JPH11171255A - 包装用物品保持具 - Google Patents
包装用物品保持具Info
- Publication number
- JPH11171255A JPH11171255A JP9356107A JP35610797A JPH11171255A JP H11171255 A JPH11171255 A JP H11171255A JP 9356107 A JP9356107 A JP 9356107A JP 35610797 A JP35610797 A JP 35610797A JP H11171255 A JPH11171255 A JP H11171255A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 包装ならびに移送、保管に際しての被包装物
品の衝突や衝撃を極力防ぎ、被包装物品の保持力、ホー
ルド性に優れた包装用保持具を提供する。 【解決手段】 合成樹脂発泡体シートの成形体よりなる
トレー状本体11の内側に略半球状の複数の物品収容部
20が隔壁部15を介して互いに隣接しかつ連設部16
によって一体に連設されてなり、前記隔壁部15はその
上部において中間部が高く連設部16に向かって低くな
る山形状の上部突出部21を有し、かつその内壁面上部
には前記上部突出部21と連続して各物品収容部内方へ
突出する内側膨出部22が形成されているとともに、底
部25には外側へ突出する底部突部26を有する。
品の衝突や衝撃を極力防ぎ、被包装物品の保持力、ホー
ルド性に優れた包装用保持具を提供する。 【解決手段】 合成樹脂発泡体シートの成形体よりなる
トレー状本体11の内側に略半球状の複数の物品収容部
20が隔壁部15を介して互いに隣接しかつ連設部16
によって一体に連設されてなり、前記隔壁部15はその
上部において中間部が高く連設部16に向かって低くな
る山形状の上部突出部21を有し、かつその内壁面上部
には前記上部突出部21と連続して各物品収容部内方へ
突出する内側膨出部22が形成されているとともに、底
部25には外側へ突出する底部突部26を有する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は包装用保持具に関
し、特には桃やリンゴ等の球状物を包装し移送や保管の
際における衝突や衝撃から保護するためのトレー状の包
装用保持具に関する。
し、特には桃やリンゴ等の球状物を包装し移送や保管の
際における衝突や衝撃から保護するためのトレー状の包
装用保持具に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば桃やリンゴ等の果実を多数包装す
る際に、段ボール等の外箱内に中敷用としてトレー状の
包装用保持具が使用される。従来のこの種トレー状保持
具としては、塩化ビニルや発泡スチロールのシート状物
を真空成形して半球状の物品収容部を多数連設したもの
が一般的である。しかしながら、従来のものは例えば上
の塩化ビニルもしくは発泡スチロールに代表されるよう
に、物品収容部が比較的硬く、伸縮性が少ないので、包
装後に果実外表面を圧迫して傷つけるいわゆる押しいた
みを生じたり、あるいは移送中に自重や振動によって果
実が該物品収容部にすっぽり入り込んでしまって取出し
が容易でないなどの問題が生じていた。
る際に、段ボール等の外箱内に中敷用としてトレー状の
包装用保持具が使用される。従来のこの種トレー状保持
具としては、塩化ビニルや発泡スチロールのシート状物
を真空成形して半球状の物品収容部を多数連設したもの
が一般的である。しかしながら、従来のものは例えば上
の塩化ビニルもしくは発泡スチロールに代表されるよう
に、物品収容部が比較的硬く、伸縮性が少ないので、包
装後に果実外表面を圧迫して傷つけるいわゆる押しいた
みを生じたり、あるいは移送中に自重や振動によって果
実が該物品収容部にすっぽり入り込んでしまって取出し
が容易でないなどの問題が生じていた。
【0003】また、従来のものは包装される果実等に対
しその半球状の物品収容部が比較的浅く形作られている
のが一般である。これは、物品収容部を浅くしたほうが
被包装物のサイズに対する許容性が大きく、また製作が
容易で安価である等の理由による。さらに、場合によっ
ては物品収容部を浅くしたほうが果実を包装したときの
荷姿がよい、つまりぶつかり合うほど大きい、立派だ、
という包装外観が求められることにもあるようである。
しその半球状の物品収容部が比較的浅く形作られている
のが一般である。これは、物品収容部を浅くしたほうが
被包装物のサイズに対する許容性が大きく、また製作が
容易で安価である等の理由による。さらに、場合によっ
ては物品収容部を浅くしたほうが果実を包装したときの
荷姿がよい、つまりぶつかり合うほど大きい、立派だ、
という包装外観が求められることにもあるようである。
【0004】しかしながら、多くの果実、なかでも桃等
にあっては衝突や衝撃を極端に嫌い、包装ならびに移
送、保管に際しては細心の注意を払う必要がある。
にあっては衝突や衝撃を極端に嫌い、包装ならびに移
送、保管に際しては細心の注意を払う必要がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】この発明は前記の点に
鑑みなされたもので、特に、包装ならびに移送、保管に
際しての被包装物品の衝突や衝撃を極力防ぎ、被包装物
品の保持力、ホールド性に優れた包装用保持具を提供す
るものである。
鑑みなされたもので、特に、包装ならびに移送、保管に
際しての被包装物品の衝突や衝撃を極力防ぎ、被包装物
品の保持力、ホールド性に優れた包装用保持具を提供す
るものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】すなわち、この発明は、
合成樹脂発泡体シートの成形体よりなるトレー状本体の
内側に略半球状の複数の物品収容部が隔壁部を介して互
いに隣接しかつ連設部によって一体に連設されてなる物
品保持具であって、前記隔壁部はその上部において中間
部が高く連設部に向かって低くなる山形状の上部突出部
を有し、かつその内壁面上部には前記上部突出部と連続
して各物品収容部内方へ突出する内側膨出部が形成され
ているとともに、各物品収容部の底部には外側へ突出す
る底部突部を有することを特徴とする包装用物品保持具
に係る。
合成樹脂発泡体シートの成形体よりなるトレー状本体の
内側に略半球状の複数の物品収容部が隔壁部を介して互
いに隣接しかつ連設部によって一体に連設されてなる物
品保持具であって、前記隔壁部はその上部において中間
部が高く連設部に向かって低くなる山形状の上部突出部
を有し、かつその内壁面上部には前記上部突出部と連続
して各物品収容部内方へ突出する内側膨出部が形成され
ているとともに、各物品収容部の底部には外側へ突出す
る底部突部を有することを特徴とする包装用物品保持具
に係る。
【0007】
【発明の実施の形態】以下添付の図面に従ってこの発明
を詳細に説明する。図1はこの発明の一実施例に係る包
装用物品保持具を示す概略の平面図、図2はその物品収
容部の拡大斜視図、図3は同じく物品収容部の拡大平面
図、図4は図3の4−4線で切断した断面図、図5は物
品収容部に物品を収容した状態の断面図である。
を詳細に説明する。図1はこの発明の一実施例に係る包
装用物品保持具を示す概略の平面図、図2はその物品収
容部の拡大斜視図、図3は同じく物品収容部の拡大平面
図、図4は図3の4−4線で切断した断面図、図5は物
品収容部に物品を収容した状態の断面図である。
【0008】図1に図示したように、この発明の包装用
物品保持具10は、合成樹脂発泡体シートの成形体より
なるトレー状本体11の内側に略半球状の複数の物品収
容部20が隔壁部15を介して互いに隣接しかつ連設部
16によって一体に連設されてなるものである。実施例
の包装用物品保持具10は、桃、みかん、梨、りんご等
の果実用のものであって、段ボール箱の外箱の内部に一
段又は複数段の中敷として使用される。なお、図示の物
品保持具10は物品収容部20が14個(14ホールと
もいう)のものを示したが、任意の数とすることができ
る。
物品保持具10は、合成樹脂発泡体シートの成形体より
なるトレー状本体11の内側に略半球状の複数の物品収
容部20が隔壁部15を介して互いに隣接しかつ連設部
16によって一体に連設されてなるものである。実施例
の包装用物品保持具10は、桃、みかん、梨、りんご等
の果実用のものであって、段ボール箱の外箱の内部に一
段又は複数段の中敷として使用される。なお、図示の物
品保持具10は物品収容部20が14個(14ホールと
もいう)のものを示したが、任意の数とすることができ
る。
【0009】この発明の包装用物品保持具10は合成樹
脂発泡体シートの成形体よりなるもので、実施例では発
泡ポリエチレンシートを真空成形(プラグアシスト)に
よって一体に賦形したものを用いた。この発泡ポリエチ
レンシートの真空成形品にあっては、柔らかくて、可撓
性が高いので、以下述べる本発明構造とあいまって、高
いホールド性を有し、しかも果実表面を圧迫して傷つけ
るいわゆる押しいたみなどがなく、包装または取り出し
も容易にできるなどの多くのメリットを有するものであ
る。図1において、符号17はトレー状本体11の物品
収容部10以外の平面に形成された補強用の凹凸部であ
る。
脂発泡体シートの成形体よりなるもので、実施例では発
泡ポリエチレンシートを真空成形(プラグアシスト)に
よって一体に賦形したものを用いた。この発泡ポリエチ
レンシートの真空成形品にあっては、柔らかくて、可撓
性が高いので、以下述べる本発明構造とあいまって、高
いホールド性を有し、しかも果実表面を圧迫して傷つけ
るいわゆる押しいたみなどがなく、包装または取り出し
も容易にできるなどの多くのメリットを有するものであ
る。図1において、符号17はトレー状本体11の物品
収容部10以外の平面に形成された補強用の凹凸部であ
る。
【0010】図示のように、各物品収容部10は、隔壁
部15を介して互いに隣接しかつ連設部16によって一
体に連設されている。なお、隔壁部15は平面視略円形
の各物品収容部10の弧状部分が互いに近接する部分に
形成され、連設部16は反対に各物品収容部10の弧状
部分に囲まれた平坦部分に形成されるものであることは
いうまでもない。
部15を介して互いに隣接しかつ連設部16によって一
体に連設されている。なお、隔壁部15は平面視略円形
の各物品収容部10の弧状部分が互いに近接する部分に
形成され、連設部16は反対に各物品収容部10の弧状
部分に囲まれた平坦部分に形成されるものであることは
いうまでもない。
【0011】図2および図3ならびに図4から理解され
るように、この発明では、前記隔壁部15はその上部に
おいて中間部が高く連設部16に向かって低くなる山形
状の上部突出部21を有し、かつその内壁面20a上部
には前記上部突出部21と連続して各物品収容部20内
方へ突出する内側膨出部22が形成されている。隔壁部
15の上部突出部21の高さは、望ましくは、物品収容
部20に収容される果実等の球状物の最大外周部(一般
に赤道と呼ばれる)よりも高く形成される。図示の実施
例では、この上部突出部21の頂上は連設部16の最下
部表面よりも15mm程度高く形成されている(なお、
物品収容部20の直径は約85mmである)。
るように、この発明では、前記隔壁部15はその上部に
おいて中間部が高く連設部16に向かって低くなる山形
状の上部突出部21を有し、かつその内壁面20a上部
には前記上部突出部21と連続して各物品収容部20内
方へ突出する内側膨出部22が形成されている。隔壁部
15の上部突出部21の高さは、望ましくは、物品収容
部20に収容される果実等の球状物の最大外周部(一般
に赤道と呼ばれる)よりも高く形成される。図示の実施
例では、この上部突出部21の頂上は連設部16の最下
部表面よりも15mm程度高く形成されている(なお、
物品収容部20の直径は約85mmである)。
【0012】また、内側膨出部22は、前記隔壁部15
の内壁面20a上部から中ほどまで、底面に至らないよ
うに形成され、その膨出高さは最大7、8mmである。
この内側膨出部22が形成された結果、物品収容部20
の隔壁部15の内壁面20aは、従来すべて凹曲面であ
ったものが部分的に凸曲面を有するものとなる。
の内壁面20a上部から中ほどまで、底面に至らないよ
うに形成され、その膨出高さは最大7、8mmである。
この内側膨出部22が形成された結果、物品収容部20
の隔壁部15の内壁面20aは、従来すべて凹曲面であ
ったものが部分的に凸曲面を有するものとなる。
【0013】さらに、各物品収容部20の底部25には
外側へ突出する底部突部26が形成されている。この底
部突部26は3ないし5個程度(実施例では4個)設け
られる。
外側へ突出する底部突部26が形成されている。この底
部突部26は3ないし5個程度(実施例では4個)設け
られる。
【0014】図5はこの発明の物品保持具10の物品収
容部20に果実(桃)Kを収容した状態を示す断面図で
あるが、図示のように、隔壁部15の上側に突出する上
部突出部21およびこれと連続するように形成された内
側膨出部22の大きな弾性変形によって、果実(桃)K
の外面は大きくかつ密接に弾性保持される。符号22A
は弾性変形した内側膨出部を表す。と同時に底部25に
突設された底部突部26によって下方向の荷重がやわら
げられる。被包装物品である果実Kは、その結果全体が
大きくかつ密に弾性保持されかつ底部のクッション性に
よって、振動、衝撃等から保護される。
容部20に果実(桃)Kを収容した状態を示す断面図で
あるが、図示のように、隔壁部15の上側に突出する上
部突出部21およびこれと連続するように形成された内
側膨出部22の大きな弾性変形によって、果実(桃)K
の外面は大きくかつ密接に弾性保持される。符号22A
は弾性変形した内側膨出部を表す。と同時に底部25に
突設された底部突部26によって下方向の荷重がやわら
げられる。被包装物品である果実Kは、その結果全体が
大きくかつ密に弾性保持されかつ底部のクッション性に
よって、振動、衝撃等から保護される。
【0015】
【発明の効果】以上図示し説明したように、この発明の
包装用物品保持具によれば、隔壁部の上部に突出した上
部突出部およびこれに連続するように物品収容部の内壁
面上部に内方に突出する内側膨出部を形成したことによ
って、物品収容部に収容された被包装物品の外面を大き
くかつ密に弾性保持する。特に、隔壁部の上部に突出し
た上部突出部によって被包装物品に対する大きな保持力
を有し、また、物品収容部の内壁面上部から部分的凸部
として形成された内側膨出部によって適度なクッション
性が付与され、振動、衝撃を吸収することができる。と
ともに、被包装物品は、部分的な凸部である内側膨出部
によって包被されているので、押しいたみを生じたりす
ることがなく、また取り出しも容易である。
包装用物品保持具によれば、隔壁部の上部に突出した上
部突出部およびこれに連続するように物品収容部の内壁
面上部に内方に突出する内側膨出部を形成したことによ
って、物品収容部に収容された被包装物品の外面を大き
くかつ密に弾性保持する。特に、隔壁部の上部に突出し
た上部突出部によって被包装物品に対する大きな保持力
を有し、また、物品収容部の内壁面上部から部分的凸部
として形成された内側膨出部によって適度なクッション
性が付与され、振動、衝撃を吸収することができる。と
ともに、被包装物品は、部分的な凸部である内側膨出部
によって包被されているので、押しいたみを生じたりす
ることがなく、また取り出しも容易である。
【0016】さらに、物品収容部の底部に設けられた底
部突部によって、底部は載置面に対して点接触となり、
物品収容部に収容された被包装物品の下方への荷重がや
わらげられると同時にクッション性も増大する。また、
この発明の包装用物品保持具は、上のような機能的効果
のみならず、隔壁部の上部突出部および内側膨出部が特
異な曲線によって形成されるので、その外観印象におい
ても緩衝性およびホールド感がありかつ高級イメージを
有し、需要者ならびに取引者に対して優れた意匠効果を
与える。
部突部によって、底部は載置面に対して点接触となり、
物品収容部に収容された被包装物品の下方への荷重がや
わらげられると同時にクッション性も増大する。また、
この発明の包装用物品保持具は、上のような機能的効果
のみならず、隔壁部の上部突出部および内側膨出部が特
異な曲線によって形成されるので、その外観印象におい
ても緩衝性およびホールド感がありかつ高級イメージを
有し、需要者ならびに取引者に対して優れた意匠効果を
与える。
【図1】この発明の一実施例に係る包装用物品保持具を
示す概略の平面図である。
示す概略の平面図である。
【図2】その物品収容部の拡大斜視図である。
【図3】同じく物品収容部の拡大平面図である。
【図4】図3の4−4線で切断した断面図である。
【図5】物品収容部に物品を収容した状態の断面図であ
る。
る。
10 包装用物品保持具 11 トレー状本体 15 隔壁部 16 連設部 20 物品収容部 21 上部突出部 22 内側膨出部 26 底部突部
Claims (1)
- 【請求項1】 合成樹脂発泡体シートの成形体よりなる
トレー状本体の内側に略半球状の複数の物品収容部が隔
壁部を介して互いに隣接しかつ連設部によって一体に連
設されてなる物品保持具であって、 前記隔壁部はその上部において中間部が高く連設部に向
かって低くなる山形状の上部突出部を有し、かつその内
壁面上部には前記上部突出部と連続して各物品収容部内
方へ突出する内側膨出部が形成されているとともに、各
物品収容部の底部には外側へ突出する底部突部を有する
ことを特徴とする包装用物品保持具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9356107A JPH11171255A (ja) | 1997-12-08 | 1997-12-08 | 包装用物品保持具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9356107A JPH11171255A (ja) | 1997-12-08 | 1997-12-08 | 包装用物品保持具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11171255A true JPH11171255A (ja) | 1999-06-29 |
Family
ID=18447369
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9356107A Pending JPH11171255A (ja) | 1997-12-08 | 1997-12-08 | 包装用物品保持具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11171255A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015030481A (ja) * | 2013-07-31 | 2015-02-16 | 治彦 荒川 | 西瓜運搬用具 |
-
1997
- 1997-12-08 JP JP9356107A patent/JPH11171255A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015030481A (ja) * | 2013-07-31 | 2015-02-16 | 治彦 荒川 | 西瓜運搬用具 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20041126 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20070122 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070130 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20070605 |