JPH11169625A - 金属溶湯用精密濾材 - Google Patents

金属溶湯用精密濾材

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JPH11169625A
JPH11169625A JP9347870A JP34787097A JPH11169625A JP H11169625 A JPH11169625 A JP H11169625A JP 9347870 A JP9347870 A JP 9347870A JP 34787097 A JP34787097 A JP 34787097A JP H11169625 A JPH11169625 A JP H11169625A
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JP
Japan
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filter medium
molten metal
inorganic binder
aggregate particles
precision filter
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Pending
Application number
JP9347870A
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English (en)
Inventor
Kazutomo Hoshino
和友 星野
Toshiya Kunisaki
敏哉 国崎
Hideaki Seto
英昭 瀬戸
Yukio Kai
由紀夫 甲斐
Atsushi Kikuchi
淳 菊地
Yukihisa Shiraishi
幸久 白石
Kazunobu Kakimoto
和伸 柿本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsui Mining and Smelting Co Ltd
Original Assignee
Mitsui Mining and Smelting Co Ltd
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Publication date
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
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    • Y02P10/20Recycling

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  • Filtering Materials (AREA)
  • Manufacture And Refinement Of Metals (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】金属溶湯の通過が容易であるが、微細な固形不
純物も除去することができ、強度にも優れた金属溶湯用
精密濾材を提供すること。 【解決手段】平均粒径が300〜1500μmの骨材粒
子と無機質結合材との混合物を焼成して得られる金属溶
湯用精密濾材であって、該無機質結合材の大部分が骨材
粒子間の架橋部に存在し、該無機質結合材の残部が骨材
粒子の表面に60μm以下の層厚で存在している、金属
溶湯用精密濾材。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は金属溶湯、特にアル
ミニウム又はアルミニウム合金の溶湯(本明細書におい
ては、これらを総称して、単にアルミニウム溶湯と称す
る)中に混入している微細な固形不純物(非金属介在物
等)をも濾別することができる強度に優れた金属溶湯用
精密濾材に関する。
【0002】
【従来の技術】金属溶湯、例えばアルミニウム溶湯中に
は、通常、固形不純物、特に非金属介在物が混入してい
るので、これらの介在物を含有した溶湯をそのまま鋳造
し、圧延し、例えばディスク材等として製品化すると、
その混入していた非金属介在物がピンホール等の不良の
発生原因となる。このような不良の発生を防止するため
に、鋳造に先立ってアルミニウム溶湯を濾過処理して非
金属介在物を除去することが一般に行なわれている。
【0003】この溶湯の濾過に使用される濾材として種
々のものが知られており、例えば、B2 3 15〜80
重量%、Al2 3 2〜60重量%、MgO又はCaO
或いはMgO+CaO5〜50重量%からなる無機質結
合材や、B2 3 15〜40重量%、Al2 3 20〜
45重量%、SiO2 15〜25重量%を含有し、残部
がMgO、CaO等である無機質結合材等と骨材粒子と
から焼成で得られた濾材が知られている。
【0004】従来技術の金属溶湯用濾材の製造法におい
て、無機質結合材を針状結晶化させることによって、例
えば、ホウ酸アルミニウムの針状結晶を晶出させること
によって、骨材粒子間に架橋部を形成させて金属溶湯用
濾材を製造することが提案されているが、この場合には
その無機質結合材が骨材粒子の表面全体を100μm以
上の膜厚で被覆していることが多く、従って比較的小さ
な粒径の骨材を用いると通湯孔の大きさが小さくなり過
ぎたり、詰まったりし、金属溶湯が通過しにくくなり、
逆に比較的大きな粒径の骨材を用いると通湯孔の大きさ
にバラツキが生じて精密濾過が困難になる。
【0005】また、上記のように被膜厚が100μm以
上となっている濾材の場合には、高温の金属溶湯を濾過
する際に、熱膨張率の差に起因して骨材粒子と無機質結
合材との界面で亀裂、部分的剥離の発生が多くなり、金
属溶湯用濾材の強度の低下を招くことになる。更に、こ
のような亀裂に沿って金属溶湯が侵入して耐食性の低下
をもたらすことになる。上記のように骨材粒子表面上の
被膜が厚くなる原因については必ずしも明白ではない
が、無機質結合材中のB2 3 含有率、又はB2 3
びSiO2 の両者の含有率に起因していると考えられ
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】近時におけるディスク
材等のように、僅かな表面欠陥があってもその影響が大
きい各種用途に使用されるアルミニウム溶湯を得るため
には、アルミニウム溶湯から微細な非金属介在物までも
可能な限り除去することが要求され、且つ強度等の面か
らも十分に満足し得る濾材を提供することが要望されて
いる。本発明は、無機質結合材が骨材粒子の表面に薄く
存在するようにすることによって、金属溶湯の通過が容
易であるが、微細な固形不純物(非金属介在物等)も除
去することができ、強度にも優れた金属溶湯用精密濾
材、特にアルミニウム溶湯用精密濾材を提供することを
課題としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明者等は、上記の課
題を解決するために鋭意検討した結果、骨材として特定
の平均粒径を持つ骨材粒子を用い、無機質結合材として
特定のB2 3 含有率を持つ無機質結合材を用い、それ
らの混合物を焼成することにより無機質結合材の大部分
が骨材粒子間の架橋部に存在し、該無機質結合材の残部
が骨材粒子の表面に薄く存在するようになることを見い
だし、本発明を完成した。
【0008】即ち、本発明の金属溶湯用精密濾材は、平
均粒径が300〜1500μmの骨材粒子と無機質結合
材との混合物を焼成して得られる金属溶湯用精密濾材で
あって、該無機質結合材の大部分は骨材粒子間の架橋部
に存在し、該無機質結合材の残部は骨材粒子の表面に6
0μm以下の厚さで存在していることを特徴とするもの
である。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の金属溶湯用精密濾材の製
造に用いる骨材として、平均粒径が300〜1500μ
mのセラミック骨材、電融アルミナ骨材、焼結アルミナ
骨材、スピネル骨材(Al2 3 及びMgOからなり、
Al2 3 :MgOのモル比が1:1であり、Al2
3 :MgOの重量比が7:3であり、スピネル型結晶構
造を有する結晶粒子)、炭化珪素骨材、窒化珪素骨材等
を挙げることができる。骨材粒子の平均粒径が300μ
m未満の場合には、得られる金属溶湯用濾材の通湯孔の
大きさが小さくなり過ぎたり、詰まったりする傾向があ
り、逆に骨材粒子の平均粒径が1500μmを超える場
合には、得られる金属溶湯用濾材は精密濾過に適さなく
なる傾向があるので好ましくない。
【0010】本発明の金属溶湯用精密濾材の製造に用い
る無機質結合材としては、例えば、B2 3 含有率が1
5重量%未満のもの、例えば、スピネル型結晶構造を有
する結晶粉末60〜92重量%、B2 3 5重量%以上
15重量%未満、SiO2 0〜10重量%を含有し、残
部がAl2 3 及びMgOからなる無機質結合材や、A
2 3 20〜60重量%、SiO2 0〜35重量%、
2 3 5重量%以上15重量%未満、MgO10〜4
0重量%及びCaO0〜10重量%からなる無機質結合
材等を挙げることができ、更にB2 3 40重量%以
上、SiO2 10重量%以上を含有し、B2 3 とSi
2 との合計が50重量%以上80重量%以下であり、
残部がAl2 3 及びMgOからなる無機質結合材を挙
げることができる。尚、無機質結合材がその他の種々の
物質、例えば、焼結に際しての焼結助材、有機溶剤であ
るデキストリン等を含有していてもよいことは勿論であ
る。
【0011】本発明の金属溶湯用精密濾材においては、
無機質結合材の大部分が骨材粒子間の架橋部に存在し、
該無機質結合材の残部が骨材粒子の表面に60μm以下
の層厚で存在している。このような状態は、上記した特
定の骨材粒子及び特定の無機質結合材を用い、比較的高
温で、好ましくは1250〜1450℃の温度で焼成す
ることによって得られる。
【0012】上記のように該無機質結合材の大部分が骨
材粒子間の架橋部に存在することにより、金属溶湯用精
密濾材の強度が確保される。また、該層厚が60μmを
超える場合には、高温の金属溶湯を濾過する際に、熱膨
張率の差に起因して骨材粒子と無機質結合材との界面で
亀裂、部分的剥離が発生し易くなり、金属溶湯用濾材の
強度を低下させる傾向があり、更に、このような亀裂に
沿って金属溶湯が侵入して耐食性を低下させる傾向があ
るので好ましくない。また、比較的小さな粒径の骨材を
用いると通湯孔の大きさが小さくなり過ぎたり、詰まっ
たりし、金属溶湯が通過しにくくなる傾向があるので好
ましくない。
【0013】本発明の金属溶湯用精密濾材を製造する際
には、上記の骨材粒子と上記の無機質結合材とを混合
し、所定の形状に成形し、焼成して濾材を形成する。骨
材粒子と無機質結合材との混合比については、製造され
る濾材の強度及び濾材の濾過性能の点も考慮して、骨材
粒子100重量部に対して無機質結合材を好ましくは5
〜25重量部、より好ましくは10〜20重量部用い
る。無機質結合材の量が5重量部未満の場合には骨材粒
子間の結合が不十分になり、骨材粒子が濾材から脱離す
る可能性があり、また25重量部を超えると濾材の気孔
が狭くなり、目詰まりを起こし易くなる傾向があるので
好ましくない。
【0014】本発明の金属溶湯用精密濾材においては、
無機質結合材によって通湯孔が狭められることがないの
で、平均粒径の小さい骨材を用いても通湯孔の大きさが
小さくなり過ぎたり、詰まったりし、金属溶湯が通過し
にくくなったりすることがなく、また通湯孔の大きさに
バラツキがないので精密濾過が可能な金属溶湯用精密濾
材を形成することができ、例えば1μm程度の微細な固
形不純物(非金属介在物等)も濾別することができる。
【0015】
【実施例】以下に、実施例及び比較例に基づいて本発明
を詳細に説明する。 実施例1〜3及び比較例1 骨材粒子として平均粒径850μmの電融アルミナを1
00重量部用い、無機質結合材として表1に示す組成
(重量%)の無機質結合材を15重量部用い、これらの
配合物をそれぞれ混練し、加圧成形し、乾燥し、次いで
電気炉中で表1に示す温度で12時間焼成してそれぞれ
外径10cm、内径6cm、高さ85cmのパイプ状成
形体を得た。それらのパイプ状成形体の特性を以下に示
す試験方法で調べた。
【0016】《結合材被覆膜の厚さ》上記の各々のパイ
プ状成形体から試料片を切り出し、顕微鏡写真から結合
材被覆膜の厚さ(μm)を測定した。 《曲げ強さ》上記の各々のパイプ状成形体から10cm
×2cm×1.8cmの直方体状試験体を切り出した。
この直方体状試験体について、2点支持1点荷重方式で
支持スパン8cmで室温曲げ強さ試験を実施した。熱間
曲げ試験は各々の直方体状試験体を雰囲気温度設定用電
気炉中で800℃に20分間保持した後、該雰囲気温度
設定用電気炉中で、2点支持1点荷重方式で支持スパン
8cmで実施した。それらの試験結果は表1に示す通り
であった。
【0017】《濾過性能》上記の各々のパイプ状成形体
から外径10cm、内径6cm、高さ30cmのパイプ
状試験体(一端は封止してある)を作製し、このパイプ
状試験体をアルミニウム溶湯保持用炉中に立てて740
℃に維持した。一方、740℃の高純度(99.99%
以上)アルミニウム溶湯中に粒径1μm、10μm又は
50μmのセラミック粒子を所定濃度で分散させ、これ
らのセラミック粒子含有アルミニウム溶湯を上記のパイ
プ状試験体中に注入して濾過し、溶湯中のセラミック粒
子の濃度を測定して、濾過効率(除去率)(%)を次式
に従って算出した。 濾過効率=100×[Cin−Cout ]/Cin 式中、Cinは濾過前のアルミニウム溶湯中のセラミック
粒子濃度であり、Coutは濾過後のアルミニウム溶湯中
のセラミック粒子濃度である。
【0018】《アルミニウム浸透性》上記の各々のパイ
プ状成形体から外径10cm、内径6cm、高さ65c
mのパイプ状試験体(両端は封止してある)を作製し、
このパイプ状試験体をアルミニウム溶湯保持用炉中に立
てて予熱し、そこへ740℃の高純度(99.99%以
上)アルミニウム溶湯をほぼ70cmの高さまで注湯
し、740℃で24時間保持した。その後、各々の試験
体を取り出し、冷却した後、縦方向(炉中に立てた状態
で垂直方向)に切断し、アルミニウムが浸透している高
さ(A)を測定した。アルミニウム溶湯の湯面高さ
(R)とこのアルミニウム浸透高さ(A)との差(R−
A)をアルミニウム含浸所要高さ(H)とした。この評
価法の概要は図1に示す通りである。即ち、アルミニウ
ム含浸所要高さ(H)が低いほどアルミニウムの浸透性
に優れていることになる。それらの測定結果は表1に示
す通りであった。
【0019】
【0020】表1のデータからも明かなように、本発明
に係る実施例1〜3の金属溶湯用精密濾材は、本発明の
範囲外の比較例1の金属溶湯用濾材と比較してアルミニ
ウムの通湯性(アルミニウム浸透性)及び濾過効率の両
方に優れており、即ち、通湯孔の大きさにバラツキがな
い精密濾過が可能な金属溶湯用精密濾材であり、室温曲
げ強さ及び熱間曲げ強さ(800℃)の点でも優れてお
り、実用性の高いものである。
【0021】
【発明の効果】本発明の金属溶湯用精密濾材は、無機質
結合材によって通湯孔が狭められることがなく、また通
湯孔の大きさにバラツキがないので精密濾過が可能であ
り、1μm程度の微細な固形不純物(非金属介在物等)
も濾別することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 アルミニウム浸透性の評価法を説明する概略
図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 甲斐 由紀夫 千葉県習志野市藤崎4−2−36 三井金属 鉱業株式会社習志野工場内 (72)発明者 菊地 淳 千葉県習志野市藤崎4−2−36 三井金属 鉱業株式会社習志野工場内 (72)発明者 白石 幸久 千葉県習志野市藤崎4−2−36 三井金属 鉱業株式会社習志野工場内 (72)発明者 柿本 和伸 千葉県習志野市藤崎4−2−36 三井金属 鉱業株式会社習志野工場内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】平均粒径が300〜1500μmの骨材粒
    子と無機質結合材との混合物を焼成して得られる金属溶
    湯用精密濾材であって、該無機質結合材の大部分が骨材
    粒子間の架橋部に存在し、該無機質結合材の残部が骨材
    粒子の表面に60μm以下の層厚で存在していることを
    特徴とする金属溶湯用精密濾材。
  2. 【請求項2】用いた無機質結合材が、B2 3 を15重
    量%未満含有するものである請求項1記載の金属溶湯用
    精密濾材。
  3. 【請求項3】用いた無機質結合材が、スピネル型結晶構
    造を有する結晶粉末60〜92重量%、B2 3 5重量
    %以上15重量%未満、SiO2 0〜10重量%を含有
    し、残部がAl2 3 及びMgOからなるものである請
    求項2記載の金属溶湯用精密濾材。
  4. 【請求項4】用いた無機質結合材が、Al2 3 20〜
    60重量%、SiO2 0〜35重量%、B2 3 5重量
    %以上15重量%未満、MgO10〜40重量%及びC
    aO0〜10重量%からなるものである請求項2記載の
    金属溶湯用精密濾材。
  5. 【請求項5】用いた無機質結合材が、B2 3 40重量
    %以上、SiO2 10重量%以上を含有し、B2 3
    SiO2 との合計が50重量%以上80重量%以下であ
    り、残部がAl2 3 及びMgOからなるものである請
    求項1記載の金属溶湯用精密濾材。
JP9347870A 1997-12-17 1997-12-17 金属溶湯用精密濾材 Pending JPH11169625A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007154268A (ja) * 2005-12-06 2007-06-21 Hidenori Takahashi アルミニウム回収用ペレット又は粒状材料、同ペレット又は粒状材料の製造方法及びアルミニウムの回収方法

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JP2007154268A (ja) * 2005-12-06 2007-06-21 Hidenori Takahashi アルミニウム回収用ペレット又は粒状材料、同ペレット又は粒状材料の製造方法及びアルミニウムの回収方法

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