JPH1115654A - ファームウエアのバージョンアップ方法 - Google Patents

ファームウエアのバージョンアップ方法

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JPH1115654A
JPH1115654A JP9181685A JP18168597A JPH1115654A JP H1115654 A JPH1115654 A JP H1115654A JP 9181685 A JP9181685 A JP 9181685A JP 18168597 A JP18168597 A JP 18168597A JP H1115654 A JPH1115654 A JP H1115654A
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JP
Japan
Prior art keywords
firmware
recording medium
information recording
data
reproduced
Prior art date
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Pending
Application number
JP9181685A
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English (en)
Inventor
Takao Tagiri
孝夫 田切
Yoshihisa Nagai
芳久 長井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Pioneer Video Corp
Pioneer Corp
Original Assignee
Pioneer Video Corp
Pioneer Electronic Corp
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Publication date
Application filed by Pioneer Video Corp, Pioneer Electronic Corp filed Critical Pioneer Video Corp
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Priority to US09/098,753 priority patent/US20010044933A1/en
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Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F8/00Arrangements for software engineering
    • G06F8/60Software deployment
    • G06F8/65Updates

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ファームウエアの更新を容易に行うことがで
きるファームウエアのバージョンアップ方法を提供する
ことを目的とする。 【解決手段】 情報記録媒体の再生装置に設けられた制
御手段が実行するファームウエアのバージョンアップ方
法であって、再生装置内にファームウエアを記憶する書
き換え可能な記憶手段を設け、再生装置にてバージョン
アップされたファームウエアが記録された情報記録媒体
を再生し、制御手段により情報記録媒体から再生された
ファームウエアに基づいて記憶手段の内容を更新するこ
とを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光ディスク装置等
の情報記録媒体再生装置に設けられた制御手段が実行す
るファームウエアのバージョンアップ方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、マイクロプロセッサ等の制御
手段及びファームウエアが記憶されたROM(読み出し
専用メモリ)を内蔵した各種の電子機器が知られてい
る。このような電子機器においては、マイクロプロセッ
サ等の制御手段が、ROM内のファームウエアをロード
し実行することにより基本的な機能や動作が行われるよ
うになされている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のようにファーム
ウエアを記憶したROMを用いた場合には、初期に作成
した完成度の高くないファームウエアに対し機能の向上
やバグ対策等でバージョンアップを行う必要が出てく
る。しかしながら、従来の電子機器においては、ファー
ムウエアの変更の際、機器内に組み込まれたROMを交
換したり、または専用装置を用いてROM内のデータを
書き換えていた。そのため、その作業に熟練した作業者
でなければファームウエアの変更を行うことは困難であ
り、また多くの時間と手間を要することになる。本発明
は、上記の事情に鑑みてなされたもので、ファームウエ
アの更新を容易に行うことができるファームウエアのバ
ージョンアップ方法を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、情報記録媒体の再生装置に設けられた制御手段が実
行するファームウエアのバージョンアップ方法であっ
て、再生装置内にファームウエアを記憶する書き換え可
能な記憶手段を設け、再生装置にてバージョンアップさ
れたファームウエアが記録された情報記録媒体を再生
し、制御手段により情報記録媒体から再生されたファー
ムウエアに基づいて記憶手段の内容を更新することを特
徴とする。
【0005】
【作用】本発明による情報記録媒体の再生装置にあって
は、上述の解決手段を実施するために、情報記録媒体の
読み出し手段(再生手段)と、読み出し手段を制御する
制御手段と、制御手段が実行するファームウエアを記憶
する書き換え可能な記憶手段と、再生される情報記録媒
体がバージョンアップされたファームウエアが記録され
たものであるか否かを判別する判別手段とを備え、判別
手段により再生される情報記録媒体がバージョンアップ
されたファームウエアが記録された情報記録媒体であり
と判別された場合、情報記録媒体から再生されたファー
ムウエアに基づいて記憶手段の内容を更新することを特
徴とし、よって容易にファームウエアの更新を行うこと
ができる。また、DVD(Digital Video
Disc)ディスク、DVD−ROMディスク、CD
ディスク、CD−ROMディスク、光磁気ディスク等の
光ディスクの再生又は記録再生装置、磁気ディスク駆動
装置、磁気テープ駆動装置等に適用可能である。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明の実施形態による情報記録
媒体の再生装置にあっては、上述の解決手段を実施する
ために、情報記録媒体の読み出し手段(再生手段)と、
読み出し手段を制御する制御手段と、制御手段が実行す
るファームウエアを記憶する書き換え可能な記憶手段
と、再生される情報記録媒体がバージョンアップされた
ファームウエアが記録されたものであるか否かを判別す
る判別手段とを備え、判別手段により再生される情報記
録媒体がバージョンアップされたファームウエアが記録
された情報記録媒体でありと判別された場合、情報記録
媒体から再生されたファームウエアに基づいて記憶手段
の内容を更新することを特徴とする。
【0007】バージョンアップ用のファームウエアが記
録された光ディスクのデータエリアの先頭には、バージ
ョンアップ用のファームウエアが記録された光ディスク
であることを示す特定のファイル(識別情報)が記録さ
れている。ここで、本発明の実施形態にいうファームウ
エアとは、情報記録媒体の再生状態で再生可能な全ての
記録媒体の再生に関係する基本的な機能や動作を決定す
る基本ソフトウエア(データ)である。
【0008】以下、光ディスク再生装置に適用した本発
明の一実施形態について説明する。図1は、本発明を適
用した光ディスク再生装置の一実施形態を示すブロック
図である。図1において、1は、DVDディスク等の光
ディスクであり、スピンドルモータ11で回転駆動され
るターンテーブル12上に載置される。実際には、光デ
ィスクは図示せぬトレイ上に載置されローディングモー
タによりローディングされてターンテーブル12上に載
置される。
【0009】光ヘッド2はディスク1の下側に配置さ
れ、送りモータ13によってディスク1の半径方向に移
動可能とされている。上述のスピンドルモータ11、送
りモータ13、図示せぬローディングモータ及び光ヘッ
ド2は、マイクロプロセッサ5により、サーボ回路14
及び駆動回路15を介して制御される。
【0010】駆動回路15は、光ヘッド2のアクチュエ
ータ駆動回路を含み、光ヘッド2のレーザビームのフォ
ーカスサーボ及びトラッキングサーボを行う。送りモー
タ13は、駆動回路15によってディスク半径方向に移
動可能とされ、スピンドルモータ11は、例えば再生線
速度が一定となるように制御される。
【0011】光ヘッド2から読み出されたディスク1か
らのデータは、RFシグナルプロセッサ16に供給され
る。RFシグナルプロセッサ16は、RFアンプ、サー
ボエラーアンプ等を含み、光ヘッド2のサーボに必要な
フォーカス及びトラッキングエラー信号が生成され、サ
ーボ回路14に供給されるとともに変調データが生成さ
れてデータプロセッサ3に供給される。
【0012】データプロセッサ3は、復調回路、PLL
回路、エラー訂正回路等を含み、変調データの復調及び
エラー訂正を行い、処理された画像データ、オーディオ
データ、デジタルデータ、プログラムデータを出力す
る。データプロセッサ3は、マイクロプロセッサ5とバ
スを介してデータやアドレスの授受がなされる。
【0013】制御手段4は、ディスクのデータの読み出
しに伴う光ヘッド2の制御からデータプロセッサ3等の
全ての駆動操作を一括処理している。上記した光ディス
ク再生装置10においては、ファームウエアが記憶され
ている書き換え可能な記憶手段5aが内蔵されている。
そして、制御手段4が、書き換え可能な記憶手段5a内
のファームウエアをロードし実行することにより上記の
ような基本的な機能や動作が行われる。
【0014】また、書き換え可能な記憶手段5a内に
は、記憶されているファームウエアを消去し、新しいフ
ァームウエアを書き込むためのソフトウエアプログラム
(ローダ)が記憶されている。記憶手段5aは、例えば
EEPROM(Electrically Erasable andProgrammabl
e Read Only Memory )等で構成されている。
【0015】図2は、バージョンアップ用のファームウ
エアが記録された光ディスクを光ディスク再生装置10
にて再生して書き換え可能な記憶手段5a内に新しいフ
ァームウエアを書き込む場合のフローチャートを示すも
のである。
【0016】図2において、光ディスク再生装置10に
てディスクの再生が開始されると、ステップS21で先
頭ファイル読み込みを行う。これはディスクのリードイ
ンエリアにあるディスクの内容を示す情報やヘッダーデ
ータ等を含むファイルを指し、この情報を読み込むこと
でディスクの内容や再生すべきデータの種類等が判断で
きる。
【0017】先頭ファイルを読み込んだら、ステップS
22で予め定められたバージョンアップデータを有する
特定ファイルが有るか否かを判断する。特定ファイルが
なかったら、ファームウエアの書き換えが必要ないので
エンドとなる。特定ファイルが有ると判断されたら、ス
テップS23のバージョンアップモード設定へ移行し、
バージョンアップモードの設定を行う。
【0018】次に、ステップS24でバージョンアップ
のデータが更新を必要とするか否かのチェックを行う。
これは、すでにバージョンアップ更新が行われていた場
合は、ファームウエアの書き換えを行わずエンドとな
る。もちろん、ここで再度ファームウエアの書き換えを
行うこともできる。
【0019】ステップS24で上記データがOKであれ
ばファームウエアの書き換え動作に入る(ステップS2
5)。制御手段4は、書き換え可能な記憶手段5a内の
ファームウエアを消去し、光ディスクに記録されている
バージョンアップされたプログラムデータをロードする
ように新しいファームウエアを書き込むための動作モー
ド(バージョンアップモード)に切り替える。ステップ
S26では書き換えデータが終了したか否かを判断し、
終了していなければステップS25のファームウエアの
書き換え動作に戻り、終了していればファームウエアの
書き換え動作を終了しエンドとなる。
【0020】なお、バージョンアップデータはプログラ
ム全部であってもよく、またその一部であってもよい。
また、バージョンアップデータは、データチェックのと
きに照合できるようなバージョンを示すデータを含んで
いる。
【0021】以上説明したように、本実施形態によれ
ば、従来の如く情報記録媒体再生装置又は情報記録媒体
記録再生装置本体に設けられたファームウエアを記憶し
たROMの交換や専用装置を用いたROMデータの書き
換えが不要となる。従って、出荷済み製品に対しても、
バージョンアップ用のファームウエアが記録された光デ
ィスク等の情報記録媒体があれば、既存のファームウエ
アをユーザ側で更新することが可能となる。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、再
生装置内にファームウエアを記憶する書き換え可能な記
憶手段を設け、再生装置にてバージョンアップされたフ
ァームウエアが記録された情報記録媒体を再生し、制御
手段により情報記録媒体から再生されたファームウエア
に基づいて記憶手段の内容を更新するようにしたので、
ファームウエアの更新を容易に行うことができる。ま
た、従来の如く熟練した作業者でなくても、ユーザ側で
ファームウエアの更新操作を容易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した光ディスク再生装置の一実施
形態を示すブロック図である。
【図2】本発明の図1によるファームウエアの更新の動
作を説明するためのフローチャートである。
【符号の説明】 1 ・・・・・ 光ディスク 2 ・・・・・ 光ヘッド 3 ・・・・・ データプロセッサ 4 ・・・・・ 制御手段 5 ・・・・・ マイクロプロセッサ 5a ・・・・・ 記憶手段 10 ・・・・・ 光ディスク再生装置 11 ・・・・・ スピンドルモータ 12 ・・・・・ ターンテーブル 13 ・・・・・ 送りモータ 14 ・・・・・ サーボ回路 15 ・・・・・ 駆動回路 16 ・・・・・ RFシグナルプロセッサ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 情報記録媒体の再生装置に設けられた制
    御手段が実行するファームウエアのバージョンアップ方
    法であって、 前記再生装置内にファームウエアを記憶する書き換え可
    能な記憶手段を設け、前記再生装置にてバージョンアッ
    プされたファームウエアが記録された情報記録媒体を再
    生し、前記制御手段により前記情報記録媒体から再生さ
    れたファームウエアに基づいて前記記憶手段の内容を更
    新することを特徴とするファームウエアのバージョンア
    ップ方法。
JP9181685A 1997-06-23 1997-06-23 ファームウエアのバージョンアップ方法 Pending JPH1115654A (ja)

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