JPH11177342A - 発振回路 - Google Patents
発振回路Info
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- JPH11177342A JPH11177342A JP36238797A JP36238797A JPH11177342A JP H11177342 A JPH11177342 A JP H11177342A JP 36238797 A JP36238797 A JP 36238797A JP 36238797 A JP36238797 A JP 36238797A JP H11177342 A JPH11177342 A JP H11177342A
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- oscillation circuit
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Abstract
一定にし、かつ直流成分遮断用のコンデンサを不要と
し、発振周波数が安定した発振回路を得ること。 【解決手段】 CMOSインバータと、このCMOSイ
ンバータの入出力端子間に接続された圧電振動子と、前
記CMOSインバータの入力端子と第1定電位源との間
に接続された第1コンデンサと、前記CMOSインバー
タの出力端子と第1定電位源との間に接続された第2コ
ンデンサと、前記CMOSインバータの入力端子に一端
が接続された帰還抵抗と、この帰還抵抗の他端を入力信
号に応じて第2定電位源あるいは上記CMOSインバー
タの出力端子のいずれかに接続を切り換えるスイッチと
を備え、不安定なキャパシタ成分を除き、安定な周波数
を発振させると共に、直流阻止用のコンデンサ及びに直
流バイアス設定用抵抗を不要とした。
Description
圧電振動子を用いた発振回路に関する。
いられる発振回路は、CMOSインバータの入出力端子
間に水晶振動子などの圧電振動子を接続し、このCMO
Sインバータの入力端子及び出力端子と定電位点間にそ
れぞれコンデンサを接続し、さらにCMOSインバータ
の入出力端子間に帰還抵抗を接続して構成している。
振回路の一般的な構成を示した電気回路図で、1は水晶
振動子、2はCMOSインバータ、3及び4はコンデン
サ、5aは帰還抵抗としてのCMOSトランジスタ、6
は発振停止用のNチャンネルMOSトランジスタであ
る。
抗値のものが用いられるが、抵抗値のばらつきや抵抗値
の温度変化が大きく(約50%程度)ても発振に支障は
ないことから、帰還抵抗としてPチャンネルMOSトラ
ンジスタとNチャンネルMOSトランジスタで構成され
るCMOSトランジスタ5aが高抵抗器として用いられ
ていた。
発振停止信号S1をHレベルにすると、帰還抵抗として
のCMOSトランジスタ5aがオフし、NチャンネルM
OSトランジスタ6がオンすることにより、CMOSイ
ンバータ2の入力端子が定電位点である接地電位にプル
ダウンされて発振が停止する。
ことによりオーバートーン水晶発振回路を構成できるこ
とが知られている。その抵抗値は発振させるべき次数
(3次波、5次波など)に応じて定められ、発振回路の
条件にもよるが、例えば3〜10KΩ程度である。
振回路の構成を示す電気回路図であり、5bは帰還抵抗
としての薄膜抵抗、7は直流阻止用のコンデンサ、8は
直流バイアス設定用の高抵抗のMOSトランジスタであ
る。なお、図4の素子に相当する素子には同じ符号を付
けて説明は省略している。
ーン水晶発振回路を構成する場合には、帰還抵抗5bの
抵抗値が変化するとカットオフ周波数Fcがシフトし、
例えば3次オーバートーン発振回路において基本波発振
あるいは5次オーバートーン発振に発振条件が変化する
など、安定して所定のオーバートーン発振をさせること
ができなくなる。従って、帰還抵抗としては、抵抗値の
ばらつきや抵抗値の温度変化が大きいMOSトランジス
タでなく、抵抗値のばらつきや変化の少ない高精度の薄
膜抵抗を使用している。
に、スイッチ機能を持たない抵抗を使用することにとも
ない、発振停止時(NチャンネルMOSトランジスタ6
がオン時)の消費電力が増大するのを防止するために直
流阻止用のコンデンサ7を帰還抵抗としての薄膜抵抗5
bに直列に接続して帰還回路を形成するとともに、これ
と並列に高抵抗(数100KΩ〜数MΩ程度)の抵抗値
を持つMOSトランジスタ8からなる直流バイアス設定
回路を形成している。
がLレベルのとき、NチャンネルMOSトランジスタ6
がオフ、直流バイアス設定用のMOSトランジスタ8が
オンして所定次数のオーバートーン周波数で発振し、発
振停止信号S1をHレベルにすると、直流バイアス設定
用のMOSトランジスタ8がオフし、NチャンネルMO
Sトランジスタ6がオンすることにより、CMOSイン
バータ2の入力端子が定電位点である接地電位にプルダ
ウンされて発振が停止する。
振回路では、発振停止用MOSトランジスタ6がCMO
Sインバータ2の入力端子に接続されているから、発振
時、すなわち発振停止用MOSトランジスタ6のオフ時
に、この発振停止用MOSトランジスタ6のもつキャパ
シタンス成分が入力回路に直接接続され入力容量に付加
される。この付加されるMOSトランジスタ6のキャパ
シタンス成分が電源電圧により変動すること、及び製造
工程によりばらつくことから、発振回路のトータルの入
力容量が一定せず、発振周波数が安定した発振回路を得
ることが困難であった。
路では停止時の消費電力が増大するのを防止するための
直流阻止用のコンデンサ7を帰還回路に設ける一方、さ
らに直流バイアス設定用のMOSトランジスタ8を設け
るために、発振回路を構成するうえで大きな面積が必要
となり、回路接続も複雑になるという問題があった。
かつ直流成分遮断用のコンデンサを不要とし、必要面積
が小さく発振周波数が安定した発振回路を得ることを目
的とする。
CMOSインバータと、このCMOSインバータの入出
力端子間に接続された圧電振動子と、前記CMOSイン
バータの入力端子と第1定電位源との間に接続された第
1コンデンサと、前記CMOSインバータの出力端子と
第1定電位源との間に接続された第2コンデンサと、前
記CMOSインバータの入力端子に一端が接続された帰
還抵抗と、この帰還抵抗の他端を入力信号に応じて第2
定電位源あるいは上記CMOSインバータの出力端子の
いずれかに接続を切り換えるスイッチとを備えたことを
特徴とする。
入力端子には発振停止用のMOSトランジスタによる不
安定なキャパシタ成分が付加されず、発振回路の諸常数
の設定が簡単になるとともに、安定な周波数を発振する
ことができる。また、従来オーバートーン周波数を発振
させる場合に必要とされていた直流阻止用のコンデンサ
及びに直流バイアス設定用の高抵抗値をもつMOSトラ
ンジスタを必要とせず、発振回路を小さい面積で構成で
き、回路接続も簡単にできる。
記CMOSインバータの入力端子のプルダウン抵抗また
はプルアップ抵抗として共用することを特徴とする。
先ず、本発明の原理を図1を参照して説明する。図1
(a)は発振回路の全体回路図、同図(b)は発振停止
状態図、同図(c)は発振状態図をそれぞれ示したもの
である。これらの図において、1は水晶振動子、2はC
MOSインバータ、3及び4はコンデンサ、5cは帰還
抵抗、9は発振停止信号S1により切換接点cがb接点
からa接点に切替られる切換スイッチである。
るいはオーバートーン発振回路として構成できるが、基
本波周波数発振回路とする場合には、帰還抵抗5cの抵
抗値を高く(例えば数MΩ程度)設定し、オーバートー
ン発振回路とする場合には、帰還抵抗5cの抵抗値を低
く(例えば3〜10KΩ程度)設定する。
水晶振動子1が並列に接続されると共に、その入出力端
子と接地間にはそれぞれコンデンサ3および4が接続さ
れる。また、切換スイッチ9の切換接点cは帰還抵抗5
cを介してCMOSインバータ2の入力端子に、切換ス
イッチ9のb接点はCMOSインバータ2の出力端子
に、切換スイッチ9のa接点は定電位点VSSに接続さ
れる。
のときは、切換スイッチ9の切換接点cがa接点側に切
り換わって帰還抵抗5cがCMOSインバータ2の入出
力端子間に接続される。このときの発振回路は、図1
(c)に示す回路構成となり、CMOSインバータ2の
入力端子には所定の直流バイアス電圧が印加され、帰還
抵抗5cの値に応じた次数の周波数(基本周波数あるい
は所定オーバートーン周波数)で発振する。
は、切換スイッチ9の切換接点cがb接点側に切り換わ
って帰還抵抗5cが定電位点VSSに接続される。この
ときの発振回路は、図1(b)に示す回路構成となり、
帰還抵抗5cはCMOSインバータ2の入出力端子間か
ら切り放され、CMOSインバータ2の入力端子は帰還
抵抗5cを介して定電位VSSに固定され、発振を停止
する。
Sインバータ2の入力端が帰還抵抗5cを介して定電位
点VSSに接続されるため、帰還抵抗5cをCMOSイ
ンバータの入力端電位を固定電位に設定するためのプル
ダウン抵抗あるいはプルアップ抵抗として共用すること
ができ、専用のプルダウン抵抗あるいはプルアップ抵抗
を省くことができる。
タ2の入力端子には従来のように発振停止用のMOSト
ランジスタによる不安定なキャパシタ成分が付加されな
いため、発振回路の諸常数の設定が簡単になるととも
に、設定された次数の周波数で安定に発振することがで
きる。また、従来オーバートーン周波数を発振させる場
合に必要とされていた直流阻止用のコンデンサ及びに直
流バイアス設定用の高抵抗値をもつMOSトランジスタ
を必要とせず、発振回路を小さい面積で構成でき、回路
接続も簡単にできる。
理図を具体化した本発明の一実施例に係る発振回路の構
成図で、図1と同一部分には同一符号を付している。図
2の構成で図1と異なる点は切換スイッチ9を具体的に
MOSトランジスタで構成している点である。
インバータ2の入力端子に接続された帰還抵抗5cの他
端側と固定定電位点VSSとの間に接続されたNチャン
ネルMOSトランジスタ9cと、帰還抵抗5cの他端側
とCMOSインバータ2の出力端子間に接続されたPチ
ャンネルMOSトランジスタとNチャンネルMOSトラ
ンジスタとの並列回路から成るCMOSトランジスタ9
aと、そのCMOSトランジスタ9aの一方の入力端子
に接続されたインバータ9bと、MOSトランジスタ9
cとCMOSトランジスタ9aの他方およびインバータ
9bの各入力端子に接続された発振停止信号S1の入力
線とから構成した点である。
としての機能を向上させるために、PチャンネルMOS
トランジスタとNチャンネルMOSトランジスタとが並
列に接続されるCMOS構成となっているが、このMO
Sトランジスタ9aはPチャンネルMOSトランジスタ
あるいはNチャンネルMOSトランジスタのいずれか単
独のMOSトランジスタで構成することもできる。
レベルに設定されると、その発振停止信号S1によりN
チャンネルMOSトランジスタ9cがオフし、一方発振
停止信号S1およびその反転信号によりMOSトランジ
スタ9aがオンして、帰還抵抗5cがCMOSインバー
タ2の入出力端子間に接続されて帰還回路が形成される
とともに、CMOSインバータ2の入力端子に所定の直
流バイアスが印加され、発振回路は、所定次数の周波数
(基本波周波数あるいはオーバートーン周波数)で安定
した発振が行われる。
れると、発振停止信号S1およびその反転信号によりM
OSトランジスタ9aがオフして帰還回路が開放され、
一方発振停止信号S1によりNチャンネルMOSトラン
ジスタ9CがオンしてCMOSインバータ2の入力端子
が固定電位VSSとなり、発振回路は発振が停止する。
されるNチャンネルMOSトランジスタ9cおよびMO
Sトランジスタ9aは帰還抵抗5cと比較して低抵抗で
あり、これらのMOSトランジスタの面積を小さくでき
る。MOSトランジスタ9aの抵抗値に最大50%程度
のばらつきあるいは変動があったしとても帰還抵抗5c
の抵抗値(基本波周波数発振回路の場合で数MΩ程度、
オーバートーン発振回路の場合で3〜10KΩ程度)に
比べて小さいから、帰還回路のトータルの抵抗値のばら
つきあるいは変動は小さく、所定次数での発振条件とし
て回路上問題とはならない。
cは、発振時にオフとなっており、このNチャンネルM
OSトランジスタ9cのキャパシタンス成分がCMOS
インバータ2の入力回路に接続されることになるが、帰
還抵抗5cを介して接続されているため、Nチャンネル
MOSトランジスタ9cのキャパシタンス成分の大きさ
及びその変動がトータルの入力容量に対して与える影響
はきわめて小さく、実質上無視できる程度のものであ
る。
おけると同様に、発振回路の諸常数の設定が簡単になる
とともに、安定な周波数で発振することができる。な
お、NチャンネルMOSトランジスタ9cのキャパシタ
ンス成分はCMOSインバータ2の出力回路にも接続さ
れることになるが、この場合もMOSトランジスタ9a
の抵抗を介して接続されているため、上述の入力容量に
おけると同様に、その影響は小さく実質上問題とならな
い。
せる場合に必要とされていた直流阻止用のコンデンサ及
び直流バイアス設定用の高抵抗値をもつMOSトランジ
スタを必要とせず、発振回路を小さい面積で構成でき、
回路接続も簡単にできる。
9をMOSトランジスタで構成しているが、切換スイッ
チ9はMOSトランジスタに限られず、MOSトランジ
スタと同様に電圧制御型双方向スイッチとして機能する
電界効果トランジスタFET、例えば接合型電界効果ト
ランジスタJFET等で構成することができる。
ンジスタFETで構成した発振回路は、MOSトランジ
スタで構成した発振回路と同様に、発振停止信号S1を
電界効果トランジスタFETのゲートに印加することに
より、発振停止信号S1のHレベルあるいはLレベルに
応じて発振状態あるいは発振停止状態になる。
スタFETで構成した発振回路は、図2の切換スイッチ
9をMOSトランジスタで構成した発振回路におけると
同様の効果を奏する。
の発振回路をシリコン基板などの半導体基板Sに集積化
した集積化発振回路を示す。同図(a)は発振停止時に
CMOSインバータ2の入力端子の固定電位を接地電位
とするもので、そのためのMOSトランジスタ9cをN
チャンネルとしており、回路的には図2の発振回路と同
様である。同図(b)は、発振停止時にCMOSインバ
ータ2の入力端子の固定電位を電源電位VDDとするも
ので、そのためのMOSトランジスタ9cをPチャンネ
ルとしており、発振停止信号S1のH/Lレベルと発振
状態/停止状態の関係が逆になる点で異なるだけで、そ
の他は(a)と同じである。
ベルで発振状態、Hレベルで停止状態になり、同図
(b)では、発振停止信号S1がHレベルで発振状態、
Lレベルで停止状態になる。
動子1は外付けとし、その他の構成要素、すなわちCM
OSインバータ2、コンデンサ3及び4、帰還抵抗5
c、MOSトランジスタ9a、インバータ9b、MOS
トランジスタ9c、はすべて半導体基板に集積化され
る。帰還抵抗5は薄膜抵抗で、発振周波数に対応した抵
抗値で高精度に形成される。
図に係る具体的な発振回路におけると同様の種々の効果
を奏するとともに、半導体基板に外付けされる水晶振動
子用の外部端子に外部からサージ電圧が印加された場合
に、帰還抵抗5c及びCMOSトランジスタ9cが、M
OSトランジスタ9cの保護抵抗として機能しサージ電
圧が減衰される。したがって、従来例の発振回路におけ
るように、プルダウンあるいはプルアップ用MOSトラ
ンジスタ9cにサージ電圧が直接印加されることがな
く、耐圧を高める必要がないため、このMOSトランジ
スタ9cのサイズを小さくすることができる。
CMOSインバータの入力端子には発振停止用のMOS
による不安定なキャパシタ成分が付加されず、発振回路
の諸常数の設定が簡単になるとともに、安定な周波数を
発振することができる。また、従来オーバートーン周波
数を発振させる場合に必要とされていた直流阻止用のコ
ンデンサ及びに直流バイアス設定用の高抵抗値をもつM
OSトランジスタスイッチを必要とせず、発振回路を小
さい面積で構成でき、回路接続も簡単にできる。
振停止時にCMOSインバータの入力端が帰還抵抗を介
して定電位点に接続されるため、帰還抵抗をCMOSイ
ンバータの入力端電位設定用のプルダウン抵抗あるいは
プルアップ抵抗として共用でき、専用のプルダウン抵抗
あるいはプルアップ抵抗を省くことができる。
(a)はその全体回路図、同図(b)は発振停止状態
図、同図(c)は発振状態図をそれぞれ示す図である。
る。
す図であり、同図(a)及び同図(b)はそれぞれ、発
振停止時にCMOSインバータ2の入力端子の固定電位
を接地電位及び電源電位VDDとする図である。
る。
Claims (2)
- 【請求項1】 CMOSインバータと、このCMOSイ
ンバータの入出力端子間に接続された圧電振動子と、前
記CMOSインバータの入力端子と第1定電位源との間
に接続された第1コンデンサと、前記CMOSインバー
タの出力端子と第1定電位源との間に接続された第2コ
ンデンサと、前記CMOSインバータの入力端子に一端
が接続された帰還抵抗と、この帰還抵抗の他端を入力信
号に応じて第2定電位源あるいは上記CMOSインバー
タの出力端子のいずれかに接続を切り換えるスイッチと
を備えたことを特徴とする発振回路。 - 【請求項2】 前記帰還抵抗を前記CMOSインバータ
の入力端子のプルダウン抵抗またはプルアップ抵抗とし
て共用することを特徴とする請求項1記載の発振回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP36238797A JP3635519B2 (ja) | 1997-12-12 | 1997-12-12 | 発振回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP36238797A JP3635519B2 (ja) | 1997-12-12 | 1997-12-12 | 発振回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11177342A true JPH11177342A (ja) | 1999-07-02 |
JP3635519B2 JP3635519B2 (ja) | 2005-04-06 |
Family
ID=18476718
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP36238797A Expired - Fee Related JP3635519B2 (ja) | 1997-12-12 | 1997-12-12 | 発振回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3635519B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2009139102A1 (ja) * | 2008-05-13 | 2009-11-19 | 日本電波工業株式会社 | 発振器 |
JP2011176393A (ja) * | 2010-02-23 | 2011-09-08 | Nippon Dempa Kogyo Co Ltd | 基本波/オーバートーン水晶発振器 |
-
1997
- 1997-12-12 JP JP36238797A patent/JP3635519B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2009139102A1 (ja) * | 2008-05-13 | 2009-11-19 | 日本電波工業株式会社 | 発振器 |
JP2009303198A (ja) * | 2008-05-13 | 2009-12-24 | Nippon Dempa Kogyo Co Ltd | 発振器 |
JP4524326B2 (ja) * | 2008-05-13 | 2010-08-18 | 日本電波工業株式会社 | 水晶発振器 |
JP2011176393A (ja) * | 2010-02-23 | 2011-09-08 | Nippon Dempa Kogyo Co Ltd | 基本波/オーバートーン水晶発振器 |
US8344816B2 (en) | 2010-02-23 | 2013-01-01 | Nihon Dempa Kogyo Co., Ltd. | Fundamental wave/overtone crystal oscillator |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3635519B2 (ja) | 2005-04-06 |
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