JPH11161859A - サービスコールシステム - Google Patents

サービスコールシステム

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JPH11161859A
JPH11161859A JP32646697A JP32646697A JPH11161859A JP H11161859 A JPH11161859 A JP H11161859A JP 32646697 A JP32646697 A JP 32646697A JP 32646697 A JP32646697 A JP 32646697A JP H11161859 A JPH11161859 A JP H11161859A
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JP
Japan
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display
unit
transmitter
call system
portable wireless
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Withdrawn
Application number
JP32646697A
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English (en)
Inventor
Koichi Okumura
浩一 奥村
Seiji Murao
誠治 村尾
Fumiyoshi Mukoyama
文祥 向山
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ウェイトレス等の店員がどこの位置にいても
客の呼び出しテーブル等を確認できるサービスコールシ
ステムを提供する。 【解決手段】 複数の発信器1,1…から送出される識
別コードを付加した呼び出し制御信号をワイヤレス受信
器2で受信する毎に、ワイヤレス受信器2に具備する表
示器に発信器1,1に対応した番号を表示するサービス
コールシステムにおいて、携帯型ワイヤレス送受信器3
を設け、当該携帯型ワイヤレス受信器3は前記発信器
1,1からの呼び出し制御信号を受信して各発信器1,
1に対応した番号表示を行う表示部40を有するサービ
スコールシステムとする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、飲食店等におい
て、客からの呼び出しや厨房からの呼び出しをウェイト
レス等の店員に知らせるサービスコールシステムに関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来より、サービスコールシステム(図
1参照)として、料理店や喫茶店等において、各テーブ
ルや各部屋などに発信器1,1を設置しておき、客がサ
ービスを求めるときに発信器1,1に設けた押釦スイッ
チよりなる呼びスイッチ6,6を押操作すると、ウェイ
トレス等の店員の待機する場所に設置してあるワイヤレ
ス受信器2の表示部27にテーブル番号や部屋番号が表
示されるようにしたサービスコールシステムが知られて
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来のサ
ービスコールシステムでは、ウェイトレス等の店員は、
客が発信器1,1の呼びスイッチ6,6を押操作したと
きに、この信号を受信したワイヤレス受信器2での報知
音と番号表示により、何番のテーブルの客が押操作をし
たのかを確認するようにしていたため、ウェイトレス等
の店員がワイヤレス受信器2の番号表示が見えない場所
にいるときは、呼び出しのテーブル番号を把握できない
ことがあり、迅速なサービスを行えない場合があった。
【0004】本発明は上記の問題点を解決するためにな
されたものであり、その目的とするところは、ウェイト
レス等の店員がどこの位置にいても客の呼び出しテーブ
ル等を確認できるサービスコールシステムを提供するこ
とにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記の課題を解決するた
めに、請求項1記載の発明では、複数の発信器から送出
される識別コードを付加した呼び出し制御信号をワイヤ
レス受信器で受信する毎に、ワイヤレス受信器に具備す
る表示器に発信器に対応した番号を表示するサービスコ
ールシステムにおいて、携帯型ワイヤレス送受信器を設
け、当該携帯型ワイヤレス送受信器は前記発信器からの
呼び出し制御信号を受信して各発信器に対応した番号表
示を行う表示部を有するサービスコールシステムとす
る。
【0006】請求項2記載の発明では、携帯型ワイヤレ
ス送受信器は、テンキー入力手段を具備し、このテンキ
ー入力手段を操作して表示中の番号表示を消去するとと
もに、ワイヤレス受信器に制御信号を送出してワイヤレ
ス送受信器の当該番号表示を消去するサービスコールシ
ステムとする。
【0007】請求項3記載の発明では、携帯型ワイヤレ
ス送受信器での表示手段は、複数の番号表示を行う表示
手段としたサービスコールシステムとする。
【0008】請求項4記載の発明では、携帯型ワイヤレ
ス送受信器に、再点灯手段を設けて消去した番号表示を
再表示するサービスコールシステムとする。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図1乃至図
5に基づいて詳細に説明する。図1はサービスコールシ
ステムのシステム図、図2は携帯型ワイヤレス送受信器
の外観図、図3は携帯型ワイヤレス送受信器のブロック
回路図、図4は発信器のブロック回路図、図5はワイヤ
レス受信器のブロック回路図である。
【0010】サービスコールシステムは、図1に示すよ
うに、客が使用するテーブルや各部屋に載置される多数
の発信器1,1,…と、ウェイトレス等の店員(以下店
員という)が待機する場所や厨房等に設けられ前記発信
器1,1からの呼び出し信号を受信して番号等を表示す
るワイヤレス受信器2と、店員等が携帯する携帯型ワイ
ヤレス送受信器3とで構成される。その他の付設可能な
機器として、料理の出来上がりを店員に報知するための
集中発信器4、複数の店員が操作しある店員が接客する
ときにワイヤレス受信器2の番号表示を消去するための
集中消去器5、及び図示しないが客の来店を報知する来
客検知器、呼出音を他の場所で報知する増設スピーカ等
の機器を有する。
【0011】まず発信器1,1は、客が来店した後、接
客を求めるときに押操作するものであって押操作により
識別コードを付加した呼び出し制御信号を電波にて送出
する。尚、発信器1,1の内部回路は、図4に示すよう
に信号処理部10と電池部11とデータ記憶部12と無
線送信部13とアンテナ部14とPLL制御部15と押
ボタン入力部16と報知表示部17とで構成してある。
【0012】ワイヤレス受信器2は、壁面等に固定され
るケース2cを備え、2個ずつのの表示器27aよりな
る8個の表示部位29がケース28の前面に上下2段で
各段4つずつ設けられ、8個の番号表示が各表示部位2
9で可能になっている。尚、番号表示は、何らかの識別
が可能な表示でもよく、アルファベット、カタカナ、漢
字等どのような記号であってもよい。
【0013】また、ワイヤレス受信器2の内部回路は、
図5に示すように、信号処理部20とデータ記憶部21
と無線受信部22とアンテナ部23とPLL制御部24
と復調部25と波形整形部26と表示部27と報知部2
8とで構成してある。
【0014】次に、店員等が携帯する携帯型ワイヤレス
送受信器3は、発信器1,1からの呼び出し制御信号を
受信して、識別コード(IDコード)を読み取り、テー
ブル番号等を表示部40に表示し報知音を報知部44か
ら報知するものである。図2に示すように、ケース3c
の前面側に表示部40と、テンキー入力部41と、消去
ボタン42と、点灯ボタン43と、報知部44とを有す
る。
【0015】表示部40は、それぞれ7セグメントのL
EDで形成され2桁単位の番号表示を6個表示すること
ができるようになっている。各番号表示は1乃至99番
まで表示が可能である。番号表示の右下の点状の6個の
ランプで形成した点状表示部47は、最先着の呼び出し
番号を識別表示するものである。テンキー入力部41
は、主に、表示された番号表示を消去するために使用す
るものであり、表示部40に表示している番号をテンキ
ー入力部41により入力し、消去ボタン42を押して、
番号表示を消去する。尚、表示部40の6個の番号表示
箇所に対応して、テンキーの「1」乃至「6」をそれぞ
れ押操作することで、消去するように構成してもよい。
【0016】そして同時に、ワイヤレス受信器2に対し
て、ワイヤレス受信器2で表示している当該番号表示を
消去する制御信号を送出して、その番号表示を消去す
る。
【0017】消去ボタン42は、上記の通り番号表示を
消去する場合にテンキー操作の後に操作するものであ
る。尚、携帯型ワイヤレス送受信器3での番号表示が1
つだけ表示されている場合には、テンキー操作をしなく
とも消去ボタン42を押すだけで、当該番号表示を消去
するように構成してもよい。
【0018】点灯ボタン43は、店員が一度消去した番
号表示を、再度、表示したい場合に使用するものであ
り、テンキー入力操作により当該番号を入力し、この点
灯ボタン43を押操作すると、消去した番号表示を再度
表示し、同時にワイヤレス受信器2に対して、再表示の
制御信号を送出し、ワイヤレス受信器2においても消去
した番号表示を再表示をさせることができる。尚、最後
に消去した番号表示を、点灯させたい場合は、点灯ボタ
ン43たけを押操作するだけで、再表示するように構成
してもよい。
【0019】報知部44は、発信器1,1からの呼び出
し制御信号を受信したときに、「ピンポン」等の報知音
を発して店員に接客が必要であることを報知する。
【0020】次に、携帯型ワイヤレス送受信器3の内部
回路を、図3に基づいて説明する。携帯型ワイヤレス送
受信器3は、信号処理部30と電池部31とチャンネル
設定部32とアンテナ部33とアンテナ切替部34と無
線送信部35と無線受信部36と復調部37と波形整形
部38と押ボタン入力部39とデータ記憶部45とPL
L制御部46と表示部40と報知部44とを有して構成
してある。
【0021】電池部31は携帯型ワイヤレス送受信器3
に電源を供給する。信号処理部30は、内部回路全体の
統括処理を行う。チャンネル設定部32は、携帯型ワイ
ヤレス送受信器3の送信周波数の切り替えを行うための
ディップスイッチで構成し、小電力の送信器では426
MHz帯の4つの異なるチャンネルを使用している。
【0022】押ボタン入力部39は、消去ボタン42、
点灯ボタン43及びテンキー入力部41等の入力を信号
処理部30へ取り込むものである。
【0023】データ記憶部45は、主に登録された発信
器1,1の識別コード番号を記憶して、受信した識別コ
ードとの比較に使用される。
【0024】PLL制御部46は、無線受信部36での
周波数変換に用いる局部発振信号を与えるとともに、無
線送信部35で用いる搬送波を出力する。
【0025】(動作説明)次に、本サービスコールシス
テムの動作の概要を説明する。テーブル上に載置してあ
る発信器1,1を客が押操作すると、ワイヤレス受信器
2と携帯型ワイヤレス送受信器3において、発信器1,
1からの呼び出し制御信号を受信する。ワイヤレス受信
器2と携帯型ワイヤレス送受信器3の双方で、報知音の
鳴動と番号表示がなされる。
【0026】ここで、携帯型ワイヤレス送受信器3を携
帯所持する店員が、表示された番号のテーブルの客に対
して接客を行う場合には、表示部40の番号表示を確認
し、その番号をテンキーにて入力し、消去ボタン42を
押操作して携帯型ワイヤレス送受信器3の番号表示を消
去し、接客するテーブルへ向かう。前記消去ボタン42
を操作したときに、携帯型ワイヤレス送受信器3からワ
イヤレス受信器2へ、表示消去の制御信号が送信され、
ワイヤレス受信器2の表示も消去される。
【0027】前記のように消去ボタン42を操作したの
ち、何らかの理由で接客ができなかった場合は、携帯型
ワイヤレス送受信器3に、消去した番号をテンキー操作
で入力し点灯ボタン43を押操作すると、再度、携帯型
ワイヤレス送受信器3に番号表示がなされ、携帯型ワイ
ヤレス送受信器3からワイヤレス受信器2へ制御信号が
送出されて、ワイヤレス受信器2においても再度、番号
表示がなされるのである。
【0028】次に、サービスコールシステムの前記動作
の詳細(回路動作)を説明する。まず、発信器1側で
は、発信器1の呼びスイッチ6の押操作により、押ボタ
ン入力部16から信号処理部10に割り込み入力がある
と、データ記憶部12から識別データが読み出される。
信号処理部10ではデータ記憶部12より読み出した識
別データを含む所定のフォーマットを有した送信データ
を作成する。無線送信部13は信号処理部10で作成さ
れた送信データにより変調された無線信号を出力し送信
用のアンテナ部14から電波として送信させる。無線送
信部13で用いる搬送波はPLL制御部15より入力さ
れる。尚、変調方式としてはFSK変調方式を採用する
が、ASK変調、PWM変調など一般にデジタル伝送に
用いられる変調方式でなればどのようなものでもよい。
また発信器1には、呼びスイッチ6の押操作により当該
信号処理部10に割り込み入力が成されたことを報知す
るために、圧電ブザーを鳴動させたり発光ダイオードを
点灯させる報知/表示部17も設けられている。ここ
で、送信データは、同期をとるためのスタートビット、
上述した識別データ、電池チェックデータ等を含む。デ
ータ記憶部12には工場出荷前に識別データが書き込ま
れている。識別データは、各発信器1,1毎に異なる識
別データが設定されるように、製造番号や製品番号など
が用いられる。
【0029】次に,ワイヤレス受信器2側では、当該発
信器1からの識別データを受信すると、ワイヤレス受信
器2の信号処理部20では受信された送信データより識
別データを抽出し、当該識別データに対応する識別記号
データをデータ記憶部21から読みだす。そして表示部
27では当該番号表示を行う。そして今回新たに呼び発
信が成された発信器1であることを表すために、信号処
理部20は報知部28の報知時間と連動させて当該発信
器1の番号表示を表示する表示部位29の表示器27a
を制御して番号表示を一定時間点滅させる。この後連続
表示状態にする。更に番号表示されている全ての発信器
1の内、1番目(最初)に呼び発信を行った発信器1の
番号表示をチェックして当該番号表示を表示している表
示部位29の表示器27aを制御し、点状表示部27c
を点灯又は点滅させる。つまりこの点状表示部27cの
点灯又は点滅により当該番号表示の発信器1が1番目に
発信したものであることが店員等に理解されるのであ
る。
【0030】さて、携帯型ワイヤレス送受信器3におい
ても、同様の受信、番号表示がなされる。当該発信器1
からの識別データを受信すると、携帯型ワイヤレス送受
信器3の信号処理部30では受信された送信データより
識別データを抽出し、当該識別データに対応する識別記
号データをデータ記憶部45から読みだす。そして表示
部40では当該番号表示を行う。そして今回新たに呼び
発信が成された発信器1であることを表すために、信号
処理部30は報知部44の報知時間と連動させて当該発
信器1の番号表示を表示する表示部位の表示器を制御し
て番号表示を一定時間点滅させる。この後連続表示状態
にする。更に番号表示されている全ての発信器1の内、
1番目(最初)に呼び発信を行った発信器1の番号表示
をチェックして当該番号表示を表示している表示部位の
表示器を制御し、点状表示部位45を点灯又は点滅させ
る。つまりこの点状表示部47の点灯又は点滅により当
該番号表示の発信器1が1番目に発信したものであるこ
とが店員等に理解されるのである。
【0031】次に店員が携帯型ワイヤレス送受信器3の
番号表示を確認して、接客に向かう前に、番号表示を消
去する動作について説明する。店員は携帯する携帯型ワ
イヤレス送受信器3に表示されている複数の番号表示の
うち接客する番号表示と同一の番号を、テンキー操作部
41で入力し、押ボタン入力部39から信号処理部30
に信号が取り込まれる。そして消去ボタン42を押操作
する。このとき、信号処理部30は、携帯型ワイヤレス
送受信器3で表示中の複数の番号表示と比較し、該当の
番号であれば、番号表示を消去する。この場合消去する
番号表示が、現在表示中の最後尾である場合には対応す
る表示を消灯するが、右隣に番号表示がさている場合に
は信号処理部30は左詰めの表示送りの制御を行って昇
順表示状態を維持する。もちろん表示部位は発信器1と
を1対1で割り当てた固定制御の場合には対応する表示
部位で表示されている番号表示を消灯するだけでよい。
また、最初の呼び出しの発信器1を表示する点状表示部
47も、必要に応じてその表示位置を変更する。
【0032】携帯型ワイヤレス送受信器3での、表示消
去とともに、ワイヤレス受信器2に対して、消去の制御
信号の送信を行う。アンテナ切替部34が送信側に切り
替えられ、信号処理部30から無線送信部35を介し
て、アンテナ部33より消去させたい番号表示の識別信
号を含む制御信号が送出され、ワイヤレス受信器の該当
表示は消去される。ワイヤレス受信器2においても番号
表示の順列の調整制御が行なわれるとともに、最先の番
号表示の点状表示部位27Cも必要な場合は移動して表
示される。
【0033】消去ボタン42を操作したのち、何らかの
理由で接客ができなかった場合は、携帯型ワイヤレス送
受信器3において、消去した番号をテンキー操作で入力
し点灯ボタン43を押操作する。このとき、最後に消去
した番号はデータ記憶部45で記憶保持しているので、
この記憶している番号と入力した番号とが一致した場合
には、当該番号を再度表示するがその表示とともに最先
の番号表示の点状表示部47も点灯し、早い来店者で先
に接客すべき順位であることが保持される。そして信号
処理部30、無線送信部35、アンテナ部33を介し
て、ワイヤレス受信器2に識別コード信号を含む再表示
のための制御信号が送出され、ワイヤレス受信器2に再
度番号表示がなされる。その際、最先の番号表示の点状
表示部位のランプ27cを点灯させる。
【0034】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、店員等が
携帯する携帯型ワイヤレス送受信器において、客が発信
器を押操作した発信器に対応する番号を確認することが
できるので、素早い接客が行えるという効果を奏する。
【0035】請求項2記載の発明によれば、店員等が携
帯型ワイヤレス送受信器の番号表示を確認して接客する
ときには、携帯型ワイヤレス送受信器の番号表示を消去
できるとともに、ワイヤレス受信器の番号表示も消去す
ることができるので、他の店員等と重複して接客するこ
とがないという効果を奏する。
【0036】請求項3記載の発明によれば、請求項2記
載の効果に加えて、携帯型ワイヤレス送受信器の番号表
示を複数行えるので、店員等がワイヤレス受信器の設置
場所に戻らなくても接客を行える範囲が広くなるという
効果を奏する。
【0037】請求項4記載の発明によれば、請求項2又
は3記載の効果に加えて、一度、消去した番号表示を再
度表示できるので、万一接客できかった場合でも再表示
できるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態のサービスコールシステム
のシステム図である。
【図2】同上の携帯型ワイヤレス送受信器の外観図であ
る。
【図3】同上の携帯型ワイヤレス送受信器のブロック回
路図である。
【図4】同上の発信器のブロック回路図である。
【図5】同上のワイヤレス受信器のブロック回路図であ
る。
【符号の説明】
1 発信器 2 ワイヤレス受信器 3 携帯型ワイヤレス送受信器 40 表示手段 41 テンキー入力手段 43 再点灯手段

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の発信器から送出される識別コード
    を付加した呼び出し制御信号をワイヤレス受信器で受信
    する毎に、ワイヤレス受信器に具備する表示器に発信器
    に対応した番号を表示するサービスコールシステムにお
    いて、携帯型ワイヤレス送受信器を設け、当該携帯型ワ
    イヤレス受信器は前記発信器からの呼び出し制御信号を
    受信して各発信器に対応した番号表示を行う表示部を有
    することを特徴とするサービスコールシステム。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のサービスコールシステム
    において、携帯型ワイヤレス送受信器は、テンキー入力
    手段を具備し、当該テンキー入力手段を操作して表示中
    の番号表示を消去するとともに、ワイヤレス受信器に制
    御信号を送出してワイヤレス受信器の当該番号表示を消
    去することを特徴とするサービスコールシステム。
  3. 【請求項3】 請求項2記載のサービスコールシステム
    において、携帯型ワイヤレス送受信器における表示手段
    は、複数の番号表示を行う表示手段としたことを特徴と
    するサービスコールシステム。
  4. 【請求項4】 請求項2又は3記載のサービスコールシ
    ステムにおいて、携帯型ワイヤレス送受信器に、再点灯
    手段を設けて消去した番号表示を再表示することを特徴
    とするサービスコールシステム。
JP32646697A 1997-11-27 1997-11-27 サービスコールシステム Withdrawn JPH11161859A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002042254A (ja) * 2000-07-28 2002-02-08 Only Corp 試着室と店員呼出装置との組み合わせ
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Effective date: 20050201