JPH11165321A - 素型成形方法 - Google Patents
素型成形方法Info
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- JPH11165321A JPH11165321A JP33457197A JP33457197A JPH11165321A JP H11165321 A JPH11165321 A JP H11165321A JP 33457197 A JP33457197 A JP 33457197A JP 33457197 A JP33457197 A JP 33457197A JP H11165321 A JPH11165321 A JP H11165321A
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Abstract
のマスター型を含む素型を安価に製作すること。 【解決手段】凍結可能な冷却雰囲気下に水1を供給して
氷塊6を形成し、氷塊6を加工して特定の形態を有する
氷製の素型8を成形する。水にかえ、合成樹脂やゴムを
素材としたゲル状物あるいはゾル状物を用いことができ
る。また氷塊のかわりにドライアイスを用いることがで
きる。更に、セラミック粒、合成樹脂繊維からなる補強
材を添加してもよい。
Description
を成形するための型または型を形成するためのマスタ型
等を含む広義での素型を製造する素型成形方法に係る技
術分野に属する。
る金型製作のコストを消失させることを指向して、先に
金型レス成形技術を提案している(特願7−35408
0号参照)。
た成形材料を塊状に固化させ、固化した成形材料を削減
して成型品を成形するものである。
先提案では、金型製作のコストの消失がクリアされるも
のの、成形材料の材質によっては金型利用の場合よりも
成形時間が極端に長くなってしまうため、成型品の量産
に適しなくなるという問題点がある。
されたもので、金型レス成形に見合う程度の安価なコス
トで型製作が可能な素型成形方法を提供することを課題
とする。
め、本発明に係る素型成形方法は、次のような手段を採
用する。
に液体を供給して固化塊を形成し、固化塊を削減して特
定の形態を有する固化製の素型を成形する。液体の性状
に応じて固化する温度等の雰囲気下が選択され、この雰
囲気下において固化塊の体積減少を招来しないように形
成・削減する。
技術に利用しようとするものある。固化塊の形成・削減
の繰返しにより所望形状の固化塊が形成されるので、こ
の固化塊が母材として利用される。
方法において、液体が水であって、水を凍結可能な雰囲
気下に水を供給して氷塊を形成し、氷塊を削減して特定
の形態を有する氷製の素型を成形することを特徴とす
る。好ましくは氷点下の雰囲気が選択され、。
型レス成形技術を型成形技術に利用することを逆転発想
してなる。しかも、安価で安全,簡単な取扱いが可能な
水を成形材料とし、凍結という簡単な処理で素型を成形
するため、型製作コストの削減が可能になる。母材とし
て利用された素型は、転写後に水として利用ないし廃棄
される。
素型成形方法において、氷塊の形成,削減により素型の
一部を成形した後に、氷塊の形成,削減を繰返して素型
の残部を成形することを特徴とする。好ましくは、氷点
下の雰囲気において水から氷塊の一部を形成し、この氷
塊の一部を同様な雰囲気下において削減することで素型
の一部が形成される。
部分単位で繰返す。
れかの素型成形方法において、供給される水に素型の機
械的強度を高めるための補強材を混入することを特徴と
する。補強材としては、セラミック粒や合成樹脂粒が選
択され、好ましくは射出成形が可能な寸法に高度に細メ
ッシュ化されている。
で成形された素型の機械的強度を高める。
かの素型成形方法において、氷塊の形成の際に素型の型
機能を高めるための非氷製の補助材を組入れることを特
徴とする。非氷製の補助材としては金属材や合成樹脂材
等がが挙げられる。
組入れることで型機能を高める。
方法において、液体がゲル状/ゾル状物質であって、ゲ
ル状/ゾル状物質を凍結可能な冷却雰囲気下にゲル状/
ゾル状物質を供給して固化塊を形成し、固化塊を削減し
て特定の形態を有する固化製の素型を成形することを特
徴とする。ゲル状物質あるいはゾル状物質としては合成
樹脂材やゴム類等を素材としたものが用いられる。
物質を用いて型成形技術に利用するものである。しか
も、ゲル状物質あるいはゾル状物質によって素型の機械
的強度が高められている。
素型成形方法において、固化塊の形成,削減により素型
の一部を成形した後に、固化塊の形成,削減を繰返して
素型の残部を成形することを特徴とする。素型の一部と
残部は雰囲気下において一体化される。
の部分単位で繰返す。
7のいずれかの素型成形方法において、供給されるゲル
状/ゾル状物質に素型の機械的強度を高めるための補強
材を混入することを特徴とする。
物質に補強材を加えることによって素型の機械的強度が
一層高められている。補強材としては、例えば射出成形
可能な寸法で粒状や繊維状を呈する骨材が選択される。
いずれかの素型成形方法において、固化塊の形成の際に
素型の型機能を高めるための非親和性の補助材を組入れ
ることを特徴とする。
剥離性を有するシリコン系樹脂材料等を用いることがで
きる。
ャーベット状成形材料を成形型に注入し、シャーベット
状成形材料の固化後にシャーベット状成形材料を成形型
から取出して脱水し、多孔質の素型を成形する。
で安全,簡単な取扱いが可能な水を含むシャーベット状
のものを選択して、材料自体と温度管理の容易による成
形型の簡素性とから素型の型製作コストの削減が可能に
なる。
成形方法において、シャーベット状成形材料を成形型の
内部で凍結乾燥させてから取出して多孔質の素型を成形
することを特徴とする。
選択される。
体塊を体積膨張率が維持できる雰囲気下に供給し、固化
塊を削減して特定の形態を有する固化製の素型を成形す
る。
昇華する物性を利用しようとするものである。固体塊は
その体積減少率が維持できる雰囲気下で削減される。
成形方法において、固体塊は気体を圧縮液化して形成さ
れることを特徴とする。
に形成する。
成形方法において、固化塊への局部的昇華により素型を
成形することを特徴とする。
固体塊に対して局部的ないしは部分的に施すことを利用
しようとするもので、機械的な削減と同等に利用でき
る。
成形方法において、固体塊の形成,削減により素型の一
部を成形した後に、固体塊の形成,削減を繰返して素型
の残部を成形することを特徴とする。
削減とを、素型の部分単位で繰返して成形する。
成形方法において、固体塊の形成,局部的昇華により素
型の一部を成形した後に、固体塊の形成,局部的昇華を
繰返して素型の残部を成形することを特徴とする。
局部的な昇華ないし気化による削減とを、素型の部分単
位で繰返して成形する。
成形方法において、気体を圧縮液化する雰囲気に素型の
外形を有するマスターモデルを設置し、このマスターモ
デルに対して気体を圧縮液化して固体塊を付形し、その
後にマスターモデルを離型して素型を成形することを特
徴とする。
とで気体の圧縮液化時に素型が形成される。
7のいずれかの素型成形方法において、固体塊が固体二
酸化炭素であることを特徴とする。
加工する。
の実施の形態を図面に基いて説明する。
の実施の形態(1)を示すものである。
うに、液体として水を例示し、水からなる成形材料1を
ノズル2から噴射することにより供給する構成が採られ
ている。
はセラミック粒,合成樹脂繊維等からなる補強材3を混
入してもよい。補強材3としては0.数μm〜数mmの
範囲が好適である。これ等の成形材料1,補強材3は、
ノズル2から一体的に噴射される。
ーブル4は、冷却ユニット5に連結して成形材料1,補
強材3を凍結することのできる冷凍パン構造になってい
る。換言すれば、作業テーブル4は水を凍結可能で雰囲
気下に維持でき、且つこの冷凍可能な雰囲気下で削減作
業を行えるような冷凍パン構造となっている。
射された成形材料1,補強材3は、図1(A)に示すよ
うに、作業テーブル4上で氷塊6を形成することにな
る。なお、作業テーブル4,冷却ユニット5の構造,連
係によっては、氷塊6の結晶方向を調整することによ
り、氷塊6の機械的強度,表面滑性度等を調整すること
ができる。
部材等の補助材7をピンやコーナー等に組入れる。補助
材7は、成形される素型8の精度確保,位置決め等の型
機能を高めるためのもので、非氷製の金属材,合成樹脂
材等から構成される。この補助材7は、例えば、精密に
制御されたロボットアームによって氷塊6の凍結前状態
に挿入により適正な位置に組入れられる。
うに、作業テーブル4上で冷却ユニット5により凍結状
態を維持されたまま、加工機9による削減加工により特
定の形態の素型8に成形される。
照射タイプ等が選択される。このような加工機9は、N
C制御等の精密な制御装置で動作制御されることによ
り、精密な素型8を成形することができる。
単な取扱いが可能な水を成形材料1とし、凍結という簡
単な処理で素型8を成形するため、型製作コストの削減
が可能になる。この型製作コストの削減は、前述の本出
願人に係る先提案の金型レス成形に見合うものである。
適当な手段で凍結状態を維持したまま、必要に応じて離
型剤10を塗布して2次成形材料11を注入し、成型品
12を成形することになる。この成型品12は、最終製
品であってもよく、3次以降の物品を成形する型であっ
てもよい。従って、前述の本出願人に係る先提案の金型
レス成形技術に比して、成型品12の成形時間が短縮さ
れることになり、量産に適することになる。
や低温で流動化する樹脂等が選択される。また、離型剤
10としては、2次成形材料11が砂である場合に、ア
ルコール類に溶解させたラッカ等の塗料が有効である。
の形態(2)を示すものである。この実施の形態では固
体塊として氷塊を例示し、氷塊を削減して特定の素型を
形成するものであって、素型としてはプレス型を例示す
る。
型20は、ベース21に取付けされた型板部22の中央
部に保持穴23を凹設し、保持穴23の周囲に冷却装置
24を設け、保持穴23に氷塊27を形成する。氷塊2
7は保持穴23の周囲壁から突出する突起25によって
アンダーカット構造で保持されている。図中26はガイ
ドブッシュである。上記氷塊27は、図3(B)に示す
ように、加工機9によって雌型面28に素型される。
ての雄型30は、ベース31に取付けされた型板部32
の中央部に保持穴33を凹設し、保持穴33の周囲に冷
却装置34を設けて保持穴33に氷塊37を形成する。
氷塊37は保持穴33の周囲壁から突出する突起35に
よってアンダーカット構造で保持されている。図中36
はガイドピンである。上記氷塊37は、図3(D)に示
すように、加工機9によって雄型面38に素型される。
すると、雌型20と雄型30とからなる成形型が構成さ
れる。この雌型面28と雄型面38との間に材料を保持
させてプレスすると、所望の製品39が成形されること
となる。雌型面28と雄型面38との間には、必要に応
じて離型剤を塗布することができる。
の形態(3)を示すものである。
うに、水を含浸させたシャーベット状成形材料41が成
形型42,43に注入されることにより供給する構成が
採られている。
有する合成樹脂材等が選択され、射出成形等により成形
型42,43に注入される。
ト状成形材料41は、図4(B)に示すように、固化後
に成形型42,43から取出されて脱水される。脱水と
しては、遠心分離機の使用が考えられる。
は、特定の形態の多孔質の素型44に成形されることに
なる。
で安全,簡単な取扱いが可能な水を含むシャーベット状
成形材料41を用いているため、材料コストは勿論のこ
と、温度管理の容易性等から成形型42,43を簡素化
することができ、素型44の型製作コストの削減が可能
になる。この型製作コストの削減は、前述の本出願人に
係る先提案の金型レス成形に見合うものである。
(1)と同様の用途に供されることに加えて、2次以降
の成形品12の骨材,核としても利用することもでき
る。
請求項12以降に示す気体へ昇華する固体塊を用いて実
施可能である。この場合には作業テーブル4の雰囲気を
気体へ昇華する固体塊の体積膨張率が維持できる構造と
することが望ましい。また、加工機9としては、固化塊
の昇華を助長する程度の熱風や温水等も幅広く選択可能
である。
の形態(4)を示すものであり、請求項12以降の固体
塊を用いた具体例である。
50は、図5(A)に示すように、加工機9により中央
孔51を形成し、中央孔内にアンダーカット52を形成
し、支持片53を外側へ突出した形状に加工される。こ
のドライアイスの素型50には、内外面に前述の離型剤
10を塗布しておくことが望ましい。
ライアイスの素型50を型枠54の内部に設置し、ドラ
イアイスの素型50の外側と中央孔51とに砂55を充
填する。その後に、ドライアイスの素型50を脱気口5
6から気化させると、鋳物のマスターモデルが形成され
ることとなる。
素型50は脱気口56から極めて良好に気化するので、
脱気口56を鋳込み口として利用可能となるうえ、中子
を設けずにアンダーカット成形を実現できる。
の形態(5)を示すものであり、図5のドライアイスと
略々同様に実施可能である。
0は、図6(A)に示すように、加工機9により加工さ
れる。この氷塊の素型60は、離型剤10に代えて、合
成樹脂フィルム61で包むことも可能である。
塊の素型60を型枠54の内部に設置し、この素型60
の外側に砂55を充填する。その後に、この素型60を
抜き口62から水抜きさせると、鋳物のマスターモデル
が形成されることとなる。
は抜き口62から良好に水抜きできるので、抜き口62
を鋳込み口として利用可能となる。
形態(2)について、成形型42,43の内部でシャー
ベット状成形材料41を凍結乾燥させて素型44を成形
することもできる。
法は、安価で安全,簡単な取扱いが可能な液体等を成形
材料としたり、気体へ昇華する固体塊を成形材料として
いるために、金型レス成形に見合う程度の安価なコスト
で型製作が可能である効果がある。
を示す斜視図で、(A),(B)に工程順を示してあ
る。
図である。
を示す断面図で、(A),(B)(C)(D)(E)に
工程順を示してある。
を示す断面図で、(A),(B)に工程順を示してあ
る。
を示す断面図で、(A),(B)に工程順を示してあ
る。
を示す断面図で、(A),(B)に工程順を示してあ
る。
(水) 3 補強材 6,27,37 氷塊 7 補助材 8,20,30,44,50,60 素型 9 加工機 10 離型剤 41 シャーベッ
ト状成形材料
50は、図5(A)に示すように、加工機9により中央
孔51を形成し、中央孔内にアンダーカット52を形成
し、支持片53を外側へ突出した形状に加工される。ま
た、このドライアイスの素型50は、所定雰囲気内にお
いて素型形状またはこれの近似形状に炭酸ガスを冷却圧
縮させても形成可能してもよい。このドライアイスの素
型50には、内外面に前述の離型材10を塗布しておく
ことが望ましい。
Claims (18)
- 【請求項1】 固化可能な雰囲気下に液体を供給して固
化塊を形成し、固化塊を削減して特定の形態を有する固
化製の素型を成形する素型成形方法。 - 【請求項2】 請求項1の素型成形方法において、液体
が水であって、水を凍結可能な雰囲気下に水を供給して
氷塊を形成し、氷塊を削減して特定の形態を有する氷製
の素型を成形することを特徴とする素型成形方法。 - 【請求項3】 請求項1または2の素型成形方法におい
て、氷塊の形成,削減により素型の一部を成形した後
に、氷塊の形成,削減を繰返して素型の残部を成形する
ことを特徴とする素型成形方法。 - 【請求項4】 請求項1〜3のいずれかの素型成形方法
において、供給される水に素型の機械的強度を高めるた
めの補強材を混入することを特徴とする素型成形方法。 - 【請求項5】 請求項1〜4のいずれかの素型成形方法
において、氷塊の形成の際に素型の型機能を高めるため
の非氷製の補助材を組入れることを特徴とする素型成形
方法。 - 【請求項6】 請求項1の素型成形方法において、液体
がゲル状/ゾル状物質であって、ゲル状/ゾル状物質を
凍結可能な冷却雰囲気下にゲル状/ゾル状物質を供給し
て固化塊を形成し、固化塊を削減して特定の形態を有す
る固化製の素型を成形することを特徴とする素型成形方
法。 - 【請求項7】 請求項1または6の素型成形方法におい
て、固化塊の形成,削減により素型の一部を成形した後
に、固化塊の形成,削減を繰返して素型の残部を成形す
ることを特徴とする素型成形方法。 - 【請求項8】 請求項1,6または7のいずれかの素型
成形方法において、供給されるゲル状/ゾル状物質に素
型の機械的強度を高めるための補強材を混入することを
特徴とする素型成形方法。 - 【請求項9】 請求項1,6〜8のいずれかの素型成形
方法において、固化塊の形成の際に素型の型機能を高め
るための非親和性の補助材を組入れることを特徴とする
素型成形方法。 - 【請求項10】 水を含浸させたシャーベット状成形材
料を成形型に注入し、シャーベット状成形材料の固化後
にシャーベット状成形材料を成形型から取出して脱水
し、多孔質の素型を成形する素型成形方法。 - 【請求項11】 請求項10の素型成形方法において、
シャーベット状成形材料を成形型の内部で凍結乾燥させ
てから取出して多孔質の素型を成形することを特徴とす
る素型成形方法 - 【請求項12】 気体へ昇華する固体塊を体積膨張率が
維持できる雰囲気下に供給し、固化塊を削減して特定の
形態を有する固化製の素型を成形する素型成形方法。 - 【請求項13】 請求項12の素型成形方法において、
固体塊は気体を圧縮液化して形成されることを特徴とす
る素型成形方法。 - 【請求項14】 請求項12の素型成形方法において、
固化塊への局部的昇華により素型を成形することを特徴
とする素型成形方法。 - 【請求項15】 請求項13の素型成形方法において、
固体塊の形成,削減により素型の一部を成形した後に、
固体塊の形成,削減を繰返して素型の残部を成形するこ
とを特徴とする素型成形方法。 - 【請求項16】 請求項13の素型成形方法において、
固体塊の形成,局部的昇華により素型の一部を成形した
後に、固体塊の形成,局部的昇華を繰返して素型の残部
を成形することを特徴とする素型成形方法。 - 【請求項17】 請求項13の素型成形方法において、
気体を圧縮液化する雰囲気に素型の外形を有するマスタ
ーモデルを設置し、マスターモデルに対して気体を圧縮
液化して固体塊を付形し、その後にマスターモデルを離
型して素型を成形することを特徴とする素型成形方法。 - 【請求項18】 請求項12〜17のいずれかの素型成
形方法において、固体塊が固体二酸化炭素であることを
特徴とする素型成形方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33457197A JPH11165321A (ja) | 1997-12-04 | 1997-12-04 | 素型成形方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33457197A JPH11165321A (ja) | 1997-12-04 | 1997-12-04 | 素型成形方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11165321A true JPH11165321A (ja) | 1999-06-22 |
Family
ID=18278899
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP33457197A Pending JPH11165321A (ja) | 1997-12-04 | 1997-12-04 | 素型成形方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11165321A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011036879A (ja) * | 2009-08-10 | 2011-02-24 | Kita Nippon Technos:Kk | プレス型及びその製造方法 |
-
1997
- 1997-12-04 JP JP33457197A patent/JPH11165321A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011036879A (ja) * | 2009-08-10 | 2011-02-24 | Kita Nippon Technos:Kk | プレス型及びその製造方法 |
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