JPH1115910A - 一体型レンズおよびバーコード読取装置 - Google Patents

一体型レンズおよびバーコード読取装置

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JPH1115910A
JPH1115910A JP9166011A JP16601197A JPH1115910A JP H1115910 A JPH1115910 A JP H1115910A JP 9166011 A JP9166011 A JP 9166011A JP 16601197 A JP16601197 A JP 16601197A JP H1115910 A JPH1115910 A JP H1115910A
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JP
Japan
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lens
bar code
case
irradiation
integrated
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Application number
JP9166011A
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English (en)
Inventor
Yuichi Mizutani
友一 水谷
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Denso Corp
Original Assignee
Denso Corp
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Publication date
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Publication of JPH1115910A publication Critical patent/JPH1115910A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 バーコード読取装置において光学部品の数を
少なくして、バーコード読取装置の組立の時間や労力を
低減させること。 【解決手段】 本バーコード読取装置は、結像・照射用
一体型レンズ30を、照射用レンズ部30aと結像用レ
ンズ部30bとを透明樹脂にて一体に形成して構成して
いるので光学部品の数が少なくなり、結像・照射用一体
型レンズ30をバーコード読取装置のケースに固定する
のみで、従来では、照射用レンズと結像用レンズとを個
々に、ケースに固定しなくてはならなかったものが、1
回の取り付けで済み、しかも光学的な位置調整が半分で
済み、バーコード読取装置の組立の時間や労力を低減さ
せることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、バーコード読取装
置と、このバーコード読取装置の照射用レンズおよび結
像用レンズとして用いる一体型レンズに関する。
【0002】
【従来の技術】商品などに付着されているバーコード
に、発光ダイオード等の発光手段から照射した光の反射
光を、受光素子が配列された受光手段に結像し、この受
光手段にて前記バーコードの画像を読み取るバーコード
読取装置が知られている。
【0003】通常、このようなバーコード読取装置は、
発光手段、この発光手段から出射される照射光をバーコ
ード全体に照射するための照射用レンズ、受光手段、バ
ーコードからの反射光を受光手段に結像させるための結
像用レンズ、デコードや通信のための電子回路、電源等
を備えている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うに多数の部品を、しかも一部のものについては光学的
な精密性を維持して、バーコード読取装置のケース内に
取り付けるため、組立には多くの時間や労力を必要とし
た。このため、少しでも、部品点数を少なくして、特に
光学部品の数を少なくして組立にかかる時間や労力を削
減することが望まれていた。
【0005】本発明は、バーコード読取装置において光
学部品の数を少なくして、バーコード読取装置の組立の
時間や労力を低減させることを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段及び発明の効果】本発明の
一体型レンズは、バーコードを読み取るために、発光手
段からの照射光を照射対象としてのバーコードに照射す
る照射用レンズと、バーコードからの反射光を受光手段
に結像する結像用レンズとが、一体に形成されている。
【0007】このため、バーコード読取装置のケース内
に、照射用レンズと結像用レンズとを個々に光学的な位
置関係を精密に調整して取り付けるのに比較して、照射
用レンズと結像用レンズとが一体化しているので、光学
部品の数が少なくなるとともに、光学的な位置調整が半
分で済み、バーコード読取装置の組立の時間や労力を低
減させることができる。例えば、照射用レンズと結像用
レンズとは、透明樹脂材料により成形時に一体に形成す
ることができる。
【0008】照射用レンズと結像用レンズとの配置関係
としては、例えば、全体が、バーコードのバーの配列方
向に長く形成され、中央に結像用レンズが形成され、こ
の結像用レンズの両側に照射用レンズが形成されるよう
にしても良い。なお、結像用レンズは、球面レンズであ
り、照射用レンズは、結像レンズ方向とはほぼ直交する
方向を軸とする円筒レンズとしても良い。
【0009】また、結像用レンズと照射用レンズとの間
の部分が、バーコード読取装置のケースとの結合部を形
成するようにしても良い。このように、結像用レンズと
照射用レンズとの間の部分にて、バーコード読取装置の
ケース側に結合して固定するようにすれば、一体型レン
ズ全体が強固にケースに支持されると共に、結像用レン
ズおよび照射用レンズのそれぞれも、強固にケースに支
持される。特に、中央に結像用レンズが形成され、この
結像用レンズの両側に照射用レンズが形成されるように
構成されていれば、結像用レンズはその両側にて支持さ
れるので、バーコードの読み取りに特に重要な受光手段
との間の正確な結像距離を長期にわたって維持すること
ができる。
【0010】なお、結合部でのケースとの結合は、ケー
ス内部に設けられた複数の突出片で結合部を挟むことで
ケース内部に簡単に固定することができる。この結合部
は、例えば、くびれ状に形成することにより、前記突出
片にて挟んで固定することが容易とされている。
【0011】発光手段からの照射光をケースの読取口を
介してケース内部からケース外部の読み取り対象として
のバーコードに照射することで、このバーコードからの
反射光を前記読取口を介してケース内部の受光手段に結
像して、この受光手段にて前記バーコードの画像を読み
取るバーコード読取装置において、発光手段と読取口と
の間に配置される照射用レンズおよび読取口と受光手段
との間に配置される結像用レンズとして、前述したいず
れかの一体型レンズを用いることにより、バーコード読
取装置にて前述した効果を生じさせることができる。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明の一実施の形態について、
図に基づいて説明する。図1はバーコード読取装置4の
断面図、図2は平面図的に示した主要部説明図、図3は
その制御系統のブロック図である。
【0013】バーコード読取装置4は、ケース12、読
取部14、データ処理出力部16、および電源部18を
備えている。ケース12の前方部の内部には読取部14
が配置され、また、ケース12の後方部は操作者が手で
握るための把持部20が形成されている。ケース12の
前方部の下部には、左右(図1では紙面に垂直方向)に
長い、すなわち幅方向に長い読取口22が設けられ、読
取口22の奥には、防塵プレート24が配置されて、読
取口22を閉塞している。このことにより、塵が読取口
22からケース12内部に侵入するのを防止している。
また、防塵プレート24は、少なくとも下に述べる読み
取り光としての赤色の光は通過可能である。
【0014】読取部14は、照射用赤色発光ダイオード
26(発光手段に該当)、発光駆動回路28、結像・照
射用一体型レンズ30、反射鏡32および光学的センサ
36(受光手段に該当)を備えている。基板38上の発
光駆動回路28により照射用赤色発光ダイオード26が
発光すると、その赤色光は結像・照射用一体型レンズ3
0の照射用レンズ部30aにて集光され、次いで反射鏡
32に反射され、防塵プレート24を通過して、ケース
12外部のバーコード8を照射する。図1および図2で
は、バーコード8のバー配列方向と読取口22の幅方向
とを合わせて、バーコード8を読取口22にほぼ接触し
た状態にて、赤色光でバーコード8を照射している状態
を示している。
【0015】バーコード8により反射された赤色光は、
再度、防塵プレート24からケース12内に入り、反射
鏡32で反射されて、結像・照射用一体型レンズ30の
結像用レンズ部30bに入射し、結像用レンズ部30b
を介して、受光素子がリニアに1列配列された光学的セ
ンサ36にバーコード8の像を、その各バーの配列方向
(バーコード8の長さ方向)と光学的センサ36の受光
素子の配列方向とが同じ方向で結像させる。このバーコ
ード8の像を光電変換して読み取った光学的センサ36
は、像のパターンを表す電気信号としてデータ処理出力
部16側に出力する。なお、光学的センサ36は、受光
素子が1列に配列されているファクシミリ装置の原稿読
み取り用撮像素子を用いている。
【0016】ケース12内部のデータ処理出力部16に
は、基板38上に配置された、波形整形部40、メモリ
42、マイクロコンピュータ44、およびレジスタやホ
ストコンピュータ等の本体装置への出力回路46が備え
られている。データ処理出力部16は、読取部14の光
学的センサ36からバーコード8の読み取りデータを、
波形整形部40を介して入力すると、マイクロコンピュ
ータ44の処理により、そのデータをデコード(解読)
して、バーコード8が表している情報を得、その情報を
メモリ42に一旦記憶する。次に、このメモリ42内に
記憶された情報を出力回路46により、所定タイミング
で、光や電波による無線通信あるいは有線で本体装置へ
送信する。
【0017】この他、ブザー装置48が設けられ、マイ
クロコンピュータ44にてバーコード8のデコードに成
功した場合に、ブザー装置48を鳴動させるようにして
いる。また、電源部18は、電池18aが電源として収
納されている。マイクロコンピュータ44は、CPU,
ROM,RAM,I/O等を備えて、上述したデータ処
理出力部16として必要な処理を実行している。
【0018】結像・照射用一体型レンズ30は図4に示
すごとく、2つの照射用レンズ部30a(照射用レンズ
に相当)と1つの結像用レンズ部30b(結像用レンズ
に相当)とが透明樹脂にて一体に成形されている。結像
用レンズ部30bは、板状体30cの表裏面に球面状の
突出部52,54を形成した形状で球面レンズとして構
成され、結像・照射用一体型レンズ30の中央に配置さ
れている。
【0019】2つの照射用レンズ部30aは板状体30
cの両側に、一方向に折り曲げて角度をつけた状態で配
置され、円筒状の突出部56,58を、谷折り側の面に
形成して円筒レンズとして構成されている。この2つの
円筒レンズは結像用レンズ部30bの方向S(照射用レ
ンズ部30aと結像用レンズ部30bとの配列方向)と
はほぼ直交する方向Rを円筒軸としている。更に、この
円筒軸は照射用レンズ部30aの光軸Leにもほぼ直交
している。
【0020】結像用レンズ部30bと照射用レンズ部3
0aとの間は、板状体30cのみであり、くびれ状に幅
が薄くなって、結合部60,62を形成している。この
結合部60,62にて、図5に示すごとくケース12に
設けられた突出片64,66の2組にそれぞれ挟まれ、
突出片64,66の先端の係止部64a,66aに契合
されることで、結像・照射用一体型レンズ30はケース
12の内部に固定されている。
【0021】突出片64,66にて結像・照射用一体型
レンズ30を固定させるには次のようにして行う。すな
わち、結像・照射用一体型レンズ30の結合部60,6
2を、突出片64,66の上端に設けられている傾斜面
64b,66bに当てて押圧する。このことにより、傾
斜面64b,66bにて、結像・照射用一体型レンズ3
0から力を受けることで、突出片64,66同士の間が
離れ、係止部64a,66aが離れて、結合部60,6
2が突出片64,66の間に落ち込む。結合部60,6
2が完全に落ち込むと、突出片64,66の弾性により
係止部64a,66aが閉じて、結合部60,62を係
止する。こうして、結像・照射用一体型レンズ30をケ
ース12に容易に固定できる。
【0022】照射用赤色発光ダイオード26は図2に示
すごとく、ケース12の左右方向(バーコード8のバー
配列方向、読取口22の幅方向、図1における紙面垂直
方向)に並んで2つ備えられ、それぞれ照射用レンズ部
30aの内、山折り側の平面状の入射面68,70側に
配置され、その位置で、バーコード8の読み取り時に照
射用レンズ部30aの入射面68,70に向けて赤色光
を出射する。
【0023】入射面68,70から入射した照射光L1
は、円筒状の突出部56,58から反射鏡32に向かっ
て出射され、反射鏡32で反射されると、ケース12の
読取口22から外部にでで、バーコード8を照射する。
ここで結像・照射用一体型レンズ30の照射用レンズ部
30aが板状体30cとなす角度および突出部56,5
8の曲率は、照射用赤色発光ダイオード26からの照射
光L1がケース12の読取口22の幅方向にいっぱいに
広がってから、ケース12の読取口22から外部に出る
ように設計されている。
【0024】そして、照射光L1に照射されたバーコー
ド8からの反射光L2は、ケース12の読取口22の防
塵プレート24を通過して、ケース12内部に入り、反
射鏡32に反射され、結像・照射用一体型レンズ30の
結像用レンズ部30bを介すことにより、光学的センサ
36上にバーコード8の像を形成する。こうして、バー
コード8の内容をマイクロコンピュータ44がデコード
することができる。
【0025】本実施の形態は、結像・照射用一体型レン
ズ30が、照射用レンズ部30aと結像用レンズ部30
bとを透明樹脂にて一体に形成されたものであるので、
部品点数、特に光学部品の数が少なくなり、図5に示し
たごとく、結像・照射用一体型レンズ30をケース12
に固定するのみで、従来では、照射用レンズと結像用レ
ンズとを個々に、ケース12に固定しなくてはならなか
ったものが、1回の取り付けで済み、しかも光学的な位
置調整が半分で済み、バーコード読取装置4の組立の時
間や労力を低減させることができる。
【0026】[その他]前記実施の形態では、結像・照
射用一体型レンズ30の照射用レンズ部30aと結像用
レンズ部30bとは、平面状の板状体30cの中央とそ
の両側とに設けられていたので、照射用レンズ部30a
も結像用レンズ部30bも共に、ケース12の読取口2
2からはほぼ同一の距離に配置されていたが、板状体3
0cの両端を屈曲させることにより、照射用レンズ部3
0aをもっと読取口22に近づけても良い。このように
照射用レンズ部30aを読取口22に近づければ、照射
用レンズ部30aからの照射光は反射鏡32を介さず
に、直接、読取口22から外部に出射できるので、反射
鏡32を小さいものとすることができる。
【0027】また、照射用レンズ部30aは、円筒レン
ズでなく、球面レンズであっても良い。バーコード8の
照射用には、ケース12の左右に配列されている2つの
照射用赤色発光ダイオード26を用いたが、照射用赤色
発光ダイオード26は読み取りに十分な光量があれば1
つでも良い。この場合は、片方の照射用レンズ部30a
は不用であるので、結像・照射用一体型レンズ30は、
照射用レンズ部30aと結像用レンズ部30bとがそれ
ぞれ1つの構成でも良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】 一実施の形態としてのバーコード読取装置の
断面図である。
【図2】 そのバーコード読取装置を平面図的に示した
主要部説明図である。
【図3】 そのバーコード読取装置の制御系統のブロッ
ク図である。
【図4】 一実施の形態としての結像・照射用一体型レ
ンズの形状説明図である。
【図5】 その結像・照射用一体型レンズのケースへの
取り付け説明図である。
【符号の説明】
4…バーコード読取装置 8…バーコード 12
…ケース 14…読取部 16…データ処理出力部 18…電
源部 18a…電池 20…把持部 22…読取口 2
4…防塵プレート 26…照射用赤色発光ダイオード 28…発光駆動回
路 30…結像・照射用一体型レンズ 30a…照射用レ
ンズ部 30b…結像用レンズ部 30c…板状体 32…
反射鏡 36…光学的センサ 38…基板 40…波形整形
部 42…メモリ 44…マイクロコンピュータ 46
…出力回路 48…ブザー装置 52,54…球面状の突出部 56,58…円筒状の突出部 60,62…結合部 64,66…突出片 64a,66a…係止部 64b,66b…傾斜面 68,70…入射面 L1…照射光 L2…反射光

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】バーコードを読み取るために、発光手段か
    らの照射光を照射対象としてのバーコードに照射する照
    射用レンズと、前記バーコードからの反射光を受光手段
    に結像する結像用レンズとが、一体に形成されているこ
    とを特徴とする一体型レンズ。
  2. 【請求項2】前記照射用レンズと前記結像用レンズとが
    透明樹脂材料により一体に形成されていることを特徴と
    する請求項1記載の一体型レンズ。
  3. 【請求項3】前記バーコードのバーの配列方向に長く形
    成され、中央に前記結像用レンズが形成され、該結像用
    レンズの両側に前記照射用レンズが形成されたことを特
    徴とする請求項1または2記載の一体型レンズ。
  4. 【請求項4】前記結像用レンズは、球面レンズであり、
    前記照射用レンズは、前記結像レンズ方向とはほぼ直交
    する方向を軸とする円筒レンズであることを特徴とする
    請求項1〜3のいずれか記載の一体型レンズ。
  5. 【請求項5】前記結像用レンズと前記照射用レンズとの
    間の部分が、バーコード読取装置のケースとの結合部を
    形成していることを特徴とする請求項1〜4のいずれか
    記載の一体型レンズ。
  6. 【請求項6】前記結合部が前記ケース内部に設けられた
    複数の突出片に挟まれることで前記ケース内部に固定可
    能とされていることを特徴とする請求項5記載の一体型
    レンズ。
  7. 【請求項7】発光手段からの照射光をケースの読取口を
    介してケース内部からケース外部の読み取り対象として
    のバーコードに照射することで、該バーコードからの反
    射光を前記読取口を介してケース内部の受光手段に結像
    して、該受光手段にて前記バーコードの画像を読み取る
    バーコード読取装置であって、 前記発光手段と前記読取口との間に配置される照射用レ
    ンズおよび前記読取口と前記受光手段との間に配置され
    る結像用レンズとして、請求項1〜6のいずれか記載の
    一体型レンズを用いたことを特徴とするバーコード読取
    装置。
JP9166011A 1997-06-23 1997-06-23 一体型レンズおよびバーコード読取装置 Pending JPH1115910A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6766957B2 (en) 2001-05-25 2004-07-27 Sony Corporation Optical device for bar-code reading, method for manufacturing an optical device, and light projection/receiving package
US7387247B2 (en) 2005-08-31 2008-06-17 Denso Wave Incorporated Optical information reader

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