JPH1117569A - 情報表示システム - Google Patents
情報表示システムInfo
- Publication number
- JPH1117569A JPH1117569A JP9169208A JP16920897A JPH1117569A JP H1117569 A JPH1117569 A JP H1117569A JP 9169208 A JP9169208 A JP 9169208A JP 16920897 A JP16920897 A JP 16920897A JP H1117569 A JPH1117569 A JP H1117569A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- news
- information
- character information
- information display
- hypertext
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Information Transfer Between Computers (AREA)
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
- Television Systems (AREA)
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
- Circuits Of Receivers In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 従来の情報表示システムでは、一覧表示から
ニュース文字情報を表示させる際や、関連情報や詳細情
報を参照する際の使い勝手が悪いという問題点があった
が、本発明では、使い勝手のよい情報表示システムを提
供する。 【解決手段】 ホスト１がニュース文字情報にニュース
番号のテキストデータが含まれていると、当該ニュース
番号のテキストデータに制御文字列を付加して送信し、
情報表示装置２が当該制御文字列が付加されたニュース
番号を当該ニュース番号で特定されるニュース文字情報
にリンクしたハイパーテキストとして表示する情報表示
システムである。
ニュース文字情報を表示させる際や、関連情報や詳細情
報を参照する際の使い勝手が悪いという問題点があった
が、本発明では、使い勝手のよい情報表示システムを提
供する。 【解決手段】 ホスト１がニュース文字情報にニュース
番号のテキストデータが含まれていると、当該ニュース
番号のテキストデータに制御文字列を付加して送信し、
情報表示装置２が当該制御文字列が付加されたニュース
番号を当該ニュース番号で特定されるニュース文字情報
にリンクしたハイパーテキストとして表示する情報表示
システムである。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、ニュース文字情報
を送信するホストと、ホストからニュース文字情報を受
信して画面に表示する情報表示装置とからなる情報表示
システムに係り、特に情報表示装置の使い勝手をよくす
ることができる情報表示システムに関する。
を送信するホストと、ホストからニュース文字情報を受
信して画面に表示する情報表示装置とからなる情報表示
システムに係り、特に情報表示装置の使い勝手をよくす
ることができる情報表示システムに関する。
【０００２】
【従来の技術】従来の情報表示システムは、図２に示す
ように、ホスト１と、複数の情報表示装置２とから構成
されている。図２は、一般的な情報表示システムの構成
ブロック図である。以下、各部を具体的に説明すると、
ホスト１は、ニュース文字情報を複数の情報表示装置に
送信するものである。情報表示装置２は、各々ホストか
らニュース文字情報を受信して、識別、分類のために順
番にニュース番号を付加し、そのタイトル部分のみを一
覧表示として、リアルタイムに表示するものである。
ように、ホスト１と、複数の情報表示装置２とから構成
されている。図２は、一般的な情報表示システムの構成
ブロック図である。以下、各部を具体的に説明すると、
ホスト１は、ニュース文字情報を複数の情報表示装置に
送信するものである。情報表示装置２は、各々ホストか
らニュース文字情報を受信して、識別、分類のために順
番にニュース番号を付加し、そのタイトル部分のみを一
覧表示として、リアルタイムに表示するものである。
【０００３】また、情報表示装置２は、利用者からニュ
ース番号の入力を受けて、当該ニュース番号に対応する
ニュースのニュース文字情報を画面に表示するものであ
る。
ース番号の入力を受けて、当該ニュース番号に対応する
ニュースのニュース文字情報を画面に表示するものであ
る。
【０００４】ここで、ニュース文字情報は、情報表示装
置２が表示できる画面の文字数の制限等の関係や、ニュ
ースを経済、政治等の分野に分類する都合から、関連情
報や詳細情報を別のニュース番号のニュース文字情報と
していることがある。したがって、利用者が関連ニュー
スを参照したい場合には、ニュース番号を再度入力して
当該ニュース文字情報を表示させる必要がある。
置２が表示できる画面の文字数の制限等の関係や、ニュ
ースを経済、政治等の分野に分類する都合から、関連情
報や詳細情報を別のニュース番号のニュース文字情報と
していることがある。したがって、利用者が関連ニュー
スを参照したい場合には、ニュース番号を再度入力して
当該ニュース文字情報を表示させる必要がある。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】このように、上記従来
の情報表示システムでは、一覧表示からニュース文字情
報を表示させる際や、関連情報や詳細情報を参照する際
の使い勝手が悪いという問題点があった。
の情報表示システムでは、一覧表示からニュース文字情
報を表示させる際や、関連情報や詳細情報を参照する際
の使い勝手が悪いという問題点があった。
【０００６】本発明は上記実情に鑑みて為されたもの
で、使い勝手のよい情報表示システムを提供することを
目的とする。
で、使い勝手のよい情報表示システムを提供することを
目的とする。
【０００７】
【課題を解決するための手段】上記従来例の問題点を解
決するための請求項１記載の発明は、情報表示システム
において、ニュース文字情報に含まれるニュース番号の
テキストデータを当該ニュース番号で特定されるニュー
ス文字情報にリンクしたハイパーテキストとして表示す
る情報表示装置を有することを特徴としており、関連情
報や詳細情報を参照する際の使い勝手をよくすることが
できる。
決するための請求項１記載の発明は、情報表示システム
において、ニュース文字情報に含まれるニュース番号の
テキストデータを当該ニュース番号で特定されるニュー
ス文字情報にリンクしたハイパーテキストとして表示す
る情報表示装置を有することを特徴としており、関連情
報や詳細情報を参照する際の使い勝手をよくすることが
できる。
【０００８】上記従来例の問題点を解決するための請求
項２記載の発明は、情報表示システムにおいて、ニュー
ス文字情報を送信するホストと、前記ホストからニュー
ス文字情報を受信して表示する情報表示装置を備える情
報表示システムにおいて、前記ホストは、前記ニュース
文字情報に含まれるニュース番号のテキストデータに、
当該部分がニュース番号のテキストデータであることを
示す識別のための符号である制御文字列を付加して前記
ニュース文字情報を送信するホストであり、前記情報表
示装置は、前記制御文字列が付加されていると、当該ニ
ュース番号のテキストデータを当該ニュース番号で特定
されるニュース文字情報にリンクしたハイパーテキスト
として表示する情報表示装置であることを特徴としてお
り、関連情報や詳細情報を参照する際の使い勝手をよく
することができる。
項２記載の発明は、情報表示システムにおいて、ニュー
ス文字情報を送信するホストと、前記ホストからニュー
ス文字情報を受信して表示する情報表示装置を備える情
報表示システムにおいて、前記ホストは、前記ニュース
文字情報に含まれるニュース番号のテキストデータに、
当該部分がニュース番号のテキストデータであることを
示す識別のための符号である制御文字列を付加して前記
ニュース文字情報を送信するホストであり、前記情報表
示装置は、前記制御文字列が付加されていると、当該ニ
ュース番号のテキストデータを当該ニュース番号で特定
されるニュース文字情報にリンクしたハイパーテキスト
として表示する情報表示装置であることを特徴としてお
り、関連情報や詳細情報を参照する際の使い勝手をよく
することができる。
【０００９】上記従来例の問題点を解決するための請求
項３記載の発明は、請求項２記載の情報表示システムに
おいて、情報表示装置が、受信したニュース文字情報を
ＨＴＭＬ文書に変換しつつ、当該ニュース文字情報に制
御文字列が付加されていると、当該ニュース番号のテキ
ストデータを当該ニュース番号で特定されるニュース文
字情報にリンクしたハイパーテキストに変換して、当該
ＨＴＭＬ文書を表示することを特徴としており、関連情
報や詳細情報を参照する際の使い勝手をよくすることが
でき、また、容易に実現できる。
項３記載の発明は、請求項２記載の情報表示システムに
おいて、情報表示装置が、受信したニュース文字情報を
ＨＴＭＬ文書に変換しつつ、当該ニュース文字情報に制
御文字列が付加されていると、当該ニュース番号のテキ
ストデータを当該ニュース番号で特定されるニュース文
字情報にリンクしたハイパーテキストに変換して、当該
ＨＴＭＬ文書を表示することを特徴としており、関連情
報や詳細情報を参照する際の使い勝手をよくすることが
でき、また、容易に実現できる。
【００１０】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態に係る情報表
示システム（本システム）について、図面を参照しつつ
説明する。本システムは、情報表示装置が受信したニュ
ース文字情報を解析してＨＴＭＬ形式（Hyperlink Mark
up Language ）に変換するとともに、ニュース番号の部
分をハイパーテキストとし、表示を制御するソフトウエ
アとしてハイパーテキストを機能させることができるブ
ラウザを使用するものであり、一覧表示からニュース文
字情報を表示させる際や、関連情報や詳細情報を参照す
る際の使い勝手をよくすることができるものである。
示システム（本システム）について、図面を参照しつつ
説明する。本システムは、情報表示装置が受信したニュ
ース文字情報を解析してＨＴＭＬ形式（Hyperlink Mark
up Language ）に変換するとともに、ニュース番号の部
分をハイパーテキストとし、表示を制御するソフトウエ
アとしてハイパーテキストを機能させることができるブ
ラウザを使用するものであり、一覧表示からニュース文
字情報を表示させる際や、関連情報や詳細情報を参照す
る際の使い勝手をよくすることができるものである。
【００１１】本システムは、図２に示す従来の情報表示
システムと同様にホスト１と、情報表示装置２とから構
成されているが、各部における動作が少々異なってい
る。以下、各部を具体的に説明する。
システムと同様にホスト１と、情報表示装置２とから構
成されているが、各部における動作が少々異なってい
る。以下、各部を具体的に説明する。
【００１２】ホスト１は、従来と同様にニュース文字情
報を送信するものであるが、送信するニュース文字情報
の内容が従来と少々異なっている。すなわち、ホスト１
は、ニュース文字情報中にニュース番号の情報がある
と、当該ニュース番号の部分を情報表示装置２におい
て、識別できるように特定の文字列を付加して送信する
ようになるものである。以下で、このような特定の文字
列を「制御文字列」と称する。
報を送信するものであるが、送信するニュース文字情報
の内容が従来と少々異なっている。すなわち、ホスト１
は、ニュース文字情報中にニュース番号の情報がある
と、当該ニュース番号の部分を情報表示装置２におい
て、識別できるように特定の文字列を付加して送信する
ようになるものである。以下で、このような特定の文字
列を「制御文字列」と称する。
【００１３】制御文字列は、具体的には、図３に示すよ
うに、該当するニュース番号の部分を「＜」と「＞」と
で囲むようにするものであることが考えられる。図３
は、ニュース文字情報の一例を表す説明図である。
うに、該当するニュース番号の部分を「＜」と「＞」と
で囲むようにするものであることが考えられる。図３
は、ニュース文字情報の一例を表す説明図である。
【００１４】また、ホスト１は、図３に示すように、ニ
ュース文字情報中にニュース番号の情報がある際には、
ニュース文字情報の先頭に「＃」の文字を挿入して、情
報表示装置２においてニュース文字情報から制御文字列
を検索する際の処理の負担を軽減するようにしておくこ
とも考えられる。
ュース文字情報中にニュース番号の情報がある際には、
ニュース文字情報の先頭に「＃」の文字を挿入して、情
報表示装置２においてニュース文字情報から制御文字列
を検索する際の処理の負担を軽減するようにしておくこ
とも考えられる。
【００１５】情報表示装置２は、従来の情報表示装置２
と同様のものであるが、ニュース文字情報をＨＴＭＬ文
書に変換し、ニュース番号部分をハイパーテキストとし
て表示するためにタグづけするところと、表示ソフトウ
エアとしてハイパーテキストを機能させることができる
ブラウザを用いるところとが従来と異なっている。
と同様のものであるが、ニュース文字情報をＨＴＭＬ文
書に変換し、ニュース番号部分をハイパーテキストとし
て表示するためにタグづけするところと、表示ソフトウ
エアとしてハイパーテキストを機能させることができる
ブラウザを用いるところとが従来と異なっている。
【００１６】すなわち、情報表示装置２は、図１に示す
ように、受信手段２１と、記憶手段２２と、制御手段２
３と、入力手段２４と、文書変換手段２５と、バッファ
手段２６と、表示手段２７とから構成されているもので
ある。図１は、情報表示装置２の構成ブロック図であ
る。
ように、受信手段２１と、記憶手段２２と、制御手段２
３と、入力手段２４と、文書変換手段２５と、バッファ
手段２６と、表示手段２７とから構成されているもので
ある。図１は、情報表示装置２の構成ブロック図であ
る。
【００１７】以下、各部を具体的に説明する。受信手段
２１は、ホスト１からニュース文字情報を受信して、記
憶手段２２に出力するものである。記憶手段２２は、受
信手段２１から入力されるニュース文字情報にニュース
番号を付与し、当該ニュース文字情報を記憶して格納す
るものである。
２１は、ホスト１からニュース文字情報を受信して、記
憶手段２２に出力するものである。記憶手段２２は、受
信手段２１から入力されるニュース文字情報にニュース
番号を付与し、当該ニュース文字情報を記憶して格納す
るものである。
【００１８】制御手段２３は、入力手段２４から入力さ
れる指示に従って、特定のニュース番号のニュース文字
情報を記憶手段２２から読み出して、文書変換手段２５
に出力するものである。また、制御手段２３は、文書変
換手段２５から入力される指示に従って、特定のニュー
ス番号のニュース文字情報を記憶手段２２から読み出
し、文書変換手段２５に出力するものである。
れる指示に従って、特定のニュース番号のニュース文字
情報を記憶手段２２から読み出して、文書変換手段２５
に出力するものである。また、制御手段２３は、文書変
換手段２５から入力される指示に従って、特定のニュー
ス番号のニュース文字情報を記憶手段２２から読み出
し、文書変換手段２５に出力するものである。
【００１９】入力手段２４は、利用者からニュース番号
等の指示の入力を受けて、制御手段２３に出力するもの
である。文書変換手段２５は、制御手段２３から入力さ
れるニュース文字情報をＨＴＭＬ文書に変換してバッフ
ァ手段２６に出力するものである。
等の指示の入力を受けて、制御手段２３に出力するもの
である。文書変換手段２５は、制御手段２３から入力さ
れるニュース文字情報をＨＴＭＬ文書に変換してバッフ
ァ手段２６に出力するものである。
【００２０】また、文書変換手段２５は、制御手段２３
から入力されるニュース文字情報に制御文字列がある
と、当該制御文字列で示されるニュース番号をハイパー
テキストの指示に変換するとともに、当該ニュース番号
のニュース文字情報を制御手段２３に要求する指示を出
力するものである。
から入力されるニュース文字情報に制御文字列がある
と、当該制御文字列で示されるニュース番号をハイパー
テキストの指示に変換するとともに、当該ニュース番号
のニュース文字情報を制御手段２３に要求する指示を出
力するものである。
【００２１】バッファ手段２６は、文書変換手段２５か
ら入力されるＨＴＭＬ文書を記憶して格納するものであ
る。表示手段２７は、表示ソフトウエアであり、ここで
は、ＨＴＭＬ文書のハイパーテキストを機能させること
ができるブラウザである。
ら入力されるＨＴＭＬ文書を記憶して格納するものであ
る。表示手段２７は、表示ソフトウエアであり、ここで
は、ＨＴＭＬ文書のハイパーテキストを機能させること
ができるブラウザである。
【００２２】ここで具体的に文書変換手段２５の動作を
例を挙げて説明すると、ニュース文字情報をニュース番
号ごとに、例えばニュース番号が「Ｓ００１」であれ
ば、「Ｓ００１.html 」のようなファイル名のファイル
としてＨＴＭＬ文書に変換してバッファ手段２６に出力
し、「＜Ｓ００１＞」を「 <a href="Ｓ００１.html">
Ｓ００１</a>」と変換するようになっていることが考え
られる。
例を挙げて説明すると、ニュース文字情報をニュース番
号ごとに、例えばニュース番号が「Ｓ００１」であれ
ば、「Ｓ００１.html 」のようなファイル名のファイル
としてＨＴＭＬ文書に変換してバッファ手段２６に出力
し、「＜Ｓ００１＞」を「 <a href="Ｓ００１.html">
Ｓ００１</a>」と変換するようになっていることが考え
られる。
【００２３】尚、「 <a href="Ｓ００１.html"> 」及び
「</a>」は、ＨＴＭＬにおいてハイパーテキストを形成
するためのタグとして広く知られているものであるの
で、説明を省略する。
「</a>」は、ＨＴＭＬにおいてハイパーテキストを形成
するためのタグとして広く知られているものであるの
で、説明を省略する。
【００２４】次に、本システムの動作について説明す
る。ホスト１がニュース番号「Ｓ００１」を関連情報と
して含むニュース文字情報を送信する際に、当該ニュー
ス文字情報の先頭に「＃」を付加し、ニュース文字情報
の中の「Ｓ００１」を「＜Ｓ００１＞」のように、
「＜」と「＞」とで囲む処理を行って、送信する。
る。ホスト１がニュース番号「Ｓ００１」を関連情報と
して含むニュース文字情報を送信する際に、当該ニュー
ス文字情報の先頭に「＃」を付加し、ニュース文字情報
の中の「Ｓ００１」を「＜Ｓ００１＞」のように、
「＜」と「＞」とで囲む処理を行って、送信する。
【００２５】すると情報表示装置２が、当該ニュース文
字情報を受信して、それが「＃」で始まっているので、
「＜Ｓ００１＞」を「 <a href="Ｓ００１.html"> Ｓ０
０１</a>」と変換して表示出力するとともに、ニュース
番号Ｓ００１のニュース文字情報をＨＴＭＬ文書に変換
して、「Ｓ００１.html 」として記憶して格納する。
字情報を受信して、それが「＃」で始まっているので、
「＜Ｓ００１＞」を「 <a href="Ｓ００１.html"> Ｓ０
０１</a>」と変換して表示出力するとともに、ニュース
番号Ｓ００１のニュース文字情報をＨＴＭＬ文書に変換
して、「Ｓ００１.html 」として記憶して格納する。
【００２６】すると、表示画面に「Ｓ００１」がハイパ
ーテキストとして表示されるようになり、利用者がマウ
スを使って、当該ハイパーテキストをクリックすると、
ハイパーテキストのリンク先として設定された「Ｓ００
１.html 」のファイルを表示するようになり、画面に
は、ニュース番号Ｓ００１のニュース文字情報が表示さ
れるようになる。
ーテキストとして表示されるようになり、利用者がマウ
スを使って、当該ハイパーテキストをクリックすると、
ハイパーテキストのリンク先として設定された「Ｓ００
１.html 」のファイルを表示するようになり、画面に
は、ニュース番号Ｓ００１のニュース文字情報が表示さ
れるようになる。
【００２７】尚、ここでは、ハイパーテキストを実現す
るためにＨＴＭＬ文書形式を利用しているが、ハイパー
テキストを実現するものであれば、他のものであっても
構わない。その場合には、情報表示装置２における表示
ソフトウエアとしてのブラウザは、当該文書形式に対応
したものを用いるようにすればよい。
るためにＨＴＭＬ文書形式を利用しているが、ハイパー
テキストを実現するものであれば、他のものであっても
構わない。その場合には、情報表示装置２における表示
ソフトウエアとしてのブラウザは、当該文書形式に対応
したものを用いるようにすればよい。
【００２８】本システムによれば、マウスの操作によっ
てニュース番号を指定して、当該ニュース番号のニュー
ス文字情報を表示させることができ、使い勝手をよくす
ることができる効果がある。
てニュース番号を指定して、当該ニュース番号のニュー
ス文字情報を表示させることができ、使い勝手をよくす
ることができる効果がある。
【００２９】
【発明の効果】請求項１記載の発明によれば、ニュース
文字情報に含まれるニュース番号のテキストデータを当
該ニュース番号で特定されるニュース文字情報にリンク
したハイパーテキストとして表示する情報表示装置とし
ているので、関連情報や詳細情報を参照する際の使い勝
手をよくすることができる効果がある。
文字情報に含まれるニュース番号のテキストデータを当
該ニュース番号で特定されるニュース文字情報にリンク
したハイパーテキストとして表示する情報表示装置とし
ているので、関連情報や詳細情報を参照する際の使い勝
手をよくすることができる効果がある。
【００３０】請求項２記載の発明によれば、ホストがニ
ュース文字情報にニュース番号のテキストデータが含ま
れていると、当該部分に制御文字列を付加して送信し、
情報表示装置が当該制御文字列が付加されたニュース番
号の部分を当該ニュース番号のニュース文字情報にリン
クしたハイパーテキストとして表示する情報表示システ
ムとしているので、関連情報や詳細情報を参照する際の
使い勝手をよくすることができる効果がある。
ュース文字情報にニュース番号のテキストデータが含ま
れていると、当該部分に制御文字列を付加して送信し、
情報表示装置が当該制御文字列が付加されたニュース番
号の部分を当該ニュース番号のニュース文字情報にリン
クしたハイパーテキストとして表示する情報表示システ
ムとしているので、関連情報や詳細情報を参照する際の
使い勝手をよくすることができる効果がある。
【００３１】請求項３記載の発明によれば、情報表示装
置がニュース文字情報をＨＴＭＬ文書に変換する請求項
２記載の情報表示システムとしているので、請求項２記
載の効果に加えて、情報表示装置の表示ソフトウエアと
して、広く普及しているＨＴＭＬ文書のブラウザを利用
することができ、容易に実現できる効果がある。
置がニュース文字情報をＨＴＭＬ文書に変換する請求項
２記載の情報表示システムとしているので、請求項２記
載の効果に加えて、情報表示装置の表示ソフトウエアと
して、広く普及しているＨＴＭＬ文書のブラウザを利用
することができ、容易に実現できる効果がある。
【図１】情報表示装置２の構成ブロック図である。
【図２】一般的な情報表示システムの構成ブロック図で
ある。
ある。
【図３】ニュース文字情報の一例を表す説明図である。
１…ホスト、 ２…情報表示装置、 ２１…受信手段、
２２…記憶手段、２３…制御手段、 ２４…入力手
段、 ２５…文書変換手段、 ２６…バッファ手段、
２７…表示手段
２２…記憶手段、２３…制御手段、 ２４…入力手
段、 ２５…文書変換手段、 ２６…バッファ手段、
２７…表示手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 ＦＩ Ｈ０４Ｈ 1/00 Ｈ０４Ｈ 1/00 Ｅ Ｈ０４Ｎ 7/025 Ｈ０４Ｎ 7/08 Ａ 7/03 7/035
Claims (3)
- 【請求項１】 ニュース文字情報に含まれるニュース番
号のテキストデータを当該ニュース番号で特定されるニ
ュース文字情報にリンクしたハイパーテキストとして表
示する情報表示装置を有することを特徴とする情報表示
システム。 - 【請求項２】 ニュース文字情報を送信するホストと、
前記ホストからニュース文字情報を受信して表示する情
報表示装置を備える情報表示システムにおいて、 前記ホストは、前記ニュース文字情報に含まれるニュー
ス番号のテキストデータに、当該部分がニュース番号の
テキストデータであることを示す識別のための符号であ
る制御文字列を付加して前記ニュース文字情報を送信す
るホストであり、 前記情報表示装置は、前記制御文字列が付加されている
と、当該ニュース番号のテキストデータを当該ニュース
番号で特定されるニュース文字情報にリンクしたハイパ
ーテキストとして表示する情報表示装置であることを特
徴とする情報表示システム。 - 【請求項３】 情報表示装置が、受信したニュース文字
情報をＨＴＭＬ文書に変換しつつ、当該ニュース文字情
報に制御文字列が付加されていると、当該ニュース番号
のテキストデータを当該ニュース番号で特定されるニュ
ース文字情報にリンクしたハイパーテキストに変換し
て、当該ＨＴＭＬ文書を表示することを特徴とする請求
項２記載の情報表示システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9169208A JPH1117569A (ja) | 1997-06-25 | 1997-06-25 | 情報表示システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9169208A JPH1117569A (ja) | 1997-06-25 | 1997-06-25 | 情報表示システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1117569A true JPH1117569A (ja) | 1999-01-22 |
Family
ID=15882215
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9169208A Pending JPH1117569A (ja) | 1997-06-25 | 1997-06-25 | 情報表示システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1117569A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0926970A (ja) * | 1994-12-20 | 1997-01-28 | Sun Microsyst Inc | 情報を検索するコンピュータによる実行方法及び装置 |
| JPH09101990A (ja) * | 1995-07-31 | 1997-04-15 | Toshiba Corp | 情報フィルタリング装置 |
-
1997
- 1997-06-25 JP JP9169208A patent/JPH1117569A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0926970A (ja) * | 1994-12-20 | 1997-01-28 | Sun Microsyst Inc | 情報を検索するコンピュータによる実行方法及び装置 |
| JPH09101990A (ja) * | 1995-07-31 | 1997-04-15 | Toshiba Corp | 情報フィルタリング装置 |
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