JPH11176486A - 充電装置 - Google Patents
充電装置Info
- Publication number
- JPH11176486A JPH11176486A JP9338783A JP33878397A JPH11176486A JP H11176486 A JPH11176486 A JP H11176486A JP 9338783 A JP9338783 A JP 9338783A JP 33878397 A JP33878397 A JP 33878397A JP H11176486 A JPH11176486 A JP H11176486A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- charging
- terminal
- charging terminal
- charged
- contact
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
Landscapes
- Charge And Discharge Circuits For Batteries Or The Like (AREA)
- Secondary Cells (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明の目的は、部品点数の増加を招くこと
なく、簡単な構造で充電端子のショートを防止すること
である。 【構成】 本発明の充電装置は、被充電体１の装着部３
を有する本体ケース２と、装着部３に弾性的に突出し、
装着部３に装着される被充電体１と電気的に接触する充
電端子４Ａ、４Ｂと、この充電端子４Ａ、４Ｂとある間
隙を隔てて設けられ、装着部３への被充電体１の装着に
よる充電端子４Ａ、４Ｂの移動に伴い、充電端子４Ａ、
４Ｂと電気的に接触する接触端子６Ａ、６Ｂと、この接
触端子６Ａ、６Ｂと電気的に接続された充電回路７とを
備えている。
なく、簡単な構造で充電端子のショートを防止すること
である。 【構成】 本発明の充電装置は、被充電体１の装着部３
を有する本体ケース２と、装着部３に弾性的に突出し、
装着部３に装着される被充電体１と電気的に接触する充
電端子４Ａ、４Ｂと、この充電端子４Ａ、４Ｂとある間
隙を隔てて設けられ、装着部３への被充電体１の装着に
よる充電端子４Ａ、４Ｂの移動に伴い、充電端子４Ａ、
４Ｂと電気的に接触する接触端子６Ａ、６Ｂと、この接
触端子６Ａ、６Ｂと電気的に接続された充電回路７とを
備えている。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、パック電池や携帯
用機器に内蔵された二次電池を充電する充電装置に関す
る。
用機器に内蔵された二次電池を充電する充電装置に関す
る。
【０００２】
【従来の技術】一般的に、この種の充電装置は、パック
電池等の装着部を有する本体ケースと、前記装着部に弾
性的に突出する充電端子とを備えている。そして、装着
部にパック電池を装着すると、充電端子がパック電池に
電気的に接触し、パック電池の充電が行われる。こうし
た充電装置にあっては、常時装着部に充電端子が突出し
ているため、金属チェーン等の接触により、不所望な充
電端子のショート状態が生じる恐れがある。
電池等の装着部を有する本体ケースと、前記装着部に弾
性的に突出する充電端子とを備えている。そして、装着
部にパック電池を装着すると、充電端子がパック電池に
電気的に接触し、パック電池の充電が行われる。こうし
た充電装置にあっては、常時装着部に充電端子が突出し
ているため、金属チェーン等の接触により、不所望な充
電端子のショート状態が生じる恐れがある。
【０００３】そこで、充電端子のショート事故を防止す
る構造が、特開平５−３４３１０４号公報に開示されて
いる。この充電装置は、ケースのプロテクタ取付け部に
充電端子プロテクタを配し、この充電端子プロテクタを
ばねで押圧して、充電端子プロテクタ部をケースの開口
部より外方に突出させてプロテクタ部の充電端子表出窓
内に充電端子を位置させたものである。
る構造が、特開平５−３４３１０４号公報に開示されて
いる。この充電装置は、ケースのプロテクタ取付け部に
充電端子プロテクタを配し、この充電端子プロテクタを
ばねで押圧して、充電端子プロテクタ部をケースの開口
部より外方に突出させてプロテクタ部の充電端子表出窓
内に充電端子を位置させたものである。
【０００４】この構造により、パック電池を装着してい
ない状態では、充電端子プロテクタがばねに押されてケ
ースの開口部から突出して充電端子を保護し、充電端子
のショート事故を防止するようにしている。
ない状態では、充電端子プロテクタがばねに押されてケ
ースの開口部から突出して充電端子を保護し、充電端子
のショート事故を防止するようにしている。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】前述の充電装置は、充
電端子のショートを防止することができるものの、充電
端子プロテクタやばね等の部品を必要とし、更に、これ
ら部品を取り付けるための作業も要する。結果として、
構造の複雑化及び組立作業の煩雑さを招いてしまう。
電端子のショートを防止することができるものの、充電
端子プロテクタやばね等の部品を必要とし、更に、これ
ら部品を取り付けるための作業も要する。結果として、
構造の複雑化及び組立作業の煩雑さを招いてしまう。
【０００６】そこで、本発明は、部品点数の増加を招く
ことなく、簡単な構造で充電端子のショート事故を防止
することを目的とするものである。
ことなく、簡単な構造で充電端子のショート事故を防止
することを目的とするものである。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明の充電装置は、被
充電体の装着部を有する本体ケースと、前記装着部に弾
性的に突出し、前記装着部に装着される前記被充電体と
電気的に接触する充電端子と、この充電端子とある間隙
を隔てて設けられ、前記装着部への前記被充電体の装着
による前記充電端子の移動に伴い、前記充電端子と電気
的に接触する接触端子と、この接触端子と電気的に接続
された充電回路とを備えたことを特徴としている。
充電体の装着部を有する本体ケースと、前記装着部に弾
性的に突出し、前記装着部に装着される前記被充電体と
電気的に接触する充電端子と、この充電端子とある間隙
を隔てて設けられ、前記装着部への前記被充電体の装着
による前記充電端子の移動に伴い、前記充電端子と電気
的に接触する接触端子と、この接触端子と電気的に接続
された充電回路とを備えたことを特徴としている。
【０００８】
【発明の実施の形態】図１及び図２は本発明の一実施例
を示しており、１はパック電池や二次電池を内蔵する携
帯用機器等からなる被充電体、２は被充電体１を装着す
るための装着部３を有する本体ケース、４Ａ及び４Ｂは
本体ケース２に内蔵されたプリント基板５に取り付けら
れた一対の充電端子である。充電端子４Ａ及び４Ｂは、
装着部３の底面より外部に弾性的に突出し、装着部３に
装着される被充電体１と電気的に接触する。また、充電
端子４Ａ及び４Ｂは、装着部３に被充電体１が装着され
ると、被充電体１の押圧力によって下方に撓む。
を示しており、１はパック電池や二次電池を内蔵する携
帯用機器等からなる被充電体、２は被充電体１を装着す
るための装着部３を有する本体ケース、４Ａ及び４Ｂは
本体ケース２に内蔵されたプリント基板５に取り付けら
れた一対の充電端子である。充電端子４Ａ及び４Ｂは、
装着部３の底面より外部に弾性的に突出し、装着部３に
装着される被充電体１と電気的に接触する。また、充電
端子４Ａ及び４Ｂは、装着部３に被充電体１が装着され
ると、被充電体１の押圧力によって下方に撓む。
【０００９】６Ａ及び６Ｂは充電端子４Ａ及び４Ｂとの
間に、所定の間隙を隔ててプリント基板５に取り付けら
れた接触端子、７は接触端子６Ａ及び６Ｂと電気的に接
続された充電回路である。充電回路７は周知の定電流充
電回路、定電圧充電回路等からなる。
間に、所定の間隙を隔ててプリント基板５に取り付けら
れた接触端子、７は接触端子６Ａ及び６Ｂと電気的に接
続された充電回路である。充電回路７は周知の定電流充
電回路、定電圧充電回路等からなる。
【００１０】この構成において、装着部３に被充電体１
が装着されていない場合、充電端子４Ａ及び４Ｂは、接
触端子６Ａ及び６Ｂと離間している（図１に実線で示
す）。即ち、充電端子４Ａ及び４Ｂは、充電回路７と電
気的に分離されている。従って、金属チェーン等が充電
端子４Ａ及び４Ｂに接触しても、充電端子４Ａ及び４Ｂ
間におけるショート事故は発生しない。
が装着されていない場合、充電端子４Ａ及び４Ｂは、接
触端子６Ａ及び６Ｂと離間している（図１に実線で示
す）。即ち、充電端子４Ａ及び４Ｂは、充電回路７と電
気的に分離されている。従って、金属チェーン等が充電
端子４Ａ及び４Ｂに接触しても、充電端子４Ａ及び４Ｂ
間におけるショート事故は発生しない。
【００１１】一方、装着部３に被充電体１を装着する
と、充電端子４Ａ及び４Ｂは、下方に撓んで接触端子６
Ａ及び６Ｂと接触し（図１に２点鎖線で示す）、結果と
して、充電端子４Ａ及び４Ｂは、充電回路７と接続され
る。従って、被充電体１は、充電されることとなる。
と、充電端子４Ａ及び４Ｂは、下方に撓んで接触端子６
Ａ及び６Ｂと接触し（図１に２点鎖線で示す）、結果と
して、充電端子４Ａ及び４Ｂは、充電回路７と接続され
る。従って、被充電体１は、充電されることとなる。
【００１２】なお、前記実施例では、充電端子４Ａ及び
４Ｂの何れに対しても、接触端子６Ａ及び６Ｂを設けた
が、充電端子４Ａ及び４Ｂのいずれか一方に対して、接
触端子６Ａまたは６Ｂを設ければ良い。
４Ｂの何れに対しても、接触端子６Ａ及び６Ｂを設けた
が、充電端子４Ａ及び４Ｂのいずれか一方に対して、接
触端子６Ａまたは６Ｂを設ければ良い。
【００１３】
【発明の効果】本発明によれば、被充電体の装着部を有
する本体ケースと、前記装着部に弾性的に突出し、前記
装着部に装着される前記被充電体と電気的に接触する充
電端子と、この充電端子とある間隙を隔てて設けられ、
前記装着部への前記被充電体の装着による前記充電端子
の移動に伴い、前記充電端子と電気的に接触する接触端
子と、この接触端子と電気的に接続された充電回路とを
備えているので、部品点数の増加を招くことなく、簡単
な構造で充電端子のショートを防止することができる。
する本体ケースと、前記装着部に弾性的に突出し、前記
装着部に装着される前記被充電体と電気的に接触する充
電端子と、この充電端子とある間隙を隔てて設けられ、
前記装着部への前記被充電体の装着による前記充電端子
の移動に伴い、前記充電端子と電気的に接触する接触端
子と、この接触端子と電気的に接続された充電回路とを
備えているので、部品点数の増加を招くことなく、簡単
な構造で充電端子のショートを防止することができる。
【図１】本発明の一実施例を示す断面図である。
【図２】本発明の一実施例を示すブロック回路図であ
る。
る。
１ 被充電体 ２ 本体ケース ３ 装着部 ４Ａ、４Ｂ 充電端子 ６Ａ、６Ｂ 接触端子 ７ 充電回路
Claims (1)
- 【請求項１】 被充電体の装着部を有する本体ケース
と、前記装着部に弾性的に突出し、前記装着部に装着さ
れる前記被充電体と電気的に接触する充電端子と、この
充電端子とある間隙を隔てて設けられ、前記装着部への
前記被充電体の装着による前記充電端子の移動に伴い、
前記充電端子と電気的に接触する接触端子と、この接触
端子と電気的に接続された充電回路とを備えたことを特
徴とする充電装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9338783A JPH11176486A (ja) | 1997-12-09 | 1997-12-09 | 充電装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9338783A JPH11176486A (ja) | 1997-12-09 | 1997-12-09 | 充電装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11176486A true JPH11176486A (ja) | 1999-07-02 |
Family
ID=18321435
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9338783A Pending JPH11176486A (ja) | 1997-12-09 | 1997-12-09 | 充電装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11176486A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007159292A (ja) * | 2005-12-06 | 2007-06-21 | Sony Corp | 充電装置 |
| JP2009165240A (ja) * | 2007-12-28 | 2009-07-23 | Sanyo Electric Co Ltd | 充電台 |
| JP2014192754A (ja) * | 2013-03-27 | 2014-10-06 | Saxa Inc | 充電端子の構造 |
| JP2015521831A (ja) * | 2012-06-20 | 2015-07-30 | キミレ ハイテック インクＫｉｍｒｅｅ Ｈｉ−Ｔｅｃｈ Ｉｎｃ． | 電子タバコケース |
-
1997
- 1997-12-09 JP JP9338783A patent/JPH11176486A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007159292A (ja) * | 2005-12-06 | 2007-06-21 | Sony Corp | 充電装置 |
| JP2009165240A (ja) * | 2007-12-28 | 2009-07-23 | Sanyo Electric Co Ltd | 充電台 |
| JP2015521831A (ja) * | 2012-06-20 | 2015-07-30 | キミレ ハイテック インクＫｉｍｒｅｅ Ｈｉ−Ｔｅｃｈ Ｉｎｃ． | 電子タバコケース |
| EP2865283A4 (en) * | 2012-06-20 | 2016-03-02 | Kimree Hi Tech Inc | CASE FOR ELECTRONIC CIGARETTE |
| JP2014192754A (ja) * | 2013-03-27 | 2014-10-06 | Saxa Inc | 充電端子の構造 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20041108 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20041116 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20041220 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050125 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050607 |