JPH11161913A - 磁気ヘッド - Google Patents

磁気ヘッド

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JPH11161913A
JPH11161913A JP32884097A JP32884097A JPH11161913A JP H11161913 A JPH11161913 A JP H11161913A JP 32884097 A JP32884097 A JP 32884097A JP 32884097 A JP32884097 A JP 32884097A JP H11161913 A JPH11161913 A JP H11161913A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
magnetic
pole
side angle
yoke
noise
Prior art date
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Pending
Application number
JP32884097A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahiro Egawa
雅洋 頴川
Yoshiyuki Umemoto
美之 梅本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
FDK Corp
Original Assignee
FDK Corp
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Publication date
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Publication of JPH11161913A publication Critical patent/JPH11161913A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、ポール部からヨーク部にいたる側
面角を可変にしてノイズを軽減および磁気効率を良好に
した磁気ヘッドに関し、磁気ヘッドのコア幅を狭くする
際にポール部からヨーク部にいたる側面角θを大から小
に可変して90°磁壁の発生を抑止してノイズの発生を
無くすと共に磁気効率を良好にすることを目的とする。 【解決手段】 磁極ヘッドのポール部から側面角θ1が
大でヨーク部にいたる側面角θ2が小である集束部を設
けたことを特徴とする磁気ヘッドである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ポール部からヨー
ク部にいたる側面角を可変にしてノイズを軽減および磁
気効率を良好にした磁気ヘッドに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、磁気ヘッドは、媒体にデータをラ
イトしたり、リードしたりする密度を高めるために当該
磁気ヘッドのコア幅を狭まくしている。例えば図6に示
すように、磁気ヘッドのヨーク部から集束部によって磁
束を集束してポール部に集めて当該ポール部で相対する
上部磁極のポール部と下部磁極のポール部との間の磁界
変化によって媒体にデータをライトしたり、媒体の磁界
変化を検出したりしている。この際、記憶密度の高密度
化に伴いコアは幅を狭まくするようにしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、コア
幅を狭くして高密度化を図る場合に、図6に示す集束部
の側面角θを一定のままにしていたため、コア幅が狭く
なるに従い側面角θを大きくしないと90°磁壁が発生
してノイズが生じるので側面角を大きくしていたため、
集束部の幅が狭くなり、磁気効率が悪くなってしまうと
共に、コア幅を余り狭くできないという問題があった。
【0004】本発明は、これらの問題を解決するため、
磁気ヘッドのコア幅を狭くする際にポール部からヨーク
部にいたる側面角θを大から小に可変して90°磁壁の
発生を抑止してノイズの発生を無くすと共に磁気効率を
良好にすることを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】図1を参照して課題を解
決するための手段を説明する。図1において、ヨーク部
1は、磁気ヘッドを構成するヨーク部であって、図示外
のコイル層に電流を流したときに発生する磁束を効率的
に集めてポール部3に導いたり、ポール部3で検出した
磁束変化をコイル層と鎖交するように導いたりなどする
ものである。
【0006】集束部2は、ヨーク部1からポール部3に
効率的に磁束を導いたり、ポール部3で検出した磁束を
効率的にヨーク部1に導いたりする部分である。ポール
部3は、図示外の上部磁極のポール部と下部磁極のポー
ル部とがあり、両者の間で磁束を変化させて媒体にライ
トしたり、媒体の磁束の変化を検出したりする部分であ
る。
【0007】側面角θ1、θ2は、図示のように集束部
2の側面の角度である。次に、構造を説明する。磁極ヘ
ッドのポール部3から側面角θ1が大でヨーク部1にい
たる側面角θ2が小である集束部2を設けるようにして
いる。
【0008】この際、側面角θ1として集束部2からポ
ール部1にいたる部分に90°磁壁ができない大きさの
角度とするようにしている。また、側面角θ1から側面
角θ2(θ1>θ2)に複数段あるいは連続に変化させ
るようにしている。
【0009】従って、磁気ヘッドのコア幅を狭くする際
にポール部3からヨーク部1にいたる集束部2の側面角
θを大から小に可変して90°磁壁の発生を抑止するこ
とにより、ノイズ(ウイグルノイズ)の発生を無くすと
共に磁気効率を良好にすることが可能となる。
【0010】
【発明の実施の形態】次に、図1から図5を用いて本発
明の実施の形態を順次詳細に説明する。図1は、本発明
の1実施例説明図を示す。
【0011】図1の(a)は、側面角θが2段階の例を
示す。この側面角θが2段階の場合には、図示のよう
に、ポール部3から集束部2にいたる部分が側面角θ1
(θ1>θ2)が大で、集束部2からヨーク部1にいた
る部分が側面角θ2(θ1>θ2)が小で、図示のよう
に折線の形状したものである。これにより、コア幅Wを
狭くしたポール部3と集束部2との接続部分の側面角θ
1が大きくなり、後述する図1の(c)に示す90°磁
壁の発生を無くした図1の(d)のようにすることがで
きる。ここで、トラック幅(コア幅W)の近傍の90°
磁壁ができる条件は、トラック幅(コア幅W)と側面角
θとの間に大きな相関関係 (16π2A)/(W2sin2θ)<磁性材料の異方性・・・・・・・・(式1) 磁性材料の異方性:誘導磁気異方性、応力誘起異方性 A :定数 W :トラック幅(コア幅) θ :磁極側面角(集束部2の側面角) がある。上記(式1)より、コア幅Wが小さくなった場
合、側面角θを大きくする必要があることが判る。しか
し、側面角θを大きくしていくと、後述する図1の
(d)に示すように、三角形あるいはコア幅と同じ幅
(θ=90°の場合)のような極端な磁極形状となり、
磁気効率が低下してしまう。そこで、本発明では、図1
の(a)、(b)に示すように、コア幅Wおよび磁極幅
の狭い領域(集束部2のポール部3に近い領域)では側
面角を大きくし、磁極幅の広くなった領域(集束部2の
ヨーク部1に近い領域)では側面角を小さくし、90°
磁壁の発生を抑止し、かつ磁気効率を良好にするという
両者を並立する条件を満たすようにしたものである。以
下順次詳細に説明する。
【0012】図1の(b)は、側面角θが複数段階(2
段階以上)あるいは連続に可変の例を示す。この側面角
θが複数段階(2段階以上)あるいは連続に可変にする
ことにより、図示のように、ポール部3からヨーク部1
にいたる集束部2が凹状になって当該集束部2の側面角
θが複数段階あるいは連続して可変され、90°磁壁の
発生を防止し、かつ磁気効率を良好にした磁気ヘッドを
形成することが可能となる。
【0013】図1の(c)は、側面角θが小の場合に9
0°磁壁が発生する様子を示す。この側面角θが小の場
合には、既述した(式1)の条件を満たさず、90°磁
壁が図示にように発生する様子を示す。この90°磁壁
(縦割れ磁区)が発生すると、データをライトしてリー
ドするときに、後述する図4に示すようにノイズ(ウイ
グルノイズ)が発生し、S/N比が低下してしまう問題
が発生する。また、ライト時に90°磁壁により周波数
特性が低下してしまう問題も発生する。
【0014】図1の(d)は、側面角θが大の場合にコ
ア幅Wを小さくしても90°磁壁が発生しない様子を示
す。この側面角θが大の場合には、既述した(式1)の
条件を満たし、90°磁壁が図示にように発生しない様
子を示す。この90°磁壁(縦割れ磁区)が発生しない
と、データをライトしてリードするときに、後述する図
4に示すようにノイズ(ウイグルノイズ)が発生しな
く、S/N比の低下を防止できる。また、ライト時に9
0°磁壁により周波数特性が低下してしまう事態も無く
すことができる。
【0015】次に、図2を用いて図1の(a)、(b)
の磁気ヘッドを製造するときの手順を詳細に説明する。
図2は、本発明の製造説明図を示す。
【0016】図2において、S1は、最終コイルを形成
する。これは、磁気ヘッドを構成するコイル層のうちの
最終コイル層を形成する。S2は、絶縁層を形成する。
これは、S1で形成した最終コイル層の上から絶縁層を
形成する。
【0017】S3は、メッキベースを形成する。S4
は、レジストを塗布する。S5は、磁極先端部のθ1、
根元をθ2(θ1>θ2)のパターンを露光する。これ
により、既述した図1の(a)あるいは(b)に示すよ
うに、磁極先端部(集束部2のポール部3の側の領域)
の側面角θを小さく、根元(集束部3のヨーク部1の側
の領域)の側面角θを大きくしたパターンを、S4で塗
布したレジストに露光する。
【0018】S6は、現像する。これは、S5でパター
ンを露光した後に現像し、図1の(a)あるいは(b)
のヨーク部1、集束部2、ポール部3の部分のみのレジ
ストを除去する。
【0019】S7は、上記磁極をメッキする。これによ
り、図1の(a)あるいは(b)に示すヨーク部1、集
束部2、ポール部3がメッキにより形成されることとな
る。S8は、レジストを除去する。これは、S7でメッ
キしてヨーク部1、集束部2、ポール部3を形成したの
で、不要となったS4で塗布したレジストを除去する。
【0020】以上によって、磁気ヘッドの上部磁極につ
いて、既述した図1の(a)あるいは(b)の形状を持
つ(即ち、集束部2のポール部3側の領域の側面角θ1
を小さく、ヨーク部1側の領域の側面角θ2を大きくし
た形状を持つ)ように製造することが可能となる。図示
しないが、下部磁極についても同様にして製造すればよ
い。
【0021】図3は、磁区の説明図を示す。図3の
(a)は、従来の磁区の様子を示す。これは、既述した
図1の(c)に示すように、従来の磁気ヘッドの形状の
ままでポール部3のコア幅Wの小さくして集束部2の側
面角θを小さくしたときの磁区の様子を模式的に表した
ものである。図中の縦割れ磁区と示すように90°磁壁
が生じてしまい、後述する図4のノイズ(ウイグルノイ
ズ)が発生する。
【0022】図3の(b)は、本発明の磁区の様子を示
す。図3の(b−1)はヨーク部1、集束部2およびポ
ール部3の全体の磁区の様子を示す。これは、既述した
図1の(a)、(b)に示すように、集束部2のポール
部3側の側面角θ1を大きく、ヨーク部1側の側面角θ
2を小さく(θ1>θ2)するという2段階にして、縦
割れ磁区(90°磁壁)の発生を無くして異方性を一定
方向に持たせた磁区の様子を示す。
【0023】図3の(b−2)は、集束部2の側面角θ
1、θ2を2段階にしたときの様子(実線が本願発明、
点線が従来)を示す。ここで、実線が本発明に係る2段
階に集束部2のポール部3側の側面角θ1を大きく、ヨ
ーク部1側の側面角θ2を小さくした場合を示し、点線
は従来の1段階の側面角を示す。従来の点線の1段階で
は、コア幅Wを小さくしていくと、既述した(式1)に
よりコア幅Wがある限界値を越えると90°磁壁が生じ
てノイズが発生するが、本発明では側面角θ1、θ2の
2段階にして(式1)のコア幅Wを小さくしても限界値
を越えないようにして90°磁壁の発生を抑止すると共
に磁気効率を良好にしている。
【0024】図4は、本発明のノイズ説明図を示す。こ
れは、既述した図2の手順に従い製造した図1の
(a)、(b)の磁気ヘッドでは発生しないようにした
ノイズ(ウイグルノイズ)について説明したものであ
る。
【0025】図4の(a)は、磁気ヘッドで媒体にデー
タをライトしてリードしたときの信号波形を模式的に示
す。図中のライトと記載した部分でポール部3から媒体
にデータをライトし、次の図中のリードと記載した部分
でポール部3が媒体から磁束変化をリードしたときの様
子を示す。このリードしたときに、既述した図1の
(c)の側面角θが小さいときに発生する90°磁壁が
存在すると、図中に示すようにノイズ、即ちウイグルノ
イズと呼び、磁壁の移動に伴うノイズが発生する。
【0026】図4の(b)は、図4の(a)のリード時
に発生するノイズのヘッド信号の例を示す。図中のウイ
グルノイズと記載した部分が発生するノイズであり、S
/N比を低下させてしまう。
【0027】以上のウイグルノイズが発生する図1の
(c)の側面角θが小さいときに生じる90°磁壁によ
ってリード時にノイズが発生してしまい、S/N比を低
下させるので、本発明ではコア幅を小さくしたときでも
(式1)を満たすように側面角θを充分に大きくしてS
/N比を良好にすると共に、側面角θを大きくしたとき
の磁気効率の低下を防ぐために、集束部2のヨーク部1
側の側面角θを小さくして磁気効率の低下を無くし、総
合的にS/N比良好かつ磁気効率良子にすることを実現
したものである。
【0028】図5は、本発明のノイズ軽減例を示す。従
来が既述した図1の(c)に相当し、本発明が図1の
(a)、(b)に相当する形状を持つ磁気ヘッドのノイ
ズの軽減例を示す。本発明では、約35%ノイズが軽減
されていることが実験の結果判明した。ここで、縦軸は
ポップコーンノイズ(任意)を示し、これはウイグルノ
イズの要因が当該ポップコーンノイズと同じであり、こ
れが減少すればウイグルノイズも減少するので、ポップ
コーンノイズの数を従来と比較したものである。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
磁気ヘッドのコア幅を狭くする際にポール部3からヨー
ク部1にいたる集束部2の側面角θを大から小に可変し
て90°磁壁の発生を抑止する形状を採用しているた
め、ノイズ(ウイグルノイズ)の発生を無くすと共に磁
気効率を良好にできる。これにより、本発明の磁気ヘッ
ドは、トラック幅(コア幅W)を狭くしたときに側面角
を大から小に複数段に可変して90°磁壁の発生を抑止
して良好な異方性を持たせて磁気効率の低下を無くし、
ノイズの無い信頼性の高い磁気効率良好にすることが可
能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施例説明図である。
【図2】本発明の製造説明図である。
【図3】本発明の磁区の説明図である。
【図4】本発明のノイズ説明図である。
【図5】本発明のノイズ軽減例である。
【図6】従来技術の説明図である。
【符号の説明】
1:ヨーク部 2:集束部 3:ポール部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】磁極ヘッドのポール部から側面角θ1が大
    でヨーク部にいたる側面角θ2が小である集束部を設け
    たことを特徴とする磁気ヘッド。
  2. 【請求項2】上記側面角θ1として集束部からポール部
    にいたる部分に90°磁壁ができない大きさの角度とし
    たことを特徴とする請求項1記載の磁気ヘッド。
  3. 【請求項3】上記側面角θ1から上記側面角θ2(θ1
    >θ2)に複数段あるいは連続に変化させたことを特徴
    とする請求項1あるいは請求項2記載の磁気ヘッド。
JP32884097A 1997-11-28 1997-11-28 磁気ヘッド Pending JPH11161913A (ja)

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JP32884097A JPH11161913A (ja) 1997-11-28 1997-11-28 磁気ヘッド

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JP32884097A JPH11161913A (ja) 1997-11-28 1997-11-28 磁気ヘッド

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JP32884097A Pending JPH11161913A (ja) 1997-11-28 1997-11-28 磁気ヘッド

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100427731B1 (ko) * 2000-03-14 2004-04-27 가부시끼가이샤 도시바 자기 헤드와 자기 기록 및 재생 시스템
US7463449B2 (en) 2004-11-10 2008-12-09 Tdk Corporation Magnetic head for perpendicular magnetic recording, head gimbal assembly, head arm assembly and magnetic disk drive
US20140307349A1 (en) * 2013-04-12 2014-10-16 Western Digital (Fremont), Llc Magnetic recording transducers having slim shaped additional poles

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