙製カップ。
  11. 【請求項11】ヒートシールニス層がポリエステル系ラ
    ッカーからなる、請求項9または請求項10のいずれか
    に記載の紙製カップ。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007090621A (ja) * 2005-09-28 2007-04-12 Dainippon Printing Co Ltd 積層物
JP2008001377A (ja) * 2006-06-20 2008-01-10 Dainippon Printing Co Ltd 紙カップ
JP2009202936A (ja) * 2008-02-29 2009-09-10 Dainippon Printing Co Ltd 紙カップ

Cited By (4)

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