JPH11164016A - 携帯型電話装置 - Google Patents

携帯型電話装置

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Publication number
JPH11164016A
JPH11164016A JP9324810A JP32481097A JPH11164016A JP H11164016 A JPH11164016 A JP H11164016A JP 9324810 A JP9324810 A JP 9324810A JP 32481097 A JP32481097 A JP 32481097A JP H11164016 A JPH11164016 A JP H11164016A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
call
base station
portable telephone
incoming call
telephone device
Prior art date
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Pending
Application number
JP9324810A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinji Okada
真二 岡田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH11164016A publication Critical patent/JPH11164016A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 走行中の電車や乗用車等の車両での通話を禁
止できるようにする。 【解決手段】 CPU15の制御により、予め車両の走
行速度に基づいて定めた所定時間毎に発呼し、その発呼
に対して応答した基地局のエリア情報を取得してメモリ
18に記憶し、判断部17がメモリ18に記憶されたエ
リア情報と次の所定時間を置いて取得したエリア情報が
同じか否かを判断して、同じと判断したときには無線に
よる通話を有効にし、異なると判断したときには発呼及
び着呼があっても無線による通話を無効にする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、携帯電話,パー
ソナルハンディホンシステム(PHS)等の携帯型電話
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、所定エリア毎に配置された基地局
を介して相手先との無線による電話通話を行なう携帯電
話,PHS等の携帯型電話装置(例えば、特開平3−2
14850号公報参照)があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
携帯型電話装置は、基地局との通信可能な範囲内にあれ
ば、いつでもどこでも通話することができるので、例え
ば、車の運転中に通話することにより、運転操作に対す
る注意がおろそかになって事故を起こす恐れがあるとい
う問題があった。また、走行中のバスや電車内で通話す
ることにより、周りの乗客に不快感を与えて迷惑になる
という問題もあった。
【0004】この発明は上記の点に鑑みてなされたもの
であり、走行中の電車や乗用車等の車両での通話を禁止
できるようにすることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は上記の目的を
達成するため、所定エリア毎に配置された基地局を介し
て相手先との無線による電話通話を行なう携帯型電話装
置において、予め車両の走行速度に基づいて定めた所定
時間毎に発呼し、その発呼に対して応答した基地局の識
別情報を取得する手段と、その手段によって上記所定時
間を置いて続けて取得した2個の識別情報が同じか否か
を判断する手段と、その手段によって同じと判断したと
きには無線による通話を有効にし、異なると判断したと
きには発呼及び着呼があっても無線による通話を無効に
する手段を設けたものである。
【0006】また、上記無線による通話が無効中に着呼
を検出したとき、その発呼元から送信される発呼元情報
を取得する手段と、その手段によって取得した発呼元情
報に基づいて着呼履歴情報を記憶する手段と、その手段
に記憶した着呼履歴情報を着呼が有効になったときに通
知する手段を設けるとよい。
【0007】さらに、上記無線による通話が無効中に着
呼を検出したとき、その発呼元へ通話不可能な状態であ
ることを示すメッセージを返信する手段を設けるとよ
い。
【0008】この発明の請求項1の携帯型無線装置は、
予め車両の走行速度に基づいて定めた所定時間毎に発呼
し、その発呼に対して応答した基地局の識別情報を取得
し、所定時間を置いて続けて取得した2個の識別情報が
同じか否かを判断して、同じと判断したときには無線に
よる通話を有効にし、異なると判断したときには発呼及
び着呼があっても無線による通話を無効にするので、走
行中の電車や乗用車等の車両での通話を不可能にするこ
とができる。
【0009】また、この発明の請求項2の携帯型電話装
置は、無線による通話の無効中に着呼を検出したとき、
その着呼の発呼元から送信される電話番号等の発呼元情
報を取得し、その発呼元情報に基づいて発呼元名称,電
話番号,着呼時刻等の着呼履歴情報を記憶して、着呼が
有効になったときに着呼履歴情報を表示等によって通知
するので、走行中の車両にいて通話不可能なときにかか
ってきた相手先を、車両から降りたときに知ることがで
き、直ちに連絡を取ることができる。
【0010】さらに、この発明の請求項3の携帯型電話
装置は、無線による通話の無効中に着呼を検出したと
き、その着呼の発呼元へ通話不可能な状態であることを
示すメッセージを返信するので、発呼先の相手先に走行
中の車両にいるために応答できないことを知らせること
ができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
面に基づいて具体的に説明する。図1は、この発明の一
実施形態である携帯型電話装置の構成を示すブロック図
である。
【0012】この携帯型電話装置1は、基地局との無線
信号を送受信するアンテナ10と、基地局との無線信号
の送受信の制御を司る通信制御部11と、電話番号等の
各種の情報を表示するLCD等のディスプレイ12と、
電話番号等の各種の情報を入力する10キー等の入力部
13と、アラーム音を発したり、バイブレータによる振
動によって着呼を知らせる着信鳴動部14を備えてい
る。
【0013】さらに、この装置全体の制御を司り、この
発明に係る各種の制御処理を実行するCPU15と、受
信した音声信号に基づく音声を出力するスピーカと、使
用者による音声を集音するマイクとからなる音声入出力
部16と、この発明に係る各種の判断処理を実行する判
断部17と、基地局に対する発呼間隔の所定時間,基地
局の識別情報,着信履歴情報,発呼元へ送信するメッセ
ージ等の各種の情報を記憶するメモリ18と、上記各部
間で各種のデータをやり取りするバス19も備えてい
る。なお、上記CPU15,判断部17,及びメモリ1
8等はマイクロコンピュータによって実現される。
【0014】すなわち、上記CPU15等が、予め車両
の走行速度に基づいて定めた所定時間毎に発呼し、その
発呼に対して応答した基地局の識別情報を取得する手段
と、その手段によって上記所定時間を置いて続けて取得
した2個の識別情報が同じか否かを判断する手段と、そ
の手段によって同じと判断したときには無線による通話
を有効にし、異なると判断したときには発呼及び着呼が
あっても無線による通話を無効にする手段の機能を果た
す。
【0015】また、無線による通話が無効中に着呼を検
出したとき、その発呼元から送信される発呼元情報を取
得する手段と、その手段によって取得した発呼元情報に
基づいて着呼履歴情報を記憶する手段と、その手段に記
憶した着呼履歴情報を着呼が有効になったときに通知す
る手段の機能を果たす。さらに、無線による通話が無効
中に着呼を検出したとき、その着呼の発呼元へ通話不可
能な状態であることを示すメッセージを返信する手段の
機能を果たす。
【0016】図2は、この携帯型無線装置における無線
による通話を有効又は無効にする制御処理を示すフロー
チャートである。まず、メモリ18には予め車両の走行
速度に基づいて定めた所定時間を記憶する。この所定時
間は、車両による移動によって異なる基地局の通信エリ
アまで移動するだけの時間に設定する。
【0017】この処理はCPU15の制御処理に基づい
て行なわれ、ステップ(図中「S」で示す)1で通信制
御部がメモリに記憶された所定時間毎に周辺の基地局へ
発呼し、その発呼に対して応答した基地局の識別情報を
取得してメモリに記憶し、ステップ2へ進んで判断部が
メモリ内に記憶された識別情報とその次の所定時間後に
取得した識別情報とを比較して、それらが同じか否かを
判断する。なお、メモリの識別情報は、上記比較後に最
新の識別情報に更新する。
【0018】ステップ2で同じでないと判断されたと
き、ステップ3へ進んで走行中の車両内にいるものと判
定し、無線による通話を無効にする。この通話を無効に
する処理は、ダイヤル入力がされても発呼しないように
したり、着呼があっても入力部のオン/フックキーの入
力を無効にしたり、ディスプレイ表示を消去したりする
ものである。一方、ステップ2で同じであると判断され
たときは、通常のとおりに無線による通話を有効のまま
にする。そして、この処理を所定時間毎に繰り返す。
【0019】なお、CPU15は、上記処理によって無
線による通話を無効にした後、上記の判断で走行中の車
両内に無いと判断すると、無線による通話が可能になる
ように上記無効の制御処理を解除する制御処理を行な
う。
【0020】図3は、携帯型電話装置が所定時間毎に基
地局と通信を行なうときのプロトコルを示す図である。
携帯形電話装置は、ステップ(図中「S」で示す)11
で、所定時間になると基地局に対して(サービス)リン
クチャネル確立要求を行ない、ステップ12で応答した
基地局からのリンクチャネルの割り当てが行なわれる
と、ステップ13と14で、基地局との間でお互いに同
期モードの設定と、その設定に対する確立応答を行な
う。
【0021】さらに、ステップ15と16で、基地局と
の間で位置登録要求と定義情報要求をそれぞれ行ない、
ステップ17で、基地局からのエリア情報(すなわち、
「基地局の識別情報」に相当する)等を含む定義情報応
答を受け取ると、ステップ18で基地局に対して機能要
求を行ない、ステップ19で基地局からの機能要求応答
を受け取る。
【0022】その後、ステップ20で基地局からの認証
要求を受け取ると、ステップ21で基地局に対して認証
応答を行ない、ステップ22で基地局からの位置登録が
終了したことを告げる位置登録受付を受け取り、どの基
地局のエリアにいるかを示す定義情報であるエリア情報
をメモリに記憶し、前回のエリア情報と共に上述の制御
処理を行なう。そして、ステップ23で基地局からの無
線チャネル切断を受け取ると、ステップ24で基地局に
対して無線チャネル切断完了を通知し、この通信を完了
する。
【0023】このようにして、この携帯型電話装置は、
所定時間毎の基地局との通信によって走行中の車両にい
るか否かを判断し、いるときには発呼及び着呼を無効に
して、車両内での通話を不可能にすることができる。
【0024】図4は、携帯型電話装置が基地局からの着
呼を受け取ったときのプロトコルを示す図である。この
携帯型電話装置は、ステップ31で基地局からの着呼を
受け取ると、現在は無線による通話が有効か無効かを確
認し、無効ならステップ32で基地局に対してリンクチ
ャネル確立要求を行ない、ステップ33で基地局からの
リンクチャネル割り当てを受けると、ステップ34と3
5で基地局との間で互いに同期を取り、ステップ36で
基地局に対して着呼応答を行ない、ステップ37で基地
局からの呼設定を受けると、ステップ38で基地局に対
して呼設定受付を行なう。
【0025】さらに、ステップ39で基地局に対して定
義情報要求を行ない、ステップ40で基地局からの定義
情報応答を受けると、ステップ41で基地局に対して機
能要求を行ない、ステップ42と43でそれぞれ基地局
からの機能要求応答と認証要求を受け取ると、ステップ
44〜46でそれぞれ基地局に対して認証応答と呼出し
と応答を行ない、ステップ47で基地局からの応答管理
を受けると、ステップ48で基地局に対して応答を行な
う。
【0026】そして、ステップ49で発呼元に対して
「車両中にいるので出られない」ことを示すメッセージ
を送り、続けて「こちらから折り返し電話をするので、
電話番号を入力してください」等のメッセージを送り、
発呼元から送られる電話番号を受け取ると着呼時刻に対
応させてメモリに記憶し、ステップ50で基地局に切断
を要求し、ステップ51で基地局からの解放を受ける
と、ステップ52で基地局へ解放完了を送り、ステップ
53で基地局からの無線チャネル切断を受けた後に、ス
テップ54で基地局へ無線チャネル切断完了を送って、
通信を終了する。
【0027】その後、携帯型電話装置1は、無線による
通話が有効になったとき、着信鳴動部14によってアラ
ームや振動によって着呼があったことを知らせて、メモ
リ18に記憶された着信履歴情報に基づいて着呼件数を
ディスプレイ12に表示し、入力部13からの操作に応
じて着呼順に発呼元の名称,電話番号,及び着呼時刻等
の情報をディスプレイ12に表示する。
【0028】一方、無線による通話が有効なときには、
ステップ31で着呼を受けると、ステップ32〜48の
手順を実行して、発呼元との通話を可能にし、ステップ
49で通話を行なった後、ステップ50〜54の手順を
実行して、発呼元との通信を終了する。
【0029】また、ユーザが通話しながら車両に乗り込
み、その車両が走行した場合、上述のような処理によっ
て走行中の車両にいるものと判定すると、CPU15
が、直ちに音声入出力部16から警告音を発し、その所
定時間後(例えば、30秒後)に回線を切断することを
予告し、さらに所定時間経過後(例えば、10秒後)に
再度警告音を発し、その所定時間後(例えば、10秒
後)に強制的に回線を切断するとよい。なお、上記警告
音に代わりにディスプレイ12にメッセージを表示する
ようにしても良い。
【0030】さらに、上述の処理において、異なる基地
局がカバーする通信エリアの境界付近を走行中の車両に
いる場合、CPU15のカウンタを使用し、異なる基地
局のエリア情報を取得した後に、そのエリア情報を所定
回数続けて取得したことを確認したとき、無線による通
話を無効にするようにすれば、歩行によって異なる基地
局がカバーする通信エリアの境界付近を移動中の場合を
走行車両中にいるものと誤認識することを防止すること
ができる。
【0031】このようにして、この携帯型電話装置は、
予め設定した所定時間毎に基地局に対する発呼を実行
し、それに応答した基地局のエリア情報を得る処理を繰
り返し、連続して取得した2つのエリア情報が異なると
きには、所定時間の間に基地局が変わったことによっ
て、車,バス,電車等の車両によって移動中であるもの
と判定して、無線による通話を無効にするので、車の運
転中や電車,バス等の公共の車両内での通話を不可能に
することができる。
【0032】また、上述の処理は所定時間毎に繰り返し
て行なうので、通話を無効にした後に連続して取得した
2つのエリア情報が同じときには、車両中ではないもの
と判定して、直ちに無線による通話を有効にするので、
走行中の車両以外での通話に支障をきたさないようにす
ることができる。
【0033】さらに、通話の無効中に着呼したときに
は、発呼元の情報を記憶し、通話が有効になったときに
表示するので、走行中の車両にいて通話ができなかった
相手に対して直ちに連絡を取ることができる。さらにま
た、通話を無効にしているときに着呼したときには、発
呼元へは走行中の車両にいるために通話できないことを
知らせるメッセージを返信するので、相手に対して注意
を促すことができる。
【0034】
【発明の効果】以上説明してきたように、この発明の携
帯型電話装置によれば、走行中の電車や乗用車等の車両
での通話を禁止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施形態である携帯型電話装置の
構成を示すブロック図である。
【図2】図1に示した携帯型無線装置における着呼及び
発呼を有効又は無効にする制御処理を示すフローチャー
トである。
【図3】図1に示した携帯型電話装置が所定時間毎に基
地局と通信を行なうときのプロトコルを示す図である。
【図4】図1に示した携帯型電話装置が基地局からの着
呼を受け取ったときのプロトコルを示す図である。
【符号の説明】
1:携帯型電話装置 10:アンテナ 11:通信制御部 12:ディスプレイ 13:入力部 14:着信鳴動部 15:CPU 16:音声入出力部 17:判断部 18:メモリ 19:バス

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定エリア毎に配置された基地局を介し
    て相手先との無線による電話通話を行なう携帯型電話装
    置において、 予め車両の走行速度に基づいて定めた所定時間毎に発呼
    し、該発呼に対して応答した基地局の識別情報を取得す
    る手段と、該手段によって前記所定時間を置いて続けて
    取得した2個の識別情報が同じか否かを判断する手段
    と、該手段によって同じと判断したときには無線による
    通話を有効にし、異なると判断したときには発呼及び着
    呼があっても無線による通話を無効にする手段とを設け
    たことを特徴とする携帯型電話装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の携帯型電話装置におい
    て、 前記無線による通話が無効中に着呼を検出したとき、そ
    の発呼元から送信される発呼元情報を取得する手段と、
    該手段によって取得した発呼元情報に基づいて着呼履歴
    情報を記憶する手段と、該手段に記憶した着呼履歴情報
    を着呼が有効になったときに通知する手段とを設けたこ
    とを特徴とする携帯型電話装置。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2記載の携帯型電話装置に
    おいて、 前記無線による通話が無効中に着呼を検出したとき、そ
    の発呼元へ通話不可能な状態であることを示すメッセー
    ジを返信する手段を設けたことを特徴とする携帯型電話
    装置。
JP9324810A 1997-11-26 1997-11-26 携帯型電話装置 Pending JPH11164016A (ja)

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JP9324810A JPH11164016A (ja) 1997-11-26 1997-11-26 携帯型電話装置

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