JPH11157684A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH11157684A
JPH11157684A JP9336481A JP33648197A JPH11157684A JP H11157684 A JPH11157684 A JP H11157684A JP 9336481 A JP9336481 A JP 9336481A JP 33648197 A JP33648197 A JP 33648197A JP H11157684 A JPH11157684 A JP H11157684A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sheet
paper
image forming
size
tray
Prior art date
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Pending
Application number
JP9336481A
Other languages
English (en)
Inventor
Takamasa Hayashi
崇雅 林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP9336481A priority Critical patent/JPH11157684A/ja
Publication of JPH11157684A publication Critical patent/JPH11157684A/ja
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  • Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 比較的簡単な方法で、使用者の用紙補給の頻
度をできるだけ低減し、生産性の向上を図ることが可能
な画像形成装置の実現を課題とする。 【解決手段】 複数の給紙トレイ1〜4の各々に設けら
れ収納された用紙のサイズを検出する用紙サイズ検出手
段と、画像形成装置5に供給する必要な用紙サイズの用
紙を収納する給紙トレイを複数の給紙トレイ1〜4から
自動的に選択する用紙供給選択手段とを具備し、この用
紙供給選択手段は必要な用紙サイズの用紙を収納する給
紙トレイのうち用紙収納枚数の多い給紙トレイから順に
選択するようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、画像形成装置に関
し、特に複数の給紙トレイを有する画像形成装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、同一サイズの紙が複数のトレイに
収納されていて、自動的に給紙トレイの選択を行う場合
には、搬送パスのもっとも短い給紙トレイから順次検索
していき、最初に該当サイズのトレイを発見するとその
トレイを最終的な給紙トレイに決定するという方法が一
般的に採られていた。また、機種によっては、まず最初
に検索を開始する給紙トレイ(優先給紙トレイ)を手動
で設定するとができるものもあった。
【0003】また、複数の給紙トレイを有していて、選
択されている給紙トレイの用紙がなくなったときには同
一サイズの用紙がセットされている他の給紙トレイを自
動的に切換えて選択し用紙切れが発生しないようにする
リミットレス給紙の方法が方法も知られている。リミッ
トレス給紙の場合の検索順も自動給紙トレイ選択と同様
な搬送パスの短いものから選択するという手順を行う場
合が多い。
【0004】しかしながら、近年、画像形成装置の小型
化、省設置スペース化が要求されるにつれて画像形成装
置自身が持っている給紙トレイの用紙の収容枚数と拡張
オプショントレイの給紙トレイの用紙収納枚数とが異な
る構成になることが多く、この場合、本体給紙トレイの
収納枚数が拡張オプショントレイの用紙収納枚数よりも
少ない場合が普通である。
【0005】このような状態で、パスの短い本体給紙ト
レイを優先トレイにするとすると、本体給紙トレイが先
に用紙切れになって、使用者が紙を補充する回数が増え
てしまうという問題が発生する虞がある。ことに、ネッ
トワークプリンタなどの場合では、使用するユーザの位
置と画像形成装置の設置位置とが離れている場合がある
ので、このような場合には極力紙の補充回数は減らした
い。また、優先給紙トレイを設定できる機種について
も、実際の紙の残量が少なくなった場合などでは、トレ
イスイッチの動作が入り、コピー(プリント)時間が長
くなる等の事態も発生する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述のごとく、従来の
複数の給紙トレイを選択する場合の選択順が搬送パスの
もっとも短い給紙トレイからに限られているため、通常
本体に設けられ用紙収納枚数の少ない給紙トレイが優先
されてしまい、使用者が紙を補充する回数が増えるとい
う問題があった。
【0007】本発明は、比較的簡単な方法で、使用者の
用紙補給(紙サプライ)の頻度をできるだけ低減し、生
産性の向上を図ることが可能な画像形成装置の実現を課
題とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1に記載の発明は、用紙収納枚数の異なる複
数の用紙給紙手段と、この用紙給紙手段から供給される
用紙上に画像を形成する画像形成手段と、前記用紙給紙
手段から前記画像形成手段に用紙を搬入する用紙搬入手
段とを有する画像形成装置において、前記複数の用紙給
紙手段に設けられ収納された用紙のサイズを検出する用
紙サイズ検出手段と、前記画像形成手段に供給する必要
な用紙サイズの用紙を収納する用紙給紙手段を前記複数
の用紙給紙手段から自動的に選択する用紙供給選択手段
とを具備し、前記用紙供給選択手段は必要な用紙サイズ
の用紙を収納する用紙給紙手段のうち用紙収納枚数の多
い用紙給紙手段から順に選択することを特徴とする。
【0009】また、上記目的を達成するため、請求項2
に記載の発明は、必要な用紙サイズの用紙を収納し用紙
収納枚数が同じな用紙給紙手段が存在する場合には、前
記用紙供給選択手段は前記用紙搬入手段による用紙搬入
経路の短い用紙給紙手段から順に選択することを特徴と
する。
【0010】また、上記目的を達成するため、請求項3
に記載の発明は、複数の用紙給紙手段と、この用紙給紙
手段から供給される用紙上に画像を形成する画像形成手
段と、前記用紙給紙手段から前記画像形成手段に用紙を
搬入する用紙搬入手段とを有する画像形成装置におい
て、前記複数の用紙給紙手段に設けられ収納された用紙
のサイズを検出する用紙サイズ検出手段と、前記画像形
成手段に供給する必要な用紙サイズの用紙を収納する用
紙給紙手段を前記複数の用紙給紙手段から自動的に選択
する用紙供給選択手段とを具備し、前記用紙供給選択手
段は必要な用紙サイズの用紙を収納する用紙給紙手段の
うち用紙残量の多い用紙給紙手段から順に選択すること
を特徴とする。
【0011】また、上記目的を達成するため、請求項4
に記載の発明は、必要な用紙サイズの用紙を収納し用紙
残量が同じな用紙給紙手段が存在する場合には、前記用
紙供給選択手段は前記用紙搬入手段による用紙搬入経路
の短い用紙給紙手段から順に選択することを特徴とす
る。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明にかかる画像形成装
置を添付図面を参照にして詳細に説明する。本発明の画
像形成装置の一実施の形態の構成を示す概略図を図1に
示す。図1は、本発明をレーザープリンタに応用したも
のである。本実施の形態のレーザープリンタは、給紙ト
レイ1(1)、画像形成装置5、排紙トレイ6および搬
送パス7から構成されている。さらに、拡張オプション
として給紙トレイ2(2)、給紙トレイ3(3)、給紙
トレイ4(4)が接続可能である。各トレイの用紙収納
枚数は説明を簡素化するために、図3に示すようにトレ
イ1とトレイ2はそれぞれ100枚、トレイ3とトレイ
4はそれぞれ500枚とする。図1の搬送パス7は各給
紙トレイ1〜トレイ4からの紙の搬送ルートを示してい
る。
【0013】図1に示す画像形成装置の実施の形態の電
気的な構成を図2のブロック図に示す。CPU11には
ROM12、RAM13、NVM(不揮発性RAM)1
4とホスト(または、プリンタコントローラ)との通信
インタフェース(I/F)15が接続されている。さら
に、機械部分を制御するために記録制御部16、給紙制
御部17、排紙制御部18の駆動制御部とその駆動をコ
ントロールするためのセンサ入力部19がある。
【0014】センサのうち、図2では本発明に特に関係
の深いセンサとして、各トレイの接続検知センサ20、
各トレイの用紙サイズ検知センサ21、各トレイの用紙
残量検知センサ22、各トレイの紙なし(用紙切れ)検
知センサ23をその他のセンサ24と区別して記載し
た。
【0015】用紙サイズ検知方法としては、紙の用紙を
数カ所のセンサ情報をもとに決定する方法や、使用者が
トレイのサイズをセットしてそれを検知する方法などが
一般的である。用紙の残量の検出方法は、例えば高さ方
向(積載方向)に複数のセンサが配置されてどのセンサ
がONしてどのセンサがOFFしているかで積載量をチ
ェックし、概算の残量を算出する方法などが一般的であ
る。いずれにしても、用紙の状態はこれらのセンサの変
化によってCPU11が認識することができる。
【0016】図3に請求項1および請求項2に示す発明
の場合のトレイ選択の優先順位を示す。( )内の数字
は請求項1の場合はどちらでもよいことを示している。
請求項1の発明の場合は、複数のトレイのうち、用紙の
収納枚数が多いトレイを優先して選択する。また請求項
2の発明の場合は、複数のトレイのうち、用紙の収納枚
数が多いトレイを優先して選択し、用紙の収納枚数が同
じであれば搬送経路が短いトレイを優先して選択する。
【0017】トレイの接続形態は機械的な制約から決定
されることが多いため、トレイの接続が確認できれば、
逆に収納枚数も対応がとれることになる。機械的な制約
がない場合(例えば、トレイ2とトレイ3を逆にも接続
できるような場合)は、どのトレイが接続されているか
の識別手段も必要になる。
【0018】上述のように用紙の収納枚数はトレイ3、
トレイ4が500枚と多いので請求項1の発明ではこち
らのトレイのいづれかを優先とする。さらに請求項2の
画像形成装置では、搬送パスがトレイ3からの方が短い
のでトレイ3を最優先に選択する。
【0019】今トレイ1とトレイ3にA4サイズの用紙
が、トレイ2とトレイ4にはA3サイズの用紙が収納さ
れているものとする。このとき、A4のサイズが自動ト
レイ選択により給紙サイズとして選ばれた場合には、ト
レイ3→トレイ4→トレイ1→トレイ2とA4サイズの
用紙が収納されているかどうかを検索していくが、トレ
イ3がA4サイズなのでトレイ3が給紙トレイとして選
択される。ここでトレイ3に用紙がなかった場合には、
トレイ4をチェックするがここに収納されている用紙は
A3サイズであってサイズが異なるため、次にトレイ1
を検索しここにA4サイズで用紙が残っていることを検
出した場合にはトレイ1が給紙トレイとして選択され
る。
【0020】次に請求項3に示す発明と、請求項4に示
す発明の場合の、トレイの選択動作と優先順序変更の動
作について、図4と図5を使って説明する。図3の場合
と同様に、図4の( )内の数字は、請求項3の場合は
どちらでもよいことを示している。請求項3の発明の場
合は、複数のトレイのうち、用紙の残量枚数が多いトレ
イを優先して選択する。また請求項4の発明の場合は、
複数のトレイのうち、用紙の残量枚数が多いトレイを優
先して選択し、用紙の残量枚数が同じであれば搬送経路
が短いトレイを優先して選択する。
【0021】今トレイ内の紙の残量がcase1に示し
たような状態であるとする。すると、トレイの優先順位
(選択順)は、残量が多いトレイ3→トレイ2→トレイ
4→トレイ1の順となる。この状態から、使用者がトレ
イ4に紙を補給したり、トレイ3から紙を取り除いたと
すると、図5のフローチャートに示すように紙の残量検
知のセンサが変化してトレイの優先順位の更新を行う。
【0022】図5のフローチャートでは、センサを検知
しているCPU11が各トレイの用紙残量検知センサ2
2の検出値でいづれかのトレイの残量の変化を検知した
場合(ステップ101)、あるいは各トレイの紙なし
(用紙切れ)検知センサ23の検出値でいづれかのトレ
イの用紙切れや、また用紙切れであったトレイに対する
用紙補給を検知した場合(ステップ102)に、トレイ
の優先順位を変更する(ステップ103)。この結果、
優先順位はcase2の状態となり、トレイ4→トレイ
2→トレイ1→トレイ3に変更される。
【0023】今トレイ1とトレイ3にA4サイズ、トレ
イ2とトレイ4にA3サイズが格納されているとする
と、A4のサイズが自動トレイ選択により給紙サイズと
して選ばれた場合には、トレイ4→トレイ2→トレイ1
→トレイ3と検索していくが、トレイ4はA3なので次
のトレイ2が検索され、このトレイもA3なので、さら
にトレイ1が検索され、最終的にトレイ1が給紙トレイ
として選択される。ここでもし用紙切れのトレイがあっ
た場合には、そのトレイの用紙残量は他のトレイに比べ
て最も少なくなるので検索順は当然最後になってくる。
【0024】以上のように本発明では、用紙収納枚数の
多いトレイあるいは用紙残量枚数の多いトレイを優先し
て選択するようにしたので、用紙の供給の頻度を従来よ
りも低減することができる。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように本発明の請求項1の
発明は、用紙収納枚数の異なる複数の用紙給紙手段と、
この用紙給紙手段から供給される用紙上に画像を形成す
る画像形成手段と、用紙給紙手段から画像形成手段に用
紙を搬入する用紙搬入手段とを有する画像形成装置にお
いて、複数の用紙給紙手段の各々に設けられ収納された
用紙のサイズを検出する用紙サイズ検出手段と、画像形
成手段に供給する必要な用紙サイズの用紙を収納する用
紙給紙手段を複数の用紙給紙手段から自動的に選択する
用紙供給選択手段とを具備し、用紙供給選択手段は必要
な用紙サイズの用紙を収納する用紙給紙手段のうち用紙
収納枚数の多い用紙給紙手段から順に選択することを特
徴とする。このようにすることによって、用紙給紙手段
での用紙切れの発生する確率を低減することができ、使
用者が用紙を補充しなければならない頻度を低減するこ
とができる。
【0026】本発明の請求項2の発明は、請求項1の発
明で、必要な用紙サイズの用紙を収納し用紙収納枚数が
同じな用紙給紙手段が存在する場合には、前記用紙供給
選択手段は前記用紙搬入手段による用紙搬入経路の短い
用紙給紙手段から順に選択することを特徴とする。これ
により、全体としての用紙の搬送距離を短くすることが
でき、使用者が用紙を補充しなければならない頻度を低
減すると共に、その分、処理時間を短縮し、消費電力を
低減して生産性を向上することができる。
【0027】また、本発明の請求項3の発明は、複数の
用紙給紙手段と、この用紙給紙手段から供給される用紙
上に画像を形成する画像形成手段と、前記用紙給紙手段
から前記画像形成手段に用紙を搬入する用紙搬入手段と
を有する画像形成装置において、前記複数の用紙給紙手
段に設けられ収納された用紙のサイズを検出する用紙サ
イズ検出手段と、前記画像形成手段に供給する必要な用
紙サイズの用紙を収納する用紙給紙手段を前記複数の用
紙給紙手段から自動的に選択する用紙供給選択手段とを
具備し、前記用紙供給選択手段は必要な用紙サイズの用
紙を収納する用紙給紙手段のうち用紙残量の多い用紙給
紙手段から順に選択することを特徴とする。このように
することによって、用紙給紙手段での用紙切れの発生す
る確率を低減することができ、使用者が用紙を補充しな
ければならない頻度を低減することができる。
【0028】本発明の請求項4の発明は、請求項3の発
明で、必要な用紙サイズの用紙を収納し用紙残量が同じ
な用紙給紙手段が存在する場合には、前記用紙供給選択
手段は前記用紙搬入手段による用紙搬入経路の短い用紙
給紙手段から順に選択することを特徴とする。これによ
り、全体としての用紙の搬送距離を短くすることがで
き、使用者が用紙を補充しなければならない頻度を低減
すると共に、その分、処理時間を短縮し、消費電力を低
減して生産性を向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の画像形成装置の一実施の形態の概略構
成図。
【図2】図1に示す画像形成装置の実施の形態の電気的
な構成を示すブロック図。
【図3】各トレイの用紙収納枚数とトレイの選択順序の
一例を示す図表。
【図4】各トレイの用紙残量とトレイの選択順序の一例
を示す図表。
【図5】トレイの優先順序変更の動作を示すフローチャ
ート。
【符号の説明】
1、2、3、4 給紙トレイ 5 画像形成装置 6 排紙トレイ 7 搬送パス 11 CPU 12 ROM 13 RAM 14 NVM(不揮発性RAM) 15 ホストとの通信インタフェース 20 各トレイの接続検知センサ 21 各トレイの用紙サイズ検知センサ 22 各トレイの用紙残量検知センサ 23 各トレイの紙なし(用紙切れ)検知センサ 24 その他のセンサ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 用紙収納枚数の異なる複数の用紙給紙手
    段と、この用紙給紙手段から供給される用紙上に画像を
    形成する画像形成手段と、前記用紙給紙手段から前記画
    像形成手段に用紙を搬入する用紙搬入手段とを有する画
    像形成装置において、 前記複数の用紙給紙手段に設けられ収納された用紙のサ
    イズを検出する用紙サイズ検出手段と、 前記画像形成手段に供給する必要な用紙サイズの用紙を
    収納する用紙給紙手段を前記複数の用紙給紙手段から自
    動的に選択する用紙供給選択手段とを具備し、 前記用紙供給選択手段は必要な用紙サイズの用紙を収納
    する用紙給紙手段のうち用紙収納枚数の多い用紙給紙手
    段から順に選択することを特徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】 必要な用紙サイズの用紙を収納し用紙収
    納枚数が同じな用紙給紙手段が存在する場合には、前記
    用紙供給選択手段は前記用紙搬入手段による用紙搬入経
    路の短い用紙給紙手段から順に選択することを特徴とす
    る請求項1に記載の画像形成装置。
  3. 【請求項3】 複数の用紙給紙手段と、この用紙給紙手
    段から供給される用紙上に画像を形成する画像形成手段
    と、前記用紙給紙手段から前記画像形成手段に用紙を搬
    入する用紙搬入手段とを有する画像形成装置において、 前記複数の用紙給紙手段に設けられ収納された用紙のサ
    イズを検出する用紙サイズ検出手段と、 前記画像形成手段に供給する必要な用紙サイズの用紙を
    収納する用紙給紙手段を前記複数の用紙給紙手段から自
    動的に選択する用紙供給選択手段とを具備し、 前記用紙供給選択手段は必要な用紙サイズの用紙を収納
    する用紙給紙手段のうち用紙残量の多い用紙給紙手段か
    ら順に選択することを特徴とする画像形成装置。
  4. 【請求項4】 必要な用紙サイズの用紙を収納し用紙残
    量が同じな用紙給紙手段が存在する場合には、前記用紙
    供給選択手段は前記用紙搬入手段による用紙搬入経路の
    短い用紙給紙手段から順に選択することを特徴とする請
    求項3に記載の画像形成装置。
JP9336481A 1997-11-20 1997-11-20 画像形成装置 Pending JPH11157684A (ja)

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Cited By (4)

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