JPH11157754A - 平型キャブタイヤケーブル及びその移動装置 - Google Patents

平型キャブタイヤケーブル及びその移動装置

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JPH11157754A
JPH11157754A JP32658697A JP32658697A JPH11157754A JP H11157754 A JPH11157754 A JP H11157754A JP 32658697 A JP32658697 A JP 32658697A JP 32658697 A JP32658697 A JP 32658697A JP H11157754 A JPH11157754 A JP H11157754A
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JP
Japan
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cable
flat
sheave
cabtire
cabtire cable
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JP32658697A
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Koji Hattori
晃治 服部
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Marumo Electric Co Ltd
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Marumo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】昇降機器の重量負担を増やす事なく且つ適正サ
イズのケーブルを用いて、設備の大型化やコストアップ
を招く事なく余剰ケーブルの処理を整然と行い得るケー
ブル移動装置、これに適した平型のキャブタイヤケーブ
ルを提供する。 【解決手段】シーブ10の正回転で平型キャブタイヤケー
ブル1を正方向へ移動させ余剰ケーブル1aを受け籠30へ
送り込む。シーブ10の逆回転で平型キャブタイヤケーブ
ル1を逆方向へ移動させ余剰ケーブル1aを受け籠30から
繰り出す。平型キャブタイヤケーブル1の移動は、ケー
ブル1に設けた凹部と、シーブ10に設けた突起との係合
により、シーブ10の回転に伴って確実になされる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、主として昇降移動
機器への給電用又は信号伝送用の平型キャブタイヤケー
ブルにおける、余剰ケーブルの整然処理を行うためのケ
ーブル移動装置、並びにこれに適した平型キャブタイヤ
ケーブルの構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、昇降移動する電気機器に電源を供
給したり電気信号を伝送するに際し、電力用又は信号用
のキャブタイヤケーブルを用いる場合、例えば図7、図
8、図9に示す方法にて余剰ケーブルの処理を行ってき
た。各図において符号100 は、フライダクト101 の上下
にパイプバトン102 を固定すると共に、下側のバトン10
2 にライト103 を吊り下げた電気機器、104 は該電気機
器100 を昇降させるためのワイヤロープ、110 は給電用
のキャブタイヤケーブルを示し、キャブタイヤケーブル
110 は、すのこ200 上に設置したジョイントボックス12
0 に一端側を接続すると共に、他端側はフライダクト10
1 に接続し、フライダクト101 を中継してライト103 に
電源を供給するようになっている。
【0003】図7は所謂籠受け方式を示し、上側のバト
ン102 上に、電気機器100 の上昇時に発生する余剰ケー
ブル110aを収容する受け籠130 が、電気機器100 と一体
的に昇降移動するよう設置され、電気機器100 が下降す
るときには、余剰ケーブル110aが受け籠130 から繰り出
されるようになっている。
【0004】図8は所謂巻取り方式で、余剰ケーブル11
0aを、すのこ200 上に設置した電動又はスプリング駆動
のドラム型リール140 に巻き取るものである。
【0005】図9は所謂中間止め方式で、電気機器100
を昇降するワイヤロープ104 にキャブタイヤケーブル11
0 の中間部を止め輪105 等で固定し、余剰ケーブル110a
を空間に垂下させるものである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述の各方式は、上記
余剰ケーブル110aの整然処理を行うための手段として、
電気機器100 の設置場所や各種条件に応じて適宜実用に
供されているが、その技術内容についてより詳細に検討
すると、以下の点で改良の余地を残していた。すなわち
図7の籠受け方式は、受け籠130 を電気機器100 上側に
設置するだけなので構造は簡単であるが、受け籠130 ,
ケーブル100 が、ガイドの無いワイヤ吊り下げ機器のご
とく昇降時に揺れるため、余剰ケーブル110aが受け籠13
0 からはみ出す恐れがあり、これを防止するために可撓
性の高いキャブタイヤケーブル110 を用い、且つ相当に
余裕のある大きさの受け籠130 を設置する必要がある。
また、受け籠130 の重量及び収容される余剰ケーブル11
0aの重量が昇降負荷に加算されるため、電気機器100 を
昇降移動させるワイヤ104 の巻取・繰出装置(図示せ
ず)の大型化が余儀なくされた。
【0007】図8の巻取り方式は、ケーブル110 をリー
ル140 に巻き取るので動作は比較的安定しているが、ジ
ョイントボックス120 とリール140 を繋ぐ固定側配線12
0aと、巻き取られるケーブル110 との間にスリップリン
グ140a等の手段を介在させる必要があり、耐久性や実施
コストの面で難点があった。また、電気機器100 を上方
で使用する場合、余剰ケーブル110aがリール140 に巻き
取られた状態となり、ケーブルが積層されて放熱が悪く
なるため、余裕のあるサイズ(大径)のケーブル110 を
使用する必要がある。これに伴いリール140 も大型化
し、コストアップにつながるものであった。
【0008】図9の中間止め方式は、構造は極めて簡単
であるが、止め輪105 等によるケーブル110 の固定作
業、及びその保守点検作業等が不安定な高所作業になる
ほか、余剰ケーブル110aが垂下可能な空間を電気機器10
0 上方に確保する必要があるので機器100 の昇降ストロ
ークに大きな制約を受ける等の難点があった。
【0009】このほか、キャブタイヤケーブルとして、
螺旋状に成形したカールケーブルも一部実用に供されて
いるが、自重負担によりカール状態が伸びて変形するた
め、長距離昇降や重量ケーブルには不適当である。
【0010】本発明は上述したような従来事情に鑑みて
なされたもので、昇降する電気機器の重量負担を増やす
事なく、且つ適正サイズのケーブルを用いるようにし
て、設備の大型化やこれに伴うコストアップを招くこと
なく、余剰ケーブルの処理を整然と行い得るケーブル移
動装置、並びにこれに適したキャブタイヤケーブルを提
供することにあり、特に平型キャブタイヤケーブルに好
ましい対応の提供を目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに本発明は、長手方向に沿って1列又は複数列の凹部
をシースに一体化して設けた平型キャブタイヤケーブル
と、このキャブタイヤケーブルの前記凹部に凹凸係合す
る係合部を備えたシーブを用いることを要旨とする。
【0012】すなわち本発明の平型キャブタイヤケーブ
ルは、シース外面に、ケーブル軸方向へ沿って1列又は
複数列となるよう等間隔ごとに設けた凹部からなる送り
手段を一体に備えたことを特徴とする。
【0013】ここでの凹部は、シース外面に設けた適宜
深さの窪み、若しくは、平型キャブタイヤケーブルを貫
通するよう設けた孔などがあげられるが、成形上の便宜
や、シースで覆われる芯線の保護等を考慮すれば、シー
ス外面に設けた適宜深さの窪みであることが好ましい。
【0014】上述の凹部は、シース成形時に一体成形す
るか、若しくはこれと同等以上の強度があれば、シース
成形後にプレス加工等により後加工する等の手段によ
り、シースに一体的に形成することが考えられるが、成
形コスト等を考慮すればシース成形時に一体成形するこ
とが好ましい。
【0015】また本発明のキャブタイヤケーブル移動装
置は、上記送り手段となる1又は複数列の凹部を有する
平型キャブタイヤケーブルをケーブル軸方向へ送る装置
であって、上記シース外周の凹部に凹凸係合する係合部
が、外周面に等間隔ごとに設けられたシーブを備えたこ
とを要旨とする。シーブは、この種技術分野で周知なケ
ーブル案内用の溝付車であるが、ケーブル案内面となる
外周面に、前記の如く係合部を設ける。また本発明の移
動装置は、該シーブを正逆方向へ選択的に適時回転駆動
させる駆動源を有するが、該駆動源は、例えば昇降移動
機器を昇降させるための駆動源となるモータ等と兼用し
て用いるか、或いはこの駆動源とは別個にモータ等を設
置して構成することが例示できる。
【0016】上記シーブに設ける係合部は、用いる平型
キャブタイヤケーブルに対応して適宜形状に形成され
る。すなわち、1列の凹部を備えた平型キャブタイヤケ
ーブルを用いる場合、その凹部が緩嵌合する突起を、シ
ーブ外周面の周方向へ沿って、凹部形成間隔とほぼ同間
隔で1列形成し、該シーブの回転駆動により、平型キャ
ブタイヤケーブルが正逆方向へ選択的に送られるように
する。また、複数列の凹部を備えた平型キャブタイヤケ
ーブルを用いる場合、その凹部が緩嵌合する突起を、シ
ーブ外周面の周方向へ沿って、凹部形成間隔とほぼ同間
隔で複数列形成し、該シーブの回転駆動により、平型キ
ャブタイヤケーブルが正逆方向へ選択的に送られるよう
にする。
【0017】而して以上の構成によれば、シーブの正方
向への回転駆動によって平型キャブタイヤケーブルを正
方向へ移動させ余剰ケーブルを所定の収容場所へ送り込
む一方、シーブの逆方向への回転駆動によって平型キャ
ブタイヤケーブルを逆方向へ送って余剰ケーブルを収容
場所から繰り出す。平型キャブタイヤケーブルの移動
は、凹部と係合部(突起)との係合により、シーブの回
転に伴って確実になされる。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態の数例
を図1〜図6を参照して説明する。図1及び図2は、本
発明によるキャブタイヤケーブルの実施形態の一例で、
キャブタイヤケーブル1として平型ケーブルを用い、該
平型キャブタイヤケーブル1のシース3外面に、1列に
並ぶよう設けた凹部4からなる送り手段を一体に備えて
いる。
【0019】キャブタイヤケーブル1は、上述の如く昇
降移動する電気機器100 と、すのこ200 上のジョイント
ボックス120 との間に配線されるもので、給電用又は信
号伝送用の芯線2を一又は複数芯備える(図示例では六
芯のものを示す)と共に、該芯線2をビニル又はゴム等
からなるシース3で被覆した周知の基本構造を有し、電
気機器100 の昇降移動に順応する可撓性を備えている。
【0020】シース3の外面には、ケーブルの軸方向へ
沿って1列となるよう、凹部4を等間隔ごとに設けて上
記送り手段を形成しており、該凹部4は、芯線2までに
は至らない程度の適宜深さをもってシース3外面に凹設
した窪みからなる。各凹部4は、シース3の幅方向中心
に位置するよう設けて軸方向へ沿って1列となるように
する。
【0021】上記凹部4は、シース3の成形時に一体成
形しても良く、また、これと同等以上の強度があれば、
シース成形後にプレス加工等により形成することも可能
である。
【0022】図3は、上述の平型キャブタイヤケーブル
1に適合するケーブル移動用シーブ10を示し、平型キ
ャブタイヤケーブル1の案内面となる外周面11に、上
記凹部4に凹凸係合する係合部を等間隔ごとに設けてあ
る。係合部は、上記凹部4が緩嵌合するよう外周面11
の幅方向中心位置に形成した突部12からなり、該突部
12は、凹部4の形成間隔とほぼ同間隔をもって、外周
面11の周方向に沿って等間隔ごとに複数設け、上記送
り手段と対応して1列状をなす。そうして、上記各突部
12がケーブル1の各凹部4と緩嵌合する状態でシーブ
10を回転させることで、平型キャブタイヤケーブル1
をその軸方向に沿って移動させることが出来る。
【0023】上記シーブ10を備えるケーブル移動装置
は、シーブ10を所定箇所に回転自在に支持すると共
に、該シーブ10を正逆方向へ回転駆動させる駆動源を
備えてなり、該駆動源は通常、正逆回転モータと歯車伝
達機構等から構成するが、例えば、前述の電気機器100
を昇降させるための駆動源と兼用して用いるか、或いは
この駆動源とは別個に設置することが可能である。これ
を図4〜図6を参照して以下に説明するが、図7〜図9
で示す前出の構成部分には同一の符号を付し、重複する
説明を一部省略する。
【0024】図4,図5は、電気機器100 を昇降させる
ワイヤ104 の巻取装置300 のワイヤドラム301 の回転動
と、キャブタイヤケーブル移動装置のシーブ10の回転
動を連動させた形態での実施例で、ワイヤ巻取装置300
は駆動源となる正逆回転モータ302 の駆動軸303 の回転
で回転駆動するワイヤドラム301 を有し、前記駆動軸30
3 に回転伝導装置310 を介してシーブ10を接続させ、
駆動軸303 の回転でシーブ10も回転駆動するよう構成
してある。キャブタイヤケーブル1は、すのこ200 上に
設置したジョイントボックス120に一端側を接続し、中
途部をシーブ10に掛け渡すと共に、他端側はフライダ
クト101 に接続し、フライダクト101 を中継してライト
103 に電源を供給するようになっている。
【0025】またこの例では、キャブタイヤケーブル1
がシーブ10から外れないように、適当な外れ止め機構
(押さえローラ等)20を併用する。さらに、上記シー
ブ10,ワイヤ巻取装置300 ,ジョイントボックス120
等を設置するすのこ200 の下側には、ジョイントボック
ス120 とシーブ10の間の直下に位置させて受け籠30
を設置し、シーブ10でたぐりよせられた余剰ケーブル
1aが、その受け籠30内に自重で収容されるようにす
る。この受け籠30の重量及び収容された余剰ケーブル
1aの重量は、電気機器100 を昇降させる際の負荷とは
ならない。
【0026】この実施形態においては、回転伝導装置31
0 を適宜選択することにより、ワイヤ104 の巻取速度と
キャブタイヤケーブル1の移動速度を完全に同期化する
ことが可能で、お互いに余分な張力を負担する事なく確
実な余剰ケーブルの処理が可能である。また、上記例で
は、ワイヤドラム301 の回転駆動とシーブ10の回転駆
動を回転伝導装置310 を介して行ったが、同軸による直
結や、さらにワイヤドラム301の一部にシーブ10部分
を成形して一体化することももちろん可能である。
【0027】図6は、上述のワイヤ巻取装置300 と、キ
ャブタイヤケーブル移動装置のシーブの回転装置を別々
に設置した形態での実施例で、シーブ10を回転駆動さ
せる正逆回転モータ(図示せず)を、ワイヤ巻取装置30
0 の駆動源となる正逆回転モータ302 とは別個に設ける
ものである。この場合、ケーブルの移動速度とワイヤ巻
取り速度に同期が確保出来ない場合には、少なくともキ
ャブタイヤケーブル1に自重以外の張力が印加すること
のないように、キャブタイヤケーブル1に適当な弛みを
予め持たせておけば良い。
【0028】以上、シース3外面に設ける凹部4が、ケ
ーブルの軸方向へ沿って1列となるよう等間隔ごとに設
けた窪みである場合の実施形態を説明したが、本発明は
これに限定されず、凹部4が、キャブタイヤケーブル1
を貫通する孔であったり、若しくは、凹部4をケーブル
軸方向へ沿って複数列となるよう等間隔ごとに設けた窪
み又は貫通孔で形成することも可能である。尚、凹部4
を貫通孔で形成する場合は、該貫通孔が芯線2の保護に
影響しないよう設け、さらに凹部4を複数列設ける場合
は、シーブ10の外周面11に設ける突起12もこれに
対応させて複数列設けるようにすることは言うまでもな
い。
【0029】
【発明の効果】本発明は以上説明したように、シース外
面に1列又は複数列となるよう設けた凹部からなる送り
手段を備えた平型キャブタイヤケーブルと、その凹部に
凹凸係合する係合部を備えたシーブを用い、これら凹部
と係合部を係合させ、シーブの回転により平型キャブタ
イヤケーブルを所望方向へ移動させるようにしたので、
該ケーブル移動による余剰ケーブルを所望箇所に設けた
収容場所(例えばシーブ直下に設けた受け籠等)に収容
して、余剰ケーブルを整然処理することができる。よっ
て、余剰ケーブルを所望箇所で収容できるようになり、
昇降する電気機器の重量負担が増加したり、大型のケー
ブル,受け籠,巻取装置等を用いる等による設備の大型
化やコストアップを招くことなく、必要最小限の設備に
より低コストで且つ安全に余剰ケーブルの処理を整然と
行うことができる。また、シースに設けた凹部によって
上記の効果を得るので、平型キャブタイヤケーブルの移
動用として好ましく用いることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るキャブタイヤケーブルの一例を示
す斜視図。
【図2】図1の(X)−(X)線に沿う断面図。
【図3】本発明に係るシーブの一例を示す正面図。
【図4】本発明に係るケーブル移動装置の一例を示す正
面図。
【図5】図4の要部拡大側面図。
【図6】本発明に係るケーブル移動装置の一例を示す正
面図。
【図7】従来例を示す正面図。
【図8】従来例を示す正面図。
【図9】従来例を示す正面図。
【符号の説明】
1:キャブタイヤケーブル 3:シース 4:凹部 10:シーブ 12:係合部(突起)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シース外面に、ケーブル軸方向へ沿って
    1列又は複数列となるよう等間隔ごとに設けた凹部から
    なる送り手段を一体に備えたことを特徴とする平型キャ
    ブタイヤケーブル。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の平型キャブタイヤケーブ
    ルをその軸方向へ送るケーブル移動装置であって、上記
    シース外周に設けた凹部に凹凸係合する係合部を、外周
    面に等間隔ごとに設けたシーブを備えたことを特徴とす
    る平型キャブタイヤケーブルの移動装置。
JP32658697A 1997-11-27 1997-11-27 平型キャブタイヤケーブル及びその移動装置 Pending JPH11157754A (ja)

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