JPH11179825A - 図画用シート - Google Patents

図画用シート

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JPH11179825A
JPH11179825A JP36738097A JP36738097A JPH11179825A JP H11179825 A JPH11179825 A JP H11179825A JP 36738097 A JP36738097 A JP 36738097A JP 36738097 A JP36738097 A JP 36738097A JP H11179825 A JPH11179825 A JP H11179825A
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哲也 萬本
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敏雄 望月
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 画用紙やカンバスのように着色料によって使
い分ける必要がない図画用シートを得る。 【解決手段】 紙、不織布、織物、皮革、プラスチック
フイルム等のシート状物に成る基材11の表面に接着剤
12を塗布し、その接着剤の塗布面に粒径が500μm
以下の顆粒13を散布接着して表面凹凸を有する図画用
シートを構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、在来の画用紙やカ
ンバスに代わる図画用シートに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、絵画を色鉛筆や木炭、クレヨン、
水彩絵の具によって描くときは画用紙が用いられ、油絵
の具によって描くときはカンバスが用いられる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】画用紙は、色鉛筆や木
炭、クレヨンのように乾燥した筆記具のみならず、水彩
絵の具のように湿潤した筆記具を用いる場合にも使用さ
れる。このため画用紙には、水彩絵の具の水分を吸収す
るに必要な厚みと、吸湿しても平板な当初の形状を保つ
に必要な耐水形状安定性が求められる一方、筆記具の着
色微粒子を固着させるに必要な微細な表面凹凸が求めら
れる。このような特性が求められるので、その厚みは一
般の事務用紙や印刷用紙などよりも4〜5倍も厚く、硬
く重く、折り曲げ難く、その表面は粗くザラザラになっ
ている。一方カンパスは、油絵の具が塗着し易いように
太手の糸条をもって織成されており、その糸条には接着
性に富んでいて油絵の具が馴染み易い木綿繊維が主とし
て使用されている。
【0004】しかし画用紙は、表面が粗くザラザラして
いるとは言え、カンバスほどには多孔質ではなく、油絵
の具を厚く塗着することが出来ないので油絵には使用さ
れない。一方カンバスは、その表面が目粗な織目で構成
されており、塗着した水彩絵の具や色鉛筆の塗膜によっ
ては織目を隠蔽することが出来ないので、水彩画やスケ
ッチには使用されない。
【0005】そして油絵は、油絵の具を厚く塗着し盛り
上げて立体的に描かれるが、カンバスや油絵の具等の画
材が高価で扱い難く、高度の熟練を要するので手軽に描
くことは出来ない。これに対し水彩画やスケッチは、画
用紙や色鉛筆、木炭、クレヨン、水彩絵の具等の画材が
比較的安価で扱い難く、然程の熟練を要しないので手軽
に描くことは出来るが、仕上がりが平面的で油絵のよう
に立体的に描くことは出来ない。
【0006】
【発明の目的】そこで本発明は、色鉛筆、木炭、クレヨ
ン、水彩絵の具、油絵の具(以下、これらを着色料と総
称する。)の何れを使用しても描くことが出来、特にク
レヨンを使用しても油絵のように立体感があり、ソフト
で落着きのある絵画を描くことが出来、柔軟可撓で巻き
上げることが出来、而も、軽く安く扱い易い図画用シー
トを得ることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係る図画用シー
トは、紙、不織布、織物、皮革、プラスチックフイルム
等のシート状物を基材11とし、その表面に接着剤12
を塗布し、その接着剤の塗布面に粒径が500μm以下
の顆粒13を散布接着して構成され、その顆粒13によ
る表面凹凸を有することを第1の特徴とする。
【0008】本発明に係る図画用シートの第2の特徴
は、上記第1の特徴に加えて、顆粒13がプラスチック
粉末であることにある。
【0009】本発明に係る図画用シートの第3の特徴
は、上記第1の特徴に加えて、顆粒13が、パルプ繊維
と無機質微粉末とバインダー樹脂を素材とするものであ
ることにある。
【0010】本発明に係る図画用シートの第4の特徴
は、上記第1、第2および第3の何れかの特徴に加え
て、顆粒13の粒径が200μm以下であることにあ
る。
【0011】本発明に係る図画用シートの第5の特徴
は、上記第1、第2、第3および第4の何れかの特徴に
加えて、基材11が樹脂皮膜14によって被覆されてい
ることにある。
【0012】本発明に係る図画用シートの第6の特徴
は、上記第1、第2、第3、第4および第5の何れかの
特徴に加えて、表面凹凸を形成している顆粒13の表面
が樹脂皮膜15によって被覆されていることにある。
【0013】
【発明の実施の形態】基材11は、それに接着剤12を
塗布して顆粒13を全面均一に散布接着することが出来
るなら、紙、不織布、織物、天然皮革、合成皮革、プラ
スチックフイルムの何れであってもよく、それにはガラ
ス繊維不織布や金属箔のように無機質のものも使用する
ことが出来る。基材11に不織布や織物等の布帛を使用
する場合、その繊維素材の種類は特に問われない。基材
11に極薄い紙や不織布を使用する場合、或いは、極柔
軟可撓な織物や編物を使用する場合、樹脂溶液や樹脂エ
マルジョン(14)を塗布或いは含浸させて形状安定性
を付与して使用すればよい。接着剤12には、耐水性と
耐油性を兼ねそなえた樹脂、例えば、アクリル樹脂エマ
ルジョンを用いる。顆粒13として使用するプラスチッ
ク粉末には、通常可塑剤と混練して射出成形に使用した
りペーストゾルに調製して使用される塩ビパウダーレジ
ン等の樹脂粉末を、可塑剤と混練することなく樹脂粉末
のまま転用してもよいし、プラスチック製品の裁断加工
時に生じる鋸屑も使用することが出来、又、プラスチッ
ク製品の廃棄物を粉砕して顆粒状に再生して使用するこ
とも出来る。
【0014】本案図画用シートでは、顆粒13による微
細な表面凹凸が形成されており、着色料が顆粒間の凹部
に押し込まれるように塗着するので、油絵の具を使用す
る場合はカンバスと同様に使用することが出来るのは勿
論のこと、クレヨンやクレパスのように粘着性を有する
乾式の着色料16を用いる場合も油絵の具を使用した場
合のように盛り上げて塗着することが出来る。そして粘
着性の少ない水彩絵の具を稍々多めに塗着しても顆粒間
の凹部に溜まり、その表面凹凸を構成する顆粒13に堰
止められて周囲に滲み出すことがなく、形際を鮮鋭に描
くことが出来る。また、色鉛筆で線書きする場合、表面
凹凸を形成して隣合う数個の顆粒13の頂部にまたがっ
て着色料16が塗着するので、筆跡は、それら数個の顆
粒13の頂部に塗着した着色料16によって点描された
筆先よりも稍々太めの帯状の線となって朧に現われるの
で、画面がソフトに仕上がる。勿論、油絵の具や水彩絵
の具、クレヨン、クレパスなどの粘着性を帯びた着色料
を使用する場合でも、本案図画用シートの表面を軽く撫
でるように筆記具を走らせると、着色料16が顆粒13
の頂部にだけ塗着し、顆粒間の凹部には塗着しないの
で、画面が点描されたように朧でソフトになる。
【0015】そのように画面が朧でソフトに仕上がるよ
うにするには、顆粒13の粒径を50〜200μm、好
ましくは100μm前後にして顆粒間に微細な凹部が出
来て筆記具の筆先が顆粒間の凹部(谷底)に入り込んで
着色料16が直接塗着しないようにするとよい。そのよ
うにすると、粘着性の少ない水彩絵の具を稍々多めに塗
着しても周囲に滲み出すことがなく、薄めの水彩絵の具
によって淡く穏やかな水彩画を形際鮮鋭に描くことが出
来ることにもなる。そして色鉛筆やクレヨン、クレパス
などの乾式着色料を使用する場合、それらの乾式着色料
が顆粒間の凹部に押し込まれるように塗着しているだけ
なので、書き損じたときは練りゴムや粘着剤を画面に圧
着して拭い取るようにして消すことも出来る。
【0016】また、その顆粒間の凹部が埋め尽くされる
まで何回も重ねて着色料を塗着することが出来るので、
異色の着色料を重ねて塗着する場合には、色鉛筆やクレ
ヨン、クレパスなどの乾式着色料を使用する場合でも、
先に塗着した着色料16aの色彩が後から重ねて塗着し
た着色料16bの色彩の中に微かに現われて混じり合っ
た混合色を表現することも出来るようになる。そして顆
粒間の凹部に入り込んだ着色料16は、画面を軽く擦っ
た程度では脱落しないので、石墨やチョークのように粘
着性が殆どない着色料を使用して絵画を描き、透明塗料
17を塗布して仕上げることも可能となり、従って、顔
料粉末や染料粉末その他の色粉も着色料として使用する
ことが出来、そのような従来使用されていなかった着色
料を使用して絵画の表現力をアップすることも可能とな
る。
【0017】その透明塗料17や水彩絵の具16を固着
し易くするには、多孔質で吸湿性のある顆粒13、特
に、炭酸カルシウムやタルク、珪藻土などの吸湿性微粉
末、および、酢酸ビニル樹脂エマルジョン、エチレン酢
酸ビニル樹脂エマルジョン、アクリル樹脂エマルジョン
など乳化剤を含んだバインダーに、微粉末間を連結する
パルプ繊維を混合して造粒した顆粒13を使用するとよ
い。顆粒13に塩ビパウダーレジンその他のプラスチッ
ク粉末を用いた図画用シートは、顆粒13の表面が非多
孔質で吸湿性が少なく、着色料の内部吸収が少なく、油
絵の具を使用する場合に好都合である。
【0018】顆粒13の接着性を高め基材11からの脱
落を抑えるには、基材11に散布接着した顆粒層に塗料
をオーバーコートし、その樹脂皮膜15で顆粒13の表
面を被覆するとよい。
【0019】
【発明の効果】上記の通り本発明(請求項1)による
と、色鉛筆、木炭、クレヨン、クレパス、水彩絵の具、
油絵の具の何れの着色料を使用してもソフトで落着きの
ある絵画を描くことが出来、従来の画用紙やカンバスの
ように着色料によって使い分ける必要がなく、着色料1
6a・16bを重ね塗りすることが出来、また、顔料粉
末や染料粉末その他の色粉も着色料として使用すること
が出来るので絵画の表現力をアップすることが出来る。
図画用シートは、顆粒13の粒径を散布接着して積層し
た分だけ従来の画用紙よりも分厚くなるとしても、顆粒
13は基材11から個々別々に突き出ていて隣合う顆粒
間が直接接着されていないので、顆粒13を散布接着す
る前の基材11と同様に可撓で手軽に巻き上げることが
出来る。そして極薄い紙や不織布も基材11に使用する
ことが出来るので、図画用シートが安価に得られる。
【0020】本発明(請求項2)によると、顆粒13が
非多孔質非吸湿性のプラスチック粉末なので、水彩絵の
具や油絵の具のような湿式着色料を使用する場合でも顆
粒13に吸収されにくく、絵筆が走りやすく書きやすい
図画用シートが得られる。
【0021】本発明(請求項3)によると、顆粒13が
無機質微粉末を固めて出来たものであってもパルプ繊維
によって微粉末間が繋がれていて割れ難く剥脱し難く、
パルプ繊維や無機質微粉末が着色料16によく馴染むの
で、書きやすい図画用シートが得られる。
【0022】本発明(請求項4)によると、顆粒13が
粒径200μm以下の微粉末なので、尖鋭に削った鉛筆
を使用しても鉛筆の先が顆粒間の凹部(谷底)に直接入
り込まず、筆跡は顆粒13の頂部に塗着した点状の着色
料16の集合として稍々太めの帯状の線となって朧に現
われ、水彩絵の具を薄めて稍々多めに塗着しても顆粒1
3に抑えられて周囲に滲み出すことがなく、形際が鮮鋭
な絵画を描くことが出来る。
【0023】本発明(請求項5)によると、基材の表面
が付与した樹脂皮膜14に補強されているので、極薄洋
紙や柔軟可撓な薄手の布帛も基材に使用することが出
来、軽く可撓な図画用シートが得られる。
【0024】本発明(請求項6)によると、顆粒の表面
が樹脂皮膜15で被覆されているので、鉛筆のように硬
質着色料を使用する場合でも顆粒13が剥脱することは
ない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る図画用シートの拡大断面図であ
る。 11 基材 12 接着剤 13 顆粒 14 樹脂皮膜 15 樹脂皮膜 16 着色料 17 透明塗料

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 紙、不織布、織物、皮革、プラスチック
    フイルム等のシート状物を基材(11)とし、その表面
    に接着剤(12)を塗布し、その接着剤の塗布面に粒径
    が500μm以下の顆粒(13)を散布接着して構成さ
    れ、その顆粒による表面凹凸を有することを特徴とする
    図画用シート。
  2. 【請求項2】 前掲請求項1に記載の顆粒(13)がプ
    ラスチック粉末であることを特徴とする前掲請求項1に
    記載の図画用シート。
  3. 【請求項3】 前掲請求項1に記載の顆粒(13)が、
    パルプ繊維と無機質微粉末とバインダー樹脂を素材とす
    るものであることを特徴とする前掲請求項1に記載の図
    画用シート。
  4. 【請求項4】 前掲請求項1に記載の顆粒(13)の粒
    径が200μm以下であることを特徴とする前掲請求項
    1に記載の図画用シート。
  5. 【請求項5】 前掲請求項1に記載の基材(11)が樹
    脂皮膜(14)によって被覆されていることを特徴とす
    る前掲請求項1に記載の図画用シート。
  6. 【請求項6】 前掲請求項1に記載の表面凹凸を形成し
    ている顆粒(13)の表面が樹脂皮膜(15)によって
    被覆されていることを特徴とする前掲請求項1に記載の
    図画用シート。
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