JPH11164295A - テレビジョン信号受信装置 - Google Patents

テレビジョン信号受信装置

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JPH11164295A
JPH11164295A JP9331386A JP33138697A JPH11164295A JP H11164295 A JPH11164295 A JP H11164295A JP 9331386 A JP9331386 A JP 9331386A JP 33138697 A JP33138697 A JP 33138697A JP H11164295 A JPH11164295 A JP H11164295A
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digital broadcast
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receiver
microcomputer
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Yuji Hase
裕司 長谷
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 テレビジョン受像機10には、ディジタル放
送受信機12とともに、地上波放送受信機14が設けら
れる。受像機本体の主電源がオフ状態のとき、間欠的に
スイッチSW2はオン/オフされる。したがって、間欠
的にディジタル放送受信機12に電源回路42から電源
が付与される。主電源がオフ状態とは、スイッチ回路4
4およびスイッチSW2がオフされ、TVマイコン36
にのみ電源が付与されている状態をいう。ただし、たと
えば新規契約モードが設定された場合には、モード設定
から1週間ディジタル放送受信機はオン状態とされる。 【効果】 放送局からのメッセージや番組情報などを取
りこぼすことなく、消費電力を削減できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はテレビジョン信号受信
装置に関し、特にたとえばディジタル放送受信機を備え
る、テレビジョン信号受信装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種のテレビジョン信号受信装
置では、ディジタル放送の放送局からのメッセージや番
組情報などを受信するため、テレビジョン信号受信装置
の主電源がオフ状態でもディジタル放送受信機の電源は
オンされ、上述のような情報の取りこぼしが防止されて
いた。ただし、主電源がオフ状態とは、テレビジョンマ
イコン(TVマイコン)のみが常に電源オンの状態をい
う。なお、CS放送を視聴しない場合には、メニューで
CS放送を視聴しないモードに設定することができ、こ
のモードが設定されるとディジタル放送受信機の電源は
常時オフにされる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この従来技術
では、上述のように、ディジタル放送受信機の電源は常
時オンされているため、消費電力が大きくなるという問
題があった。ちなみに、CSチューナを内蔵しないテレ
ビジョン信号受信装置において、主電源オン時の消費電
力は100W〜200Wであり、主電源がオフ状態での
消費電力は2W程度であるのに対して、ディジタル放送
受信機単体の消費電力は25Wにもなっていた。
【0004】それゆえに、この発明の主たる目的は、消
費電力を削減できる、ディジタル放送受信機内蔵のテレ
ビジョン信号受信装置を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は、ディジタル
放送受信機を備えるテレビジョン信号受信装置におい
て、主電源がオフ状態のときディジタル放送受信機を間
欠的にオン/オフするオン/オフ手段を備えることを特
徴とする、テレビジョン信号受信装置である。
【0006】
【作用】たとえば、テレビジョン信号受信装置にはディ
ジタル放送受信機とともに、地上波放送受信機が設けら
れる。テレビジョン信号受信装置の主電源がオフ状態の
とき、TVマイコンはディジタル放送受信機を10分毎
にオン/オフする。ただし、たとえば新規契約モードが
設定された場合には、モード設定から1週間ディジタル
放送受信機がオン状態とされる。
【0007】
【発明の効果】この発明によれば、テレビジョン信号受
信装置の主電源がオフ状態のとき、ディジタル放送受信
機を間欠的にオン/オフするようにしたので、消費電力
を削減することができる。この発明の上述の目的,その
他の目的,特徴および利点は、図面を参照して行う以下
の実施例の詳細な説明から一層明らかとなろう。
【0008】
【実施例】図1を参照して、この実施例のテレビジョン
受像機10は、ディジタル放送受信機12および地上波
放送受信機14を備える。ディジタル放送受信機12は
CSチューナ16を含み、CSチューナ16にはCS放
送用アンテナ18が接続される。CS放送用アンテナ1
8で受信されたCS放送、メッセージおよび番組情報な
どがCSチューナ16に与えられる。CSチューナ16
では、所望のチャネルを含むトランスポンダが選択され
る。選択された放送データはCS信号処理回路20に与
えられ、CS信号処理回路20でQPSK復調、パケッ
ト分離およびMPEG復調などの処理が施される。これ
によって得られた映像データは、NTSCエンコーダ2
2によってNTSCフォーマットのコンポジット映像信
号(アナログ信号)に変換され、このコンポジット映像
信号が端子24に与えられる。ディジタル放送受信機1
2はまた、CSマイコン26を含み、CSマイコン26
によって受信チャネルの選択やNTSC方式によるエン
コードの指示が与えられる。
【0009】地上波放送受信機14は地上波放送チュー
ナ28を含み、地上波放送チューナ28には地上波放送
用アンテナ30が接続される。したがって、地上波放送
用アンテナ30で受信された地上波放送のチャネルは地
上波放送用チューナ28で選択される。選択されたチャ
ネルのテレビジョン信号の中間周波信号(IF信号)が
地上波放送用チューナ28によって取り出される。取り
出された映像(IF)信号は、地上波信号処理回路32
で増幅および検波などの処理を施され、これによって生
成されたコンポジット映像信号が端子34に与えられ
る。
【0010】地上波放送受信機14はまた、TVマイコ
ン36を含み、TVマイコン36は図示しないリモコン
のキー入力に応じて地上波チャネルの選択指令を地上波
放送用チューナ28に与える。また、CSマイコン26
とTVマイコン36とはバスによって接続されており、
TVマイコン36はリモコンのキー入力に応じてCSチ
ャネルの選択指令をCSマイコン26に与える。一方、
CSマイコン26がCS放送信号から検出した情報(放
送局からのメッセージや番組情報)などは、TVマイコ
ン36に与えられる。すなわち、CSマイコン26とT
Vマイコン36とは双方向でデータをやり取りする。
【0011】スイッチSW1はTVマイコン36の指示
に従って切り換えられ、端子24に与えられたCS放送
のコンポジット映像信号または端子34に与えられた地
上波放送のコンポジット映像信号が選択される。すなわ
ち、地上波放送の番組を視聴している場合には端子34
が選択され、CS放送の番組が視聴されている場合(C
Sモード)には端子24が選択される。スイッチSW1
で選択されたコンポジット映像信号は映像信号処理回路
38に与えられ、映像信号処理回路38では色復調など
の処理が施される。このため、選択されたチャネルの映
像がCRT40から出力される。
【0012】テレビジョン受像機10はまた、商用のA
C電源を所定のDC電源に変換する電源回路42を含
む。電源回路42は、TVマイコン36に常に電源を付
与するとともに、スイッチ回路44を介してテレビジョ
ン受像機10に設けられたディジタル放送受信機12以
外のそれぞれの回路に電源を付与する。スイッチ回路4
4は、TVマイコン36によってオン/オフされ、テレ
ビジョン受像機12本体に設けられたメインスイッチ4
6がオフされる(主電源がオフされる)と、全てのスイ
ッチがオフされる。また、CSチューナ16には、スイ
ッチSW2を介して電源が付与される。スイッチSW2
も、TVマイコン36によってオン/オフされる。テレ
ビジョン受像機10の主電源がオフ状態となると、間欠
モードが設定される。すなわち、TVマイコン36によ
ってたとえば10分毎にスイッチSW2がオン/オフさ
れ、電源が間欠的にディジタル放送受信機12に供給さ
れる。なお、主電源がオン状態では、スイッチ回路44
およびスイッチSW2はオンされる。
【0013】しかし、タイマ予約モード、新規契約モー
ドまたはペー・パー・ビュー(PPV)番組購入モード
などの所定モードが設定されている場合には、これらの
モードに応じてスイッチSW2は切り換えられる。ま
た、EPG(Electric ProgramGuide)を参照して設定す
ることができ、設定が終了するとモード情報はCSマイ
コン26からTVマイコン36に与えられる。
【0014】タイマ予約モードが設定されかつ主電源が
オン状態のときに予約時間になると、予約した番組のC
Sチャネルが強制的に選択され、予約番組がCRT40
から出力される。一方、主電源がオフ状態のときに予約
時間になると、TVマイコン36が主電源をオンする。
すなわち、スイッチ回路44およびスイッチSW2はオ
ンされる。そして、CSマイコン26によって予約番組
のチャネルがCSチューナ16によって選局される。
【0015】新規契約モードが設定されると、CSチュ
ーナ16のICカードの鍵開けが終了するまでの期間、
ディジタル放送受信機12の電源は常時オンにされる。
この実施例では、鍵開けが終了するまでの期間は、1週
間に設定される。そして、ICカードの鍵開けが終了す
ると、CSマイコン26はTVマイコン36へ鍵開けを
通知し、TVマイコン36は新規契約モードを解除す
る。
【0016】PPV番組購入モードが設定されると、デ
ィジタル放送受信機12の電源は番組購入が終了するま
でオンされる。PPVとは、たとえば2時間の所望の映
画番組だけをその都度有料で見られるようにする契約方
法をいう。そして、見たPPV番組の情報が月末に自動
的に電話線によって顧客管理システムに伝送されて課金
されることになる。
【0017】間欠モードが設定されると、放送局から与
えられるメッセージや番組情報などを取りこぼさないよ
うに、間欠的にスイッチSW2はオン/オフされる。こ
の実施例では、10分毎にスイッチSW2が切り換えら
れ、10分という時間はTVマイコン36に設けられた
間欠タイマ36aによって計測される。なお、放送局か
らのメッセージや番組情報などは、数十分から数時間の
間隔で放送局から送られ、次回CS放送を視聴する際に
映像に重畳され、CRT40から出力される。放送局か
らのメッセージとしては、“購入ができません。電話線
接続をご確認下さい。”、“課金情報を送信できませ
ん。電話線接続をご確認下さい。”、“ご契約ありがと
うございます。本日よりご視聴いただけます。”などが
ある。
【0018】上述のような動作を、TVマイコン36は
図2ないし図5に示すフロー図に従って処理する。図2
に示すように、テレビジョン受像機10の主電源がオン
されると処理を開始し、ステップS1でテレビジョン受
像機10が主電源がオフ状態かどうかを判断する。ここ
で、“NO”であれば、図5に示すステップS55に進
むが、“YES”であれば、ステップS3で間欠タイマ
36aをオフする。続く、ステップS5でスイッチSW
2をオンし、ディジタル放送受信機12の電源をオンす
る。ステップS7では、CSモードかどうかを判断し、
“NO”であれば、選択された地上波放送のチャネルを
選局し、ステップS1に戻るが、“YES”であれば、
ステップS9で放送局からのメッセージを受信したかど
うかを判断する。ここで、“YES”であれば、ステッ
プS11で受信したメッセージを表示しステップS15
に進むが、“NO”であれば、そのままステップS15
に進む。ステップS15では、選局操作がされたかどう
かを判断する。ここで、“YES”であれば、操作され
たチャネルの選局をCSマイコン26に指示しステップ
S19に進むが、“NO”であれば、そのままステップ
S19に進む。ステップS19では、新規契約の操作が
行われたかどうかを判断する。ここで、“YES”であ
れば、すなわちCSマイコン26から新規契約の通信デ
ータが与えられると、続くステップS21で新規契約モ
ードを設定し、図3に示すステップS23に進む。一
方、ステップS19で“NO”であれば、そのままステ
ップS23に進む。
【0019】図3に示すように、ステップS23では、
PPV番組購入の操作がされたかどうかを判断する。こ
こで、“YES”であれば、すなわちCSマイコン26
からPPV番組購入の指示が与えられると、ステップS
25でPPV購入モードを設定しステップS27に進む
が、“NO”であれば、そのままステップS27に進
む。ステップS27では、番組予約の操作が実行された
かどうかを判断する。ここで、“YES”であれば、す
なわちCSマイコン26から番組予約の指示が与えられ
ると、ステップS29で番組予約モードを設定しステッ
プS31に進むが、“NO”であればそのままステップ
S31に進む。ステップS31では、新規契約モードが
設定されているかどうかを判断し、“NO”であればス
テップS37に進むが、“YES”であれば、ステップ
S33で新規契約モードを設定してから1週間経過した
かどうかを判断する。ここで、“YES”であれば、ス
テップS35で新規契約モードを解除してステップS3
7に進むが、“NO”であれば、そのままステップS3
7に進む。ステップS37では、PPV購入モードが設
定されているかどうかを判断する。ここで“NO”であ
れば、図4に示すステップS43に進むが、“YES”
であれば、ステップS39でPPV番組購入の通知があ
ったかどうかを判断する。ここで、“NO”であればス
テップS43に進むが、“YES”であれば、ステップ
S41でPPV購入モードを解除してステップS43に
進む。
【0020】図4に示すように、ステップS43では、
番組予約モードが設定されているかどうかを判断する。
ここで、“NO”であればステップS1に戻るが、“Y
ES”であれば、ステップS45で放送開始時刻かどう
かを判断する。ここで、“YES”であれば、CSチュ
ーナ26に予約実行の指示を与えステップS1に戻る
が、“NO”であればステップS49で放送終了時刻か
どうかを判断する。ここで、“NO”であれば、ステッ
プS1に戻るが、“YES”であれば、ステップS51
でCSチューナ16に終了を指示し、ステップS53で
予約モードを解除してステップS1に戻る。
【0021】ステップS1で“NO”であれば、すなわ
ちテレビジョン受像機10が主電源がオフ状態の場合に
は、図5に示すように、ステップS55で新規契約モー
ドまたはPPV購入モードが設定されているかどうかを
判断する。ここで、“YES”であれば、スイッチSW
2をオンし、すなわちディジタル放送受信機12の電源
をオンし、図3に示すステップS31に進むが、“N
O”であれば、ステップS59で番組予約モードが設定
されているかどうかを判断する。ここで、“NO”であ
ればステップS65に進むが、“YES”であれば、ス
テップS61で放送開始時刻かどうかを判断する。ここ
で、“NO”であればステップS65に進むが、“YE
S”であれば、ステップS63でテレビジョン受像機1
0の主電源をオンし、図4に示すステップS47に進
む。ステップS65では、間欠タイマ36aがオフであ
るかどうかを判断する。ここで、“YES”であれば、
ステップS67で間欠タイマ36aをオンし、ステップ
S69に進むが、“NO”であれば、そのままステップ
S69に進む。ステップS69では、間欠タイマ36a
がタイムアップしたかどうか判断する。ここで、“N
O”であればステップS1に戻るが、“YES”であれ
ば、ステップS71でスイッチSW2がオンかどうかを
判断する。ここで、“YES”であれば、ステップS7
3でスイッチSW2をオフしステップS77に進むが、
“NO”であれば、ステップS75でスイッチSW2を
オンしステップS77に進む。ステップS77では、間
欠タイマ36aをリセットしステップS1に戻る。
【0022】図6に示す、他の実施例のビデオカセット
テープレコーダ(VCR)50は、図1実施例のテレビ
ジョン受像機の映像信号処理回路28およびCRT40
を除いて、記録再生回路52およびスイッチSW3が設
けられ、マイコン36がシスコン54に変えられた以外
は同じであるため、重複した説明は省略する。なお、シ
スコン54は、図1実施例のマイコン36と同様の処理
をする。
【0023】このVCR50では、スイッチSW1を介
したコンポジット映像信号は記録再生回路52によっ
て、磁気テープ(図示せず)に記録される。また、記録
されたコンポジット映像信号は、記録再生回路52によ
って再生される。この再生信号またはスイッチSW1を
介したコンポジット映像信号はスイッチSW3で選択さ
れ、いずれか一方のコンポジット映像信号がモニタ(図
示せず)から出力される。ただし、スイッチSW3は、
シスコン54によってオン/オフされる。
【0024】これらの実施例によれば、装置の主電源が
オフ状態のとき、間欠的にディジタル放送受信機12の
電源をオン/オフするとともに、番組予約モード、PP
V購入モードまたは新規契約モードなどのモードに応じ
て継続的にディジタル放送受信機12の電源をオンする
ようにしたので、放送局からのメッセージや番組情報な
どの取りこぼしがなく、消費電力を軽減することができ
る。
【0025】なお、この実施例では、スイッチSW2を
同一間隔でオン/オフするようにしたが、オンまたはオ
フの期間は異なる期間に設定してもよい。また、この実
施例では、装置本体に設けられたメインスイッチ46に
よって主電源がオフ状態にされたとき、ディジタル放送
受信機12の電源を間欠的にオン/オフするようにした
が、リモコンによって主電源がオフ状態にされたときに
も、ディジタル放送受信機12の電源は間欠的にオン/
オフされる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例を示すブロック図である。
【図2】図1実施例に示すTVマイコンの処理の一部を
示すフロー図である。
【図3】図1実施例に示すTVマイコンの処理の一部を
示すフロー図である。
【図4】図1実施例に示すTVマイコンの処理の一部を
示すフロー図である。
【図5】図1実施例に示すTVマイコンの処理の一部を
示すフロー図である。
【図6】他の実施例を示すブロック図である。
【符号の説明】
10 …テレビジョン受像機 12 …ディジタル放送受信機 14 …地上波放送受信機 16 …CSチューナ 22 …NTSCエンコーダ 26 …CSマイコン 28 …地上波放送チューナ 36 …TVマイコン 42 …電源回路 44 …スイッチ回路 46 …メインスイッチ 50 …VCR 52 …記録再生回路 54 …シスコン

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ディジタル放送受信機を備えるテレビジョ
    ン信号受信装置において、 主電源がオフ状態のとき前記ディジタル放送受信機を間
    欠的にオン/オフするオン/オフ手段を備えることを特
    徴とする、テレビジョン信号受信装置。
  2. 【請求項2】前記オン/オフ手段は、所定モードが設定
    されているとき前記オフ状態に拘わらず前記ディジタル
    放送受信機を継続的にオンする、請求項1記載のテレビ
    ジョン信号受信装置。
  3. 【請求項3】前記所定モードはディジタル放送番組を予
    約する予約モードを含み、前記オン/オフ手段は前記予
    約モードが設定されたとき前記ディジタル放送番組の放
    送時間だけ前記ディジタル放送受信機をオンする、請求
    項2記載のテレビジョン信号受信装置。
  4. 【請求項4】前記所定モードは有料のディジタル放送番
    組を購入する購入モードを含み、前記オン/オフ手段は
    前記購入モードが設定されたとき番組購入通知が入力さ
    れるまで前記ディジタル放送受信機をオンする、請求項
    1または2記載のテレビジョン信号受信装置。
  5. 【請求項5】前記所定モードは有料のディジタル放送チ
    ャネルの視聴を契約する新規契約モードを含み、前記オ
    ン/オフ手段は前記新規契約モードが設定されたとき所
    定期間前記ディジタル放送受信機をオンする、請求項2
    記載のテレビジョン信号受信装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7239359B2 (en) 2001-11-29 2007-07-03 Sanyo Electric Co., Ltd. Digital broadcasting receiver

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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