JPH11179257A - ディスペンサ装置 - Google Patents

ディスペンサ装置

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JPH11179257A
JPH11179257A JP36610897A JP36610897A JPH11179257A JP H11179257 A JPH11179257 A JP H11179257A JP 36610897 A JP36610897 A JP 36610897A JP 36610897 A JP36610897 A JP 36610897A JP H11179257 A JPH11179257 A JP H11179257A
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JP
Japan
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dispenser device
shaft
tube
motor
mixer
Prior art date
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Pending
Application number
JP36610897A
Other languages
English (en)
Inventor
W Brown Arnold Jr
アーノルド・ダヴリュー・ブラウン・ジュニア
J Cliff David
デイヴィッド・ジェイ・クリフ
G Gonsuka David
デイヴィッド・ジー・ゴンスカ
Javaaeri Masaundo
マサウンド・ジャヴァーエリ
C Mandeville David
デイヴィッド・シー・マンデヴィル
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Graco Inc
Original Assignee
Graco Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】単一の装置を利用して幅広く様々な運転を行わ
せることができる汎用性の優れたオービタル式ディスペ
ンサ装置の提供。 【解決手段】シーラント及び接着剤をロボットを利用し
あるいは手動でワークに適用するためのディスペンサ装
置はモータと、貫通軸と、回転軸とを有する。回転軸は
中空でその端部に偏心穴を有し、この偏心穴を通じて貫
通軸の一端が延びている。回転軸が回転すると貫通軸の
端部に軌道運動が与えられ、それによってワークに対し
てスワールタイプのパターンを適用することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は粘性材料が適用される
オービタル式ディスペンサ装置であって、特にパターン
制御可能なディスペンサ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車の本体部品のようなワークに接着
剤を適用するための装置は多年にわたり使用されてい
る。このような装置はロボットの動きに従って材料ビー
ドを例えばアメリカ合衆国特許第3,911,173
号、第4,031,854号及び第4,098,632
号に示されているような旋回タイプのアプリケーターに
分配する簡単なノズルからつながっている。アメリカ合
衆国特許第4,659,018号及び第5,322,5
64号においてはスワールパターンを提供するための努
力がなされている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような装置はいく
つかの用途においては有効ではあるが、同様なアプリケ
ータを用いて幅広く様々な運転を行わせるのに必要な汎
用性に欠けるものであった。従って、本発明はスワール
及びストリームパターンの双方で広範囲の粘度の材料を
分配可能であり、かつ適用材料のビード特性についての
正確な制御を行うことができる単一の適用装置の提供を
目的とする。本発明のさらにもう一つの目的は手動及び
自動のシーラント及び接着剤分配バルブとそれに関連す
る装置の全てに利用でき、かつ例えば、塩化ビニル、ヘ
ムフランジ、液体マスク、ボディーショップ(body
shop)、及びトリムショップ(trim sho
p)の用途に利用できるディスペンサ装置の提供を目的
とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明のディスペンサ装
置は8つの主要部品からなっている。第1の部品はベロ
ーズ、ダストキャップその他のカバーであり、これは装
置の端部を保護して接着剤やその他の潜在的に損傷を与
える可能性のある粒子が装置に入り込むのを防止する。
副次的に、部品を互いに回転可能とするためのベアリン
グが備えられる。好ましい実施態様ではボールすなわち
球のベアリングが利用されるが、部品の相対回転を可能
とするには高分子ベアリングのようなその他のタイプの
ベアリングも利用できることを理解すべきである。
【0005】回転エネルギーを与えるためにモータが利
用され、好ましい実施態様では回転速度は32,000
RPMに達する。随意に、モータにロータリーエンコー
ダを備えてモータ軸の角度位置の測定に利用する。モー
タ軸は回転軸に取り付けられ、この回転軸の端部には偏
心穴が設けられており、この偏心穴で与えられる軌道の
径は好ましい実施形態では約1/16インチである。こ
れよりも大きな或いは小さな径も勿論所望により利用で
き、このような変形は当業者により容易な範囲のもので
ある。
【0006】貫通軸が回転軸の中心を通りかつ該回転軸
から環状空間により隔てられており、この貫通軸は好ま
しい実施形態では屈曲可能な中実ステンレスチューブに
より形成され、3500psi(実質的な安全率を含
む)を上回る圧力を保持できる。このステンレスチュー
ブは貫通軸が撓んで分配すべき材料をチップまで移送す
ることを許容する。このチップは単一の穴を有する形状
でも良いし、貫通軸の端部に設けられた複数の穴であっ
ても良い。これに代えて、編組被覆を有するホースを貫
通軸に対して利用することができる。
【0007】つまり、一つの装置(及びチップ)を利用
して複数の別個で、独特でかつ所望の適用パターン(ス
ワール及びストリーム)を得ることができ、さらには現
存のシステムと比較してメンテナンスが少なくて済む。
本発明はまた迅速な材料適用とロボット適用を可能と
し、また分配パターンについての正確な制御を可能とす
ると考える。さらに、流量とビードパターンの独立した
制御を可能としており、このような独立した制御は従来
技術では非常に困難とされていたものである。
【0008】材料のビードパターンは装置の基材からの
離隔距離、材料圧力、モータ速度、回転軸の穴の偏心、
ノズルチップ及び供給速度(基材に対してアプリケータ
が動く速度)のファクターを変化させることによって正
確に制御できる。これらのファクターを変化させること
によってビード幅を1インチ以下から数インチまで変化
させることができる。ビード高さもいかなる所望の範囲
でも変えることができ、さらには、ビードパターンを開
いたり閉じたりする(基材が分配された材料の長さに沿
って完全に覆われるか覆われないか)こともできる。貫
通軸の内部にスタティックミキサーを配置し、このミキ
サーを多数の材料成分の入口に接続することができる。
このような装置によって多成分材料の適用が可能とな
り、同時に基礎となる単一材料成分の装置について上記
した適用に関して極めて融通性をもたらすこととなる。
上記及びその他の目的及び利点は添付の図面に関連した
以下の説明からより完全に明確となるであろう。なお、
これらの図を通じて、同様な部材には同一符号が付して
ある。
【0009】
【実施の形態】以下、添付図面に基づいてこの発明の実
施の形態を説明する。本発明のディスペンサ装置は図1
に全体が示されており符号10が付されている。ディス
ペンサ装置10は上側ハウジング12を有しており、上
側ハウジング12のねじ付き入口14は他端側で貫通軸
16に螺着されている。貫通軸16はその上端にNPT
フィッテング16aを有しており、該フィッテイング1
6aが上側ハウジング12に螺入されている。
【0010】上側ハウジング12の下部にはモータ18
が取り付けられている。このモータ18は好ましい形態
ではブラシレスモータであり、約32,000RPMに
達する速度で運転されるように設計されている。モータ
18は貫通軸16が延びる中心穴18aを有している。
モータ18の下部には留め具20を介して下側ハウジン
グ22が取り付けられている。
【0011】下側ハウジング22の内部には回転軸24
が回転可能に取り付けられており、この回転軸24はモ
ータ18の回転部の下部に取り付けられてモータ18と
ともに回転する。回転軸24はベアリング26を介して
下側ハウジング22に取り付けられており、このベアリ
ング26はボールベアリング、球ベアリングその他の周
知のタイプのベアリングでよい。回転軸24はその下部
に偏心穴24aを有している。この偏心は好ましい形態
では軌道のトータルの直径が1/16インチとなるよう
に設定される。偏心穴24a内には下側ベアリング28
が位置しており、このベアリング28により貫通軸16
と回転軸24との間の回転が可能となっている。このベ
アリング28もまたボールベアリング、球ベアリングそ
の他の周知のタイプのベアリングでよい。
【0012】貫通軸16の下端16bはチップ30内に
螺入されておりこのチップ30は下側ハウジング22の
穴22aを通って延びている。チップ30は単純な円形
のオリフィスその他で良い。チップ30と下側ハウジン
グ22との間の開口部をシールしてディスペンサ装置1
0内への接着材料の移行を防止するためにベローズ32
が設けられている。
【0013】モータ18の上端もしくは後端にはロータ
リーエンコーダ36が取り付けられており、ストリーミ
ング(streaming)用途のための分配ノズル3
0の回転位置を正確に知る(かつ制御する)ことができ
るようになっている。モータに内部位置センサを設け
て、同様に利用することもできる。
【0014】図2及び図5は別形態のディスペンサ装置
110を示すものであり、貫通軸16のための編組のホ
ースを有することを除き図1のものと本質的に同様であ
る。この図2の実施形態は貫通軸116のためのステン
レススチール製の単純なチューブを利用しており、貫通
軸116は回転軸124に対してベアリング128を介
して回動可能となっている。貫通軸116は接着剤を利
用して(もしくはろう付けにより)フィッテング130
に取付けられている。
【0015】図3は上記した他の実施形態と本質的に同
様なさらに別形態のディスペンサ装置210を示してい
る。
【0016】図4は同様なシステムからの複数の材料成
分を分配するための能力を備えた別形態のディスペンサ
装置310を示すものである。スタティックミキサー3
34の周囲にスリーブ336が設けられており、このス
リーブ336はミキサー334が高圧で作動することが
できるような強度と支持を提供している。スリーブ33
6はミキサー334の周囲に密に嵌合しており、ミキサ
ー334をその全長にわたり支持して高圧運転を可能と
している。スリーブ336の上部外側部分は図示のよう
に半球状をなしている。スリーブ336の内側上部の形
状はミキサー334の形状と合致している。ミキサー3
34とスリーブ336はねじ付きチューブによって支持
されており、このねじ付きチューブの上部は内側に球形
部を、外側にねじ部を有している。ねじ付きチューブを
適合するノズルにねじ込むと、ミキサー334及びスリ
ーブ336がノズルに押圧されて圧密シールが形成され
る。ミキサーチューブが球形部を有していることから、
これらはねじ付きチューブ内で自由に旋回できてしかも
ノズルに対する密なシールを維持することができる。
【0017】ミキサー334、ミキサースリーブ336
及びねじ付きチューブは、適用される端部に偏心穴を有
する回転チューブ内に挿入されており、回転チューブは
モーターにより支持され、この回転チューブが回転する
に伴ってミキサー334、スリーブ及びねじ付きチュー
ブは偏心穴によって軌道運動を強いられる。ねじ付きチ
ューブのねじを緩めることによってミキサー334は取
り外すことができる。ミキサー334は製造の移行の間
或いは一時の間にチューブ内に材料が固まってしまった
時に交換できる使い捨て部品である。
【0018】上述した実施形態は発明の内容を説明する
ための例に過ぎず、この発明の範囲を制限するものでは
ない。したがって、上記実施形態は、特許請求の範囲に
よって限定される発明の範囲を逸脱しない限り、いかな
る変更も可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態のディスペンサ装置を示す
部分破断断面図である。
【図2】本発明の別の実施形態のディスペンサ装置を示
す図1と同様な断面図である。
【図3】本発明のさらに別の実施形態のディスペンサ装
置を示す図である。
【図4】複数の材料成分の用途に適したさらに別の実施
形態のディスペンサ装置を示す図である。
【図5】好ましい実施形態のディスペンサ装置を示す断
面図である。
【符号の説明】 10、110、310 ディスペンサ装置 12 上側ハウジング 14 ねじ付き入口 16、116 貫通軸 18 モータ 22 下側ハウジング 24、124 回転軸 24a 偏心穴 26、28、128 ベアリング 30 チップ 32 ベローズ 36 ロータリーエンコーダ 334 ミキサー 336 スリーブ
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成10年4月16日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態のディスペンサ装置を示す
部分破断断面図である。
【図2】本発明の別の実施形態のディスペンサ装置を示
す図1と同様な断面図である。
【図3】本発明のさらに別の実施形態のディスペンサ装
置を示す図である。
【図4】複数の材料成分の用途に適したさらに別の実施
形態のディスペンサ装置を示す図である。
【符号の説明】 10、110、310 ディスペンサ装置 12 上側ハウジング 14 ねじ付き入口 16、116 貫通軸 18 モータ 22 下側ハウジング 24、124 回転軸 24a 偏心穴 26、28、128 ベアリング 30 チップ 32 ベローズ 36 ロータリーエンコーダ 334 ミキサー 336 スリーブ
【手続補正2】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【図2】
【図3】
【図4】
フロントページの続き (72)発明者 デイヴィッド・ジェイ・クリフ アメリカ合衆国 48167 ミシガン,ノー スヴィル,インスブルック・ドライヴ 22398 (72)発明者 デイヴィッド・ジー・ゴンスカ アメリカ合衆国 48025 ミシガン,ビバ リー・ヒルズ,ウェザーバイ・ドライヴ 16177 (72)発明者 マサウンド・ジャヴァーエリ アメリカ合衆国 48322 ミシガン,ウェ スト・ブルームフィールド,ラフォード・ レーン 7334 (72)発明者 デイヴィッド・シー・マンデヴィル アメリカ合衆国 48170 ミシガン,プリ マウス,ハーヴェスト・ドライヴ 49200

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 粘性材料が適用されるオービタル式ディ
    スペンサ装置であって、 第1及び第2の端部を有するハウジングと、 第1及び第2の端部を有し、該第2の端部を前記ハウジ
    ングの第1の端部の近傍において前記ハウジングに固定
    してなるチューブと、 回転運動を与えるための回転運動手段と、 を有し、前記チューブの第2の端部は前記回転運動手段
    に偏心的に取り付けられて前記第2の端部に旋回運動が
    与えられるようになっている、 ディスペンサ装置。
  2. 【請求項2】 前記チューブは前記ハウジングの第1の
    端部に接着により固定されている請求項1のディスペン
    サ装置。
  3. 【請求項3】 前記チューブは前記回転運動手段に対し
    て軸受けで支持されている請求項1のディスペンサ装
    置。
  4. 【請求項4】 前記チューブは旋回の間に撓むことがで
    きるような長さ、厚さ及び材料で構成されている請求項
    1のディスペンサ装置。。
  5. 【請求項5】 前記回転運動手段の速度を変えるための
    手段をさらに有する請求項1のディスペンサ装置。
JP36610897A 1997-12-02 1997-12-02 ディスペンサ装置 Pending JPH11179257A (ja)

Priority Applications (1)

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JP36610897A JPH11179257A (ja) 1997-12-02 1997-12-02 ディスペンサ装置

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JP36610897A JPH11179257A (ja) 1997-12-02 1997-12-02 ディスペンサ装置

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JPH11179257A true JPH11179257A (ja) 1999-07-06

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JP36610897A Pending JPH11179257A (ja) 1997-12-02 1997-12-02 ディスペンサ装置

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JP (1) JPH11179257A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100735637B1 (ko) * 2007-02-06 2007-07-04 (주)유진테크 액체 극미량 공급기의 편심장치
KR20170066341A (ko) * 2014-10-07 2017-06-14 에스씨아 슈커 게엠베하 운트 코. 카게 점성 재료를 도포하기 위한 장치

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Effective date: 20070605

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