JPH11173031A - オーバーヘッドドアの扉体 - Google Patents

オーバーヘッドドアの扉体

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JPH11173031A
JPH11173031A JP36257097A JP36257097A JPH11173031A JP H11173031 A JPH11173031 A JP H11173031A JP 36257097 A JP36257097 A JP 36257097A JP 36257097 A JP36257097 A JP 36257097A JP H11173031 A JPH11173031 A JP H11173031A
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Kazuyoshi Fujiwara
和嘉 藤原
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義孝 田栗
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 扉開閉時にパネル体間に手指を挾む危険性を
防止すると共に、パネル体連結部の気密水密性を確保す
ることを可能とする。 【解決手段】 オ−バ−ヘッドドアのパネル体2の上端
面を室内側水平部7と該水平部7から室外側に降下する
傾斜部8とで構成する一方、下端面10は、室内外方向
に水平状とし、その室外側にシ−ル片11を垂設する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、建物開口部や輸送
用トラックの荷台部に取り付けられ、その天井面に扉を
収納するようにしたオーバーヘッドドアに係わり、特に
扉の閉鎖作動時に指を挟む危険を回避すると共に上下隣
接パネル体間の連結部における気密水密性の向上を確保
するようにしたオーバーヘッドドアの扉体に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来、オーバーヘッドドアは、図5に示
すように幅広なパネル体2,2同志を室内側において上
下に支軸3で屈折自在に連結すると共に、これらパネル
体2,2は、上下連結部の断面形状を互いに凹溝、凸部
の段差2aが設けられた相じゃくり状とし扉閉鎖時に隣
接パネル体2間に隙間が生じないようになっている。
【0003】このため扉を上昇せしめる時は問題がない
が、開口部を閉鎖するために扉を下降する場合、段差部
2aに手指を掛けてパネル体2を引き降ろすように操作
すると、扉の閉鎖時に連結部の間隔が狭くなりその間に
指を挟まれる危険性があった。
【0004】そこで、この危険性を防止するため、実開
昭55−27391号公報に示すように、上下に隣接す
るパネル体2間の相じゃくりの間隔を大きくして指が入
り込んでも挟まれないようにしたり、特開平2−190
590号公報の如くパネル体2の屈折時において、上下
隣接パネル体2間に隙間が生じないようにパネル体の連
結部の断面を特殊な形状としたものがある。
【0005】しかしながら上記従来技術に示すものは、
いづれもパネル体2の上下端面が複雑な形状であるため
パネル体の製作に手間を要するばかりでなく、風雨等に
対する気密水密性に関しても充分ではなかった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記問題点
に鑑み創案されたものであって、その意図するところ
は、扉開閉時にパネル体間に指が挟まれる危険性を防止
すると共に、気密水密性に優れたオーバーヘッドドアの
扉体を提供することを課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を達成するた
め、第一の発明が採用した技術手段は、上下に隣接する
複数のパネル体同志を支軸によって屈折自在に連結枢支
してなる扉を備えたオーバーヘッドドアの上記パネル体
上端面を、室内側水平部と該水平部から室外側下方に向
けて降下する傾斜部とで構成し、下端面は、室内外方向
に水平状に形成すると共に、該下端面の室外側近傍には
扉体の閉鎖姿勢で隣接する下段パネル体の上記傾斜部に
密接するシール片を垂設したことを特徴とする。
【0008】また、第二の発明が採用した技術手段は、
上下に隣接する複数のパネル体同志を支軸によって屈折
自在に連結枢支してなる扉を備えたオーバーヘッドドア
の上記パネル体上端面を、室内側水平部と該水平部から
室外側下方に向けて降下する傾斜部とで構成し、下端面
は、室内外方向に水平状に形成すると共に、該下端面の
室外側先端部にはパネル体の室外側表面面一状に外側片
を垂設して、扉体の閉鎖姿勢では各パネル体の室外側表
面同志が上記外側片を介して連結した同一面を形成する
ように構成し、隣接パネル体同志の屈折時には起立して
パネル体間に形成される間隙を閉塞し、扉閉鎖姿勢で
は、室外側方向に屈曲する塞ぎ片を上記外側片から離間
して隣接する上段パネル体または下段パネル体に設けた
ことを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】つぎに、本発明の実施の形態を図
面に基づいて説明する。1は、オーバーヘッドドアの扉
であり、該扉は、建物開口部に設けた上下方向を向く垂
直レール4と、該垂直レール4の上部に続く水平方向を
向く収納レール5とにガイドされて開閉作動するように
なっていること等はいづれも従来どおりである。
【0010】前記扉1は、アルミニウム等の金属やグラ
スファイバーあるいは合成樹脂等で中空状に一体形成さ
れた複数枚のパネル体2,2…同志をそれぞれ支軸3を
介して屈折自在に一連状に連続して構成されている。そ
してパネル体2の中空部内にはグラスウール等の断熱材
6が充墳されている。
【0011】またパネル体2の上端面は、図2に示すよ
うに室内側に位置してパネル体2の厚さの約半分の長さ
を有する水平状の室内側水平部7と、該水平部7から室
外側に傾斜状に降下する傾斜部8とで形成されている。
室内側水平部7には、気密材9が凸設されている。
【0012】一方、パネル体2の下端部10は、パネル
体2の厚さ方向に水平状に形成されており、上端面と下
端面10とは室内側と室外側でそれぞれ平行な表裏面1
6,16で一体的に連結されている。
【0013】図2に示す第一発明では、パネル体2の水
平状の下端面10の室外側には一体的に形成された保持
部10’にシール片11パネル体2の開口幅全域に亘っ
て垂下されている。このシール片11は、オムや軟質樹
脂等の柔軟性を有する材質で中空状に形成され、上下隣
接パネル体2,2が面一状となる扉1の閉鎖時には、そ
の先端側が隣接する下段パネル体2の傾斜部8に密接す
る高さに設定してある。
【0014】このように構成されたパネル体2,2…同
志を、上段パネル体2の下端面10が下段パネル体2の
室内側水平部7上に載置して、その室内側に設けた支軸
3により屈折自在に連結されている。
【0015】図3は第二の発明に係り、外側片12をパ
ネル体2の室外側面に対して略面一状となるように垂設
し、さらに該外側片12から離間して室内側に位置する
塞ぎ片13が下端面10の保持部10’から延出形成さ
れており、上下の隣接パネル体2,2が屈折してその連
結部間に間隙14が生じた状態では、塞ぎ片13が間隙
14を室外側から閉塞するようになっている(図3,
B)。また、パネル体2,2が上下に面一状となる閉鎖
時には、外側片12は、下段パネル2の傾斜部8に当接
した状態であるが、塞ぎ片13は、先端側が傾斜部8に
密接するようになっている(図3,A)。
【0016】また、図4は第二発明の他の実施形態を示
すものであり、外側片12をパネル体2の室外側面に対
して略面一状に垂下する構成は上記第一実施例と同様で
あるが、このものは前記塞ぎ片13とは別体の塞ぎ片1
5を下段パネル2の上端傾斜部8に設け、該塞ぎ片15
はゴムや軟質樹脂等で形成されている。この塞ぎ片15
は基部15aと揺動部15bからなり、その基部15a
は傾斜部8に取り付けられており、揺動部15bはやや
室外側の上方に向けて起立するものであるが、揺動部1
5bは各パネル体2,2が上下に面一状となる扉1の閉
鎖時においては、隣接する上段パネル体2の下端面10
に押圧されて室外側に向けて屈曲し(図4,A)、隣接
パネル体2,2が屈曲して連結部間に間隙14が生じた
状態では、起立してその間隙14を室外側から閉塞する
ように形成されている(図4,B)。
【0017】叙述の如く構成された第一発明の実施形態
において、オーバーヘッドドアの扉1は、レール4,5
に案内されて上下に開閉作動を行うこととなるが、扉1
がレール4,5の屈曲部に位置した状態では、上下の隣
接パネル体2,2間の連結部に間隙14が生じ、この場
合、パネル体2の上端面の傾斜部8に手指を掛けて扉1
を下方に引き下げて閉鎖作動させても各パネル体2が垂
直レール4に案内されて降下した状態では、上段パネル
体2の下端面10と下段パネル体2の上端面の傾斜部8
との間に形成されるクサビ状の空間部17に手指が位置
することとなるので、パネル体2,2間に挟まれる危険
性を防止することが出来る。
【0018】また、上下のパネル体2同志が屈折した状
態から支軸3を中心として回動してパネル体2,2が上
下一連状となる扉閉鎖過程において、パネル体2の下端
面室外側に垂設したシール片11が、最終的に各パネル
体2,2が上下面一状となる閉鎖状態では、その先端部
が傾斜部8に対して密接して連結部を外面側から塞ぐこ
ととなる。
【0019】この結果、各パネル体2,2の連結部は、
気密水密性能に優れたものとなり、また、パネル体2の
室外側の表面を伝って降下してきた雨水等もシール片1
1で室内側への侵入を阻止され、傾斜部8によってその
まま室外側へ速やかに誘導排出されるので室内側に侵入
することがない。しかも、パネル体2の下端面10を水
平状とし、室外側に空間部が形成されるので、上段パネ
ル体の室外側表面を伝って降下する雨水がその下端面を
伝って室内側へ侵入することがない。
【0020】また、第二発明の第一実施形態に示すもの
においては、外側片12から室内側に離間した位置に塞
ぎ片13を垂設したものであるが、このものは連結部の
間隙14に手指を入れた場合、離間して設けた外側片1
2と塞ぎ片13との間に指先が位置し、塞ぎ片13によ
りそれ以上奥への侵入が阻止されることとなり、手指を
挟む危険を防止することができる。さらに、扉1の閉鎖
状態においては、外側片12と下段パネル体2の傾斜部
8に密接する塞ぎ片13とによってシールが緊密なもの
となり、従って気密水密性もより優れたものとなる。
【0021】また、図4に示す第二発明の他の実施形態
のものにおいては、指先が塞ぎ片15の揺動部15bに
よりそれ以上の奥への侵入を防止されるので手指を挟む
危険を回避でき、さらに揺動部15bは、扉閉鎖時に連
結部のシール材として機能するため、気密水密性も向上
するものである。
【0022】なお、外側片12をパネル体2の室外側面
に沿ってその下端面10の室外側から垂下するようにし
たものにおいては、扉1の閉鎖状態で各パネル体2,2
…の室外側表面と、外側片12とが面一状となるので扉
の外観上すっきりしたものとなる。また、外側片12の
色彩をパネル体2と異ならせることで、オーバーヘッド
ドアの扉1に意匠的な変化をもたせることができる。
【0023】
【発明の効果】以上要するに本発明において、第一の発
明のものは、叙述の如く構成したものであるから、オー
バーヘッドドアの扉開閉時において、各パネル体が屈折
してその連結部に間隙が生じた状態でパネル体上端面の
傾斜部に手指を掛けてパネル体を押し下げても各パネル
体が上下に面一状となる扉閉鎖状態で、上段パネル体の
下端面と下段パネル体の傾斜部との間に形成される空間
部に手指が位置することとなるので、パネル体間に手指
を挟まれる危険性がない。しかも、シール片はパネル体
下端面の室外側で、扉閉鎖姿勢では隣接する下段パネル
体の傾斜部に密接するように垂設したので、屈折したパ
ネル体が面一状となる閉鎖過程でシール片の先端側が暫
時下段パネル体の傾斜部上に近接し、その結果扉閉鎖時
にはシール片の先端側が傾斜部に密接して緊密なシール
状態となり、優れた気密水密性能を確保できるばかり
か、上段パネル体の室外側表面を伝って降下してきた雨
水も傾斜部によって速やかに外部側へ誘導され室内側に
侵入する恐れがないものである。
【0025】さらに、第二発明に示すものにおいては、
各パネル体の屈折時に生じる間隙が塞ぎ片によって室外
側から閉塞され、手指の侵入が阻止されるので、指詰め
の危険が回避されるとともにシール効果も向上する。そ
のうえ、外側片は、パネル体の室外側表面と面一状に垂
設してあるので、パネル体表面を降下する雨水に対して
も水切りとして作用し、その室内側への廻り込みを防止
できる。
【0026】また、扉閉鎖時では、下段パネル体の室内
側水平部に上段パネル体の下端面が載置されるので各パ
ネル体が下段パネル体に対し安定して保持される。
【図面の簡単な説明】
【図1】オーバヘッドドアの全体を示す背面斜視図
【図2】第一発明を示すパネル体の縦断面図
【図3】(A)は第二発明の第一実施形態を示すパネル
体連結部の閉鎖時の説明図 (B)同上パネル体連結部の屈折時の説明図
【図4】(A)は第二発明の他の実施形態を示すパネル
体連結部の閉鎖時の説明図 (B)は同上パネル体連結部の屈折時の説明図
【図5】従来例の作用説明図
【符号の説明】
1 扉 2 パネル体 3 支軸 7 室内側水平部 8 傾斜部 10 水平状下端面 11 シール片 12 外側片 13 塞ぎ片 15 塞ぎ片

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】上下に隣接する複数のパネル体同志を支軸
    によって屈折自在に連結枢支してなる扉を備えたオーバ
    ーヘッドドアの上記パネル体上端面を、室内側水平部と
    該水平部から室外側下方に向けて降下する傾斜部とで構
    成し、下端面は、室内外方向に水平状に形成すると共
    に、該下端面の室外側近傍には扉体の閉鎖姿勢で隣接す
    る下段パネル体の上記傾斜部に密接するシール片を垂設
    したことを特徴とするオーバーヘッドドアの扉体。
  2. 【請求項2】上下に隣接する複数のパネル体同志を支軸
    によって屈折自在に連結枢支してなる扉を備えたオーバ
    ーヘッドドアの上記パネル体上端面を、室内側水平部と
    該水平部から室外側下方に向けて降下する傾斜部とで構
    成し、下端面は、室内外方向に水平状に形成すると共
    に、該下端面の室外側先端部にはパネル体の室外側表面
    と面一状に外側片を垂設して、扉体の閉鎖姿勢では各パ
    ネル体の室外側表面同志が上記外側片を介して連結した
    同一面を形成するように構成し、隣接パネル体同志の屈
    折時には起立してパネル体間に形成される間隙を閉塞
    し、扉閉鎖姿勢では、室外側方向に屈曲する塞ぎ片を上
    記外側片から離間して隣接する上段パネル体または下段
    パネル体に設けたことを特徴とするオーバーヘッドドア
    の扉体。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2391250A (en) * 2002-07-24 2004-02-04 Leonard Malcolm Pendlebury Roller shutter
WO2006111059A1 (fr) * 2005-04-18 2006-10-26 Twindoor (Suzhou) Co., Ltd. Panneau de porte multi-unite a raccordement avec une construction parallele combine par une structure de protection des doigts et une bande de fermeture
WO2007142079A1 (ja) * 2006-06-07 2007-12-13 Fujita Corporation 巻上げシャッター
KR101381361B1 (ko) * 2013-03-18 2014-04-04 김재중 플라스틱계 복합소재의 도어패널 결합구조를 갖는 독 하우스용 오버헤드 도어

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