JPH11179315A - 容器の洗浄方法 - Google Patents

容器の洗浄方法

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JPH11179315A
JPH11179315A JP36637897A JP36637897A JPH11179315A JP H11179315 A JPH11179315 A JP H11179315A JP 36637897 A JP36637897 A JP 36637897A JP 36637897 A JP36637897 A JP 36637897A JP H11179315 A JPH11179315 A JP H11179315A
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JP
Japan
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container
silica particles
washing
aqueous solution
aqueous dispersion
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JP36637897A
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Akira Iio
章 飯尾
Masayuki Hattori
雅幸 服部
Masayuki Motonari
正之 元成
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JSR Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】シリカ粒子の水性分散体、特に半導体ウエハー
の研磨用シリカ粒子の水性分散体などの極めて厳重な品
質管理、特に粗大粒子の混入を避けるための品質管理が
要求されるシリカ粒子の水性分散体を充填するために使
用された容器を、繰り返し使用できるようにし得る経済
的な洗浄方法を提供する。 【解決手段】シリカ粒子の水性分散体を充填する容器と
して使用した容器をアルカリ水溶液で洗浄する方法が提
供される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、シリカ粒子の水性
分散体を充填し、それを空にした後の容器の洗浄方法に
関する。
【0002】
【従来の技術】シリカ粒子の水性分散体は、化粧品、塗
料、半導体ウェーハの研磨用など多くの分野に使用され
ている。しかし、シリカ粒子の水性分散体、特に半導体
ウエハーの研磨用シリカ粒子の水性分散体は粗大粒子を
極端に嫌うことから、クリーンルームなどで内部の異物
が極端に少ないいわゆるクリーンドラムなどの容器に充
填されている。
【0003】一方、シリカ粒子の水性分散体の使用後の
空容器には少量のシリカ粒子の水分散体が残り、それら
が乾燥して容器底面や器壁に固着したりする。従って、
容器を繰り返し使用することにより容器底面や器壁に固
着した粒子が脱着して、粗大粒子がシリカ粒子の水性分
散体に多量に含有されることになる。それ故、研磨用シ
リカ粒子の水性分散体の充填に一度使用された容器に該
水性分散体を再充填する場合は、使用済みの容器の底面
や器壁に固着したシリカ粒子を除去する必要がある。除
去方法として、多量の水を用いて洗浄、除去する方法が
ある。しかし、この方法は、多量の水と大がかりな装置
を必要とし、経済的でないので、洗浄等を行わずに容器
は使い捨てにすることが多い。しかしながら、近年、環
境問題などを背景に、容器を再使用することが社会的に
求められている。
【0004】
【発明が解決しようとしている課題】本発明の目的は、
シリカ粒子の水性分散体、特に半導体ウエハーの研磨用
シリカ粒子の水性分散体などの極めて厳重な品質管理、
特に粗大粒子の混入を避けるための品質管理が要求され
るシリカ粒子の水性分散体を充填するために使用された
容器を、繰り返し使用できるようにし得る経済的な洗浄
方法を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、下記洗
浄方法が提供されて、本発明の上記目的が達成される。 〔1〕シリカ粒子の水性分散体を充填する容器として使
用した容器をアルカリ水溶液で洗浄することを特徴とす
る容器の洗浄方法。 〔2〕容器がプラスチック製である上記〔1〕に記載の
洗浄方法。 以下本発明を詳述するが、それにより本発明の他の目
的、利点および効果が明らかとなるであろう。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明において、洗浄の対象とな
る容器は、シリカ粒子の水性分散体を充填するために一
般に使用されている金属製、プラスチック製いずれでも
よい。半導体ウエハーの研磨用シリカ粒子の水性分散体
は、鉄など不純物金属を嫌うので、プラスチック製また
は内部がプラスチックでコーティングされた容器(以
後、この両者を合わせて「プラスチック容器」という)
が用いられることが多い。プラスチック容器は、接液部
におけるシリカ粒子の付着量が少なく、付着した粒子も
本発明の洗浄方法により、金属製の容器の場合より容易
に洗浄することができるので、本発明の洗浄方法に好ま
しく適用される。プラスチック容器のプラスチックとし
ては、ポリエチレン樹脂、ポリプロピレン樹脂、ポリエ
チレンテレフタレート樹脂、ポリアミド樹脂、ポリカー
ボネート樹脂、塩化ビニル樹脂、ABS樹脂などを挙げ
ることができる。容器の大きさは、特に制限されない
が、通常、容積0.1L〜100m3の容器である。シ
リカ粒子の水性分散体を充填する容器として多用される
容器は、容積1L〜200Lのものであり、本発明の洗
浄方法の好適な対象となり得る。
【0007】洗浄液として使用するアルカリ水溶液とし
ては、それ自体公知のアルカリ水溶液を用いることがで
きる。具体的には、水酸化リチウム、水酸化ナトリウ
ム、水酸化カリウム、水酸化セシウムの水溶液を挙げる
ことができる。なかでも、水酸化ナトリウム、水酸化カ
リウムの水溶液が価格、洗浄能力の点から好ましい。
【0008】上記アルカリ水溶液の濃度は、使用するア
ルカリの種類および洗浄する容器の材質によって異な
り、一概に特定はできないが、おおよそ0.01〜18
規定、好ましくは、0.1〜15規定の範囲であれば、
粘性が大きくなく、取り扱いが容易なので好適に使用で
きる。
【0009】本発明のアルカリ水溶液による洗浄の際の
温度は、好ましくは0〜100℃、より好ましくは10
〜90℃、さらに好ましくは20〜80℃である。温度
があまり低いと洗浄に時間がかかり好ましくない。ま
た、常圧で操作するためには、100℃以下の温度で行
うことが好ましい。
【0010】洗浄方法は特に限定されず、例えば容器内
にアルカリ水溶液を充填する方法、アルカリ水溶液を容
器内にスプレーする方法を挙げることができる。前者の
方法が簡単に、且つ確実に洗浄を行うことが出来るので
好ましい。なお、アルカリ水溶液による洗浄に先立ち、
水などで容器内部を予備洗浄しておくことが好ましい。
予備洗浄により、本洗浄で使用するアルカリ水溶液の量
を減らしたり、洗浄時間を短くしたりすることが可能と
なる。アルカリ水溶液を充填する方法で洗浄する場合、
洗浄時間は、好ましくは1分以上、より好ましくは10
分以上である。容器内の汚れの程度、アルカリ水溶液の
濃度、洗浄温度などを主要因として、容器内壁に固着し
たシリカ粒子を溶解、除去し得る適切な時間を予備的な
実験により設定することができる。また、この方法で洗
浄する場合、超音波、容器の振とう、アルカリ水溶液の
攪拌、ポンプ等によるアルカリ水溶液の循環などの手段
で、アルカリ水溶液を振動ないし流動させることによ
り、短時間で容器内壁に固着したシリカ粒子を除去する
こともできる。アルカリ水溶液をスプレーする場合、例
えば200L容器のときは、好ましくは0.1〜100
0L/min、より好ましくは1〜500L/minの
流量で、好ましくは0.1〜300分間、より好ましく
は0.3〜60分間スプレーすればよい。この場合も、
容器内の汚れの程度、アルカリ水溶液の濃度、洗浄温度
などを主要因として、容器内壁に固着したシリカ粒子を
溶解、除去し得る適切な流量およびスプレイ時間を予備
的な実験により設定することができる。
【0011】アルカリ洗浄後、容器内部に残留するアル
カリを除去するために、水で洗浄する。但し、次に充填
するシリカ粒子の水性分散体がアルカリ性の場合は、洗
浄に使用するアルカリとしてシリカ粒子の水性分散体の
アルカリと同じものを使用すれば、水による洗浄は、簡
単とすることができ、場合によっては省略することがで
きる。
【0012】上記アルカリ水溶液を調製するために使用
する水あるいはアルカリ水溶液による洗浄後の水による
洗浄に用いる水は、1.3μm以上の異物を除去したも
のが好ましく、特にアルカリ水溶液による洗浄後の水に
よる洗浄に用いる水はフィルター等で完全に異物を除
き、さらに電気伝導率を5μS/cm以下とした水が好
ましい。
【0013】本発明の洗浄方法が適用される容器に充填
されるシリカ粒子の水性分散体は、特に限定されず、シ
リカ粒子が水性媒体に分散されているものである。シリ
カ粒子の例としては、四塩化珪素を原料とするヒューム
ド法(高温火炎加水分解法)や、シリコンを原料とする
ナノフェーズテクノロジー社法(金属蒸発酸化法)など
の気相法で製造されたシリカ粒子、珪酸ソーダや、酸性
白土を原料とした湿式法、アルコキシシランを原料とし
たゾルゲル法などで製造されたシリカ粒子を挙げること
ができる。これらのシリカ粒子の内、シリカが無定型に
なっているシリカ粒子が分散した分散液が充填され、そ
の後空になった容器は、本発明のアルカリ水溶液による
洗浄効果が大きい。
【0014】シリカ粒子の水性分散体の調製方法として
は、(イ)気相法シリカ粒子を吸引しながら水系媒体中
に直接分散できる粉体導入混合分散機(商品名:ジェッ
トストリームミキサー(三田村理研工業(株))な
ど)、(ロ)遊星式歯車運動を行うブレードと高速回転
翼のディスパーを組み合わせた混練り装置(商品名:プ
ラネタリーディスパ(浅田鉄工(株)),T.K.ハイ
ビスディスパーミックス(特殊機化工業(株))な
ど)、(ハ)流体を衝突させて分散させる高圧ホモジナ
イザー(商品名:マントンガウリンホモジナイザー(同
栄商事(株)),ベルトリホモジナイザー(日本精機製
作所(株)),マイクロフルイダイザー(みづほ工業
(株)),ナノマイザー(月島機械(株)),ジーナス
PY(白水化学工業(株))、システムオーガナイザー
(日本ビーイーイー(株)),アルティマイザー(伊藤
忠産機(株))など)、(ニ)ビーズミルなどの装置を
用いる方法およびこれらの方法を2種以上組み合わせた
方法を挙げることができる。また、これらの方法で調製
したシリカ粒子の分散体を更にフィルターでろ過しても
よい。ろ過により安定性の良い分散体が得られる。
【0015】シリカ粒子の水性分散体を濾過するための
フィルターは、特に限定されず、一般にシリカ粒子の水
性分散体製造に用いられるフィルターを本発明に適用す
ることができる。例えば、プリーツカートリッジフィル
ター、アセテートメンブランカートリッジフィルター、
バッグ式フィルターの他、本願出願人による特願平9−
238869号明細書に記載されている、濾過材の孔構
造が入口側で粗く、出口側で細かく、且つ入口側から出
口側へ向かうにつれて連続的にまたは段階的に細かくな
るように設計されているデプス型フィルターを挙げるこ
とができる。特に上記デプス型フィルターは、濾過材が
十分に厚いために(例えば、0.2〜2cm)、該濾過
材を通過する流体中から多量の異物を捕集でき、また、
洗浄時脈動のあるアルカリ水溶液を流通させることによ
り、短時間で洗浄が完了するため本発明を好適に適用で
きる。
【0016】
【作用】本発明の洗浄方法に用いられるアルカリ水溶液
は、容器器壁に固着しているシリカ粒子の凝集体を溶解
するように作用する。この作用により、容易に粗大粒子
が除去された完全な洗浄が出来、容器の再使用が可能に
なる。
【0017】
【実施例】以下実施例により本発明を具体的に説明する
が、本発明の範囲は実施例に制限されるものではない。
なお、容器内を洗浄した水中の微粒子量の測定は、リオ
ン(株)製パーティクルカウンターKL−11(KS−6
0センサー使用)を用いて、水10ml中の1.3μm以
上の粒子数を測定した。
【0018】(実施例1)ヒユームド法酸化ケイ素(商
品名;アエロジル#50、日本アエロジル(株)製)6
kgを、攪拌具及び容器の接液部をウレタン樹脂でコー
ティングした遊星方式の混練機(商品名;TKハイビス
ディスパーミックス・HDM−3D−20型,特殊機化
工業(株)製)を用い、蒸留水8Kg中に、ひねりブレ
ードを主回転軸10rpmと副回転軸30rpmで回転
させ、混練りしながら30分かけて連続的に添加した。
添加後、更に1時間、固形分散濃度43%の状態で、ひ
ねりブレードの副回転軸を30rpmで回転させる混練
操作と、直径80mmのコーレス型高速回転翼の副回転
軸を2000rpmで回転させるディスパー処理を、そ
れぞれ主回転軸10rpmで回転させながら、同時に実
施した。得られたスラリーに濃度10%の水酸化力リウ
ム水溶液を加えpH10.5に調製した後、イオン交換
水で希釈して、固形分濃度30%の酸化ケイ素の水性コ
ロイド(水性分散体)を得た。このスラリー調製操作を
13回繰り返して行い、得られたスラリー全量を300
Lの耐圧容器に上記シリカ水性分散体を入れ、0.8K
g/cm2の窒素で加圧しながら、カートリッジの長さ
が25cm、液が通過するフィルターの繊維の厚みが2
cmで、5μm粒子捕捉性能100%である、ポリプロ
ピレン製のデプスカートリッジフィルター(プロファイ
ル,MCY1001Y050:日本ポール(株)製)を
1回通過させるフィルター処理をした。このスラリー
を、容量200Lのポリエチレン製ドラムに充填し、3
日保管後、約50km輸送した。輸送後容器からシリカ
粒子分散体を排出した。シリカ粒子の水性分散体が排出
された容器を水50L/分を噴出するノズルで3分間予
備洗浄した。予備洗浄後の容器に温度60℃の5規定水
酸化カリウム水溶液を入れ、15時間放置後、水酸化カ
リウム溶液を抜き出した。その後、容器を0.5μmの
フィルターでろ過した水50L/分で噴出するノズルで
5分間、後洗浄した。後洗浄した容器に100Lの水を
入れ、容器を激しく振盪した後、排出した水中の微粒子
をリオン製パーティクルカウンターKL−11(KS−
60センサー)で測定した。水10ml中の1.3μm
以上の粒子数は173個であった。
【0019】(比較例1)実施例1において、水酸化カ
リウム水溶液に換えて水を使用した以外は、実施例1と
同様な操作を行った。水10ml中の1.3μm以上の
粒子数は2045であった。
【0020】(実施例2)実施例1において、温度60
℃の5規定水酸化カリウム水溶液に換えて温度75℃の
水酸化ナトリウム水溶液を用いた以外は、実施例1と同
様な操作を行った。 水10ml中の1.3μm以上の
粒子数は197個であった。
【0021】(実施例3)実施例1において、容器に温
度60℃の5規定水酸化カリウム水溶液を入れ15時間
放置する方法に換え、3規定の水酸化カリウム水溶液を
30L/分噴出するノズルでスプレイ洗浄した以外は、
実施例1と同様な操作を行った。水10ml中の1.3
μm以上の粒子数は223個であった。
【0022】以上の実施例の結果から、シリカ粒子の水
性分散体を充填後、該水性分散体を排出した容器を本発
明の方法により洗浄した容器中には、1.3μm以上の
粗大粒子の存在量が極めて少ないことが明らかである。
【0023】
【発明の効果】本発明の洗浄方法によれば、シリカ粒子
の水性分散体、特に半導体ウエハーの研磨用シリカ粒子
の水性分散体などの極めて厳重な品質管理、特に粗大粒
子の混入を避けるための品質管理が要求されるシリカ粒
子の水性分散体を充填するために使用された容器を、繰
り返し使用することが可能である。しかも本発明の洗浄
方法は経済的である。
【0024】以下、本発明を好ましい態様をふくめて付
記する。 〔1〕シリカ粒子の水性分散体を充填する容器として使
用した容器をアルカリ水溶液で洗浄することを特徴とす
る容器の洗浄方法。 〔2〕容器がプラスチック製である上記〔1〕に記載の
洗浄方法。 〔3〕プラスチックが、ポリエチレン樹脂またはポリプ
ロピレン樹脂であることを特徴とする上記〔1〕または
〔2〕に記載の洗浄方法。 〔4〕アルカリ水溶液が、水酸化ナトリウムおよび/ま
たは水酸化カリウムの水溶液であることを特徴とする上
記〔1〕〜〔3〕のいずれかに記載の洗浄方法。 〔5〕容器にアルカリ水溶液を充填することにより洗浄
することを特徴とする上記〔1〕〜〔4〕のいずれかに
記載の洗浄方法。 〔6〕容器の内壁にアルカリ水溶液をスプレイすること
を特徴とする上記〔1〕〜〔4〕のいずれかに記載の洗
浄方法。 〔7〕アルカリ洗浄する前に、水などで予備洗浄するこ
とを特徴とする上記〔1〕〜〔6〕のいずれかに記載の
洗浄方法。 〔8〕アルカリ洗浄した後に、水で後洗浄することを特
徴とする上記〔1〕〜〔7〕のいずれかに記載の洗浄方
法。
〔9〕シリカ粒子の水性分散体が、半導体ウエハーの研
磨用シリカ粒子の水性分散体であることを特徴とする上
記〔1〕〜〔8〕のいずれかに記載の洗浄方法。 〔10〕シリカ粒子の水性分散体が、無定型シリカ粒子
のスラリーであることを特徴とする上記〔1〕〜
〔9〕
のいずれかに記載の洗浄方法。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シリカ粒子の水性分散体を充填する容器
    として使用した容器をアルカリ水溶液で洗浄することを
    特徴とする容器の洗浄方法。
  2. 【請求項2】 容器がプラスチック製である請求項1に
    記載の洗浄方法。
JP36637897A 1997-12-24 1997-12-24 容器の洗浄方法 Pending JPH11179315A (ja)

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JP36637897A JPH11179315A (ja) 1997-12-24 1997-12-24 容器の洗浄方法

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JPH11179315A true JPH11179315A (ja) 1999-07-06

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007308180A (ja) * 2006-05-19 2007-11-29 Asahi Soft Drinks Co Ltd 容器の殺菌方法
JP2008094436A (ja) * 2006-10-12 2008-04-24 Asahi Soft Drinks Co Ltd 樹脂製容器入り飲料の製造方法および樹脂製容器入り飲料

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