JPH11165720A - 破袋装置 - Google Patents

破袋装置

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JPH11165720A
JPH11165720A JP34451097A JP34451097A JPH11165720A JP H11165720 A JPH11165720 A JP H11165720A JP 34451097 A JP34451097 A JP 34451097A JP 34451097 A JP34451097 A JP 34451097A JP H11165720 A JPH11165720 A JP H11165720A
Authority
JP
Japan
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bag
bag body
driving
shape
blade
Prior art date
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Pending
Application number
JP34451097A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuo Takahashi
康雄 高橋
Kanji Kawano
完司 川野
Satoru Kamiyama
悟 上山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Engineering and Construction Co Ltd
Original Assignee
Toshiba Engineering and Construction Co Ltd
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Publication date
Application filed by Toshiba Engineering and Construction Co Ltd filed Critical Toshiba Engineering and Construction Co Ltd
Priority to JP34451097A priority Critical patent/JPH11165720A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 放射性固体廃棄物等の内容物を収容した袋体
を処理施設内などで確実に且つ効率よく切断して破袋す
るための装置を提供する。 【解決手段】 破袋装置1は、内容物を収容した袋体2
を切断するための刃部3と、刃部3を駆動する駆動装置
4と、袋体2の外側形状を検出する形状検出装置5と、
形状検出装置5によって検出された袋体2の外側形状に
倣って刃部3を移動させるように駆動装置4を制御する
制御装置6を備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、内容物を収容した
袋体を破袋する装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば原子力発電所など放射性物質を扱
う施設では、放射性固体廃棄物のハンドリングや分別な
どの処理が必要になる。一般に、発生した種々の放射性
固体廃棄物は、放射線を遮断する袋体(養生体)に収容
してから放射線防護設備を備えた処理施設に搬送し、そ
こで内容物を袋体から取り出して処理することが多い。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】袋体から内容物を取り
出すには袋体を切断する必要がある。しかし不定型な内
容物を収容した袋体は不定型の複雑な形状となるため、
遠隔操作で自動的に切断することは困難である。したが
って従来は人力に頼って破袋操作が行われていたが、安
全上からその改善が要望されていた。そこで本発明は、
不定型の複雑な形状を有する袋体を遠隔操作により確実
に且つ効率よく破袋できる破袋装置を提供することを課
題とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
の請求項1に記載の発明は、内容物を収容した袋体を切
断するための刃部と、刃部を駆動する駆動手段と、袋体
の外側形状を検出する形状検出装置と、形状検出装置に
よって検出された袋体の外側形状に倣って刃部を移動さ
せるように駆動手段を制御する制御装置を備えているこ
とを特徴とするものである。上記発明によれば、形状検
出装置によって検出された袋体の外側形状に倣って刃部
を移動させるように駆動装置が制御されるので、不定型
の複雑な形状を有する袋体であっても確実に切断するこ
とができる。また、放射線防護設備を備えた処理施設内
に装置本体を設置して遠隔操作をすることができるの
で、安全な破袋操作が実施できる。
【0005】請求項2に記載の発明は請求項1に記載の
発明の好ましい実施形態であって、内容物を収容した袋
体を破袋位置に搬送する搬送装置と、破袋位置における
袋体を検出する袋検出装置と、袋検出装置からの袋体検
出信号により制御装置が駆動手段の制御を行うように構
成されていることを特徴とするものである。このように
構成することにより、内容物を収容した袋体を搬送装置
で処理施設の破袋位置に搬送し、そこで自動的にその袋
体の切断を行うことができるので、大量の破袋操作を効
率よく実施できる。請求項3に記載の発明は請求項2に
記載の発明の好ましい実施形態であって、袋体の切断に
際して制御装置により搬送装置の速度を減速もしくは停
止させるようになされていることを特徴とするものであ
る。このように構成することにより破袋操作をより確実
に行うことができる。
【0006】請求項4に記載の発明は請求項1〜請求項
3のいずれかに記載の発明の好ましい実施形態であっ
て、袋体の切断中に刃部が袋体から受ける反力を検出す
る反力検出装置17が設けられ、その反力検出値が予め
設定された値に追従するように、制御装置による駆動手
段の制御が修正されることを特徴とするものである。こ
のように構成することにより、形状検出装置による袋体
の外側形状の検出データの誤差を補償することができる
と共に、切断途中で袋体の形状が多少変化してもそれに
追従して確実に切断することができる。
【0007】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1は本発明の破袋装置の1例を
示す模式的な正面図であり、図2はそのA−A断面図で
ある。これらの図において、破袋装置1は内容物を収容
した袋体2を切断するための刃部3と、刃部3を駆動す
る駆動手段4と、袋体2の外側形状を検出する形状検出
装置5と、形状検出装置5によって検出された袋体2の
外側形状に倣って刃部3を移動させるように駆動手段4
を制御する制御装置6を備えている。なお制御装置6以
外の破袋装置1はコンクリート壁などの放射線防護設備
7により外部を隔離された処理施設8内に設置され、制
御装置6は外部の制御室などに設置される。
【0008】処理施設8の下部には、例えばエンドレス
ベルト等を使用した搬送装置9が貫通しており、その搬
送装置9により袋体2は矢印方向に搬送さる。さらに処
理施設8内における搬送装置9の側部に複数の袋検出装
置10が配置される。袋検出装置10としては例えばレ
ーザー光などの光発信器10aと光受信器10bを組み
合わせた光センサーが使用される。刃部3は先端が尖っ
た鋭利な刃物3aとその保持部3bを有し、該保持部3
bは駆動手段4に取り付けられる。なお刃物3aとして
超音波カッターや加熱線状体を使用したヒートカッター
などを使用することもできる。
【0009】駆動手段4は門型の架構11と、架構11
の横材に移動自在に連結された横駆動部12と、横駆動
部12に移動自在に連結された縦駆動部13と、縦駆動
部13に固定された支持体14を備えている。横駆動部
12は電動機などの駆動源15を備えたラック・ピニオ
ンやLMガイド、または駆動源15により回転するボー
ルネジとそれに螺合してスライドレール上をライドする
駆動棹などの移動手段を有し、縦駆動部13も同様な駆
動源16を備えた移動手段を有している。そして支持体
14に前記刃部3の保持部3bが支持されるが、その支
持部に袋体2の切断中に刃部3が受ける反力を検出する
ロードセルや歪みゲージなどを使用した反力検出装置1
7が装着される。
【0010】処理施設8に取り付けられる形状検出装置
5は、例えばCCD、超音波、レーザー、赤外線などの
カメラを備えた画像認識装置を使用することができる。
この画像認識装置により袋体の立体的な外側形状を検出
し、その形状検出信号を制御装置6に出力する。なお画
像認識装置は物体検出装置として周知であるので詳細説
明は省略する。図3は制御装置6とその周辺機器の関係
を示すブロック図である。制御装置6には形状検出装置
5、袋検出装置10および反力検出装置17からの信号
が入力される。また制御装置6から横駆動部12を駆動
する駆動源15と縦駆動部13を駆動する駆動源16に
制御信号が出力される。さらに制御装置6から搬送装置
9における駆動源18の回転速度を制御するための制御
信号がサイリスタ装置などを有する制御部19に出力さ
れる。なお制御装置6は例えばミニコンピュータやシー
ケンサ等を使用することができる。
【0011】次に、図1〜図3を参照して上記破袋装置
の作用を説明する。搬送装置9により内容物を収容する
袋体2が処理施設8内に搬送されてきたことを複数の袋
体検出装置10により次々と検出すると、制御装置6か
ら搬送装置9の駆動源18に段階的に減速する信号が順
次出力され、搬送装置9は最終的に切断に適した速度に
減速されて切断位置を通過する。一方、形状検出装置5
により検出された袋体2の外側形状に刃部3が倣って移
動するように、制御装置6から横駆動部12を駆動する
駆動源15と縦駆動部13を駆動する駆動源16に制御
信号が出力される。そのため袋体2は切断位置を通過す
る間に刃部3で確実に破袋される。また袋体2が切断位
置に到達したことを最後の袋体検出装置10により検出
したとき、制御装置6から搬送装置9の駆動源18を停
止する信号(速度零信号)を出力して袋体2を停止さ
せ、その状態で切断操作を行ってから再び搬送装置9を
運転開始するようにしてもよい。
【0012】刃部3によって袋体2を切断中に、例えば
袋体2の形状が変化するなどによって、反力検出装置1
7からの反力検出値が制御部6で予め設定された値から
所定範囲以上外れたときは、その設定された値に反力が
追従するように、制御装置6による駆動手段4の制御が
修正される。破袋された袋体2は処理施設8内における
図示しない処理部、もしくは他の処理施設で分別処理な
どが行われる。袋体2の破袋処理が終了したら制御装置
6から制御信号が出力され、搬送装置9を初期の速度に
戻し、さらに刃部3を待機位置に戻すように駆動源15
と駆動源16が駆動され、次に袋体2が搬送されてくる
までその位置に待機しておく。
【0013】
【発明の効果】以上のように請求項1に記載の発明によ
れば、形状検出装置によって検出された袋体の外側形状
に倣って刃部を移動させるように駆動装置が制御される
ので、複雑な形状を有する袋体であっても確実に切断す
ることができる。また、放射線防護設備を備えた処理施
設内に装置本体を設置して遠隔操作をすることができる
ので、安全に破袋操作が実施できる。また請求項2に記
載の発明によれば、内容物を収容した袋体を搬送装置で
処理施設の破袋位置に搬送し、そこで自動的にその袋体
の切断が行われるので、大量の破袋操作を効率よく実施
できる。さらに請求項3に記載の発明によれば、破袋操
作をより確実に行うことができる。次に請求項4に記載
の発明によれば、形状検出装置による袋体の外側形状の
検出データの誤差を補償することができると共に、切断
途中で袋体の形状が多少変化してもそれに追従して確実
に切断することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の破袋装置の1例を示す模式的な正面
図。
【図2】図1のA−A断面図。
【図3】図1における制御装置6と周辺機器の関係を示
すブロック図。
【符号の説明】
1 破袋装置 2 袋体 3 刃部 3a 刃物 3b 保持部 4 駆動手段 5 形状検出装置 6 制御装置 7 放射線防護設備 8 処理施設 9 搬送装置 10 袋検出装置 10a 光発信器 10b 光受信器 11 架構 12 横駆動部 13 縦駆動部 14 支持体 15 駆動源 16 駆動源 17 反力検出装置 18 駆動源 19 制御部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内容物を収容した袋体2を切断するため
    の刃部3と、該刃部3を駆動する駆動手段4と、前記袋
    体2の外側形状を検出する形状検出装置5と、該形状検
    出装置5によって検出された袋体2の外側形状に倣って
    刃部3を移動させるように前記駆動手段4を制御する制
    御装置6を備えていることを特徴とする破袋装置。
  2. 【請求項2】 内容物を収容した袋体2を破袋位置に搬
    送する搬送装置9と、前記破袋位置における袋体2を検
    出する袋検出装置10と、該袋検出装置10からの袋体
    検出信号により制御装置6が駆動手段4の制御を行うよ
    うに構成された請求項1に記載の破袋装置。
  3. 【請求項3】 袋体2の切断に際して制御装置6により
    搬送装置9の速度を減速もしくは停止させるようになさ
    れた請求項2に記載の破袋装置。
  4. 【請求項4】 袋体2の切断中に刃部3が袋体2から受
    ける反力を検出する反力検出装置17が設けられ、その
    反力検出値が予め設定された値に追従するように、制御
    装置6による駆動手段4の制御が修正される請求項1〜
    請求項3のいずれかに記載の破袋装置。
JP34451097A 1997-11-29 1997-11-29 破袋装置 Pending JPH11165720A (ja)

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