JPH11167039A - 光ファイバの調心方法 - Google Patents

光ファイバの調心方法

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JPH11167039A
JPH11167039A JP34701597A JP34701597A JPH11167039A JP H11167039 A JPH11167039 A JP H11167039A JP 34701597 A JP34701597 A JP 34701597A JP 34701597 A JP34701597 A JP 34701597A JP H11167039 A JPH11167039 A JP H11167039A
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Toshiki Kubo
敏喜 窪
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 高強度融着接続に際し、被覆クランプする
と、被覆部分の径によって裸ファイバの中心位置が変わ
り、画像処理の視野からファイバ像がはみ出すことがあ
る。そのため、手動による大まかな位置合わせや、V溝
の交換が必要になり、手間がかかった。 【解決手段】 イメージセンサによる観察を、低倍率と
高倍率とに、切り換え可能にする。また、低倍率の観察
範囲の中央にウインド44を設定する。そして、 低倍率観察により、ウインド44内にファイバ像14
があるかどうかを調査する。存在しない場合は、ファ
イバ像14をウインド44内まで移動させる。高倍率
観察に切り替えて、ウインド44内にあるファイバ像1
4をコア調心する。以上は、すべて自動で処理できる。
作業の手間が大幅に省ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、光ファイバの調
心方法に関するもので、特に、光ファイバをセットした
際に軸ずれが大きい場合(被覆クランプによる高強度融
着接続等)における調心方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図6において、10は光ファイバ心線
で、12はその被覆部分、14’は裸ファイバ。16は
V溝台で、18はV溝、19は駆動装置で、V溝台16
をxyz方向に微動させる。海底光ケーブル等の高強度
融着接続の場合、一般に、光ファイバ心線10の被覆部
分12をV溝18に収め、クランプ20で押さえる(特
開昭62−210406号公報参照)。22はイメージ
センサ(CCDカメラ等)、24は画像処理装置、26
はコンピュータ、28はモニタで、14はファイバ像を
示す。
【0003】[調心]イメージセンサ22により得た画
像を処理し、左右の光ファイバのコアが一致するように
V溝台16を微動させる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、被覆部分1
2をクランプする接続では、次の点が問題になる。 光ファイバ心線10をセットしたときの軸ずれが大き
くなり易い。 被覆部分12の径によって、裸ファイバ14’の中心
位置が変わることがある(図7)。そのとき、図8のよ
うに、イメージセンサの観察範囲30からファイバ像1
4がはみ出すこともある。
【0005】従来、特に上記に対しては、次のように
していた。 マイクロスクリュー等により、手動で大まかに位置合
わせする。 被覆径に合わせて、V溝台16を換え、大まかに位置
合わせする。
【0006】上記の手動位置合わせの際して、観察範
囲30からファイバ像14がはみ出したとき、どちらへ
動かせば良いのか、動かしてみなければ分からない。は
み出していないときでも、手動での作業は手間がかか
る。 V溝台16の交換の場合は、その作業に手間がかか
る。被覆部分12の径に適合しないV溝台16を間違っ
て取り付けると、観察範囲30からファイバ像14がな
くなり、接続できない。 上記と同じ理由により、特殊な径の光ファイバ心線の接
続ができない恐れがある。
【0007】なお、被覆クランプの場合以外にも、図9
のように、巨大なゴミ32がV溝18上にあるために、
軸ずれが非常に大きくなった場合も、同様な問題が生ず
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明を、図1
〜図3を参照しながら述べる。 ・イメージセンサによる観察を、低倍率と高倍率とに、
切り換えて行うことができるようにしておく。 ・また、図3のように、低倍率観察の観察範囲30L内
に、高倍率観察の観察範囲に相当する大きさのウインド
44を設定しておく。 ・そうしておいて、下記の手順を実施する。 低倍率観察により、ウインド44内にファイバ像14
が存在するか否かを調査する(図3(a))。 前記調査において、ウインド44内にファイバ像14
が存在しない場合には、ファイバ像14をウインド44
内まで移動させる(図3(b))。 ウインド44内にあるファイバ像14を、高倍率観察
により調心する(図3(c)(d))。
【0009】上記において、低倍率というのは、図2
(a)のように、撮像範囲に光ファイバが数本入る程度
の倍率である。コア位置は分からないが、外径は十分に
観察できる。また、高倍率というのは、同図(b)のよ
うに、光ファイバが1本入る倍率である。コア140の
位置が観察できる。
【0010】イメージセンサによる観察を、低倍率と高
倍率とに、切り換えて行うには、例えば次のようにす
る。 低倍率22Lと高倍率22Hの2台のイメージセンサ
を用いる(図1)。 ズームレンズを有する1台のイメージセンサを用い
る。
【0011】上記の、「低倍率観察の観察範囲30L内
に、高倍率観察の観察範囲に相当する大きさのウインド
44を設定する」、ということの意味を、図4について
説明する。なお、図4は、イメージセンサ22の視野の
断面の模型図である。30Lは、低倍率の観察範囲、θ
Lはその画角であり、30Hは、高倍率の観察範囲、θH
はその画角であり、44がウインドである。
【0012】上記において、調心手順として、 低倍率観察により、ウインド44内にファイバ像14
が、存在するか否かを調査する。 ウインド44外にあるファイバ像14をウインド44
内まで移動させる。 ウインド44内のファイバ像14を、高倍率観察によ
り調心する。 を、挙げたが、必ずしも、この順番通りに実施するとは
限らない。いきなり高倍率観察からからスタートし、運
良く視野内に両ファイバ像14が存在すれば、直ちに調
心に移ることができる。この場合、低倍率観察は行わな
いことになる。
【0013】請求項2の発明は、図5に模型的に示すよ
うに、ピントが合っていない状態(同図(a))の低倍
率観察の観察範囲30L内に、ピンが合った状態(同図
(b))の高倍率観察の観察範囲に相当する大きさのウ
インド44を設定しておく。そして、上記同様の手順を
実施することを特徴とする。
【0014】請求項3の発明は、これを上記の図3を利
用して述べると、次のとおりである。すなわち、イメー
ジセンサによる観察を、 ・イメージセンサーの撮像範囲の全体(図3の実線で示
す四角の部分)を、A/D変換して行う、低倍率観察
と、 ・イメージセンサーの撮像範囲内の、所定のウインド4
4部分だけを、A/D変換し、かつサンプリングの刻み
幅を、前記低倍率観察の場合より小さくして行う、高倍
率観察、とに切り換えて行うことができるようにしてお
く。そして、上記と同様の手順を実視することを、特徴
とする。
【0015】上記の各手順の実施は、例えば公知のロボ
ット技術等を利用することにより、容易に自動化でき
る。
【0016】
【発明の実施の形態1】図1において、22Lは低倍率
のイメージセンサ、22Hは高倍率のイメージセンサ、
34はハーフミラー、36はミラーである。38はカメ
ラセレクタで、カメラの制御線の数だけのリレースイッ
チ40を備える。42は駆動装置で、V溝台16をxy
z方向に微動させる。
【0017】[調心]コンピュータ26のプログラムに
基づいて、次のように自動制御する。 コンピュータ26から切り換え信号25を出し、低倍
率イメージセンサ22Lによる低倍率観察にする(図3
(a))。30Lは、低倍率の観察範囲である。そし
て、ウインド44内にファイバ像14が、存在するか否
かを調べる。 ウインド44内に前記ファイバ像14が存在しない場
合は、次のようにする。画像データを基に、コンピュー
タ26から駆動装置42に制御命令27を出し、V溝台
16を動かして、ファイバ像14をウインド44内まで
移動させる(図3(b))。 それから、高倍率に切り換える(図3(c))。30
Hは、高倍率の観察範囲である。 画像データを基に、コンピュータ26から駆動装置4
2に制御命令27を出し、ウインド44内にあるファイ
バ像14を、コア調心する(図3(d))。
【0018】上記において、運良く、ウインド44内
にファイバ像14が存在した場合は、を省いて、直ち
にに移る。
【0019】
【発明の実施形態2】図5について説明する。イメージ
センサ22を1台だけ使用する。220は対物レンズ、
222は撮像面を示す。この場合は、ピントをずらして
見かけ上の倍率を変える。
【0020】同図(a)は、ピントが合っていない低倍
率観察の場合である。また、(b)は、ピントの合った
高倍率観察の場合である。
【0021】調心の手順は上記の場合と同じである。そ
の際、(a)のときは、ファイバ像14はピンぼけ状態
で、大まかな位置しか分からない。しかし、高倍率に戻
した後に細かな位置合わせを行えばよいので、ピンぼけ
でも構わない。
【0022】
【発明の実施形態3】請求書5に記載の発明に対応する
場合である(図3参照)。この場合、イメージセンサー
は、1台だけ、とすることができる。また、一例とし
て、[低倍率の観察倍率]と[高倍率の観察倍率]との
比を、1:2とする場合について述べる。
【0023】始め、イメージセンサーの撮像範囲(実線
四角の30Lの部分)の全体を、A/D変換して、低倍
率観察を行い、 ウインド44内に、ファイバ像14が存在するか否か
の調査、及び、 ウインド44外にあるファイバ像14の、ウインド4
4内への移動、の手順を実施する。
【0024】次ぎに、ウインド44部分だけをA/D変
換するとともに、A/D変換の際の、サンプリング刻み
幅を、上記の低倍率の場合の1/2にして、高倍率観察を
行い、 ウインド44内にあるファイバ像14を、調心する。
【0025】
【発明の効果】被覆クランプの場合や、V溝にゴミが
挟まった場合等、左右光ファイバの軸ずれが大きい場合
でも、自動で位置合わせできる。 被覆クランプするとき、被覆径によってV溝を交換し
たり、手動で大まかな位置を決めたりという必要がな
い。作業者は何もしなくてよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の[実施形態1]の説明図。
【図2】本は発明における、低倍率観察と高倍率観察の
説明図。
【図3】本発明における、調心の手順の説明図。
【図4】本発明における、低倍率観察の観察範囲30L
内に、高倍率観察の観察範囲に相当する大きさのウイン
ド44を設定する、ということの意味の説明図。
【図5】本発明の[実施形態2]の説明図。
【図6】従来技術の説明図。
【図7】従来技術の問題点(被覆径の違いにより軸ズレ
が大きい状態)の説明図。
【図8】従来技術の問題点(ファイバ像14が観察範囲
30から外れた状態)の説明図。
【図9】従来技術の問題点(V溝18にゴミ32が挟ま
ったため軸ズレが大きい状態)の説明図。
【符号の説明】
10 光ファイバ心線 12 被覆部分 14’裸ファイバ 14 ファイバ像 16 V溝台 18 V溝 19 駆動装置 20 クランプ 22 イメージセンサ 220 対物レンズ 222 撮像面 22L 低倍率イメージセンサ 22H 高倍率イメージセンサ 24 画像処理装置 25 切り換え信号 26 コンピュータ 27 制御命令 28 モニタ 30 観察範囲 30L 低倍率観察範囲 30H 高倍率観察範囲 32 ゴミ 34 ハーフミラー 36 ミラー 38 カメラセレクタ 40 リレースイッチ 42 駆動装置 44 ウインド

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光ファイバを、イメージセンサにより観
    察し、観察によって得たファイバ像を画像処理して、調
    心する、光ファイバの調心方法において、前記イメージ
    センサによる観察を、低倍率と高倍率とに、切り換えて
    行うことができるようにしておき、かつ、前記低倍率観
    察の観察範囲内に、前記高倍率観察の観察範囲に相当す
    る大きさのウインドを設定しておいて、下記の手順を実
    施することを特徴とする、光ファイバの調心方法。 前記低倍率観察により、前記ウインド内に前記ファイ
    バ像が、存在するか否かを調査する手順。 前記ウインド外にある前記ファイバ像を、前記ウイン
    ド内まで移動させる手順。 前記ウインド内にある前記ファイバ像を、前記高倍率
    観察により調心する手順。
  2. 【請求項2】 光ファイバを、イメージセンサにより観
    察し、観察によって得たファイバ像を画像処理して、調
    心する、光ファイバの調心方法において、前記イメージ
    センサを、ピント合わせができるようにしておき、かつ
    ピントが合っていない状態の低倍率観察の観察範囲内
    に、ピントが合った状態の高倍率観察の観察範囲に相当
    する大きさのウインドを設定しておいて、下記の手順を
    実施することを特徴とする、光ファイバの調心方法。 前記ピントが合っていない低倍率観察により、前記ウ
    インド内に前記ファイバ像が、存在するか否かを調査す
    る手順。 前記ウインド外にある前記ファイバ像を、前記ウイン
    ド内まで移動させる手順。 前記ウインド内にある前記ファイバ像を、前記ピント
    の合った高倍率観察により調心する手順。
  3. 【請求項3】 光ファイバを、イメージセンサにより観
    察し、観察によって得たファイバ像を画像処理して、調
    心する、光ファイバの調心方法において、前記イメージ
    センサによる観察を、前記イメージセンサーの撮像範囲
    の全体をA/D変換して行う、低倍率観察と、前記イメ
    ージセンサーの撮像範囲内の所定のウインド部分だけを
    A/D変換し、かつサンプリングの刻み幅を、前記低倍
    率観察の場合より小さくして行う、高倍率観察とに、切
    り換えて行うことができるようにしておいて、下記の手
    順を実施することを特徴とする、光ファイバの調心方
    法。 前記低倍率観察により、前記ウインド内に前記ファイ
    バ像が、存在するか否かを調査する手順。 前記ウインド外にある前記ファイバ像を、前記ウイン
    ド内まで移動させる手順。 前記ウインド内にある前記ファイバ像を、前記高倍率
    観察により調心する手順。
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