JPH11175591A - 輸出業務におけるブッキング管理システム、ブッキング管理方法及びブッキング管理方法を記録した記録媒体 - Google Patents

輸出業務におけるブッキング管理システム、ブッキング管理方法及びブッキング管理方法を記録した記録媒体

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JPH11175591A
JPH11175591A JP33672397A JP33672397A JPH11175591A JP H11175591 A JPH11175591 A JP H11175591A JP 33672397 A JP33672397 A JP 33672397A JP 33672397 A JP33672397 A JP 33672397A JP H11175591 A JPH11175591 A JP H11175591A
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JP
Japan
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control unit
data
reservation
fleet
bill
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Yoshihiro Kikuchi
善浩 菊池
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NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 輸出業務において、営業部門、物流部門、船
会社の三者間で情報を共有することで業務の効率化を図
った輸出業務におけるブッキング管理システムを提供す
る。 【解決手段】 第1の制御部と第2の制御部と第3の制
御部とからなり、前記第1の制御部と第2の制御部と第
3の制御部とは夫々データの入力装置と出力装置を備
え、前記第1の制御部と第2の制御部と第3の制御部と
は通信回線で接続された輸出業務におけるブッキング管
理のシステムであって、前記第1の制御部に入力された
船腹予約の申込データを第2の制御部を介して第3の制
御部に送信し、前記船腹予約の申込データに基づき船積
され、第3の制御部に入力された船積実績データを第2
の制御部を介して第1の制御部に送信し、第1の制御部
に入力された船荷証券の発行依頼データを第2の制御部
を介して第3の制御部に送信し、前記第1の制御部と第
2の制御部と第3の制御部とは同一のデータを持つよう
にしたことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、輸出業務における
ブッキング管理の方法、この方法が書き込まれたコンピ
ュータ上で読み出し可能な記録媒体及びそのシステムに
係わり、特に、営業部門と物流部門とを持つ会社の船会
社との情報交換、情報の一元化管理に好適な輸出業務に
おけるブッキング管理の方法及びそのシステムに関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の業務に関しては船会社自
体の古い体質等もあり、システム化が非常に遅れてお
り、仮にシステム化されていたとしても輸出業務の一部
のみをサポートするものでしかなかった。特開昭63−
241656号公報及び特開昭62−263591号公
報では複雑な海上運賃計算をデータベースとして蓄積す
ることで、これを簡易化しているが、これらの技術は全
体の輸出業務から見れば非常に限られた部分の業務の簡
易化であり、輸出業務全体をフォローするものでは無
い。また、特開昭63−251238号公報では同様に
複雑な船積書類作成をデータベース化し、船積書類を自
動作成する技術について説明しているが、これも同様に
書類作成という一部の業務の中だけのシステム化であ
り、他の業務とはリンクしていない。
【0003】こうした従来技術では、各個別の業務の中
だけはシステム化されていても他の業務とリンクしてい
ないため、他の業務は手作業で行うか、もしくはシステ
ム化されていても情報が一元化されていないために、同
一データを多くの部門で二重、三重に入力するという問
題が発生している。こうした従来技術の欠点は、輸出業
務自体が複雑であるために個々の業務が分業化され、全
体の業務を理解している人が少ないために、欠点として
認識されにくかったものと思われる。
【0004】また、仮に社内業務のシステム化にある程
度成功したとしても、社外に目を向ければお互いに同じ
ようなデータを持っており、それを相互に利用し合えば
業務の大幅な効率化が実現できるにも拘わらず、自社の
システムは自社内だけで利用し、社外への連絡等は手作
業、もしくは、別のシステムを利用するため、再度デー
タを入力しなければならないという繁雑さがあった。
【0005】即ち、上記した従来の輸出管理業務では、
営業部門においては個々の業務が独立してシステム化さ
れているためデータの再利用ができるにも拘わらず、同
じデータを二重入力、三重に入力しており、更に物流部
門においても同様に営業部門とは独立して業務がシステ
ム化されているため、両部門間でのデータの共有が行わ
れていないため、一連の輸出業務が個々に独立してしま
い、データの関連性が無くデータの再利用が行われてい
ないという欠点があった。
【0006】更に、船会社とのデータ交換が殆ど行われ
ていないことと、仮に行われていたとしても上記のよう
な個々に独立したシステムとはデータの関連性が無いた
めに、結局社外のシステムとインターフェースをとる業
務では、再度データの入力を行っているため、社外のシ
ステムとのデータの関連性が全く無くデータの再利用が
行われていないという欠点があった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、上記
した従来技術の欠点を改良し、特に、輸出業務に係る一
連の業務において、社内/社外での情報・データを共有
して業務の効率化を以下の観点から行う新規な輸出業務
におけるブッキング管理の方法及びそのシステムを提供
するものである。
【0008】即ち、(イ)営業部門の引合・契約・船腹
予約・船積書類作成・B/L(船荷証券)発行依頼とい
った一連の業務において、データの二重入力を廃止し、
上工程で入力した情報を下工程で有効利用を行う。 (ロ)物流部門の船腹予約・船積実績管理・B/L発行
・海上運賃支払といった一連の業務において情報の有効
利用を行う。 (ハ)船会社とのデータ交換を行い、上記業務における
情報の有効活用を行う。
【0009】本発明の他の目的は、輸出業務におけるブ
ッキング管理の方法が書き込まれたコンピュータ上で読
み出し可能な記録媒体を提供するものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は上記した目的を
達成するため、基本的には、以下に記載されたような技
術構成を採用するものである。即ち、本発明に係わる輸
出業務におけるブッキング管理システムの第1態様は、
第1の制御部と第2の制御部と第3の制御部とからな
り、前記第1の制御部と第2の制御部と第3の制御部と
は所定の回線を介して1つ又は複数のデータ入力装置と
出力装置を備え、前記第1の制御部と第2の制御部と第
3の制御部とは互いに通信回線で接続された輸出業務に
おけるブッキング管理システムであって、前記第1の制
御部には、第1の制御部に入力された船腹予約の申込デ
ータを第2の制御部に送信する船腹予約申込処理手段
と、第1の制御部に入力された契約情報と前記船腹予約
の申込データとに基づき船積された船積実績データを第
2の制御部から受信し船積書類の作成を行う船積書類作
成手段と、前記船積実績データに基づき第1の制御部に
入力された船荷証券の発行依頼データから船荷証券の発
行依頼データを第2の制御部に送信する船荷証券発行依
頼処理手段とが設けられ、前記第2の制御部には、前記
船腹予約の申込データを第1の制御部から受信すると共
にこのデータを第3の制御部に送信する船腹予約処理手
段と、前記船積実績データを第3の制御部から受信する
と共にこのデータを第1の制御部に送信する船積実績情
報処理手段と、前記船荷証券の発行依頼データを第1の
制御部から受信すると共にこのデータを第3の制御部に
送信する船荷証券発行処理手段とが設けられ、前記第3
の制御部には、前記船腹予約の申込データを第2の制御
部から受信し管理する船腹予約の申込データの処理手段
と、前記第3の制御部から入力された船積実績データを
第2の制御部に送信する船積実績データの処理手段と、
前記船荷証券の発行依頼データを第2の制御部から受信
し処理する船荷証券の発行処理手段とが設けられている
輸出業務におけるブッキング管理システムであり、又、
第2態様は、前記船腹予約の申込データに基づき予約さ
れた船腹予約確認データは、第3の制御部に入力され、
前記第3の制御部にはこの船腹予約確認データを第2の
制御部に送信する船腹予約確認データの送信手段が設け
られ、第2の制御部には、第3の制御部から前記船腹予
約確認データを受信すると共に第1の制御部にこのデー
タを送信する船腹予約通知情報処理手段が設けられ、第
1の制御部では、前記船腹予約確認データを第2の制御
部から受信した後前記船腹予約申込処理手段で処理され
る輸出業務におけるブッキング管理システムであり、
又、第3態様は、前記第2の制御部には第3の制御部か
ら送られてきた仕向地別輸送コストデータを処理する仕
向地別輸送情報処理手段が設けられている輸出業務にお
けるブッキング管理システムであり、又、第4態様は、
前記第1の制御部には、第1の制御部に入力された引合
データと前記第2の制御部からえられた仕向地別輸送コ
ストデータに基づき海上運賃を計算する引合情報処理手
段が設けられている輸出業務におけるブッキング管理シ
ステムであり、又、第5態様は、前記第1の制御部に
は、第1の制御部に入力された契約データと前記引合情
報処理手段で作成されたコストデータに基づき契約デー
タの処理を行う契約情報処理手段が設けられている輸出
業務におけるブッキング管理システムであり、又、第6
態様は、前記第1の制御部と第2の制御部と第3の制御
部とはそれぞれ同一のデータを有することを特徴とする
輸出業務におけるブッキング管理システムである。
【0011】又、本発明に係る輸出業務におけるブッキ
ング管理の方法の態様は、第1の制御部と第2の制御部
と第3の制御部とからなり、前記第1の制御部と第2の
制御部と第3の制御部とは所定の回線を介して1つ又は
複数のデータ入力装置と出力装置を備え、前記第1の制
御部と第2の制御部と第3の制御部とは互いに通信回線
で接続された輸出業務におけるブッキング管理の方法で
あって、前記第1の制御部に入力された船腹予約の申込
データを第2の制御部を介して第3の制御部に送信し、
前記船腹予約の申込データに基づき船積され、第3の制
御部に入力された船積実績データを第2の制御部を介し
て第1の制御部に送信し、第1の制御部に入力された船
荷証券の発行依頼データを第2の制御部を介して第3の
制御部に送信し、前記第1の制御部と第2の制御部と第
3の制御部とはそれぞれ同一のデータを持つようにした
ものである。
【0012】又、本発明に係る輸出業務におけるブッキ
ング管理システムのコンピュータプログラムを記録した
記録媒体の態様は、第1の制御部と第2の制御部と第3
の制御部とからなり、前記第1の制御部と第2の制御部
と第3の制御部とは所定の回線を介して1つ又は複数の
データ入力装置と出力装置を備え、前記第1の制御部と
第2の制御部と第3の制御部とは互いに通信回線で接続
された輸出業務におけるブッキング管理システムのコン
ピュータプログラムを記録した記録媒体であって、前記
第1の制御部用のプログラムには、第1の制御部に入力
された船腹予約の申込データを第2の制御部に送信する
船腹予約申込処理工程と、第1の制御部に入力された契
約情報と前記船腹予約の申込データとに基づき船積され
た船積実績データを第2の制御部から受信し船積書類の
作成を行う船積書類作成工程と、前記船積実績データに
基づき第1の制御部に入力された船荷証券の発行依頼デ
ータから船荷証券の発行依頼データを第2の制御部に送
信する船荷証券発行依頼処理工程とが設けられ、前記第
2の制御部用のプログラムには、前記船腹予約の申込デ
ータを第1の制御部から受信すると共にこのデータを第
3の制御部に送信する船腹予約処理手段と、前記船積実
績データを第3の制御部から受信すると共にこのデータ
を第1の制御部に送信する船積実績情報処理工程と、前
記船荷証券の発行依頼データを第1の制御部から受信す
ると共にこのデータを第3の制御部に送信する船荷証券
発行処理工程とが設けられ、前記第3の制御部用のプロ
グラムには、前記船腹予約の申込データを第2の制御部
から受信し管理する船腹予約の申込データの処理工程
と、前記第3の制御部から入力された船積実績データを
第2の制御部に送信する船積実績データの処理工程と、
前記船荷証券の発行依頼データを第2の制御部から受信
し処理する船荷証券の発行処理工程とが設けられている
ものである。
【0013】
【発明の実施の形態】営業部門B1/物流部門B2/船
会社B3が相互に接続されデータの送受信が可能なシス
テムにおいて、船会社B3からFreight情報20
aを受信し、営業部門B1に採算計算のベースとなる仕
向地別のFreight情報20aを提供する仕向地別
輸送情報処理手段20と、営業部門B1からの船腹予約
申込情報13aを受信して適切な船会社B3に船腹予約
申込情報16aを送信する船腹予約処理手段16と、船
腹予約申込に対する回答である船腹予約通知情報17a
を船会社B3から受信してこの情報17aを営業部門B
1に送信する船腹予約通知情報処理手段17と、船会社
B3からの実際の船積情報である船積実績情報18aを
受信してこの情報18aを営業部門B1に送信する船積
実績情報処理手段18と、B/Lの発行依頼情報15a
を営業部門B1から受信し、適切な船会社B3にB/L
発行依頼情報19aを送信し、かつ、海上運賃支払情報
19bを適切な船会社B3に送信し、営業部門B1に海
上運賃請求情報19cを送信する船荷証券発行処理手段
19と、バイヤからの引合情報を管理する引合情報処理
手段11と、契約情報を管理する契約情報処理手段12
と、船腹予約申込情報13aを入力しこの情報13aを
物流部門B2へ送信する船腹予約申込処理手段13と、
船積書類作成処理を行う船積書類作成手段14、B/L
の発行依頼を入力しこの情報15aを物流部門B2へ送
信する船積証券発行依頼処理手段15から構成され、営
業部門B1における輸出業務の一連の作業である引合・
成約・船腹予約・書類作成・B/L発行に関わるデータ
の一元化と集中管理を行い、かつ、物流部門での船腹予
約・B/L発行・船積実績情報管理に関わるデータの一
元化と集中管理を行い、更に、営業部門B1と物流部門
B2と船会社B3との三者間でのデータの有効利用を行
うことによって業務の効率化を実現する。
【0014】
【実施例】以下に、本発明に係わる輸出業務におけるブ
ッキング管理の方法、この方法が書き込まれたコンピュ
ータ上で読み出し可能な記録媒体及びそのシステムの具
体例を図面を参照しながら詳細に説明する。図1は、本
発明に係わる輸出業務におけるブッキング管理システム
の具体例を示すブロック図であって、図1には、第1の
制御部(第1の端末)T1と第2の制御部(第2の端
末)T2と第3の制御部(第3の端末)T3とからな
り、前記第1の制御部T1と第2の制御部T2と第3の
制御部T3とは夫々データの入力装置と出力装置を備
え、前記第1の制御部T1と第2の制御部T2と第3の
制御部T3とは互いに通信回線で接続された輸出業務に
おけるブッキング管理システムであって、前記第1の制
御部T1には、第1の制御部に入力された船腹予約の申
込データ13aを第2の制御部T2に送信する船腹予約
申込処理手段13と、第1の制御部に入力された契約情
報と前記船腹予約の申込データ13aとに基づき船積さ
れた船積実績データ18aを第2の制御部T2から受信
し船積書類の作成を行う船積書類作成手段14と、前記
船積実績データ18aに基づき第1の制御部T1に入力
された船荷証券の発行依頼データから船荷証券の発行依
頼データ15aを第2の制御部T2に送信する船荷証券
発行依頼処理手段15とが設けられ、前記第2の制御部
T2には、前記船腹予約の申込データ13aを第1の制
御部T1から受信すると共にこのデータ13aを第3の
制御部T3に送信する船腹予約処理手段16と、前記船
積実績データ18aを第3の制御部T3から受信すると
共にこのデータ18aを第1の制御部T1に送信する船
積実績情報処理手段18と、前記船荷証券の発行依頼デ
ータ15aを第1の制御部T1から受信すると共にこの
データ15aを第3の制御部T3に送信する船荷証券発
行処理手段19とが設けられ、前記第3の制御部T3に
は、前記船腹予約の申込データ16aを第2の制御部T
2から受信し管理する船腹予約の申込データの処理手段
31と、前記第3の制御部T3から入力された船積実績
データを第2の制御部T2に送信する船積実績データの
処理手段32と、前記船荷証券の発行依頼データ19a
を第2の制御部T2から受信し処理する船荷証券の発行
処理手段33とが設けられている輸出業務におけるブッ
キング管理システムが示されている。
【0015】又、前記船腹予約の申込データ16aに基
づき予約された船腹予約確認データ17aは、第3の制
御部T3に入力され、前記第3の制御部T3にはこの船
腹予約確認データ17aを第2の制御部T2に送信する
船腹予約確認データの送信手段34が設けられ、第2の
制御部T2には、第3の制御部T3から前記船腹予約確
認データ17aを受信すると共に第1の制御部T1にこ
のデータを送信する船腹予約通知情報処理手段17が設
けられ、第1の制御部T1には、前記船腹予約確認デー
タ17aを第2の制御部T2から受信した後前記船腹予
約申込処理手段13で処理される輸出業務におけるブッ
キング管理システムが示されている。
【0016】又、前記第2の制御部T2には第3の制御
部T3から送られてきた仕向地別輸送コストデータ20
aを処理する仕向地別輸送情報処理手段20が設けられ
ている輸出業務におけるブッキング管理システムが示さ
れている。又、前記第1の制御部T1には、第1の制御
部T1に入力された引合データと前記第2の制御部T2
からえられた仕向地別輸送コストデータ20aに基づき
海上運賃を計算する引合情報処理手段11が設けられて
いる輸出業務におけるブッキング管理システムが示され
ている。
【0017】さて、本発明のシステムでは、組織的に
は、営業部門と物流部門と船会社とからなり、これらの
部門は、夫々第1の制御部T1、第2の制御部T2、第
3の制御部T3を持ち、各制御部は各組織のデータを管
理するように構成している。組織間で送受されるデータ
は、ネットワークを介したファイル転送プロトコルでデ
ータ交換を行う。
【0018】以下に、本システムを構成する各手段につ
いて説明する。引合情報処理手段11では仕向地別Fr
eight情報20aをベースに海上運賃の計算を行
い、引合時の採算情報としての登録・管理を行う。又、
契約情報処理手段12では上記引合のうちで成約に至っ
たものを抽出して契約情報とし追加の情報を入力するこ
とにより契約時の採算情報としての登録・管理を行う。
【0019】又、船腹予約申込処理手段13では上記契
約情報から必要なものを抽出し追加の情報を入力するこ
とにより、船腹予約情報の登録・管理と物流部門への依
頼を行う。又、船積書類作成手段14では、上記契約情
報と船腹予約/通知情報をベースに船積書類の自動レイ
アウトを行い、さらに各種体裁を整えることで船積書類
の迅速作成を行う。
【0020】又、船荷証券発行依頼処理手段15では、
船積実績情報18aから必要なものを抽出し追加の情報
を入力することにより、B/L発行依頼情報の登録・管
理と物流部門B2への依頼を行う。又、船腹予約処理手
段16では、営業部門からの船腹予約申込情報13aを
受信して登録・管理する。次に適切な船会社B3を選択
して追加の情報を入力し船会社に送信し、この情報を登
録・管理する。
【0021】又、船腹予約通知情報処理手段17では、
船会社からの船腹予約通知情報17aを受信して既に入
力されている予約申込情報のデータを更新し登録・管理
し、更に営業部門B1へ送信を行う。又、船積実績情報
処理手段18では、船会社B3からの船積実績情報18
aを受信し、更に追加情報を入力することにより営業部
門B1に送信し、この情報の登録・管理を行う。
【0022】又、船荷証券発行処理手段19では、営業
部門B1からのB/L発行依頼情報15aを受信し追加
の情報を入力することにより船会社に送信し、この情報
の登録・管理を行う。又、仕向地別輸送情報処理手段2
0では、船会社より仕向地別Freight情報20a
を受信、登録・管理を行い、更に営業部門に送信を行
う。
【0023】そして、営業部門は自分部門の各手段11
〜15により輸出の一連の業務である引合、契約、船腹
予約、船積書類作成、B/L発行依頼といった業務を行
い、物流部門もまた、各手段16〜20により営業部門
からの船腹予約申込の処理、船積実績の管理、B/L発
行の処理といった業務を行う。更に、船会社は物流部門
からの船腹予約の処理と船積実績情報の管理、B/L発
行、海上運賃の入金といった業務を行う。
【0024】このように、本発明は、第1の制御部と第
2の制御部と第3の制御部とからなり、前記第1の制御
部と第2の制御部と第3の制御部とは夫々データの入力
装置と出力装置を備え、前記第1の制御部と第2の制御
部と第3の制御部とは互いに通信回線で接続された輸出
業務におけるブッキング管理の方法又はそのシステムで
あって、前記第1の制御部に入力された船腹予約の申込
データを第2の制御部を介して第3の制御部に送信し、
前記船腹予約の申込データに基づき船積され、第3の制
御部に入力された船積実績データを第2の制御部を介し
て第1の制御部に送信し、第1の制御部に入力された船
荷証券の発行依頼データを第2の制御部を介して第3の
制御部に送信し、前記第1の制御部と第2の制御部と第
3の制御部とは同一のデータを持つようにしたものであ
る。
【0025】又、本発明の各手段をコンピュータプログ
ラムで構成し、記録媒体に読み出し可能に記録しても良
い。即ち、前記第1の制御部用のプログラムには、第1
の制御部に入力された船腹予約の申込データを第2の制
御部に送信する船腹予約申込処理工程13と、第1の制
御部に入力された契約情報と前記船腹予約の申込データ
とに基づき船積された船積実績データを第2の制御部か
ら受信し船積書類の作成を行う船積書類作成工程14
と、前記船積実績データに基づき第1の制御部に入力さ
れた船荷証券の発行依頼データから船荷証券の発行依頼
データを第2の制御部に送信する船荷証券発行依頼処理
工程15とが設けられ、前記第2の制御部用のプログラ
ムには、前記船腹予約の申込データを第1の制御部から
受信すると共にこのデータを第3の制御部に送信する船
腹予約処理工程16と、前記船積実績データを第3の制
御部から受信すると共にこのデータを第1の制御部に送
信する船積実績情報処理工程18と、前記船荷証券の発
行依頼データを第1の制御部から受信すると共にこのデ
ータを第3の制御部に送信する船荷証券発行処理工程1
9とが設けられ、前記第3の制御部用のプログラムに
は、前記船腹予約の申込データを第2の制御部から受信
し管理する船腹予約の申込データの処理工程31と、前
記第3の制御部から入力された船積実績データを第2の
制御部に送信する船積実績データの処理工程32と、前
記船荷証券の発行依頼データを第2の制御部から受信し
処理する船荷証券の発行処理工程33とからなる一連の
処理をコンピュータに実行させるために前記各工程を記
録したコンピュータ上で読み出し可能な記録媒体として
構成しても良い。
【0026】
【発明の効果】本発明は上述のように構成されたもので
あるから以下のような効果を奏する。第1の効果は、社
内・社外で入力された情報を有効に再利用することで全
体の業務の効率化が実現できることと、入力ミス等によ
る修正の手間を減らせることである。
【0027】その理由は、全てのデータが社内・社外で
連携しており同じようなデータの二重入力、三重入力と
いった無駄な作業が不要になるからである。第2の効果
は、過去のデータを有効活用することによって、業務の
効率化ができることである。その理由は、過去に入力し
たデータを呼び出して修正が必要な部分(船積時期、数
量、金額等)のみ入力を行うことで、入力ミスの低減と
無駄な入力作業が不要になるからである。
【0028】第3の効果は、過去の実績の分析を行うこ
とにより、今後の販売戦略等の立案に大いに役立つこと
である。その理由は、引合から実際の船積までの情報が
一元管理されているために、ひとつの取引で考えれば、
損益が各種の要素(市況、為替レート等)によってどう
変化したかが把握でき、過去の同様の取引との比較もで
きるためである。また、特定の仕向国毎に分析すれば、
マーケット毎の特徴も把握でき、しかも過去の情報と比
較することにより、時系列での分析も可能なためであ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の輸出業務におけるブッキング管理シス
テムの業務フローを示す図である。
【符号の説明】
11 引合情報処理手段 12 契約情報処理手段 13 船腹予約申込処理手段 14 船積書類作成手段 15 船荷証券発行依頼処理手段 16 船腹予約処理手段 17 船腹予約通知情報処理手段 18 船積実績情報処理手段 19 船荷証券発行処理手段 20 仕向地別輸送情報処理手段 31 船腹予約の申込データの処理手段 32 船積実績データの処理手段 33 船荷証券の発行処理手段 34 船腹予約の確認データの送信手段

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1の制御部と第2の制御部と第3の制
    御部とからなり、前記第1の制御部と第2の制御部と第
    3の制御部とは所定の回線を介して1つ又は複数のデー
    タ入力装置と出力装置を備え、前記第1の制御部と第2
    の制御部と第3の制御部とは互いに通信回線で接続され
    た輸出業務におけるブッキング管理システムであって、 前記第1の制御部には、第1の制御部に入力された船腹
    予約の申込データを第2の制御部に送信する船腹予約申
    込処理手段と、 第1の制御部に入力された契約情報と前記船腹予約の申
    込データとに基づき船積された船積実績データを第2の
    制御部から受信し船積書類の作成を行う船積書類作成手
    段と、 前記船積実績データに基づき第1の制御部に入力された
    船荷証券の発行依頼データから船荷証券の発行依頼デー
    タを第2の制御部に送信する船荷証券発行依頼処理手段
    とが設けられ、 前記第2の制御部には、前記船腹予約の申込データを第
    1の制御部から受信すると共にこのデータを第3の制御
    部に送信する船腹予約処理手段と、 前記船積実績データを第3の制御部から受信すると共に
    このデータを第1の制御部に送信する船積実績情報処理
    手段と、 前記船荷証券の発行依頼データを第1の制御部から受信
    すると共にこのデータを第3の制御部に送信する船荷証
    券発行処理手段とが設けられ、 前記第3の制御部には、前記船腹予約の申込データを第
    2の制御部から受信し管理する船腹予約の申込データの
    処理手段と、 前記第3の制御部から入力された船積実績データを第2
    の制御部に送信する船積実績データの処理手段と、 前記船荷証券の発行依頼データを第2の制御部から受信
    し処理する船荷証券の発行処理手段とが設けられている
    ことを特徴とする輸出業務におけるブッキング管理シス
    テム。
  2. 【請求項2】 前記船腹予約の申込データに基づき予約
    された船腹予約確認データは、第3の制御部に入力さ
    れ、前記第3の制御部にはこの船腹予約確認データを第
    2の制御部に送信する船腹予約確認データの送信手段が
    設けられ、 第2の制御部には、第3の制御部から前記船腹予約確認
    データを受信すると共に第1の制御部にこのデータを送
    信する船腹予約通知情報処理手段が設けられ、 第1の制御部では、前記船腹予約確認データを第2の制
    御部から受信した後前記船腹予約申込処理手段で処理さ
    れることを特徴とする請求項1記載の輸出業務における
    ブッキング管理システム。
  3. 【請求項3】 前記第2の制御部には第3の制御部から
    送られてきた仕向地別輸送コストデータを処理する仕向
    地別輸送情報処理手段が設けられていることを特徴とす
    る請求項1又は2記載の輸出業務におけるブッキング管
    理システム。
  4. 【請求項4】 前記第1の制御部には、第1の制御部に
    入力された引合データと前記第2の制御部からえられた
    仕向地別輸送コストデータに基づき海上運賃を計算する
    引合情報処理手段が設けられていることを特徴とする請
    求項3記載の輸出業務におけるブッキング管理システ
    ム。
  5. 【請求項5】 前記第1の制御部には、第1の制御部に
    入力された契約データと前記引合情報処理手段で作成さ
    れたコストデータに基づき契約データの処理を行う契約
    情報処理手段が設けられていることを特徴とする請求項
    4記載の輸出業務におけるブッキング管理システム。
  6. 【請求項6】 前記第1の制御部と第2の制御部と第3
    の制御部とはそれぞれ同一のデータを有することを特徴
    とする請求項1乃至5のいづれかに記載の輸出業務にお
    けるブッキング管理システム。
  7. 【請求項7】 第1の制御部と第2の制御部と第3の制
    御部とからなり、前記第1の制御部と第2の制御部と第
    3の制御部とは所定の回線を介して1つ又は複数のデー
    タ入力装置と出力装置を備え、前記第1の制御部と第2
    の制御部と第3の制御部とは互いに通信回線で接続され
    た輸出業務におけるブッキング管理の方法であって、 前記第1の制御部に入力された船腹予約の申込データを
    第2の制御部を介して第3の制御部に送信し、 前記船腹予約の申込データに基づき船積され、第3の制
    御部に入力された船積実績データを第2の制御部を介し
    て第1の制御部に送信し、 第1の制御部に入力された船荷証券の発行依頼データを
    第2の制御部を介して第3の制御部に送信し、前記第1
    の制御部と第2の制御部と第3の制御部とはそれぞれ同
    一のデータを持つようにしたことを特徴とする輸出業務
    におけるブッキング管理の方法。
  8. 【請求項8】 第1の制御部と第2の制御部と第3の制
    御部とからなり、前記第1の制御部と第2の制御部と第
    3の制御部とは所定の回線を介して1つ又は複数のデー
    タ入力装置と出力装置を備え、前記第1の制御部と第2
    の制御部と第3の制御部とは互いに通信回線で接続され
    た輸出業務におけるブッキング管理システムのコンピュ
    ータプログラムを記録した記録媒体であって、 前記第1の制御部用のプログラムには、第1の制御部に
    入力された船腹予約の申込データを第2の制御部に送信
    する船腹予約申込工程と、 第1の制御部に入力された契約情報と前記船腹予約の申
    込データとに基づき船積された船積実績データを第2の
    制御部から受信し船積書類の作成を行う船積書類作成工
    程と、 前記船積実績データに基づき第1の制御部に入力された
    船荷証券の発行依頼データから船荷証券の発行依頼デー
    タを第2の制御部に送信する船荷証券発行依頼処理工程
    とが設けられ、 前記第2の制御部用のプログラムには、前記船腹予約の
    申込データを第1の制御部から受信すると共にこのデー
    タを第3の制御部に送信する船腹予約処理工程と、 前記船積実績データを第3の制御部から受信すると共に
    このデータを第1の制御部に送信する船積実績情報処理
    工程と、 前記船荷証券の発行依頼データを第1の制御部から受信
    すると共にこのデータを第3の制御部に送信する船荷証
    券発行処理工程とが設けられ、 前記第3の制御部用のプログラムには、前記船腹予約の
    申込データを第2の制御部から受信し管理する船腹予約
    の申込データの処理工程と、 前記第3の制御部から入力された船積実績データを第2
    の制御部に送信する船積実績データの処理工程と、 前記船荷証券の発行依頼データを第2の制御部から受信
    し処理する船荷証券の発行処理工程からなる一連の処理
    をコンピュータに実行させるために前記各工程を記録し
    たことを特徴とする輸出業務におけるブッキング管理方
    法を記録した記録媒体。
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