JPH11176286A - リモートコントロール装置 - Google Patents

リモートコントロール装置

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Publication number
JPH11176286A
JPH11176286A JP36248997A JP36248997A JPH11176286A JP H11176286 A JPH11176286 A JP H11176286A JP 36248997 A JP36248997 A JP 36248997A JP 36248997 A JP36248997 A JP 36248997A JP H11176286 A JPH11176286 A JP H11176286A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
remote control
control device
switch
jog dial
camera
Prior art date
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Pending
Application number
JP36248997A
Other languages
English (en)
Inventor
Masami Shimizu
雅美 清水
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP36248997A priority Critical patent/JPH11176286A/ja
Publication of JPH11176286A publication Critical patent/JPH11176286A/ja
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 右利きまたは左利きのいずれの操作者にとっ
ても、極めて簡単に操作できる構造を備えたリモートコ
ントロール装置を提供すること。 【解決手段】 液晶表示器4の後ろにはELによるバッ
クライトが配設されており、バックライトスイッチ8に
よってON/OFFされる。これらのスイッチのさらに
下部にジョグダイヤル5の回転軸が、紙面に対して平行
にかつ上下方向に配設されている。ジョグダイヤル5に
は回転軸を中心として円盤状の操作部を備えており、円
盤状の操作部の1部をリモコンケース100に設けられ
た開口部から突出させている。9は半押しすることによ
って第1のスイッチをONし、全押しすることによって
第2のスイッチをONするレリーズボタン、10は上下
にスライド可能になっており、レリーズボタン9を全押
し状態で、上方向にスライドすることによって、第1,
第2のスイッチをON状態でロックすることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ジョグダイヤル機
構を備えたリモートコントロール装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、ジョグダイヤルを用い表示器を
見ながら多数のモードセットを行うリモートコントロー
ル装置は、図5に示すように、リモコンケース100の
上面右寄りに、ジョグダイヤル101を配置し、このダ
イヤルを回転させることによりロータリエンコーダから
パルスを発生させて、例えばカメラのタイマリモコンの
各種モードをセットできるように構成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
構成では、リモコンケース100の上面右寄りにジョグ
ダイヤルを配置するように構成されているので、リモコ
ン操作者が片手で操作する場合には、右利きの者にとっ
ては操作し易くなっているが、左利きの者にとって極め
て操作し難いものになる。また、ジョグダイヤル101
の回転軸を図5のように紙面に対して垂直に配設したの
では、どのように配置しても、右利きまたは左利きのい
ずれかの者にとって極めて操作し難いものになるという
問題がある。
【0004】そこで、発明の目的は、上述した従来の技
術が有する問題点を解消し、右利きまたは左利きのいず
れの操作者にとっても、極めて簡単に操作できる構造を
備えたリモートコントロール装置を提供することにあ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本願の発明は、リモコン
ケースの内部にジョグダイヤルの回転軸の紙面に対し
て、平行かつ上下方向に配置し、このジョグダイヤルの
外周面の一部をリモコンケースの表面開口に臨ませる構
成のリモートコントロール装置である。
【0006】この構成にすることにより、左右どちらか
の片手でリモートコントロール装置を握っても、親指で
ジョグダイヤル操作が可能である。
【0007】また、特に、請求項8〜12記載の発明
は、それぞれ、前記バックライトを点灯・消灯するスイ
ッチを前記ケースに備えていることを特徴とし、前記モ
ード選択スイッチ、モード起動・停止スイッチ、バック
ライトを点灯・消灯するスイッチは前記外部表示器と前
記開口部の間に配設されていることを特徴とし、前記2
段スイッチの1段目はカメラの電源を制御するスイッ
チ、2段目はカメラのレリーズを制御するスイッチであ
ることを特徴とし、前記2段スイッチは共にON状態で
保持するロック機構を有していることを特徴とし、前記
2段スイッチは前記ジョグダイヤルの下方に配設されて
いることを特徴とする。
【0008】上記各構成によれば、スイッチ操作を極め
て簡単に行うことができる。
【0009】さらに、請求項13及び14記載の発明
は、前記ジョグダイヤルは回転軸に対して直角方向に移
動可能であって、セットスイッチが作動する構成及び前
記ジョグダイヤルは、回転方向で、前記複数のモードの
数値を選択し、前記セットスイッチで確定する構成であ
る。
【0010】この構成によれば、ジョグダイヤルの取り
扱いが簡単にでき、かつ複数のモードの数値を選択し、
確定することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図面を用いて本発明の実施
の形態を詳細に説明する。図1(a)は本発明の一実施
の形態を示す正面図、同図(b)は上面図であり、図5
と同じ符号のものは同じ機能を有している。
【0012】1は不図示のカメラとリモートコントロー
ル装置を接続するコネクタである。2はコネクタ1とリ
モコン装置を接続するコードである。リモコンケース1
00の上面には液晶表示器4があり、その下部にモード
選択スイッチ6、モード起動・停止スイッチ7、液晶表
示器4のバックライトスイッチ8が配設されている。モ
ード選択スイッチ6を押す度にモードが変化し、液晶表
示器4に表示される。モードセット後、モード起動・停
止スイッチ7を押すことによりセットされたモードで不
図示のカメラをコントロールする。作動中、モード起動
・停止スイッチ7を押すとコントロールを停止する。
【0013】液晶表示器4の後ろにはEL(エレクトロ
ルミネッセンス)によるバックライトが配設されてお
り、バックライトスイッチ8によってON/OFFされ
る。これらのスイッチのさらに下部にジョグダイヤル5
の回転軸が、紙面に対して平行にかつ上下方向に配設さ
れている。ジョグダイヤル5には上記回転軸を中心とし
て円盤状の操作部を備えており、該円盤状の操作部の1
部をリモコンケース100に設けられた開口部から突出
させている(図1(b)側面図参照)。9は半押しする
ことによって第1のスイッチ(図2;25)をONし、
全押しすることによって第2のスイッチ(図2;26)
をONするレリーズボタン、10は上下にスライド可能
になっており、レリーズボタン9を全押し状態で、上方
向にスライドすることによって、上記第1,第2のスイ
ッチをON状態でロックすることができる。
【0014】図2は本発明の第1の実施の形態の回路図
で、1は不図示のカメラと接続するためのコネクタで、
カメラの電源とレリーズをコントロールする。20は6
を押すことによってONするスイッチ、21は、モード
起動・停止スイッチ7を押すことによってONするスイ
ッチ、22はバックライトスイッチ8を押すことによっ
てONするスイッチ、24はジョグダイヤル5を回転す
ることによって、2つのスイッチをON/OFFするこ
とによって位相検出し、回転方向を検出可能な公知のジ
ョグダイヤルスイッチで、後述詳記のように、各モード
の数値セットに使用し、右回転で数字が増加し、左回転
で数字が減少する。23はジョグダイヤル5を紙面に垂
直方向に押し込むことによってONするスイッチであ
る。
【0015】25は9のボタンを半押しすることによっ
てONするスイッチで、カメラの電源をコントロールす
る(以降この信号をSW1と呼ぶ)。26は9をさらに
押し込むことによってONするスイッチで、カメラのレ
リーズをコントロールするスイッチである(以降この信
号をSW2と呼ぶ)。これらのスイッチと並列にCPU
からもSW1,SW2の信号をコントロール可能となっ
ている。
【0016】29は電源電池、28は発信子、CPUは
リモートコントロール装置を制御するマイコン、LCD
は上記の液晶表示器、ELはエレクトロルミネッセンス
によって構成されるLCDのバックライト、ELDr.
はEL駆動用のドライバである。
【0017】27はカメラと有線で接続されている接続
端子である。液晶表示器4にはリモートコントロール装
置のモード表示、各モードにおける数値セット用の6桁
のセブンセグメント、バッテリ低下警告表示が表示され
る。バッテリ残量表示は普段非点灯で、バッテリ低下警
告電圧になると2Hzで点滅する。
【0018】8を押すと22がONし、CPUからEL
Dr.へ信号を送り、ELを6秒間点灯する。ELを点
灯中に、8を再度押すとELは消灯する。上記バッテリ
低下警告表示が点滅中はELは点灯しない。また点灯中
にバッテリ低下警告表示すると、強制的に消灯する。E
L点灯中各種操作部材(8以外)を操作すると点灯時間
は延長される。
【0019】8を3秒間以上押し続けるとキーロック機
能が動作し、各種操作部材(8を除く)が動作しなくな
る。キーロック中はLCDにHOLDが点灯する。後述
のタイマ設定中(LCDの数字が点滅中)はキーロック
機能は動作しない。再度8を3秒以上押すとキーロック
機能を解除する。
【0020】各モードの説明 LONG EXPは長時間露出モードを示し、不図示の
カメラのシャッタスピードをバルブにセットしておくこ
とにより、カメラで制御可能なシャッタ秒時よりも長い
シャッタ秒時でも制御可能となる。
【0021】SELFはセルフタイマモードを示し、不
図示のカメラで制御可能なセルフタイマよりも長いセル
フタイマまでも制御可能となる。
【0022】INTERVALはインターバルタイマモ
ードを示し、不図示のカメラをセットした時間間隔でレ
リーズすることができる。
【0023】FRAMESは撮影枚数制限モードで、不
図示のカメラをセットした回数レリーズ後、他のモード
がセットされていても停止する。
【0024】モード選択スイッチ6を押す度に4のモー
ド表示は、表1の順番で遷移する。
【0025】
【表1】 各モードのセット方法 長時間露出モード (1)モード選択スイッチ6を押してLONG EXP
表示にする。 (2)ジョグダイヤル5を押し込んで23をONすると
LCD表示の6桁の数字表示下2桁(秒)が点滅する。 (3)ジョグダイヤル5を回すと秒の数字が変わる。 (4)希望の数字が出たら、ジョグダイヤル5を押し込
む。次の2桁、分の数字が点滅する。 (5)ジョグダイヤル5を回すと分の数字が変わる。 (6)希望の数字が出たら、ジョグダイヤル5を押し込
む。次の2桁、時の数字が点滅する。 (7)ジョグダイヤル5を回すと時の数字が変わる。 (8)ジョグダイヤル5を押し込むと、全部の数字が点
灯状態となる。 (9)モード選択スイッチ6を押すと、セットした時間
の長時間撮影が行われる。 (10)モード表示は点滅、セット数字はカウントダウ
ン。 (11)時までセットしなくても途中でスタートボタン
を押すとセットされた時間で作動する。 (12)99時間59分59秒までセット可能。
【0026】インターバルタイマモード (1)モード選択スイッチ6を押してINTERVAL
表示にする。 (2)ジョグダイヤル5を押し込むとLCD表示の6桁
の数字表示下2桁(秒)が点滅する。 (3)ジョグダイヤル5を回すと秒の数字が変わる。 (4)希望の数字が出たら、ジョグダイヤル5を押し込
む。次に分の数字が点滅する。 (5)ジョグダイヤル5を回すと分の数字が変わる。 (6)希望の数字が出たら、ジョグダイヤル5を押し込
む。次に時の数字が点滅する。 (7)ジョグダイヤル5を回すと時の数字が変わる。 (8)ジョグダイヤル5を押し込むと全部の数字が点灯
状態となる。 (9)モード起動・停止スイッチ7を押すと、セルフタ
イマがセットされていなければ即1枚撮影、以降セット
値の時間毎に1枚ずつ不図示のカメラのレリーズが行わ
れる。 (10)モード表示は点滅、セット数字はカウントダウ
ン。 (11)時までセットしなくても、途中でスタートボタ
ンを押すとセットされた時間で作動する。 (12)99時間59分59秒までセット可能。
【0027】セルフタイマモード (1)モード選択スイッチ6を押してSELF表示にす
る。 (2)ジョグダイヤル5を押し込むとLCD表示の6桁
の数字表示下2桁(秒)が点滅する。 (3)ジョグダイヤル5を回すと秒の数字が変わる。 (4)希望の数字が出たら、ジョグダイヤル5を押し込
む。次に分の数字が点滅する。 (5)ジョグダイヤル5を回すと分の数字が変わる。 (6)希望の数字が出たら、ジョグダイヤル5を押し込
むと、次に時の数字が点滅する。 (7)ジョグダイヤル5を回すと時の数字が変わる。 (8)ジョグダイヤル5を押し込むと全部の数字が点灯
状態となる。 (9)モード起動・停止スイッチ7を押すと、セット時
間の後に不図示のカメラのレリーズが1枚行われる。 (10)モード表示は点滅、セット数字はカウントダウ
ン。 (11)時までセットしなくても、途中でスタートボタ
ンを押すとセットされた時間で作動する。 (12)99時間59分59秒までセット可能。
【0028】撮影枚数制限モード (1)モード選択スイッチ6を押してFRAMES表示
にする。 (2)ジョグダイヤル5を押し込むとLCD表示の下2
桁の数字表示が点滅する。 (3)ジョグダイヤル5を回すと枚数制限の数字が変わ
る。 (4)希望の数字が出たら、ジョグダイヤル5を押し込
む。数字が点灯状態となる。 (5)モード起動・停止スイッチ7を押すとセットした
枚数の撮影後停止する。 (6)00設定の場合は撮影枚数制限は行われない。 (7)数字をセットした場合モード表示点灯、作動終了
後セット値を表示する。 (8)99枚までセット可能。
【0029】上記の各種モードを組み合わせセットした
場合の作動内容は表2の通りである。
【0030】
【表2】 上記各モードセット終了後、モード起動・停止スイッチ
7を押すとセルフタイマ、インターバル、長時間撮影、
枚数制限の設定内容に従って、CPUはSW1,SW2
の信号を出力する。
【0031】電源電池29の装着時、及びスイッチ2
0,22,23を同時に押した時、CPUはリセットさ
れ、初期化動作を行う。
【0032】第1の実施の形態では、有線でSW1,S
W2の信号をカメラへ送っていたが、図3の第2の実施
の形態では、これらの信号を赤外線等を使用した無線に
よって送信する実施の形態である。同図において、図2
と同一符号のものは同一機能を示している。127はS
W1,SW2の信号を受け、赤外線発信機にてカメラへ
それぞれの信号を送るようになっている。不図示のカメ
ラは、これらの赤外線信号を受信し、カメラの電源、レ
リーズを制御するようになっている。
【0033】また、図4は、本発明の第1,第2の実施
の形態に述べたリモートコントロール装置であって、リ
モコンケースの内部にジョグダイヤルの回転軸を紙面に
対して、平行かつ上下方向に配置し、このジョグダイヤ
ルの外周面の一部をリモコンケースの表面開口に臨ませ
た様子を示した図であり、図4(a)右手、同図(b)
左手のいずれか片手でリモートコントロール装置を握っ
ても、親指でジョグダイヤルを操作可能とする構成にな
っている。
【0034】従って、リモコンを片手(通常は親指)で
操作する際には、リモコン操作者が右利きであっても左
利きであっても、その操作性には変わりはない。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように、本願の各請求項記
載の発明によれば、リモコンケースの内部にジョグダイ
ヤルの回転軸を紙面に対して、平行かつ上下方向に配置
し、このジョグダイヤルの外周面の一部をリモコンケー
スの表面開口に臨ませることにより、右左どちらの手の
片手でリモートコントロール装置を握っても、親指でジ
ョグダイヤルを操作することができるので、片手で操作
する際に、リモコン操作者が右利きであっても左利きで
あっても、その操作性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態を示すリモートコントロ
ール装置の概略構成を示す正面図、及び平面図である。
【図2】本発明の第1の実施の形態を示すリモートコン
トロール装置の回路図である。
【図3】本発明の第2の実施の形態を示すリモートコン
トロール装置の回路図である。
【図4】図1の装置を右または左手で握った際の例を示
した斜視図である。
【図5】従来のリモートコントロール装置の概略構成を
示す正面図である。
【符号の説明】
1 コネクタ 2 コード 4 液晶表示器 5 ジョグダイヤル 6 モード選択スイッチ 7 モード起動・停止スイッチ 8 バックライトスイッチ 9 レリーズボタン 20,21,22,23,24,25,26 スイッチ 27 接続端子 28 発振子 29 電源電池 100 リモコンケース

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 本体を複数のモードによりコントロール
    し、かつリモートコントロール装置本体のケース表面に
    少なくとも外部表示器、ジョグダイヤルを備えたリモー
    トコントロール装置において、 前記ケースの内部に円盤状操作部を備えたジョグダイヤ
    ルを配置し、このジョグダイヤルの回転軸を前記外部表
    示器と略平行に配設し、前記ケースを片手で保持した時
    に、このケースの表面開口に突出したジョグダイヤルの
    外表面操作部に親指が当接する位置に前記開口部を設
    け、前記親指を左右に動かすことによってジョグダイヤ
    ルを回転可能に配設したことを特徴とするリモートコン
    トロール装置。
  2. 【請求項2】 前記開口部は前記表示器の下部に設けら
    れており、右手で握っても左手で握っても前記外部表示
    器を隠すことなく操作可能な位置にあることを特徴とす
    る請求項1記載のリモートコントロール装置。
  3. 【請求項3】 前記リモートコントロール装置は有線で
    カメラのレリーズを制御することを特徴とする請求項1
    記載のリモートコントロール装置。
  4. 【請求項4】 前記リモートコントロール装置は無線で
    カメラのレリーズを制御することを特徴とする請求項1
    記載のリモートコントロール装置。
  5. 【請求項5】 前記複数のモードはセルフタイマ、イン
    ターバルタイマ、長時間露出、撮影枚数制限であること
    を特徴とする請求項1記載のリモートコントロール装
    置。
  6. 【請求項6】 前記外部表示器は液晶表示器であること
    を特徴とする請求項1記載のリモートコントロール装
    置。
  7. 【請求項7】 前記液晶表示器はバックライトを有して
    いることを特徴とする請求項6記載のリモートコントロ
    ール装置。
  8. 【請求項8】 前記バックライトを点灯・消灯するスイ
    ッチを前記ケースに備えていることを特徴とする請求項
    7記載のリモートコントロール装置。
  9. 【請求項9】 前記モード選択スイッチ、モード起動・
    停止スイッチ、バックライトを点灯・消灯するスイッチ
    は前記外部表示器と前記開口部の間に配設されているこ
    とを特徴とする請求項1乃至8のうちいずれか1記載の
    リモートコントロール装置。
  10. 【請求項10】 前記2段スイッチの1段目はカメラの
    電源を制御するスイッチ、2段目はカメラのレリーズを
    制御するスイッチであることを特徴とする請求項1記載
    のリモートコントロール装置。
  11. 【請求項11】 前記2段スイッチは共にON状態で保
    持するロック機構を有していることを特徴とする請求項
    1記載のリモートコントロール装置。
  12. 【請求項12】 前記2段スイッチは前記ジョグダイヤ
    ルの下方に配設されていることを特徴とする請求項1乃
    至11のうちいずれか1記載のリモートコントロール装
    置。
  13. 【請求項13】 前記ジョグダイヤルは回転軸に対して
    直角方向に移動可能であって、セットスイッチが作動す
    ることを特徴とする請求項1記載のリモートコントロー
    ル装置。
  14. 【請求項14】 前記ジョグダイヤルは、回転方向で、
    前記複数のモードの数値を選択し、前記セットスイッチ
    で確定することを特徴とする請求項1乃至13のうちい
    ずれか1記載のリモートコントロール装置。
JP36248997A 1997-12-15 1997-12-15 リモートコントロール装置 Pending JPH11176286A (ja)

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JP36248997A JPH11176286A (ja) 1997-12-15 1997-12-15 リモートコントロール装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005523623A (ja) * 2002-04-22 2005-08-04 トムソン ライセンシング ソシエテ アノニム 低電圧状態表示を伴う遠隔制御

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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