JPH11167057A - レンズ鏡筒 - Google Patents

レンズ鏡筒

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JPH11167057A
JPH11167057A JP33466797A JP33466797A JPH11167057A JP H11167057 A JPH11167057 A JP H11167057A JP 33466797 A JP33466797 A JP 33466797A JP 33466797 A JP33466797 A JP 33466797A JP H11167057 A JPH11167057 A JP H11167057A
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lens barrel
barrel
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sub
shaft
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JP33466797A
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Hideaki Muramatsu
英明 村松
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Victor Company of Japan Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【解決手段】 鏡筒本体4を、主鏡筒2と副鏡筒3とで
構成し、主鏡筒2側にガイドシャフト5を受ける凹部1
7を形成し、副鏡筒3側にガイドシャフト5を押える押
え部18を形成し、これらの凹部17と押え部18で支
持したガイドシャフト5でレンズ7〜9を案内する形式
のレンズ鏡筒1において、押え部18を主鏡筒2に副鏡
筒3を取付けたときにガイドシャフト5に当ることで塑
性変形する形状にした。 【効果】 押え部がガイドシャフトに当ることで塑性変
形しつつ、凹部と押え部でガイドシャフトを支持するこ
とができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はレンズ鏡筒の改良に
関する。
【0002】
【従来の技術】ズームレンズ鏡筒として、例えば特開
平5−232369号公報「ズームレンズ鏡胴」や特
開平8−262309号公報「ズームレンズ鏡胴」が知
られている。上記は、同公報図1〜図3によれば、レ
ンズ鏡胴103に軸支凹部111a,113a,112
a,114aを形成し、レンズ鏡胴201に軸抑え20
2,203,204,205形成し、軸支凹部111
a,113aに上側ガイド棒121を差込み、軸支凹部
112a,114aに下側ガイド棒122を差込み、函
体103に蓋部材201を被せ、軸抑え202,20
3,204,205で上側ガイド棒121及び下側ガイ
ド棒122を固定支持するものである。
【0003】上記は、同公報図1〜図3によれば、函
体11に切り欠き部112a,112a,112b,1
12bを形成し、蓋部材12に案内軸保持部121a,
121a,121b,121bを弾性変形可能に形成
し、切り欠き部112a,112aに案内軸111aを
差込み、切り欠き部112b,112bに案内軸111
bを差込み、函体11に蓋部材12を被せ、案内軸保持
部121a,121a,121b,121bで案内軸1
11a,111bを弾性的に押えるものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記では、
軸支凹部111a,113aに上側ガイド棒121を差
込み、軸支凹部112a,114aに下側ガイド棒12
2を差込み、函体103に蓋部材201を被せ、軸抑え
202,203,204,205で上側ガイド棒121
及び下側ガイド棒122を固定支持したときに、軸抑え
202,203,204,205のばらつきによって、
上側ガイド棒121又は下側ガイド棒122にガタが生
じたり、レンズ鏡胴103又はレンズ鏡胴201が撓む
虞れがある。
【0005】一方、上記は、上記の問題点を解決す
るために、案内軸保持部121a,121a,121
b,121bを弾性変形可能に形成したものである。し
かし、上記では、蓋部材12に弾性変形可能な材料し
か使用できないという問題が残り、堅牢なレンズ鏡筒を
具体化することはできない。
【0006】そこで、本発明の目的は、組立で撓みを発
生させることのない、堅牢なレンズ鏡筒を提供すること
にある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に請求項1は、鏡筒本体を、主鏡筒と副鏡筒とで構成
し、主鏡筒側にガイドシャフトを受ける凹部を形成し、
副鏡筒側にガイドシャフトを押える押え部を形成し、こ
れらの凹部と押え部で支持したガイドシャフトでレンズ
を案内する形式のレンズ鏡筒において、押え部は、主鏡
筒に副鏡筒を取付けたときにガイドシャフトに当ること
で塑性変形する形状にしたことを特徴とする。
【0008】主鏡筒の凹部にガイドシャフトを入れ、主
鏡筒に副鏡筒を取付ける。このとき、押え部がガイドシ
ャフトに当ることで塑性変形しつつ、凹部と押え部でガ
イドシャフトを支持する。従って、組立で主鏡筒や副鏡
筒に撓みを発生させる虞れのない堅牢なレンズ鏡筒を具
体化できる。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を添付図に基
づいて以下に説明する。なお、図面は符号の向きに見る
ものとする。図1は本発明に係るズームレンズ鏡筒の断
面図であり、主要部品を示す。レンズ鏡筒としてのズー
ムレンズ鏡筒1は、主鏡筒2に副鏡筒3を着脱自在に構
成した鏡筒本体4と、主鏡筒2に取付けた一対のガイド
シャフト5,5と、主鏡筒2に取付けたフロントレンズ
群6と、ガイドシャフト5,5に図示せぬ支持部材を介
してスライド可能に取付けたレンズとしてのバリエータ
レンズ群7と、ガイドシャフト5,5に図示せぬ支持部
材を介して取付けたレンズとしての固定マスターレンズ
8と、ガイドシャフト5,5に図示せぬ支持部材を介し
てスライド可能に取付けたレンズとしての移動マスター
レンズ群9と、主鏡筒2に取付けた水晶フィルタ11
と、主鏡筒2に弾性部材12を介して取付けたCCD
(Charge Coupled Device)13と、バリエータレンズ
群7をスライド移動するモータ14と、移動マスターレ
ンズ群9をスライド移動するモータ15と、固定マスタ
ーーレンズ8に沿って差込んだ絞り機構20とからな
る。なお、2点鎖線で示すCはビデオカメラ本体を示
す。
【0010】すなわち、ズームレンズ鏡筒1は、フロン
トレンズ群6、バリエータレンズ群7、固定マスタース
レンズ8及び移動マスターレンズ群9により被写体像を
CCD13などの撮像素子に結像して、この撮像素子で
被写体像を光電変換するように構成したものである。
【0011】詳細には、主鏡筒2は、ハウジング2a内
部にフロントレンズ群6の支持部2bを形成し、ハウジ
ング2a内部に水晶フィルタ11の取付け部2cを形成
し、絞り機構20の差込み部2dを形成し、ハウジング
2a内部にガイドシャフト5,5を支持する凹部17…
(…は複数個を示す。以下同じ。)を形成したものであ
る。
【0012】副鏡筒3は、ハウジング3a外部にモータ
14の取付け面3bを形成し、ハウジング3a外部にモ
ータ15の取付け面3cを形成し、ハウジング3aに絞
り機構20の挿入口3dを形成し、ハウジング3a内部
にガイドシャフト5,5の押え部18…を形成したもの
である。
【0013】図2は図1の2−2線矢視図であり、本発
明に係るズームレンズ鏡筒1の断面示す。ガイドシャフ
ト5,5は、主鏡筒2の横軸Xに対して斜めに配置した
ものである。これにより、鏡筒本体4の外径をコンパク
トにすることができる。また、ガイドシャフト5,5を
斜めに配置したので、絞り機構20は、ズーム鏡筒本体
4の縦軸Yに対して角度θだけ傾斜して取付けた。
【0014】図3(a),(b)は本発明に係る第1実
施例の押え部を示す要部断面図であり、(a)は押え部
18の要部断面を示し、(b)は(a)のb−b線矢視
図を示す。ガイドシャフト5は、主鏡筒2の凹部17に
挿入し、副鏡筒3の押え部18で支持したものである。
押え部18は、副鏡筒3に支持リブ19を形成し、この
支持リブ19の先端を薄肉に形成したものである。支持
リブ19の先端を薄肉にして押え部18を形成したの
で、主鏡筒2に副鏡筒3を取付けたときに、押え部18
がガイドシャフト5に当り塑性変形する。従って、図1
に示す主鏡筒2や副鏡筒3に撓みを発生させる虞れがな
くズームレンズ鏡筒1を精度よく組立ることができる。
【0015】以上述べたのズームレンズ鏡筒1の作用を
次図で説明する。図4(a)〜(c)は本発明に係るズ
ームレンズ鏡筒の作用説明図である。(a)において、
主鏡筒2の凹部17にガイドシャフト5をはめ込んだも
のを用意し、一方、副鏡筒3を用意する。次に、主鏡筒
2に副鏡筒3を矢印の如く被せる。(b)において、
図示せぬ取付けねじで主鏡筒2に副鏡筒3を取付け、主
鏡筒2側に副鏡筒3を矢印の如く押し付けることで、
押え部18をガイドシャフト5の外形に倣って変形させ
る。なお、副鏡筒3を移動させる距離をhとする。
【0016】(c)は、組立後の押え部18の姿であ
り、押え部18はガイドシャフト5の外形に倣って変形
させた状態を示す。。押え部18を塑性変形をさせる量
は(b)に示した副鏡筒3を移動させる距離hと押え部
18の厚さt(図3参照)を選ぶことで任意に決めるこ
とができ、弾性変形可能な材料に限定する必要がない。
従って、組立で撓みを発生させることのない、堅牢なズ
ームレンズ鏡筒1(図1参照)を具体化できる。
【0017】図5(a),(b)は本発明に係る第2実
施例の押え部を示す要部断面図である。り、(a)は押
え部38の要部断面を示し、(b)は(a)のb−b線
矢視図を示す。ガイドシャフト5は、主鏡筒2の凹部1
7に挿入し、副鏡筒3の押え部38で支持したものであ
る。押え部38は、副鏡筒3に支持リブ39を形成し、
この支持リブ39の先端に凹凸面38aを形成したもの
である。押え部38の先端に凹凸面38aを形成したの
で、主鏡筒2に副鏡筒3を取付けたときに、押え部38
がガイドシャフト5に当り塑性変形する。従って、図1
に示す主鏡筒2や副鏡筒3に撓みを発生させる虞れがな
くズームレンズ鏡筒1(図1参照)を精度よく組立るこ
とができる。
【0018】尚、実施例ではガイドシャフトに当ること
で塑性変形する形状として、第1実施例で押え部を薄肉
に形成し、第2実施例で押え部の先端に凹凸面を施した
が、これらを組合せてもよい。
【0019】
【発明の効果】本発明は上記構成により次の効果を発揮
する。請求項1は、主鏡筒の凹部にガイドシャフトを入
れ、主鏡筒に副鏡筒を取付けたときに、押え部がガイド
シャフトに当ることで塑性変形しつつ、凹部と押え部で
ガイドシャフトを支持することができる。従って、組立
で主鏡筒や副鏡筒に撓みを発生させる虞れのない堅牢な
レンズ鏡筒を具体化できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るズームレンズ鏡筒の断面図
【図2】図1の2−2線矢視図
【図3】本発明に係る第1実施例の押え部を示す要部断
面図
【図4】本発明に係るズームレンズ鏡筒の作用説明図
【図5】本発明に係る第2実施例の押え部を示す要部断
面図
【符号の説明】
1…レンズ鏡筒(ズームレンズ鏡筒)、2…主鏡筒、1
7…凹部、3…副鏡筒、18,38…押え部、5…ガイ
ドシャフト、7…レンズ(バリエータレンズ)、8…レ
ンズ(固定マスターレンズ)、9…レンズ(移動マスタ
ーレンズ)。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 鏡筒本体を、主鏡筒と副鏡筒とで構成
    し、主鏡筒側にガイドシャフトを受ける凹部を形成し、
    副鏡筒側にガイドシャフトを押える押え部を形成し、こ
    れらの凹部と押え部で支持したガイドシャフトでレンズ
    を案内する形式のレンズ鏡筒において、 前記押え部は、主鏡筒に副鏡筒を取付けたときにガイド
    シャフトに当ることで塑性変形する形状にしたことを特
    徴とするレンズ鏡筒。
JP33466797A 1997-12-04 1997-12-04 レンズ鏡筒 Expired - Lifetime JP3731327B2 (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002258139A (ja) * 2001-02-28 2002-09-11 Victor Co Of Japan Ltd レンズ鏡筒
JP2007108510A (ja) * 2005-10-14 2007-04-26 Fujifilm Corp レンズユニット及びレンズユニットの組み立て方法
JP2008158351A (ja) * 2006-12-25 2008-07-10 Casio Comput Co Ltd 投影側ユニット及びプロジェクタ
JP2008225263A (ja) * 2007-03-14 2008-09-25 Fujinon Corp レンズ装置
JP2010066713A (ja) * 2008-09-12 2010-03-25 Fujinon Corp レンズ装置

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