JPH11171473A - クレーン用無線操縦装置 - Google Patents
クレーン用無線操縦装置Info
- Publication number
- JPH11171473A JPH11171473A JP33841197A JP33841197A JPH11171473A JP H11171473 A JPH11171473 A JP H11171473A JP 33841197 A JP33841197 A JP 33841197A JP 33841197 A JP33841197 A JP 33841197A JP H11171473 A JPH11171473 A JP H11171473A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- crane
- control device
- data
- display unit
- radio control
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000035939 shock Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000007774 longterm Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
- Control Of Position, Course, Altitude, Or Attitude Of Moving Bodies (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 クレーン用無線操縦装置においては操作側無
線操縦装置の表示部に表示素子としてLCDを使用する
場合、落下等の衝撃に対し弱くケースの軽量・小型化が
困難になり、さらにはLCDドライブ回路等が余分に必
要になるためコストが高くなる等の課題があった。一方
LCDよりも衝撃に対し堅固な表示素子を使用する場合
でも動作状態データを常に表示させておくと消費電流が
多くなるという課題を有していた。 【解決手段】 落下等の衝撃にも堅固な表示素子を使用
した第1の表示部5と別に、同データを簡易的に表示し
低消費電流の第2の表示部6を有する構成とし、動作状
態の詳細なデータが必要な時に第1の表示部5を表示さ
せることにより長時間使用及び携帯操作可能な軽量・小
型の操作側無線操縦装置を提供する。
線操縦装置の表示部に表示素子としてLCDを使用する
場合、落下等の衝撃に対し弱くケースの軽量・小型化が
困難になり、さらにはLCDドライブ回路等が余分に必
要になるためコストが高くなる等の課題があった。一方
LCDよりも衝撃に対し堅固な表示素子を使用する場合
でも動作状態データを常に表示させておくと消費電流が
多くなるという課題を有していた。 【解決手段】 落下等の衝撃にも堅固な表示素子を使用
した第1の表示部5と別に、同データを簡易的に表示し
低消費電流の第2の表示部6を有する構成とし、動作状
態の詳細なデータが必要な時に第1の表示部5を表示さ
せることにより長時間使用及び携帯操作可能な軽量・小
型の操作側無線操縦装置を提供する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、クレーンの遠隔操
縦や動作状態表示を行うクレーン用無線操縦装置に関す
るものである。
縦や動作状態表示を行うクレーン用無線操縦装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来、クレーンの遠隔操縦を行う無線操
縦装置においては、操作側無線操縦装置とクレーンに接
続されたクレーン側無線装置との間で双方向通信を行
い、操縦者は操作側無線操縦装置に表示されるクレーン
の動作状態データを確認しながら操縦することによっ
て、クレーンの制御を行うことができる。
縦装置においては、操作側無線操縦装置とクレーンに接
続されたクレーン側無線装置との間で双方向通信を行
い、操縦者は操作側無線操縦装置に表示されるクレーン
の動作状態データを確認しながら操縦することによっ
て、クレーンの制御を行うことができる。
【0003】図2はクレーンの遠隔操縦を行う無線操縦
装置の従来例を示すブロック図である。図2に示すよう
に操作側無線操縦装置1はクレーンを操縦する信号を送
信させるための操作信号送信部3と、クレーン側無線装
置2から送信されたクレーンの動作状態データを受信す
る動作状態受信部4と、受信したクレーンの動作状態デ
ータを表示する表示部5から構成される。
装置の従来例を示すブロック図である。図2に示すよう
に操作側無線操縦装置1はクレーンを操縦する信号を送
信させるための操作信号送信部3と、クレーン側無線装
置2から送信されたクレーンの動作状態データを受信す
る動作状態受信部4と、受信したクレーンの動作状態デ
ータを表示する表示部5から構成される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の構成の装置では、操作側無線操縦装置の表示部に表示
素子としてLCDを使用する場合、落下等の衝撃に対し
弱いため、特に携帯操作用途の操作側無線操縦装置を考
えた場合、LCDの保護機構が必要な上、ケース全体を
頑丈なものにしなければならず軽量・小型化が困難にな
り、さらにはLCDドライブ回路等が余分に必要になる
ためコストが高くなる等の課題があった。またLCDよ
りも衝撃に対し堅固な表示素子、例えばLEDなどを使
用する場合でも動作状態データを常に表示させておくと
消費電流が多くなるという課題を有していた。
の構成の装置では、操作側無線操縦装置の表示部に表示
素子としてLCDを使用する場合、落下等の衝撃に対し
弱いため、特に携帯操作用途の操作側無線操縦装置を考
えた場合、LCDの保護機構が必要な上、ケース全体を
頑丈なものにしなければならず軽量・小型化が困難にな
り、さらにはLCDドライブ回路等が余分に必要になる
ためコストが高くなる等の課題があった。またLCDよ
りも衝撃に対し堅固な表示素子、例えばLEDなどを使
用する場合でも動作状態データを常に表示させておくと
消費電流が多くなるという課題を有していた。
【0005】本発明は従来のこのような課題を解決し、
落下等の衝撃に堅固で、電流消費を少なくし長時間使用
できる携帯操作可能な軽量・小型のクレーン用無線操縦
装置を提供することを目的とするものである。
落下等の衝撃に堅固で、電流消費を少なくし長時間使用
できる携帯操作可能な軽量・小型のクレーン用無線操縦
装置を提供することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明によるクレーン用無線操縦装置は、従来の構成
に加え、操作側無線操縦装置において受信したクレーン
の動作状態データを詳細に表示する表示部(以下第1の
表示部)と別に、同データを簡易的に表示し低消費電流
の第2の表示部を有する構成としたものである。
に本発明によるクレーン用無線操縦装置は、従来の構成
に加え、操作側無線操縦装置において受信したクレーン
の動作状態データを詳細に表示する表示部(以下第1の
表示部)と別に、同データを簡易的に表示し低消費電流
の第2の表示部を有する構成としたものである。
【0007】この本発明によれば、落下等の衝撃に堅固
で、電流消費を少なくし長時間使用できる携帯操作可能
な軽量・小型のクレーン用無線操縦装置が得られる。
で、電流消費を少なくし長時間使用できる携帯操作可能
な軽量・小型のクレーン用無線操縦装置が得られる。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、クレーン用無線操縦装置における操作側無線操縦装
置が、クレーンを操縦する信号を送信させるための操作
信号送信部と、前記クレーン側無線装置から送信された
クレーンの動作状態データを受信する動作状態受信部
と、受信したクレーンの動作状態データを詳細に表示す
る第1の表示部と、同データを簡易的に表示し低消費電
流の第2の表示部からなり、クレーンの動作時には第2
の表示部のみ表示させ、動作状態の詳細なデータが必要
な時に第1の表示部を表示させることにより、消費電流
の多い表示素子を表示部に使用した場合でも電流消費を
少なくできるという作用を有する。
は、クレーン用無線操縦装置における操作側無線操縦装
置が、クレーンを操縦する信号を送信させるための操作
信号送信部と、前記クレーン側無線装置から送信された
クレーンの動作状態データを受信する動作状態受信部
と、受信したクレーンの動作状態データを詳細に表示す
る第1の表示部と、同データを簡易的に表示し低消費電
流の第2の表示部からなり、クレーンの動作時には第2
の表示部のみ表示させ、動作状態の詳細なデータが必要
な時に第1の表示部を表示させることにより、消費電流
の多い表示素子を表示部に使用した場合でも電流消費を
少なくできるという作用を有する。
【0009】請求項2に記載の発明は、請求項1記載の
発明におけるクレーン動作状態の詳細なデータが必要な
時に第1の表示部を表示させる方法として、操作側無線
操縦装置において受信したクレーンの動作状態データを
利用したもので、動作状態データがクレーンの動作安全
領域内データである場合は第2の表示部を表示し、同デ
ータがクレーンの動作安全領域外データである場合は第
1の表示部を表示することにより請求項1と同様の作用
に加え、クレーンの動作状態が安全領域内か外かで判断
でき、安全領域外の場合は詳細データを見ることができ
るという作用を有する。
発明におけるクレーン動作状態の詳細なデータが必要な
時に第1の表示部を表示させる方法として、操作側無線
操縦装置において受信したクレーンの動作状態データを
利用したもので、動作状態データがクレーンの動作安全
領域内データである場合は第2の表示部を表示し、同デ
ータがクレーンの動作安全領域外データである場合は第
1の表示部を表示することにより請求項1と同様の作用
に加え、クレーンの動作状態が安全領域内か外かで判断
でき、安全領域外の場合は詳細データを見ることができ
るという作用を有する。
【0010】請求項3に記載の発明は、操作側無線操縦
装置の第1の表示部を7セグメントLED、第2の表示
部を単体LEDとしたもので請求項1,2での作用に加
えて、例えばマイクロコンピュータなどを用いる場合は
抵抗1本で直結できるといった作用を有する。
装置の第1の表示部を7セグメントLED、第2の表示
部を単体LEDとしたもので請求項1,2での作用に加
えて、例えばマイクロコンピュータなどを用いる場合は
抵抗1本で直結できるといった作用を有する。
【0011】以下、本発明の実施の形態について図1を
用いて説明する。図1は本発明の実施の形態におけるク
レーン用無線操縦装置の構成を示すブロック図である。
図1において、1は操作側無線操縦装置、2はクレーン
側無線装置、3は操作信号送信部、4は動作状態受信
部、5は第1の表示部、6は第2の表示部である。以
下、その動作を説明する。
用いて説明する。図1は本発明の実施の形態におけるク
レーン用無線操縦装置の構成を示すブロック図である。
図1において、1は操作側無線操縦装置、2はクレーン
側無線装置、3は操作信号送信部、4は動作状態受信
部、5は第1の表示部、6は第2の表示部である。以
下、その動作を説明する。
【0012】操作側無線操縦装置1とクレーン側無線装
置2は双方向通信を行っており、クレーンを操縦する際
は、操作信号送信部3よりクレーンに対し動作信号を送
信し、クレーンはその動作信号に従い各部の動作を行
う。一方、クレーンの各部の位置、角度等の動作状態デ
ータはクレーン側無線装置2より操作側無線操縦装置1
へ送信され、第1の表示部5において表示される。この
とき第1の表示部5において常時データを表示させてお
くと消費電流も多くなり、使用時間にも影響することに
なる。よって通信中に第1の表示部5の表示を特に確認
する必要がなく消しておきたい場合などは、新たに設け
た第2の表示部6のみ表示させることで、操作側無線操
縦装置1とクレーン側無線装置2が通信状態にあること
が確認できる。
置2は双方向通信を行っており、クレーンを操縦する際
は、操作信号送信部3よりクレーンに対し動作信号を送
信し、クレーンはその動作信号に従い各部の動作を行
う。一方、クレーンの各部の位置、角度等の動作状態デ
ータはクレーン側無線装置2より操作側無線操縦装置1
へ送信され、第1の表示部5において表示される。この
とき第1の表示部5において常時データを表示させてお
くと消費電流も多くなり、使用時間にも影響することに
なる。よって通信中に第1の表示部5の表示を特に確認
する必要がなく消しておきたい場合などは、新たに設け
た第2の表示部6のみ表示させることで、操作側無線操
縦装置1とクレーン側無線装置2が通信状態にあること
が確認できる。
【0013】また、クレーン動作状態データの表示・非
表示を切換える方法として、操作側無線操縦装置におい
て受信したクレーンの動作状態データを利用し、動作状
態データをクレーンの動作安全領域内か、動作安全領域
外かの二種類に分けておくことで、同データがクレーン
の動作安全領域内データである場合は第2の表示部を表
示し、クレーンの動作安全領域外データである場合は第
1の表示部を表示することもできる。
表示を切換える方法として、操作側無線操縦装置におい
て受信したクレーンの動作状態データを利用し、動作状
態データをクレーンの動作安全領域内か、動作安全領域
外かの二種類に分けておくことで、同データがクレーン
の動作安全領域内データである場合は第2の表示部を表
示し、クレーンの動作安全領域外データである場合は第
1の表示部を表示することもできる。
【0014】以上のように本発明の実施の形態によれ
ば、クレーンの動作時には第2の表示部のみ表示させ、
動作状態の詳細なデータが必要な時に第1の表示部を表
示させることにより、消費電流の多い表示素子を表示部
に使用した場合でも電流消費を少なくし、長時間使用が
可能になる。さらにクレーンの動作状態データを利用す
ることでクレーンの動作状態が安全領域内か外かが判断
でき、安全領域外の場合は詳細データを見ることができ
るので、安全にクレーンを操縦できるという効果が得ら
れる。尚、第1の表示部として7セグメントLED、第
2の表示部として単体LEDを使用すると、携帯操作可
能な軽量・小型のクレーン用無線操縦装置が実現でき
る。
ば、クレーンの動作時には第2の表示部のみ表示させ、
動作状態の詳細なデータが必要な時に第1の表示部を表
示させることにより、消費電流の多い表示素子を表示部
に使用した場合でも電流消費を少なくし、長時間使用が
可能になる。さらにクレーンの動作状態データを利用す
ることでクレーンの動作状態が安全領域内か外かが判断
でき、安全領域外の場合は詳細データを見ることができ
るので、安全にクレーンを操縦できるという効果が得ら
れる。尚、第1の表示部として7セグメントLED、第
2の表示部として単体LEDを使用すると、携帯操作可
能な軽量・小型のクレーン用無線操縦装置が実現でき
る。
【0015】
【発明の効果】以上のように本発明によるクレーン用無
線操縦装置は、クレーン用無線操縦装置における操作側
無線操縦装置が、クレーンを操縦する信号を送信させる
ための操作信号送信部と、前記クレーン側無線装置から
送信されたクレーンの動作状態データを受信する動作状
態受信部と、受信したクレーンの動作状態データを詳細
に表示する第1の表示部と、同データを簡易的に表示し
低消費電流の第2の表示部を設け、通信中に第1の表示
部の表示を特に確認する必要がなく消しておきたい場合
などは、新たに設けた第2の表示部のみ表示させること
で、操作側無線操縦装置とクレーン側無線装置が通信状
態にあることが確認できるようにすることによってクレ
ーンの動作時には第2の表示部のみ表示させ、動作状態
の詳細なデータが必要な時に第1の表示部を表示させる
ことにより、消費電流の多い表示素子を表示部に使用し
た場合でも電流消費を少なくし、長時間使用が可能にな
るという有利な効果が得られる。
線操縦装置は、クレーン用無線操縦装置における操作側
無線操縦装置が、クレーンを操縦する信号を送信させる
ための操作信号送信部と、前記クレーン側無線装置から
送信されたクレーンの動作状態データを受信する動作状
態受信部と、受信したクレーンの動作状態データを詳細
に表示する第1の表示部と、同データを簡易的に表示し
低消費電流の第2の表示部を設け、通信中に第1の表示
部の表示を特に確認する必要がなく消しておきたい場合
などは、新たに設けた第2の表示部のみ表示させること
で、操作側無線操縦装置とクレーン側無線装置が通信状
態にあることが確認できるようにすることによってクレ
ーンの動作時には第2の表示部のみ表示させ、動作状態
の詳細なデータが必要な時に第1の表示部を表示させる
ことにより、消費電流の多い表示素子を表示部に使用し
た場合でも電流消費を少なくし、長時間使用が可能にな
るという有利な効果が得られる。
【0016】また動作状態データをクレーンの動作安全
領域内か、動作安全領域外かの二種類に分けておくこと
で、同データがクレーンの動作安全領域内データである
場合は第2の表示部を表示し、クレーンの動作安全領域
外データである場合は第1の表示部を表示するようにす
ることによって、クレーンの動作状態が安全領域内か外
かが判断でき、安全領域外の場合は詳細データを見るこ
とができるので、安全にクレーンを操縦できるという有
利な効果が得られる。
領域内か、動作安全領域外かの二種類に分けておくこと
で、同データがクレーンの動作安全領域内データである
場合は第2の表示部を表示し、クレーンの動作安全領域
外データである場合は第1の表示部を表示するようにす
ることによって、クレーンの動作状態が安全領域内か外
かが判断でき、安全領域外の場合は詳細データを見るこ
とができるので、安全にクレーンを操縦できるという有
利な効果が得られる。
【図1】本発明の実施の形態におけるクレーン用無線操
縦装置の構成を示すブロック図
縦装置の構成を示すブロック図
【図2】従来のクレーン用無線操縦装置の構成を示すブ
ロック図
ロック図
1 操作側無線操縦装置 2 クレーン側無線装置 3 操作信号送信部 4 動作状態受信部 5 第1の表示部 6 第2の表示部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 前田 友之 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内
Claims (3)
- 【請求項1】 クレーンに接続されたクレーン側無線装
置と操作側無線操縦装置からなる双方向無線通信を行う
クレーン用無線操縦装置であって、前記操作側無線操縦
装置はクレーンを操縦する信号を送信させるための操作
信号送信部と、前記クレーン側無線装置から送信された
クレーンの動作状態データを受信する動作状態受信部
と、受信したクレーンの動作状態データを詳細に表示す
る第1の表示部と、この動作状態データを簡易的に表示
し、かつ前記第1の表示部と比較して消費電流の少ない
第2の表示部を有することを特徴とするクレーン用無線
操縦装置。 - 【請求項2】 操作側無線操縦装置において受信したク
レーンの動作状態データが、クレーンの動作安全領域内
データである場合は第2の表示部を表示し、同データが
クレーンの動作安全領域外データである場合は第1の表
示部を表示することを特徴とする請求項1記載のクレー
ン用無線操縦装置。 - 【請求項3】 操作側無線操縦装置の第1の表示部を7
セグメントLED、第2の表示部を単体LEDとする請
求項1または2記載のクレーン用無線操縦装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33841197A JPH11171473A (ja) | 1997-12-09 | 1997-12-09 | クレーン用無線操縦装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33841197A JPH11171473A (ja) | 1997-12-09 | 1997-12-09 | クレーン用無線操縦装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11171473A true JPH11171473A (ja) | 1999-06-29 |
Family
ID=18317912
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP33841197A Pending JPH11171473A (ja) | 1997-12-09 | 1997-12-09 | クレーン用無線操縦装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11171473A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2003064311A1 (en) * | 2001-11-28 | 2003-08-07 | Højbjerg Maskinfabrik A/S | Load control system, preferably for boom cranes |
KR100443944B1 (ko) * | 2001-06-07 | 2004-08-09 | 이용양 | 무선크레인의 원격조정장치 |
CN103434935A (zh) * | 2013-08-16 | 2013-12-11 | 上海振华重工(集团)股份有限公司 | 锂电池供电和无线通讯的吊具系统 |
CN108025895A (zh) * | 2015-10-01 | 2018-05-11 | 株式会社多田野 | 远程操作装置 |
-
1997
- 1997-12-09 JP JP33841197A patent/JPH11171473A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100443944B1 (ko) * | 2001-06-07 | 2004-08-09 | 이용양 | 무선크레인의 원격조정장치 |
WO2003064311A1 (en) * | 2001-11-28 | 2003-08-07 | Højbjerg Maskinfabrik A/S | Load control system, preferably for boom cranes |
CN103434935A (zh) * | 2013-08-16 | 2013-12-11 | 上海振华重工(集团)股份有限公司 | 锂电池供电和无线通讯的吊具系统 |
CN108025895A (zh) * | 2015-10-01 | 2018-05-11 | 株式会社多田野 | 远程操作装置 |
CN108025895B (zh) * | 2015-10-01 | 2020-03-03 | 株式会社多田野 | 远程操作装置 |
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